はてなキーワード: 信頼関係とは
http://dir01.keiei.ne.jp/dir/roumukaiketsu/column/10021630.html
そりゃあなたのお客は経営者なんだからそっちの肩を持つでしょう。
そもそも、健康な状態で会社に出勤して労務提供を行うことは従業員の義務なのです。義務ですから、労務を提供しないというのは、従業員の約束違反になる訳です。
その理論ならば従業員が健康に働ける環境を整える事は経営者の義務でしょう。
厚生労働省が過労死の基準として1ヶ月45時間の残業時間を公表してますが、あなたの抱えている会社はそれを守れていますか?
従業員の責任としている風邪、発熱、腹痛などその原因は過酷な労働環境にありませんか?
そもそも努力だけで健康な状態を保てるという前提は何を根拠にしたものでしょうか?
良好な労使間の信頼関係が構築できる人を見極めて採用し、日頃からその信頼関係の維持に努め、出勤不良の従業員に対抗できるように就業規則などを整備しておくことが必要ですね。
中小企業のワンマン社長にはこの方の言う事は心地よいでしょう。
もしこれを読んでいる方がこの社労士と関係があるなら、即刻相談先を変えてください。
馬鹿な士業に言いくるめられて従業員に逃げられた会社なんて山ほどあります。
そうならないように今すぐに。
コミュ障にも幾つかバージョンがあるとか、上手く心が開けないとかそんな話 - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!
今でも外に出ていろいろな人と仲が良くなっても、自分が本当にしっかりと信頼関係築けてるかむちゃくちゃ自信がない。そんな状態。
私も時々「私コミュ障なんですよ~」といっても「え~全然話しやすいよ~」などと言われる。
違うんです!タイプBなんですよ!うまく言いづらいなあ。
さて、ここからが本題。
おそらく「コミュニケーション障害」だと思う。
しかし、タイプBはコミュニーションはとれるが、友達等のコミュニティーに入り込むのが苦手であるのではないか
ちなみにyahoo知恵袋等では同じものとして扱う人や、訂正する人すらいた。
自分には「コミュニティ障害」のほうがしっくりきたので、皆さんはどうなんでしょう。
以前より伝わりやすいと思いません?はっきりこういうつもりだよって使いましょう。
それか、新しい略語を作ろう。
「コミュニティー」に「障害」は変なのと、「障害」って言葉がトゲトゲしいので自分で言いたくない。
報道ステーション(2014年5月20日)山口代表インタビュー書き起こし
【古舘】さあ、スタジオには公明党の山口さんにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
まあ、色んな話が出てますけれども、まず山口さんに根本的に伺ってみたいなあ、と強く思いますのはね。憲法の解釈の変更というですね、それによって集団的自衛権行使容認。この憲法改正というものが、なかなか難しいと見るや、96条という話がありまして。それも色々と評判が今一つかな、ということになると、憲法解釈と。という流れがあった時にですね、山口さんは法律家でもいらっしゃいますけれども、憲法を国民から奪うのか、という議論が一つあると思います。
それから、ひいては立憲主義。つまり権力の側を憲法で国民側が縛っているんだ、という。その枠をはずす解釈というのは、これ憲法も立憲主義も奪われるのか?という見方も出てきているんですが、これ、怖いなあと思うのですが、山口さんどうですか?
【山口】政府が長年とってきた、この憲法解釈というのがあるわけですね。これは集団的自衛権の行使を認めて来なかった訳です。長い間、行われてきた。この解釈のもとで色々、安全保障に関する法令が作られてきた。私もその作成の議論にほとんど参加をしてきました。
ですから、こういった定着したものを政府が、独断で変えてしまうと。つまり、国民の意見を聞かないで変えてしまう、というのはよろしくない、というのが基本的なスタンスだと思いますね。
【古舘】そうですねえ。しかしながら、それが簡単にはそうはなって行かない、こう色んな力というものが働いているような気も同時にするのですが。ちょっと、ここが僕は大事だと、出発点として思うのですがね。
(合意文書を手にしながら)
自民党と公明党との連立政権の合意の文書ですね。これは、安倍総理と山口那津男代表、お二人のサインも当然最後にあるわけですが。
この合意は、まず筆頭は、東日本大震災からの復興でありますし、その後はアベノミクスも含む景気・経済対策が2番目に来ていますし、3番目は消費税含む税と社会保障の一体改革。これが眼目でありまして、この憲法というのは、7つ目にありますけれども、憲法審査会の審議を促進して、憲法改正に向けた国民的な議論を深める、とだけある。
眼目から見ていきますと、このところ山口代表がしきりにおっしゃる印象があるのですが、
「政治のエネルギーというものを、この集団的自衛権方向ばかりに傾けて良いのでしょうか?」とおっしゃる。このあたりのことをぜひ伺いたい。
【山口】政権合意は、我々も安倍総理と署名した、書いたわけですから、やはり総理大臣として、行政、政府に何をやってもらうかという事を決める合意なのですね。ところが、集団的自衛権にせよ、憲法に関する問題というのは、むしろ立法府で議論すべきテーマ。だから、自民党側からは、「これを作る前に、集団的自衛権のことも含めて入れたらどうか」こういうお話も実際にあったのですが。しかし、それはやはり、立法府でやることだと。憲法改正の議論そのものも、国会で取り組むということは書きましたけれども、安倍政権がやるということは、ここからはずしたわけですね。
むしろ、やはり国民の関心の高いのは、経済の再生とか、被災地の復興、また我々が野党の時に合意した社会保障と税の一体改革ですから、やはりこれにしっかり取り組んでほしいと。このことだけでも私は莫大な政治的エネルギーが必要な重要なテーマだと思います。
しかも、国民は一番関心が高いわけですから、それを違うテーマ。しかも政権合意に書いてないテーマで政府与党が、そこにしゃかりきになっていると、というのでは国民の期待に沿ったものにはならない、ということは、はっきりしているのじゃないでしょうか。
【古舘】だとすると、公明党は、自公の協議が今日から始まりましたけれども、徹底的に、これは納得できないという戦う决意は、おありになるのですか?
