はてなキーワード: にしんとは
ちょいちょい合間に休暇を挟んだりなどで、色々行ってきたが…、もうさすがにしんどくなってきた。
1. どこの国の、どこの街、どこの場所も大体想像がつくようになってしまった。
2. トラブルや人もたいてい想像がつくようになってしまった。
結果として、年を取れば取るほど途上国は旅行のコストに見合わないようになってきてしまって、めんどくさくなってしまった。(若い頃はそうじゃなかった)
最近は先進国である程度政情、治安も安定してビジター向けのホスピタリティがしっかりしている所、リップオフする事が正当化されていないような場所(例えば日本もこれに入る)で、ゆっくり友人たちと過ごすのが一番楽しい。
まわりが悲しむから→知らんがな
それでも俺は止める→言葉じゃ止められないがな
インドの子供の方がツラいぞ!→は?インドの子供が俺の人生おくってたら泣いて帰りたがるわ不幸は相対化できねぇぞハゲ
おっぱい揉ませてあげる→ただの肉に興味ねぇから肩揉んでやるよ
五万円あげる→マジかよやったぁ死ぬの止めるね
三ヶ月後
死にたい…
※1
かまってほしいんですよね?→かまってもらったらなんか解決すんの?しないだろそんな自明なことなのに他人に構ってって求めねーだろバーカバーカ
※2
「しにたくないから宇宙ハンターになる!」←社会的にしんでるだろ
※3
本当は死ぬ気がないメソッド→簡単に死ねるようにしてからに言ってくれあと俺以外の自殺志願者もやればいいんだろやればに追い込むからやめろ
※4
やってみればいい→電車に飛び込んでしねずに車いす生活やら首吊り不十分でベッドぐらしやらになったらおまえ養ってくれんの?
※5
体が本体だ→これ脳科学的にはあるらしいけど認めると犯罪者への罪どーすんのみたいな話にもなるからキワドい
※6
自殺企図を持つ人を説得すると留まるデータが→マジか初めて知ったわ、風潮的にはメンヘラには触るなが正解になりつつあるのにな、なお未遂者は何度も繰り返す模様
※7
死にたい奴は家を飛び出してでも死ぬ→昔やって失敗したんだなこれが
※8
やっぱ怖いんじゃーん→死ぬのが怖いんじゃなくて失敗した時のリスクが怖いだろ犯罪しない理由と一緒、死にたいときに死ねる身体じゃなくなるって怖い
いつも風呂入るときについあのとき○○しなきゃなあ、って考えてしまうんだけど
ときおり一生その思考がつきまとってきて衝動的に死にたくて何も手に付かない日があって、それが今日っぽい
一年前あんなこと言わなければとかそういえばあの人と最後にしゃべったのいつだっけなとか
自分から誘うと遊んでくれるのに誘われないのって本当は嫌われてるんだろうかとか、
そういえば金曜しゃべりすぎたかな、周りの人は迷惑だと思ってたのかもとか
もちろんどれも誰かに言われたとかあからさまに態度に出されたわけじゃないから
邪推といえば邪推なんだけど、でもそんなこと面と向かって言う人いるわけないし、
縁あって、クラスの集まりに招待された。集まりというのも、文化祭の打ち上げをごく親しい面々だけでやろうというささやかな催しなのだが、まあその催しの性質上文化祭で○○高校の女の子と仲良くなって、だの、もう俺は××ちゃんと先っぽまでは行ったから、だのの心底しょうもない話になるのは自明で、しかしそこまでは許せるものの、トラックバック先の記事で書いた「林間学校前日にLINEを飛ばしてきた同級生の男の子」がそういう話にも加わっているのを聞くのは予想以上にしんどかった。やはり俺にとって彼は高校に入って初めて惹かれた人間であって、今は違っても(この言い回しも随分不遜だが)俺にとって同級生の彼というのはほとんど初恋の人みたいなものだったのである。その朴訥とした面もあった彼が文化祭で女の子を引っ掛けて、あまつさえ高2の秋に女の子とディープキスまでした(しかもフラれたらしい)という話も聞かされればみるみる気持ちは軍艦色になってくる。1次会の焼肉屋では元気だった俺も段々目線は下に行き、2次会のファミレスに至ってはドリンクバーを無言で往復する機械となってしまった。カミングアウトを既にしていた俺がそういう話題で完全に黙りこくっているとさすがに周囲も気づくようで(非常に申し訳ないのだが)、文化祭で引っ掛けた女の子と電話で話していた友人がようやくテーブルに戻ってきた段階でその会合は2次会にて散会となった。
