はてなキーワード: にしんとは
オタク向けコンテンツで有名になった漫画家はじめクリエイターが、同じ名義で結婚、出産、育児エッセイ漫画を発表する光景をよく見るようになったように思う。それが自分にはしんどい。
例えば漫画家なら、育児などを機にストーリー漫画を休みがちになってしまうのは残念ながらに仕方がないと思う。
だが、そちらをほぼ休載状態のまま、どこかでみたような育児コンテンツを発表するようになった日にはただただ悔しい気持ちになった。
これは子供を持ったひと一般に言えることで、元々オタクだった友人らが子持ちとなり、SNSが子育て一色になってしまうのはよくあることだ。
(これについても複雑な気持ちはあるが、こちらに関しては自分の僻みが9割だと思うので割愛する)
勿論、作家は発表したいものをアウトプットし続けられるのがあるべき姿であると思う。
自分は、あなたの内面にあるあなただけの世界を見るのが楽しみだったのだ。
つい、寂しく思ってしまう。
自分は未婚のオタクであり、ただ単に他人の結婚に僻みや羨ましさを感じているだけなのかもしれない。
このような場合はそっと離れるのが一番いいのだとは思う。
好きなものを好きでいつづけるのは難しい。
はじめに書いておくが、私は発達障害である。ただし軽度である。
これまでの人生の中で、何人か発達障害(おもにアスペルガー)の人に出会ってきたのだが、その人たちが
極端なまでの承認欲求の強さを持っていたのが個人的にとても興味深かったので、それを書いてみたい。
一人は、大変能力のある人だったのだが「ブッダやキリストに並ぶ人間になりたい」とつねづね言っていた。
これを聞いて、こちらもちょっとアホなところがあるものだから「なんてすごい人だ」と素直に思っていた。
もう一人の人は「とにかくすべての人から愛されたい」と言っていた。あと、「日本で初めて◯◯した」とか、そういった人物に
なりたいとも言っていた。
2人は、ここではっきり身分を書く事はできないけど話したら「へ〜」と言われるたぐいの人である。
2人とも努力がすごい。すごい勢いでがりがり目標に向かって邁進する。
もしその努力のモチベーションとなるものが「認められたい」という切実なまでの想いだとしたら…
ときどき言われているけれども、天才型の有名人にアスペルガーの特徴を持つ人が多い。
私はときどき思うんだが、もともとからの天賦の才を持った人が、堪えがたいまでの承認欲求に駆られて
必死に努力に努力を重ね、さらにそれが時流とマッチしたとき、スティーブジョブスみたいな、ああいう存在になるのかなと
そんなふうに思ったりした。
幼いときから、とにかく同じ水準、同じスピード、同じ結果ばかりを求め続ける。
数学だけ突出してできるけど、他はまるきりわかりません、苦手な事を強要されたら突然泣いたり暴れたりします、
あとさ、天才型のアスペは才能が突出してるからすごくわかりやすいのよ
だけど何も才能がない人もやっぱりいるわけよ
突出した能力を持っていてもそれが富に結びつかない人もたくさんいるわけよ
というかそっちのほうが大多数なわけよ
自分はたまたま軽度で、承認欲求もそこまで強いものを持っていなかった。
だけど、これまで見てきた人の中には、自分の承認欲求の強さに自分が堪えられずに壊れてしまったような人も見てきた。
本当にしんどそうだった。
ああ、今ここまで書いてきて思ったけど、承認欲求って性欲とすごく似ているね
性欲の強さを持て余したことは男なら何度かあるんじゃないかな
人事ぐらいしか知り得ないはずの身内の職業なんて何であなたが知ってるんですかああああ
百歩譲って知ってたとしても何で飲みの席で周知の事実かのごとく言及するんですかああああ
こっちは意図的に伏せてたんですよおおおおあれこれ言いたくないし言われたくないからああああ
しかも何のために言及したんだと思えば職業人の人格に対する経験的偏見の披露のためじゃないっすかああああ
そもそも何だよこの飲みわああああ華添えたくてなんて理由で呼ぶなよおおおお
何で仕事終わってヘロヘロなのに夕方になると効果の切れる薬を飲んでるのにその薬は酒とあんまし相性良くないのにしんどいのに
「華 添 え た く て」なんだよおおおお
メンツから言って仕事で新チーム立ち上げたくて関係者に声かけとかそういうのかと思うだろがああああだから休みの予定もずらしたのにそこは単なる偶然ってそんなのありかよおおおお
だいたいもう華じゃねーよ呼ばれた華んなかでダントツの年増にしてたぶん唯一彼氏もいねーよ
親の職業とかくだらねーこと以前に薬の件とかこの辺の事情とかが何で伝わってねーんだよおおおお彼氏はともかく何年目かくらいすぐわかるだろがああああ
ああああ割と仕事好きだったのに今面白いなと思えてるのにこのメンツならなんか面白いこと新しくやるのかもとか密かに期待したのに
華 添 え た く て で全部吹っ飛んだわああああ
いつもは本ブログで映画批評はしているのだが、今回は匿名ダイアリーにした。本ブログをリア友に教えるのは絶対に嫌だし。
<以下ネタバレを含みます。本作視聴済み以外の方は戻ってください>
映画館にぎりぎりで到着。実は女の子を1人誘ったんだけど体よく断られたので泣く泣く1人で来た。
さて今回の映画だが、結論から言ってまったく駄作である。もう見終わってびっくらこいた。ここまでつまらなく作れるのは逆に才能だと感じる。
まずコナンファンとしていわせてもらうと、映画の冒頭カーチェイスは紺碧の棺で、記憶喪失ネタは瞳の中の暗殺者で既にやっているではないか!!もうこの時点で興ざめである。
また驚いたのがキャラクターの薄っぺらさだ。黒の組織、FBI、公安の三すくみが今回のテーマだったようだが、FBIは冒頭にコナンにタクシー代わりに使われたのち出てこないし、公安の観覧車に同乗していたモブはキュラソーの太ももプレスで簡単にイってしまうような腰抜けである。赤井は赤井でブンブン回るオスプレイを前に「難しい…」とつぶやくばかりでなかなかライフルを撃とうとしないし、安室に至ってはいきなりキレはじめてストリートファイトをおっぱじめたのである。この安っぽい韓国映画のような作風はどうにかならないのだろうか。
つまり1人として魅力的なキャラクターが描けていないのである。これで喜んでいるのは格好良ければ何でもいいような脳みそ高野豆腐の女子だけであろう。
