はてなキーワード: 撤廃とは
Appleのストアとオフィスの両方でマスク着用義務が撤廃されると伝えられ、オフィス復帰も近いのではないかと期待されていましたが、ついに4月11日という具体的なタイムラインが示されたようです。
Appleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が、米国内のオフィスに勤務するApple従業員は4月11日までに対面業務に戻る必要がある、とソーシャルメディアでに投稿しました。
こういうので、「あのデジタル企業であるAppleでさえ出社してるんだ」とかいう話にもっていく人がいるけど、むしろAppleレベルのクリエイティブ・イノベーティブな会社 (実際社員の多くが何やってるかは知らないけど) だからこそ、現在のテレワーク技術ではアイディアにスピードとプレゼンスが追いついていないわけで、上からの指示を決まった手順でこなして、頭を使わない多くの企業の事務作業は、テレワークで何も問題ないんだよね。無能な上司と対面しても、何が決まるわけでも進むわけでもなく、クソみたいなExcelとPowerPointをこねくり回すのは、オフィスであってもテレワークであってもクソなわけで。
こういうの書き慣れてないからかなり拙いんだけど、誰か1人でも見てくれたら本当に嬉しい。これは私の糞母校が偏差値10落ちて、すごく素敵な学校に生まれ変わってた話だ。
必死に受験をして入った学校。当時はかなり難関だったので、合格した時は本当に嬉しかった。
楽しい生活が待っているんだろうなと期待に胸を膨らませて入学した母校は、想像とはまるで真逆だった。
大学受験に向けて中一から必死に勉強の日々。部活中や行事の最中でも単語帳を見ている同級生。毎期壁に張り出される成績別のクラス分け。少しでも気を緩めるとついていけなくなる授業。本当に地獄だった。
教科書の英語長文は必ず一字一句暗記してクラスの前で発表しなければならなかったり、英語の小テストに落ちると(合格は満点のみ)何故か英文の書き取りを翌日までに60行×20枚やらなければいけなかったり、(因みに翌日の朝までに出さないと倍の40枚になる)教科書に出てくる全ての新出単語について自作の単語帳を作らなくてはならなかったり、漢字テストに不合格の場合は翌日までに600熟語を書取りしなくてはならなかったり、、こんなのは序の口でまだまだいくらでもエピソードはある。兎に角意味がわからないくらい厳しかった。
特に書取りと暗唱は地獄で、忘れ物の書き取りと熟語600字を1日でやる羽目になった日の絶望は今でも忘れられない。
冗談抜きに大多数が寝不足で死んだ魚のような目をしていたし、いつも何かに怯えて生き急いでいてカリカリしていた。
メンタルがおかしくなって不登校になる人は学年に二桁はいたし、出来るやつはどんどん態度がでかくなって先生をいじめていて兎に角最悪だった。
今日ちょうどやっていたフィギュアスケートのロシアチームくらい殺伐としていた。
今でも忘れられないエピソードは2つある。
一つは、大学に受かった同級生が「これで人生決まったよね。残りの人生もうこれ以上頑張ることなさそう。暇だわ」と言ったこと。
もう一つは、定期テスト時に少し鉛筆の音がうるさかった人に「てめえうるせーんだよ邪魔してんのか!」といきなりキレた学年トップ。
あの2人、今何してるかな。
そんなこんなで母校には全然いい思い出がない。
高校生後半は競争に疲れ、自律神経失調症になり、何度も自殺未遂を繰り返してやっとの思いで卒業した。
でも最近偶然母校に行った時、私はその変貌ぶりに驚いた。偏差値が10落ちたからか、ものすごくいい学校になっていた。レベル別クラスの撤廃、先取り授業の廃止などの要因もあるだろうが、何より在校生が本当に伸び伸びとしていた。
聞けば、私たちの世代の負の部分を見て、入学者のレベルも鑑み、少しずつ方針を変えてきたとの事だった。
