はてなキーワード: 雑貨とは
つらい。ものが片付けられなさすぎて。
引越しで、とにかくものを詰めて詰めまくって、取捨選択ちゃんとしようって、箱を開けて、頭を抱えている。
今目の前にあるのは、アクセサリーケース。
でもそんなに沢山持っていないし、どこで買ったか、いつつけてるかは、よく覚えている。
でも捨てるのは勿体無い。つらい。
ケースごと思い切って捨ててしまうのがいいのだろうけれど、たぶんこれをごみに出してしまうと「どうして捨ててしまうの、勿体無い、ケースだけでも使いなさい」と母に突っ返されてしまいそう。
そもそもアクセサリーケースだけ残して、これをどこに置くべきか。
ほかにも、しまわなくちゃいけないのにしまい場所がまったくわからない雑貨で、ごちゃごちゃ。
雑貨ってどこにしまえばいいんだ。種別ごとになんていうけど、種別が多すぎて、わけわかんない。
たぶん自分は病気なんだろうなって思いながら、ただひたすら、箱の山に向き合ってる。
本や紙は、多すぎるだけで、しまい方、わかるんだけどなぁ。
仲が良い女友達ではなく、同じクラスにそういう子いたよね、くらいの距離の、ディズニー好き女性たち。
私はディズニー好きでなく、こじらせタイプで独身のまま三十路を迎えたし、同類で仲の良い独身の女友達もディズニー好きではない。
ここからはほとんど推測を述べる。ちょっとナチュラルに悪口も入るかもしれないけどごめん。
メジャーでメインストリートなものが素直に好き、ということは、本人にとっても周囲にとっても、とても楽で簡単なことかもしれない。
ディズニー好きは、流行り物を「広告代理店の陰謀」とか言わない。その場で素直に楽しんで消費する。
マイルドヤンキーと近いものがあると思う。CMで「ディズニーでハロウィン!」と言われると、行きたくなるのだ。
わかりやすいものを単純に楽しめることは、人生を比較的イージーにしやすいように思う。
お姫様と王子さま。夢、愛、希望。そういったキラキラしたものが、ディズニーと結婚式は酷似している。
このあたりのテイストが苦手な人は、結婚というより結婚式が苦手なんだろうな、とも思う。
好きなことが外向きなので、外出する機会も多いと推測される。
休日は映画を観に行ったり、ショッピングをしたり、女子会をしたり、仲間とBBQをしたり、そういったことが苦にならないタイプ。
引きこもって漫画を読んだりネットをしていたら休日が終わった、ということは無さそう。
外に出ていると出会いも必然的に多くなるだろうし、映画を観るにしても一人では出かけなさそうなので「出かける」=「誰かを誘う」が必須。
誘う相手が彼氏じゃなくても、発展する要素は大いにありそう。あるいは、誘われるように日頃からうまくやってそう。
同じアクティブタイプでも、ハマっているものがジャニーズや宝塚、アニメとか、マイナーなバンドなどの場合だと、同じ趣味ではない男性とは共有しづらい。
ちょっとコンサートに付き合うとしても、世界がディープすぎてついていけなさそうに思う。
ディズニーリゾートへ付き合うなら、ニワカでもちゃんと楽しめそう。
人付き合いにおいて、ちょっとしたお礼の品やお返し、お土産、誕生日プレゼントをあげるというシーンは多々ある。
そういった時、ディズニー好きの女性になら、プレゼント選びがとても簡単だ。ハズレが無い。
おそらく、めっちゃたぶんだけど、ディズニー好きの女性は、そうでない女性と比べると、ちょっとした物でもプレゼントされる機会が多いのではないだろうか。
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以前、男友達が結婚のため引っ越した新居に、お祝いにお邪魔したことがある。
その男友達は、趣味は読書とランニングで、決してディズニー好きなどでは無かったのだけど新居の真新しい雑貨はディズニーだらけだった。
大酒飲みのTHE漢!といったタイプの男友達と、そのファンシーな新居があまりに不釣り合いで笑ってしまった。
婚約者の女性が席を外した際「ねぇ、ディズニーグッズだらけだけど大丈夫?趣味合うの?」
と尋ねると「俺インテリアにはこだわりないし。それに、こういったらアレだけど、あいつ扱いやすいんだよ」
と答えた。
へぇ…。
疑わない、考え過ぎない、素直に楽しむ、人と一緒にアクティブに行動する
→早めの結婚
※補足
バブル時代の忘年会とか女性誌の懸賞とかで山ほどその手の「雑貨(笑)」がたまって引越しに往生した。王城ではない。
1.飾り物を飾れるほど広い家に住んでいると思われてるのは良いことなんだろうなあ。一応トイレの窓際に。箱に入ってないとすぐホコリが積もる…。
2.本は自分の好きなものだけ買っても増えて棚からはみ出す…。一応話を合わせるため一度はよませていただいて女性友達へ放流。
3.速く上がって洗濯物干して寝ないといけないんだけどなあ、というか夏はシャワーだし。噂の半身浴とか始めて痩せろってことかな?
