はてなキーワード: 暴走とは
これ意識してみるとほんとひどい。
・ナルト
などがある(結構古いかもしれないが)。
どのアニメでもモブキャラが主要キャラや敵キャラのやばさを演出するために、サクッと殺されるシーンがあるんだけど、そのモブキャラは100%男。
女が殺されるシーンはなぜか悲劇的な演出を加えられることが多い。
おかしいじゃん。ナルトでは女の忍者もたくさんいるはずなのに、マダラVS忍連合の無双シーンではなぜか男モブだけがザクザクやられている。
DARKER THAN BLACKも3話と4話で、舞が暴走して消し炭にされたモブは全員男。舞の友人(女)が燃やされるシーンはやはり悲劇的な演出がある。
しかも舞は被害者とはいえ、たくさんの人を殺しておいて、それには言及せず最後まで悲劇のヒロイン的な扱いである。
DARKER THAN BLACKは今後もこのような展開が続きそうなのでここで見るのをやめた。
恐らく、製作者は全員男なので女を責めているわけでは決してないが、これが逆なら誰かがもっと騒いで多分問題になってるだろうな。
製作者も悪意があるわけではないのであろうが、
「演出として殺すモブは男」という女尊男卑イメージが頭の中にあるんじゃないだろうか?
自分が歪んでいるのかもしれないがアニメのこのような演出は男の命が軽いということをまざまざと見せつけられているようで気分が悪い。
妊活とやらをしている子もいた。
私は子供を産む、産まない、産みたい、産みたくないは個人の価値観とタイミングによるものだから、
色々とリミットはあれど、周囲が子供を授かっても、急かしても、自分のペースでいこう…と思っていた。
しかし、夫と他愛のない話をして笑いあったり、小さい子供を連れた夫婦を見ると子供欲しいなぁと思ったりする。
話は変わるが、義姉には子供が3人(甥2人、姪1人)いて、三人とも里帰り出産をしていた。
その時にちょっとした乳幼児や幼児の面倒(といっても家族全員分のご飯の準備、オムツ替え、泣いた時にあやす、一緒に留守番するなど)を見たのだが、
身近で義姉の育児(夜泣きのあやし、二時間置きのミルク、しつけ等)を見て、里帰り出産の意味がわかった。
身近なところで妊娠、出産、育児を見たり聞いて、自分の事を考える。
そして妊娠できるとも限らない。
妊娠しても出産自体にほとんどお金はかからないと前の職場でおばちゃんに聞いたが小学校上がってからやたらお金がかかるとも聞いた。
たしかに自分の小学生時代を思い出しても、塾と習い事を3つしていたし、すぐに成長して履けなくなる靴や服が多かった。
次に「虐待をしないだろうか」ということだ。
私の親や親戚はアルコール依存症が多い。
私はアダルトサバイバーで、小学校低学年の頃から両親の愚痴を聞き、
ヒステリーを起こした母親を慰めて正論で宥めすかし、絡んでくる父親の話をハイハイと流して聞いた。
互いに煽り、ヒステリックに喚くのを宥める子供時代は今思い出しても胸と息が苦しくなる。
この前の正月に夫婦で帰省した際に私が運転する車の中でそれが始まった時、あまりの恥ずかしさに、
「前から気になってたんだけど酔っ払って夫婦ゲンカするのやめない?」と言ったら、
二人揃って「これはケンカじゃないの、コミュニケーションなの」と言われた。
なぜかカーッと頭に血が上ってこのまま壁にでも突っ込んで全員道連れに死んでやろうかと思った。
今考えると死ななくて良かった。夫ごめん。
因みに私は酒が好きではない。付き合いで飲む程度だ。
次に考えることはもし夫が不慮の事故があったら「子供と二人だけで生きていけるか」。
私は脳に爆弾を抱えている。
それが破けたら?子供の面倒は誰が見る?
