こういうのを意識して話す人少ないよね
配偶者控除あり
事実婚:行政手続きはしないが結婚と同等の合意の下に関係を結ぶ
国民年金の第3号被保険者や健康保険の被扶養者になることができる
法的な保証がないため、なんらかの契約として公正証書でも残さないと権利が弱い
同棲 :ただの同居
何の権利もなし
それを受けて戸籍法74条1号は婚姻届にその夫婦の姓を届け出ることを規定し
両規定の結果、夫婦が称する姓を定めない限り婚姻届が受理されない
同姓で居たい人は勝手に同姓にすりゃいいじゃんとか
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/201/yousi/yo2010851.htm
女性の社会進出や家族の形態、ライフスタイルが多様化し、人々の意識も変化している。
我が国では夫婦別姓での婚姻届が認められていないため、法律婚の九六%が夫の姓になっており、結婚による改姓の不利益や不都合が生じている。
通称使用を認める方策が取られるようになっても、法律で夫婦同姓を強制することは両性の平等に反し、不利益を強いていることに変わりはない。
二〇一五年、最高裁は同姓規定を合憲としたが、議論を国会に委ねている。法改正に向けた議論を求める。
民法第七百三十三条は、離婚後に生まれる子の父子関係を規定するために、女性にだけ再婚を禁止する期間を定めている。
二〇一六年六月の改正後に六か月が百日に短縮されたが、実態に合わず、無戸籍となる場合があるなど子の利益に反する結果となっており、規定の廃止を求める。二〇一三年十二月には違憲判決の結果、婚外子相続差別が解消され、嫡出子、嫡出でない子を区別して記載する意味も必要もなくなったにもかかわらず、戸籍法の改正は見送られ、依然差別的表記が続いている。
子供に対する不当な差別である。国連人権諸機関は、民法及び戸籍法における差別的規定の廃止を日本政府に繰り返し勧告している。
ついては、次の事項について実現を図られたい。
私の個人的な意見としては、ここまで踏み込むなら、子供が勝手に姓を名乗れていいんじゃねぇの?という物
夫:佐藤
妻:田中
息子:鈴木
娘:西園寺
友人だろうが、知人だろうが、全く見ず知らずの他人だろうが、相互扶助の契約を結べ税金の優遇対象
誰かを養う人間関係なら法律で「等価に」扱おう、結婚の特別視を止めよう
みたいな
反対理由のすべてが「そうなんだ。君んちは同姓にすればいいんじゃない?」で終わる話だし もはやこだわる動機が「リベラルの逆」以外ちょっと見当たらない
子供はどうすんの ⇒ 子供に選ばせればいい(両家の親もいて、父と母も「名前に拘って」別姓でいるのに、子供に選ばせる鬼畜生) 名前は私の人格そのもの ⇒ あんたの子供はど...
扶養控除を受けたり出来る対象として 友人知人恋人では同居して全額負担していてもダメだけど 婚姻届けって紙切れで可能になるのはなんでだってな そういう成り立ちみたいな話って...
法律婚、事実婚、同棲 こういうのを意識して話す人少ないよね 法律婚:戸籍法に基づく行政手続きで夫婦になる行為 配偶者控除あり 夫婦間に代理権(法的に保証) 子供...
正に全部「そうなんだ。君んちは同姓にすればいいんじゃない?」で終わる話
「その程度」で法改正? 馬鹿じゃねぇーの?
お前には「関係ない」話なのになんで法改正されるのが嫌なの?
https://anond.hatelabo.jp/20220105044605 https://anond.hatelabo.jp/20220105035452 法改正するほどの法益はなんだ?って話をしなくちゃいけないのに 「ぼくちんはかってにべっせいでやらせてもらうよ」で...
法益の話なんてできるわけないじゃん 否定されちゃうものww
本当の反対理由は「怖い」なんだと思うよ 感情論だから、理屈での説得は無理。 虫が怖くて苦手な人に「虫なんてパワーもないし叩いたら殺せるのになぜ怖がるの?」っていうのを怖く...
自分は総論としては選択的夫婦別姓賛成ではあるのだけど、場当たり的な対処はしてほしくないという意味で近視眼的な法改正はあまり賛成でない。 選択的夫婦別姓問題って要するに...