4.あ~今度出張で付けて見せようかなあ。女性だとわかる下の名前までは旅行先で何があるかわからないので恐くてかけない。
5.基礎体温計かとおもって手の込んだセクハラかとおもった。フーン、そういうヤツじゃないのか。なんかすごい時間に厳しそうなイメージが出来た。
6.使わないと向上意欲がないっていわれるからなあ…別に今だってそこそこ聡明だし、職場ではどちらかというと馬鹿でもいいから話しやすくみせるほうに苦労してるんですけど。
7.プレゼンになっちゃってるけど、まあ、お局さんの進めてくるハデなネイルサロンよりさっぱりしてるほうがいいってことかな。一つ派閥争いから抜けられて楽になったわ。
8.~ まあいわゆる島耕作自慢ですよねうんうんお酒注いで上げるからもっと良い気分にでもなっておきなさい
みたいな感じかと。
とあるジャンルの商品紹介をしているアフィリサイトを持っている。
生活雑貨的なもので、言ってみれば「フライパンの選び方ガイド」みたいなやつだ。
(実際にはフライパンじゃない)
内容は充実しているものの、どうみてもショップのサイトではなく、ただのフライパン紹介サイトだ。
買い物カゴも何も誤解させるようなデザイン要素はなく、商品は楽天にリンクしているだけ。
なのに、どういうわけか、「この商品をください」「実店舗はどちらにありますか?」といった内容のメールが定期的に届く。
メールだって目立つところには書いてなくて、下のほうに申し訳程度にメールフォームはこちら、というリンクがあるだけなのに。
そこまで探すなら、せめてサイトのプロフィールを読んでほしい。
こういうメールを送ってくるのは、メールアドレスに登録された名前からするとたいてい男だ。
(イメージ的にはおじいちゃんがむりしてインターネットしてる感じの名前)
普通はガチで稼げたり地位が高い仕事か、ワナビ趣味系(雑貨のお店を開きましたとか、自宅で料理教室やってますとか)か、いっそ何もしないで専業主婦か、じゃない?
それは、そこそこに頭のいい女。
プライドや学力が山の様に高い高学歴主婦だったら、塾講師なんてますます選ぶわけないでしょ。
社会的地位も低いし給料も低いし、ママ友に自慢できる訳でもないし。
普通はガチで稼げたり地位が高い仕事か、ワナビ趣味系(雑貨のお店を開きましたとか、自宅で料理教室やってますとか)か、いっそ何もしないで専業主婦か、じゃない?
友達は月30万くらいがデフォっぽい。バイトして月20万くらいかな皆そのくらい使ってる。
内訳は
食費 4万
交通費 2万
服 1万
本や教材 2万~5万
って感じ。
やっぱ、アダルト系を使いすぎだろうか??
風俗って、ソープだと2万、ヘルスなら1万だけど。だいたい、ソープ1、ヘルス2くらいで行ってる。たまにキャバ。
デートは1万以内でセックスしない。デートっつーか、第三彼氏くらいだから、たまに遊ぶくらいで、別に付き合ってもいないけどさ。
食費は、プロテインが結構かかってるイメージ。1月3回買うから、1万くらい。大容量のやつ買うべきだろうか。
本や教材費がマジでキツイ。パソコンとかも5万くらいするじゃん。
いきなり、1万、2万って本買わないといけないこともある。
どうしたものか。親は金あるから、頼めば20万にしてくれそうだけど。20万も何に使うんだっていいわけできねえ。
ちくしょー!ソープって、1万くらいにならねえかなあ!40代のおばさんでも全然ありだから安くさせてほしいわ!ヘルスも5000円とか!う~ん、ピンサロに鞍替えしたいけど、ピンサロじゃいまいち抜けないんだよなあ。
近所のイオンモールも良いが
駐車場が無料、有料のところがあるけど無料のところがやっぱり行くこと多いね。
まぁ、どこも似たり寄ったりで大きな違いはないんだけど
1回行ってそれっきりっていうイオンモールもある。
家族連れとか多いのかな?
