はてなキーワード: キャバクラとは
上司、セクハラ酷過ぎて嬢に嫌われるわ(店員にめっちゃ注意されてんの)
俺がAPEXやってる嬢と仲良くなってめっちゃ二人でFPSトークで盛り上がってたの面白くなかったみたいで朝から凄い不機嫌なの草。
(土日は嬢とオンラインゲームで遊んでたけど、それは黙っておくことにする。)
「キャバクラで社長と飲んで遊びに行きたいです」って潔く正直に言ったら「我慢してよ」以上終了になっちゃうじゃん。
別に「キャバクラでお酒を飲みながら仕事の話」してるわけじゃなくて「キャバクラで社長とお酒飲んで気に入られて日中の仕事やりやすくする」が広義の「仕事だから多めにみてください」なんでしょ
社長と旦那がめちゃくちゃ仲良くて二人ともヤンキー気質だし女好きだからキャバクラに毎週土曜日に遊びに行く
遊びに行くのはいいし土曜日の夜は一人で過ごせるからいいと思ってる
けどなんか寂しいしムカつくのはなんでなんだろう
一般の女性との浮気なんて絶対にしないしそんなダサいことあんな男らしい旦那がするはずはないけど、キャバクラだし多めにみてる。ちなみに風俗もOK。
旦那も社長と遊んできてスッキリして帰ってくるのはいいことだしそれのおかげで仕事もやる気になって働いてきてくれる
嫁という認識よりも彼女としての認識が勝ってしまい嫉妬や寂しさを感じてしまうのだろうかとたまに思う時がある
旦那は絶対に浮気(セックス)なんてしないし、したとしても絶対にバレないようにしてくれる信用はあるから
社長と遊びに行くのはとてもいいことだと思うしいつもお金がだしてくれる社長には頭があがらないし、ありがとうって思う
だけどなんで寂しいのかなって思ったら私が一人で「勝手に」家で待ってる選択肢をしているから寂しさと楽しみやがってという「嫉妬」があるからなんだなと思う
だから土曜日は一人でどこか遊びに行きたいと思って遊びに行っても元々朝方だから夕方には帰ってきて家事して愛しの猫と犬の世話してお家で自然と旦那の帰りを待っちゃう。
帰ってくる時間は深夜過ぎてて汗臭くて洗濯したベットシーツの上でタバコとお酒臭い服のまま寝てしまうけど、、、
かといって「旦那の洗濯とかご飯作るのやめたら?」というアドバイスももらう。
私もそうしたらいいと思うんだけど、家にいる犬と猫のお世話=部屋掃除だから洗濯物やご飯をしないという選択肢ができない。
猫のご飯はカリカリだけど犬のご飯は手作りにしてるようにしてるし犬や猫の毛が服についたら部屋が毛だらけになってくしゃみしゃうし、
犬に関しては保護犬で鼻の先っちょがえぐられてて家の中でほこりとか毛をふわふわさせたくない。(鼻がだめになると目ヤニが出る犬なので)
犬と猫のことを考えると旦那のキャバ遊びを「いってらっしゃい」と見送る選択肢しかないと思う。私はそのぐらい動物が大好きだし猫と犬のことをみてると笑顔になる。
これで妊娠と出産して子供できたら旦那はもっとキャバ遊びして最終的には知らない女性とホテルとか行くんだろうなあと考えてしまうぐらいに今旦那に対しての信用がない。
旦那はもちろん大好きだし愛してるけど期待するのはやめようと思った。
旦那が私のことを必要としてるのもわかってるし、必要としているからこそ、社長ともしっかり遊んでお金を稼いできてくれるのはとても感謝する。
旦那と出会う前はいつも一人で犬と猫だけがいればそれで寂しさも感じなかったのに旦那と出会って結婚して昔みたいに寂しがり屋になっちゃったから
カウンセリングでもなんでもして、自分のメンタルが一人でいても大丈夫という強さを持とうと思った
今はひたすら猫や犬の可愛い笑顔を見つめながら旦那や家族や自分を大事にしていこうと思う
頑張らないとな〜
でもこれは増田のみんなに聞きたいんだけど、「キャバクラでお酒を飲みながら仕事の話」ってできるの?
