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2022-01-31

面白いなこれ、光とモバイル中間て感じで新しい

とにかくインパクトが強かったドコモの「home 5G」

 2021年8月から提供が始まったhome 5Gは、「ドコモがついにホームルーターに参入するのか……」という感慨はもちろんですが、提供条件面でもいろいろとインパクトがありました。

 まず、ホームルーターということもあり、月間のデータ通信容量には制限が設けられていません。ただし、これは一般の5G端末(スマートフォンタブレットモバイルルーター)向けの料金プラン「5Gギガプレミア」も同様なので、この点にはインパクトはありません。

 では何がインパクトが強かったのかというと、1つは届け出た設置住所(場所)以外での利用を禁止したことです。これはドコモ個人向けモバイル通信サービスでは初めて設けられた制限で、別の場所で使いたい場合は事前にMy docomoWeb)などで設置住所を変更する必要があります。変更回数は「1カ月に1回まで」なので、持ち運んで使うことは事実上できません。

 光ファイバーなど、物理的な通信ケーブルを屋内に引き込む固定ブロードバンドインターネットサービスとは異なり、モバイル通信には“移動して使える”というメリットがあります本来であれば、ケーブルの長さなどを気にせずにどこにでも置けて、帰省出張時などにも持ち運べるというメリット享受できるはずです。

 home 5Gは、そのメリット積極的放棄したということになります

 この“移動できない”ことの理由が、もう1つのインパクトにつながりますhome 5Gでは端末購入による月額料金の割引「月々サポート」が復活したのです。home 5G専用端末であるhome 5G HR01」の場合は、1100円(税込み)×36回の割引が設定されており、ドコモオンラインショップでの販売価格は「実質0円」となります(端末販売価格が36回の割引で相殺できる)。さらに一部の販売店では、月々サポートとは別に独自の割引を追加で行っています

 本来、現行の電気通信事業法では、大手通事業者一定の条件を満たすMVNOにおいて、回線契約とひも付く端末購入時に供与できる利益(割引やキャッシュバックなど)は2万円(税別)を上限としています。この際に「回線継続利用」を条件とする割引は禁止されているため、月額料金の割引もできません。

 しかし、home 5Gは特定場所でのみ利用できる(=移動できない)ようにすることで現行法規制を“回避”しているのです。

 ホームルーター市場から距離を置いていたドコモが参入したことはもちろんですが、あえて移動できないようにすることで2万円(税別)を超える利益提供可能したことは、筆者としては本当に衝撃的でした。

 WiMAX 2+では、ホームルーター向けのプランでも利用する場所制限特にありません。WiMAX+5Gでも、UQはこの点において同様です。ところが、auホームルーターは、最終的に利用できる場所制限を設けることになります

 当初、auの「ホームルータープラン 5G」にはこのような制限を設ける予定はなく、対応端末(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)もauUQで同時発売される予定でした。しかし、auはL11の発売日を延期し、同プラン提供も延期されてしまいました。

 延期後の発売予定日は「7月中旬以降」となり、最終的には8月6日まで延期されることになります8月6日、L11の発売と同時にホームルータープラン 5Gの提供も始まりましたが、以下の通り提供条件が変わっています

・定期(2年)契約の設定を廃止

・月額料金を5458円から5170円に値下げ

プラスエリアモード無料で使えるように変更

プラスエリアモードの月間通信容量を15GBから30GBに変更

・届け出住所以外での利用を禁止

 UQがL11を予定通りに発売した一方で、auが発売を延期した背景にはドコモhome 5Gに対抗をせざるを得なくなったことがあると思われます。月額料金を始めとする価格設定や提供条件を考え直すのに、ある程度の時間必要だったのでしょう。

 改めて発表されたホームルータープラン 5Gに届け出住所以外での利用を禁止する条件が課されたことは、「home 5Gへの対抗で遅れた」ということの裏付けの1つでしょう。これで、home 5Gと同様に法令による利益提供制限対象外になりますから……。

SoftBank Air」は契約解除料を撤廃 しかし“強気”な面も

 ドコモhome 5Gの提供を開始してからおよそ半月後、ホームルーターの先駆け的存在であるソフトバンクも対抗策を打ち出しました。9月15日からスタンドアロン構成の5Gネットワークでの通信にも対応する「Air 4G/5G共通プラン」の提供を開始したのです。

 新プランでは定期契約撤廃されています。5G対応の新型ホームルーターAirターミナル 5」も、36カ月間(3年間)使えば「月月割」によって実質0円となります。この辺は、home 5Gへの対抗策といえるでしょう。

 しかし、よくよく見てみると、Airターミナル 5の販売価格(分割払い時は支払総額)は7万1280円と、home 5GやauUQホームルーターと比べると“高価”です。高層建造物11階以上、あるいは高層建造物の周辺にある場所での利用を希望すると申し込めない(契約継続できない)ことがあります。月月割が適用される期間内に解約すると、ドコモauUQホームルーターと比べると“損”が大きく出やすいので注意しましょう。

 なお、他のサービスにはない特色として、SoftBank Airには無線式の固定電話サービス「おうちのでんわ」とのセット割も用意されていますソフトバンク携帯電話契約していて、おうちのでんわも利用しているという人は、かなりおトクに使えるサービスではあります

2021-10-07

anond:20211007132718

だいたいわかった

ドコモhome 5Gが品薄で予約待ち発送になってる原因は、それまでにあったSoftbank Airが高い割に回線安定度とかが微妙だったからだな

2021-05-31

anond:20210531000912

「ええっ遅いんですか?じゃあ新しくこちらどうぞ!置くだけです!」ってゴリ押ししてくるSoftBank Air(なおゴミ)

2020-02-17

softbank air仕様について

から動画写真が送れなくなったっとSOSが来たので、調べてみたら白くて四角い箱のせいでした。

通信速度を計測したらアップロード計測不能タイムアウト)~0.6Mbpsぐらいしか出ていない。設置場所を変えても変わりませんでした。(下りは10M~70mまで変化)

softbank air契約書類確認したところ上がり速度は書いてませんでした。もしかしてダウンロードしか出来ない仕様なのでしょうか?速度制限

母に確認したところ契約際に何の説明もなかったそうです。


webスペック表にも上がり速度がありません・・・アップロードできないなら明記すべきでは?

ttps://www.softbank.jp/ybb/air/spec/

速度制限はされるようですが、状態確認はどこで出来ます・・・

ttps://www.softbank.jp/ybb/air/data-about/


以下のコンテンツサービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。

音声通話テレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス

MPEGAVI、MOV 形式などの動画ファイル

BMPJPEGGIF 形式などの画像ファイル

動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイトアプリケーションなど

いったい何用なんだ?あの白い箱は・・・

とりあえず母にはアップロードするときWIFIを切るか外で別のWIFIに繋ぐか、もしくは解約するように言いました

 
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