みんな行くところないから、とりあえずイオン行こうってなるのかな?
自分は食料品とかはよく買う
クレカが使えて便利やしね。
こないだ行ったイオンモールは焼きたてピザが持って帰れるのがあっていいなと思った。
いろいろ家庭雑貨もあるし。
開店直後はフルに充実してるわけじゃないけど
できたての食べ物はとても美味しそうだよ。
そんなにガッツリ魅力的なわけでもないのについつい行っちゃうんだよね。
なんなんだろ?
毎回行ってるデザフェス、もうアートから女性向けアクセサリー市に変わってきたけども、
まあ雑貨やらアクセサリーを見るのも好きだしそれはそれでいいんですよ。
ただ女性参加者が増えるにつれて、物理的な意味でお股の緩い方が凄く増えて来たと思うんです。
出展側は低い椅子もしくは地べたに直接座るようなブース設営をしている方も多いので、
必然的に体育座りやあぐらになってしまったり低い椅子だとM字開脚状態になったりして、横からこんにちはしています。
あと後ろのほうからなにか取る時も膝曲げずに屈む方が多いので、後ろ側もハローワールド。
ていうか通常の椅子でも大股開いてる方が多すぎてブースを数メートル離れたとこから見てると丸見えです。
参加者もここ数年特に爆発的に増えていて休憩所や飲食スペースの椅子が足りないんでしょうけど、
その分あぶれた方が壁際で寄りかかって体育座りなどしている方が多く、膝丈もないスカート履いてるとみんな見えています。
っていうか壁際で休憩してたら向かいも左右もさすが善光寺御開帳イヤーだけあって前立本尊御開帳のデパートで、
撮ったものチェックにカメラを出そうものなら冤罪でも食らいそうで、確認もしづらかったです。
サブカルクソ野郎とサブカルクソ女達による狂騒の祭典だけあって女性のスカート率はやはり高いんですが、
ブクマで出してる人もいるけど
agrisearch 参考「吸血する蚊を遠ざける一定の効果はある」件→http://www.asahi.com/articles/ASH355PXRH35UTIL034.html
登録しないと続き見れないんじゃ見る気ねーよってのが大多数だろうから
全部見れる似たような記事も出しておく
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150322/lif15032208190002-n1.html
つまり
・一定の効果はあると言うのは消費者庁も認めていて、措置命令が出されたのはあくまで「表示が行き過ぎ」と言う事のみ。
それに合わせた表示の変更は各メーカーにより既に行なわれている。
・ユスリカに効くなら普通に考えてアカイエカ(人を刺す蚊)にも効くし、メーカーの実験でも効く事が確かめられているが、
「アカイエカに効く」と表示するには医薬品か医薬部外品としての認可が必要で、認可を得るには6~7年かかるため
現在は「雑貨」として売られている。なので「アカイエカに効く」とは表示出来ない。
と言う話で、つまり現状は「実際は使用環境によっては効くだろうけど法律上効くとはっきり表示してはいけない状況だから表示していない」案件。
http://anond.hatelabo.jp/20150322053652
・中学の時ヤ〇ザを名乗る男からのいたずら電話に恐怖しつつ1時間付き合う(具体的にはいえないけど脅された)
・企業アンケートという名目の性的いやがらせ電話に30分つきあう(電話切ってから気づく)
・電車の痴漢は中学の時から覚えてないくらいある(混んでる時はもちろん、電車空いててもある)
・行列に並んでるときに後ろのおっさんが密着してきて、一緒にいた親に気づいてもらって救出される
・会社帰りに黒レザー上下黒サングラス黒帽子の明らかにおかしい男に駅からついてこられて、迎えに来てもらった親に救出される
・通りすがりの男に「2万円でセックスさせてください」と言われる。無視したら「時間はかからないから!」と追い討ち
・会社で気持ち悪い上司からの日常セクハラ(対女子社員全員)(ひざかけしてたら「寒いのか?」と言いつつ太ももをなでまわす、手を執拗になでるので拒絶したら「君感じやすいんだねデュフフ」)
立派に性嫌悪する大人に育ちました。
自分と同じような人間を世の中の痴漢が日々量産してるから、性嫌悪障害の女性は増える一方だろうなと思う。
それってまともに生きてる男性にもデメリットあるんじゃないかと思いつつ、痴漢が居なくなる事もないだろうから、どうにもならないだろうなという絶望も持ちつつ。
これまでに得た情報
・登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ
・「変わる」話である。
・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637
これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカのドラマの展開を予測するより簡単である。
[駅のプラットフォーム]
アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」
人影のない構内で彼女がぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、
少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服やハイヒールを脱いでいる茶髪の女性を見かける。
同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。
振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――
言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。
騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。
彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。
ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。
いつもはまともに相手しないのだが……。
女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」
質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。
女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」
女子A「え?」
野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。
地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらためセクハラ慎太郎。
