はてなキーワード: 経済活動とは
立憲民主党の川田龍平氏は新型コロナ対策でのマスクの着用について「子どもには感情の読み取り能力の影響や息苦しいため運動しなくなるといった弊害もある。これから夏に向かう中で熱中症も心配だ。着用緩和をどう考えるのか」とただしました
これに対し、岸田総理大臣は「基本的予防策として着用は極めて重要だ。最大限の警戒を維持しつつ、できるかぎり行動制限をせずに社会経済活動を回していきたいが、今の段階で緩和することは現実的ではない」と述べました
一方で、「人との距離が十分とれれば屋外での着用は必ずしも必要ではない。特に気温や湿度が高い時には熱中症のリスクが高くなるので人との距離が十分ある場合には外すことを奨励している」と述べました
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体育の授業でマスク「外して」 末松文科相「熱中症、命にかかわる」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ5D62XJQ5DUTIL026.html
末松信介文部科学相は12日の参院文教科学委員会で、高温多湿になる夏を前にした児童生徒のマスク着用について「熱中症は即、命にかかわる」と述べ
文科省は新型コロナ対応の学校向け衛生管理マニュアルで、マスクを「十分距離が取れないときは着用すべきだ」とする一方、「気温・湿度が高い日は外す」「体育では必要ない」と示している。しかし、この日の参院文科委で質問した伊藤孝恵氏(国民民主)によると、現場では校長の判断で体育でも着用し、プールでも専用マスクを求められる事例があるという
この点について認識を問われた末松文科相は、「これから夏季を迎え、マスクを着用することで熱中症のリスクが高まる」と指摘。プールを含め、体育では屋内外のいずれもマスクは不要と答弁した。文科省は先月28日に熱中症予防を促す通知を出し、改めて体育や運動部活動でマスクは必要ない、と呼びかけている
いいえ。社会化されていないサイコパスが普通に経済活動していて視界に入ることが怖いと書いてます
サイコパスを罵り言葉としても攻撃の言葉としても使っていないです
あとサイコパスは発達障害の枠組みに入れられてることが多い特性(子ども時代はCU特性とも)で
共感性に乏しく、悪いことをしても罪の意識を感じないだけであって、感情がないわけでは別に無いです
サイコパス=犯罪者では無いけれど、社会化されていないサイコパスとは出来得る限り、関わり合いにならない方がいいですよね
そういうサイコパスを何も考えず受け入れている人らって多様性を尊重している人たちというよりは、
どう見ても地雷案件なのにDVや犯罪巻き込まれした後に『気づかなかった』とかのたまう人たちなんじゃないかな?って気がしてます
大型のエキゾチックアニマル・経済力動物を飼ったり、野生鳥獣を保護するならば、
でも、SNSや映像的な映えを狙って、上記の条件(1〜5)を満たしていないのに、
大型のエキゾチックアニマル・経済動物を飼ったり、大型の野生鳥獣を保護するヤツがYouTubeやTwitter上にいたりなんかするわけですよ
そんでですね、彼・彼女らが言うには『飼えなくなったら食べればいいじゃん』って言うんですよ
まぁ確かに犬猫などの愛玩動物と違って、食べても法的に問題は無いですし、
増田の親世代(60代)なんかだと、子ども時代に家で飼ってたはずのアヒル・鶏がいつの間にか居なくなってた、
そして食卓に上がってたと言うのがギリ発生した世代じゃないかな?って思います
ただね?それ以下の世代は、親が農業・畜産業の従事者でもない限り、命のやり取りとは距離がある世界に生きてきたはずなのですよ
犬食文化がある国のド田舎ですらペットとしていったん飼った犬は食いませんし、食う人は非難されます
で、『飼えなくなったら食えばいい』方向じゃない人らは、何をするかというと、『施設に引き取らせればいいよ』方面に舵を切ります
というか施設のオーナーの提供・サポートを元にやっているビジネスアニマルYouTuberってそれなりいますよね?
犬猫のかわいいSNS映えする時期だけ飼って、年をとって動画映えしなくなったり・視聴者に飽きられたら施設に引き取らせるよ!って
フツーに大炎上する案件だと思うんですけど、エキゾチックアニマル・経済動物だと許されちゃうのでしょうか?