【山口】これから協議ですからね。安倍総理大臣は、やはり主体的に問題意識をお持ちになられて、合意にはなかったことを与党に協議してくださいと、こう投げかけられたわけですから、協議そのものは誠実に今後もやっていかなきゃなりません。
しかし、そこに対象となるテーマというのは、非常に幅の広い、奥行きの深い、過去の経験に照らしても、色んな問題点を含んでいるテーマばかりですから、それは安易な協議ではなくて、議論を尽くして、与党の結論を出していくということが大事だと思います。
【古舘】根本的なところなのですけれどもね、もう一つ伺いたいのは、アメリカというのは、我々は、この番組でも放送したんですが、ちょっと前に。アメリカの偉い方までインタビューでこう答えているのですね。「アメリカというのは、必ず間違った戦争をするんだ」と。例えば、大量破壊兵器が結果的にはなかったあのイラク戦争に突き進んだ。
さあ、もしその時に集団的自衛権というものが、日本にあったとしたら、あのイラク戦争は、自衛隊がサマーワに行った変則的な行き方ではない、復興支援という大義がない形で、アメリカと一緒に行っていたかもしれない、ということを考えるとですね。ここで集団的自衛権、おっしゃるように、長ーく、長ーく、国会を含めた国民的議論をやるべきだというところになっていくと思うのですが、どうもそうなっていないというところ。
【山口】安倍総理もイラク戦争を例に出して、例えば「湾岸戦争とかイラク戦争とか、武力を使う、戦闘に参加するということは今後もない」と、いうことをおっしゃいましたね。だから、イラク戦争については、サマーワに行ったことは例外として、今後戦闘に参加することはしないと。あの時も戦闘に参加した訳ではないのですけれども、そこの教訓というのはしっかり踏まえなきゃいけない。あれは、特別措置法という、ごくごく例外的な対応でやったわけです。ですから、あれを一般的に、行うということは、当時の政府も想定していなかったはずですね。
【古舘】色々、本当に山口さんもお立場あるから大変だと思うのですが、昨日の講演でも、色々強く踏み込んで訴えかけられている中にですね、限定容認論で自民党ないしは、今の政権が押して来るけれども、限定と言っても、結果限定しながらも、その限定が拡大して行く懸念があるとおっしゃっている。相当、そのあたりは意識していらっしゃると思うのですが。
【山口】そうですね。あの法制懇の報告書によると、「日本の安全に重大な影響を与える可能性がある場合には、限定的に集団的自衛権の行使が認められる」と。それは安倍さんは否定しないで、政府の基本的な考え方に沿う部分もあると、踏まえていると。それで、「今後研究したい」と。断定もしないけど、研究したいと、与党にも協議をお願いしたいと、こう来たわけですね。
ですから、この「日本の安全に重大な影響を及ぼす可能性」、これは極めてあいまいな概念だと思いますね。安全に影響を与えるって、どういうことが考えられるのでしょう。また、「重大な」というのは、どう判断するのでしょう。「可能性」だけで良いのでしょうか?しかも、誰が判断するのでしょう。政府にお任せ?そういうあいまいな概念のまま、政府にお任せでは、これは重大な支障を招く可能性がある。もっと明確なものでなければならないと思いますね。
【古舘】昨日講演でこうも山口さんはおっしゃっていたと思うのですが、自衛隊員の方々に思いを馳せて、これはやはり急に海外に武器を持って、戦に行って来いと言われた時に、もし、そんなことになってしまったら、「そういうつもりで自衛隊に入ったわけではない」と。そういう考えの方もたくさんいらっしゃるだろうと。だから、自衛隊員が今後どう動くかということは、慎重に見て行かなきゃというところにつながると思うのですが。
【山口】そうですね。自衛隊の方々は、極めて真面目な方が多いです。黙々と訓練に励んで、例えば東日本大震災の救援活動などは、本当に身を挺して、がんばられたわけですね。それは、彼らは、やはり、この日本の国のために、防衛であれば専守防衛。災害の派遣。あるいは万が一の治安出動。そういうことのために入って来ているわけですね。ですから、命令一つで、イラクのサマーワに行くような時は、こんなはずじゃなかったと、内心色々と戸惑った方も多かったと思います。
現実、昨日の講演でも申し上げたのですが、サマーワへ第一陣を派遣する時の隊員さんたちの壮行会。ご家族を交えて行いましたけれども、「うちの主人、うちの息子に万が一のことがあったら、どうしてくれるんですか?」と。あるいは、「どうして選ばれることになったのですか?」と。そういう非常に心配する声が、寄せられたことは事実でした。
【古舘】昨日もちょっとドイツに取材に行って、帰ってきたのですが、やはりアフガンの時に、NATOで集団的自衛権のもとにドイツ軍は行って、いっぱい亡くなっているわけですね。ドイツの兵士の方が。そういう話を直に聞きますと、本当にこういうことを、色々比較にならないという言説も分かるのですが、根底は人を殺す、あるいは人から殺される、命を落とすということなわけですから。慎重にならなければいけないなと、強く思うのです。
そういう時に、これ山口さん、どうでしょう。日本は、なんだかんだ良い面も悪い面もあったと思いますけれど、戦後70年、武器を使わずに、平和を貫いて、この国際社会でもなんとか、色々言われながら生きてきた。これ、もっと誇りに思っていいのかな、と思うのですが、いかがでしょうか。