帰りの電車で、同級生の彼と俺は必ず二人きりになる。先の記事でも書いたが普段一緒のタイミングで帰ることが少ないだけに彼と一緒に帰れるときは内心死んでしまうぐらい嬉しい気持ちになるのだった。この日も彼と俺は二人きりだった。
「いや、今日の打ち上げでも思ったけど俺はやっぱり精神的に完全にゲイだな…」
と完全に分かり切ったことをおもむろに口走ると、隣の彼は
「羨ましい、みたいには思わないんだよね。そういうもんか」
とこれまた雑な三味線を弾く。正直、その会合の辛さはその「女の子を如何にせんという事実で盛り上がる」という状況の持つホモソーシャルな感覚に起因するものでは全くなく、単にその彼が女の子と上手く行っていたりキスをしたことがあったりという事実への純然たる嫉妬と、圧倒的な敗北感と無力感だけだったのである。今は部活の後輩に思慕を寄せていても、かつて恋をしていたと言ってもいい彼が恥ずかしそうにキスの話題を皆の前で口にするとき、俺はその相手の女をめちゃめちゃに殴ってやりたい理不尽な怒りと、俺ならお前をもっと大切に出来るのに、という甚だ無理な悔しさで目の前の焼肉の味はとうにしなくなっていた。翻って二人きりの電車内で、俺はどうしようもないみっともなさと恥ずかしさで延々と車内広告を見ながら喋りまくっていた。
しばらくすると、彼は二人の中のタブーとでも言うべき林間学校のLINEの件を持ち出してきた。
「お前さ、高2の林間学校の前日に俺がキスとかやめてね、っていうLINEしたじゃん?あれ以降、お前が俺にめちゃくちゃ気を遣ってるのが伝わってきて悪いことしたな、って…。俺は別にあの時のクラスのお前と俺を煽るノリがイヤだっただけで、俺がお前を嫌いになったとかそういうのじゃないから…」
この話を聞いた俺は訳も分からず頭に血が上ってしまい、耳を真っ赤にしながら「あっ、そうなんだ、そうそう俺あれからしばらくお前の目見て喋れなかったんだよ」としどろもどろに話すのが精一杯だった。ええいままよ、とばかりに、こう続けた。
「もうお前からその話出たからぶっちゃけるけどさ、正直お前が高2の時ディープキスした、とか、今女の子とLINEでやりとりしてて今度映画行く、とか、そういう話聞いてる時俺本当に辛かったんだよね、他の奴らなら笑い話にして話した5分後に忘れられるんだけどお前のそういう話は茶化しも出来なければ忘れたりもできないと思う、俺実は今部活の後輩がちょっと、うん、アレなんだけどさ、こんなにお前のそういう話聞いてぐちゃぐちゃっとなるってことはお前のこと多分マジで好きだったのかな、気持ちわりいな、はっはっは」
こんなに整然とした内容だったかどうかでは定かではないが、最後に思わず力無く笑ってしまったのは覚えている。とにかく目を見れず耳を真っ赤にしながら一生懸命喋って、もうダメだな俺、完全に終わったと思っていたところ、彼は笑いながら、
「いやまあ、確かにお前の気持ちに応えられる訳じゃないけど、そうかー。でもこういう話聞いても俺はお前との付き合い変えるつもりないし、こういうことを直接言えるってのは良いよね。後輩、どうするの。頑張って欲しいけど」
と継いだ。増田を見るとゲイに告白されて本当に死んで欲しいと思った、みたいな記事をよく見るので内心泣きたい気持ちでいっぱいだったのだが、この返答には心から安心した。事実上の告白と失恋だったのかもしれないが、不思議と悪い気持ちがしなかったどころか、めちゃくちゃ嬉しくなってしまった。
そこから後は彼の知り合った女の子とのこれから(女の子との初デートで観に行く映画は何がいいか、みたいな)について軽く話すうち、俺の降りる駅になった。二人並んで席に座っていたのだが、立つ時に思わず上のぶら下がる手すり(?)にたまさかに頭をぶつけた。彼はそれを見て俺のあまりのテンパりように随分ウケていたようだった。じゃあ、と言って駅に降り立ったとき、もう少し頑張ってみようかな、と思った。そしてもし、この増田をネットの海で同級生が見るようなことがあれば(多分本人は100%俺のことだと気づくから)、俺は多分じゃなくて、絶対、お前のことが好きだったと言わせてほしい。
諸事情あって彼女と1か月くらい会えないタイミングで、次会った時にはとびっきり濃いのを出したると決意してオナ禁した。
