はてなキーワード: ムードとは
今の彼女と結婚まで行きそうで、性格合うし、一緒にいてとにかく疲れないし、かわいいし、そのことに文句はない。
ホント、この世にこんなステキな人がいてくれてありがとうって感じ。
でもひとつだけ悲しいのが、彼女はセックスが全然好きじゃないんだよな。付き合って三年になるけど、するときは絶対に俺から誘わないとダメだし、拝み倒すみたいにしないとさせてくれない。上手いことムードを作れないとか、ぶっちゃけセックスが下手だとか(相手が痛いこと、嫌がることはしないけど、全然上達しないんだなコレが)、俺の方にも大きな責任があるのだとは思うけれども。
女性から求められて、たぎるようなセックスが、一回くらいはしてみたかったなー。お互いにノリノリで、燃え上がるようなセックスがしてみたかった。
でももう、そういう機会はないだろうな。相手がどうこうもだけど、自分の体力と精力も落ちてきてるし。
結婚して、10年くらい経ったら、性への渇望が消えて、穏やかな夫婦としてきちんとした形ができるのかなー。いっそ、はやくそうなってしまいたい。
そうだね申し訳ないことしたな。
極限に眠かったの…。
ちなみに、その子に限らず、彼氏持ちでも部屋に泊めるくらいはOKな子は何人かいたよ。
一緒の布団に入れてくれる子もいたけど、そういう子はレアだった。
テクテクテクテクは、8億の費用をかけて、50億の売り上げを見込んでいたが
900万円しか売り上げが無かったという大爆死ゲームとなってしまった
「出来は良いが課金要素が無い」という声が多かった
https://dwango.co.jp/business/vr.html
VR事業は「二桁億くらいかけてドワンゴのメイン事業にする」と宣言されていて
VR事業の一番のウリは、HMDを使って生ライブ配信が出来るバーチャルキャストだろう
しかしバーチャルキャストは始まってから一年近く経つが、配信ランキングを見てもろくに人が集まってる放送が無い
https://virtualcast.jp/ranking/
ドワンゴはこのバーチャルキャストやnicocas実験放送で贈れるギフト((投げ銭))が大きな収益源となると想定していたが
ギフト可能配信アプリは2次元も3次元も有力ライバルが多く、nicocas実験放送も活発に使われていない
臨時取締役会にてギフトがテクテクテクテク同様に想定した売り上げを下回っていたという説明があった
これは「中に入ってる人が面白いもの」であって「見てる人が面白いもの」ではない
これでは視聴者が集まるはずがない
バーチャルキャストのほぼ上位互換のVRChatで配信をしている人たちの動画を見ても同じようなことを感じる
HMDを使いVRの世界に入って配信をする、なんて行為は、オタク系オッサンぐらいしかやろうと思わず、機材も持っておらず
そういう人たちは自分が楽しければそれでよく、視聴者なんかあまり気にしないのだろう
もちろんそのような配信者が居てもいいのだが、問題はこのタイプの配信しか見当たらないことだ
バーチャルキャスト社設立時、「ちょっと間違った未来をつくる」をコンセプトに掲げ
同時に「Kawaiiムーブ」「わちゃわちゃ」「おっさんだって美少女に」「バ美肉」「男だけの女子会」などといったキーワードもちりばめていた
つまり現状の美少女オッサンだらけでゴチャゴチャしてる配信ばかりのバーチャルキャストはビジョン通りなのだ
おっさんがおっさんに贈るケースは比較するとやはりかなり少ない
そのためギフト贈呈を増やすには女性の参加率が高くないと駄目なのだが、バーチャルキャストはビジョンからして想定してない
バーチャルキャストは最初から儲かるはずがないビジョンに向かって走っていた
最近新しく追加された新機能のVCIも、技術寄りのおっさんが喜ぶだけのもので、今もビジョン通りに進んでいる
ギフトで大きな売り上げを得られるようにするには
ビジョンから修正し道を進み直すか、世間の人々をバーチャルキャストのビジョンに追いつかせる必要がある
どちらもそれなりに長い期間が必要で、当面バーチャルキャストがギフトで大きな売り上げを得られることは無い
NHKのVTuberのど自慢や、AbemaTVのくじじゅうじでバーチャルキャストは採用されている
ただBtoCで儲けている規模の大きい会社は、BtoBで得られる程々の売り上げを会社の収益の柱とするのは難しい
バーチャルキャストは大掛かりな設備を使うものに比べ、安い機材で動かすことが出来るコストパフォーマンスがよいものではあるが