女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」
メガネをテイクオフしたセクハラはいつもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。
セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」
女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」
セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう、商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」
そういうことと言われても…‥
女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」
エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。
女子A「こ、これは――」
会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……
女子A「"わたし"が……こんなに……」
セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」
女子A「なんで……どうして……」
セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気や事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」
女子A「なんかそれ、アメリカのダメなSF映画でいっぱい観た」
セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店のイメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」
あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……
セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女は五十六歳だ。移植は内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」
女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」
セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」
たしかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。
セクハラ慎太郎「商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネもtwitterで宣伝されていたレイバンの激安品だ」
セクハラメガネ「私は独自のプロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶を捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」
女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこのカメラはそのためだったんですね」
セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステストは会社をだますための方便にすぎない。私の目的はもっと別のところ、高い次元にある」
セクハラメガネ「革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」
飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供を死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。
女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」
女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」
セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙の寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」
女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」
セクハラメカメガネ「彼女のことは忘れろ。必要な犠牲だった。革命には常に英雄を必要とするものさ。人間は物語を欲するんだよ」
女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」
セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」
女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」
セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日に開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェ・レストラン、5階は雑貨と書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツ・レストランのフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑いの聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」
女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」
セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所だから――」
職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。
ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。
たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい
ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。
カラーミーは砂漠の中にポツンと出店するようなもので、楽天などのオンラインモールはそれだけで集客力がある、と言われる。