その時の話を書きます。
■スペック
・28歳男
・175㎝60㎏
・社会人歴7年目
・0時就寝、7時起床。
・酒もたばこもやる。
■~5日目
・寝覚めが良くなった。というかオナの分だけ寝るのが早くなった。
寝覚めが良くなったことが一番の収穫。起きたときに体が軽い。
■~10日
・酒飲む回数増えた。量は減った。
・足が臭くなくなった。
土日に起きた瞬間すでに楽しい。一日何しようかすごいわくわくする。
掃除して買い物して料理して、一人で飲みに行って、友達ができたりした。
午前中だけで一日の70%くらいのタスクが終わるので、多少余裕ができた。
急になんか依頼されても、精神的余裕あるから気軽に引き受けられた。
■~15日
・たばこの本数が減る。15本⇒5本くらい。
朝起きてからやることないから二度寝してみたけど、逆にしんどかったので、
本読んだりしてみた。この時間テレビ見てても同じ内容しかやってなかった。
酒を飲む機会は増えたけど深酒は全然しないようになった。併せてたばこも減った。
■~20日
このあたりが一番気持ち良かった。身体軽いし、頭も回る実感があった。
「最近やる気あるな」という評価になってくるし、期待に応えられそうな気がしてきて楽しい。
上司に飲みに誘われて、仕事の話してもらったりして、なんかうれしかった。
■~25日
なんというか「母ちゃん見てくれこの姿」みたいな感じで、すごく会いたくなった。
■~解放
終わってからもいっぱい話したし、良かった。
■総括
睡眠の質が変わる⇒体調が良くなる⇒日常充実⇒評価が変わる⇒自信が付く⇒精神衛生上とても良い⇒最初に戻る
オナ禁て神秘的なもんじゃなくて、結局こういうループな気がする。
普通に仕事続けてると気付きにくいけど、やっぱり老化は進んでいて、基礎体力が減ってる。
ハンゲーの某MMOで昔30万ぶっこんでカンスト寸前まで廃狩りしたことある。
あまりのPKの多さに嫌気がさして飽きてやめて社会人になってから8年経過。
当時のゲームはすでにサービス終了だったので8年ぶりに、別ゲームをやってみた。
当時ほどの面白さがまったくなかった。
2chスレで覗いてみるとRMTや廃人の巣窟と言われてるゲーム内容。
新規も減ってるとのこと。
変わんないなーって今更思う。
逆に、なんであの頃、あんなに必死に廃狩りしてたんだろうって思い返して欝になりかけた。
狩っても狩っても経験値のメータがコツコツたまってるのしか覚えてなかった。
どうしてあの頃、ご飯を食べながらも、飲み物片手に必死で狩場死守してたんだろうとか。
やっててなんの価値もないのを思い返した。
当時所属してたギルド内では相変わらず「あいつがPKに転じた。裏切り者!」だの「~~さんと狩場確保!」「PKむかつく」「~~おしえてくださいてつだってください」「だれか手伝って初心者です」「~~ちゃんが~~ちゃんばっか構ってる」だの女絡みの揉め事からささいなことまで会話についていけなかったのしか覚えてない。
中には親子で廃プレイしている人もいた。
父親が狩場確保して、息子が学校もいかずにレベル上げを二人で交代で一日中やっている。
あの親子はどうなっただろうか、とか今でも覚えてる。
そして、lvの高い人は高位で何らかのヒエラルキーがあって尊敬され、初期メンの既得権益にいやな気分抱えてたり、初心者から始めて感じた違和感と排他的な空気にしんどかったのしか覚えてない。
結局、自分がPKされて困ってるって訴えてもギルドで誰も助けてくれず、狩場確保しろって言われるだけの空気に疲れて・・・
ギルド戦ばかり中心になっていた廃レベルの人たちに利用されて疲れてやめた
いま、別のMMOやってみたけど、そういうの思い出してむかむかして結局アンインスト。
あー、やっぱこの世界ksだった。
もちろん知的財産権についてなどの座学も受けて
卒業して、デザイン事務所に入って、その後フリーで仕事してるような人間です。
「オリンピックエンブレムがパクリかどうか」について触れます。
「好きかどうか」「良いか悪いか」じゃないですよ。
「まあパクリではないだろう」というところです。
「丸と四角と三角をTの形にいい感じに並べて、さらに日の丸を強調した」