出来る映像はガクガクしてたり不自然さがあったりと、地上波クオリティとしては物足りない
ドワンゴのVR事業にはVカツ、カスタムキャストなどのアバター制作アプリも含まれている
基本無料なためダウンロード数は多いが、このアプリで作り出された著名なVTuberは存在せず
セールスランキングの低さからアプリ内課金もあまりなされておらず
多くの人はキャラを数体作成しただけで終了していることがうかがえる
バーチャルキャストが上手く回っていれば相乗効果があったかもしれない
今はお金を生み出さなくても、5年後くらいの未来に儲かる事業にするために今は基盤として技術を育てるのだからいいのだ、という声もあるだろう
しかし
などを考慮すると、ドワンゴのVR事業は今後何らかのタイミングであっさり損切りされるだろう
バーチャルキャスト社自体はBtoBの程々の利益で開発が細々と続けられるかもしれない
ただ前述のとおりVRが先行き不明なうえ、clusterなど領域が部分的に被る競合サービスが複数存在しているため
今すっかり停滞ムードになっているVTuberが今後縮小することになるとそれも危うい
エンタープライズ版の料金表は下のとおりだが
自分は28歳の男性。出会いは6年前で同じ趣味の飲み会で一目惚れだった。
社会人なりたての自分なんて無理だと思ったが、猛アタックの末に付き合うことに。2年後には同棲もはじめた。年齢のこともあるし、早めの結婚も考えていた
同棲と同時に彼女の病気、発達障害を知った。それまで彼女は実家ぐらしだったので、彼女のプライベートを知らなかった。
部屋は汚れ、時間にルーズ、スケジュール管理もめちゃくちゃ、基本何でも後回しで、金銭感覚は崩壊していて、気分屋で凝り性で飽きっぽい。今となっては『こんなクズがなんで生きているんだ?』って感想。
一番堪えたのは『感謝の無さ』だった。発達障害の人は感謝を表さない。やってもらって当然みたいな面をする。自分もサプライズとか嫌いだが、ちょっと前に興味持って盛り上がった物を1週間後にプレゼントしたら、素っ気ない態度。すっかり飽きていた。盛り上がっている時に即座に行動に起こさなきゃ喜ばない。ただただ疲れて、その割に大して喜んでくれない。部屋の汚れとか生活態度以上にキツかった。一緒に喜びを共有出来ず一方だけが空回りするのは想像以上に堪えた
彼女自身も同棲から1年くらいから「冷めたから分かれたい」→「やっぱ好き」を半年~1年周期で言うようになり、関係も曖昧に。趣味はころころ変わり、その都度のめり込み、いつの間にかそんな彼女のカバン持ちみたいになった自分。いくら気を回しても正解は無く、大して感謝もされない日々。
半年前、彼女は職場の再編で職を失うことになった。過集中と一芸特化でスキルはあるのだが、如何せん社会人としての資質は無いので、職場としては体のいい厄介払いになったのだろう。(職場の役員受けは良いようだけど、直属の上司等、現場の受けは最悪)
ちょうどいい機会なので、自分も別れた。彼女は大して文句も言わず実家に戻った。荷物は送ってあげた。未だに転職先は決まってない。
見た目は良いので今後も恋人は出来るだろうが、結婚は多分無いだろう。残りの人生、一生暖簾に腕押しで生きていける人間は多くない。世間は発達障害擁護ムードだけど、症状の大小あれど自分は無理だった。カサンドラ症候群にならなかっただけ運が良かった。今後も助けたいとは思わない。どうせ助けたって相手が自分で良くなろうと思わないし。
じゃなくて
だと思う
なんか女性のために徹底をみたいな感じでそこもやっぱり主に女性が啓発してるけど、同意は女性のためってより男性が自衛のために取るって意味での方が有用性では上だと思う
自衛として身を守るための意識が結果そういう事を減らしていくんだと思う
やる奴はやるだろうけどそれでも少なくとも勘違いに巻き込まれる人間は女性も男性も減る
ある程度の関係なら雰囲気やムードを同意とするっていうのは日本だけじゃなく欧米でもそうだから、全てで事の前に同意がなければ、というより事に及んで拒まれたらすぐに身を引く、そもそも拒んでるかも分からない状態には手を出さない自分のために、っていうのが現実としての望ましい対処になるんだろうなって思う
それでも男性側が襲ったって言われるリスクは無いわけじゃないから自信と確信がある時にどうぞって感じなんだけど