キャラクターといえば新キャラ「キュラソー」にも触れなければならないだろうが、こいつは一体何だったのであろうか。せっかくの美貌とオッドアイという個性を持ち合わせているのに、さっさと記憶を消され、満足に活躍する間もないままダンプの中でプチッである。まあ生かしておくと赤井を超えるチートキャラになるので死亡フラグは登場時点でビンビンに張っていたわけだが、それにしても作中ずっと「わからない…」を繰り返すだけの痴呆女に成り果ててしまった…これには俺もベルモットもがっかりである。
ベルモットで思い出したが、黒の組織もあほすぎる。ヘリやオスプレイをぶんぶん飛ばしまくっているようだが、あれは暗殺と言えるのだろうか。ちなみにオスプレイは上空200mを飛行していても90デシベルの騒音が響く。彼らは水族館の照明を落としただけでご満足のようだが、地上の人間には丸わかりである(はずである)。あとちょっと笑ったのが、オスプレイに乗りながらズラかるとき、ジンが「空自が来る前にずらかるぞ」と言っていたが、あまりに航空自衛隊を舐めた発言である。国籍不明の未確認機をレーダーが捉えていないとでも思っているのだろうか、それとも首都高大爆破事件をもみ消した「大きな力」とやらがここでも働いているのだろうか。謎は深まるばかりである。
ジンの話をもう少しさせてもらうと、驚いたのは以前より精細さを欠いた哀れなジンの姿である。爆弾を仕掛けたはいいもののあえなく解除され、空しく起爆スイッチを連打する姿は面白すぎるし、いきなりオスプレイからガトリング砲をぶちまける姿はまるでクールとは正反対だ。実はこいつは非常にアホなのでは?そもそも組織内にFBIだのCIAだのがガバガバに潜入しているのもこいつの責任なのかもしれない。しかも倉庫でバーボンとキールを追い詰めたのにも関わらず、メール一本で「まあいい…」って、あなたあの残酷なまでのポリシーはどこに行ったのでしょうか。
と、ここまで残念続きのキャラクターたちであるが、キャラクターを作ったのは主に青山剛昌である、しかし今回の駄作映画の戦犯はやはりお涙ちょうだいの情けないB級ストーリーであろう。これは原作者ではなく映画制作班の責任も大きいと思う。
まず全体としてロジックの筋道が立っていないのは本当にやめて頂きたい。ゆっくり視聴しているのに、いちいち思考する必要が出てきて非常にしんどいのである。映画は時間に厳しく制限をつけることで視聴者に解釈の余地を与えないことが利点であるのに、僕が映画中に女の子のことを考えているようでは失格である。
特に頭をひねるのが、映画終盤、ベルモットが「あのメールを送ったのはあなた?」とキュラソーに電話で聞いたのに対し、キュラソーが一瞬の躊躇のあと「えぇ、そうよ…」と答える場面。
コナンによってメールが送信されたのはキュラソーが記憶喪失中で、その後もメールの送信に関してキュラソーが何らかの情報を得た、ような描写は存在していない、つまりこの電話の時点でキュラソーはメールのことなどまったく知らないのである。ではキュラソーはなぜこのような返答をしたのであろうか。考えられる説としては、
1.キュラソーが送ったと答えたのはカーチェイス中に送ったメールのことだった
1の場合ならば返答の説明はつくが、一瞬の躊躇の説明がつかない。あれは別に思い出すのに時間がかかったのではないだろう。
2の場合もどうであろうか。彼女が少年探偵団を頭が切れる集団だと捉えていたとは到底思えないし、クールキッドとは特に絡みもなかったのでこれもあり得ないだろう。
どちらにせよ心理描写が描けない監督なのは間違いがないようである。
さて、数々の爆破と死傷者を出し、屍を踏み越えてきた黒の組織。さらにNo.2であるRUMの存在も示唆され、物語は紛糾を極めている。作者は「原作100巻までに物語を完結させる」と息巻いているが、果たしてこのペースで間に合うのであろうか。物語は始まったばかりである。
私は入社4年めでMWやってるけど、2年めからは結構ハードルの高い仕事任せてもらっててやりがいあると思ってる。
とにかく1年めは放っておかれて何も相手にしてもらえなかったからほんとにしんどかった。
地力でマニュアル読んで自分から仕事くださいって言い出せるように成るまではほんとに地獄だった。
F社はとにかく人を育てなさすぎ。昔ながらの見て覚えろってやり方なんかもしれんけど
コミュ障の先輩方ばっかりだからコミュ力のある新人じゃないとほとんど放置されてるのと一緒。
あと年寄りがろくに仕事もしないしこっちを教えたり手伝ってくれるわけでもなくただ俺らの行動を監視してるだけの暇人とかいてさっさとやめて欲しい。
上司も会議ばっかりで全然相手してくれないもんだからそいつの告げ口で勝手に悪印象作られないように週間の報告書作成作業に手間とられるのもすごく嫌。
そもそも成果評価がやる気ない、期の終わりくらいに目標を立てて、その1週間後に報告、くらいやる気ないのとかもうホントクソ。
とにかく仕事自体は結構面白いのに、それをやる人と仕組みがクソすぎるしそれをナントカしようという意気込みが全く上の方から感じられない。
豚まんって今本当に26歳なんだろうか。どう考えてもロスジェネの35歳すぎのおっさんの非モテ語りなんだが。
99.99%の男は汚い。汚いから、女の子がやると官能的だったり、幼さが際立つことも、男がやると不愉快なだけ。だから、男は女の子が化粧とダイエットに力入れるぐらいには面白い・頭いい・すごいにステ振りして殴りつけないと幸せになれない
こういうこと書くと、ネトフェミから「男だってイケメンになったらモテるんだから、女の子みたいにキレイにする努力をしたらいいじゃないか」と言われそうだけど…男のキレイ枠ってもっと狭き門だと…いや、説明しなくてもわかるだろ?そんぐらい
合コンで高学歴以外に「女子大」といえば、お株があがるけど、男は東大・早慶以上じゃないとお株が上がらない。(しかも、文系でお誘いをウケる程度に見てくれがいい人しか上がらない。)キレイ枠の狭さをそこからも感じ取ってほしいと思う限り。
いい意味・チヤホヤする意味での「○○女子」は多いけど、「○○男子」はものすごく少ないことからも、「女子の枠の方が多い」ことをいい加減に理解して欲しい。
(99.99%の才能があるわけでも、キレイ枠でもない男は)みんな死ぬしかないじゃない!