まあそんな話はよくあることだという印象です。
もう少し詳しい背景を説明していきます。読み飛ばしても良いです。
オリンピックのロゴを含む、「大企業のロゴ」や「国家事業のマーク」といった、
公共性の高い団体のロゴのデザインというものは、簡単な図形で作られた抽象的なものが多いです。
理由は色々あるけれど、「万人に受け入れられるものであるべき」というところは大きいんじゃないでしょうか。
女性向けでも男性向けでもなく、大人向けでも子供向けでもない、そういう物を作らなくてはならないので、
そうはいっても、
近年のオリンピックロゴというのは、自由曲線で書かれた具体的な物が多かった。
ロンドン五輪なんか
「夜中にヤンキーが高架下の壁にスプレーで書いてるアレ」を元にしてて。
それを「超クールだぜ!」って思う層もいれば、「伝統を冒涜している、ありえない」と思う層もいて。
振り返られる伝説、「亀倉氏の東京オリンピックのロゴ」はその具体的なものと比べて非常に抽象的。
これを嫌いだって言う人はそういない。だって「丸が嫌い」だなんて人は居ないもん。
「オリンピックのロゴを作りましょう」なんて話になったら、真っ先に思い浮かぶのがあのロゴ。
「最近は具体的なロゴの流れが来ているけれど、果たしてそれで良いのか?」
「亀倉氏のロゴのように、シンプルで迫力があって、それでいて繊細でモダンで…」
というイメージは、デザイナーだったら選択肢には上がったのではないでしょうか。
伝統的なフォント「Didot」はとても美しいから、その形をモチーフにしよう、と考えて。
その特徴的なセリフ(Tの左右の飾りの部分)の曲線を見て、
これは円を内包しているようにも見えないだろうかと気付いて、
それを強調するためには、セリフの片方を右下におろせばいいのでは?なんて試して。
それだとTに見えないし、そうだ、ここに日の丸を置くことで、左胸の心臓(正面から見たら右側)を表せるのでは…
とか言って作っていったんじゃないかと想像が付くわけですね。
佐野氏や委員会や著作権法が述べる「オリジナリティ」は、この過程にあるわけです。
Tの形に丸や四角を並べただけで著作権に引っかかってちゃ抽象的なロゴなんか全部パクリなんです。
それじゃ困るし、実際「たまたま似ちゃった」ってことは頻発してるので、法的には許されてるんです。
ちなみに商標権的には「たまたま」でも法に引っかかるんですけど、
さて、以上がオリンピックのロゴが「パクリではない」「問題ない」
あとは佐野氏の人柄が「パクるような人じゃない」とか、そういうのもありますが、
私は末端の人間なので佐野氏の人柄については存じ上げませんし、なんとも。
じゃなくて
だと問題が発生するんですよ。
「フランスパンの写真を自分で撮って配置したらたまたま似ちゃった」
無関係の個人がブログに上げてたフランスパンの写真と完全に一致しちゃってるわけです。
これはもう言い逃れはできない。
誰がどう考えたってその写真パクってデザインに貼り付けただけなんです。大問題です。
世の皆様が思っているほどクリエイティブでオリジナリティ溢れる職業じゃないんです。
広告に書いてあるお洒落な文面もデザイナーが考えてるとは限らないし、
端的に言えば「考える事」と「コミュニケーション」です。
お客さんに還元できるかんじの、夏っぽい企画を考えてくれ、って仕事が入ったとしましょう。
夏っぽいってなんだろう。
プール。水着。サングラスにビーチ。フランスパンとかおしゃれかも。女の人は鳥なんかも好きだよね。
そういうのでノベルティを作って…せっかくなら使えるものにしたいよね。
そんな柄のおしゃれなトートバックを大量に作るってどうだろうか。
「こんな企画どうでしょう、話題になるとおもうんですよね!」なんて言って。
さて企画が通ったぞと。予算も決まって、デザインの開始だ、と。
フランスパンをなんとなくおしゃれに見せるためには、
斜めに置いたらいいんじゃないか?とか、はみ出したらいいんじゃないか、とか、
じゃあ色は何色がいいんだろうか、とか、
大きさはどんなもんだろうか、とか、たくさんのことを考えて…
「予算◯◯◯円でベージュの帆布の生地を探して、業者と話つけといてね。
デザインはスケッチ描いといたから、それっぽい絵や写真を用意して×日までに作っておいて。」
