はてなキーワード: リーマンショックとは
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。
毎々お世話になります。
下には下があると言う話をしておきたくキーボードを叩いております。
なお、これはジョークである為、笑っていただきたい。ジョークなので、よく似た会社があったとしてもそれは錯覚であり、実在しない。
以上、ご査収の程お願いしたく。
ある菓子製造業の労働組合がある。比較的歴史が長い企業で、戦後に労働組合が結成された。
古老が言うには、結成されたときの最初の要求は「安全な作業着を支給せよ」と言う所から始まったと言う。
地域の中で中心的な役割を果たす労組で、かつてはこの労組から、同系統の労連の組織内候補として国会議員が送り込まれたこともある。(社会党が強い時代)
しかし、それも昔の話だ。
バブル崩壊前は、業態として製造から販売まで同じ会社でやっていた。が、バブル崩壊で同じように出来なくなり、製造会社を分離する事になった。その際に、労働組合が反発した。
ここまではよかった。しかし、労働組合が出した条件が、組合員の給与と立場の維持のみであった。
そこで、その会社が執った手段とは、子飼いの下請け企業に指示して会社を作らるということであった。
親会社との間に資本関係が無いが、技術顧問という形で人を送り込み、事実上支配したのである。
そこでは、不景気の労働市場に乗じて、親会社の給与水準・待遇と比べ遙かに低く、その地方としても下の中ぐらいの待遇で人をあつめた。(その際に、親会社の名前は大いに役に立ったことだろう)
さらに製造業への派遣労働が解禁されると、それを大いに活用した。この時、労働組合はこれを黙認した。何故なら、組合員は出向に選ばれても給与水準や待遇は維持されたからである。
こうしてできあがったのが、コストを削減することのみを目的とした子会社であった。安易な解決策である。
その後、失われた10年が失われた20年に向かおうとする中で、製造会社の経営が悪化する。
当然である。この会社はコストを削減のみを目的としているから、まともな経営改善は行われていないし、投資活動もできていないのだから。
世の中の景気が少し上向けば、他者は投資をして、改善する。そうなると、ついて行けなくなって競争力は落ちていく。しかし、もはやこの子会社がなければ商品が作れない。
そこで、いちど会社を倒産させ、清算、その上で、今度は資本をいれて買収することになる。
この際に、労働組合はどう動いたかというと、やはり「組合員の賃金と待遇の維持」を要求するのみであった。
そして、経営側は、この際、元々別の会社であったものを救済目的で買収するものであるから、ユニオンシップ制は適用されないと言う事で合意を取って買収をしている。
こうして、資本関係のある子会社というものが誕生した。この頃は、まだ子会社も労組入りを呼びかけるべきであると言う話もあったようだ。
しかし、この労組は、親会社内では待遇の維持を堅持して主張していた。このなかでは、自分たちの労働の価値を下げるとして、派遣労働者の導入も組合の同意がなければ駄目だと言う形にしていたようだが、その反動で製造会社の方の待遇は、当時からかなりの格差があったと聞く。
労組が、子会社社員らをに入れる事を躊躇っているうちに、親会社は業務を拡大する。コスト削減目的で作った子会社によって生み出される利益は大きい。他にも何社も子会社を設立していくことになる。
そして訪れるリーマンショック。この時、労働組合は、組合員の給与と待遇の維持を要求。親会社は本体には手を付けられなかった。子会社は大幅なリストラが行われた。
ここで、子会社で働く下々の者から見たら、悪の枢軸としか見えないような労働組合が固まったのである。
さあ、みなさん、ここ最初の笑うところですよ。さあ笑ってください。
リーマンショック時のリストラ攻勢に対し、子会社の社員の中にも組合に相談し、加入したいという要求があったそうである。が、当然のように組合はこれを拒否している。
ではと言うことで、子会社の有志が集まって労働組合を結成しようとしたことがあった。
しかし、この会社の労働組合の幹部は、地域の労働組合、さらには産業別の組織でもそれなりの力を持っており、この労働組合設立の動きに対して、表向き「いずれは自分の所に加入させるため、設立支援はしないでほしい」という話をした。つまり、既成の組織が支援しないようにさせ、労組結成を阻止したのだ(当時は会社に関係なく入れる労組などはなかった)