わたしはそれを聞いて、泣きそうになるくらい嬉しかった。わたしにはいい青春はなかったけれど、こうして後輩たちが学校生活を楽しんでいる姿を見ることは本当に嬉しかった。自分たちの苦労してきたととは無駄ではなかったと思えたから。自分の青春は犠牲になったけれど、私は声を大にして感謝を伝えたい。
母校、変わってくれてありがとう。
苦しんだ日々は無駄じゃなかったよね。
2021年8月から提供が始まったhome 5Gは、「ドコモがついにホームルーターに参入するのか……」という感慨はもちろんですが、提供条件面でもいろいろとインパクトがありました。
まず、ホームルーターということもあり、月間のデータ通信容量には制限が設けられていません。ただし、これは一般の5G端末(スマートフォン、タブレットやモバイルルーター)向けの料金プラン「5Gギガホ プレミア」も同様なので、この点にはインパクトはありません。
では何がインパクトが強かったのかというと、1つは届け出た設置住所(場所)以外での利用を禁止したことです。これはドコモの個人向けモバイル通信サービスでは初めて設けられた制限で、別の場所で使いたい場合は事前にMy docomo(Web)などで設置住所を変更する必要があります。変更回数は「1カ月に1回まで」なので、持ち運んで使うことは事実上できません。
光ファイバーなど、物理的な通信ケーブルを屋内に引き込む固定ブロードバンドインターネットサービスとは異なり、モバイル通信には“移動して使える”というメリットがあります。本来であれば、ケーブルの長さなどを気にせずにどこにでも置けて、帰省や出張時などにも持ち運べるというメリットを享受できるはずです。
home 5Gは、そのメリットを積極的に放棄したということになります。
この“移動できない”ことの理由が、もう1つのインパクトにつながります。home 5Gでは端末購入による月額料金の割引「月々サポート」が復活したのです。home 5G専用端末である「home 5G HR01」の場合は、1100円(税込み)×36回の割引が設定されており、ドコモオンラインショップでの販売価格は「実質0円」となります(端末販売価格が36回の割引で相殺できる)。さらに一部の販売店では、月々サポートとは別に独自の割引を追加で行っています。
本来、現行の電気通信事業法では、大手通信事業者と一定の条件を満たすMVNOにおいて、回線契約とひも付く端末購入時に供与できる利益(割引やキャッシュバックなど)は2万円(税別)を上限としています。この際に「回線の継続利用」を条件とする割引は禁止されているため、月額料金の割引もできません。
しかし、home 5Gは特定の場所でのみ利用できる(=移動できない)ようにすることで現行法の規制を“回避”しているのです。
ホームルーター市場から距離を置いていたドコモが参入したことはもちろんですが、あえて移動できないようにすることで2万円(税別)を超える利益提供を可能としたことは、筆者としては本当に衝撃的でした。
WiMAX 2+では、ホームルーター向けのプランでも利用する場所の制限は特にありません。WiMAX+5Gでも、UQはこの点において同様です。ところが、auのホームルーターは、最終的に利用できる場所に制限を設けることになります。
当初、auの「ホームルータープラン 5G」にはこのような制限を設ける予定はなく、対応端末(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)もauとUQで同時発売される予定でした。しかし、auはL11の発売日を延期し、同プランの提供も延期されてしまいました。
延期後の発売予定日は「7月中旬以降」となり、最終的には8月6日まで延期されることになります。8月6日、L11の発売と同時にホームルータープラン 5Gの提供も始まりましたが、以下の通り提供条件が変わっています。