酒がないと生きれないと抜かす親は頼れない。
義理の父母には夫婦揃って病気で倒れた時から同居させてもらって、今は夫は立派に社会復帰しているけれど、
私はまだ病人で実の子でもないのに住まわせてくれて、これ以上迷惑はかけられない。
仕事をしては倒れ、仕事を変えては倒れの繰り返しに疲れて、今は本格的に治療に取り組んで3年経った。
そんな事を夫につらつらと話し、どうすれば子供が産みたいと思えるようになるか?子供はやはり欲しいものなのか?と相談したところ、
子供のことは一旦置いてといて、まず自分が健康になること、と言われた。
たしかに。
お金の問題は仕方がない。健康には気を使いながら生活のレベルを落としてお金を少しずつ貯めていくしかない。
今は自分の体調が第一だが、もし子供ができたらあなたと子供の二人だけの空間をなるべく減らすことを考えている。
今は別居を目指して働いているけれど、子供ができたら義両親と相談の上また同居して家族の目を増やし、タスクやストレスを分散させる。
なるほど、と思った。
私はいま頭の爆弾のためにピルを処方されていて、子供ができることはほぼ100%ないんだけれど、
身体の健康と心の健康、将来の不安、両親との関係、義両親への迷惑などが全て一つの大きな問題のように思っていたが実は違った。
一つ一つの問題を少しずつクリアして、それなりになったら考えればいい事なのに今のうちから勝手に心配して勝手に不安になっていた。
切り分けて考えないとすぐにもうダメだ死のうという考えに至ってしまう(うつ病のせいで)ので、
まずは薬を飲み、通院を続け、健康的な身体を作ろう!と考えていたところで、
不妊治療をしていた友達からやっとできた子が流れてしまったと知らせがあった。
その日、上々だった私のメンタルは一気に落ちた。
不妊治療大変だけど頑張るねって笑っていた友達が文字だけでわかるほど落ち込んで、
それにつられるかのようになぜか子供時代のトラウマが蘇るほど私も落ち込んだ。
が、辛いのは友達だ。
精一杯普通を装って(私は過剰に気を使って暴走する癖がある)連絡をし、
体調が良くなったらお茶をしようね、とやり取りをした。
その日の夜。
子供が欲しかったであろう両親(ちなみに母親は3度流産して私を産んでいる)が私を虐待していたこと、
子供が欲しいけど現実的じゃないし解決すべき問題は山積みの私、
大変だけど幸せそうな甥達と姪と義理の姉夫婦が頭の中でグルグルして、
一体子供って何なんだろう、親になるってどういうことだろう、と答えの出ない思考をしてしまった。
子供を産むって一体どういうことで、どうして命をかけてでも産もうと思って、何で虐待をしてしまったりするんだろう。
今の私には、未だ理解が出来ない。
なんか「成人するまで育て上げたらそこから先は全部本人の責任だから。ボロボロのズタボロで自尊心のかけらもなくても本人の責任だから。知~~らない。ポーイ」って親結構いるっぽいけどそういうのいい加減にしろよな。
今話題になってるバイオリンババアも自分の子供が15ぐらいまで思い通りに育ったらそっから先はなあなあで済ませて親のロボット状態のあの兄弟からある日突然ケーブル引っこ抜くのが目に見えてる。
そういう「相手が子供の間ひたすら自分の理想のために利用して、青春や若さだけ奪い去った搾りかすにしてから残りは全部本人に押し付ける」ってやろうとしてる奴らは今すぐ中絶しろよ。
そうやって量産された暴走ロボット達がアキバで人を刺して回るんだからな。
いいか絶対やめておけよ。
子供を作るなら子供が死ぬまで自分が責任持つ覚悟を持ってやれよ。
もしも「成人したらそっから先は知らない」と思っている自分に気づいたら今すぐコンドームつけろピル飲め中絶しろホモになれレズになれ。
分かったな?
