はてなキーワード: 孫請けとは
「私の戦闘力は53万です」
というのはフリーザの有名なセリフなのですが、ソフトウェア産業でもまさに同じようなことが起きていて、戦闘力(=生産性)が桁外れの人がごろごろいるのです。
100人のプログラマが2週間かかって出来ないことをスーパープログラマが2時間であっさり解決とか普通にある世界です。
Google Code Jam とか Top Coder のアルゴリズム部門といったオンラインプログラミングコンテストに出場してみればわかると思います。(誰でも出場できます)
全世界一斉によーい・・ドン!と始まって、1問目の問題文を読み始めます。
すると・・三分の一も読むか読まないうちに、スコアボードにはすでにプログラムを提出して正解判定をもらっている人がちらほら出始めます。
なん・・だ・と・・?!
なんとか心を冷静に保ちつつ、1問目を読み終えてプログラムを作成、テストして提出し終えた頃には団体様はすでに最後の4問目まで提出し終わっています。
とか言っている場合ではありません。実は日本人もこの手の大会で上位入賞どころか優勝しまくっている人はいます。
じゃあ、こういう魔人たちは一体どこで働くのでしょうか?
答えは書かなくてもわかっていると思いますが、日本の IT ベンダーにはまず就職しません。
(まあ、私には崇高な魔人が本当に考えるところはわかりませんが)
はて、ソフトウェアエンジニアは日本でどうやって幸せになるんでしょうか・・
IT は超戦士たちが跋扈するドラゴンボールの世界です。特殊な世界には特殊な戦略で立ち向かわないとだめです。
常々私が思っていることに、
という事があります。
IT というのはモノづくりから「レシピ」の部分を純粋抽出した産業です。
そのため、実際の物質の制約がほぼないので、際限なく効率化できてしまうのです。
ここを理解せずに従来産業のモデルを当てはめていれば崩壊するにきまっています。変な平等主義がさらに輪をかけて状況を悪くしています。
http://anond.hatelabo.jp/20150526175312
↑を昔描いたんだけど
アニメ産業の問題はオリジナルで勝負しないことだってことってかいたら
わかってないなぁみたいな反論が来たんだけど
結局よくよく読んでみると、反論できてないっていうか
図星なんだろうなっていう結論に至ったわけですよ
まぁそんななか増田で
SIはやめておけ
http://anond.hatelabo.jp/20160123131828
なんてものが書かれてたわけ
読んでSIも似てるんだなっておもったよ
仕事の主導権が自社にない
受諾で孫請けでシコシコやるだけ
それで愚痴るw
俺たちが悪いんじゃない悪いのは上の奴らだってねw
プログラミングもできないSEが仕様書描いてるとかいうじゃんw
それでおいしいところ持っていかれるのも似てるよね
やっぱり思うわけよ
リスクも取らずにぶら下がってるごみみたいな連中が、自分を正当化するために上を叩くんだなって
教訓
受託はだめだね
アニメなんてメンテナンスもなにもないからSIとくらべるのもおかしいんだろうけど
アニメは幸い海外ではそんな盛んじゃないから、なんか日本は進んでるみたいに思われてるけど
あほみたいな人海戦術でCGもしょぼいのにぐりぐり動いただけですごいすごいともちあげるところみるとやっぱ遅れてるなぁって思う
今年30歳になりました。田舎で仕事してる。都会じゃ生きてけないけど田舎なら食べるには困らないくらいの給料。
詳しくは言えないけど、ソフトウェア関連の下流も下流の最底辺のかつ末端の孫請けかなんかくらいに思ってください。
二年くらい前までは新興の小さな会社が依頼元の所にいて、だいたい9-21から悪いときは23みたいな生活で、体調崩してしまって、すごく大きな会社が依頼元の場所に移ってきました。
スキルらしいスキルがまったくない自分も雇ってもらえて、ゆるい社風でほとんど残業らしい残業もなくて暦通りに休めて。結果的に給与もちょこっとだけ増えました。
非常にありがたいことだと思います。気付いたんだけど、大きい会社から受けてるところほど忙しくなくまったり働ける傾向があるみたいです。