いつも「仕事だから多めにみてください」って言われるんだけど。
男だったら正直に「キャバクラで社長と飲んで遊びに行きたいです」のほうが潔くていいんだけどなんで旦那っていう生物は嫁が「行かせたくない」っていう選択肢ばかりを選ばせてくるんだろう
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「お前が呑気に実家暮らしの女学生の身分で音楽などやっていられるのは誰のお陰だ」
という言葉は、学費と生活費を人質にとった恫喝だとも思った。口喧嘩なんかしたくもないから細心の注意をはらって生きてたのに。
大学を休学し、女子大生というアドバンテージを使って水商売で働けば一人暮らしの生活費と、あと1年分の学費を貯めることなどチョロいだろう、そう思っていたが、その見通しは甘かった。
そもそもコロナ禍で飲食業は店を閉め、風俗業も同様で客足が途絶えていた。そして少ない客を奪い合っていたからか、働き始めたキャバクラでは現実の厳しさを味わっていた。
売上No.1の嬢は女王様として君臨し、それに付き従う子分の女がいて、悪口、陰口、ちょっとした意地悪、接客の妨害といった小さな棘のような攻撃を女王様と子分からチマチマと食らうのに辟易していて、周りの女たちも庇ってくれることはなかった。
常連客の威張り散らして自慢話ばかりの禿げた社長に「寂しいから会いに来て」とLINEするのもアホらしくてやってられず、旅館の娘なのにサービス業がまったく向いていなかった。そもそもそれほど器量が良い方ではないということも改めて思い知らされた。
結局、職場と住処を幾つか変わり、大阪、東大阪のスナックでカウンターレディとして働いていた頃には大学を休学し実家を飛び出してからニ年ほどが過ぎていた。それでも大学に戻るつもりではいたから、何度失ったって取り返してみせるよ、と思っていたし、偉そうな社長が高級腕時計を見せびらかしながら話すねちっこいエロ話より工場労働者の陽気なシモネタの方が笑えて楽しかった。アパートから近鉄電車で二つ向こうの駅には司馬遼太郎記念館もあった。
京都時代は実名で活動していて、雑にピックアップを埋め込んだアコギを掻き鳴らして電子的に変調した爆音ギターにのせてフォークを歌うというスタイルだったが、休学して一人暮らしを始めてからは音楽どころではなかった。
一度、東京のハードコアバンドにVoで誘われたこともあったが、パンクというものは中央にいてはならぬ、周縁にいて少数派として生きねばならぬ、と頑なに思っていたのでそれも断ったのだ。
だが、遂には名前を変え「東大阪半日夢想沿線」という名で電子楽器によって幻想的で悪意のこもった電子雑音を奏でるスタイルで活動を再開した。激しいライブアクションのせいで機材はすぐに壊れてしまうから楽器は日本橋の中古屋で安物ばかりを揃えた。
再開した音楽活動は客こそ少なかったが手応えはあった。しかし名前を名乗るとギョッとする者もおり、また年配の人物に「極左テロリストの名前などを元ネタにして、被害を受けた人や家族が知ったらどう思うのか」と指摘され、己の軽率さを悔い、この名前を名乗ることも音楽活動も中断してしまったのだった。
そんな折に近鉄布施駅の近くで垢じみてうずくまっている女がいるのを見掛け、若いのにホームレスだろうかと目が釘付けになっていると、その女がこちらを見つけて「金を貸して欲しい」と近付いてきた。よく見ると女は女王様に金魚のフンのようにくっついていた子分の女、ジュリだった。
話を聞くと、女王様は客だった起業家と名乗る男に入れあげてしまって、男が何をしでかしたのかフィリピンに逃亡すると女王様も後を追って行ってしまったのだという。女王様がいなくなるとジュリはたちまち他の嬢からいじめられるようになり、店を辞め、あれやこれやがあって住む家もなくなってしまったのだった。
散々意地悪された女だったが、彼女が弱さゆえに強い者に媚び付き従っていたことや、色んなことを我慢している女は強くて奔放な女に憧れてしまうことをアキコは薄々知っていたから哀れに思い、数日なら部屋に居てもよいと伝えた。そういう女は痛みにとっても弱いから。ジュリは泣きながら今まで自分がしてきたことを侘びた。
