はてなキーワード: 何だかとは
大ヒットでなくとも2期3期と続く作品が多い。
あと何だかんだ原作も売れるから出版社・作者にとっても嬉しい。
何の権利があっておまえはそれをやめさせようとするんだ?
接種券がようやく来た。でもうちの自治体では基礎疾患があるか高齢者施設等の従事者を優先していて、一般の人間の接種はまだ予定が未定らしい。
医療者を優先はわかる。接種に携わる人も、高齢者も、基礎疾患でハイリスクな人を優先もわかる。
でも大きくない会社で働く健康な自分にはいったいいつになったら打ってもらえるんだろうか。
ワクチン接種開始直後の、某薬局チェーン会長夫婦がバッシングされたときに「一人でも多くの人が早く接種することで集団免疫がついてまだ接種していない人にも恩恵がある」という主張があった。
医療者だか海外在住か知らないけど「ワクチン2回接種済」とスクリーンネームに書いた人が同意する引用リツイートをしていて正直ケッと思った。
その集団免疫効果も変異株の増加で、ワクチンの感染予防効果よりも重症化を防ぐ効果が中心に見られたこともあってか最近あまり見かけない。
結局「何だ結局我先に打った方が得だったんじゃん」って思う。
ワクチン忌避者に向けてだか「これだけのメリットがあるので打つべき」という上から目線のツイートが流れてきても「じゃあいつ打ってくれるんですか」としか思えない。
高齢者として接種を早々に受けた人が「良かった、これで秋には海外旅行行けるかも!」とツイートしているのも見た。良かったね。
「副反応で腕が上がらない」スマホは使えるんですね良かったですね。
「5G はまだ繋がりません」「磁石がくっつきません」ぜんぜん面白くねーよ。
ワクチンに関する色々な一言にそのたび浅く浅く傷付いている自分がここにいる。ツイッターのミュートやブロックのリストがどんどん増える。
大規模センターのキャンセル待ちリロードもしたけどすぐ飽きた。定期的に予約してやってた献血も、もう何だかやる気がなくなってキャンセルした。
実際に予約できるようになったとして、そのとき順番に並ぶ気持ちが残っているのか、もうよくわからないなと思う。
日に日に「もうどうでもいい」が強くなっている気がする。
それとも「待て」を無視してさっさと打てるとこ探せば良いんだろうか。
日本人選手のメダルラッシュで五輪に文句言えない雰囲気になる。
「何だかんだで開催して良かった」
若手や女性を登用し、人気のある河野や小泉を重要ポストにつける。
経済政策を強く打ち出し
こども庁創設
最低賃金全国平均1000円
デジタルなど
野党は、共産党と組むか組まないかで国民民主党や東京連合が立憲と揉める。
その直後に総裁任期満了。
国民人気のある河野、小泉、石破は党内基盤が弱い。石破は派閥が弱体化。
で、結局、麻生・安倍・二階の3人が勝ち馬に乗るために菅を担ぐ。
コロナを乗り越えた菅は強い。
官僚人事のグリップ、メディアとの癒着でがっちり統制して手堅くやる。
で、支持率上がったタイミングで内閣改造→解散総選挙→議席を増やす
あとは安倍の言うことだけ気にして好きにやる。
観光立国、国家戦略特区、規制改革、中小企業再編、配偶者控除廃止、DXをトップダウンで力強く進めて、経団連など経済界から強い支持を得る。
どこを目指してるんだ?