【山口】私は、そこの部分は大切にすべきだと思うし、それはアメリカの方々も、そうした日本のこれまでのやり方というのは、大切にすべきであると、おっしゃられましたね。
私が昨年、訪米した折にも国防省の高官の方が、そういう評価をされていらっしゃいました。つまり、日本が長年、数十年培ってきたソフトパワー。ここは大切にすべきである。近隣の諸国に対しても慎重に対応すべきであると、そのことを強調されていました。
【古舘】どうも流れが逆に来ていますので、ここは自公協議含め、再三申し上げますが。山口代表、北側さんも井上さんもがんばって頂いて、幹部の方を含めですね、やはり、「自衛隊員の方が死ぬかもしれないんだよ」ということと、今お話に出た70年間の重みというものをもっと前面に出そうということ、どうかこう、会議の中で言ったらどうですかね?強く。
【山口】それはもう、我々の基本方針ですので。これまでの安倍総理もこの間、おっしゃっていましたが、日本国憲法の平和主義。これはこれからも守り抜いていくと、このことは明確に申し上げます、とおっしゃったのですね。
この日本国憲法の平和主義というのは、従来政府がとってきた論理的整合性を持った考え方ですから、この論理的整合性を保っていくということと、憲法9条の2項が、特に2項に意味があるのですが、憲法9条が意味をなさないような、そういうことにしてはいけない。その憲法9条の持つ規範、歯止めとしての役割。これを今後も果たして行かなきゃなりません。従来自分が、政府が言ってきた論理的整合性を保てるか、矛盾した説明ではいけませんね。
また、9条の持つそういう役割というものを今後も保っていけるか、時の政府、政権でコロコロ考えが変わるというような、安定性を損なうような、そういうものではならないと思っている。このポイントで、しっかりと議論をしていきたいと思います。
【古舘】だとすると、もう解釈変更というのは無理で、やはり正面突破の憲法改正を順序立てていくしかない、という提案はないですか?
【山口】まあ、それは協議してくれ、というのですから、これから協議をして、議論を尽くしましょう。
【古舘】うーん。恵村さん、いかがでしょう。
【恵村】日本の国や国民を守ると言った時にですね、外交と軍事というのは、車の両輪だと思うのですよね。山口さんは中国を考えた時に、訪中を自らなさるなど、外交の重要性を常々指摘されていますけれど。一方で安倍政権は、どうも軍事の方に偏っているように私見えるのですね。集団的自衛権の議論をする前に、外交をもっと議論すること、たくさんあるのではないでしょうか?その辺はいかがでしょうか?
【山口】おっしゃる通りだと思いますね。外交関係がうまく行かない。かえって悪くしている。そういう側面もあるのに、この安全保障の面、ばかりが強調されている。非常にバランスが悪いという気がいたします。
やっぱり両方、そしてお互いに国際協力をもっと大きな目でどうやっていくか。たとえば、シーレーンというのも日本だけが使うシーレーンの部分もあるかもしれませんが、今や国際公共財なのです。韓国だって、中国だって、フィリピンだって、アメリカだってみんなが使う海の道なのですね。それを国際協力でどうやって安全を確保していくか。そういうことを(※聞き取れず)議論するということの方が大事なんじゃないでしょうか。
【古舘】なるほど。
本当に中国に行かれて、習近平さんとお話をされている山口さんだから、ぜひお話を伺いたいのだけれど、やはり僕は、中国も変だなあと思いますのは、日本はそれなりに反省をし、謝罪もしてきた部分があるのだけれども、あんまり反日で利用されたり、色んなことをされてくると、もう反省疲れもあるわけですよね。謝罪疲れも。
だから、もっと建設的に、中国とアメリカが仲悪いけれど、仲良くやらなきゃいけないという重層的な関係もあるのと同じように。日本と中国も諍い合うだけじゃなくて、領土問題もちょっと領土置いておいて、これ日本は譲れませんから。もっとこう、友好的なお互いにウィン・ウィンあるのじゃないか、というお話されていると思うのですが、反応どうなんですか?
【山口】習近平主席が、私と会談した時に一貫しておっしゃっているのは、中国は覇権を求めることはしない、これは平和友好条約にも書かれていることです。これは一貫しておっしゃるのですね。だから、その通り、また、国際社会に覇権を求めない、そういう客観的な動きをしているということを中国側もきちんと示す必要があると思います。
それから、国民同士の友好信頼関係というのは、もっと強めていく必要がある。それは交流を拡大するということが重要だと思います。
それから、日中の共通の利益。例えば環境、PM2.5の問題とか、これはお互いに力を合わせて解決する。実績を作る。
それと、衝突を起こさないような仕組み。これはもう、いい線まで行って合意していたんですね。事務レベルでは。しかし、政治的合意になりかかったところで、これがキャンセル。そのまま据え置かれています。ですから、こういうこともきちんと合意を作り出す、そういう双方の努力が必要だと思います。
【古舘】ああ、そうですか。
【山口】秋にAPECというのが、中国が主催国で行いますので、ここで意味のある対話ができるように、双方努力すべきだと思います。
【古舘】PM2.5からはじめ、本当に大事なお話で、国境を越えて色んなことが起きているから、そこはもう手に手を携えてやるしかない、ということを山口さんをはじめ中国通の方々の責任でもあるので、そのあたりをぜひお願いしたいのと同時に、一方でこれはどうですか?