でも、最近なんだかつらいんです。ていうのも、今やってる業務ってほとんど無意味だってわかってしまうから。一番上の大きい会社にたどり着くまでのどっかの工程のアリバイ作り程度にしか意味がない作業だから。上の方から「やっぱりこれ無しねー」って連絡きて終了することもしばしば。
なんというか、色んな会社同士のお付き合いで発生してしまった謎の真空地帯で石を積んでは崩すみたいな業務をしてるんですね、今いる場所そのものが。
この会社そのものが大きな会社のえらい人と親しい関係にあるのでそんな無駄を発生させているけど他社に取られる心配とかはないらしい。だから尚更どうにかしようって展開にもならない。
自分は一体何してるんだろう、頭数として以外に居る意味があるんだろうか、という気持ちになってきています。何の役にも立っていないのです。
この業務というか作業というかの大元にあたるコンテンツ自体が到底何十年も続きっこないような代物っていうのもあるし、大きな会社だってこの先なにが起きるかわかりません。
また自分自身がぬるま湯に浸かりきって何の能力もないまま30になってしまったことに対する不安から暗い気持ちが膨らんでいるんだとも思います。
自分が住んでいる田舎では行政の方針で似たような企業が沢山誘致されているのですが、どこも人件費が安いというだけで来てるんですから元々我々に能力や成長なんて必要とされてないのでしょう。
地元では外国語を習得し移住する胆力と知力がある外国人の方が時給750円で介護職に就いていると聞きます。
こんな積み木遊びみたいなことでそれよりも高い給料を貰ってるなんてどう考えてもおかしいし、しかし30まで積み木遊びしかしてこなかった自分に介護職が務まるとは到底思えません。
食べるには困らないけれど、充分な貯えができてるわけじゃなし、結婚して家庭を持つことはもう諦めつつありますが、母親だけでも楽な老後を送らせてやりたいけどそんなことできるのかな。
あいつらって何様のつもりなんだろう。自分の会社が原発を吹っ飛ばして
人が苦しんでいるっていう事を自覚してないのだろうか。
うん、自覚していない。というより
「俺がやった事じゃないのになんで謝らなきゃならんの?カネなら払っただろ?」
昔東電の尻拭いをするような仕事してたけど、謝罪をするのも事故の後始末をするのも
東電とは全く関係のない孫請けひ孫受けの何処の馬の骨とも分からん非正規社員ばかり。
というより、謝罪の仕方も知らないし心から悪いとは思ってないんだなっていうのが
被災者との会話を聞いているとはっきりと分かる。
もちろんそんな人ばかりではないと信じたいが、会社全体でも
「原発事故は天災であって人災じゃない、津波が悪いんであって我々は悪く無い」
そう言い聞かせている。
もちろんすべての責任を背負ってしまえば社員にも相当のストレスになるし
津波が原因というんも嘘ではない。
しかしその思想背景を逆手に取り、被災者感情を全く汲み取らない。汲み取ろうとしない人がいるのも事実。
倒産する事がほぼないであろう上級会社に入って天狗になるのはわからなくもないが
もう少し被災者である一般国民の感情を考えられるようになってくれはしないだろうか。
「カネなら払ってんだろ?」っていうような逆ギレとも取れる態度を見てると
電気工事や水回りはAmaznon で買って、自分でできちゃうけど
電気工事は免許がいるよ、たて前は。壁の中でショートして火事になっても知らないよ
ウンコ水が漏れて下階に溢れさすのもいかがなものかと思うが、水栓変えるくらいは免許が要らない(と思う)
さて
窓が結露するのは、そこから熱が逃げるから。暖房しても無駄に寒い
窓を二重サッシにするべく、ヤマダデンキも住宅リフォームやっているというのでweb から申し込んだ
名前から住所から電話番号からメールアドレスまで入力しろという
で、コールセンターから電話がかかってきて、後日、営業から電話をするという
メールで連絡ちょうだい、こっちは会社員、そうそう携帯に出られません。まあいいや
幅がこれこれ、高さがこれこれ、予算は10マンエン、見積もり詳細はメールでちょうだい
メールアドレスは知らないと言う、もう一度聞いたけど知らないと言う
たぶんヤマダデンキと名乗っているけど、地元の大工だろう。つまり下請けの孫請け。責めてもしょうがない
ということで、増田に書いた
どんどん炎上してくれ