海外の映画とか見てても十代の子がキスして少し拒まれたぐらいだとまだトライするけど強めに拒否された瞬間一気に身引く、とか演出のベタってだけじゃない一連の反応として作品跨いであったりして、これは男性側からの自分は無理にはしていないってアピールでもあるのかなって思って見てて、それはやっぱり自衛の意味でもあるのかなとも思う
あとお酒入ってたり勢いでのベッドシーンなんかじゃ必ず女性が上になって動くんだよね
それも見てる側への同意の表現で次の日女性が後悔しても覚えて無くても合意だったって伝わるから
興味深くはあるけど実際そういう配慮が倫理面で必要になるような事に欧米ではなってんだろうなって思う
スウェーデンかどっかじゃ双方同意したのが残るアプリが普及してるとか前になんかで見たけどそれもたぶん男性側がちゃんと同意得た証拠って事でもあるんだろうなって思った
こういう話だと女性の思わせぶりな態度が、いや男性の意識がって責任論になりがちなんだけど、あくまでそれは女性側への責任や自衛の話だし、男性は自分のためにこそ曖昧な事で追うリスク考えたらちゃんとしてった方がいいんじゃないのかなって思う
同意は無かったって言う女性に対して誰が責任を取るべきか結論が出て、もし男性側が悪くなかったと結果なっても、それが話題になってしまったり一旦でも強姦で訴えられたかもしれないリスクが消えて無くなる話でもないから、誰が悪い、女も悪いなんて話とは分けてまた考えるべき事なんだと思う
女性側がしっかり自衛してれば男性が勘違いする事も減るんだって意見も見るけど、それでも現実的にその勘違いでしんどくなるかもしれないのは男性自身もだし、だからこそ男性側の自衛も必要なんじゃないのかなって思う
酔った相手になんてそんな状態の女性に自分の人生預けてまで賭けに出るって事だし正直割りに合わないと思う
同意とったり曖昧な場合は手を出さない事で一晩相手と思った通りにならずに事に及べなかった、とはなるかもしれないけどそれと訴えられて裁判でなんやかんやなる可能性なんてどう考えても比較にもならないよやっぱり
男性だって場合によって悪意無くても最悪人生半ば終わったようになっちゃうかもしれないのに
した方がいいと思う自衛
よく安倍政権がナチスやヒトラーと一緒だという人間がいる。間違っていない。
例の排外主義は結局中東にイスラエルという国が復活する結果を引き起こしているし、実際目的がそうだった。
現実に起きている反ユダヤ感情が高まれば高まるほどイスラエルという国が助かるし、反朝鮮感情も結局は朝鮮を助けた。中国だってそう。
そして、これに学んでいる国がある。そう、この日本だ。
日本は移民受け入れ容認の原因を人口減少や労働コストの急騰などとしているが、それは表向きの理由である。本音は「民族国家日本の復活」である。
日本は2700年近く民族国家でありながら外国への移民者を輩出した。明治時代のブラジル・アメリカ移民などがいい例だ。ブラジルやアメリカに移住した日系人は独自のコミュニティを都市において形成したが、年々同化が進み、今では日本人としてのアイデンティティが失われつつある。
2010年代には世界各地でドナルド・トランプのような民族主義的な政治家が台頭し、日本も安倍政権になって以降国内の民族主義ムードが高まった。ムンジェイン政権下の韓国もそうだ。
ドナルド・トランプ政権によって得している地域はどこか?それは中東・東南アジアでありアフリカである。アメリカで迫害された人々は元いた国々に帰りその国の社会に溶け込み、アメリカで学んだノウハウをその国の社会に持ち込んで成功している。
日本は30年ぐらい低迷していて人口も減少し始めている。移民も必要だが、できれば日本人と同化しやすい移民がほしい。そこで白羽の矢が立ったのが全世界に370万人近くいるとされる日系人である。
日系人の中には政治家や大企業の重鎮などを経験した人もおり、それは低迷している日本が挽回するには喉から手の出るほど欲しい資源でもある。安倍政権にとっては反日ムードが世界的に高まっている今がチャンスであると思っているのだろう。
※自分はホエイ飲めない(乳糖不耐なのと臭み。その他の甘味料にもたまに不耐でガム2粒でお腹壊す)
※全きなこも無理(豆腐とかザバスは水溶性成分が抜けてるせいかだいたいOK、おそらくソイプロテインも多糖類は糖質にあたるので抜いてあると期待)
いつものザバスは2.5キロで7300円(クーポンがいつもつく、クーポンないと8300円表示。ただし8000円超えないと送料無料にならない)やつ飲んでるけどマイプロテインはしらなかった。