・月額料金を5458円から5170円に値下げ
・プラスエリアモードの月間通信容量を15GBから30GBに変更
UQがL11を予定通りに発売した一方で、auが発売を延期した背景にはドコモのhome 5Gに対抗をせざるを得なくなったことがあると思われます。月額料金を始めとする価格設定や提供条件を考え直すのに、ある程度の時間が必要だったのでしょう。
改めて発表されたホームルータープラン 5Gに届け出住所以外での利用を禁止する条件が課されたことは、「home 5Gへの対抗で遅れた」ということの裏付けの1つでしょう。これで、home 5Gと同様に法令による利益提供の制限の対象外になりますから……。
「SoftBank Air」は契約解除料を撤廃 しかし“強気”な面も
ドコモがhome 5Gの提供を開始してからおよそ半月後、ホームルーターの先駆け的存在であるソフトバンクも対抗策を打ち出しました。9月15日からスタンドアロン構成の5Gネットワークでの通信にも対応する「Air 4G/5G共通プラン」の提供を開始したのです。
新プランでは定期契約が撤廃されています。5G対応の新型ホームルーター「Airターミナル 5」も、36カ月間(3年間)使えば「月月割」によって実質0円となります。この辺は、home 5Gへの対抗策といえるでしょう。
しかし、よくよく見てみると、Airターミナル 5の販売価格(分割払い時は支払総額)は7万1280円と、home 5Gやau/UQのホームルーターと比べると“高価”です。高層建造物の11階以上、あるいは高層建造物の周辺にある場所での利用を希望すると申し込めない(契約を継続できない)ことがあります。月月割が適用される期間内に解約すると、ドコモやau/UQのホームルーターと比べると“損”が大きく出やすいので注意しましょう。
なお、他のサービスにはない特色として、SoftBank Airには無線式の固定電話サービス「おうちのでんわ」とのセット割も用意されています。ソフトバンクの携帯電話を契約していて、おうちのでんわも利用しているという人は、かなりおトクに使えるサービスではあります。
中でも、「サイトメガロウイルス」に子供たちが感染していないことの影響を矢野医師は危惧する。
子供の時に感染すれば鼻風邪ですむが、大きくなって妊娠中に感染すると、おなかの赤ちゃんにダメージを与える。目や耳に障害が出たり、小頭症になったりする。先天性風疹症候群のようになる。しかも頻度は、先天性風疹症候群の数千倍の頻度だ。
矢野医師によると、約20年前は妊婦の約9割がサイトメガロウイルスに免疫を持っていた。最近は清潔な環境に暮らす人が増えて約7割に落ちたが、コロナ禍の子供たちはこのままだとほとんど感染することができない。
今の子供たちが妊娠適齢期になったときにサイトメガロに感染すると、次の世代に大きな障害が残る。サイトメガロを含め、ヘルパンギーナ、手足口病に感染できる環境を作らなくてはならない。そうなると、7月以降はそういったウイルスが流行できるよう、マスクの着用を終了することが必要ではないか
サイトメガロウイルスに感染した若齢者では、非感染者と比べて老化したキラーT細胞の数が多くなっていました。これらの結果から、予め体内に存在する新型コロナウイルスに反応性を持つナイーブ型のキラーT細胞が加齢に伴い少なくなり、老化したキラーT細胞が増えてしまうことが、高齢の患者で重症化しやすい理由の一つである可能性が考えられました。また、サイトメガロウイルスへの感染の有無が、新型コロナウイルスに対する免疫応答に影響する可能性が示唆されました。
サイトメガロウイルスに感染した若齢者の新型コロナウイルス反応性キラーT細胞の表現型は、非感染の若齢者のそれに比べてより高齢者に近かったことから、サイトメガロウイルスの感染が、COVID-19の症状の著しい個人差を説明する一因となる可能性があります。