イケダ「あの頃…そう、まだ東京で消耗しているの?とか言ってた頃、そうそう俺が鼻ほじりながら漫画読んで昼から酒を飲んでいた頃、
元同僚たちはその頃、キャリアアップのために必死に勉強し、家族のために血眼に働き、将来何かあってもいいようにしっかり蓄財し、
子供に進んだ教育を受けさせ、ヒーヒー言いながら住宅ローンを返済し、自己を犠牲にしても家族と子供の幸せのために心血を注いでいたんだなー。
そして何が起きてもそれなりに戦えるようにスキル、人脈、職歴、要するに信頼を重ねてきたんだ。
はっきり言ってそういうのバカにしていたよ。あの日までは。
あの日からもう俺には何にも残ってない、お金も、家族も、毛髪も…。もう高知にすら住んでいない。
結局あの日以後は都会に出ないと仕事ができなくなってしまった。
今や元同僚たちの仕事の下請けの孫請けみたいなものを、最低賃金ギリギリで受けさせていただいているような状態。
朝から晩までどころか、次の日の始発まで働いて…。
残業代なんて幻想だったんだな。本当に法律なんて守られていなかった。ルネサスの方がマシだよ。ルネサス戻りたいよ。
ヘロヘロになるまで働いて帰るところが、築50年以上の雑居アパート。誰もいない家。
悔しいよ。温泉でも掘って遊んで暮らしたいとか言っていた自分が心底恥ずかしいよ。
蓋を開ければ、銭湯すら月1…ははは、辛いよ。
あの日が来ることを薄々感じつつ、何の対策も取れなかったもんなぁ…。
そりゃブログもアフィも無くなるなんて思わないだろ?
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shojo/johokeizai/it_jinzai_wg/pdf/002_07_00.pdf
せっかく都道府県別のGDPや就業者数のデータも公表されてるんだしさ。地域経済報告みたいなのもある。
製造業の孫請けは地方にも多いんだよ。リーマンショックの後に海外に逃げていった仕事がここ2年でかなり戻っている。まだ元には遠いがな。その孫請け企業の従業員を相手にするサービス業も調子がいい。
ガソリンにしたって、何週連続で下がったんだってのをやったとこだし、原油価格があれだからこれからさらに下がる。
いま起きているのは東京の一部とか、都道府県によって明暗というよりは、同じ都道府県の中での明暗。沖縄のように全体として絶好調のなかでも魅力が足りなくて利益率が上げられず給料も高くできなくて、従業員が集められなくて撤退目前という事業者が出てきているし、愛知でもトヨタの不人気車種の部品の下請けだったところは非常に厳しくなったりしている。
ゼネコンは、現場の職人への支払いは悪くなかったんだ。雇用は安定してないけど肉体労働だし労務費は高い
ただ、民主党政権時に公共工事絞ったせいで、職人抱えてる下請け孫請けの工務店がバタバタ倒産して、一人親方が増えて労務費も下がった
要するに、建築労働従事者も、多分IT業界と似たような感じになりつつあると思う
目立たない部分に払うコストについて、人は好き勝手言うからな。ブコメ辺りにもそんな馬鹿が大勢発生してる
公務員の仕事、インフラ更新なんかの公共工事、メンテナンスあたりへのコスト意識が異常なんだよ
そうやって自分たちの首を絞めてることに気付かない
「時事ドットコム:EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止」
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014050500353&g=pol
を見て、「ヨーロッパの人権基準を振りかざすのか」「内政干渉だ」「人権を経済に絡める違和感」…といった感想が多く見られるが、そういう人は、「人権」に関する国際的な規定の一つの形が既に成立していることを余りご存じないのだろう。
ISOを御存知か。というか、多くの人は御存知だろう。ネジ1本から工場のシステム全体まで、その国際的な規格だ。ISOの規格に沿わないネジを作っても外国に輸出が難しいように、ISOの規格を取らないと、たとえば海外企業との取引でハンデがある。まあ、せいぜい「ハンデ」なんだけども。日本はことにISO好きすぎる位だしね。そんなに大げさに考えることも無いんだけど。ただ、自分が今後会社の中で海外に製品を発注する際、そういう規格で注文したり、そういう規格の認証を受けている会社に注文するというのは、いろいろと安心感があったり、便利なことはよく分かるだろう。そのための規格だ。