ジュリは意外と生真面目で、アキコが仕事から帰るときちんと部屋を掃除してくれていて、冷蔵庫にあるもので食事なども用意してくれた。そしてある日、部屋に帰るとジュリは開け放った窓に向かってアキコのギターを爪弾いていて、それはラジオからよく流れてくるOfficail髭男dismの曲だった。
アキコは脳内で火花が散って、ジュリにバンド結成を持ちかけた。バンドをやるならまだ部屋にいてもいいと交換条件もつけた。ジュリは喜んで同意し、よくよく話を聞くと中学時代は軽音楽部であったらしい。そして中学を卒業してから家を出て働き始め、ひょんなことから女王様と知り合い水商売で働くようになったのだという。隠し事だらけ継ぎ接ぎだらけの一人で心細く生きていた女が筋の悪い人物をメンターだと思い込むことはよくあることだ。そして年上だとばかり思っていたが、ひとつ年下だということもようやく知ったのだった。
早速近所のハードオフに行ってエレキギターとベースを見繕って一番安い激安の物を購入した。ジュリがヒゲダンを爪弾いていたことから、今度はポップなものをやってやろうと思い、それらしい曲を捻り出したが、アキコはベース初心者でジュリもギターはブランクがあり、リズムは安物の電子楽器だったので、劣化したビッグ・ブラック、初期の少年ナイフからも百万光年離れているような、やさぐれパンク以下の酷い感じにしかならなかったが、それは初期衝動ゆえであると宣言することで自分たちを納得させた。バンド名もOfficial髭男dismの名前を反転したような、公式に対して無法、髭に対して女の装飾の象徴である爪、そしてダンディズムという一流の男に対して二流や二等、二級品という意味を冠して、Lawless爪Second-Classと名付けた。何事もうまくいっていない自分たちにはお似合いの名前だと二人で笑いあった。
数曲をでっちあげ、今度はPOPなロックをやるのだと意気込んで、アングラ凶悪バンドが演奏しないような阿倍野にあった小洒落たライブハウスのオーディションを受けた。
「まあええんちゃう?」という曖昧な判定だったが、出演はさせてもらえることになった。
阿倍野のライブハウスに出入りするようになると、女二人だと色んな男が声をかけてくる。なぜならカワイイ系のアクションがジュリはとてつもなく上手かったから。でも音楽好きやバンド仲間だと思えば話も弾むが口説かれたりするのは面倒だった。しかしこっちはキャバで修行した身だ。うまくかわしていたし、ジュリはその辺りの身のこなしも上手かった。それでも面倒くさい人物もいた。
そのライブハウスに出入りするベテランのブルースマンで、最初は何かと世話を焼いてくれる風に近付いてきたが、だんだんと遠慮がなくなってきて、あれやこれやと説教をするようになっていった。相手をしているとイライラしてくる。なぜこうなのか。ワガママ放題大人たち。どうして若い女は何も知らないと思っているのか。
ある日、演奏を終えて楽屋に戻ると、当日は出演者でもないのに例のブルースマンが楽屋でくつろいでいて、アキコとジュリの楽器を値踏みし
「もっと良い楽器を使わないとだめだ」みたいなことを言い出す。そしてなぜか自分の黒いギターを持ってきていて、それを引っ張り出し
「50sのフェンダー・ストラトキャスター、クラプトンもこのモデルを使っている」などとウンチクをたれ始めた。
もう鬱陶しくて堪らなかった。怒りがふつふつと湧き起こってアキコはそれを抑えきれなくなり、そのストラトを奪い取るとネックを持って大きく振りかぶり思い切り壁に叩きつけてやった。その場にいた他の人間も唖然として誰も声を出せず、壁の石膏ボードには大きな穴があき、ストラトのネックは折れて弦だけがブラブラしている。アキコも放心状態で、これは殴られるなと覚悟した。
しかしジュリが咄嗟にアキコの腕を掴んで強引に引っ張りそのまま駆け出した。そしてそのまま店を出て走って、ずっとずっと走り続けて、ひた走る道路にはもう街灯さえないけれど、新今宮の駅の辺りまで走り続けて、やっともういいだろうと立ち止まって、息が切れて苦しかったけれど二人で顔を見合わせて死ぬほど笑った。嘘じゃない泥だらけの笑顔。ギターもベースも置きっぱなしだったけれど取りに行くつもりもなかったし、大して惜しくもなかった。
その後ブルースマンはアキコを訴えて、結局アキコは和解を受け入れた。調停の場でブルースマンの代理人弁護士に
「無法なんて名乗っているけれど法は法なので、賠償金の支払いはお願いしますよ」