あとはその×日に全作品をチェックして、「これはOK」「これは駄目、やりなおし」ってスタッフに伝えて。
数日後に出来上がった全てをクライアントのところ(サントリー)に持って行って、
完全に想像なので、実際にはもっとはじめの方からスタッフ任せかもしれませんし、
もうちょっとだけ手を動かしてるかもしれません。
つまるところ、
クライアントから依頼を受けて、細かく企画を考えてプレゼンして。
テーマに合わせてパーツを選んで、いいかんじに組み合わせて素敵な作品に仕立てる。
実際に手を動かしてる写真家やイラストレーターの方々であって、デザイナーはそれほどでもありません。
もちろん自分で絵を描いたり写真を撮ったりするデザイナーさんも居ますが、
かならずしも自分の絵や写真が、作りたいものにマッチするとは限りません。
(アニメっぽいイラストしか描けないデザイナーさんにリアルな画風のシリアスな仕事が来ても描けないし)
そういう時には他のイラストレーター・写真家を探して外注します。
車を作るメーカーと、そのパーツを作る下請け会社の関係、みたいな感じ?
パーツは自社で作ってないけど、それをいい感じに組み上げる技術は持ってる、みたいな。
その技術を活用するのが「車を作るメーカー」であったり「デザイナー」であったりするわけですね。
で、佐野氏の話に戻るけど
そういうわけで、
パクったのは佐野氏じゃなくて(本人の言う通り)事務所のスタッフだと思うんですよね。
「こういうレイアウトでフランスパンのいい感じの写真配置して」
って言われたスタッフが楽をして、ネットからフランスパンの写真を探してきて配置したんでしょう。
とまあ、特筆したわけですが、だからといって佐野氏が悪くないわけでは全く無いです。
・「佐野デザイン」って銘打ってるんだからスタッフのせいだろうと責任は佐野氏にある。
というのがよく聞く話で、それはもちろんのこと。
という部分も気になります。
実際にフランスパンや看板を用意して写真を撮ったり絵に描いたりするのでは、
フランスパンや看板を買うお金だって必要です。数百円かもしれませんが。
その差に誰も気づかなかったんでしょうか。
フランスパンの領収書貰ってないけど、どうやってこの写真撮ったの?とか。
出来上がりがやけに早かったけど、この絵はいつ描いたの?とか。
素材をちゃんと自分で用意していれば、
イラストを外注したりパンを用意したりした分の経費が出るはずなんですよね。
写真をパクったスタッフは、果たしてホントにパクリたくてパクったんでしょうか。
さすがにデザイン事務所で働いてる人が「ネットから勝手に写真を持ってきても良い」とは思ってないでしょう。
佐野氏はオリンピックのエンブレムを作る程には大御所ですし、クライアントも大きなところですから、
写真を購入する程の予算がどうしても捻出できない、とは考えられません。
でも、写真は購入していない。させてもらえなかったのか、スタッフ自身の判断かはわかりませんが。
でも自分で撮影するにはスケジュール的に無理があって。でもなんとかしなきゃ怒られる。
うーーーーん仕方ない、どうせバレないだろう。適当な写真を勝手に使ってしまおう。
という流れすら透けて見えるのです。
スタッフがどうしようもないクズで、時間があったのにやらなかったとか経費をくすねたとかいう可能性もありますし、
事実だったとしてもスタッフが悪くないわけではないです。罪になりますからね。
デザイン業界というものは、おしゃれに見えて、わりかし体育会です。
初任給は額面で15万〜20万ぐらい。手取りは13万とか15万とか。
多くの事務所が関東にありますが、住宅手当も寮もないから家賃で給料の半分以上が飛んでいきます。
少人数で回している事務所では、そもそもそういうシステム自体が無かったりもします。
もちろんそうでない事務所もあるんでしょうが、そういう話はよく聞きます。
なんでそうなっちゃうかって、代理店の仕業だったりクライアントの事情だったり色々な理由があるんですが。
結論として。
HH堂やD通はやっぱ噂通りにしんどい(色んな意味で)場所なんだろうなとも思いました。
佐野氏だけじゃなくて、デザイン業界全体の闇?みたいなものを再認識した一件でした。
まあ書くまでもなかろうと思ってましたが、