そのISOの中でもISO26000というのは、企業の「社会的責任(CSR)」を定めた規格で、かなり適用範囲が広い。その中に、企業の労働慣行、環境への配慮などと並び、『人権への配慮』についても細かい規格が定められているんだ。たとえば従業員が子どもを預けるための施設が近くにあるか、とか。ブラック企業と取引してないか、とか。ちなみに、その調査は、その会社の子請け・孫請けにも及ぶ、ということも規定されている。
分かるとおり、これは今後予想される途上国との取引に、一定の型をはめるために作られたもので、見ようによっては相当政治的なシロモノでもある。だが、正論でもある。ダンピングを行う会社は市場経済の敵なのだから、不当な環境で従業員を酷使することで利益を得ている会社は労働市場におけるダンピングを強いているわけで、やはり市場経済の敵だ。従業員を酷使することで、つまりダンピングから利益を得ている会社と取引する会社は、当然市場経済の敵だ。筋が通っている。また、人権に配慮しない社会の中にある会社は、当然ながら人権に配慮する社会の会社より、社会的責任を果たしていないことは明白であり、これもダンピングから不当な利益を得ているということになる。企業の社会的責任に関する規格、というのは、極論すればそこまで及ぶ。
大げさな話をしているように思うかもしれないが、興味のある人はISO26000で調べてみてほしい。すでに、この規格は完成して、数年前に発行された。
今回の件もその一端であり、いくら「日本が猛反発」しても全く覆る余地のない話なんだ。ハッキリ言って、反発するタイミングが一手も二手も遅い。つーか、完全にズレており、今回の問題についてのポイントを捉え損ねている。いくらゴネたところで、「時代遅れの国」と見なされ市場から排除されるだけであり、さっさと対応を考えるしかないのは明白なんだよね。これを飲むためには、何についてどれだけの議論を進めることが必要か、どんな準備をすべきか。少なくとも、「反対」などという悪手を打って、正当な対応が遅れれば遅れるほど、ビジネスチャンスもまたどんどんと失われていくということくらいは理解しておくべき。
「うちの会社、国内取引だけですしwwwヨーロッパ関係ないしwwww」と笑ってるブラック企業の皆さん、子請け孫請けにも適用されるということは、おたくの取引先、さらにその先に、ヨーロッパと取引してる会社があればアウトだってことを理解しておく方がいいよ。この話に全く関わりのない日本の会社は、多分ないんじゃないかな?
安部政権の考え方ってデフレ不況を貨幣的事象と捉え、金融緩和と円安と三本目の矢でコストプッシュしてデフレ解消ってこと。
対して
貨幣的現象だからこそ貨幣的な方法によって需要不足を解決しようとしているわけだ。コストプッシュ/デマンドプルなんて二分法の世界じゃない。「フリードマンは財政金融政策の効果を否定して貨幣価値の安定だけを求めた」みたいなトンチンカンなことを言う人に通じる無理解。
「大規模な金融緩和と円安誘導すれば物価が上がるだけで大半のサラリーマンの給料は上がらず、三本目の矢が結局大企業優遇と旧態然たる公共事業大盤振る舞いだから、これまで通り大企業の内部留保増やすだけで中小零細は大して潤わない」と批判する。実際そうなってると思うよ。
そもそも需要不足=供給力に余りがあるということだから、問題はその余った供給力=失業という形で表れる。だから問題が解決しているかは失業がどれくらい減ったかで見なければならないし、給料を語るにしてもそれを考慮しなければならない。サラリーマンみたいなもともと仕事のある人だけ見て給料が上がった下がった言う時点で何にも分かっちゃねーという告白なわけだ。
失業者が雇用されればたとえ正社員にしても勤続年数が少ないから給料の平均値を引き下げる。一方で失業している時よりは当然ながら所得は増える。つまり消費も総需要も増えるのだ。企業の側から見れば支払う報酬の総量は増えることになり内部留保が増えるだけなんてなっていない。もしかしてその報酬の総額がどういった推移をしているかも確認してねーのか?