年齢が上がった時にしんどくなるのは女性の方なんですよね。(若いころに「枠」に救われる人が多かったとしても、中身をつけるか、争いから上がらないとしんどくなるのは女性だから、そこはとっても難しいですよね…)
男の場合、「結果」がお金のことになるから趣味の先駆者・名人は人間扱いされづらいんですよね…。頭がいい人、ニッチな分野ですごい人はいるけど、その位置だと、社会的にもモテ的にも報われないのが難しい所。一方で、「モテ」に関しては、お金を貰わなくても、何十人に評価される必要もないから抜け道がある。女性の場合は「男だらけの趣味・仕事・学問に行くとモテる」とか。ただ、女性特有の難しさはその後。モテてるうちにあがるか、実力をつけないと積み上げたものも失う危険が。
しゃべってるうちに気づいたけど…これって男の場合は受験とか試験の年齢と同じような競争・序列の世界に生きてるしんどさで、女性の場合は寿退社の時代のしんどさ(ゴールは自体できるけど、ゴールは強制。タイムアップ=ゲームオーバー)という別のしんどさなんでしょうね…
結婚しない選択・そういうことに配慮がないぐらい女性が少ない場所にいたら、男並みに仕事を求められていきなり、男的な競争に巻き込まれてしんどそうな気が…。うーん…
言葉足らずだったから補足。年を経るごとに競争に慣れたり、逆に競争に勝てばいくつになってもチャンスがある男にはない辛さが、「いきなり男並みの競争に投げ込まれるか、モテてあがるか」の二者択一になることなんですよね…そこを配慮した言い回ししないとダメだなぁ…僕が
ガチのヤリマンは男に依存してるから、男にやさしい&優しくされると一時的に本当に転ぶ心のやさしい人がいるけど、ヤリマン気取りは経験を振りかざして「ゲスな話できる私、素敵」とかやります。実際のところ、後者は「いい肉」ってだけ。前者は共依存して両方ダメになる程度には魔力がある
http://s.ameblo.jp/e3-noguchi/entry-12149502439.html
カドカワはほんと、見境なくアメブロ子育・妊婦系マンガ書籍化するな…。
最初は面白く読んでいたのですが、家出やら汚メシやら(不味そうな飯ってこういうものか!みたいな…)、その辺コメントで注意されれば配信でコソコソ愚痴るとか…そして端々に出てくる頭いいアピールなど(誤字脱字多いので説得力ない)…ブログが広まるにつれてどんどんお山の大将になっていってしまって残念でした。
ご本人は気に入ったコメントしか承認しないようなので、コメント欄はまるで女子校のよう。
あの汚メシに「すごい〜、ちゃんと作っててえらいですね!見習わなきゃ」と書いてあるのを見ると、保育園云々の前に、意識の低いプレママがいることに恐ろしくなります。EMIさんの食事なんかを見習ったら貧血妊婦続出します。
分娩のときにカラコンするって言ってたのはどうなったのでしょうね。
コメントで止められまくってもなんの反応もしないので、やるのでしょうか。
オフィシャルブログの管理人さんは、そういう反応はきちんと返すものだと思ってましたが、スルーなのかな。
もともとやっていた破天荒な配信の内容から、ある程度まともさが求められる妊婦ブログへの移行のギャップにも無理がありすぎたのか、毎度力技すぎる。芸能人であればとっくに炎上してそうな非常識、お姫様っぷりには、うーん、ってなります。
もともとワガママでだらしないのが売りだった人なのに、そこはそのままに、妊婦の優越感がプラスされて、もうほんとマタニティハイの人怖い。
たしかにしんどいし不自由にはなるけれど、それを理由に好き放題していいのとは違うと思う。
妊婦を大事にしてくれ、と要求するのであれば、もっと病院などで妊婦の教育をするなどしないと無理でしょう。
EMIさんのように、数字だけの、全く意味のない体重管理をする人が増えていくだけです。
ごはん抜くのは自分の自己満足のためであって、赤ちゃんには害しかないもの。
そんな精神性の妊婦を大切にしようなんて、思えなくて当たり前。
激務薄給の仕事が嫌になって転職したけど、誰にも何も期待されない仕事がこんなにしんどいとは思わなかった
「そこにいるだけでお給料が貰える」なんて天国かよ!と思ってたのにな
そろそろ帰る支度をしよう
今度引っ越すところはとても狭いので物がほとんど置けない。だからいろいろと捨てざるを得ない。いつか見返したら懐かしむこともできるだろうけどもう必要なさそうだという品も、嫌な記憶を思い返したくないから確認だけして書類の山の中に突っ込んでいた事務的な郵送物も、あれも、これも捨てた。
だんだんモノが片付いてくるにつれて身辺整理してるみたいな気持ちになってきた。
自殺を考えるも散らかった家の中を片付ける気力がわかず、そんなキッタナイ部屋を私の死後に片付ける両親を想像して死ぬのもめんどくさくなり、そのまま寝たという事もあったなあ。
まあ、その後もうそれすらどうでも良くなってしまって死ぬ予定の場所に向かったら工事中で入れなくて失敗したんだけど。
部屋が片付いてきたら、あれ?これそのまま死ねばさっぱりじゃないか?と脳裏によぎる。この前見てきたら予定地の工事は終わっていた。
新生活が始まるけど、今年一年のしんどかったことはまだ片付いておらず負債がたっぷり。あーあ、死んじゃおっかなあ。ふらっとさ
2014年6月、ある朝起きたら口内に違和感があった。つばを飲み込むと増す痛み。
口内炎が出来ちゃったか…と思って歯磨きする前に口を開いて覗き込むと、患部が少し見えた。白いものが見える。