とは言ってません。
むしろ、
ぐらいの話のつもりです。
ただそこで、
とか言う論調になるのに疑問を覚えただけであって。
私としてはまず「佐野氏の事務所のスタッフの管理はどうなってるんだ」と思ったし、
でも、自分の知ってるデザイン事務所を思い起こせば、どこもそんな管理体制だったわけで
(上は下の仕事に文句付けるだけだし、下がまともに仕事をするためのロクな環境は整ってないし)
そうやって考えたときに、「佐野氏以前にデザイン業界の業務体制自体がクソだ」という結論に至った、ということです。
デザイン業界の横のつながりって「仲が良い」「飲み仲間」「一緒に展覧会した」みたいなレベルの話で、
業務自体は基本的に、1クライアントに対して1デザイン事務所なので、自浄作用とかあんまり期待できない。
クライアントに対してのプレゼンが誠実で説得力があれば、クライアントからはスタッフの給料とか実務時間とか見えないし。
「デザイン業界」っていうのに明確なヒエラルキーがあるわけでもないので、
「デザイン業界が佐野氏を罰するべき」とか無理無理。佐野氏に上司なんかいないし。
せいぜい「昔の同僚と飲んだらもっとちゃんとしろって叱られた」とかそのぐらい。
クライアント側がこれから先佐野氏に仕事を発注するか否か。それだけ。
最初に述べた通り、自分はフリーで細々と働いているわけだから、こういう話は蚊帳の外。
僕はジョークが嫌い。そういう雰囲気でいうのはいいのだけど、人が真面目に話しているところにジョークを入れられるのがとても嫌。その都度、そのノリに乗っているけれど(僕は協調や場の流れを重視するんだ)、そのあと元の話に戻すのが本当にしんどい。なんで相手が乱したリズムを僕が修正しなきゃならないのか。ストレスでしかない。
言葉をなんども交わすことが親密さにとても重要なことなのはわかる(これでも一応ラポールトークの研究をしている)。だけど、それを真面目な話の中でいう必要はないだろと思ってしまう。
ときどきこの性癖を思い返して、女性とはなかなか話せないものだなと不安になることもある。でも、真面目な話をするときはそのとき。ラポールな話をするときはそのときで使い分けていきたい。
コミュ障なのかなぁ。
殆どの人が「若いうちに産んでおけ(羊水的な意味で)」と思っていると思う。
でもそれは違う。
本当の意味はこれだ
母子共に健康で産まれ子供はとても可愛いし旦那もよく子育てを手伝ってくれている。
なんて言うか若い時の様に無理が聞かない。
ただでさえ体力が無いのに加え睡眠不足と来た。
赤ちゃんはほぼ24時間育児しないといけないので体力が全快する事も無いしそもそも歳なので回復するのも遅い。
義理の両親の手助けでギリギリなんとかなってるが若いうちだったらもっと楽だったのになとも思う。
赤ちゃんも抱えて床から立ち上がる時の腰の痛みが地味にしんどい。
私も両親から子供作るなら早くした方がいいよと言われてたがまさかこういう意味があるとはね。
こんな事だったらきちんと説明してくれればとも思ったが過去の私に言ってもきっと響かなかった。
学生時代陸上やバスケをやっていて体力に自身も合ったが歳には勝てない。
子供作る予定がある人は若いうちに作っておいた方がいいと思うよ。
加齢による体力の衰えをなめちゃいけない。
刀剣乱舞のおかげでかなり同人誌が売れる作家になって気が付いた
今までマイナーに居たせいで気が付かなかったと言っても良い
読者は過激だ
私が【A×B】【B×A】を描いていると容赦無く【B×ヒロイン】や【A×C】を描いて欲しいと言って来る
7割の人が【A×B、B×A】以外でこの二人に絡むカップリングは地雷なので絶対に描けないと言えばブロックされる程度で済むが
3割の人は分かってくれない
「〜さんの絵好きだから見たいんです!」「描いて下さい!私も描きます!」と何度も頼んで来る
そしてTLで「地雷とか言う人が地雷!嫌いな物を言うより好きな事を言った方が良いよね!」と言い出す
「描いて下さい!私も描きます!」とか本当に意味が分からない、要らないです
ここまでの流れはきっと目にした事が有るだろう
Pixivタグを消す、ファロワーに「〜さんにストーカーされているんです!」等の誹謗中傷を送りブロックするように言う