今はとりあえずアニメの力とオタクの金だけでギリギリ成り立ってるようにしか見えないんだけど……。
おしゃれな人は選ばないんだろうな、かと言ってオタクも買わないんじゃないのか?というチョイスの服屋など、どの店も何だか微妙な上に驚くほどガラガラなフロアが突然現れたりとある意味面白いけど……でも売れてるから続いてるんだよな、多分。
今日、二人目の不妊治療のために子どもをファミサポに預ける。預けるのは3回目だ。
前回までとは違う人。いい人だと思うけど、不安。
コロナで保育園の一時保育はやってない。そもそも不妊治療なんて前日に予定が決まったりして一時保育にはとても預けにくい。
ファミサポの方はご好意である程度融通を効かせてくれる。こちらもなるべく予測しながら予定する。
二人目を望むなんて贅沢なんだろう。不妊治療専門クリニックは基本的に子連れで行くことは許されない。一人目不妊の方の感情に配慮してだ。その気持ちはわかる。
結婚してるだけ贅沢で
仕事をやめられても生きていけるだけ贅沢で
すでに子どもがいるだけ贅沢で
二人目を望むなんて贅沢なんだろう。
故郷を捨てて都会で暮らす罰なんだろう。
それでも二人目を望むことにした。
それでも二人目を望みたい。なぜなら、一人目がかわいくてかわいくてかわいいから。理屈は自分でも意味不明だと思う。現実的に無理だと合理的に諦められれば楽かもしれない。
できるかもわからない二人目より目の前のこの子のことだけ大切にすればいいのに。
追記。
帰宅したら思った以上に子どもはサポーターさんに懐いていて非常に楽しかったようです。良かった。
自分の中でも整理できてない色んな感情がごちゃまぜのまま書いてしまった。
クリニックに子連れで行けないことは仕方ない、と思っている。でも正直困ってもいる。
ファミサポに預けるのが不安なのは個人に半日預けることになって誘拐とかが心配だから。不妊治療は待ち時間も長い。
うちの自治体では親が在宅勤務だったりで育児できなくてもその場にいるだけでファミサポ対応外になっている。事前面談はあるものの横でその人の働きぶりを見ることなんてできないし、親は即外出しないといけないので正直不安なのだ。
書いてないことだけど仕事についても思うことがあって、不妊治療で仕事を辞めて数年経つし仕事をいつ始めるかとか、就職したら年齢的にもう産めないな、産むなら今だけどまた仕事を始められるようになるまで数年かかる…そんなにブランクが長くて就職できるのだろうか?不安に思うことは多い。
また、不妊治療で無職のまま二人目を授かったら上の子を見ながら新生児を育てないといけない。育休だと大抵上の子は引き続き保育園で預かってくれるそう。かわいいけど、一人だけの新生児でも大変だったのに走り回る上の子と新生児の3時間毎のお世話なんて私にできるのだろうか。皆やってきたなら私もできるんだろうか?
何だか、あらゆる事柄で二人目が歓迎されていないように感じる。
一人っ子ならこんな色々は考えなくてもいい。でも欲しい。無限ループで自分に疲れた。
こんなこと夫にも言えない。私ほど二人目を望んでないから、やめようと言うだろう。
【センス・オブ・ワンダー】という表現について:増田の使っている、新奇性とは少し違う
アイデア以外にも、表現やイメージによる「異化作用で生じる感覚」というのが、SF書評での使い方のようだhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
また、時代がSFに追いついたあとではトキメキが薄れる、未来予測系SFもある(クラークがそんな感じ?)が
到来しなかった別の未来・別の世界を訪れることも、SFの醍醐味だ
増田にとってのSFは、アイデアの新鮮さが重要なのだろうが、コナン・ドイルや江戸川乱歩を古い!の一言で片付けるわけにもいくまい
探査が進んだ月や海底には、魅了される異世界は残ってないのかもしれないが
酸性雨が降りしきるサンフランシスコや、TV色した空が広がるチバ・シティには、発表後数十年経った今の読者をも魅了する、新鮮なワンダーだか何だかが待っている、はず
前回までのあらすじ
東日本大震災によって全ての整合性を失い、南相馬市に住んでいて4月から高校生になるはずのあぶくま君は何故か東京でホームレスをすることになる。保護されるべきだったあぶくま君をホームレスの道に引き込んだおじさんはあぶくま君を怪しいおじさんに売りつけ、あぶくま君は24時間勤務を月給8万というタコ部屋もびっくりの仕事に着く。そして唐突に思い出した親友と彼女に急にメールを送るが「返事あるわけないか」と数秒くらいで諦めてしまった。
「返事…ある訳ないか…」
あぶくま君でジュースを啜ると、それまで沈黙していた携帯電話が急に鳴り始めた。相手は非通知だ。