私は体質的に口内炎が出来やすいタチで、ああまた憂鬱な日が数日続くのか、とがっくりきた。
とりあえず以前貰ったアズノールのうがい薬をして、朝食の支度をした。
その日は運が悪いことに、決まったばかりの短期バイトの初出勤の日だった。口内の違和感がやる気を奪っていくのだが仕方がない。
段ボール箱をひたすら積み込んでいく肉体労働のバイト。6月とはいえ暑い地域なので汗が流れ出る。休憩時に配布される水は、本来私の体力を回復させるためのものなのに、口内炎の痛みでそれほどでもない。
この日初出勤の仲間達はとても気さくで、今日よりによって口内炎になっちゃってさ~大変ね~口内炎ならチョコラBBが効くみたいよ、と雑談しながら仕事をこなす。
1ヶ月ほどの短期だが、楽しい仲間とやれるバイトに巡りあってよかったなとその日は終えた。
そんな日が3日ほど続いたある夜。
風呂に入ろうと疲れた体を起こしたところ、ものすごいだるさを覚えた。相変わらず口内炎は酷いし、この上風邪をひいたのかと熱を測ると38.5。
明日はバイト休みだしかかりつけの内科に行かなければ、とそうそうに床についた。食欲はあったので処方された薬飲めば治るだろうと。
この考えが間違っているのとも知らずに。
次の日朝から内科へ行った。土曜日だったので夫が仕事休みで送ってくれて楽だった、というかこの時点でも熱は38.9。まともに動けない。口内の痛みは増してる。
口内炎の薬は飲んでいたがまったく軽減されてない。幸い土曜日朝なのに患者は少なく、おまけに高熱だったこともあっていの一番に診察してもらった。
「昨日の夜から高熱がでて体がダルイです、3日前から口内炎もできてしんどいです」
とやっとの思いでいうと、先生はうがい薬と解熱剤を出してくれた。お腹はくだしてないか?などと聞かれたがそれらの症状はなかった。
この時口内を少し見てもらっている。私は自分の経験上で口内炎と申告していたが、先生は見ても何も言わなかったのでそうなんだと思っていた。
「3日間分だします、飲み終わっても改善されなかったらまたきてください」
り言われ、病院のすぐそばにいる調剤薬局で薬をもらい、家に帰った。
解熱剤の効果はすぐに出たのだが、薬の効果がきれる時間になると綺麗に熱が元に戻る。低い時は37.5前後、高い時は38.8くらい。
それまで熱が高いぐらいじゃそんなにしんどくないよねって言ってた自分を大いに恥じた。まず何をするにも体がビリビリしていうことを効かない。
そして肝心のうがい薬、アズノールという消炎鎮痛作用があり、一般的に売られているうがい薬とは少し違う。後者は殺菌作用があるが、処方されたものは文字通り腫れを軽減するものだ。
効能にも口内炎ときちんと書いてあるので、少しは効果を期待したのだが、こちらはまったく効いている様子がなかった。
うがいした直後は口内がスースーして気持よくても、途端に痛みが襲ってくる。
こんなに口内炎が酷いのも稀で、今までは何か食べ物や飲み物が当たると痛い程度だった私は恐れおののいていた。
しかしこの時点でもこの痛みは口内炎であることを全く疑っていなかった。これが大きな間違いの1つである。
経過は長すぎるので省くが、結果この2週間後私は口腔外科に緊急入院になった。
2週間の間、内科2つ合計4回通ったのにもかかわらず、熱も下がらず口内炎は喉全体の痛みに変わり、水どころかつばすら飲み込めなくなったのだ。
横になれば気管が圧迫され呼吸しにくく、体は当たり前だが極度の脱水症状に陥り、白血球数は通常の3倍に膨れ上がっていた。
気管が圧迫された日が運悪く日曜日で、寝ていられなくなったので救急病院へ行き、その時初めて私の病名が発覚した。
「急性扁桃炎」だった。
あの口内炎だと思っていた痛みは、扁桃腺が腫れたことによる痛みだったのだ。
ここで言い訳しておくと、喉に口内炎なんて出来ないやんけ!すぐわかれ!っていう話なのだが、私の場合最初に違和感を感じた患部が、片側の喉から少し頬にずれた場所なのである。
普段風邪をひいて喉が痛いときは片側だけ痛むことなどまずなく、これが喉の痛みとはわからなかったのだ。
厄介な場所に出来た口内炎だと信じて疑わなかったのは知識不足であった。
補足しておくと、熱が出始めてから1週間と少し経ったころ、1日だけ小康状態になったことがあった。熱も37度前半に下がり、口内炎(正しくは扁桃炎だが)の痛みがなくなったのだ。
治りかけてきた、とその日家事を初めて食べたいものを食べ始めたのだが、その次の日私は地獄を見た。痛みが喉全体に広がり、食べ物が受け付けなくなったのだ。
前日に2つ目の内科を受診した直後で行くのをためらったのも間違いであった。
その次の日はねどこから動けず、水も飲めなくなった。喉が乾いているのに水が飲めない。でも飲まなければ死んでしまう、限界になったところで激痛に耐え飲み込んではいたが、もはや限界だった。
救急病院を受診した次の日は運悪く夫は出張で、私は隣県の実家へそのまま運ばれていった。
そのまま入院することを薦められたのだが、何分夫がいないと私を世話するひとも入院手続きするひともいない。
処方された痛み止め(ロキソニン)は30分程度しか効かず、高速道路を飛ばして1時間半、それもまた地獄だった。
次の日飛行機での出張を控えてる夫が、夜中に往復3時間の距離を運転するなんて申し訳なかったが、その時は感謝もいえなかった。すでに口を開けることすら困難だったので、受診するときは筆談だったくらい。
月曜日、私は実家近くの耳鼻咽喉科へ受診し、前述したとおり今すぐ入院施設がある総合病院に紹介状をかくので入院しろと言われて、救急車で運ばれた。