繰り返しますけど、親が農業・畜産業の従事者でもない限り、命のやり取りとは距離がある世界に生きてきたはずなのに、
不快というよりは怖いです
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数ある中からわざわざ増田を選んで『サイコパス怖』とお気持ちを書いてるので、多少は汲み取れない当たり屋(←なお、誰も増田を読めとは頼んでいない)に付き合いましょう
b:Id:hilda_i “そんでですね、彼・彼女らが言うには『飼えなくなったら食べればいいじゃん』って言うんですよ”えぇ……、言うの?
b:Id:choosyf 彼らって複数形だけどサンプル数1だったりして。
b:Id:Arturo_Ui 「大型のペットはどういう環境で飼うべきか(=飼えなくなったらどのように処分すべきか)」と「飼っているペットを食用に供してもよいのか」、2つの論点を切り分けるべきかと存じます。
>誰かの経済活動や表現活動、すなわち誰かの合法的な収入源を取り上げるような主張までは飲むことができない。
疲れたのでこの辺にしておく
「見えてる世界が違うこと。」
https://trajectory.hateblo.jp/entry/2022/05/01/122007
セクハラや痴漢やもっと酷い被害には心から同情するし、あってはならないものだと思う。
だからセクハラ犯や痴漢の犯人や性犯罪者は徹底的に糾弾すべきだし、そういう犯罪がおこらないような防犯体制は今以上に整えていくべきだと思う。
でも、その文脈において、微妙にセクシャルなイラストを規制することの優先度はかなり低い。
イラスト規制が犯罪防止に有効であるという根拠は限りなく薄い。
上記ブログエントリーを見てもわかるとおり、過去に犯罪被害を受けた者は、ささいな表象と過去の記憶を容易に結びつけてしまうため、
(大変申し訳ないけれど)ルール作りの議論に参加するには不適切としか言えない。
イラストを見て過去の被害を思い出してしまう、という被害者の声には耳を傾けるし同情もするけれど、
誰かの経済活動や表現活動、すなわち誰かの合法的な収入源を取り上げるような主張までは飲むことができない。
被害者も加害者も、当事者はその事案の何がどのくらい問題なのか正しく判断できない。
つまり、女性のほとんどが多かれ少なかれ性被害に遭っているのなら、ほとんどの女性は(不幸なことに)この問題に対して客観的な視点を持てないという前提で議論すべき。
(追記)
タイトルは盛り過ぎた。なんかごめん。語らせてはダメとは思ってない。
途中の文章でも書いてるけど、「被害者の声には耳を傾ける」べきだし、客観的な視点を持ちにくい人の意見という点を差し引いて議論をするべき、というのが主題。
ジェンダーだと対立しちゃうから、たとえば上司のパワハラで命を絶った人の遺族に話を聞いたら「パワハラする人は死刑にしてほしい」くらい言うだろ。
それは人間の感情として当然のこと。でもそれで量刑を決めてはならないというのが法治国家。
自分だって、過去のトラウマのスイッチが入っちゃって冷静な議論ができなくなるテーマはある。
でも、もしそういう場合は「ごめん、この話題だとちょっと冷静になれないので参考程度に聞いてほしい」みたいなことを言う。
だからね、感情のスイッチを切って冷静な判断をする訓練を受けた研究者とか法律家が、「被害者の声を参考に」冷静に判断すべきと思ってる。
熱くなりやすいジェンダー研究者とか多いから難しいとは思うけどね。
いくつかブコメのお返事書くね。
ジェンダーの半分(近く)は男性か、男性的な存在なのだからジェンダー問題当事者では。当事者に客観的な判断ができないというならば、誰も言及できなくなると思う。
当事者は犯罪加害者と犯罪被害者。そのテーマに関して(犯罪やハラスメントレベルの)加害も被害もしてない人は冷静な判断をしやすい。
あんまり知られてない話だけど、ほとんどの男性は犯罪をおかさないんだぜ。
あとはさっき書いた女性でも冷静な判断をする訓練を受けた人っていうのが現実的。
それっす。性犯罪とイラストを直結する気持ちもわかるけど、同一視しちゃだめってのがスタートライン。
本気で言ってるのではないと思いたいけど、当事者に語るなと言うなら、男性の自殺やホームレスが多い問題とかも男性に関わらせてはダメってこと?