http://anond.hatelabo.jp/20160225120357
身体的暴力に至らなくても、威嚇する・どなる・相手の物を破壊する事も立派に暴力なのは当然として。
DVを行う側の心理としては相手も自分の一部分だと思っているという点は有ると思う。
例えば子供のゲーム機を破壊する時、親の自分にとっても大切なゲーム機だし痛む思いもするんだってのは真実なのだろうと。
こういう人達は親しい間柄じゃないと暴力的にならないし、お前のことを大切に思っているとか言いながら恋人殴ったりする。
しかしここで問題が有って、やはり子供や物、他人に当たる分には同じ自傷行為でも、リストカットとかと違って、主観的には当人の心が痛んでても物理的なDV者当人の体は全く痛んでない訳です。
かなり変わった経歴で国名書いても意外と見つかっちゃうから、ぼかしてかく。NHKで納得いかないみたいなブログなのを読んで。
10カ国いかないぐらいを転々として仕事をしていたが、幾つかの国では日本と同じようにNHK的なものがあり、お金を支払っていた。10年ぐらい前なので今は違うかもしれない。
A国のケース
テレビを見れるデバイス購入時に住所などを確認され、そこで仮登録が終了し請求書が送られてくる仕組み。値段はNHKと同じだったのだが名目はNHK受信料ではなくて、税金に近い形だったと記憶しているので、支払いに抵抗はなかった。
B国のケース
これは完全に税金。確定申告時に住民税とテレビ税みたいな名目で載っている。テレビが無い場合は無いと書いて出せばゼロになる。値段は日本とほぼおなじ。これも税金なので、まぁ仕方なしと思って払っていた。
個人的には日本はNHK受信料という名目であまりにもゴリゴリ進めすぎなので、もう破綻、粗が目立っている状況が不満に繋がっているのではないかと思う。
但しこれにも理由があって、放送の分離、税金にすることで政府の関与がしやすくなり、今は良くても事が起こると途端に政府の暴走に加担してしまうおそれがあるなどなど。
難しいですなぁ。
惜しい。
正答は「アメリカ立国当時の建国理念を守る」のがアメリカン・ヒーローだ。
むしろ、現政権が間違った方向に暴走したり、ヴィランに乗っ取られたりしてるところに
「昔の俺たちは! そうじゃなかっただろ!」と
アツいパンチを食らわすのがオーソドックスなアメリカン・ヒーローだ。
っていうか、キャプテン・アメリカだ。
極端に言えば、アメリカでは右翼も左翼も「昔は良かった」と思って運動している。
小学校時代の思い出が各自で異なるように、ただ双方の「良かった昔」像がズレているだけだ。
もうだいぶ最後の方になりましたから、お疲れでしょうから、あんまり硬くならないで、(参考人の先生方に)豊かな発想でお答え頂きたいんですけども....
今、院生ということでして、参議院が存在価値をどこに求めるのかという議論なんですけども、この議論というのはおそらく何十年、延々とやられてきてる議論なんですよね。ほとんど変化なく。
たとえば党員拘束の問題もやりましたけど、これはやっぱり先生方がおっしゃってましたようにね、なかなか難しいだろと。それで本当に党員拘束を止めるというのであれば、参議院議員は政党所属を法的に禁止しなければいけないと思うんですね。そこまでやらないと政党に居てですね、参議院だけはなんとなく党員拘束から自由でいこうぜ!って、それはもう土台ですんで、ユートピア的に言ってるだけで、まったく意味がないと私は思っています。(仮に)それであれば憲法上の問題はクリアできるんじゃないかと思いますけど、(そのためには)参議院議員は基本的に法律で政党所属を禁止するということが必要だと私は思います。
それから新井先生はですね、とりわけ”行政監視”に参議院の機能に集中すべきだと力説されたと思うんですけど、巨大な官僚機構を、このままだと国会まで官僚機構に支配されてしまうのではという危惧さえ持っておられると。私も行政監視についての意見は(色々)あるけれども、行政監視を補充してしっかりしたものにする、理屈はそうなんです。ただ(参議院を)開けない、開いても大した成果をあげていないとなると意味がないんですね。
参議院とは、本当の意味では、なかなかこうあるべきだと言っても、基本的には機能を発揮できない状況にあると私は思ってるんですね。せいぜい政権の暴走とか、多数与党を慎重にさせるとか、衆議院の政策を時間をかけて審議するとか、この程度なんですね。期待されてるのはその程度、それ以上のことは現実的に参議院には誰も期待してないし、期待したってできないですしね。
そこでですね、これは憲法上の問題もありますし、ややユートピア的かもしれませんけど、たとえば日本がアメリカの51番目の州になるということについて、憲法上どのような問題があるのか、ないのか。
そうすると集団的自衛権、安保条約ってまったく問題ありませんよね。たとえば今拉致問題ってありますけど、おそらく起こっていないでしょう。それから、いわゆる国の借金問題についても、こういう国の行政監視が効かないようなズタズタの状態には絶対になっていないと思うんですね。