さっきも限定容認とか色々言いながら、具体事例の中にそれ以外のことも含まれてくる懸念で言いますと、中国で言いますと南シナ海で揉めている。フィリピンと、仮にあってはならんことですが、フィリピンと中国が衝突したなんていう場合は、今まではないけれども、集団的自衛権というものがあった場合は、これはアメリカにちょっと来てくれ、と言われた場合は、行かなきゃいけなくなるのですかね?
【山口】んー、そういう場合は、行かなきゃいけなくなる可能性があるということで、慎重に考えなきゃいけないでしょうね。南シナ海の問題は、かなり国民の皆さんも心配されているのじゃないでしょうか。しかしまた、尖閣を巡る状況とは違うということも十分踏まえなきゃいけないと思いますね。
尖閣は、わが国が有効に支配している。こういう現状がありますから。そういうもとで、いたずらな衝突は起こしてはならないでしょう。だから、われわれ日本側としても、そういう不測の衝突を避けるような、つまり軍が出てくるような、そういう事態を避けるような対応というのは重要だと思いますね。
【古舘】関連して、今後公明党も自民党と折衝していく上で、大変厳しいな、大変だなと思いますのは、例えば公明党側が言っている、「これは個別的自衛権の範囲だろう」と、言っている。公海上でアメリカ船と日本の船が並走している場合に、どっちが攻撃されたか分からない状態で、例えば北朝鮮からの攻撃が仮にあったと、そうなった時には個別的自衛権での反応、行動ができるだろうと、言うのだけれども。
一方で自民党側は、幹部の方々が、一つ一つの事例を積み重ねていくと、これはもう集団的自衛権ということに必然的になっていってしまうだろうから、これはなんとか公明党さんと活路を見出したい、と言っているのを聞くとですね。これは今の艦船の例で言うと、1キロ離れていたらどうしますか?と。アメリカの船と日本の船が50キロ、100キロ離れていたらどうしますか?と。どっちが狙われたかわかんない、とか言ってられないからとか言って、どんどん、どんどん範囲が広がっていく。流動化する気がするのですね。このあたりをどういうふうにお考えですか?
【山口】だからこそ、個別的自衛権というのは、わが国に対する攻撃があった場合ということで、集団的自衛権と明確に区別しているのですね。こういう規範としての役目というのが、重要だと思いますね。個別的自衛権で対応できるという部分は相当あると思います。
(パネルのバツを指して)
この例でも、あそこをマルにすれば、わかりやすく説明できるという・・。
【古舘】(パネルのバツを指して)
ここですか?
【山口】そうです。はい。そこを個別的自衛権で対応できる。つまり、マルになるという部分は相当あると思います。
【古舘】そうすると、こういうことがあり得るのかどうか、いろんな議論があるのですが。
【古舘】ただ、在留邦人が、アメリカ人が、アメリカの船で輸送してくれていると、朝鮮半島有事があった時に、仮に。その場合は、アメリカの船を日本が守るというのは、現時点では集団的自衛権になるからバツだけど、マルにするということは容認ですか?
【山口】だって、あれでしょ。公海上で米艦と一緒に、近くに自衛艦がいれば、それは自衛艦に対する攻撃と見ることもできるし、日本人を運んで、危機に瀕しているわけですから、これを放っておけば、日本に攻撃する
喫茶店は営業形態や間取りによっていくつかのタイプに分類が可能だという事だった。
この論文によって分類された喫茶店のタイプそれぞれの特徴をまとめようと思う。
カウンター席が多いという特徴がある。
→カウンターに1人客が集まり常連となる事が多い。さらにその常連同士の交流も生じやすい。
つまりソーシャルキャピタルを構築する場であると言える。
大規模チェーン店に多い、カウンターで注文をし客が珈琲を自分の席まで運ぶという形態を持つ。
総席数が多い大型店舗であり、テーブル席は多いがカウンターは殆どない。
→テーブル席が多いため知り合い同士で集まり、他グループとの交流は生じにくい。
つまり既に持っているソーシャルキャピタルを強化する場であると言える。
商品の価格が安く、提供も早いためその利便性から常連が多くなる可能性がある。
漫画喫茶などのようなものから喫茶店ではなくカフェのようなものまで含まれる。
このタイプの喫茶店では地元の常連客は少なく、観光客が客層の多くを占める。
つまり外部から地域に人を呼び込む事は出来るが、地元の人々に対してのソーシャルキャピタルの構築・強化に関しては他のタイプよりも機能していない事が分かる。
ソーシャルキャピタルとは広義では「人々の間の行動を促す信頼、互換性の規範ネットワーク」とある。
日本では稲葉陽二氏がこの概念に「心の外部性」を加えて「心の外部性を伴った信頼関係、規範、ネットワーク」と定義している。
分からない事
自ら面倒な仕事をしょい込みたいタダ作業が大好きなマゾと見た。
→じゃあ、口頭で「2,300万ぐらいじゃないっすかね~」だろ。