しかし、現実のショッピングモールでも利用されない見向きもしないショップはあり、角の方にあるショップはモールに支払う家賃で潰れるショップが多い。
オンラインと現実の世界で起きていることとは合致しない、ということはないと思われる。
ショッピングモールへ買い物へ行って一番目立つのは、当然のことながら立地の良いショップである。
これを楽天などで商品を検索した場合、あるいは楽天でネットサーフィン()したと考えてみる。
キーワードでひっかかるように「わけのわからない関連性のないショップ」がトップに来る場合がある。
そして残念なことに目立つ位置を占めている。しかもそれが5ページも続いたら見る気がなくなる。
そんなショップが跋扈するオンラインモールに出店しても、家賃(月額利用料)で潰れるだけだ。
真っ向から勝負を挑んだって、既に出来上がっているシステムを変えることは難しい。
だから、そういうシステムを避けた場所で新たにシステムを構築するか、あるいは、そういうシステムの構築の薄い場所を狙うほうが楽だと思った。
ということで後者を選択して、月額使用料の代わりに広告費にお金をかけた。
オンラインで卸販売をしているお店よりAmazonの方が安いwww
流行は個性を求める力であると同時に、制服のような均一性をもたらす。
均一性が全体に行き届きはじめる頃には、流行は新たな個性を志向する。
まるで諸行無常の激流のようなものなので、在庫を抱えた場合は資金の回転が悪くなり倒産の要因となる。
ということで、消費雑貨を中心に扱うことにした。
最悪、在庫を抱えても自分が顧客になれば良い。これはあまり歓迎されない考え方かもしれないけど。
流行ではなくそれなりに顧客があるというのは、流れは緩いが需要は必ず発生するので長期戦に挑むことができる。
服でウェブショップだけど始めることだけは本当にお勧めしない。
廃れて変色したような服の在庫を抱えた時にマジでどうにもならん。
普段はLサイズの服を着ているのに、在庫のSサイズの服を着てわがままボディをアピールしたいなら別だけど。
すごく誤解をしている人が多い世界で、個人で販売する場合には関税を払わなくていいだとか、それ真っ黒ですから。
ほとんどの個人が郵便にて輸入すると思うけど、販売目的の場合は個人であろうがなかろうが通関しなければならない。
輸入品によって関税が無税のものもあるけど、それでも消費税を支払う必要はある。
消費税や関税の税率も、個人使用と販売用とでは計算の方法も異なる(商品代だけで計算するのか、あるいはCIF価格で計算するのかが異なる)。
稀に「流れ郵便物」として関税がかからないことがあるけど、それが販売用であるのならば郵便局に届け出て修正してもらって納税しなければならない。
ちなみに、通関料(荷物1つに付き100円)は郵便局の手数料であって税金ではない。
オークションでは随分とと個人輸入品を安く売ってらっしゃる方が多いけど、正直輸入品をあんな値段で仕入れられるわけがない。
オークションの利用料と関税率と消費税等を逆算したら、原価をいくらで仕入れてるんだ!って驚く値段になる。
利益を度外視した慈善奉仕なら別だけど、個人がそんな値段で仕入れられない(40ftのFCLで単一品を輸入して、それを自分で通関して自分でコンテナをドレージしてデバンするなら可能かもしれない)。
つまり、ほとんどのオークションの安い個人輸入販売者は脱税している可能性があり、その蓋然性は極めて高い。
ある日、税関職員がインターフォンを鳴らしてチェックに訪れます。もちろん税務署にも調査されます。
大丈夫だと思っているのはあなただけで、日本の物流のシステムを舐めてはならない。
何をどの時期に輸入しているかは郵便局と税関と接続されたNACCSに全てデータとして残り、税関はいつでもそれをチェックできる。
ちなみに、税関発給コードやNACCSコードを取得していなくても瞬時に輸入実績は調べられます。
それが販売用として、あるいは個人使用として輸入されたものであるかも全てね。
個人使用として輸入していたものを販売した場合、ある程度の滞納額が貯まったら税関職員がご満悦の笑顔をしてご自宅へやってきます。
会社を休むにしても、誘いを断るにしても「入院」や「親族が死んだ」だとかそういう理由を言ったことがある人は多いはず。
キャンセル理由の第一位は「入院や病気」、第二位は「転居」、第三位「誰かの死亡」である。
多くの注文を受け、その中に数件キャンセルが入る。そのキャンセル理由を読んで「あぁ、またか」と思う。
きっと、このような理由で休日申請を受けた会社も同じことを思っていると思う。
本当かもしれないが、嘘の可能性は否定しきれないし、そもそも病気になったからキャンセルという理由の根拠が分からない。
転居だって、欲しいものであれば転居先に住所変更すればいい。
要らなくなった、心変わりをしたと正直に言ってきた人はいない。
これを本音と建前という日本人の文化だというような、個人的にはそんな風に美化したくはない。
「いらなくなりました」と言えない社会制度に問題があるのかもしれない。
いずれにしても、この「心変わり」によってカート落ちが少ないのが実店舗の強みで、ウェブショップの弱みである。
そんでもって、これは余談だけど「誠実で真面目な日本人」のような言葉を耳にすることはあるけど、そんな日本人は存在しない。
それは我々の想像の中に生きる日本人で、現実から目をそむけたい、ある種の憧れを抱いた言説なのかもしれない。
1年後の自分が読み返して「こいつ臭っさいなーwww」と笑い飛ばせるように書いたつもりですが、帰宅してたくさんブクマがついてて焦りました。
学術的に書くべきか、それとも一般論的な文章で書くべきか、あるいは口語体で書けばいいのかシドロモドロしながら考えて書きなぐったため、文章に統一が取れていませんね。
自分で読み返しても、言葉足らずな表現に誠に稚拙な文章で張り倒したくなります。
貴重なお時間を頂戴して読んでいただいた皆様のお目汚しして申し訳ない。
さて、ブクマを読んで一応ちょろっと数千文字程度で返信しようかと思ったので追記させていただきます。
追記部分に関しても、1年後の自分が読んで、その時の自分がどのように考え、自分がどのように反応したのかという内省材料になればいいかな、と思っています。
副業を始めるにあたり、タイ語を学び、次にラオ語を習得して、クメール語も覚えました。
これらは似た言語なので1つを学べば他を習得するのはそんなに難しくはありません。
それと、相手の国の文化を学ぶためにサンスクリットの読み書き、それに伴うパーリ語も勉強しました。
というのも、やはり仏教国、あるいは仏教の影響が強いため、それらからの借用語が多い言葉です。
ただ、正直にサンスクリットなんて習得することをお勧めしませんし、サンスクリットでの会話なんてのは相当訓練を積んだ人でなければ精神に異常をきたすレベルです。
名詞変化も変態級で、動詞が十類まであって、それぞれの時制変化だとか内連声だとか…(>'A`)>ウワァァ!!