と嫌味を言われたのが忘れられない。アキコは感情のないアイムソーリーだけを告げた。
もう大学に戻ることはないと薄っすら思っていたが、なんだか心の拠り所のようではあったので貯金はしていた。けれど、破壊したビンテージギターのせいで全てが消え失せてしまった。
しかし、やがてその話は噂になって、どうやら凶悪な女パンクのバンドがいるらしい、他人の高価なビンテージギターをぶち壊して平然としているような奴らしい、以前「東大阪半日夢想沿線」という不埒な名前でやっていた話の通じない女らしい、とその他あることないこと尾ひれ背びれもついて伝わっていった。まるで魔法のように簡単に広まってく噂話。お陰で奇特な人やバンドから少しばかり対バンの話も貰えるようになった。
アキコは今も近鉄電車の傍のアパートに住んでいて、ジュリも未だにアキコの部屋に居候している。貯金もなくなり、もう大学に戻ることはないだろうし、カウンターレデイの仕事は先の見通しもなく、何も状況は変わっていなかったが、それでも二級品なりになんとかやっていくしかないとアキコは思っていた。
牛丼チェーン店での「ごちそうさま」をめぐるマウントの取り合いの件で、少しだけ体験談を
Aは創業者が多く年配の方が多い団体で、Bはその後継者が会員の8割を占める組織、Cは地方でそれなりに成功した人が集まったグループだった
それぞれ「定例会」というものが月に数回あり、そこでは会食を伴うことがほとんどで、定例会後はそのまま夜の街へと繰り出すことも多かった
それぞれの組織で若輩者だった私は、先輩方についていき酒の飲み方を教わったり、美味しいもののご相伴にあずかったりして、いわゆる「夜の街の作法」を学んだのだが、ここでもグループごとに明確に差があった
まずAの団体では、会食時に「いただきます」「ごちそうさま」は欠かさず、給仕をしてくれるホテルのスタッフへも感謝は忘れない
思うよりも先に口が「ありがとう」を再生しているかと思うほど、周囲に生かされてきたという謙虚さがまず先に立つ
夜の街でも粋な飲み方が多く、訪れる店のランクもその地方ではかなり上流の方で、着物を来た女性が上品に接待してくれ、飲み物もこちらから「どうぞ」というまで口にしない
店が混み始めるとサッと会計して退店する
次いでBの組織だが、結論からいうとここが一番ゴミ溜めレベルで品性が低かった
彼らはお礼や謝罪を口にすることは自身のプライドを傷つけると思うのか、たとえ飲み物を絨毯にこぼしても「おい、拭いといて」の一言で済ます
食事前に私が「いただきます」と手を合わせると「給食じゃないんだからw」と揶揄されたこともある
そして夜の街ではキャバクラを梯子し、それぞれの店で飲み散らかし、大声で女性の容姿を罵り、まさに傍若無人の振る舞いだった
Cのグループでは、地元では少しばかり名が通った「名士見習い」レベルの方が多かったが、ここでは職種ごとに品性の差が激しかった
BtoBの商売をしている方や士業など、オフィシャルな席が多い人ほどAの団体メンバーのような所作が徹底されていたが、BtoCの商売、例えばコンビニ経営者や飲み屋のオーナーなどはBの組織にいる者と大差なかった
お金を持っている分、Bよりも質が悪い場面もあって、口に合わない料理は大声で貶し、その際に「この前エクシブで食ったステーキの切れ端よりもまずい」だの「こんな酒、1合2万の酒を飲み慣れてるから飲めたもんじゃない」と付け加える
彼らの口から「いただきます」はおろか「ありがとう」という感謝の言葉も聞いた記憶がないし、全ての返答は「おう!」「おーう!」で済ます点は、言語野が機能していない可能性と野性味すら感じるレベルだった
この状態で夜の街に繰り出すのだから、女性スタッフを触ろうとするは序の口で「おい、この後ホテル行くぞ」と値段交渉を始めたり、それが叶わないと「なんだこの店!最悪だな!」と騒ぎ、同席するこちらが赤面するような行為のオンパレードだった
話を戻すと、たとえ二者の関係性に商取引が介在していたとしても、誰かの手間をかけさせたり食材への感謝がある人は、収入がどうであれ「いただきます」や「ごちそうさま」を言うし、他者への感謝は心の隅々まで染み込んでいる
一方、その段階への発育途上の者ほど、自身の実力を高く見積りすぎて横柄な態度を取り、なんならそれを仲間と認定した人へも強要したりする