体重は発症する前から3週間で6kg近く減っていたので、帰りに着る服はワンサイズ下のものだった(今は戻ったけど)
ここで題名の話に戻る。
今回急性扁桃炎をこじらせた私の最大の原因は「のどが痛いのに耳鼻咽喉科へ行かなかったこと」である。
普通、風邪をひいたな、と考えたら大体の人は内科を受診するのではないか。のどが痛い、お腹がいたい、気持ち悪い、たくさんの症状をカバーしてくれそうだからだ。
しかしそれは間違いで、のどが痛いと思った時点で耳鼻咽喉科へ行くべきだったのだ。餅は餅屋である。
もちろん内科が悪いわけではない、悪いのはのどの痛みを口内炎と間違い、先生へそのまま伝えていた私である。
口内炎が出来やすい体質と付け加えていれば、先生だってそりゃ口内炎だと思うだろう。実際2つ目の先生は口内をろくに見なかった。
これを読んだ増田各位におきましては、のどが痛いと感じれば是非耳鼻咽喉科へ行って欲しい。実際私は入院して点滴を打ち、座薬を投与された1時間後、熱は下がり1周間のめなかったペットボトルの水1本即完飲できるくらい喉の痛みが消えた。
その後私は扁桃炎を2度繰り返し、今度発症したら扁桃炎を切除する手術を受けなくてはならないらしい。
確実に1回目にひどくこじらせたせいであろう、再発しやすい病気なのだ。
だが1回目の経験により、のどが痛いとすぐさま耳鼻咽喉科へ受診するので、2回とも5日程度で完治している。熱が高いのは2日くらいだ。
パスポートの期限が明日で切れます。どうせ学生のうちしか使わないと思って5年のやつにして正解でした。卒業後に海外に行ける身分にはなれませんでした。
自分の人生すら自分が主役じゃなくなる。それはまあそれでもいいんだけど新たな主役が現れない人生は辛いということだ。誰かのために生きるのも悪くないと思うんだけど。
結婚できないのは当たり前として受け入れてるが定職に就けないのはさすがにしんどいのである。探してないので就けないのは当たり前だが、探しても就けないのは火を見るより明らか。探してないことを責められるのはしんどいが探しても就けないのはもっとしんどいので探してない。
資格取れとかいわれるけど資格取ったところで面接が無理なので無駄になってしまうから資格も取れない。資格ないカスより資格あるカスの方がマシかもしれんがいずれにせよ水準に達しないので職には就けない。、
増田でしかできない、増田だからこそできる話をしようと思う。「苦しんでいる人はこういうふうにがんばって」というよりは、苦しんでいる頃の私がもしこういう文章に出会っていたら少しは救いになったのかも、という話。
もう大分長いこと、二次創作を続けている。絵を描くのも文章を書くのも、どっちも昔から好きだったけれど、私は文章を選んだ。生まれて初めてWebサイトを作ったのが小学六年生のとき。当時PCは高級品で、クラスでも家にPCがある子は少数派だった。内気で友達の少なかった私は定年退職した祖父のPCを(怒られながらも)使って、二次創作にのめり込んでいった。オリジナルも書かなかったわけではないが、余程の技量がない限り誰にも読んでもらえないオリジナルより、多少拙くとも萌えさえあれば読んでもらえて、反応がもらえる二次創作が好きだった。続けるうちに、友達が増え、引っ込み思案な性格も徐々に変化していった。二次創作は私の承認欲求を満たし、自己肯定感を与えてくれた。Web拍手の解析ページに毎日毎日アクセスし、コメントが来ていると飛び上って喜んで、ますます執筆に入れ込んだ。筆が早い事もあって、評判は上々だった。
ところが、書いても書いても全く反応がもらえない時期が訪れた。どんなに心を砕いて、言葉を尽くして、魂を込めて書いたところで感想が来るどころか読んでももらえない。つらかった。本当にしんどかった。マイナージャンルのマイナーカプ、しかも地の文濃いめのシリアス。負け戦なのは分かっていた。それでも誰かに届けたくて、この熱い思いを分かち合いたくて、書き続けた。しかし、変わらず反響は無い。毎日欠かさずチェックしていたアクセス解析を見る事もできなくなった。あるとき完全に心が折れた。半年かけて書き上げた本が、全く売れなかった日のことだった。サイトを倉庫化してpixivからも姿を消した。悔やんでくれる人さえいなかった。私は途方に暮れた。
しばらく経って、私はアクティブな書き手が自分しかいない古いジャンルカプにいた。楽しかった。感想の数なんか気にしなかったし、アクセス数すら目に入らなかった。実際に、長い間やっていたのに反応はほとんどなかったし、pixivに上げたところでブクマなんか付かなかった。それでも私は楽しく書き続けた。のびのびと、「部屋中にらくがきをしていいよ」と言われた子どもみたいに、好きなものを好きなだけ書いた。
書くのが楽しくなってくると、もっと良い文章を書きたくなって、トレーニングの一環として詩を書き始めた。その頃、実生活でもいろいろと変化や発見があり、詩にすることには事欠かなかった。はなから誰にも見せないつもりだったので、私は自分のためだけに言葉を紡ぎ続けた。言葉は溢れて、私はいつも言葉の渦の中にいた。
それから、勉強。「ホモ小説を書くのに、なんで勉強?」と思われるかもしれないけど、現役大学生の頃に難しくて放り出した本をもう一度読んでみると、面白いほどするすると頭に入ってきた。難解な本を読んでいると脳がぴりぴりと痺れるような感じがして、アイディアが次々に湧いてきた。レヴィ=ストロース『神話の構造』、キャンベル『千の顔をもつ英雄』、ベンヤミン『複製技術時代の芸術』、バシュラール『空間の詩学』、ユング心理学など。映画もたくさん観た。コメディからサスペンスまで、代表的なものをひととおり。物語の骨組みを分析し、レビューや批判にも目を通した。
