2016-01-20

会社を辞めた。

実際には任された仕事に耐え切れずに逃げた。

計画上、複数の同時進行のプロジェクトリーダーだった。

マネージャーではなくリーダー自分が動かなければ何も進まない。

仕事の開始前からデスマーチは目に見えていた。

代替要員はいない。俺の仕事は俺しか知らない。

仕事資料化も出来ていない。

投げ出した仕事がどうすれば、収まるのか見当はつかなかった。

会社損害賠償請求されるかもしれない。

生活不安だった。田舎中年再就職は難しい。

妻子もある。下流生活記事ばかり目に留まる。

ストレス胃痛、不眠、手の震えをもたらした。

辞めると決めてから言い出すまでと実際に辞めるまでのストレスは本当に苦痛だった。

社蓄ではない風を装い、会社上司文句ばかり言っていたが、

中身は立派な社蓄だった。仕事ミスを極度に恐れていた。

会社から離れると、当時の状況や心理がいかに異常だったかがよくわかる。

ストレスが体調に影響を与えるような職場で働くことはない。

会社はその後、最大3人の派遣社員社員二人専任プラス数人の助っ人、一人の退職を経て落ち着いたらしい。

また、二口の大口取引先との契約がなくなり、引き継ぎ者がやった仕事顧客の怒りを買っている。

それでも会社普通に動いているらしいので、俺の退職なんて大したことはなかったのかな。

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