逆なでする言い方してる自覚はある。語るなというか、被害者の声と客観的な意見を混ぜてはダメってこと。
何年か前からS&P500連動の投資信託で積立投資をしていたが、コロナショック時に購入金額とトントンぐらいで狼狽売りしてしまった。
その後、下がったタイミングで買い戻せば良かったんだが、二番底とか言われていたし、素人にそんなタイミングがわかるはずもなく。
職業が医療職でコロナで仕事が忙しくなったタイミングで、相場のことを考える余裕がなくなっていたのも良くなかった。
まあ、余裕があったからといっても下がっているタイミングで買い増ししていけるかと言ったら無理だったと思う。
医療職ゆえにコロナの特性は理解しており、短期間で収束する可能性は低いと踏んでいたし、
世界の経済活動は停滞するだろうと予想していて各国がばらまきをしたとしても、焼け石に水だろうと思っていた。
自分の教訓としては
・投資信託の長期の積立投資では短期間で買ったり売ったりするものではない
(そもそもどういう考えでそのようなやり方が推奨されているかを本当には理解していなかった)
ということを学んだ。
アメリカ、フランス、そして日本でも、極右になって愛国を拗らせると、なぜか親露になるんだよな。
一周回って頭おかしくなるのか。
これは2月のニュースだけど: 米FOXニュース元職員が逮捕、「真の保守」求めロシアと蜜月に
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/37336?n=2&e=37387
こんな簡単に分断工作の揺さぶりが決まるなんて、ロシアのスパイがいたら高笑いしてそうだ。
自民党政府の支持母体の保守層を、もっと煽ってやれば、ころっといくかもしれんぞ。困ったものだよ。
首脳会談が終わった後に出してくれたゼレンスキー大統領の感謝のtwitter投稿で少しはましになってくれればいいけど。
冷静によく考えて見なよ。ウクライナを支援することがいかに日本の国益にかなうかを。
自ら血を流さなくても、国際社会の秩序を守れて、ロシアを弱体化させられるんだよ。
国際社会の秩序を守ることで日本への侵略への抑止力にもなるし、
ロシアが弱体化しても同様だ。もっと疲弊してくれれば北方領土売却をテーブルに乗せてくるかもしれん。
これを自ら血を流さずに、年間防衛費6兆円の1/200程度の300億円程度で実現できるんだぞ。(将来はもう少しいくたろうが)
めっちゃお得じゃん。
仮に10倍の、年間防衛費の1/20の3000億円でもまだまだ余裕で安い。
自ら血を流さずという最大のメリット考えたら、めっちゃお買い得だ。
これは米国も同様だろうけど。
彼らの巨額の年間防衛費からすれば、支援額なんて大した額ではない。
もし防衛費GDP2%とかいうアホな意見を採用したら、毎年追加で6兆円かかる。
これを自ら捨てるなんて決断をしたら、アホとしかいいようがない。
だがそれはウクライナが敗北して、他の国をロシアが侵略し始めても同じだ。
// 幸い兵の大部分は西にいるから極東では、嫌がらせをするぐらいしかできないだろうし、日本に上陸して攻めてくる能力もないだろう。警戒は必要だけどね。
日本は総人口という「金を使う人間の頭数」が減っていく時代に入っている。
日本が今までも、そしておそらくこれから先も内需の国であり続ける以上、それは国の衰退を意味する。
直近20年は人口減少が確定しているし、どう短く見積もっても半世紀は上向くことはないだろう。
収入が減っていくために何とか稼いで補おうとしても、現場に負荷をかけたら今回のように働き手が逃げるし
労働人口減少は総人口減少よりもっと深刻なので代わりの働き手は碌に見つからない。
値上げをしようにもサービス品質を変えずに単価を上げても未来はないが、品質を上げる原資もない。
そういう事業者は全国にそれこそ腐るほどあるだろう。
そうして職を失った人は今まで通りの収入はもちろん得られないのでその分経済活動の総量は減る。
人口が減っていくにつれて、そういう経済活動の微減が全国で起こっていくだろう。
積極財政(笑)は鎮痛剤にしかならず、根本原因の解決は出来ないし副作用は強い。
俺と親が苦労して稼いで通った大学にウクライナ人が何もかも無料で入学
はあーーーーーーーーーーー。俺は働いて経済活動して税金収めてこれだよ。やってらんねー。ヨーロッパで移民排斥政党が躍進するわかりますわ