加齢やサイトメガロウイルス感染が新型コロナウイルス反応性キラーT細胞に与える影響 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
清水ともみさんの漫画「私の身に起きたこと~とあるウイグル人女性の証言~」
中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区で不条理な迫害に直面するウイグル人の絶望と悲しみを描く漫画家の清水ともみ氏が27日までに産経新聞のインタビューに応じた。漫画はウイグルの実態を啓発するツールに国内外で使われ、清水氏は在日ウイグル人にとって心の支えといえる。国会は来月1日に中国の人権状況を非難する決議を採択する見通しだが、当初案の「非難決議」から「非難」の2文字が削除されるなど〝骨抜き〟の内容になろうとしている。清水氏は「日本はウイグルの希望の国。恥ずかしくない文章を」と訴える。(奥原慎平)
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決議案をめぐる現場のくわしい調整状況は分かりません。良い形で結果が出ればいいなと思い、見守っていました。
ただ、超党派有志の「日本ウイグル国会議員連盟」などは昨年の年明けから決議を目指していたはず。ミャンマーの軍事クーデターを非難する決議は短い調整期間で昨年6月に採択されている。なぜ対中非難決議はここまで長引いているのでしょうか。
そもそも昨年の通常国会で採択を目指した当初案も中国の国名は盛り込まず、名指しでの中国非難を避けました。どうして、そんな〝ご配慮〟をするのか。日本政府にとって外国は中国や韓国のように声高に無理難題を押し付け、文句をいう国だけなのか。日本を愛し、信頼し、無言で見守る国や地域のことは考えないのか。
岸田文雄首相や林芳正外相にはウイグルが直面する人権侵害行為に強硬な声明を毅然(きぜん)と出してもらいたい。日本政府の要職者が「日本国として断じて許すことはできない」と発すれば、そのメッセージは世界を駆け巡り、家族を収容所に奪われ、同胞の虐殺に嘆き悲しむウイグル人の心の救いになる。
それでも「被害実態の証拠を日本は収集していない」というなら「欧米諸国が『ジェノサイド』(民族大量虐殺)と呼ぶ人権迫害の実態が、本当なら…」と「if」を付ければいい。
日本はウイグルにとって希望の国だそうです。ウイグル自治区では今も中国当局が「日本は悪だ」と抗日宣伝教育をやっているでしょう。でも、出身者によれば、ウイグル人の多くはそれを信用しなかった。中国当局による教育内容にだまされずに、日本人を尊敬してくれている。香港や内モンゴル自治区の出身者も日本に希望を持っている。
なぜか。日本は1904(明治37)年の日露戦争で勝利し、19年のパリ講和会議では世界に先駆けて「人種差別撤廃」を提案し、強く正しい国に違いないというんです。
ウイグル人にはこういう言い伝えもあるそうです。「あの時、日本軍が来てくれていたら、東トルキスタンは独立していた」。先の大戦でアジア諸国を植民地から解放した日本軍がウイグルまで到達すれば、49年の中国人民解放軍によるウイグル侵攻が避けられたという見方です。
でも、日本が尊敬されているのは、先人のおかげなんですね。在日のウイグル人やモンゴル人が「日本なら正しい判断を下すはずだ」と言っている姿をみると、思わず「それは幻です」と言ってしまいそう。
◇
私がウイグル問題を最初に漫画にしたのは令和元年4月です。中国当局の監視下に置かれているウイグル人を漫画『その國の名を誰も言わない』で描き、ツイッターで公開しました。政治に関心のない人たちにも漫画ならウイグル問題を伝えやすいかと思い、海外メディアや西日本新聞などの記事を参考にしました。