「もしもし?」
「もしもし、あぶくま君?」
電話の向こうの声は聞き覚えのある声だった。
「あなたは誰ですか?」
「僕のことはどうでもいいから、今からすぐにそのハンバーガー屋から出るんだ!」
「は?誰だか知らないけど訳の分からないこと言わないでください」
「いいから、すぐに!」
渋々あぶくま君が残ったジュースを持って外へ出ると、そこはハンバーガー屋ではなかった。
「あれ、僕はハンバーガー屋に入ったはずなのに」
「そこはおそらくスタバだ。その証拠に、君の持っているジュースを見てみろ」
あぶくま君がジュースを見ると、それはフラペチーノに変わっていた。
「おかしいな、僕はハンバーガー屋でジュースを飲んでいたはずなのに……」
「いいから落ち着いてよく聞いてくれ。君は東京でホームレスなんかやってない」
電話の相手は何か大事な話をしようとするが、雑踏の真ん中でポカンと突っ立っているあぶくま君にたくさんの人が体当たりして来るのであぶくま君は何度もポムポムと転がされてしまい話を聞くことが出来ない。
「そんなよくわからないこと言われても…あんまり覚えてないし…」
「それは…体調不良で…」
「本当にそうか?」
「そうだっけ…?」
「いいか、これから家に帰るのかもしれないけど、今日は帰らないでどこかに行け。漫喫でもいいしファミレスでもカラオケでもいいしそのまま警察に駆け込んでもいい。とにかくあそこには帰るな。それと携帯はしっかり充電しておけ。いいな」
「帰るなって言われても…どうすれば…」
あぶくま君は飲みかけのフラペチーノをゴミ箱に捨てると、当てもなく歩き始めた。気がつくとホームレス生活をしていた公園に来ていた。あのおじさんを探そうと思ったけど、何だか辺りの雰囲気が変わっている。
「あの、すみません」
あぶくま君はその辺のホームレス風の男性に片っ端から声をかけた。しかし、あのおじさんのことを知っている人はおろか、あぶくま君のことを知っている人もいなかった。
「どうしてだろう、そんなにすぐみんないなくなってしまうんだろうか…」
「くりゃ寿司…くら寿司…南相馬にくら寿司なんてあったっけ…あれ、そもそも外食なんかしたかな…」
寿司を食べたような気もするが、食べたのはスーパーのパック寿司で、回転寿司など行ってない。
「記憶が…違ってる…?」
急に怖くなったあぶくま君は電話で指示された通り、その辺の漫喫に入ろうとした。
何故かどこの漫喫にも入れてもらえない。仕方なくファミレスで夜を明かそうとしたが、夜10時を回ったところで追い出されてしまった。
「どうせ僕の居場所なんてないんだ…」
フラフラ歩いていくと、よく知った顔を見つけた。
それは1個上のお付き合いしているはずのカエデちゃんだった。カエデちゃんは生きていたのだ。
「いきなりキモイんですけどー」
「カエデ知り合い?」
「えーこんなクマ知らないんですけどー」
カエデちゃんたちはあぶくま君を笑い飛ばしてどこかへ行ってしまった。
「きみきみ、こんな所で何をやってるんだね」
あぶくま君に声をかけたのはあのホームレスのおじさんだった。
「おじさん、生きてたんだね!」
「はぁ?」
よく見るとおじさんの身なりはしゃんとしていて、「補導」というバッジをつけている。
あぶくま君はおじさんに今までの話をしてみたが、おじさんは頭を抱えてしまった。そして携帯電話でどこかに連絡を取っていた。
あぶくま君はそのままおじさんに連れられて交番へ行った。そこでお巡りさんに今までの話をもう一度するように言われ、なるべく細かく話した。
「うーん、そうすると、君は南相馬から東京までやってきて半年経っている、と言うんだね」
「違うんですか?」
「念の為先程君の名前を行方不明者リストから探してみたんだけど…ないんだよ」
「行方不明者…?」
「住民票がどうのと話していたけど、そんな届けも確認されていない。そもそも南相馬市にも君の名前はないんだ」
あぶくま君はお巡りさんの机を見た。机にはお巡りさんの家族写真があった。
「これはヒデ君だ!」
「じゃあ、僕の家族はどこにいるんですか?」
お巡りさんは明日南相馬に家族のことを聞いてみると言った。そして今夜は遅いので交番の仮眠室を貸してくれると言った。時刻は午前2時を回っていた。
「あと朝になったら雇い主の話も聞かせて欲しい。警察としていろいろ聞かなきゃならないことがあるんだ」
お巡りさんはそう言うとあぶくま君を仮眠室に案内して、交番に戻った。
あぶくま君が1人になったところに、携帯電話が鳴った。また非通知だった。
「どう?家には戻ってないか?」
先程の声の主にあぶくま君は怒鳴った。
「説明するも何も…君も気付いているんだろう?」