「なんで?」ってきかれたら口頭で「パッと見、画面20個は作んないといけないしテーブルだってけっこう必要ですよ(=資料が必要なら今の俺の話を参考にお前が作れ、俺に作らすな)。予算が取れたら話聞きますよ」で終わり。持ち帰らない。もちろん相手が自分に仕事くれる前提で来年度の予算決めをしてるなら真面目につきあえよ、言われなくてもわかると思うけど。
正直コンペかどうかはわからないが「相みつになっちゃいますが…」と最初に言ってくれることも多く、言われなくても確実に相みつはしてるはず。「相みつは蹴る」というスタンスだと全部蹴ることになってしまう。
客との間に信頼関係があれば、相手が行政でもない限り相みつの情報も「よその会社がこんな見積もりだしてきたんだけどどう思う?」みたいな感じで教えてくれる。それで「あ、これならここに頼んだほうがいいね」とか「ちょっと高いな、うちなら半額でできるよ」って話に持って行ける。
・既存顧客や下請けで、ちょいちょい仕事くれるようなところからの依頼
残念ながらこれがほとんど。ていうか新規営業してない(忙しくてできない)のでこればっかり。いい加減に返し続けて相談来なくなったらうちの会社終わり。
→便利屋やらされてる状態だな。これは社長や上司の経営判断。増田の会社がホワイトな会社なら人を充ててくれて一人にかかる負荷を減らしたり、「オマエの仕事の仕方じゃ残業代もバカにならないし労組うるさいから、担当チェンジな」って話になるはず。ブラックなら死だな。
こんなのこその口頭で返事だよ。この時点だと受注に結びつく可能性は1%も無いだろ。話しながらコピー用紙に手書きで概念図かいたやつ渡して(清書はお前が勝手にやれ、で)おわり。数か月後に「ちょっと話聞いてほしい」ってなったとき初めて本腰据えて話を聞いてやればいい。
仕様を決める段階までいってるならそれはもうプロジェクトは開始している(はず)、金貰えよ。金貰えないのにやらされることがちょくちょくあるようなら仕事の仕方が間違ってる。上司と同行して経営判断を仰ぐしかないな。
予算がわかればそれに応じて仕様を作ればいい。少ない予算なのに相手がたくさん盛り込んで来たら、それをやるやらないは経営判断。恩を売って貸しを作るのが得だと考えればやればいいし、相手が恩を感じない人なら、金がないならこれとこれしかできません、ってきっぱり言う(それでゴネてきたらそのクライアントは捨てる)。
まあ、誰でも最初のうちはいくら頭がよくて分析力があっても、貫禄がないから相手の言いなりになって振り回されるのも仕方がないかな。はやく相手をビビらせるぐらいの貫禄つけろ。
協調性がなくモテない自分が、仕事や恋愛における多くの失敗を重ねて得た教訓を並べました。
iPhoneのメモに残して、毎日振り返っていこうと思います。誰かのためにもなれば幸いです。
必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対怯んじゃだめ。
というわけで無茶振りを請けてみたものの見事に炎上して方々に大迷惑をかけた俺が投了をお知らせします。体も心も家庭も友情も信頼関係も半壊した。
「おなかがいたい」という学生さんのおなかの痛みの原因は多岐にわたる。
その一つ一つをつぶしていくには時間がかかる。
はぁ、時間がない、と思う。
親の性格はどうか、
本人は辛くて焦りがあるから、
「簡単に症状が薬で取れないかしら」という考え方になっている場合がある。
ある程度悪くなることも覚悟せにゃならぬ。
それをたった一回の外来で伝えられるのか?
むろん伝わる場合もあるが。
今日、俺は役に立っただろうか。
たった一つだけでもいいから、
次回、またかかろうという気にさせる
何かを学生さんに残しただろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140501235536
読んで、未達成感が同じかもしれないと思った。
でも、「役に立った」とブコメいただいて、救われましたです。
仕事の内容にもよるが、とりあえずやらせて、もし「今回だけたまたまうまくいった(何もせずに進むことが出来た)」だったら…。
たとえば、たまたまそのとき「だけ」、その直前に熟練者が同じ作業をしていて、その人が残した(残った)環境を使い回すだけで完了する事が出来た、というケース。
やった本人は問題無く完了したから安心してしまうし、教える側もトラブルが起こらなかったから疑問に思わない。
そして「新人はこの業務をマスターした。いつやらせても問題無い」と自他共に誤認してしまって、ちょっとずれたタイミングで実行させるとトラブルになる。
なんか、ルールを守るかどうか、ルールに融通を利かすかどうか?が重要なのか?
助けあうことが重要なんじゃね?
ここで言ってるのは、ルール以前に上司とコミュニケーションが上手く取れていないのに
上司がルールか?ルールじゃないか?とルールベースで話をしていることだろ。
それ以前に話しあえよと。日頃からのコミュニケーションが足りてないのは上司も部下も同じだろ。
にも関わらず 部下だけにまたは上司だけに モノを言うのは間違ってね?
上司の言うことが聞けないならクビにするぞ、もしくは飛ばすぞっていう事を言外に言えばコミュニケーションがとれなくなるのは当たり前じゃね?