私はイラストやミュージックビデオを作る仕事をしていますが、ジャーナリストらのウイグル問題のリポートを知り、ウイグルの窮状をインターネットなどで調べました。メディアはなかなか報じませんからね(笑)。遠くの人のかわいそうな話で終わりにすべきではない。
『その國の名を誰も言わない』を読んだ在日ウイグル人に誘われ、同年7月に都内での証言集会に参加しました。米議会で証言したこともある米国在住のウイグル人女性、ミフリグルさんはオンラインでこう伝えました。
理由なく拘束され、死んだ方がましだと思うような拷問を受け、引き離された生後間もない息子の亡きがらを渡された-。
2週間たってもミフリグルさんの証言が頭を離れない。本業のかたわら、1日1時間はウイグル問題に取り組もうと決め、ミフリグルさんの証言をもとに漫画『私の身に起きたこと~とあるウイグル人女性の証言~』を作り、ツイッターに投稿しました。作品は海外メディアで報じられ、米国務省の広報ページでも取り上げられました。日本政府も使ってほしいですね笑
中国に対して抗議の声を大きくすることで救える命があると思います。収容所に入れられた人の親族が海外で騒いだら、解放されたケースもありました。逆にいえば、外国とつながりを持たないウイグル人は、収容所から解放され、海外に出られる可能性はないともいえるのです。
中国政府はウイグル人への「ジェノサイド」の批判を「デマだ」といっていますね。「デマ」ならウイグル人は無事なのですから、喜ばしい。ここ数年連絡がとれない行方不明の両親を、子供たちを、今すぐ家族のもとに返してあげてください。
私が漫画を描いているのは、今も弾圧を受けているウイグル人を1人でも救うため。そのためには知ってもらうことが大事だと考えています。
日本をのぞく先進7カ国(G7)はウイグル問題について「ジェノサイド」認定をし、「深刻な人権侵害」と非難する決議を採択している。日本は対中非難決議の採択にここまで時間がかかっている。これ以上何を妥協する必要があるのでしょうか。日本に期待と信頼を抱き続けるウイグル人に対しても、恥ずかしくない文章での決議をお願いします。
■清水ともみ氏 平成9年に講談社の漫画雑誌でデビュー。令和元年4月以降、ウイグル弾圧の証言を取材し「私の身に起きたこと ~とあるウイグル人女性の証言~」など複数の作品をツイッターで発表。作品は最大15カ国語に翻訳され、ワシントン・ポストなど海外メディアや在米大使館のツイッターで紹介される。「私の身に起きたこと」(季節社)「命がけの証言」(ワック)で書籍化された。清水氏のホームページの掲載作品は商用以外の周知・拡散目的ならコピー・転載可能。
オープンレター騒動でも性善説、って言葉が出てたけど、性善説や正義に基づくからうまくいかないんだよ。
ゲーミフィケーションで人の欲望を刺激するなり、撤廃が利益になることを説得するなり、解同のように組織化して圧力かけるしかない。
【( ー`дー´)】「俺は女子生徒に差別されたせいで高校を中退させられ人生を破壊されたので女性による男性差別をこの世から撤廃すべく法律を変えたい』
http://kansuke.doorblog.jp/archives/56139927.html
【Σ(゚Д゚)】一年間同じクラスだったというだけの中学時代の同級生
http://romeomail.doorblog.jp/archives/68848758.html
工業高校に通ってた頃、「姫」というあだ名の男子がクラスメイトにいた。私視点からはふざけ合ってるようにしか見えなかったんだけど…
http://www.kitimama-matome.net/archives/58158365.html
他にも、リンクは見つけられなかったが、「ずっと学生時代のいじめにおいて助けてくれなかった女を恨んで女叩きしていたが、指摘されていじめてきたのはみんな男だったと気付いた」という体験談もあった。
こいつらみたいに、男にいじめられて女を恨む心理ってなんだろうな?