大後輩大先輩乙であります。
自分もほぼ同い年のアラフォーですが、高卒で入って20年公務員をしております。
公務員としては自分がそちらの大先輩に当たりますが、高卒なんぞで公務員なんぞに入った手前人生経験は大後輩と言えるでしょうね。
そんな大先輩大後輩が疑問にお答えしましょう。
職場でコロナが出て名ばかりの交代勤務・自宅勤務になって暇だからじゃないですよ。
これは地方にいきなり飛ばされて家族とも切り離されがちな国家公務員がいきなり野垂死なないための配慮だと思われます。むしろ民間って50日ぐらい無給で働くの?こわ
まさしくこれは公務員最大のゴミ要素ですね。『残業代は定時以後の残業のうち50%しかつかない』。これが定説だと思ってください。早出はした分だけ損になります。つまりは始業時間ギリギリにつかない限りは損する一方なのです。ですが家が遠い人になると早出しないと遅刻のリスクが高まるため流石に早出するのですが、それに残業代はつきません。すると不公平感が渦巻いた結果みんながある程度早く出てくることになります。
残業申請のシステムは役所ごとにありますが、早出に残業代をつけるようにシステムが組まれてはいないため皆で損をしてます。ゴミです。クソです。死にたくなります。
何がヤバイってここに甘えて定時前の早出が前提の業務が平気で命令されます。遅刻しないようにするための念のためでなく明らかにその業務のために早く出てきても残業代はありません。新人いびりじみたお茶くみ・鍵開け・見回りだったり、平~専任級がやるような現状報告、係長~科長級であってもまた別の現状報告、様々な早朝勤務がノー残業代でやらされます。ゴミです。死ね。
これは年度末年度始がクソほど忙しいからでしょう。この時期に積極的に雑談をするのは全てに疲れ果て愚痴を吐くだけのマシーンと化したメンタルダウナーが多いです。5月ぐらいになって一段落すると雑談が増えてきます。夏休みシーズンぐらいになると皆フラフラしだしたりします。
まともな正社員>まともなバイト(派遣)>公務員>まともじゃないバイト(派遣)=非正規公務員=まともじゃない正社員
この図式は公務員の私でも知ってますので民間から来た方が知らなかったのは意外でした……。まあうちも物凄く偉くなればある程度の給料はありますが、その能力がある人は民間に行けばもっと給料がよくなるし仕事も面白いと思われるので勿体ねーとしか思いません。いっちゃなんですけど「普通に就活したらまともじゃない職場にしかいけない人が何度も転職ガチャ引きたくないから比較的マシなゴミで妥協するための就職先」以上の価値はありませんよ。どうせ市民・国民に貢献できてるなんて思える仕事はありませんし。
職場環境のための経費がキッチリ決まっていて、その中から出すには名刺シートは高いからです。ハンコやキングファイルを買うのに予算が使われているので付箋紙やボールペンは自腹で買うものと割り切りましょう。割り切れないなら辞めましょう。
PCがゴミ、エアコンがゴミ、トイレが汚いなども諦めてください。諦めてください。たまにウンチの流し方も分からなくなった壊れた人がウンチを放置していきますが諦めてください。助けてください。
諦めてください。だんだん「縦割りならちゃんと縦割りでやれよ?なんか俺の部署の仕事勝手に増えてない?逆にうちが処理ししないといけない仕事お節介で巻き取って勝手にミスってる奴らいない?つうか規則で決まってるとか言うけどなんだかんだローカルルールで曖昧に処理されてない?これヤバくない?ヤバイ?え?じゃあどうすんの?諦めてる?マジ?え?マジ?」ってなるけど諦めてください。でないと心の病院に行くことになります。それが公務員としての技術なのです。
はい。
なにそれ怖い。あっ違うなうちもあったな。毎年ちょっとずつお金徴収して何に使ってるのかわからない奴。意味不明だけどみかじめ料だと思うしかないですね。やったもん勝ちですかねああいうのは。
一部OBが再就職先として保険会社に潜り込んで情報を売ったり圧力をかけてきている感じですね。仲良くしたいなら仲良くしてもいいですが、結局保険会社に行っちゃったOBなんて偉そうなだけで実際には今の仕事に影響力持てないわけですから仲良くしたくないならズバっと切ってもいいです。でも公務員向けで割りと悪くないコースとかあったっぽいんでアリっちゃアリですね。