もう文章読んだ段階で、双方にコミュ力がないだろ。
信頼関係を築かずにルールですから。って話をしているから物事がおかしくなってるんだろ。
ルールはコミュニケーションを円滑にするためにあるんであって、ルールを盾にコミュニケーションを分断してどうするんだ。ということろをつっこまなあかん。
一回会ってみるのは避けられないと思います。
「そんなグループの中に「部外者」の私が入ったところで疎外感を感じるだけだろうし」って、
推測で言っているうちは納得してくれないと思います。
「私が楽しんでいるグループで、私が好きな彼も楽しんでくれたらいいな」と思うのは当然のことで、
「楽しんでくれるはずだ」とか「くれなきゃ嫌だ」とかになると困りますね。
でも、まだその段階まで行く前の話なので、とにかく会ってみて、あとは話し合うしかないと思いますよ。
元カレは社交的、私はかなりの人見知りで疲れましたが、悪いことばかりでもありませんでした。
一つは、交友関係は知っておいたほうが安心できます。普段どんな感じで話しているかを知っておけば、
変に嫉妬したりしなくてもよくなります。「あー、あの人か、ないない」と思えます。
元カレのグループは、中心になっている古くからの仲良しが何人かいて、
別れても他のメンバーと仲良くなっちゃって残っている人もいる感じだったのですが、
面倒見のいい姉貴分みたいな人がいて、色々気を使ってくれました。
出入りがあってもまとまってるグループって何となくそういう人がいる気がします。
そういう人と信頼関係を結んでおけば、浮気の予防にもなるでしょうし。
ともかく、一度行ってみて、「部外者」に対して気遣いもなく、居心地が悪いようなら、
彼女にはっきり言ってそれ以上行かなければいいし、
ちょっと疲れたけどいい奴が一人二人いたな、くらいだったら、余裕があるときに参加すればいいんじゃないでしょうか。
ちなみに私の場合は、基本日帰りのみの参加で、疲れたら元カレを残してさっさと帰ってました。
元カレは私の友だち(男女います)と何回か会ってみて合わなかったみたいなので、
何かあるときは一応来るかどうか聞きましたが、来ないなら私は行ってくるからよろしくね、って感じでした。
ここに落ち着くまでに半年くらいかかりましたが、あとは楽でしたよ。
対人スキルが高いかまってちゃんの新しい環境で友達を作るスピードは異常だ。
なんだかんだでかまってちゃんという人種は多数存在する(大抵レベルの高いかまってちゃんはかまってあげるちゃんを兼ねている)らしく、当事者同士需要と供給が一致すれば当然距離が縮まるのも早い。
そんなエリートかまってちゃん達を見ながら最初は立派な特技を持っていて羨ましいと思っていたが、自分がかまってちゃん当人と少し親密になってみてわかったのは、あくまである程度の距離まで近づくスキルが高いだけであって、その後の信頼関係を構築する段階になると急に頼りなくなるということだった。
要するにかまってちゃんは、そのある程度の距離(一般的にはかなり仲が良いとまで認識されそうな距離)にまで近づく相手は「誰でも良い」ので、かまってちゃんととても仲良くなったように思えても実は個人としては認識されていないままなのであった。
「かまわれたがってるからかまってあげてる」「かまってあげることでかまわれたい」そんな言葉を口にする。おそろしいほどに徹底されたギブアンドテイクの世界がそこにあった。「あなたが好きだからかまいたい」わけではないのだ。
早大理工で教員(任期付き)と学生(学部から博士まで)の両方の経験がある者です。今は早稲田にはいません。男性です。
小保方博士の博士論文に関する一連の話と早稲田大学の学位に関する批判、
そしてこちらのお話を読んでわりと感情的になってしまい筆をとった次第です。
http://anond.hatelabo.jp/20140314233406
基本的にはこの日記での話は早稲田に絞ります。他大学のことは人づてに噂を聞く程度なので詳細な話はわかりません。
元記事、いいたいことは凄い良くわかります。大方の早稲田の学生のノリはこれでしょう。
ただ、全員がそうだとは思ってほしくない。
レポート・研究を汗水たらしてやっている学生もいる、学生の為を思い指導する教員もいる。
2-6-2の法則じゃないですか?そりゃ、やる気のない人もいますよ。
このような批判は普通は気にしませんが、なぜか理性的に考えられず感情的になってしまうのが研究と博士号に関する話。
「早稲田はコピペでも博士取れるんでしょ」とか言われると腹が立ちます。
客観的に見るとそんなこと気にしなくていいのでは?と思うでしょう。けど困ったことに本当に腹が立つんですよ。
それはおそらく博士号取得の過程が私の研究者としての原点で、自分が本当に頑張ったと恥ずかしげもなく言えるほど頑張ったからです。
「はいはい、頑張った自慢ですか?」という批判も気になりません。
そもそも博士課程は修士取得後3年間と言われていますが、基本的には何年いたかではなく成果が全てです。
産学連携プロジェクトで企業ともに数年かけて研究・開発を行いやっと出た成果。
論文を書くと先生に原稿が真っ黒になるほど直される、後輩にグチを言いながらも頑張って修正した論文は審査に落ちる(リジェクトされる)。
けど這いつくばってまた直して、審査に通り(アクセプトされる)、新たなテーマで似たようなことを繰り返す。
やっと博士論文をかけると思ったらは先生を殴りたくなるほど色々な議論があり(先生ごめんなさい)。ようやく学位授与式でガウンを着るのを許される。
そこには「あなたは4年間で130単位とったので学部卒業ですね」とは全く違う達成感・誇りがあります。
だって、宇宙の様に広い科学の研究分野の中の非常に狭い範囲を2ミリだけ、いや2ミリも広げたんですもの!
実際小保方博士がどのようなプロセスで博士号を取得されたのは今の段階ではわかりません。
コピペの件があるのでなんとも言えませんが、おそらく似たような経験をしてきたのではないかと思います。いや、思いたいです。
数ある疑惑はあるものの、根幹の部分ではウソをついてると思いたくないわけで、少なくとも今の段階ではSTAPの存在を信じたいのです。
最悪の場合、小保方さんとその指導教員が2-6-2の下の2になってしまう可能性はありますが...