低所得者ほど「ごちそうさま」を言うという指摘は一理あるかもしれないが、あまりにも見ている世界が小さすぎて、まるで知見を伴っていないことに恥ずかしさを感じる
「こちそうさま」や「ありがとう」というコストがかからない行為で好感度は上がりこそすれ、下がることはないはないのだ
周りよりも一段高い位置に立ち見下ろしたい者たちへ、品性はお金では買えないが、お金を使い他者から学ぶことは可能なのだから、自身の実力を見極められない者こそ一度謙虚に周囲を見回すことをおすすめしたい
多分元増田より少し下の21世紀初頭社会デビュー世代なんだけど(もっと辛い氷河期、とか言い出すと角が立つからやめよう。)
この世代の人の就活のハガキが届いた企業で、合否を分けるバイトを大学の部活の先輩がやってた。
大学名と学部で指定が出ていて、それ以外はゴミ箱に入れるらしい。
東大・早慶と指定の国立、Marchや関関同立の一部で学部は理系はOK、文系は文学部や芸術学部いくつかはNG。性別では分けてなかった。
ハガキに名前と住所と学部大学と資料請求の言葉が書いてあって、対象なら合格の箱に。
観光学部の人がすごい小さな字で熱意原稿用紙5枚分くらいある内容をハガキに書いて送ってきたらしい。が、対象外なので苦しいながらもゴミ箱側に入れたと言っていた。
高校時点で、自分の頃には就活がもうダメかもしれない、と言われていたので、どっちにも行けるようにしていたが理転して工学部行った。東工大は落ちた。
最初は楽しかったものの、途中から好きな勉強じゃなかった。本当に辛かった。固体の上を電子がどう動こうと知らん。なぜもっと得意な化学か楽しそうなバイオにしなかったのか。後悔した。途中で辞めてフリーターになろうとして親と殴り合いの喧嘩した。一留。
アルバイトは家庭教師と、短期バイトの事務所に登録して20種類くらいやった。そんなに稼ぎは良くなかった。
就活、いくつ受けたが覚えてない。リクナビとマイナビを駆使して、予定表をYahoo!カレンダーにいれて、ドコモのP158のアドレスに届くように設定して手帳に書き込んで管理してた。
自己PR欄でキャッチーな言葉と文章を書けば目に止まるのは当時日記猿人でも読者がついてたことからわかってた。(ついでに何人かの友達のも書いた)
大手はダメだったが、大手子会社や聞いたこともない会社には刺さったらしい。
面接に呼ばれて、SPIは何も予習してなかったが高得点をマークしてたらしい。(面接で言われた)
二つくらい内定出た。
会社入れた。同期は早稲田、慶應、上智、MARCH、首都圏の国立大学、慶應行ってる弟が出身校リストを見てお前だけ一人おかしくないか?と笑ってた。確かにこの並びならなぜ入れたのかわからない。高校の同級生が撃沈しているのを見て、就職するには好きを学びに行っては行けないと思った。自分の5年も大概無駄だったとは思うが。
入った会社はしばらく採用はなかったが、合併で経営母体の大手から別の大手に変わり新卒枠ができたらしい。
会社のすぐ上はいなくてその上は専門学校卒。少し上に院卒。そのバブル世代が、ハガキなんか出さなくても勝手に入社案内が来たと笑ってた。
仕事は入社前に聞いてた話と職務内容も違い、勤務地も23区勤務と聞いたのに関東の僻地に飛ばされ、頗るつまらなかった。
昭和時代にできたものの保守。効率の悪いオペレーション。倫理観や躾の悪い敬うに値しないおっさんたち。残業は平均70時間。うんざりした。
何の役にも立たないグループ会社の健康保険医の面談。うんざりした。
地獄だった。
知っているか。睡眠不足が続いてくるとだんだん味が濃いものが欲しくなる、変な動悸がする。生理の血液が7日過ぎても10日過ぎても止まらなくなる。
一度目が覚めたら腕も足も切り落とされて月を見上げている夢も見た。やたら綺麗な月だった。
まだ20代だったけど、大規模地震かSARSか、ただただ苦しくて、天変地異が起きるか隕石直撃で殺して欲しいと思ってた。
ああ、正直に書くけど27過ぎたあたりから、グループ会社の結婚サークルに入らないのかと言われた。女性の会員が少ないから入れと。
つまるところ自社グループはおっさんが多いから、あてがう女が必要で女性社員を多く入れてたんだなと。ちょーメイクセンス。
だから同期だけ女、しかも見た目が読モみたいな女が多いのな。あてがうためか。ずっと男社会にいたから衝撃的だった。