もしかしたら、彼らは当時本当に組合員として受け入れるつもりがあった可能性も微粒子レベルで存在しているが、結果が全てだろう。
その後、労働組合から会社に都合の悪い部分だけを外したような「従業員互助会」という組織が、親会社人事の指導の下に設立される。
ここは社員だけではなく、社長以下全社員が所属していると言う組織だ。だから労組ではない。1ヶ月500円を徴収し、この金で社員の交流会(花見と月見と忘年会、と言う飲み会。参加はほぼ強制で、欠席には理由書の提出がいる)を行うと言う組織である。表向きは。
しかし、36協定など、労使協定を結ぶときには、経営側の人間は投票権なしとすることによって、従業員代表組織とみなしている。
もはや、御用組合どこでは、ない。
会社の経営危機は何度もあった。その際に、彼らは組合員の子会社を活用すればリストラは不要なはずだ、構造改革が足らない、と組合側が提案書まで書いたらしい。
具体的に子会社をリストラしろ、派遣切りしろとあったかどうかは定かではない。しかし、事実その後、リストラの嵐がやってきて、派遣は総じて契約を解除されたのは事実だ。
そうして人がいなくなった子会社に、親会社で余った人間が出向してきた。
親会社の人間が天下ると、何故か1階級特進すると言う習わしがある。平社員は係長に、係長は課長に、課長は部長に、部長は役員になる。
そうして、実務者が3人減ると、その費用で親会社の雇用が維持される。
さらには、親会社での職位はあくまでも係長なので労働組合員だが、子会社では管理職と言う者が大量に出現する構造ができあがったのである。
彼らは毎年、春闘を行う前にスト権投票を行い、要求を挙げている。しかし、もう30年以上ストライキは行われておらず、交渉は妥結している。
その結果、毎年ベースアップと定期昇給は維持されており、ボーナスも5ヶ月分程度は出ていると考えられる。また、利益は出ていたので、それを背景にした待遇改善要求も通っていたようである。
が、その成果を、ある時から一切公表しなくなった。その理由は「関連会社に配慮するため」とされる。
簡単に言えば、子会社側で、親会社と同等の賃上げレベルを要求する動きが、ごく一部であったらしいのだ。
それを親会社から天下りで来ていた社長が親会社に伝え、親会社は交渉結果を非公開とすることを要求。現在は一切公開されなくなった。
ただ、当たり前だが、人の口に戸は立てられぬ。
続き → anond:20230331164112
つまり、賃貸住宅の所有者に課税した金を原資にして、結婚している人や子どもがいる人を優遇すると言う政策か。
わりと悪くない思考実験だと思う。
ただ、これをやるなら、子どもがいるとかいないとか関係なく、住宅政策全般の平準化への原資にしたほうがいいんじゃないか。
というのは、住宅が不安定だというのは少子化問題に限らず、社会の安定に非常に重要だから。
例えばリーマンショックの時の派遣切りにより、職と同時に住居まで失ってホームレスになった人が溢れたでしょ。あれな。
もちろん、その中で新婚夫婦とか子育て中世帯とかを特に優遇するのはありありのアリ。事実それで出生率を2以上に上げた村とかあったはず。
少なくとも以下の2つは客観的に言える。
で、以下は客観的じゃ無くて俺の周りの話。
工場勤務の産業看護師の知り合いがいる。
彼女は、元々別の製造業にて、調達部門の事務職として働いていたが、出産で退職。その後復職しようとしたがちょうどリーマンショックにぶち当たったため復職できず、看護学校に行って資格をとった。(学校を一年休学し2人目も出産している)
その上で、前職の経験と看護師の資格をつかって、名の知れた大企業の地方工場における、常勤の産業看護しとして勤務しているという話。現在は他の資格、少なくとも臨床心理士は持ってるはず。(放送大の臨床心理士育成プログラムで知り合ったので)
見かけはごく普通の、人のよさそうなお姉さんって感じなんだけどね。(ただしタイピングとか電卓の扱いとかが鬼早)
何が言いたいかというと「足し算」ではなくて「かけ算」になるように戦略的にキャリアを選択した方がいいということさね。
増田に幸あれ!