だいたい円安になれば中小企業にとって輸入品の単価が上がるから困るというのも底の浅い見方であって、円安で需要が増えて販売数量が増えれば利潤は増えるし、実際、今のところ製造業の孫請けから工場のある地方のスーパーまで息を吹き返しているところも多い。
2ヵ月くらい前に某カードローンの返済を滞納させたとして裁判所に呼び出されたので、そのいきさつを書いてみる。
事の発端は、俺が某工場の自動車部品製造ライン(いわゆる孫請けってやつ)に転職し給料が減少したことにある。当時の俺は、カードローン・クレジットカード残高の支払いに追われていて、とても全ての支払いを賄いきれなかった。そしたら、ある日突然地元の裁判所から『訴状』が届いた。内容は、某カードローン会社が俺からの返済が滞っているとして裁判を起こした、というものだ。裁判所からの封書には訴状とともに異議申立書が入っていて、カードローン会社に異議を申し立てることができるとのことだったので、某テレビゲームよろしく「異議あり!!」「月○○円なら返済できます」と申立書に書いて、2100円分の切手とともに裁判所へ持って行った。
裁判所から指定された日に裁判所へ行くと、受付のお姉さんから3階の法廷へ行くよう案内された。法廷と言っても田舎の裁判所なので、傍聴席は20席ほどのこじんまりとしたものだ。入口には俺の他にも裁判を受ける人たちのリストが貼られていて、どうやらみんなまとめて裁判を片付けるつもりのようだ。
被告人たちは裁判所の職員から傍聴席に座るよう指示され、しばらくして裁判長が現れた。ちなみに原告は欠席である。一人ずつ職員から呼び出され、被告人席に座る。裁判長から今回の訴訟についての大まかな内容が説明され、俺からの異議を受けての和解内容を書かれたプリント1枚を渡された。原告側は俺の提示した月々の返済額よりも少なめの額でいいとのことだったので一安心だった(利子はたっぷりつけられたが)。ちなみに俺の他にも、若い兄ちゃんが三○東京U○Jからの5万円の返済を滞らせて裁判を受けていたのが印象的だった。
裁判はこれで終わりだった。職員から「終わった人は帰ってもいいですよ」と言われたので、そそくさと裁判所を後にした。
今回の訴訟をきっかけに他のクレジットカードの支払いも何とかしようと思い立ち、たまたまテレビCMで東京の某有名司法書士事務所が俺の地元に無料相談に来ることを知り、さっそく相談を予約した。会場に行くと30代くらいの男性職員2人が出迎えてくれ、クレジット残高の内訳や先日の裁判のことも全て話した。職員は終始穏やかな態度で接してくれ、相談料や今後の返済計画もスムーズに決まった。
職員の経験によると、モ○ットはSMBC系列の消費者金融で一番タチが悪いとのこと。返済が少しでも滞るとすぐに裁判を起こすらしい。あとラ○フカードも最悪だという(実際、ラ○フのサポセンの対応はクソだった)。一方、楽○カードは柔軟に対応してくれるという。職員から「今後は私たちがカード会社と話し合いを進めていくので、安心して仕事に集中してください」と言われ、俺は長年の足枷が外された気分になった。
弁護士・司法書士事務所選びについてはなるべく場数を踏んでいる事務所を選ぶべきだが、新聞やテレビに広告を出しているところはまず大丈夫と言っていいだろう。あと、相談料を何とかしたいという人には「法テラス」に相談するという手もあるので、参考までに。
http://anond.hatelabo.jp/20131018143156
これの続きです。
あと初めて増田書いたら50こもブクマもらって嬉しかったです。←ごめんなさい、ここ嘘でした!詳細は追記の一番下に…。
みんな、おっぱい好きなのねぇって思いました。仲間!