あぶくま君はドキリとした。カエデちゃん、おじさん、ヒデ君。みんなあぶくま君の知っているはずの顔がまるで違う人になっていた。
声は続ける。
「しかし、気付いているだろうが君の記憶その物が全てハリボテだ。現実にはヒデ君もカエデちゃんもおじさんもいない。そして君の家族もね」
あぶくま君は何となくそんな気がした。
「君が家族や友人たちを気にかけないのは当たり前だ、元々存在しないものを気にする必要はないからね」
「じゃあ僕は何なんだ!?」
すると交番の壁がミシリと軋んだ。
「おっと、それ以上自分に疑問を持っちゃいけない。この邪悪な物語の思うがままだ」
「どういうことだ?」
「あぶくま君、君はこの話の主人公だ。しかし、この話の製作者があまりにも手抜きで君を作り上げたがために、この世界自体の存在意義が揺らいでいる。その辺の人の顔が君の知っている人に急に割り当てられ始めてるんだ。そのうち家族や知人と同じ顔に出会うかもしれない」
「そんな……」
「だから君は自分で行動を起こさなきゃいけない。製作者の意図を超えて、主人公として」
「僕が主人公…?」
「そうだ、君が君の意思で動くんだ。そうすればお話は製作者から離れて歩き出す。そこに整合性が生まれる。ハンバーガー屋がスタバになることもない」
「でもどうすれば…」
「君は今、何がしたい?」
「…南相馬に帰りたい」
「帰ればいいじゃないか」
「帰れるの?」
「君は自由だ。製作者の指示に従うとまた記憶を消されるぞ。今のうちに行動しろ」
「…わかった。ありがとう」
通話は切れた。相手は誰でもよかった。この世界で整合性を獲得すれば、また会えるだろう。
「さてと…どうしようか」
あぶくま君はこっそり交番を抜け出した。交番のあった場所はゲームセンターになっていた。
「整合性を取り戻す…か」
整合性のある世界。あまり覚えていないが、このままでは世界がめちゃくちゃになってしまう。それを救えるのは、主人公のあぶくま君だけだ。
「よし、まずは駅に行くぞ」
先日、とある配信者が「配信内でのリスナーお行儀ルール」に関してお気持ち表明配信をしていたのを見た。
俺はこの文化に明るくない。なんなら未だ「ファン」と「推し」と「ガチ恋」の違いがわからんまである。
なので、彼女の掲げるルールについては素直に従おうと思ったし(郷に入りては郷に従えそのものである)、
実際それらはその文化圏ではかなり当然のことのようで、配信内でのリスナーの発言も賛同・あるいは
過去の自らの行動を反省するような感じのコメントが多くを占めていた。あるいはわざわざコメントするくらいの、
そもそも一定以上の熱量を持つ従順なファンしか集まらないものなのかもしれないが。
確かに彼女のいうルールは理由に納得のいくものばかりで、それに対する文句は本当に何一つない。
ついでに言うと彼女の配信に於いては当然彼女が王で神で仏でつまり絶対なのだから、仮に納得できずとも参加したければルールは
守らねばならないとも思う。
前置きがクソ長い。ここからが本題。
ただ一つ、気になるものがあった。もしもこの増田が目に止まった配信者サイドの人がいれば是非教えて欲しい。
繰り返すが不思議に思っているだけで、ケチをつけたいわけではない。どうやって書こうにも、俺の力量では煽っているような
文章にしかなりえず、でも知りたいので増田で吐くことにした次第。
「別の配信者の配信に自分がコメントしに行ったとしても自分をチヤホヤしないでくれ。
逆に自分の配信に別の配信者がコメントしに来たとしても、自分がそいつの存在に言及するまではお触り禁止。」(かなり意訳)
というルール。
曰く、「主役がいるにも関わらず自分が注目を集める感じになって気まずい・申し訳ない。」
その感覚は共感できる。コメントを考えなしに打ったら予想外に拾われてしまい、返さないと何だか無視するみたいなので
また誰得な自分語りをしてまたまた拾われて……、みたいな状況、正直何度かやらかしてしまったが非常に苦痛だった。
というか端から見ていてそんな奴が同じ配信に居たら単純に嫌だ、というのは想像に難くない。
(だったら初手のコメントからするなよ、というツッコミはまさにその通りであり、実際そうするべきであった。
応援したいと思っているが別に自分が目立ったり認知されたいわけではない。
ベストなポジションは映画でいうエキストラ、一般市民AとかBとかそういう体だと思っている。)
一般人側としては、わざわざ同箱の自分の好きな配信者が来てるとなると何かレスポンスを返してあげないと
悲しむかなぁ、とか思ってしまっていたので、この発言は「あ、逆なんだぁ」と新鮮だったのを覚えている。
ただ……では何故、彼女たちは青色でスパナのついたアカウントでコメントを残すのだろうか?