自民党を脳死で支持してたアホども喜べよ。お前の嫌いなジャップランド滅亡しそうじゃんw
えっもしかしておまえらって愛国者のつもりないよね?天皇に土下座させるべしっていってる韓国カルトの統一教会とべったりの壺自民支持しといて愛国者面しないよね?
途中民主政権が起こったが、その3年だけで少子高齢化になったわけじゃないのでね。ずっと前から叫ばれてたことだよね
民主は所得制限のない子ども手当を主張していたけど、自民は恥を知れ(笑)とか言って反対していたよね?
結果ジャップは貧しくなって産み控えが進み順調に人口は減っていきましたあ~後になって岸田が民主のパクリ政策しようとしてきたけどあの時反対してたやつらって売国奴だよね?ん?
恥を知れよ、恥を
実際に投票しているのはジャップ民族だよね?鼻をつまんで野党に入れるということをしなかったのはお前だよね?政治に興味を持たずにスルーしてきたのはお前だよね?
DD論振りかざして最後に自民選んでるんだからジャップの自業自得なんだよなあ
あっ俺は自民の少子化対策はクソだと思って(ほかにもクソなところあるけどね消費増税とかここでは割愛)自民には入れてこなかったんだけど
統一教会とべったりの自民党が日本人のための政治をしてくれるとでも思ってた?
あっちなみに俺は民主政権が誕生したときには共産党に入れてたんでwだから民主政権の時の責任(俺はそんなに悪い政権じゃなかったと思ってるね。リーマンショックと震災が重なっちまっただけ。安倍が政治は結果だと言っていたけど、ならウクライナ戦争とかいう言い訳は使わずに物価高どうにかしてみろよ岸田www結果出せよwwリーマンの時より市民生活に影響出てるよね?)なんてもんは俺はかぶる必要はないのでw
まあ、なんか、ジャップにお似合いの末路だよね
ゆでガエルになってんのに近視眼的というか、もはや感情だけで野党を投票先から排除した結果こうなってるっていうね
このまま滅びればあw
あっ俺の一票はジャップの方針に寄与してないのでwおおよそ政権に対してはNOを突きつけていたんでw
なので未来の若者たち!後世の歴史家!当時のジャップはバカばっかだなあって思うかもしれないけど、俺はそうじゃないんで(笑)そこんとこよろしく(笑)
キューバみたいに国外産業締め出しすればリーマンショック被害は避けられるのかもしれんけど、そんなことしたらみんな自転車移動する都市開発されてそうではある…。中越地震と東日本大震災の予防はできる。
https://www.orangeitems.com/entry/2023/01/21/000000
昔々あるところに、やり手のシステム屋がいました。最初は自社の黒いモノリスで動くホストシステムをなんとかせいと言う事で呼ばれた言わば傭兵でした。
非常に優秀な彼は、そのシステムを自ら理解すると、バリバリと仕事を振り分けていきます。再構築部分は外に出す予定でしたが、彼を招聘した役員が「システムとは自社のノウハウであるから、内製するべきである」と言ったので、人材を採用し、組織を大きくしていきました。
そして、旧システムの再構築が終わったところで、営業と技術と話をし、システムありきで受発注する仕組みを構築、これは導入していたベンダー事例講演で大々的に紹介され、彼の名も広がっていったのです。
そうしてシステムが安定して金を稼ぐようになったところで、彼の所に辞令が来ます。巨大化したシステム部門を分社化するので、ついてはその会社の執行役員をやれというのです。
彼は反対しました。今上手くいっているのは、現場とシステム部門が近いからだ。動的にお客のニーズと製品の動向を取り込んでいるからうまくいっているのだ、と。内製化すると言うことはそこを最大限活用すると言うことではないのか、と。
しかし、会社は独立させる事を決めます。その陰には、企業戦略コンサルタントの姿がありました。
そして、彼は執行役員になりました。報酬は2千万円に近い金額を得るようになりました。会社としては彼をその様に優遇することは、今までの苦労に報いる意味もあると思っていたのでしょう。
しかし、システム部門はコストセンターとしてしか認識されなくなり、彼は、そのまま、消え入るように会社からいなくなってしまいましたとさ。