本や映画、実生活から小説の種を見つけ出してはつぶさに書き留めた。2,3も合わせればすぐに1本書けた。ジャンル原作に関連する情報を求めて国会図書館に赴き、英語の情報を辞書片手に必死で読み込み、舞台となった街をこの目で見たくて海の向こうへも出かけて行った。どっぷりと原作世界に浸り、原作世界を愛し、原作世界に遊んだ。誰にも構われなくても、誰にも褒められなくても、こんなに楽しく幸せなことは他になかった。
そんな紆余曲折があって、現在、比較的人口の多いジャンルにいる。今も変わらず、感想も反響もアクセス数もブクマも全く気にならない(もちろん、あればすごく嬉しいけど、以前のようにはいちいち心配しないという意味で)。すると、私の小説を好きになってくれる人が徐々に現れ始めた。風化しつつあったメールボックスに熱のこもった感想メールが連日届けられ、そこには「○○さんの本は宝物」「○○さんのABが一番好き」「何度読み返したか分からない」「読んでいると幸せ」「○○さんは私の神様」など、およそ信じられないような言葉がたくさん並んでいた。なんだか「幸運のネックレス」みたいな話だけど、実際に私の身の上に起こった話だ。
そして、それはおそらく、誰よりも私が私の作った本を宝物のように思っていて、私の書くABが一番好きで、何度読み返しても飽きなくて、読んでいると幸せで、私の世界では私が神様だからだ。……と、自分では思ってる。私は技巧や内容云々というより、時間をかけて心を込めて書いたというだけで、自分の文章を我が子のように愛することができた。
私を"感こな"の暗闇から連れ出してくれたのは、「書いても書いても読まれることさえない」経験、「何物にも囚われず楽しく書きまくった」経験、それから地道なインプットの積み重ねだった。誰かに見て欲しくて認めて欲しくて藻掻く日々から抜け出してみると、枷が取れたように心と体が軽くなって、自分の書くものを初めて自分のものにできたような気がした。そして思うのは、「苦しみたくないから、誰からの評価もジャッジも受けない」と引きこもるのではなく、苦しみながらも書き続け、晒し続けることを選んで本当に良かった、ということだ。私の場合、その過程を経たからこそ、「苦しまずに書き、楽しく共有する」現在がある。
文章(絵)がうまくなりたい、感想が欲しい、自萌えできるようになりたい、褒めてもらいたい……二次創作に限らず、そんな欲求に苦しめられて創作を心から楽しめなくなってしまう人は少なからず居るはずだ。そんなときは一度、思い切ってそれらの欲求を手放してみて欲しい。つらく寂しい道だと思うかも知れない、けれどそれはきっと「つくること」のごくごくシンプルな楽しみへとあなたを導いてくれる、そういう明るい道のはずだから。
同じような感じで性別が逆のパターンだけど、自分の場合は早々に打ち明けた。
オタクな部分も友達少ないことも、あまり真剣な感じではなくて「私は(彼氏)と違って友達少ないんだよ〜w」「え?休日?たいてい一人でゲームしてるよ〜」くらいのテンションで言ってある。
冗談交じりだけど結婚の話になった時に、もし結婚式やったら呼ぶ人の比率がおかしくなっちゃうからつらいなあとも言ってある。
今のところ結婚式とか披露宴はせずに親だけ呼んで写真撮ってちょっとした宴会をやろうという話になってるけど、まだ相手側の両親には話もしてないらしいので実際どうなるのかはわからない…。
もしきちんと披露宴なんかをやるとしたら自分側の少なさも悲しいし、相手側の招待者に人見知りで気を使いすぎて相当にしんどそうなので考えるだけで憂鬱になる。けど、だから嫌だなんてわがままとしか言えないしある程度はこちらも我慢しなくちゃだよなあとも思う。
あとたぶん、彼女は増田の友達が少なそうだというのはわかっていて付き合っていると思うので打ち明けるのにそんなに深刻に悩まなくていいと思う。(たくさんトラバとんでるのでこんな下層のトラバは読まれないかもしれないけど)
こっちから見て友達多そうな人がわかるように、あっちから見ても友達少なそうな人もわかっているはず。
友だちが少ないからって下に見るような人なら付き合ったりしないだろうしさ。
これ読んで思ったんですけどね。
この人の同僚が「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」と言った時、俺がその場にいたら拍手してただろうな。
この人に突撃してアカウント凍結に追い込んだ「自称心の優しい病人(笑)」の奴らはマジで糞だわ。
あれって身動き取れないぐらいガチの病人と、ただ甘えて怠けてるだけの自己憐憫野郎が混在しているから、平行線のままだと思うんだよね。
まぁ論争なんて大体そんなもんだけどさ。
そして、「何も悪いことはしてないのに鬱になってしまった人」には配慮してあげるべきだし、じっくり休んで治療してほしいと思う。
きちんと歩道を歩いていたのに交通事故に遭って半身不随になったようなもんだ。
気の毒だわ。
ただ、単なる怠けとか不摂生がこじれて鬱になった奴には同情しない。
というか、かなり見下している。
こいつらは馬鹿以下だろ。
俺が勤めている職場にも鬱病の奴がいるんだよ(同じ職場といっても別会社だし、職種も違うが)。
一緒に仕事をしていると、こいつがクビになってきた理由がよくわかる。
まず、ロクに返事をしない。
こちらが用件を伝えているのにちっちゃい声で「ふぁん」って言うんだぜ?