そこの心理を俺は知りたい。
一般リスナーと違って、彼女たちには楽屋代わりのディスコがある。
そちらで「実はさっきの見てた、あそこのアレ良かったよー」と後からでも評価してあげる、とか、
自身が脇があまあまな体質なのであれば、うっかりコメントしてしまっても注目を集めないように
皮のアカウントではなく中の人のアカウントなりで参加する、とか、
そういうやり方は何か理由があって難しいのだろうか。
まさか営業の一環でやってるわけではあるまい、それこそルールの意図と矛盾してしまう。よな。
もしこの理由を思いつく方がいれば、ぜひとも教えて欲しい。
(下手すると飯の種のリスナーを失い炎上しかねないにも関わらず、だ。その勇気、強さは素直に尊敬できると思っている。推せる。)
可能性の一つとして、単推しリスナーからこういった箱推しリスナーへの
「俺と〇〇ちゃんの庭なのにだるいやつらが〇〇ちゃんに関係ない俺の知らない話題で内輪で盛り上がってうるせえ」的な
こういう創作(しかも再投稿)好き好んでブクマしといてなぁ〜にが不安になるだよ
増田だと1000overしてるのは「面白いとは思うけどそこまで面白いか?」というのはよく分かるのでそんなに変な感情でもないと思う。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210616203403
ジジイ云々よりも妻子持ちというところがキツい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210619063749
女子大生だけどジジイに告白された(怒) (anond:20210619063749)
辛かった。母ちゃんはもちろん父ちゃんは一体何をしていたのか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210619214056
弟から性被害を受けていた子供の記録(anond:20210619214056)
多分子供生んでも保育園は可哀想だの学校は公立だの私立だのマックは毒だのお母さんの手作りがどうこう何だかんだとケチつけられるだろうから子供いないことが問題ではないと発想を転換させてみては。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210619143545
選択子なしは罪ですか(anond:20210619143545)
何がトラウマなのかよくわからないのでどうしてふりかけご飯が嫌なのか書いて欲しい。味が嫌なのか、ふりかけを食べすぎて嫌なのか、母ちゃんの態度が嫌だったのか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201104105017
母ちゃんについて書く (anond:20210619131632)
■草むしりしてたらコップの水が溢れた
草むしりしてたら夫が「あっちの草も抜いといて」と言って出かけていった。
察してちゃんとかそういうことではない。何度たまにはあなたもやってほしいと言ってもやってくれないからずっと私がやっている。
草むしりだけではない。
あらゆる家事、彼の脱ぎ散らかした靴を片付けたり彼の部屋のゴミ箱がいっぱいになったら外のゴミバケツに捨てたり、そんなことも全部私がやっている。
お願いしたこともあるがやってくれないしあまりしつこく言うと怒鳴られるか疲れた疲れたといってため息ばかりつき始めるのでもう面倒になって最近は何も言ってない。
夫が出かけた後、お向かいのおじいさんが
「いつも大変だねえ。うちいい除草剤あるからいつでも声かけて」
と話しかけてきた。
除草剤は他の花や野菜に影響するから、と夫に禁じられているのだけど、声を掛けてくれたことが嬉しくて
「ご親切にありがとうございます」と言いながら何だか涙が出てきた。
たったこれだけのやりとりだし向こうも半分社交辞令なんだろうけど、何故か悲しくてたまらなくなった。
一度でいいからこうやって労ってほしかったんだということに気付いた。
赤の他人でさえこう言ってくれるのに夫は私が全てやるのが当たり前になってて何にも言わない。
もう平気なつもりだったのに急激に悲しくなって、ああ、別れたい、と思った。
コップが溢れるとはこういうことなのかな、と思った。
子どもがいるので溢れた水を無理やり別の器で掬うようにして日々過ごしてるけど、そのうち器がなくなる気がする。
取り上げた技術は、本格的な開発でも役に立つもので、最も学習コストが低いものを選んだ。
重要度が低いものは載せていない。たとえばHTMLとCSSなんてググりながら書けば全く問題ない。Bootstrapなどのフレームワークも全くやる必要はなく、仮に就職先で使っていたら覚えればいい。
逆に言えば以下に挙げる技術は、そもそも概念自体がプログラミングにとって普遍的なものであり、(基礎的な部分を)調べながら使うようではエンジニア失格ということ。
基本的に現在では、バックエンド・フロントエンド・運用保守全てができないエンジニアに価値は無い。