…相手の文化を学ぶには、やはりその言葉のルーツというか、そういうのも知っておくと会話に幅をもたせることができて有利…なような気がしています。
率直に言えば、ピジンでも通じるかもしれませんが、やはり頭ではなく心で理解して欲しいため現地語を習得しました。
実に恵まれていると思っています。副業禁止がある会社では不可能な経験をさせていただいています。
というのも、副業が禁止されていないばかりではなく、副業のために休日をもらうことができます。ただし、その為には証拠だけは求められます。
「到着したコンテナの通関を自分で行いたいため」という理由で休日がもらえます。その証拠として通関書類を見せることが求められます。
しかし、その経験が職場に於いて新たな事業へのきっかけを切り開く端緒となり、ある商品の輸入事業が始まり、そこそこの売り上げ貢献になっています。
通関業者は税関にて通関手数料が決められているため、その手数料で儲けることはできません。
ですが、通関業者も収益を上げなければならないので、どこかで収益を図らなくてはなりません。
(税関検査費だなんていやらしい名前ですが、税関が行う検査なので「税関」は費用を請求しません。というかできません。これは通関業者の費用で、検査場までのドレージや検査のためのデバン作業などの費用のこと)
相見積もりを取れば費用についてはある程度の予算が立てられますが、上述の「税関検査費」は検査の有無で実費となります。
そこを通関業者がふっかけてくる場合があるので、一度通関を自分で行っておけば、それが妥当な費用か否かが判断の一助となります。
というような経験が、社にとってもメリットになる(?)ので、なんでもいいから起業して経験しろと上司から言われます。(もちろん任意)
というのも、紛いなりにも世間様の目に晒される可能性はあるわけなので(実際ブクマがたくさん付いてびっくりしてます)、自分の方法が全てとは考えていません。
ですので、さまざまな観点からその時の最良と思われる方法を選択します。
ところで、現代は誰もが認めるであろう情報化社会なので優良(?)な情報は共有した方がもっと良い社会になるかもしれないと思っています。
ということで少しネタばらしをしてしまえば、古物商に於いては1万円以下の買取には記帳義務が不要というところに着目しています。
現在、ある意味である部門の輸入商品は飽和状態にありますが、市場には一定数の需要があります。
しかし、その商品を輸入しても、輸入にかかる送料などを計算した場合、利益が十分にあがる値段で売れる蓋然性は極めて低い状態です。
続きを読みたい方は「わっふる、わっふる」と書き込んでください。(正直、書くの疲れましたw)
それと誤解を少しでも解消できればと思いますが、「それ以外は脱税して儲けているはず」ではなく「ほとんどの(中略)その可能性があり、蓋然性が高い」という書き方に着目してください。
「それ以外」は「私以外」と読み替えられると思いますが、私以外が脱税して儲けているはずだ!などと言っているのではなく、オークションで見るのは、そんなような気がするし、結構当たっちゃってるかもねという感覚です。
これは私の言葉不足が否めませんでしたが、誤解を解消できればと思い弁明させていただきました。
これはお客様の方から述べられる理由であって、こちらからその理由を尋ねているわけではありません。
しかし、これは議論を呼ぶかもしれませんが、キャンセルするには理由が必要なのは当然のように思います。
密林売買でも、キャンセルや返品をするには理由を求められていたような気がします(後ほど見てみます)。
オンラインと雖も、実際にカートに入れ、そして購入ボタンを押した時点で購入する意思表示であって、売買契約が成立しています。
実際にコンビニエンスストアのレジで会計が済んだあとに「やっぱいらね」ってのは、少し失礼な気がします。
もちろん、オンラインはそういう面倒向かうやりとりのない気軽さがあるかもしれません。
しかし、購入者の一方的な都合で売買契約を破棄できるのは、些か法治国家というか、そういうものを有耶無耶にしてしまう感があって、個人的な感情ですが解せません。