マイプロテインはおおわけの種類でホエイプロテイン、ホエイアイソレート、ソイアイソレートプロテインから選べる(ソイあり合格)
味は味付けしてあるものしか在庫がない(甘味料抜きは選べないが甘味料がスクラロースなのでギリギリOK)
値段:今半額だから1キロ1260円(味見用の試供品とおもえなくもないほど安いがまずかったら処分にこまる1キロ)送料抜き2.5キロあたり3000円だからおおよそ半額以下、半額がおわってもザバスよりちょっと安くはある なお今2.5キロ袋も売ってるけど割引率が低く割高。翌日配送のは値段3倍する
お届け:11~20日(公式には1ヶ月、現在繁忙期とかかいてある)うーん味見(つか腸のお試し)して選びたかったけど半額セールおわる
送料:1800円 ええ~ 2袋でも4300円、3袋で5400円だから安いっちゃ安いけど・・注意書きによれば味が違うものをまぜて注文すると別送(送料加算)されてしまう可能性もある。8500円以上(8袋)だと送料無料だけど関税がかかる可能性があるとな
個人輸入の通関ってめんどくさいんだよな、万が一疑われたら取りに行って税関の官吏たちあいであけて説明する。それか、全くとりにいかず廃棄してもらうかしかない、どちらにせよ丸損
まあプロテインだからそんなことないだろうけど1袋では安くないし2-3袋置いとく場所考えるのも面倒だしあきらめムードがでたので自分に正直にやめとくわ
でもおもしろかったよありがとな
そのうち状況変わったら買うかもしれん
みくらべたのは item.rakuten.co.jp/myprotein/10529701/ と item.rakuten.co.jp/alpen/3422113000/ です
毎日エロい妄想して毎夜旦那さまにすり寄ってる。旦那さまは毎回「フェラチオなんて申し訳ないなあ~」と繰り返す壊れたレイディオなのて仕方なく月1ぐらいでご奉仕。私は今まで旦那さま以外とセックスしたことないし、今後もする予定がない。顔はそこそこかわいい体はふっくら豊満で心は広くてエロい30歳、なのにこれで終わりなんてもったいないなと毎時思う。
結婚当初は「愛し続けること信じ続けることこそが愛!」(カミュのペストの神父の影響)と本気で思ってたけど、いや30歳の性欲舐めてた~。ペスト並の苦難~。
旦那さまに「不倫した~い」と話すと「佐川急便の人連れ込んだら」とか「近所のスーパーのおじさん誘ったら」とか提案されますけど、いや配達員のお兄さんなんて再配達やら違法駐車やらで超忙しいし、近所のスーパーのおじさんと関係を持ったらこじれたときそこのスーパー行けなくなるじゃん。現実的じゃないんだけど。
それが最近現実的なプチ不倫手段を見つけてしまって、それがテレフォンセックスっていうんですけど。出会い系チャットサイトで相手見つけてカカオトークかスカイプでもってエロ電話するなるもの。早速カカオトークをダウンロード、出会い系サイトをチェック。男が女を欲する禍々しい文書群を子供の相手をしながら読んでると凄まじい背徳感で、それだけで一週間過ごせました。いよいよ心を決めて手頃な男とチャットでファーストコンタクト。男の第一声は「おちんちん」で第二声が「オナニーして!」うん最高。私が「ムードがないとオナニーできない」と言うと男はあっさり引き下がり己のオナニー事情を淡々と語る。私も夫婦事情を語りだすと男は悲しそうに「それはよくない」と言った。「誰かを不幸にすると思うと俺がオナニーに集中できないんだ」私が「高いモラルを持ったオナニストなんだね」と褒めると男は喜んで己のオナニー事情を再び語り、その日はそれで終わった。
奥さまがテレフォンセックスをすると旦那さまが不幸になると思う人もいるのか~と、私は少し考えこむ。確かにもし気の合うテレフォンセックス相手が見つかったらその人と実際のセックスに至る可能性もあるだろうしそうなったらどうしよう!?という妄想を二週間したら気が済んでカカオトークは消した。でも不倫はやっぱりしたい。旦那さまに「不倫したい」と話すと毎回非現実的で魅力のない相手を提案される。旦那さまも私に不倫してほしくなくてそんなこと言うんだろう。いや~愛されてる嬉しい!と思ってすり寄れば「フェラチオなんて申し訳ないな~」
はあ、私はどうしたらいいのでしょうか?ちなみに持病が悪化するので旦那さまとセックスはできません。旦那さまとテレフォンセックスすればいいんですかね?