以下に挙げた技術(①⑤⑥は他の言語やフレームワークで代替可能)が身に付いていなければまともな企業に就職することは難しい(もちろん、下らない業務システムを下請けで作ってる底辺企業には入れるだろうが)。
経験者でも、これらができない/わからないのは、相当恥ずかしいことだと思った方がいい。
特定の言語やフレームワークの書き方を知っていること自体に意味は無い。
重要なのは、他の言語やフレームワークにも共通する基礎を理解すること・保守性やセキュリティなどの品質を高める使い方ができること。
この2つは習得が容易だし、今覚えておけば向こう10年腐ることはないだろう。
基本的な構文や、よく使う標準ライブラリは勿論、高階関数・クラス・非同期処理等の発展的な機能も知り尽くしていなければならない。
言語のみではなく、パッケージ管理、単体テスト、タスクランナー等の周辺ツールの使い方も熟知している必要がある。
また、「リーダブルコード」や「コードコンプリート」に書いてあるような良い作法も身に付ける必要がある。
Gitを使えないのはプログラマーとして論外。細かい機能は調べればよいが、
多くの場合、本番環境やテスト環境はLinuxサーバーであるから、以下のような基本的な概念と使い方を知っておく必要がある。
環境構築、CI、デプロイなどは、現在コンテナを使って行うことが当たり前になっている。
これも細かいことをすべて覚える必要はないが、Dockerfileの書き方や、docker-composeの使い方などは知っておかなければいけない。
Flaskは、数あるWebフレームワークの中で最も簡単。本当に呆れるほど簡単で、Pythonさえ書ければすぐにアプリを作れる。
フレームワークを覚えること自体が重要なのではなく、Web開発の基本を習得することが重要。HTTP、ルーティング、データベース、SQL、認証、セッション管理などは当然すべて覚える。
データベースは、就職したらMySQLやPostgreSQLなどを使うことが多いかも知れないが、今はPythonの標準ライブラリにあるSQLite3を使えば十分。
作ったアプリを公開したければ、「Heroku」などにデプロイするのが良いだろう。
ブコメで指摘をいただきました。HerokuではSQLite3は使用できないようです。公式のドキュメントに従ってPostgreSQLを使用して下さい。
SQLite3はファイルにデータを持てる簡易DBなんだけど、Herokuにデプロイしてもストレージ的な使い方はできないから、結局PostgreSQLを使う必要あるから注意してね。(DAOを丸ごと書き換える羽目になる)
参考: https://devcenter.heroku.com/ja/articles/sqlite3
今の時代、フロントエンドをフレームワークなしで作るのはただのバカ。
2021年現在、実用的なフロントエンドのフレームワークはReactとVueしかない。Vueの方が少し簡単なのでこちらを選んだが、JavaScriptをしっかり理解しているなら大差は無い。
フロントエンドには膨大なパッケージ群があって全部覚えるのは大変だが、とりあえずまずはVueを完璧に使えればいい。Webpackの設定などは既存のものを流用すればいい。
アルゴリズムは全てのコンピュータ技術の基礎であり、絶対に知っていなければならない。
高速フーリエ変換のような高度な数学は必要ないが、クイックソートや木構造のような基本的なアルゴリズムは当然、その性質を知っていなければならない。
それらは言語の組み込み関数や標準ライブラリでも使われており、理解していなければ、それらの機能を正しく使うことができない。
また、プログラムを読み書きする際には、そのコードの計算量を見積もれなければならない。
セキュリティは言うまでもなく学ばなければならない。
有名な脆弱性や攻撃手法(XSS・SQLインジェクション・CSRFなど)が何だか理解していて、その対策を実装できなければならない。
各種暗号化技術や署名などについても、実装の詳細は知らなくていいが、共通鍵暗号や公開鍵暗号などの特性は理解する必要がある。
全国の愛鳥家・鳥吸い・おへんたいの皆様、はじめまして。
いきなりですけど、急にお出かけ+宿泊をしなければならないこと、ありえますよね。
そう、お出かけとお泊りは突然にやってきます。
そんなとき、どんな準備が必要になるのか、私が少しばかりの経験から気をつけていることを書いてみようかと思います。
たかだか1年ばかり文鳥を育てただけのヒヨッコ飼い主ではございますが、ひょっとしたら何かの役に立つかもしれません。
特にまだホテル泊などなさったことがない方にとっては損はないのでは?とも思います。
あと、「何で増田?」と思ったそこのアナタ、リテラシーがバレます。
一般常識のある普通の人は「増田」と言われても何だかわかりませんよ、たぶん。
1 キャリーに慣れてもらう
2 慣れたグッズのスペアを入れておく
3 滞在先では?