当時付き合っている彼氏はいた(非正規社員)のもあるが、給料は少ないが、自分の事が自分でオーガナイズ出来るし会話も成り立つ。
この会社の自分のいるレイヤーのおっさん達は自炊も自分の服の身だしなみの管理も仕事の工程も機器の発注も何も管理できず英語も話せず
キャバクラパチンコがメインでしかできない癖に人の外見にはケチをつけるし会話が成り立たない知性を感じないクズどもだった。
こんな奴らと私生活まで一緒とか殺す気か。
同期は鬱で会社を辞めた。
先輩は職場で倒れた。救急車が来た。そのうち救急車が来ることにも慣れた。他にも倒れる人がいたからだ。
俺らより更に働かされてた隣の部署のチームリーダーがある朝起きたら冷たくなってた。葬式に会社の人はこないでくれというのが遺族からの伝言だった。
リーマンショックの後、大規模リストラがあって、職場でワイヤーで首吊りが発生した。
そりゃそうだろ。ずっと会社以外のことを考えられないような生活を強いられて、全てを犠牲にして、給与も据え置きで
(親会社から合併して降りてきた人たちへの調整金という名目で額面より1万円毎月勝手に俺らの給与から引き抜かれてたが逆らえる人などいなかった)
ずっと発狂しそうな寸前を首を抑えられながらスキルにもなりもしない仕事をメンタルヘルスがボロボロになりながら働かされてた。
俺たちはまだ別に移る余裕があったけど、もう転職するにも40手前で厳しい年齢の人だった。当時は。
心じゃなくて寿命が折れることもあるだろう。
そこまでしたのにニュースはすぐにかき消された。
同級生も野郎ばっかりだったが似たようなこき使われ方だった。自分の周りはもうほとんど連絡元っていないけど、誰も新卒の会社でそのまま働いている人がいない。
氷河期の頃の20代、フリーターや非正規の友人がスーパーが開いている時間に家に帰り、必要なものを店で吟味して買うことができ(当時は通販事情が違う)趣味に時間を持てて楽しそうだった。
週末も有給休暇も体調不良で消費していた自分の選択が間違ったように感じた。そこまで自分を切り売ったのに手取りは同世代のの中でも大してよくなかった。
職歴は持てたかもしれないが、あんな思いまでしないと得られないものでは本来ないはずだ。
この会社を辞めた後、午後5時の新宿駅で家路に向かう人の背中を見て、20時より前に帰る自由がある人がいる同じ時間軸でサビ残盛って奴隷のように無駄に働かされれ、20代を棒に降った生き方を強制されたことの怒りに気づいて叫び出しそうだった。
その後も、途中無職になったり、死にかけたり、入った会社の倒産や合併やリストラや色々煽りを喰らい転職を重ね
今は誰も知らないような外資に入って、つつましい仕事やってる。専門は専攻と全然関係ない情報系機器。肩書はengineerだがコンサルに近い。給与も高くはないが悪くない。やっと今人として必要なものを全部払って息が出来る状態。
月間残業時間もしなくてもいいくらいだが10時間くらいやっている。金があると少しいいものが買える。嬉しい。
会社でのキャリアは上げようとは思わないけどレイオフの対象にならない程度には維持しつつ、同僚も多国籍で物知りで礼儀正しい。差別発言とか出るはずもなく、すごく呼吸がしやすい。
ここまでに生じた持病の通院の時間もちゃんと平日内に調整できる。本当素晴らしい。
いつまでこの状態でいられるか分からないけど、やっと生きている実感がある。
もう年齢的にはここから伴侶を見つけようとか思えなかった。けど、同い年でやはり時代に殴られまくったズボラ料理が上手な人と一緒にいられいている。
この歳になると結婚にメリットも大してないから特に法的な手続きは考えていないけれど、向かい合う人がいるだけでどれだけ救いになっているか分からない。
そして今オフの時間は通信制の大学に入学して、何年かかるかわからないけどやりたかった経済学の勉強をやってる。
他の学部の法律関係授業とったりしている。そのうち余裕があれば心理学も勉強したい。
この後の望みは健康。20代の何も結実しない無理は確実に体を蝕んで、色々できないことが増えた。
とはいえまだ検診の数値はいいけど、ほんとこれ。死守していきたい。
ーー
就職できたからと言って労基法が全然今と違ったので地獄でしたという話。