延々と続く2本のレールには力強い鼓動がある。このレールは、知らない町と町をしっかり結びつけ、多くの人々を運んでいる。
しかし、その役割は、「人を運ぶ」ことだけではないのだ。単に「国鉄は人間と荷物を運ぶだけ」なんて考える人には、決して力強い国鉄の鼓動は伝わってこないだろう。
鉄道を愛し、多くの鉄道知識を持っている人でも、本当にこの鼓動をはだで感じたことは少ないはずだ。
確かに鉄道は知識として知れば知るほど楽しいことが出てくるだろう。
でも、「20,000㎞にチャレンジする」……それは、すばらしさの再発見につながっているのだ。知識から体験へ。今、その鼓動を求めて、未来に続く2本のレールにチャレンジしてみよう。
終わることのないロマン、それが列車の旅だ。部屋にじっとこもっていては、自分の心にカビが生えるだけ。部屋の窓から見えるいつもの風景は、ただ立ち止まり、決してなにも話しかけてはこない。とにかく出会いを求めて旅に出る。
ひょっとすると列車の座席に隣り合わせたことから何かが生まれるかもしれない。ある日見たり、聞いたりするもののすべてが出会いなのだ。
たとえば、車窓にそよぐ風の音、新鮮な潮の香り。これほどすばらしいものはないのではないか。
こんな新しい自然な出会いが旅と鉄道の心につながっていく。そんな時、心は少しもひからびていず、いつもいきいきしているのだ。
チャレンジとは、自分で考え、自分で動く、自分自身のための行動といえる。この精神こそ、スポーツと呼ぶにふさわしいものだ。
列車の旅には、楽しさとロマンがある。その上踏破をめざすチャレンジャーにはスポーツという楽しさがプラスされるのだ。
時にはマラソンのように、そして100m競争のように踏破の旅はチャレンジの楽しさを教えてくれる。
踏破ルートは3,000m障害や10種競技と同様に、バラエティに富んでいる。ルートの選択も実行するのもチャレンジャー自身だ。
チャレンジャーは、それぞれの方法で完全踏破への道を切り開いていくことに心を燃やしているのだ。
そこには、自分自身の問題として果たさなければならいことがある。
責任ある行動、多くの義務、これらをすべて実行したチャレンジャーのみが誇り高き名誉を獲得できるのだ。
いわば、人生のドラマがそこにある。よりすばらしいものを手にしたチャレンジャーには限りない自由と可能性があたえられているのだ。
チャレンジしていくと、各自それぞれのスタイルが生まれてくる。
列車待ちのホームで洒落た服装に身を包み、小首をかしげて詩集をひろげているちょっと気どった人。
おもしろいことを探しに出かける娯楽追求派の人などいろいろだ。
どんなスタイルの人でもチャレンジすることの中に、何かを見出しているのだ。
体験という言葉のまえには、どんな耳学問も色あせてしまうように、チャレンジする中で、自分のスタイルを作り出してみよう。
"停車場に、そを聴きに行く"と啄木がうたったように駅にはさまざまの土地から人々が集まり、またさまざまな土地へと旅立っていく。
始発駅…駅員さんに何か尋ねている人がいる。売店でお土産を買っている人。家族連れ。新婚さん。そして、カメラ片手に20,000㎞にチャレンジする人。通りがかりの人に頼んで、自分と駅名表示板が一緒に写るようにシャッターを切ってもらう。これで始発駅の証明写真ができたわけだ。
ふと、駅の大きな時計を見あげる。発車案内表示板がカチャリと変って、次の列車案内を示す。やがて、駅のアナウンスが構内に響きわたる。こうしてチャレンジの旅が始まる。
日本中には、いったい何本の列車が走っているのだろうか。もし、そのすべてに乗ることができたなら、これはすばらしいことだ。時刻表をうめつくす駅名のひとつひとつが語りかけてくるにちがいない。
手に握られた1枚のキップには、いま通りすぎてきた駅の余韻が残っている。改札口でキップにパンチが入れられた時から、自分だけの旅の世界が大きく広がっていくのだ。この瞬間の心のときめきこそチャレンジャーに贈られるファンファーレなのだ。
EL、DL、EC、DC、そしてSL。特急の場合もあるし、急行、普通列車の場合もあるだろう。旅は始まり、心がはずんでいく。流れ変わっていく車窓風景。春なら満開の山桜のトンネルをくぐり、夏はふりしきる蝉時雨の中を、秋は祭りのお囃子の響き、冬は凍てつく空気の中をひたすらに列車は走る。車窓に黄昏が迫り、黄昏は夜をひきつれてくる。寝台車でからだをやすめて聞くレールの音はなつかしい旅の子守唄だ。
日本列島を東西に長く走ったり、日本海と太平洋を結んだり、1線区1線区がつながり日本中を網羅していく。
いかにも郷土色(おくにがら)をあらわしていたいう楽しい線区名もあれば、少々読むのに骨が折れる難読名の線区もある。