例えば、オンラインショップだと「売切れ」の表示の間は、購入されるかもしれないという機会損失を被っているわけですから。
ただ、むしろ、こういう民法的なものがあるからこそ、「本音と建前」みたいな文化が形成されるのかもしれませんね。
本当はいらなくなっただけだけど、それだと購入者の自分勝手な都合みたいな解釈をされそうだから、入院しちゃえ的な、そんな何かかもしれません。
いや、これでも美化しすぎで、もっと人間のドロドロとした「潔白でありたい自分」という理想の維持のため、または自分の持っている倫理観を説得させるための自分に対する言い訳なのかもしれません。
これは例外なく私にもあてはまり、私自身も「誠実で真面目な日本人」ではありません。
深夜のノリで購入したものを、翌日になって「いやいらんだろ」と賢者モード的な状況に陥ることが稀にあります。
そしてお恥ずかしいことに、そのことで尊い友人を「一旦」墓地に入れてしまったことがあります。
そして、自分がその立場になってみて「はいはいまたか」と思いながら、受注キャンセルボタンをポチりしているわけです。
相手の心身を心配する文面を書きながら、単調に感情もなく、ポチりと。
この自分の感情と文面に対して、ふと自分を振り返ったとき、そこには何か儀式めいたものを感じます。
舞台の演者になったというか、そういうように振舞うことで、その舞台を上手く終焉に持っていくような、そんな不思議な感覚です。
忘れて欲しくないのは、代引きの受け取り拒否キャンセルな!!!
あれだけは本当にやっちゃならん。
なんだか後半に至るにつれて、酔っ払いのくだ巻きになって申し訳ないですね、もう少々お付き合いください(ブコメフラグ回収)。
これは自分のフィールドというか、文化人類学に毒されているというか、言葉遊びにも似た点なので納得されない考えかもしれません。
これはそもそもですが、理解を求めるよりも共感を求めるべき問題かもしれません。
また、言葉足らずな部分が多くあり「一般的に」という言葉を伏すべきでした。
しかし、きっとどのような人であっても「誠実で真面目な日本人」に遭遇したことがあるはずはない、とは思います。
というのも、この言葉が引っかかる人は、そういう日本人に対する評価が下された世界観を自分の中に持っているからであると思うのです。
私は私自身、どこからこの「日本人は誠実で真面目だ」という世界観が自分の中に形成されたのか分かりません。
そして、その世界観でもって副業をやってみると、悉く打ちのめされます。
反論として提出されるであろう統計的にデータを取ってデータに語らせる、という統計学的なやり方は抽象性が高くて個人的には好みではありません。
私は個人として個人と接しているのであって、7割くらい真面目な日本人というようなデータとコミュニケーションをしていないのです。
そして、副業を続けることで「誠実で真面目な日本人」は消え失せ、評価から自由な「人間だもの」的なスタンスに立つようになりました。
なので、それを端的に「誠実で真面目な日本人は存在しない」的な書き方にしてしまいました。
しかし、言葉足らずな一文に対する解釈がそれぞれなんだなーと改めて、興味深い経験をさせてもらいました。
Twitterとか少ない文字で表現することが流行っていますが、そこから誤解されない文章を書くって相当な表現能力が必要ですよね。
小学生の頃は、雑誌の付録についてくる小物や、お菓子のおまけ、お母さんのお古で、お洒落を楽しんでた。
10代の頃、お金がないから工夫して、自分で小物を作ったり、バイトをして服を買った。
20歳で働き始めて、その頃、ファッション雑貨を作って売り始めた。
それを活かして今はファッション雑貨の企画デザイナーに転職した。
もうすぐ30歳になるけど、お洒落好きな知り合いが、どんどん減ってる。
昔いた個性的な人たちはどこ行ったのか。
子供がいて時間もなく、産後戻らない体型を前に、充実感と諦めと面倒くささに、ファッションなんかどうでも良くなる。
仕事をしてる女性。大人として生きなくてはいけない。誰に注意された訳でもないのに、個性的な服よりカジュアルな服より、オンオフ使える服を選ぶ。
なんだか、ずいぶん忙しい。
アレもコレも充実していないと、自分が捨ててきた何かに負けてしまう気がしないか?