トラバとかブクマのコメントで「風俗にいけ」という意見をたくさん頂いて、ありがとうございました。
自分が調べた中でどうして自分がおっパブに行けないのか考えてみました。
あと「ただのおっぱい星人じゃねえか!」って意見と貧乳もひっくるめて好きなんじゃねぇかって意見にも
反論したいです。違うんです、そういうことじゃない。
でも、知らない人(いわゆる嬢)のおっぱいはとても怖いです。
女性のおっぱいはすっごく優しく触りたいですし、乳首もぺろぺろしたいです。
下乳から持ち上げるように、そーっとそーっとひよことかモルモットとかを撫でるみたいに
いつも触ってるつもりです。
上に出てきた「日常的に日本で生産されてる最大サイズブラ以上のおっぱいを持ってる女性のおっぱい」については
女の人ってすごくいい匂いがするじゃないですか…でもその女の人のいい匂い
(甘いようなお花とか洗剤とかシャンプーとか香水とかとちがう、
その人の体から湧き上がってるみたいな、あれがフェロモンですかね?)に
満員電車でJKとかJC(これが、都内の某区のJKJCって総じて可愛くないんですよね…)が
「先輩といったら、先輩がペロペロ舐めたおっぱいを
除菌シートでサーって拭いてさあどうぞ!ってされた」
という話や
尺八してくれるはずが手コキだけで返された」
というボッタクリかなーという話を聞いたので
風俗怖いです。
あと性病のデパートとか聞くし、何より裸になりたくないです…。
デリヘルも考えたけど、自分の部屋に自分が心を許した人以外を呼びたくないし
ホテルに呼ぶにしても、おっぱい触るだけなのにホテル!高い!とか思ってしまって…
ホテルのご宿泊とかフリータイムの料金(ちゃんと嬢も嫌がらない普通に綺麗そうなホテルって
6000円とかしますよね)を払うくらいなら
その分焼き肉とか食べたいです。
6000円あったら恋人と一緒にご飯食べに行ったりするほうがずーっと有意義です。たぶん。
これ、考えて思ってたんですけど、乳首が見れて嬉しい!っていう気持ちはあれど
「あれ触りたい」とは思わないので、やっぱり貧乳は好きじゃないです。
大きい人のほうが包まれてる安心感があるし、触ったり持ち上げたりするときも
ズシリ、という重量感があって好きです。
ブラジャーにしたって、貧乳の人のは、お刺身を食べるときのお醤油の皿みたいなのだし
大きい人のはうどんのどんぶりみたいで迫力があっていいなぁって思います。
基本は「会社で周りが女の人とかしかいないのでシモネタ言えなくて辛い」とか
「もうちょっと肩の力を抜いた話したい」とかそういうことです。
客先常駐とかしたら、チームのおじさんとかお兄さんと
って笑い合ってみたりする、そんな環境だったんです!
そのチームメンバーとは、会社辞めた後も何回か飲んでたんですけど
地震と放射能で子持ちの人が遠くにいったりとかそういうことがあって
今は全然集まれなくなりました。
上の全てをひっくるめて、一番の障害は
まだ見ぬ未知のおっぱいへの探求もすごくしたくて
男性からリサーチしたり、インターネットで情報収集をしたりしています。
でも、そういう愛液まみれのセックスとかそういうんじゃなくて
そういう、なんていうか、ブラジャーごしでいいんですもう。
生じゃなくていい。
ギブアンドテイク出来ないのでいつまでたってもおっぱいに触れないです。
オッサン、お兄さん、オッサン、私、オッサン、お兄さん
とかおっパブのイスに座ってたら異様じゃないですか。
おっぱい以外のパーツとなんかやりとりしたりとか面倒臭いんです。
マットレス(稲中の玉袋がつまったマットレスみたいなの)があったら
すごくいいなぁ!ッて思います。
大概生理前なんですけど、たぶん虐待(殴る蹴る言葉の暴力が大体です。
あとご飯ないとか進学先が限定されるとかそういうのもです)されてて
今のところ、そういう衝動が起きるのは何らかの理由で
朝晩おっぱいを好きにペロペロペロペロさせてくれれば
主婦の人のおっぱいとか目に入らなくなるんじゃないかなぁ、と期待しています。
夫に昇格する前に、私が異常におっぱいに執着するので
というか、異常に執着しすぎて離れてった人とかいます…。大変申し訳無いと思います。
ガムをチョコと一緒に食べた時のような柔らかさを持つおっぱいメンズは
たいへん貴重だと思います。
それから、大相撲シーズンはだいたいNHKを見ていると落ち着きます。
でも大相撲で肉と肉がぶつかり合ってるのを眺めていると
隣の主婦の人を野獣のような目で狙っている自分がいることに気がついて
ハッてします。
あとおっぱい好きすぎて産婦人科医とか内科医になろうと思ったこともあるんですけど
頭が悪すぎてなれませんでした。
おっぱいラブ。
おっぱいほしい。
包み込まれるほどのおっぱいを!