なのでもうやんわり断るのは止めた
最初からTL上で「A×B、B×A以外は地雷、本当にしんで欲しい。SINE!!」「〜の解釈が理解できない!理由〜〜〜!?」と連呼し
地雷の同人誌を間違って買ったので破り捨てた、燃やした等の事を書く様にした
多少フォロワーは減ったがほとんどのアホがまず攻撃して来なくなった
アホには絶対にしたでに出ではならない
キチガイはこいつは怖くない、付け入る事が出来ると考えるとどんどん攻撃して来る
面倒なので地雷についてもう思い出したくも無いのだけれど
バイトを始めた日を復帰日として、今日で1年半が経とうとしている
間も無く正社員として働くことが決まっているので、いろいろと慌ただしい毎日だが、
最近かなり疲れてきた
心が休まる日がない
少しでもポジティヴに、前向きにとやってきたつもりだが、
いい加減心が根をあげはじめたようだ
何をしても楽しくない
特に目立ったスキルもなく、大した学歴でもない俺は給料の安い中小企業にしか入れなかった
これからもプライベートを削ってスキルアップを計っていかなくてはならないだろう
まだまだしんどい道のりは続きそうだ
彼女も友達もおらず挙動不審でコミュ障マックスだった状態から、
何人かとは連絡先交換まではできた
が、プライベートで遊ぶ人はまったくいない
誰かに泣き言とか言えたら、多少楽になるのかなと思うが、
趣味でやってたことも何にも充実感がなく虚しい。時間を無駄にしたなって感覚だけがあるが、
有意義に思えるような勉強とかやったらそれはそれで心が休まらない
平日も休日もすでに疲労感でいっぱいだが、
支えてくれる人は誰もいない状況で、ここから更に負担が増したら、俺は耐えられるだろうか
いつまで続くんだろ、こんな状態
http://anond.hatelabo.jp/20150212211556
こんな記事があって、まったく頷ける話が多く、前々から腐女子界隈の、同性愛者への差別を再生産することに対する無神経さが気になっていたので、今回こうしてもらえたら当事者としての増田は嬉しいという提案をします。
増田はセクシャルマイノリティサークルの現実の元増田で、BLを読む中性寄りの男性同性愛者です。よろしくお願いします。
今回の提案は腐女子活動をする上での、創作以外の部分への提案です、作品内ではどんなにひどい差別があっても、それは作品内宇宙の話で増田はまったく気にしません。現実で差別がひどいし、リアル志向の作品を作る人は避けて通れないわけですしね。
歴史的経緯により侮蔑語であるホモという言葉をみなさんはゲイよりもよく使われますが、歴史的経緯により侮蔑語なんで辞めませんか?ホモという言葉、接頭辞自体にまったく差別的要素ないんですが、本当に歴史的経緯ゆえに侮蔑語(ホモは侮蔑語ではない!っていう方は、今回の記事のスコープではないので、自分でエントリを立てて下さい)なのでやめて頂ければと思います。
個人的にはこれで罵倒されてきたので、Twitterのタイムラインで腐女子の方が使っていると印象悪くなる言葉ナンバーワンです。なお注意事項でも書きましたが作品内に出る分にはやめてほしいとは一ミリも思いません。
上と同じですね。これは腐女子自体をモチーフにしているはずが、それを指す言葉がまんまそれなのでトルコ風呂と同じ事案です。これをモチーフにしたiPhoneアプリとかありますが、なぜAppleの審査を通ってるのかさっぱりわかりません。なんのための審査やねん。
差別の再生産が気になるって書いたのですが、こういう行為ってただひたすら先鋭化していくから、やめてほしいという意見をはっきりした形で残しておこうと思ったのです。腐女子というのは、若い人の供給が絶えないところであり、その若い人たちは若さゆえに他人との違いを求めてさらに先鋭化しやすい面があります。その結果、使っている当人たちがそんな意識なくても、若い人たちに同性愛差別が強くなったら……というのがイヤンなのでした。
イヤンな現象は当事者である若い同性愛者をみていると現に起きていて、一応見る度にそれはやめたほうがいいよという声をかけてはいます。
あと当事者として1でも書いたとおり、その言葉を音声として聞く度に心がビクッとする(態度に出さないことには慣れました)のが本当にしんどくてですね……。