負け犬の遠吠えと言われるか、考えすぎ、または…。
「服に金をかけていいのは20代だけ。」
「誰も見てないからさ」
「とりあえずトレンド抑えておけばいいかなって」
「ビジネスカジュアルで使える服が欲しい」
「元々そんなに好きじゃない」
そんな声が聞こえる。
私は現在東京在住だが、親戚が亡くなったため法事で岡山に規制している。
みなさんはイオンモールをご存知だろうか。
イオンモールは大型商業施設で、飲食店から雑貨、衣服までまとめて入っている。
要するに、そこに行けばひと通りの娯楽消費はできる。
イオンモール岡山には上述した施設のみならず、映画館やゲームセンターまで入っている。
私はイオンモールのような大型商業施設は好きではないのだけれど、見ないで批判するのは間違っているだろうということで見てきた。
面積が25万㎡だそうで、東京ドームの約5倍、ディズニーランドの約1/2というとおおよその大きさが分かっていただけるだろうか。
岡山という小さな街に対して、それほどの大きさの商業施設が与える影響は恐らく計り知れないだろう。
岡山市は政令指定都市ながら、その成り立ちはチープなもので、平成の市町村大合併に乗じて合併しまくったあげく、ようやく政令指定都市に指定された。
そして、他の地方都市よろしく高齢化が進み、経済規模も縮小の一途をたどっている。
はっきり言うと、その大きさと店舗数の多さは、岡山全体の需要に対して、余りにも大きすぎる。
現状の岡山市全体の同業種の総需要と各店舗の採算ラインを比較すると、その割合はかなり大きいだろう。
それだけに、仮に需要量が増加しない場合、イオンモール岡山が失敗するか、その他の同業種、上記した衣服等の店舗の閉店が相次ぐだろう。
岡山にある代表的な商業施設は、岡山駅地下にあるショッピングモールの岡山一番街で、これは従来のメインの商業施設だった。ついで、クレド岡山とロッツ岡山が挙げられる。
これらの施設との競争もあるだろうが、今のままであれば両者が生き残ることはあり得ない。
両者の生き残り合戦であろう。
理由は、双方に同じテナントや似たようなテナントが入っているため、双方を利用する人はまずいないからだ。
もしイオンモールが余りにも大きい自分の供給量を需要されること無く倒れるのなら、後者が生き残り、需要が供給されるのなら後者は淘汰されるだろう。
そして、イオンモールが倒れた場合、岡山の経済は収縮の一途をたどるだろう。
激化した競争の中で多くの店舗が淘汰され、残ったのはイオンモールよりも小規模な商業施設のみである。
そしてイオンが生き残った場合、岡山の経済はイオンモールに完全に掌握される。
高齢化のなかで縮小する経済と、イオンモールに経済を掌握される場合、両者を天秤にかけ、岡山市は後者にかけたのである。
このシナリオ以外のパターンがあるとすれば、岡山全体で需要が急増することである。
そうすれば、イオンモールとその他の店舗の共存がはかれるだろう。もし今から手がけたとしても数十年後になるであろうが。
もう私は岡山に骨を埋めることは無いであろう。この街の将来はおおよそ詰んでいる。しかし、この大きな决定の顛末がいかようなものになるかは多少暗い気持ちであるが、見届けようと思っている。
ちなみに、全店舗を眺めて回ったが、一番客足が多かったのはダントツでスタバであった。
最後に、岡山は経済的には終わっているものの、気候と食文化はなかなかのものである。
温暖な気候で、災害が少なく、また瀬戸内海に面しているため海産物も旨い。
街自体もコンパクトで、生活するだけなら便利のいい街だと思う。
緩やかな死を待つだけであれば、高知ではなく岡山に移住するのも一つの手ではあると思う。
足を運んでみて、その破壊的な規模に驚いたので書いてみたけれど、気の向くままに書いたので後でまとめて書きなおすかもしれないです。