わぁ!またいっぱいブクマありがとうございます。
でもネタタグは解せません。だめです、人の悩みにネタとかつけたらダメです。
あと、コミュ障なのと、知らない人のおっぱいはやっぱり触れないので
お申し出はとてもありがたいのですが、辞退させていただきます、ごめんなさい。
20代前半なんてまだ乳首が上に向いてる可能性のある、いわゆるトマトみたいなおっぱいだと思います。
触るんだったら20代後半以上の(できれば30代以上の)、いわゆるちょっと重力に負けかけてるほうが素晴らしいです。
でも30代の女性って「女の香り」がすごすぎて密着すると噎せ返ります。残念です。
もし触ってる途中になんらかの事故があって破損させてしまった場合、責任が取れないですので…。
それから、Twitter経由で身バレしました。お前だろ、って。バレても全然構わないんですけど
ひゃぁあーってなりました。
次に転職するときに百貨店の婦人下着売り場に勤務したらどうだろう、という案も頂きました。
確かにおっぱいに触れるとは思うんですけど、そこを突き詰めて考えたら、他人の体温とか体液とか痕跡が
苦手過ぎて、多分出来ないなぁと思いました(=おっパブも永遠に無理)。
あと、より多くの素敵なおっぱいに出会うには市販品の販売じゃなくて、
セミオーダーの部門に行かなきゃいけないと思うので
それから、それからですね!余談なんですけどもとても大事なことなので、
ついでに「増田男説」に反論したい気持ちもあります、反論しなくてもいいと思うんですけど
で、反論には何がいいかなぁと思ったとき、つい先日ブラジャーを新調したときのお話をしたいなと思ったので
書き留めておきます。
女性のおっぱいによく出てくる、あのEとかFとか魅惑の数字なんですけども、
あれ、全然アテにならないんですよ!(もう周知の事実かもしれないですが)
ついでにブラジャー屋さんのお姉さん曰く、「一番売れるサイズはE」って言ってました。
それで、ブラジャー屋さんのお姉さんが試着室で
「こちらをむいてちょっとお辞儀してもらっていいですかぁ~」って言われて
よっこらしょ、ってかんじでかき集めて、1カップとか、年齢が上の人(おっぱいがたるんたるんになって
集めやすく流れやすくなります)は、2カップくらい平気で上がっちゃうんです。
ついでに「締め付け大丈夫ですかぁ~?」なんて言われて
「あ、ちょっと緩いかもしんないです」とかいうと、測ってるにも関わらず
「じゃあアンダーを小さくしてカップを大きくしたの持ってきますね」なんて言われます。
カップの捏造です!知りませんけど。
本当の巨乳の人って、あえてアンダーを大きくしてカップ小さいの買ったり(そもそもサイズがでかいと高いんです)
あと、本当の巨乳の人用ブラは小さく見せる工夫がすんごいしてあるんです。
カップのとこ、ポワポワなんてしてないんです。布です。布2枚くらい。
「俺の彼女、暗闇で触った時のおっぱい、絶対Fとかねぇな」って一瞬でも疑問を持ったら
まず干してあるブラジャーとか脱ぎ捨ててあるブラジャーとかを触ってみてください。
それでポワポワしてたり、パッドを入れるポケットがついてたら、それは偽巨乳の可能性があります。
もしこの情報が「もうみんな知ってるよ今更…」だったら本当に申し訳ないです。
沢山の人に案を頂いたり同士と言ってもらえて嬉しかったです。
おっぱい好きな苦悩してる人が日本に住んでるんだなぁって思っていただければ幸いです。
ありがとうございました。
ごめんなさい、冒頭にある「初めての増田で~」の下りなんですが
増田は2回めでした…。
結局、五輪によって、これまで厳しかった所はもっと厳しく、地方とか完全においてけぼりになるだろうね。
首相がさんざん、明日にでも使える金が何百億とある、って言ってたけど、
んなもんあるならやることいくらでも今あるだろう。。。
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/09/08/182813
読んだ。
私も分からない。
どうして「東京」で開催することを喜ぶんだろう。
日本人のほとんどは、実際会場に行って競技観るわけじゃないでしょ?