これは日本が無くなるということではなくて、アメリカの制度であれば人口比において、下院議員の数が決まるんですね。そうすると、おそらく日本州というのは、最大の下院議員の数を持つと思うんです。上院も州1個とすれば2人ですけれど、日本もいくつかの州に分けるとすると、十数人の上院議員を選出できる。これは世界の中の日本というけれども、ようするに日本州の出身者がアメリカの大統領になる可能性が出てくるということなんですよ。ということは、世界の中心で行動できる日本という、日本とはそのとき言わないですけれども、それもあり得るということなんですね。馬鹿みたいな話だと思われるかもしれないですけれど。
たとえば今アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ、はっきり言って。それで、リンカーンが奴隷解放をやったと。でも公民権もない、何もない、ルーサー・キングが出てきて、公民権運動のなかで公民権が与えられた。でもですね、まさかアメリカの建国あるいは当初の時代に黒人、奴隷がアメリカの大統領になるようなことは考えもしない。これだけのですね、ダイナミックな変革をしていく国なんですよね。
そういう観点からですね、たとえば日本がそういうことについて憲法上の問題があるのか、ないのかということについてお聞きしたい。それから、政党所属を忌避するということについての憲法上の問題があるのかないのか。これについて、まず荒井議員からお聞きしたい。これはですね、十数年前から日米問題研究会ということがありまして、それで本まで発表されてるんですね。だからそういうことについてですね、日本の憲法的な観点から、どのように思われますか。お聞きしたいと思います。
FBIが裁判所と組んでアップルにiphoneのロックを解除できるようなソフトウェアを作れって命令を出し、話題になっています。
そのことの是非はとりあえず置いておいても、Appleの反論が羨ましい。民主主義と自由を基盤に置く、すごくアメリカらしい反論。
わたしたちは国を愛し、アメリカの民主主義を心の底から信じています。だからこそ、FBIからの要請に再考を促ししたいと思います。この要求が意味することを改めてよく検討することはすべての人の利益にかなうと信じています。
FBIの要求は正当な動機があると信じていますが、政府が私たちの製品にバックドアを作るよう強制することは間違っています。究極的には、この要求によって、政府がまさに守ろうとしている自由が損なわれるのではないかと恐れています。
We are challenging the FBI’s demands with the deepest respect for American democracy and a love of our country. We believe it would be in the best interest of everyone to step back and consider the implications.While we believe the FBI’s intentions are good, it would be wrong for the government to force us to build a backdoor into our products. And ultimately, we fear that this demand would undermine the very freedoms and liberty our government is meant to protect.
アメリカでは政府に「政府がやっていることは、民主的でないし、自由を損なうから、非アメリカ的で、間違っている」と言えます。つまり、民主的であることや自由であることは、政府の利益よりも上位にあります。
日本では、どうでしょうか。「政府がやっていることは、XXXだから、日本にふさわしくなく、間違っている」と、大多数の人が同意するような何かはあるでしょうか。政府の利益もしくは「(時の政府が考える)国益」よりも上位に存在するものはあるでしょうか。あえていうなら天皇制だけど、天皇制は歴史的にみても権力の暴走のブレーキにはならないのではと思います。権力を追認することでずっと生き延びてきた制度です。
俺は、どーもドキュンを恨んでいた。今もうらんでいる。
俺は、高学歴エリートだし、給料の保障もされている。親も金持ちの資産家だ。
世の中ドキュンがクラスのかわいい娘とセックスしまくっていて、ヤリサーのリア充がやりまくって。そいつらが我が物顔。
こんなん絶対おかしいと思っていたし。多分そいつらドキュン達にも正義ってか、正しさみたいなのは無いんだって確信していた。
戦争中に子供を特攻隊にやっちゃった「空気」に流されたように。ドキュンも空気でやってるだけだろ、理性的に考えればドキュンやリア充ノリはおかしいと思っている。
なのに、そいつらが我が物顔なのが納得いかなかった。
でも、違うんじゃないか。
俺が苦しいのは、マダマダ中途半端なんじゃないか。
俺の親もそのくらいだ。
いわゆる上級国民だと思っていた。実際地元の県ではそれなりに発言力もあるし、1分野を牛耳っている。
でも、それって全然足りないのでは。