なんだよ「ふぁん」って。
それ返事なの?何語?それともオリジナル擬音?もしかして「はい」のつもり?
施設警備の仕事なんて、こういっちゃ悪いけど「受付と巡回と点検と報告」ぐらいのもんなんだよ。
誰でもできる。
木下の仕事ぶりは、ま~びっくりするぐらいミスが多いし、ミスした後も言い訳してごまかすんだよ。
と言ってる小学生と変わらんわ。
救いようがないことに、木下は自分じゃ何にもできないくせに、他人に対して態度が横柄なんだよ。
「アイツら仕事おせーっすよねwww使えねーなぁwww」
と言って俺に同意を求めてきたり。
お偉いさんが来た時は、さりげなく後ろに回ってカンチョーポーズしたり。
落し物を受け取りに来た人に
「アンタ、ぼーっとしてるから物落とすんだよ。気をつけなよ」
と偉そうに注意したり。
と誰も意見求めていないのに地域差別しはじめたり(ちなみにその場には名古屋出身の人がいた、木下は気がついてなかったようだが)。
年上と喋ってるとき基本的にタメ語混じりだし、どうしようもねぇわ。
木下のミスを俺達がフォロー(別会社なのに・・・)した時なんか、特に最悪だったな。
普通は「私のせいで仕事を増やしてしまい、申し訳ありません」とか言うじゃん?
「みなさん、働き者ですねぇ(しみじみ)」
だとよ。
こちとらお前の尻拭いしてやってんだよ、このボケが!
で、そんな出来事が積もり積もって、木下の上司である警備隊長がとうとうブチ切れた。
隊長のほうが三才も年下だから、普段はある程度加減した説教してるんだけど、その時ばかりはマジで殺す勢いで怒ってたな。
勤務態度も人格もそれまでの生き方も将来も何もかも否定していた。
まぁそりゃそうだ、糞の役にも立たないどころか、他会社の俺たちにまで迷惑かけてんだから、徹底的に怒らないと示しがつかない。
さすがのアホ木下もこたえたらしく、下を向き、両拳を握り、真っ赤な顔をして、小刻みにプルプル震えていた。
そして一言こう漏らしたんだ。
「俺、うつ病なんですよ」
衝撃の告白の後、木下は隊長に反論した。奴の言い分はこんな感じ。(⇒は俺の心の中の反論)
『木下の主張1』
自分は基本的な業務と言葉遣いはできているからそこまで怒られる筋合いは無い。
⇒実際はできていない。
『木下の主張2』
某警備会社は残業月100時間超えが当たり前のブラック企業だから、こきつかわれて寝不足でフラフラしている。だからミスするのは仕方ない。
⇒たしかに某社は糞ブラックだが、お前は残業時間が無い研修中の時からミスしてただろ。態度が横柄なのは残業関係ないし。他の社員はこなせているんだから木下だけできないのはおかしい。そもそも防犯の仕事でミスは許されない。能力的に無理なら辞めるしかない。誰もこいつに続けてほしいと思ってないし、辞表を出せば代わりの人間が派遣されるからすぐにやめられる。
『木下の主張3』
鬱病になったのは違法レベルの残業と、隊長のパワハラのせいだ。あと高血圧も会社のせいだ。
⇒その会社を選んだのはお前自身だし、注意されてるのもお前が無能だからだろ。そもそも周りの人間がどれだけお前に耐えているのかわかってんのか?なんで被害者面してんだ?残業が嫌ならとっととやめろ。そもそも警備の仕事は精神病の人間がやっちゃいけないという法律あるだろ。そして木下の血管よ、破裂しろ!