話ちょっと変わりますがOBが積立投資の会社に入って身内の情報売って投資を勧めてきたりするんですが、アレも全然今の現場には影響力内からソッチは全力で拒否って大丈夫ですよ。「ウチは興味ないから営業やめてください」っていうとかけられなくなるっぽいで勇気を出してくださいね。あれで電話ふさがられると周りが迷惑なんで。
掃除用手袋が欲しいなら自腹で買えば良いのです。それが公務員の世界なので。それをズルだって言うようなキチガイが住み着いてるならそれは公務員以前の問題なので通報してください。
これを思ってない公務員はいませんね。まともな民間には絶対勝てない代わりに最悪な民間よりはマシかも知れないが公務員という仕事の立ち位置なので。マイナス100を引くのを恐れてマイナス50で妥協して世の中にはプラス50ぐらいならいくらでもあるという現実に絶望しながらもそこにたどり着かんと踏み出す勇気を持てない臆病者の集まりですよ。つまりは無能で不幸であり続けることを選んだゴミの群れですよ。分かってますよ。俺だって分かってるんだ!でもさあ!転職しようにもずっと不景気続きでタイミングなくてさあ!その間に世の中の仕事のやり方はどんどん進化してるのに俺達は未だに紙の書類にハンコペタペタ押しててさあ!電子データで送りますねと言って送るのは編集も検索もできないスキャナーで取り込んだPDFっていうゴミみたいな世界での暮らし方しか知らないんだよ!もう終わってるんだよ!ショーシャンクの空にって映画をご存知ですか?あの映画にずっと刑務所で暮らしてきたお爺さんが……あっ【ネタバレ注意】
50年ずっと刑務所で暮らしてたお爺さんが仮釈放されるんだけど、ずーっと刑務所暮らしだったから外のこともよく知らないし何よりずっと同じ刑務作業しかしてきてないから新しい仕事に上手く順応できないしで苦しくなって最後には首を釣って死んじゃうって話があるじゃないですか。まさにアレなんですよ。この公務員という牢獄の中で暮らし続けることに順応しすぎてもう外の社会には馴染めないんです。あの映画で主人公は「俺もそうだったけど変われたよ」みたいに去っていきますけど、あれはまだ若くて可能性があって能力があって、とにかくやり直せるだけの物があったからなんですよ。でも自分には無い。いや多分全く無いわけじゃない。ある可能性と、その可能性がはまるような職場がどこかにあるはずだってことは分かる。でも踏み出す勇気がない。
【ネタバレ終わり】
ショーシャンクの空には踏み出す勇気があれば道が拓けるって映画なわけですが、公務員として苦しみながらも適応することを選んだ自分たちはその逆の道を行ってるんです。自分から刑務所へと人生を押し込み、そしてその人生が刑務所から出ていかないように自分の体で扉を塞いでいるようなもんだ。畜生。悲しくなってきた。なんでこんな人生にしてしまったんだ。でもこれも全て、氷河期ってやつのせいなんだ。この国がまとまな経済活動を行っていて、まともな働き口が沢山あったら、こんな雪山のビバークみたいな仮の住居に何十年も住み着いてイエティみたいになって暮らしている妖怪がウヨウヨいるようなことはなかったんだ。そうだこの国はいまやどこもかしこもそうだ。民間だって派遣社員をずっとやってきて気づいたらそういう感じの人がいる。期間工の話なんて聞くとまさに抜け出せない無間地獄に自分から落ち込んでいった人達。日本中にそういう自縄自縛のどうしようもない奴隷がウヨウヨしていて支えているんだ。この國の下には奴隷が埋まっている。まるで古代の世界地図で世界の下を支える巨大な象や亀みたいに奴隷が風車小屋の車輪みたいなものを必死にグルグルと回してその上に見せかけの世界が浮かんでいるんだ。助けてくれ。助けてくれと叫ぶ権利を得るためには歩み出さなきゃ行けないってのがそもそも暴力的じゃないか。なんなんだ。人生の最初の20年、そのうちの最後の3年間ぐらいで人生のあまりにも多くが決まり過ぎだろう。終わることのない奴隷としての暮らしがアソコで決まっていたんだ。やり直したい。でもやり直してまともじゃない民間をグルグルと這い回ったら今よりもっと辛い暮らしが、最悪は死が待っていると思うと今さっき祈ったことさえ取り消したい。産まれてくる時代を間違えた。もっとずっと豊かな時代に産まれたかった。
男女のそれぞれのジェンダーイコーリティ認識の齟齬が何に由来しているのかを考えると、結局、男女の体力差をどう捉えるかに起因しているように見える。