の三本立てになりそうです。
1.キャリーに慣れる
では本題… と、その前に。
そもそも文鳥さんとの暮らし方について、これはもう色んな考え方があるので、「よそはよそ、うちはうち」ってなことになりそうですが、「ある程度、人間の生活にも順応してもらうしかない面もあるよね」といううちのやり方は、ひょっとすると結構「スパルタ」に見えるかもしれません(遠方にいて、10歳になる先輩文鳥をきっちり育てあげた家族からは、「るぶらんをとにかく甘やかそうとしている」と笑われておりますが)。
ご気分害された方はどうか、そっとブラウザを閉じるなりスマホぶん投げるなりして、どうか溜飲を下げていただけますよう、切にお願い申し上げます。
で、あらためて本題ですが、なんと言っても急なお出かけで慣れないキャリーでは文鳥さんもパニックですので、普段から慣れておいてもらうに越したことはありません。
日向ぼっこや通院などで慣れている場合は心配ありませんが、もしできれば何かの折に一晩くらい寝てもらうとか、キャリー滞在時間を伸ばすのを試してもらうとより良いと思います。
これも私事ですが、仕事柄今年は出張が増えてしまっただけでなく、じつはコロナ禍で人がいなくなったのを幸い、雛のときから挿し餌のためにるぶらんをチョイチョイ職場へ連れて行ったりもしていました。
というわけで我が家の文鳥は私に出逢ったがために幸か不幸かキャリー慣れしてしまったわけでした(何ならフゴ時代から車に揺られていた)。
で、夜連れて帰ったときには無理に起こすと怒ったりもするので、その場合にはそのままキャリーで寝かせてしまうこともあります。
こうしたわけで、キャリーに毛布をかけて長時間休むことができるようになり、急な長時間移動の練習になる、という副産物的効果が得られたのでした…。
自然災害や停電などで万が一避難しなければならなくなったときの準備にもなる、とかいぬしは自分に言い聞かせて罪悪感を薄めています。
ちなみに普段、短時間の移動では某ミニマルキャリーSを使っていますが、長時間の場合には某Mを使います。
毛布をかぶせておくと静かにじっとしているので、移動中だとあまり大きさは関係なさそうではありますが。
このように「あ、毛布が来たから移動だな」と納得してもらえるかどうかが、けっこう重要なポイントなのかもしれません。
2.慣れたグッズの準備
キャリーに慣れてもらえたら、次はできるだけ快適に過ごせるようにしてあげたいところです。
当然、「普段使い慣れたグッズを入れる」ということが思い浮かびます。
が、急な移動だとあれこれ準備している暇がない!ということになりかねません。
ですので普段のスペアという意味でも、いつもと同じ餌入れ、水入れ、パーチ、おもちゃなど、可能な範囲で揃えておく、何ならあらかじめキャリーに設置しておくと楽チンです。ネジ止めのパーチなんか、いざ出かける前に付け替えようとすると意外に面倒ですから。
さらには、外してみたら汚れが気になる!とか、ありそうですよね。っていうか、あります(涙)。
またペレットに慣れた愛鳥さんなら、新幹線の隣の席とかホテルの床とか、あちこちにシードの殻をぶん投げなさってくれなくて済むので、そうでなくても肩身の狭いかいぬしさんの気が少し楽になるはずです。
ごはん関係で言うと、小さいプラスチック容器もいくつかあると小分けにできて便利です。
「大好きん」の入ってるフィルムケースとかですね(世代がバレるよ)。
移動を考えるとガラス瓶より少しでも軽い方が良いです。
袋状のジップロックも良いけど、スプーン使った方が良いかな…とか気になる人はやっぱりトントンできるちっこいプラスチック容器です。
3 他に何があったっけ…
そうそう、最後にホテル滞在です。文鳥さん一羽なら静かだし一泊くらい…ゲフンゲフン。
いやいや、もちろんあらかじめ可否をうかがいましょう。大きな声では言えませんが、かいぬしは一度、旅館で仲居さんに気づかれてしまったことがありました。ごめんなさい(汗)。
「かわいい」と言っていただけたのは幸いでしたが、運が良かっただけですので…。
エアコンの多い滞在先、やはり気になるのは乾燥でしょうか。これは喉の弱いかいぬしさんと共通のtipsが役に立つと思います。
よく聞くのはバスタブにお湯を張って、加湿器代わりにするという手です。
やりすぎると部屋が結露しすぎたり、ホテルによっては禁止事項になっていたりするので気をつけてください。
旅館ではたいていタオルハンガーがあるので、少し多めに濡れタオルをかけて湿度を調整するという手があります。