『凍牌』って漫画見てたら、芸能界のアイドルとヤリまくれるとかレベルのヤーさんがでてきたりして。
ああ、こういう奴らっているんだろうなって思った。
全然、1億とかってレベルではなく、数百億レベルの資産で世の中牛耳っているレベルの世界があるんだって。
ドキュンやリア充すら奴隷にしているレベルの世界もあるんかなって、漫画ながら感じた。
ドキュンやリア充のキチガイノリは、目をそらすためにマスコミが盛り上げているだけで。
実際は、そういう社会システムをコントロールしている人間、あるいはシステムに苦しめられてるんじゃないか。
また、その努力ってのもたちが悪いことに、社会のためになっている。
俺個人が普通に努力するより、システムにそって努力したほうが社会のためになる。
すでに、俺の人生は、俺が能動的に生きるより、システムの奴隷になったほうが有意義になるように組み込まれてしまっている。
もちろん、降りることはできる。でも、降りたところでじゃあ何ができる。降りた先での努力に俺の生きた意味を残せるほどか。
たとえ勝率が30%しかなくても。100万円をかけて、1000万円得るチャンスがあるなら、100万円をかけるべきであるように。
そう、引き返すポイントはあった。
500万持っていて、勝率30%で500万を得られるチャンスに投資するかといわれれば、しない。降りるなら、そこだったんだ。
でも、手元に200万しか残らず、勝率30%で500万もらえるとなったら、これは降りにくい。
これを、コミットって言うんだけど。
人生も、俺は、29歳までの内、15年ほどを学歴や資格などに使ってしまった。
降りれない。
社会状況が変わってしまい、当初の夢も形が変わってしまった。世の中ドンドンよくなって、もう俺が良くしたいと思っていたことも達成されてしまった。
ドンドン世の中よくなるので、もう張り合いが無い。俺がやりたかったことは終わってしまった。
なのに、俺はこのレールから降りられない。
夢が無い。
ただ人生楽しむだけに生きてればOKって感じだった。
うらやましいわ。
俺みたいな、中途半端な立場で努力を強いられるような人間ではない。
圧倒的な勝ち組の子供。今まで何人か見たことあるし、同じ立場で一緒に努力もしたことあるんだけど。
やっぱ、違うなって思った。
彼らは、いつでも降りられるし、降りるだろう。
俺は、一生努力しなきゃいけない。
夢が無さ過ぎて、じゃあ現実を見ようとしたら、ドキュンがかわいい娘をかっさらって。アラサーには無理だよ。ブサメンには無理だよ。
夢のために横に置いていた、恋愛などに挑戦してみたが。
数年、格好や髪型、体型など努力してみたが、全然足りない。ドキュンに勝てない。
最近、違うと思った。
コミットさせるようなシステム、ゲーム設定を作ってる奴がいる。
あるいは、個々人が自分の有利になるようにゲームをプレイしていたら勝手にできあがったシステムなのかもしれない。
第二次世界大戦の時は、軍部の暴走やアメリカやドイツの恣意だった。
現代は何だろうか。
それは逆もまた然り。
「あのときに暴言をはいておいた方がよかった!」と後悔することもあるだろう。
俺みたいなコミュ症の非モテが「俺は性欲が暴走しすぎて視野狭窄だ。もっとちゃんと女性を愛せるように努力しよう」というふうに自己批判して、イライラや悪意をがんばって抑えこんだとする。
で、結局それでも何も得られないまま死んだらどうするの?
ひとに迷惑かけないように禁欲的な善行をつらぬいた結果として天国に行けるならいいけど、そんなふうに報われるという信仰をもたない人間はどうすればいい?
というか、女性との出会いなんかねーよ。どうせセックスさせてくれない女ばかりだし、この世の全部の女に対しては「セクハラ受けて精神を病め」とか「レ○プされて死にやがれ」としか思わん。
「女の人って性的に無防備過ぎない?」ってエントリ見た後にブクマコメ読んでたら、
案の定、女性とおぼしきユーザーから「女を性欲の対象として見るからだ」とか
「性欲は自己制御するもの」みたいなコメントついてるんだけど、
女性にとって街に歩いてる若い男性の大半は、性の対象にならないみたいだけど、
女性にとって性欲なんて「食欲の劣化版」レベルの衝動なんだろうけど、
男にしてみればピークに達したときの性衝動は狂気に近いんだよ。
ときに自己制御し切れないから性風俗が商売として成立するわけで、
確率的に確実に暴走して犯罪犯すアホがいるのはハッキリ言って世の中の前提みたいなもんだよ
だって、その狂気じみた衝動を満たしたいがために、女にモノ買ってやったり、餌与えたりしてるわけで、
その衝動の強さが女にとっても常に害悪になるわけじゃない、っていうこと、女は分かってんのかな。
男の強すぎる性欲ゆえに、それを満たせる(若いorキレイな)女の言いなりになるしかないからだろ。
やれる可能性ゼロだと分かってても、一縷の望みを抱いて若い女にやりたい放題にさせてんだよ、男は。
それなのに、自分たち(の意見)に本当に価値があるって勘違いしてんだろ、大半の女って。
男が性欲を自己制御できないからこそ、わがまま放題の女の気持ちをケアして、
ばかすか金使って、お前らのオマンコ借りてるんだろ?