一説には、ビジネスモデルを真似した競合他社が現れた所に対応仕切れず、リーマンショックの波をもろに被って競争激化から収益性が低下、削減できるコストがないかと探したところで、当時ブームだったシステム子会社のゼロ円売却に乗っかり売却したとも伝え聞きますが、真実は誰もしらないのです。
登録しなくても読めたり読めなかったりするのはなぜだろう
「予想インフレ率も上がり、円安になり、株価も上がり、物価も上がって、あのままで行けば2014年の夏頃にはインフレ目標2%を達成していただろう」「それに水を差したのが2014年4月の消費増税だった」
現在、リフレ派は物価が上昇しても、それは円安等による輸入物価上昇によるもので彼らが望む物価上昇ではない、と言っているがそれならば2013年当時にデフレ脱却したように見えるのは同様に円安による筈だ。当時の方がインフレが問題視されなかったのは、幸いな事にエネルギー価格が下がっていたからである。円安も今回と同様に当時もアメリカの長期金利がの上昇と連動しており、それは異次元緩和の始まる2012年から既に起こっている動きだ。
リフレで当初の需要不足によって起こるデフレを解消して景気を回復させたはずだが、それが消費税増税のために失敗したと言うなら、何故か消費税増税によってできるデフレギャップだけにはリフレ効果は及ばなかったというおかしな理屈だ。デフレは貨幣現象であり通貨を増やせばインフレ期待が起こって景気がよくなるという話には大した根拠はなかった。要するにリフレ効果なんてないのである(金融緩和の効果ではなく、当初も輸入物価によって物価が上昇したのであり、また今現在のようにインフレ目標を達成したところで景気に大きな変化はない)。
アベノミクスが雇用を改善したとは言えない。リーマンショック後に団塊世代の退職期を迎えた分の補充が、大震災の後にようやく始まったのだが、生産年齢人口が減少した事で、労働供給側の事情で非正規賃金が上昇している。だいた物価目標が達成できないのに、雇用だけが改善する波及メカニズムが説明する事がでない。
参考
https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2019/06/14/175108
ぶっちゃけ、既にバックラッシュは起こってるし、一方で穏健派である自分ですら女性を「社会からキャンセルする」という事は地味にやってるからね。
例えば、フェミニズムとかジェンダーに熱心そうな人(特に学生)は採用から弾くとかね。
管理職としても不適格だから反対はする。まあそれでも昇進して、案の定な結果になる事も多いけど。
フェミニストや女性はよく「男性社会から差別されて来たのだから、私達は恩恵を受ける権利がある」「男性の問題は男性でやれ、私達には関係無い」
と主張するが、今の若い世代(リーマンショック世代含む)は、特に男性社会とやらの恩恵を受けてきた訳でも無いのに、差別する側とレッテルを貼られ、パイを奪われている状態なんだよね。
その上、ホモソーシャル社会とやらを持ち出し男性が声を上げる事すら叩き、口を塞いでいる。
逆差別というか若い男性は実際に差別されているので、差別された人間達が社会で多少の権限を持つ様になった時、何を為すかなんて、火を見るよりも明らかだよね。
困難女性支援法なんてのは逆差別の最もたるもので、あれは言ってしまえば女性専用の生活保護制度であり、要件も「困難な女性」という、いくらでも解釈出来る代物でしょ。
オマケに支援内容などは秘匿化して口を挟ませない様にしている制度だ。
これが出来てしまえば、「女は楽で良いですよねぇ。何かあっても困難女性支援法(女性専用生活保護)を頼れば良いんですから」という言説が、事実となって正当化される。
勿論表立って言う輩は差別者として非難されるだろうが、同和問題と一緒で「あいつらは得をしている」という偏見と、偏見を裏付ける事実がある以上、差別心は根深い所に植え付けられていく。
これからの社会は、せっかく男女平等とリベラルの概念がプリセットされてきた若い世代に対し、社会自体が強烈なミソジニーを植え付け育て、女性をじわりじわりと苦しめ追い詰め差別していく。
いや、「被差別側からの正当な復讐」をしていくものになるだろう。今のフェミニストが男性に対しやっている事だからね、仕方無いね。
フェミニストや女性達は「過去の男性や男性社会を恨め」と言って、今の危険な流れを正当化しているのだから、「過去のフェミニストを恨め」と言われるだけだよ。