弱者男性の心理とか、小田急サラダ油男が生まれた経緯とかよくわかる。
最後のまとめに至っては「男の○○君じゃなくてあたしを姫と呼びなさいよ!と言ってくれなかった!」という逆恨みだ。
「俺は女子生徒に差別されたせいで高校を中退させられ人生を破壊されたので女性による男性差別をこの世から撤廃すべく法律を変えたい。」とか言ってるやつに1000人以上フォロワーがいるらしいが、全く不思議ではない
同い年の従弟(学年は同じだが誕生日は向こうが遅い)は、子どもの頃すげーーいじめっ子の乱暴者だった。
俺も何度か腕脱臼させられたり、額から血ダラダラ出るような怪我させられた。
しかし従弟は中学になってすぐ身長が伸び止まってただのデブになり、腕力<<学力の世界になっていったら見事に逆転し、いじめられっ子になった。
高校は名前さえ書ければ入れる底辺校に進んだがそこはヤンキーの巣窟だったので、むちゃくちゃにいじめられ、中退して以後、引きこもりになった。
それから十数年。
俺は中2の時に従弟の身長を追い越し、それ以来殴られておらず、今はむしろ避けられてる。
……のはずだったが先日、実家にいたら従弟がやって来た。
「署名してくれ」
と言って。
と思って恐々見たら、
『反差別がどうの~』
という宇宙語が書いてあった。
従弟いわく
「俺は女子生徒に差別されたせいで高校を中退させられ人生を破壊されたので女性による男性差別をこの世から撤廃すべく法律を変えたい。
そのための署名活動」
だそうだった。
だが待ってほしい。
従弟を殴ったり蹴ったりパシリにしたのは100%男だった。
中学は俺も同中だったから知ってるが、その時も従弟をいじめたのは男で、
それを指摘したが従弟は聞く耳持たず、俺が署名しないとわかるとわざとカップを倒してドスドス足音たてて帰っていった。
その後、帰宅した妹によると、従弟はまったく同じ主張をSNSでもやっていてしかもかなりの数のフォロワーがいるらしい。
遺伝子によって男女という身体的違いが生まれるから筋力量に差があったり、生存するうえでの役割に差がでるのはわかるけど精神となるとわからん。
ただ女性差別撤廃の一部の人達を見ると精神は遺伝子の影響を受けずに育つみたいな考えの人いるんよ。(女性だからピンク好きの傾向が強いという思想はおかしいみたいなやつ)
呉座氏が某姫様について女性だからと穿った見方をした鍵垢ツイートを行って、お姫様激怒。(一般人には誹謗中傷かただの悪口かの判断は難しいもの)
オープンレターの発起人「アカデミアに存在する女性差別なくそうぜ!」
周囲「たしかにそうだ!!」 <ここまでよし
オープンレター「アカデミアの女性差別をなくそうとなったきっかけは呉座氏の件だから呉座氏の名前たくさん入れたろ」<??
呉座氏失職 <!?
そしてしばらくして、オープンレターの賛同者がおかしいと気づき始める。
オープンレターの発起人の一部「ちゃうんや、チェックしてなかってん。いたずらや!そのまんま掲載したんや!」
周囲「ならもう一人一人に確認取れよ」
青い人「ワイも賛同したのに消されてた。なんで?僕を載せなかったってことはチェックあったよね?」
ガチの賛同者一部「呉座氏をたたくつもりではなく、元の思想(女性差別撤廃)に賛同したものであり、運営側の不誠実さから賛同者から名前を消させてもらう」
オープンレターの発起人の一部「署名行為偽造行為が暴言をきっかけに様々な方に読まれたのがうれしい」
周囲「???」
言論人「以前な発起人の人から職場に注意喚起の連絡がきて言論に対する圧がかかりました」
弁護士「ワイのところに個人あてでオープンレターについて言及するなってきてたで」
呉座氏「ワイのところにも来てたで」
周囲「どないなっとんねん」
クッソ長くなったけどこんな感じ。抜けてたり事実誤認があったらすまん。
たたきたいならたたけばいいけど、マジのガチで職場にまで連絡されるor法的手段が飛んでくる可能性があるから批判にとどめておけよ。
間違っても誹謗中傷はするな。
私自身も貧困単身女性なので、結婚や出産に寄らない女性単体での権利を保障すべきという意見自体には大賛成だよ
でもそれを主張する人達の大半が、あまりにも口汚いのはどうしてなんだ…そんなんで聞いてもらえる訳ないだろ。
こう言うと穏やかに主張していても聞いて貰えないと反論するだろうが、別に優しくしろとか穏やかにしろとか言ってない。
極端に口汚く下品な言葉、差別的な言い回しをやめて普通に話せと言っているだけ。
同じ事を男や既婚女性がやっていても普通にドン引きされるに決まっているのに、どうして自分達だけ許されると思うのか。
いやほんと、単身女性の権利主張派の人達って、一体どういう戦略プランを考えている訳?