少しでも注意すると、自殺をほのめかしたり、これ見よがしに精神安定剤を飲むからだ。
ミスをカバーし続ける隊長は、それこそ鬱になるぐらい疲れを溜め込んでいった。
それからしばらく日々は過ぎ、奴のそんな態度を見るに見かねた俺は
「木下さん、お仕事辛いんでしたら、うちの会社に転職されたらどうですか?うちの会社は残業もありませんし、いくつか資格を取れば入社は容易ですよ」
と木下に言った。
隊長も「よくぞ言ってくれた」という顔で俺を見た。
俺はマッドマックス怒りのデスロードのあのシーンのように、隊長に親指を立てた。
ところが木下は
「いや、俺は鬱だし、資格勉強とかできないんすよ。今、欝で記憶力が低下してるから学習障害だし。そもそも鬱だから何かやろうという気にならないんすよ。転職どころか会社やめるのも無理。ホントにしんどいんすよ、まぁ健常者にはわからないでしょうけど、ふぁん」
と言ったのだ。
は?
「鬱だから何もできないけど、ゲームやったりアニメ見たりすることはできる」、こんなこと言ってる自称鬱の甘ったれはネットにも掃いて捨てるほどいるよな。
奴が言うには、鬱で飯を作るのも面倒だからチキンラーメンとかジャンクフードしか食べる気がしないのだという。
おいおい、インスタント食品はどう考えても体と脳に悪いだろ。
インスタント食品みたいに手軽に食える健康食品だってあるだろ。
なんでそういうの食わないでチキンラーメンなの?
例え俺が日清の社員だったとしても、お前にチキンラーメン食われたら腹立つわ、ボケ!
というわけでもうお気づきでしょうが、木下は「鬱」を免罪符にしているだけなんですよ。
無能な自分を正当化するために「鬱」を振りかざしているんです。
奴にとって鬱とは水戸黄門の印籠なのです。
木下の頭の中の木下像は、「心が優しくて繊細、限界ギリギリまでがんばる真面目で責任感が強い人間」なのでしょう。
実際はただの「せんとくん」だけどな。
まぁ奴から見た他の人間は「鬱を甘えだと思ってる偏見厨」といった感じですか。
「うつは甘えではなく、病気なんだ。感受性豊かな心の優しい人間がかかる病気なんだ!」
とか言って元気にレスバトルしてるわけだ。
ちゃんとした人間だったら、もし自分が窮地に立たされた場合、最低限の努力をすると思うんです。
仕事でミスをしたら素直に謝って次から同じミスをしないようにするし、他人から信頼されてなければ態度を改めて誠意を見せるし、仕事がきつすぎたり向いてないと思ったら病気になる前に辞めるようにするし、転職したいと思ったら資格勉強したり職業訓練受けたりするし、血圧とか尿に異常が出たら食事に気をつけたりする。
俺だって糞みたいな能力しかもってないが、そういう最低限の努力ぐらいはするよ。
そういった努力をなんもせず、人のせいにして甘ったれて生きてきた奴が鬱病になり、今度は鬱を理由に甘え始めるわけです。
そんなにかわいそうだと思われたいのか?
馬鹿丸出しだな!
えーと、長々と書いてしまいましたが、冒頭に戻りまして。
おそらく、会社を休んだ人は木下みたいな奴だったんじゃないかな。
あーそうそう、木下の近況ですが、あいつ最近ますます鬱が悪化したようで、青ざめた顔でいつもうつむいてますよ。
もう言い訳する気力もないみたい。
まぁそろそろアレするんでしょうね。ハハハ。
http://anond.hatelabo.jp/20160201012629
仲の良い友人夫婦の話。
旦那さんがそろそろ子どもも歩けるようになったしベビーカーいらないんじゃない?
結構あれって他の人からしたら迷惑になるしさーって友人に言ったんだけど
友人は上の増田みたいに二人目抱っこするからまだ必要って言ったの。
そしたら旦那さんが
「俺が連れていくときは片方抱っこして片方手つないでるけどなー。やっぱ女性だから体力的にしんどいのかなー」って。
私は結婚もしてないからそうかもなあなんて思ってたんだけど、友人が爆発した。
「アナタは2人連れてうろうろしてるだけだけど、私は二人連れたうえで買い物して病院行ってってしてるのわかんないかな!
休みの日にちょっと散歩に行ったくらいで、私に体力ないとかよく言えるね!」
旦那さんあわあわして謝ってた。
「もー男ってそういうの気づかないよね!」って笑顔で友人が私に振ってきたんだけど
ごめんよ、そんな気持ちになるなんてまったく気づかなかったよ。
男女関係なく子供がいないとわからないことが多いのだから女であるからきっとわかるってぼんやり思ってた私は気を引き締めていこうと思いました。
私「この書類のこの欄は○○と書けばいいんでしょうか?」
先輩「ん、何?」
「これってこういうことなのかなあ?あのね…(以下先輩のもった私にはちょっと口の挟みづらい愚痴)」
「俺も昔こういうのあったよ、あのね…(以下先輩の過去エピソード)」
「こんなの寄こしてくるなんて絶対よくないよ!つきかえしな、あのね、…(以下先輩の武勇伝)」
私「で、すみません初めの質問に戻るんですけど、答えははい、ということでよろしいですか…?」
先輩「あっそうだそれの話しあったよね、あのね…(本題についての説明)」
私「(本題にいくのに20分かかってる…)」
この先輩話長いぞ!って気づいてから、彼に質問するのを避けていたんだけども、
臨時で彼が指導係になってから、もう仕事に時間かかってかかって仕方ない。
中身があるうんちくならいいんだけど大抵愚痴か世間話だからほんと興味ない
遮ったら話聞いて!っていいだすし、
つまりこういうことですか?って途中でまとめようとしても、失敗した時は倍返しだし、
もう彼に勝手に喋らせておいて、一旦話が落ち着いたら「では取りかかりますのでこれで…」っていっても
まだ私の席の前から動いてくれない…
やたら手が触れるのもいやだし脈絡なく頭触られるのも厭だし
女の髪の毛の臭いが好き!らしくて頭上で息吸い込まれるのも厭だし
ああ早く指導係元に戻ってくれないかな~
しんど