男が基本キチガイじみた性欲持ってるからこそ、女に価値を見出してるんだぞ?
単なる友人としてみたら、女なんてほとんど無価値だろ。大体まともな会話も成立しないし。
別に「女は男の性の実態を理解してレイプを受け入れろ」なんて言うつもりは全くない。
けど、男女の性欲の質が違い過ぎて、この手の話はマジで男女間で噛み合わないんだよね。
>せいぜい危険ドラッグで路上に突っ込むニュースのことを思い返すぐらいだ。ようは酔っ払い運転と同じなのだがそれが薬物の危険性に直結するかと言えば酒と同じぐらいの危険性しか見出せないだろう。
京都の、てんかん暴走自動車のひとつの惨劇だけで、一瞬にして10人以上もの尊い人命が奪われたのを覚えているでしょう?
飲酒運転自動車により一家のほとんどが死ぬような惨劇も起きてる。
酒、ドラッグ、自動車の凶悪な害を過小評価するなら、銃や爆弾も同じ目で見なきゃいけない。
上にあげたどれもが同等の害をもたらし、それはテロと同等以上の害を撒き散らす。
自動車により、いまだ年間5000人近くも死んでるという現実に目を向け、ドラッグはもちろん、自動車運転からも離れさせる政策を強力に推進していくが善良となる。
http://greentoptube.hatenablog.com/
http://blog.mokosoft.com/entry/2016/01/29/123132
そんな彼らは、隠れて悪事を働いている者を見ると大いに騒ぐ。
「俺が見つけた!」「俺こそは真実を知る者!」「愚民には分かるまい!」
そんな自尊心の亡者たちによって、堂々と悪事を働くより炎上度が10000倍にまでふくれ上がる。
「ユーザーが勝手にやった。コンテンツ配信の場を提供してただけ。違法コンテンツ排除には全力を尽くしている。(棒)」
みたいな言い逃れができない。
ごくわずかにでも説得力のある言い訳があった場合、一般的なネチズンはひるむ。
彼らはいかにして保守的な考えを主張し、「暴走する者をたしなめられる冷静な自分」を演出するかに全てを賭けているからである。
まず『ボケて』を潰せよお前ら
20世紀初頭、英国の経済学者であるケインズ卿は、主著の中で「考え方ほど強力なものはない」と説いた。つまり、人の行動要因のうち、最も影響力が強いものは、外部的要因よりもその人の内部要因、すなわち考え方だというわけだ。
ひるがえって現代の英国では、中東出身者の2世、3世となる若者たちがイスラム国(という名のテロリスト集団)へと帰属すべく、混乱を極める中東へと世代を超えた里帰りをしている。こうした若者たちが常軌を逸したテロリスト集団に忠誠を誓う要因は何だろう。ある人は欧米社会における中東系への差別が原因であるとし、ある人は貧困が原因であるという。しかし、これはあまりにも皮相的な見方ではないだろうか。どの国にも貧困と差別は存在する。それにも関わらず、なぜ一部の人々、特に豊かな先進国の若者が海外の狂信集団への参加を企図するのだろうか。
ここでケインズ卿の金言を思い出してほしい。何よりも人を駆り立てるのは考え方だ。もちろん、乾燥した砂漠地帯へと向かう若者たちの中には自意識をこじらせ、過激思想に染まった狂信者もいることだろう。だが、その多くは渡航直前まで通常の市民生活を送っていた一般人である(と報道されている)。ということは、通常の市民生活に浸透するごく一般的な常識の中にこそ、彼らを破滅的な行動に追い込む何かが潜んでいるとは考えられないだろうか。
健全な若者たちを追い込んだもの、近代社会の「一般常識」とは、「人は役に立たなければ生きている価値がない」という考え方だ。このあまりに妥当に思える考え方にこそ狂気が秘められている。
中東に渡航した若者の多くは、同国の他の若者と同等の高等教育を受けており、言い換えれば社会的に役立つ(と見なされるべき)存在である。彼らは教育によって社会常識と能力を身につけ、社会への参加と貢献を望む(ごく健全な)精神性を身に付けていたはずだ。だが、彼らはその意欲と能力を十分に活かすことが出来ない環境下にある。
無論、こうした差別や貧困だけが問題ならば、例えば南米や東南アジアのスラム民のごとく、それを人生の既定路線として別の生き方に適応することも出来ただろう。だが、彼らは私たちと同じように近代的な市民としての精神性を埋め込められた「一般人」なのである。