もちろん予約時に禁煙ルームをお願いするのは言うまでもありません。
…以上、ざっと思いついたのはこれくらいでしょうか。
備えあれば憂いなし。
周りを見渡すと、何だかんだ同業種の人間が少ないような気がする。
そこで、この記事では経験談に基づいた研究開発職の特徴を簡単にまとめる。
成果を発表する場として、どちらの企業も内部展覧会での発表を重視している。
これはチームの成果を誇示して予算獲得への足掛かりを掴めるからである。
必然的に論文や特許の執筆を重視せず、この展覧会をチームの最終目標とすることが多い。
内部展覧会では研究者ではなくユーザと同等の目線で評価が下され、
私が入社した会社では、マネージャーが「研究所に必要な人間ランキング」を順に決定し、上位10%は出世対象となり下位5%はクビになる、という制度を採用していた。
周りを見る限り急にいなくなる人間はいなかったため、あくまで社員を焚きつける制度という印象だった。
こうした評価制度は研究開発競争を高めるために有益であり、研究開発界隈では一般的であるようだ。
自分が半期毎に取り組める研究は、マネージャーの一存で決まる。
なお、マネージャーが目指す研究の方向性は頻繁に変わり、柔軟性に富んでいる。
主に方向性が大きく変わるのは、
のいずれかである。
以上のイベントが発生したときにマネージャーの動向にアンテナを張る必要がある。
業務で専門性を活かしたり独自の専門性を培ったりすることを期待しなければ、研究開発職は気楽に働ける利点がある。
どの分野でもData Drivenな手法を目にする機会が増えている。
チームの方向性を模索するためには再現実装を行う必要が出てくるが、手法自体を実装できても、再現に必要なデータは得られない。
最近だとDataset自体を公開する論文も増えているが、全体としてはまだまだ少ない。
特にデータの取得自体に多額の金額が必要なDatasetに関しては、ごく少数のSampleが公開されていれば良い方である。
そのため、
2. 公開RepositoryにあるModel fileをそのまま使う
結果として、商用利用不可のデータに対しても「どの公開Model fileが『我々のProduct』に適しているのか」といった建設的な議論が生じる。
概念実証段階では問題がないという示唆に富んだ考えに基づいているのだろう。
なお、「将来的にデータを買えば良い」もしくは「将来的にデータを取得する設備を買えば良い」という有益な意見がマネージャーから得られることがある。
この意見は「独自に予算を獲得してデータを購入してほしい」という期待が込められている。
企業研究開発職は積極的に内外へ働きかけて、予算を獲得することも重要である。
そのため外部ネットワークと通信を挟むツールに関しては基本的に使えない。
どうしても使いたいツールに関しては外部部署へ使用許諾を投げると、慎重な審査の結果、稀に期待に添う結果を得られる。
特に公開Datasetが置いてあるような社外DBへのアクセスは漏洩リスクが大きく、アクセス自体禁じられている。
以上の点は意図しない誤操作による漏洩を予防しており、エンジニアは安心安全な環境で開発に取り組める。
企業で働いていると、同じテーマで一丸となって開発に取り組むことがある。
研究開発職でのチーム開発は作業分担を行わず、複数人で同じテーマに取り組み、蠱毒的に一番有用な手法を採用するという手順を取る。
結果として、6ヶ月程度の作業が弾け飛ぶことはあるが、有用な手法を採用し続けるには仕方がない。
なお、稀に複数人で 共有Productを開発する場合がある。
この場合も打ち合わせは基本的に少ないため、担当箇所に関しては互いに察する必要がある。
当然、作業箇所が被ってしまい、1週間程度の作業が消し飛びがちになる。
作業が被ってしまうと機嫌を損ねてしまうエンジニアへのケアも、企業研究開発職には必要な’スキルである。
また打ち合わせ不足の結果、特定開発者の作業負担が大きくなることが多い。
このような場合、Documentationをしっかり行い、作業負担の軽減を試みるのが入社以前の考えであった。
しかし、Documentationはエンドユーザ向けに用意するものであるという考えが中心的であった。
これは「作業担当者を特定の人材のみに限定して評価を容易にする」意図があるのだろう。
個人至上主義と複数人での楽しいチーム開発を両立するには仕方がないのかもしれない。
いじょうなチーム開発ができるのは研究開発職の醍醐味と言える。