こういう線区名がどうしてついたのかを考えてみるのも頭の体操になるだろう。走る場所や列車の種類で線区ごとの印象も、まったくちがってくる。
それらをひとつひとつ味わいながら踏破するのも楽しみのひとつだ。
駅にはいろいろな趣がある。その中でも、終着駅は、心ときめくムードを持っている。大都会の終着駅、ひなびた寒村をひかえた終着駅、高原の終着駅など、それぞれの良さがある。
しかし、どの終着駅も、どこかしら似た雰囲気をもっている。そこから先は、列車が行かないという、キッパリとしたいさぎよさと寂しさが待っているのだ。終着駅の長いホームを口笛をふきながら大股にしかもゆっくりと歩いてみる。改札口で駅名表示板にもたれながら、通りがかった人に写真を撮ってもらい駅を出る。1線区が無事踏破し終ったのだ。
色鉛筆で踏破した線区を塗りつぶす。チャレンジャーの心ときめく一瞬なのだ。
どの線区でもいいから、始発駅~終着駅まで、列車に乗ろう。けれども、踏破認定を受けるには、乗車(踏破)したという証明が必要になる。それが始発駅と終着駅の写真だ。写真と会員申込書などを"いい旅チャレンジ20,000㎞。推進協議会"事務局宛に送る。そうすれば、事務局からチャレンジカードが送られてくる。これでチャレンジの
「恋愛は駆け引き、直接言及するとか最低、空気を読め」という一派は別で
「性的合意を取れ」派は、夫婦であっても合意がなければレイプって感じ
「恋愛は駆け引き」派は、女に言わせるな、雰囲気で判るでしょってなり
女に言わせるのはハラスメントまでありえるが
結局合意をとってないので、いつでもどこでも、女が襲われたことに出来る
しかも、「駆け引き」を名目に、明示的に「嫌」と発言しておける
ホテルについていったから、自宅の部屋にいったから、「だから合意があった」なんて成立しない
酒を飲ませたりしたらもっと状況は悪くなる
自分で、ムードを作って、空気を盛り上げて、その気にさせてとねだりながら
その行為が「男性側に襲う行う目的があった」事実を補強してしまう
親父はタバコを吸っていた。セブンスターとかいう臭いやつだ。といっても俺は臭くないタバコなど知らないが。
ガキの頃、母ちゃんの枕はいい匂いがして、弟とそれを取り合ってキャッキャ言ってた。でも親父の枕は臭かった。タバコの嫌な匂いがして、匂いを嗅いではゲホゲホ言って笑ってた。
俺はタバコを吸わずに大人になった。昭和の田舎で育った俺の悪友たちの中では珍しいことだった。周りの奴はみんな得意げにタバコを吸い、自分の好きな銘柄について語っていた。いろんな匂いがしたが、どれも嫌な匂いだった。
世の中の嫌煙ムードが高まり、居酒屋なんかに行ってもタバコの煙でモクモクしてるなんてことは少なくなった。普段からタバコの匂いを嗅がなくなると、より一層その悪臭に敏感になっていく。時折旧友に会って飲んだ時にそいつがタバコを吸うと、以前は慣れてしまっていた副流煙でむせた。上着にタバコの匂いをつけて帰宅すると、妻は嫌な顔をした。
先日、俺の枕からタバコの匂いがした。俺は必ずシャワーを浴びてから寝床につく。まさか俺の知らない誰かが家にいたのか?妻はなぜそれを隠す?と、様々な憶測が頭の中を駆け抜けた。しかしよく考えるとそれは状況的にありえなかった。
そして腑に落ちる。俺がずっとタバコの匂いだと思ってた親父の枕のそれは、ただのオッサンの匂いだった。俺は枕カバーをもっと頻繁に洗うことにした。
新井浩文が出張マッサージ店のマッサージ師に対して強制性交に及んだと逮捕されたニュースの各種ブコメで「正規店なのか」「違法マッサージなのでは」といったコメントを見かけるので解説します。
世の中には「出張性感エステ」の亜種として、「一般メンズエステ」ってジャンルがあるんですよ。私は店舗型の店に50店くらい行ったことがあります。出張エステは1回だけですが、大体似たような業態でしょう。
みたほうが早いので以下の情報サイトを開いて下さい。周囲に注意してくださいね。
紹介されている店を並べても、ここだけ風俗エステと一般エステの区別がつかないです。金額だって90分15000円~20000円とかですしね。隣接したサービスなのは間違いないです。内容もけっこうエッチいです。
店舗住所は半分くらい公開されてないです。予約をするとマンションの住所と部屋番号を教えてくれるので、そこに直接向かいます。勿論店舗型も結構あります。ガサ入れ対策もあるでしょうが、マンションの部屋借りるだけなら店を開くのかんたんだからでしょう。
女性のほうは露出度高めの格好でマッサージします。下着&ワンピースくらい。最近は「サイトに載ってないオプション(2~3000円)」が増えてて、それつけると下着とか水着とかベビードール姿になったりします。でも、女性は絶対に裸になりませんね。上半身脱ぐことすらないです。私がみたことのある一番露出度高かったオプションは「ニップレス&マイクロビキニ」と「ノーブラキャミソール(乳首チラ)」で、各1回ずつ出会ったことがあります。