資本主義であれ社会主義であれ、近代社会おいて市民は、「人の役に立たなければ生きている価値はない」と考えられている。言い換えれば、人の役に立つことが人生の意味・意義・目的である。それは経済活動の本質でもある。だが、英国をはじめとする欧米社会は、中東系の若者たちが近代市民としてごく一般的で健全な希望を満たすことを許さなかった。結果として「人の役に立ちたい」という健全な欲求は、全く不健全で狂気の塊とでもいうべき集団への参加・貢献へと姿を変えてしまう。なぜなら、イスラム国はそうした近代市民として望ましい欲求の全てを満たしてくれるからだ。
あなたの人生には意味がある。あなたは人の役に立つことができる。あなたは必要とされている。だからこそ、私たちに参加・貢献してほしい。
こうしたメッセージが実存的な欲求を満たせずに鬱々とした日々を過ごす若者に届き、その心の隙間に棲みついたとき、彼らを押しとどめる要因、すなわち彼らを暴走させない「考え方」を欧米社会は提供できていたのだろうか。事実、イスラム国はすぐれて近代的な精神性を持つ集団であり、表面的な暴虐性と狂信性を剥ぎ取れば、そこにあるのは英国と全く同様なもう一つの近代社会であり、宗教というフックによって近代市民を惹きつける別種の帰属集団たりえるわけだ。よって、若者たちの豊かな社会から貧しい狂信団への「宗旨替え」という一見奇妙な現象は、単純に欧米社会の失敗と敗北の証左なのである。
ところで、これは私たち日本人にも無縁の問題ではない。むしろ喫緊の問題でもある。中東系の若者には(擬制とはいえ)神への信仰が残されているようだが、私たちには一体何が残されているというのだろうか。この社会による無言の死刑宣告に抗うため、私たちにはどうふるまう余地があるだろうか。自身の社会的価値の欠如を自覚し、世間という名の集団圧力に圧迫され、閉塞し、窒息したとき、私たちは静かに(そう、「誰にも迷惑をかけない」ように!)命を棄てる道しか残されていないのだろうか。
かつての武士階級にとって自死は、名誉を守る行為だ(という共通理解があ)ったが、近代市民たる私たちにとっては疑いなく、何の疑いもなく、言葉通りの犬死でしかないだろう。それとも、これも一つの考え方に過ぎないのか?
「ドキュメンタリー」
ガチで世界崩壊に備える人々のドキュメンタリー。アメリカの奴らは本気でイカれてやがるぜ!世界の終末を信じる奴らはスケールが違う。
「漫画」
お主ひょっとして、これで世界崩壊に目覚めたのではないか?30年も昔になるけど、無茶苦茶面白かった記憶がある。
「小説」
は個人的世界崩壊感が凄い。絶滅収容所に精神科医が入所する体験談。陰惨。
スターリングラード市という狭い世界だが世界崩壊。戦争行くと死ぬのがよく分かる。身分が低い者、弱き者はただ死にゆくのみ。
個人的にはSFで戦国自衛隊のように、タイムスリップして無茶苦茶やって暴走してしまう作品が知りたい。
タイムスリップ者は結構あるが、大抵はいい子で暴走しない。そんなの許せない。JINもいい子すぎる。己の野望に猛進して欲しい。野望の王国のように。俺強えーーをやって欲しい。恋はデジャブは若干暴走してて面白かった。最近のトム・クルーズのヤツも。
続けられる程度の頑張り以上は、やらなくていい。
意味なく割引をしたいのは、むしろ現場の営業の暴走だったりする。
経営側としては、できれば高く売りたい。
本音は、無理したまま急に辞められるより、
先にどのくらい無理してるかちゃんと知らせて欲しい。
経営層には「大丈夫です!まだまだいけます」くらいしか耳に入ってきてないこともある。
萎縮せずに伝えてもらいたいとも思う。
まずはこちらの記事を読んで欲しい。
SMAP騒動 誤解が生んだ2つの独立話 マネ“暴走”知らず4人困惑 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
別の記事によるとスポニチは関係者からの情報を得ていたようだ。
書き方はともかく、ここで書かれた出来事そのものはあったのだろうと思われる。
まず浮上したのは円満独立だった。メリー喜多川副社長(89)が藤島ジュリー景子副社長(49)を事務所の次期社長に就任させたいという意思がある中で、8月、ジュリー氏との確執がささやかれていた女性マネジャー(58)を、SMAPと一緒に独立させる話が持ち上がった。ただ、事務所と確執もないのに退社することは筋が通らないと感じた木村だけ同調せず、立ち消えとなった。
これはもちろん2015年1月の週刊文春「SMAPを連れて出て行け」騒動と対応した話だろう。
別の記事ではこう書かれている。
今回の騒動は、メリー氏との“確執”で、昨年夏ごろから大手芸能事務所関係者のバックアップを得てSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が5人との独立を探り、Iさん側の弁護士とメンバー一人ひとりが面談したという。