・可哀相に振る舞って同情を誘う
・助ける事によるメリットをチラつかせる
・助けないと暴れると言って脅す
というような方法がある訳だけど
未成年少女については被害者イメージを押し出して大体一番目、既婚子持ち女性は将来の年金を担う子供を担保にした二番目をやっている訳だけど
既婚女性を奴隷だの家畜だのと罵る口汚い言葉遣いはもしかして三番目を実行しているつもりなのかもしれないが、
良くも悪くも女性は物理的な力が弱いので脅威にならないからなあ。いわゆる「無敵の人」って殆どが男で、単身女性については助けないと犯罪が続出するから助けてやらなきゃみたいなイメージをつける事はまず無理だろうな
私はぶっちゃけ政府が単身女性に限定した支援なんて絶対にする訳がないと思っているから
全国民に給付金をくれとか最低賃金を引き上げろとか消費税を撤廃しろとかの全ての国民に利益のある政策を支持するのが一番マシだと思っているけれど
こういうのを意識して話す人少ないよね
配偶者控除あり
事実婚:行政手続きはしないが結婚と同等の合意の下に関係を結ぶ
国民年金の第3号被保険者や健康保険の被扶養者になることができる
法的な保証がないため、なんらかの契約として公正証書でも残さないと権利が弱い
同棲 :ただの同居
何の権利もなし
それを受けて戸籍法74条1号は婚姻届にその夫婦の姓を届け出ることを規定し
両規定の結果、夫婦が称する姓を定めない限り婚姻届が受理されない
同姓で居たい人は勝手に同姓にすりゃいいじゃんとか
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/201/yousi/yo2010851.htm
女性の社会進出や家族の形態、ライフスタイルが多様化し、人々の意識も変化している。
我が国では夫婦別姓での婚姻届が認められていないため、法律婚の九六%が夫の姓になっており、結婚による改姓の不利益や不都合が生じている。
通称使用を認める方策が取られるようになっても、法律で夫婦同姓を強制することは両性の平等に反し、不利益を強いていることに変わりはない。
二〇一五年、最高裁は同姓規定を合憲としたが、議論を国会に委ねている。法改正に向けた議論を求める。
民法第七百三十三条は、離婚後に生まれる子の父子関係を規定するために、女性にだけ再婚を禁止する期間を定めている。
二〇一六年六月の改正後に六か月が百日に短縮されたが、実態に合わず、無戸籍となる場合があるなど子の利益に反する結果となっており、規定の廃止を求める。二〇一三年十二月には違憲判決の結果、婚外子相続差別が解消され、嫡出子、嫡出でない子を区別して記載する意味も必要もなくなったにもかかわらず、戸籍法の改正は見送られ、依然差別的表記が続いている。
子供に対する不当な差別である。国連人権諸機関は、民法及び戸籍法における差別的規定の廃止を日本政府に繰り返し勧告している。
ついては、次の事項について実現を図られたい。
私の個人的な意見としては、ここまで踏み込むなら、子供が勝手に姓を名乗れていいんじゃねぇの?という物
夫:佐藤
妻:田中
息子:鈴木
娘:西園寺
友人だろうが、知人だろうが、全く見ず知らずの他人だろうが、相互扶助の契約を結べ税金の優遇対象
誰かを養う人間関係なら法律で「等価に」扱おう、結婚の特別視を止めよう
みたいな