実際のサービス内容は、セルフシャワー浴びた後に紙パンツはいた男に対して、マットの上でホットオイル・ベビーパウダーなどを使って、脇とか胸とか足のつけねとかお尻とか、そういった「ちょっとセンシティブなところ」を直接手でマッサージしたりフェザータッチします。女性はあくまで「マッサージ」しかおこないません。ただ、「マッサージしてて胸が顔/体におしつけられちゃった」「しっかりとマッサージするために仰向け状態の男性の腰に女性が馬乗りになっちゃった」「しっかりと全身をマッサージするために69状態に」といったことは頻繁にあります。最近では「マッサージしにくいから紙パンツを脱がせて股間付近を太腿でぐりぐりマッサージし、それが終わるとパンツを再度履いてもらう」も出てきました。ちなみにオイルは体に残りやすく、マッサージ後に体を念入りに洗わないといけないので私は嫌いです。でも水溶性オイル使ってくれる店も最近は増えました。
男性の「おさわり」は、原則禁止とうたわれています。ただ、実際にさわってもOKかどうかは施術師の女性によりけりです。「こういう密着系サービスだから触るくらい別に」と「こっちがマッサージするのはいいけどこんなキモイおっさんに私の体を触らせたくない」と思う女性が半々です。ただ、「さわる」もたかが知れていて、うつぶせでのマッサージをされるときには触りようがないです。仰向けの状態でも一緒です。せいぜいが太ももを撫で回したりするくらいで、胸を触るのは結構ハードルが高いです。できたとしてもせいぜい服の上からですしね。
肝心の「抜き」は、まず絶対にありません。店舗型だと絶対にないです。各種ホームページにも「本番・抜き・性的サービス禁止」とちゃんと書いてます。どんだけきわどい性感マッサージをやっても、部屋にティッシュ箱自体なかったりしますしね。本番行為なんて言うまでもないです。店によっては念書を書かされます。どんだけ性的に近い施術行為をしたとしても、「抜く」のだけは絶対にNG、という不文律があります。
ただ、その「抜きなし」がこの業態のうまいところです。この手の店の料金体系は大体「60分」「90分」「120分以上」と、「スタンダードコース」と「プレミアコース」にわかれてるパターンが大半です。【時間が長ければ/プレミアコースにすれば、値段は上がるけど「特別なサービス」がうけられる】という謳い文句がついています。「もしかしたらワンチャン」という感覚をいだかせることでメンズエステは集客をしているんですね。「今回は60分だったけど、もっと長いコースだともっとすごいサービスがあるよ」「プレミアコースはもっと気持ちいいよ」ってことですね。行ったら確実に抜けるのがわかっている風俗と違うのはそこです。「秘密のサービスを受けさせてくれるんじゃないか」という男のスケベ心を集客に利用しています。あと、せいぜいが「抜いてもらう」ところまでなので、性病にかかる心配がないってのも大きいです。
ここまでの話を前提に今回の事件をみてみると、新井浩文の利用したマッサージ店はこの「一般メンズエステ」の出張版だったんじゃないかなと思います。念書を書いたというあたりで私はそう感じました。
ただ、「メンズエステ」ってせいぜいが「抜いてもらう」ことができれば御の字くらいの業態/サービスですし、女性の方も9割方は「絶対に抜かない」と思ってるところがあります。「抜かないから風俗じゃない」って意識だからこういう店で働けるという人も結構いるでしょう。本人のなかでは風俗という意識は絶対にないんですから。本番なんてもってのほかです。女性からするとひたすらマッサージという力仕事に一時間以上がんばってるわけで、セックスするムードなんて皆無なんです。なので、新井浩文が強制性交に及んだというのは、よっぽど無理やり、力尽くで行為に及んだというのがわかります。「そういうサービスしておいて……」みたいな疑問があるかもしれませんが、どんな女性もこの仕事してレイプされるとは思ってないでしょう。
業態のことがわかると新井浩文のレイプ行為の悪質さがはっきりしますね。
ここまでの話は「日本人の女の子が施術するメンズエステ店」の話です。そして、明らかに「アウト」なメンズエステのジャンルがあります。非日本人の運営するメンズエステ店です。大体アジア系ですね。