そのうち稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)が独立に賛同。中居正広(43)は態度を保留し、木村拓哉(43)は妻で歌手、工藤静香(45)の説得もあり、弁護士と会うことすらしなかった。
組み合わせて推測するに「SMAP全員が同意するなら連れていってもいい」といったような話だったのではないだろうか。
あらかじめ事務所がキムタクを取り込んでいたからそんな条件を付けた…と深読みもできるがそれは措いておく。
2015/1 | メリー喜多川が「週刊文春」のインタビューでマネージャーとの確執を語る |
2015/夏 | マネージャーが独立を画策し、新しい所属先を探し始める |
2015/夏 | (マネージャーが)周囲にジャニーズ事務所を離れることを報告する |
2015/11 | 中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が独立を決断する |
2015/12 | 木村拓哉が事務所残留を決断する |
2016/1/12 | マネージャーが事務所子会社「ジェイ・ドリーム」を辞任する |
2016/1/13 | 騒動が表面化する |
SMAP各員が進退を決断する前に、飯島マネージャーはジャニーズから離れることを公言していたらしい。
しかし、独断で木村やSMAP全員をNHK紅白歌合戦の司会に入れようとしたことをメリー氏が知り、「SMAPを連れて出ていけ」と激怒した。
「昨年9月ごろにIマネが紅白歌合戦(NHK)の司会にSMAPをブッキングしようとしたんです。そのことがすぐにメリーさんの耳に入り、彼女が激怒したんです。とにかく、手がつけられないほど怒っていました」(ジャニーズ事務所関係者)
(中略)
「9月後半ごろ、Iさんから焦った様子で“事務所をクビになるんです。どうすればいいでしょうか?”と芸能関係者に電話がかかってきたそうです。つまり、IマネはSMAPを受け入れてくれる新しい事務所を、いろいろと探していた。そして、11月ごろには何とか大手芸能プロがマネジメントをするということで落ち着きかけたんです」(レコード会社関係者)
SMAPクビ勧告されていた 木村拓哉の裏切りで移籍も破談に|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
これで飯島マネージャーの退社(=クビ)は既定路線となり、あとはSMAPがそれについていくかどうかという話になった、と思われる。
しかし「8月の円満独立」と「9月の飯島クビに伴う独立」は同じ話なのか別の話なのか、このあたりは錯綜していてややこしい。
「昨年に1回こういう話はありました」「いろいろあったんですが、最終的に"元鞘に収まった"、"一緒にやっていこう"という着地点になったと僕は聞いていました」と明かした。
スポニチを信じるなら独立の話が持ち上がったのは2回、井上公造を信じるなら1回だ。
どちらにせよ、独立の話が持ち上がったが、キムタクの反対で立ち消えになった、という筋は共通している。
キムタクが残留を決めたことで、他のメンバーも「五人一緒でないのなら」と残留を決めたということだろう。
キムタクの残留が「独立が決まってからの突然の裏切り」だったような印象を持っている人も多いと思うが、去年の段階でキムタクが残留を決めていたのは確かなようだ。
飯島マネージャーだけが退社し、SMAPはジャニーズを離れない、という結論を持って、彼らは年を越した。
それが、年が明けて飯島マネージャーが子会社「ジェイ・ドリーム」の取締役を辞任した直後に、「キムタクだけ残って他の四人は独立」という形で報道された。
なんとか未然に火事を防いだと思ったら、「火事だ!」という声だけが広まって、本当に火事が起きたようになってしまった、という感じか。
普通に考えれば、この報道はジャニーズ事務所側のリークだろう。
つまり、「全員残留」で納得していたのはSMAP側だけで、事務所側(主にメリー)は納得していなかったということではないか。
スポニチが報じるように「SMAPが翻意して独立を画策した」とメリーが誤解したのか、あるいは全てを理解した上での制裁なのか。
ともあれ、こうしてSMAPは火事を起こしたわけでもないのに「火事を起こしてすみませんでした」と謝らねばならない状況に追い込まれた、というわけだ。