事件のあたりは探せば出てくるよ。嘘松だと思いたいだろうけど。
本社の屋上は飛び越えられないように数メートルの柵があるって話だったよ。
就活の時、コネがあるから言えと親に言われていたが、それが嫌で絶対就活で得た仕事に就こうと思ってた。
それがこんな酷いところ。しかも上の人はコネで入った奴らだった。
最初の会社を抜けれてやっと眠れるようになったのに、何度も職場に連れ戻される夢を見て叫びながら起きた。
あんなに苦労して入った会社だったのに、PTSDがあるんだと思う。
36協定派当時からあったけど徹底が促されるのはその後のこと。
就職前に聞いた話と給与面・職務面・勤務地などが異なったら会社を訴える権利が出てきたのもその後のこと。
転職が少しずつし易いものになったも、ベンチャーが増えてきたのもの氷河期の後だったように感じた。
少なくとも第二新卒のときは転職先もなく第二新卒転職フェアに行っても主業で売るものがパッとしなくて、転職しても別の地獄があるようにしか見えなかった。
仕事していて嫌なことがや理不尽を感じたら、地域のハロワと同じところか近所にある労働基準監督署には相談できる人がいるから困ったらすぐに行くんだぞ。
近所すぎて噂になったらどうしようと思ったら、少し越境しても資格は一緒だから大丈夫。一人で悩まず相談しよう。お姉さんおばさんとの約束だ。
おっさんは若者と話したがるけど若者はおっさんと話したくないという双方性のない関係。
子どもいらない派だけど、他人からお子さんまだなの?とか言われてもそのうちできたらなと思いますーニコニコ以外言ったことないし機嫌悪くなったこともない
ガキいるやつが言って欲しいことなんてお子さん育ててるなんてスゴい!はやく結婚して子ども欲しいですニコニコ以外あんの?って思うし、そう言っておけば機嫌良く帰るんだからそれでいいじゃんね
ずっと他人との会話全般がそんな感じでキャバクラみたいだなと思ってるから趣味の友達以外との会話が全部コレでしか処理できないし、外にいる間ずっと早く帰りてえなって思ってる
早く帰りたいというか、もう早く死にたい
会話が苦痛ってこれもう生きてる意味がないというか、あんまりにも生きにくすぎる
コロナ禍はよかった はやく戻って欲しいな 人と喋りたくない
それはもはや日本において「性」とは
グラビア、キャバクラ、ホスト、アイドル、風俗、コンカフェ、AV、パパ活、売春、ワンナイト、経験人数が2桁以上etc...
これらがありふれて当たり前になった今の日本で
タイトル通り。
飲み会で1人1万円取るようなクソ高ぇ場所に行ってボトル何本空けただの、
宗門の中で偉くなりたいから根回しして他の奴らを蹴落とすだの、なんかこう良くも悪くも世俗に染まりすぎているんよ。
そのカネがどこから出てきているもので、その檀信徒の方々はどんな気持ちで坊主に寄進したのか考えたことあんのかなマジで。
しかもさあ、こういうこと言うと坊さんの中で煙たがられるんよ。「真面目すぎる」とか。
お前らが不真面目すぎるだけだろうがよ。
仏教はどうしても小難しい分野になりがちだし、俺も完璧に教えを理解したわけじゃないけどさ
一番宗門を牽引すべき40代50代のお前ら坊主が酒と女と政治に狂ってるから坊主が信用されないんだよ、わかる?肩書きだけ一丁前になりやがって。
「宗教離れ」?「寺離れ」?「墓離れ」?当たり前だろ。お前らがそんなだから信用されねえんだよ。
価値観のアプデも疎かにしてるから、ずっと檀家ガー墓ガーで止まってんだよ 周回遅れすぎるだろ
ワイアラフォーソープ愛好マン。ボーナス時期となったため、行ってみたいがどれがいいんだ……とお悩み中の風俗素人向けの紹介を書くやで。なんか前にも似たような増田を書いた気もするが気にせずイってみよう。
メンエスは風俗店ではありません(重要)。基本的にその辺のマンションの部屋が店舗。
日本語が通じて最低限の会話可能な知性を持った嬢が多いのとビジュアル的には平均して高めなのが売り。
端的に言うと若めで可愛い女子がおもてなし会話してくれつつマッサージしてくれる店。
確定エロが無いためエロいことをしたい風俗素人にはお勧めできない。
未確定エロについては個人で探求する必要があるため、そういう意味でも素人にはお勧めできない。
土地と嬢によって相場変動が激しいが90分15,000~18,000円くらいが平均的かな?