つまりは、制度的な優遇や負担増によって均すべき性差として捉えるのか、それともそれぞれの能力として捉えるのか。その認識の違いで「どちらがゲタを履かされている」のか、その見方が完全に対立しているのだろう。
問題は、biological に女性が男性よりも優越している要素が、ほぼ皆無である点である。そのため議論自体がイーヴンにならない。唯一、男性には出来ないこととして妊娠出産を考えてみる。実は社会的な負担の話で、妊娠出産を持ち出すこと自体が問題ではある。なぜならばそれは生殖の、女性側の行為と負担であるにすぎず、男女の行為としては生殖として捉えるべきだからだ。つまり男性にとっての「射精」が、女性にとっては「生理」「妊娠」「出産」とイコールであるということだ。こうしたジェンダー負担の話になれば女性は追い込まれれば「女から生まれてきたくせに」と自ら、自らの存在価値が子宮にしかないかのような捨て台詞に回帰しがちなのだが、実は捨て台詞としてすら機能していないのである。なぜならば、そう言っている当人の半分は精子由来だからである。
とは言え、生殖において女性の負担が一方的に重いと言う事実を重視するのであれば、生殖における意思決定権を有意に女性側が握っているとも捉えられ、それを男性に対する優位性と仮置きして見ることは出来なくも無いだろう。
実際、人工出産が合法化されている国においては、代理母ビジネスが成立している。男性には逆立ちしても従事できないことなので、代理母ビジネスは数少ない女性が優位にある経済活動であると言えるだろう。つまり女性側が考えがちな、制度的な優遇や負担増によって均すべき性差が本当のジェンダーイコーリティだとするのであれば、女性は強制的に「産む機械」としての義務をはたさなければならない、と言うことになる。それが男性の体力腕力にフリーライドすることへの見返りであろう。
男性側からすれば、「なぜ私の子宮を他人にどうこうされなければならないのか」と言う女性の感情のレイヤーと同じく、「なぜ俺の物である体力腕力を女のために使わなければならないのか」と言う感情的な憤りが生じていると言うことが男性側にも生じていることを女性は理解するべきである。
花見シーズンの宴会自粛などを呼びかけるため東京・上野公園に設置された看板(9日)
有権者の7割がコロナ禍の自粛生活に「最大で1年程度しか耐えられない」と感じていることが、読売新聞社の全国世論調査(郵送方式)で明らかになった。政府は従来のコロナ対策について、早期の見直しを求められそうだ。
調査では、自粛生活にあとどのくらい耐えられると思うかを5段階で聞いた。最も多かったのは「1年程度」42%。次いで「半年以下」19%、「2~3年」16%、「3年以上」13%、「もう耐えられない」9%の順だった。「もう耐えられない」「半年以下」「1年程度」を合計した「自粛生活は最大1年」と考える人は70%いた。
男女別、年代別にみると、いずれも最も多い回答は「1年程度」だった。ただ、男女別で2番目に多い回答は男性が「2~3年」18%、女性は「半年以下」22%と違いが出た。
年代別では、18~29歳は「もう耐えられない」が19%で、70歳以上の4%を大きく上回るなど、若い世代ほど自粛生活に強い拒否感を示す人が目立った。ただ、50歳代から上の世代も「半年以下」と「1年程度」(合計63~70%)に回答が集中し、「3年以上」の回答は若い世代より少なかった。高齢の人が、長期の自粛生活に我慢できるというわけではなさそうだ。
コロナに感染して重症化する不安を感じるかとの質問では、「大いに」「多少は」を合わせた「不安を感じる」の回答は、「1年程度」の人が80%と最多で、逆に「3年以上」の人が66%と一番少なかった。感染防止と経済活動のどちらを優先すべきかとの問いでは、「もう耐えられない」と答えた人を除いて、いずれも感染防止優先との答えが経済活動優先を大きく上回った。
自粛生活は1年程度が限界と感じていても、その多くが感染による重症化に不安を感じ、感染防止は引き続き重視してほしいという、切実な気持ちでいることが浮かび上がる。
岸田首相は12日、自民党本部で開かれた全国幹事長会議で感染状況は落ち着き始めているとの認識を示した上で、「決して気を緩めることなく、感染拡大防止策をしっかり進めながら、出口に向けての動きも進めていかなければならない」と述べた