はてブやTwitter等でコメント頂いた様で有難うございます。共感されるとの方もいて嬉しいです。いくつか補足です。
[補足]
「博士号=オメガの勲章説」は正しいです。よく言われるのが博士号は「足の裏の米粒」と言います。その心は「取りたくて気になって仕方がないが、取っても食えない」
「130単位とったらハイ卒業」は言い過ぎました。気を悪くした方ごめんなさい。ちなみに早稲田でも学部、修士でそれぞれ卒論・修論審査があります。
博士審査と大学について。この日記の話はたまっていた感情を吐き出した様なお話です。
「博士はコピペでOK何でしょ」に対して博士取得者として言われっぱなしは嫌だったので「博士号とるのはホント大変なんですよ」ということが言いたかったのです。
ただ、今回の問題で早稲田大学という学位を授与する機構への信用が揺らいでいることは間違いありません。
まずは真相を究明し、問題再発がないようにするべきです。
[補足2]
博士号をとる条件は分野により大きく異なります。基本的には学科ごとに規定があります。
私の所属していた学科のルールは論文に関しては「筆頭著者で国外の主要な国際会議(カンファレンス)1本+国内外のジャーナル1本」でした。
このルールに学科や指導教員の暗黙のルール(国際会議もう1本欲しいよね等)が加わることもあります。
そして、この条件を満たすと指導教員から「そろそろ博士論文書いて卒業するか?」というお達しが来るわけです。
この時は嬉しいことは嬉しいのですがとても複雑な心情です。その後教授会の議題に上がり、主に業績のチェックが行われ、承認されると博士論文の執筆を開始します。
論文完成後、公聴会(いわゆるPh.D Defense)で審査を受け、様々な会議体にかけられた後最終的に合否が決まります。
詳細なフローに興味がある方は以下をご覧ください。
http://www.sci.waseda.ac.jp/students/doctoralthesis/process/
当初私が小保方博士と早稲田を擁護するような記述をしたのこのようになチェック体制があるからなのです。
つまり、責任転嫁するわけではありませんが博士論文の審査を開始する前に利害関係にない第三者による審査(ジャーナルやカンファレンスの論文)があるわけです。
今回の件はずさんな論文でもNatureの査読が通ってしまったという話なのでもはや説得力がないかもしれませんが、
国際会議やジャーナルに筆頭著者で通しているということはその人の実力を客観的に示しているはずなんですよね..
ただ、本人が博士論文取り下げと言っている現状では、私も意見を変えざるを得ないかもしれません。
話は変わりますが、博士学生のあるあるネタが漫画になっているPh.D Comicsというのが有ります。良かったらみなさんも読んでみてください。
http://phdcomics.com/comics.php
自炊代行を利用して本当に後悔している。その理由を挙げていく。
私が利用した業者が悪かっただけなんじゃないかというのもあるかもしれない。ただ、こちらとしてもいくつかのサイトを見て参照したり、一度無料で1冊サンプルをやってもらったり、いくつかの業者に問い合わせたりして(メールの返信が3日後という業者はそこで利用しないことにした)それなりにいろいろ調べたうえで選んだ業者だ。ここよりもひどいところもあるんじゃないかと思う。使おうか迷っている人の参考になると幸いです。
追記
1日みない間にブックマークがついていて驚きました。他の方のコメントにあったように、比較するサイトでレビューがつくようなものがないというのが問題なのかもしれません。個人がよくわからない基準でまとめたサイトはあるけれど、ステマ的な形で作られている可能性もあり、信用できません。私が使った業者のように依頼する前の仕事ぶりはまともでも、まとめて頼んだ後態度が一転するところもあるのでお試しも信用できません。カカクコムとか@コスメのような商品のレビューを集めているサイトがあるけれど、自炊代行のようなサービスについてのレビューを集めるサイトは(私の知る限り)ないようです。はてなさんでも他社でもそういうサイトを作られるとよいかと思います。喜んでレビューを書きますよ。(あと脱線しますがこういう商品やサービスがあるといいな、というゼロからの提案を集めるサイトがあってもいいかもとも思います)
妹は同性愛者である。俺がそれを知ったのは、妹が大学を卒業した頃だった。
妹から「会って欲しい人がいる」と言われ、てっきり結婚相手を紹介するのかと思っていたら、いや実際本人にとっては結婚相手も同然の人なのだが、そこに居たのは同年代の女性だった。
母には自分から直接伝えるまで内緒にして欲しいと言われたので、実際にその通りにしていた。
それから1年ほど経過し、妹は意を決してパートナーとともに実家を訪れ、母に告白した。
しかし母は早い時期から事態を把握していた。やはり親というものは何でもお見通しなのだろうか。
「初孫はあんたの子だと思ってたんだけどね…」と、力なく、諦めたようにぼやく母の姿に、むしろ妹とパートナーが揺さぶられたようだった。
俺を含めた四人は、微妙なぎこちなさを払拭できないまま食卓を囲み、その日は解散した。
それからしばらく後、妹のパートナーから二人きりでの相談を持ちかけられた。
彼女(妹)は実家での一件以来、母親を落胆させた事をよりいっそう悩むようになった。
それと同時に、出産や育児を強く意識するようになった。そして今だから言うが、自分(パートナー)は子供が産めない体だ(これは俺はこの時点で初耳)。