確定エロは無いぞ(繰り返し)。
個人の観測範囲内では、普通の風俗に飽きたり、エロいことするのも疲れるけど、女の子と合法的に触れ合いたいのよね……な感じのオッサンが辿り着いてハマるパターンが多い。
確定エロというかヌキがあるメンズエステ。店舗型も派遣型もあるよ。
オプション別料金でお触り可能だったり嬢が全裸になったりもする。
風俗としてはソフトな部類のためいかにも風俗嬢な感じの嬢が少なめでビジュアルも平均的に高め。
エロいことをしたいが本格的な風俗にはちょっと抵抗が……て感じの素人にはお勧めのジャンル。
ちなみにメンズエステと風俗エステの違いは、メンズエステの場合HPに必ず「当店は風俗店ではありません」と表記されているため見ればわかるやで。
90分20,000円くらい。
すごい端的に言うとおっぱいを触ったり舐めたりするのが可能なキャバクラ(厳密には違うけど)。
40分か50分単位のセット料金を払ったら嬢が順番に回転してきて色々できるが、店と嬢によっては「今は触って良いタイム」という案内をしてくれなかったりするため、予備知識と心の準備とが無いとエロ無しで終わったりもする。
比較的安価で気楽にイケるという点がお勧めだが嬢と店がイマイチだと初心者だと楽しめないかもしれない。
あと嬢によってオプションの有無から内容から千差万別であり、当たりハズレをギャンブルとして楽しめない奴には向いていない。
1セット6,000円くらいだっけ? 最近イってないので忘れたごめんよ。
店舗型は箱ヘルと呼ばれる。
地域によって多かったり少なかったりするが、嬢とお互い裸になって、色々責められつつ最終的にはスマタか口でフィニッシュが基本。
店舗型ヘルスだとけっこう店独自のコンセプト的なものを打ち出しているため、自分の性癖にヒットするコンセプト店舗&嬢に巡り会えたら満足度はかなり高い。
露骨に風俗店となるため予約&直接お店に行く心理的ハードルはかなりのものだが、それを乗り越えた勇者にだけ得られるエロがあるのだ。
嬢個人によりまくるが、自分はソープまでは堕ちてない的な謎のプライドを持っている嬢がいて、そういう嬢はだいたい接客が悪い。
定番中の定番風俗であり、定番となるためにはそれなりの理由があるんだと俺たちに教えてくれるやで。
90分で25,000~30,000円くらい。実は大衆ソープと料金的に差はほぼない。
これまた定番風俗。嬢を自宅かホテルにデリバリーしてもらい、部屋でサービスを受ける。待ち合わせ型とかもあるよ。
色々責められつつ最終的にはスマタか口でフィニッシュが基本。挿入はだいたいありません(重要)。
最も多い形態であり、嬢も星の数ほど存在するため、本当に嬢の当たりハズレがものっすごく激しい。
当たり嬢をツモれるかギャンブルという意味では最も楽しいが、ハズレ嬢の怪物感は異常である。
個人的に一番酷かった思い出は、部屋に入って挨拶するなりサッサと脱ぎだしてベッドに横になって「じゃあどうぞ」て嬢。いやサービスするのはお前やろが。何楽しとんねん。
90分で25,000円+交通費くらいだけど、デリヘルは嬢のランクによって料金わけたりそもそもハイクラス嬢限定ですとかでお高い設定の店だったり、逆に嬢としてはご高齢の方で激安だったりと色々あり過ぎる。
中国人だったりタイ人だったりベトナム人だったりとにかくアジア系の方がやってるメンズエステ。
日本語通じねえ場合がほとんどで一応「風俗店ではありません」が基本的にヌキありなのが日本人メンエスとの違い。
マッサージレベルは日本人メンエスより総じて上だが嬢のビジュアル等は当たりハズレが激しい。
古めのマンションの一室で営業されている場合が多く、だいたいの店舗はシャワー室(風呂場)があんまキレイじゃない。
探求し出すとなかなか奥が深いが、初心者にはあんまお勧めできない。
90分で実質20,000円くらい。
風俗初心者にとっては恐らく最も心理的ハードルが高いと思われるが、今時の店員(男性スタッフ)は総じて接客は良いので安心して電話しろ。
店によってはネット予約もできるよ。
どうしても若い嬢が良いとかそういうのが無ければ、比較的ベテランで接客の良い嬢を指名するのがお勧め。
「大衆店」「格安店」なら90分で入泉料12,000円+嬢へのサービス料18,000円くらい。
中級店になると90分で総額4~5万円くらい。高級店はもっと上。そもそも中級とか高級とかあるのは由緒正しいソープ街に限られるけどね。
ちなみに嬢のレベルは平均的に価格に比例するが、大衆店にも全然良い嬢はいるので巡り会えたら楽しいよ。
個人的な思い出として、その日のラスト枠に入ったら、嬢から「ワイさんこの後ヒマ? 飲み連れて行ってくれない?」といきなり誘われて、ええよって一緒に飲みに行ったことがあります。ちなみに酒を奢らされただけで特に追加エロは無かったやで。無念。
プロの風俗嬢はちょっとなあ……的な心理的抵抗のある方だと実質的にこれしか手段がないが、初心者には全くおススメできない。
嬢の質は平均的にソープ嬢より低いし、接客何それ? みたいな子が大半を占める。
普通に愛想よく振舞ってくれる嬢というだけで当たりと評さざるを得ないレベルである。
というかこれで生活費稼いでるような子は実質的に素人ではなく「野良のプロ」なので、プロの風俗嬢はちょっとなあ……という方には実はアンマッチだったりもする。
1%未満の超当たり嬢をツモれるギャンブルを楽しめる心と財布の余裕を持つオッサンにだけ向いているジャンル。