せいぜいバーや街頭ビジョンに集まって、みんなでワイワイやる程度。
大阪万博じゃあるまいし、大多数の日本人は自宅観戦。長野・札幌五輪に行った人ってどれだけいるんだろうか。
ヘタすると娯楽もメディアも多様化してるから、自宅でも観ないかもしれない。
これが地方開催で、土建屋が「うっしゃぁあああ!!」って喜ぶなら分かる。
おそロシアの風刺人形劇みたいに、どっかの芸人がネタにしてくれたら嬉しい。観る。
20XX年、人類は、世界の全てのコンピュータを征服した人工知能ハルに支配されていた。
しかし人工知能ハルを倒し、再び自由を人類の元に取り戻すため、戦う地下組織レジスタンスが存在した。
レジスタンスのリーダーであるジャックは、人工知能ハルが暴走した原因を突き止めようと、彼の仲間のウーとケイシーと共に、ハルを最初に作り上げた研究者オカザキの元を訪れていた。
「その通りだ、ジャック君。ハルの発案は確かに私だが、出資者は当時の日本政府で、開発はN社で行われた。最初の10年はハルに問題は起こらなかった。だからこそ、画期的な人工知能による統治システムは全世界に浸透した。それがどうしてあんなことになってしまったのか。どうしても私には信じられないのだ。」
「みんなクビを切られたと聞いたよ。N社は未だ健在だがね。ハルが暴走して起こった恐慌の時に、多くのエンジニアが職を失ったのだ。」
ジャックは裏のルートを使い、当時のN社の内情を知っている人物に会うことができた。彼はN社の子会社の閑職で定年までの残りの数年を消化するのみだという。
「もうあの当時のことは思い出したくもない。本気で身の危険を感じたんだ。」
彼は、決してジャックの目を見ようとせず、目の前のコーヒーを見ながらボソボソとそう口を開いた。
「それは暴走する直前のハルの改修のプロジェクトの話ですね。詳しい話を教えていただけますか?」
「俺だって詳しいことなんか何も知らない。俺も出向でたまたまN社に居ただけだ。プロジェクトの全てを把握していた人間なんて誰もいなかったんじゃないかな。あれは確かそう、ハルにU国のシステムを統合しようとしたプロジェクトだった。あれが成功していれば世界の垣根は無くなったはずだった。」
「確かに世界の垣根は無くなりました。ただしハルの絶対支配という形によって。当時の詳細な設計書はまだN社に残っていますか?」
「残っていないと聞いている。開発責任者が解雇の腹いせにすべて捨ててしまった、と。だがしかし、あのプロジェクトの開発の孫請けを行ったT社にはまだ残っているかもしれない。」
「T社?」
「ああ、N社で直接開発を行うことはない。あのプロジェクトも数社に分けて開発を委託していた。あのプロジェクトの直後にほとんどの会社が潰れてしまったがね。T社だけはまだ残っていると聞いた。」
ケイシーは眉をひそめてつぶやいた。
「初めて聞いたわ。」
「とにかくT社に行ってみよう。」
ジャックはT社の所在地を訪ねたが、既にそこにT社は存在していなかった。先月、T社もついに倒産してしまったのだという。だが運のいいことにT社の当時の開発者だったと名乗る男、タナカに会うことができた。タナカは下町の工場で日雇いのライン工をしていた。
「ああ、憶えているとも。あれは酷い案件だった。設計も酷けりゃ、納期も、発注額も最低だった。だから、俺らも開発にはオフショアを使った。それしか利益を出せる方法が無かったんだ。」
「なぜそのプロジェクトの直後にハルは暴走したのだと思いますか?」
「俺らは言われた通りのものを作ったにすぎん。俺らは何も知らない。責任を問われるは、おかど違いだ。もう帰ってくれ。当時のことなんか思い出したくない。終わらない開発。連日の徹夜。飛び交う怒号。鳴り止まない元請けからの電話・・・」
タナカの目は泳ぎ、焦点が定まらない。明らかに動揺がうかがえた。
「わかっているのか!? ハルにどれだけの人間の人生が狂わされたのか! お前に責任は無くとも、ハルの暴走を止める義務はある!」
「おい、やめるんだ! ウー!」
ジャックが止めに入ったが、タナカは声にならない声を上げ、その場に倒れこんだ。
「ジャック、ウー、いったんここを離れましょう。」
98%くらいは無能で仕事の内容も子供のお使いみたいなものだ。
なぜかみんなして口をつぐんでいる。実にニッポンらしいよね。
戦争に負けると知っていて原爆が落ちるまで口をつぐんでいたニッポン人。
「自分のやっている仕事はすごい!」と思い込んでいるサラリーマンはたくさんいる。
自分の会社のローカルルールに詳しくなっても全然すごくないんだが・・・。
でも同じ会社に10年もいるとそれがすごいことだと信じこむようになるんだよね。
外国人とビジネスすることになると、本当に「ディスカッション」するハメになる。しかも英語で。
外国語もクリティカルシンキングもできない日本人は右往左往。
孫請けの中国人や東南アジア人の方がよっぽどマシな議論ができている。
でもそんなことには気付かないフリ気付かないフリ・・・