子供をもうけたいという彼女(妹)の願いを叶えてあげたいが、しかし肝心の相手をどうすれば良いのか見当も付かない。
彼女(妹)の子供は自分の子供にもなるのだから、自分としても納得のいく相手を望んでいる。
そして最近、彼女(妹)は相手として貴方(俺)の名前を出すようになった。私も悪くないと思っている。というよりも、私たちが共通して信頼関係を築いている男性は現状貴方(俺)しかいない。
しかし彼女(妹)は倫理的な面から言い出せずにおり、このまま見知らぬ男と妥協するよりはと思った私が独断で貴方(俺)を呼び出した次第だ。
眠くなったので続きは明日以降に
>女の言うことは信用ならないし、それだけの信頼関係を築けてないのも確かだけれど納得がいかないし、たくさんお金を使い体力と時間を消費し不完全燃焼で全然おもしろくない旅行をしたって自分がバカみたいだなって思う。
勝手に期待して勝手に落胆して相手が信用ならん、ってお前はなに言ってんの
お金使ったのも体力と時間を消費したのもお前が決めた事だろうが
客観的にみたらいじけてるだけだぞ
保育園で共有のおもちゃを勝手に気に入って、そのおもちゃを別の子に取られて『そのおもちゃはぼくのなのに!』っていじけてるのとかわんねー
まぁ失恋は辛いから心落ち着けるために自分のせいじゃなくて色んなもののせいにしたい時期なだけだと思うが
次の恋は報われるといいな
数人で旅行に行った。普通自動車免許と自由に走らせることのできる車を持ってる俺は最寄り駅から空港までと旅行先のレンタカーで観光地と帰りの空港から各々の自宅付近までとを体感で2-3週間分くらいは運転しっぱなしだった。アッシーくんだった。
酒飲みながら旅行を振り返ってると、どこに行くかよりも誰と行くかだなーって思う。
サークルチック(≠サークル)な集まりで、たまたま旅行に行こうという話でトントン拍子に場所と日程が決まり、気付けば旅行先に居た。
旅行先とか人数構成とか男女比とか特定するような人はいないだろうけれど伏せておく。
一緒に旅行に行ったある2人の男女がちょっと曲者で、その2人のうち女の方に失恋したわけなのだけれど、運転の次に疲れた事案だった。
その2人は同い年で、女曰く付き合ってはいないらしいのだけれど、仲良く話してるんだコレが。
気にしなければいいんだけれど少人数の旅行でこういう2人がいると気にせずにはいられない。車の中でも観光先でもペチャクチャペチャクチャ、時には単独行動ゆっくり歩いてノソノソと移動しやがる。
何が気に入らないって、「みんなで楽しく旅行しよう」っていう話が2人のお陰で台無しになったこと。
その女を好きっていうのもあって、旅行の初日の移動日から帰ってきてコレを書いてる今もイライラしてる。
会話が閉じてるんだよなー、他人の介入を許さないような。
それに全員で何食べたいとか休憩しようとかっていう提案も無視して喋ってやがる。ひどい。
複数人で行く旅行、そりゃいろいろ楽しみ方があって、今回のこの2人は相当に楽しんだと思う。
でも、その影でおもしろくない思いをしてる自分とか、色恋沙汰関係無しに楽しくない思いをしてる連中がいて空気読めって思った。
説教して、あーしろこーしろって言うのもなんか違う気がするし、でもでもって感じでコレ書いてるけれど思い出すだけで腹立つ。
それで、宿泊先で酒の量が増えるじゃん、酔っ払って、その2人の行動を思い出し、イライラし、なんかコクちゃったみたいでフラれるじゃん。
何コレ
その女とはなんか気まずくなっちゃったし(当たり前だ)、コクってから2人のくっつきようはハンパ無くなったし、再起不能だよ。
女の言うことは信用ならないし、それだけの信頼関係を築けてないのも確かだけれど納得がいかないし、たくさんお金を使い体力と時間を消費し不完全燃焼で全然おもしろくない旅行をしたって自分がバカみたいだなって思う。
自分が悪いし、その2人の邪魔をしない方が懸命だろうとは思うけれど、こんなに身を削って旅行したのに全然おいしい思いができなくて悔しかった。
そう悔しかった。それだけ。
2度と今回旅行に行った連中で旅行に行くことは無いし、たとえ失恋した女から誘われても旅行には行かない。
好きな女ができて、その子といい感じになれそうだったら行くけれど、みんなで楽しく行けない旅行は悪だ。
あと1人が相当に負担する感じもね。みんなで行くんだからみんなでうまく負荷分散して楽しい旅行をしたい。
マッサージとかしてスキンシップを取るようにするのもおすすめだよ!
あと会話ね!これすごく重要だと思う。
夫婦として、男と女として、父と母として、人と人としての色々な立場があると思うのだけど、毎回同じじゃ飽きちゃう。
例えば、夫婦としての会話ばかりだと、相手も「家族」という意識だけが高くなって、
男として見ることができなくなっちゃうのかも。
だから一杯話を聞いてあげるといいと思うよ。でも何か不満なことや大変な事あるなんて聞いちゃだめだよ。
そのための案としてマッサージなんかを提案したよ。
これをやる旦那のあなたは大変だなと思うけど、いい関係保ちたいなら自分が折れましょう?
お互いに歩み寄るのは理想だけど、それは両方とも余裕があるときだけの話だから。
もうだいぶレスが続いているようだけど、今ならまだ間に合うかもよ?
心身ともに体調万全、信頼関係最高の時のセクロスはマジで楽しいぞ。
あとただただ抱きたい時にするセックスって終わった後後悔するからやめたほうがええで
以上毒男より('A`)