洗体サービスがある場合は、大きめに改造したシャワールームで、ベッドの上に真っ裸になった男性の全身を女性が洗ってくれます。竿とか容赦なく洗います。場合によってはここで抜きます。マッサージの場合も同様です。基本全裸ですし、仰向けになったらオイルを股間にたらして容赦なく抜きます。女性が裸になることも少しあります。一方で抜きなし、あるいは自家発電の店も多いです。抜きありかどうかは、部屋のなかにティッシュ箱が置いてるかどうかで概ね判別がつきます。
東京都心部だと特にやばいエリアがいくつかあります。1つは五反田。五反田のメンズエステ店は40分1万円で本番まであります。可愛い子も結構いる魔窟です。次に御徒町近辺。あの辺は本来の意味でのマッサージをがっつりやってくれる上、マッサージの最後で女性が真っ裸になって密着して最後に抜く店がいくつかあります。笹塚~明大前あたりのアジアンエステも抜きがデフォルトですが、女性が塩対応なことが多くてあまり好きじゃありません。
ただ、日本人メンズエステに比べるとサービスが大体悪いです。洗体とかこの時期は非常に寒いし、部屋の床もオイルでベトベトしてます。オイル使いまくりますし、水溶性オイルとか高価なものは用意してくれません。あと、サイトの顔写真がまったく信用できないです。
でも、このすばは面白かった。
なんで嫌いかというと、まず昨今のラノベのタイトルが気に入らなかった。
タイトルなはずなのに、作中の一文を使っているようにダラダラと長いタイトルが目について嫌悪を感じていた。
なので、このすばも最初は糞つまらないんだろうなって思っていた。
主人公が引きこもりNEETという今の時代によく聞くような奴だったので、そんな奴が異世界行った所でなんだっていうのか…とツバを吐くレベルで嫌いだった。
前提に自分が楽するためみたいな理由が付いての行動なので、あまり褒められたものではないのだけど、能力の低いスキルを上手く使いこなして敵を撃破したり、アクシデントの回避をするという機転の利かせ方がとても良かった。
作中のやりとりは、どこにでもあるようなドタバタ系なのだけど、古臭いとも新しいとも言い難いようなやり取りが高を括ってた考えを一気に解いた。
私はいわゆるファミコン世代入る直前の世代で、ゲームといえばドット絵だったし、ムービーなんかも無かった。
ノベルを読めば想像し、ゲームをやれば想像し頭の中で場面をイメージするのが好きなオッサンだ。
このすばは、場面をイメージするのが好きな私にとってはイメージしやすい作品で、「今の場面はこんな感じなのか」と思い浮かべながら、笑う場面では…恥ずかしながらクスっと笑ってしまうこともある。
この作品のいい所はそういうイメージのしやすさだけでなく、魅力的な登場人物が多い。
主人公自体も引きこもりNEETという部分を抜かせば、本来は人当たりの良い男子で好印象を感じた。
ヒロインの一人である女神様も普段は突拍子もない事をするが、信者を我が子のように大事に思う純粋な女性だった。
魔法使いの女の子は、主人公の性格の魅力に感じたりと恋するヒロインを上手く表現されている。
騎士の女の子は、ちょっと特殊な部分があるが面倒見もよく常識に関しては一番持っていて、いざという時のストッパーになっていたりと良いお姉さんに感じた。
他にも魅力的な登場人物は多いが、このすばはあまり嫌な登場人物が出てこない。
敵であっても、どこか憎めない敵が多く勧善懲悪という考えも必要なく、悪に嫌悪を抱く必要もないのだ。
ただ、物語がのんびりと穏やかにドタバタして日々が過ごされている(表現しづらい)だけだ。
それがとんでもなく面白く感じていて、作品にストレスを感じないで読めて、先が気になってしまう作品なのだ。
こんなに先が読みたくなるのは、昔うちの弟が読んでいた魔法陣グルグル以来だ。
戦いもあるのにピリピリとして読まないでもいいし、嫌なムードになってもどんよりとしないでも読めるのが、このすばだと感じた。
ちなみにこれ以外の異世界物は、どうにも馴染めなかった。
ほのぼのとした作品があれば読みたいが、この作品と似たように先が気になるものが見つかるだろうか…。
と、思うくらいに私はこのすばにハマってしまった。
推しのボイスが変更された。アプリゲームがありふれているこの世の中、どこにでもありそうな話題かもしれない。それでも、私には大事件だった。
声優が変更されたのではない。初期からあったボイスのいくつかが、「名称統一」のために変更されたのだ。たったそれだけのこと。笑ってすませばいいそれだけの事が、私はどうしても許せなかった。
セリフの変更はサイレントで行われた。今も公式から通知はない。私が知ったのは全く知らない方のツイートだった。血の気が引いた。そんなまさかと思いながらゲームにログインした。
ログインしてすぐに推しの姿を見る。イヤホンをして一通り確認しても変更した様子はない。勘違いだったのかもしれない。そう思ってTwitterで検索をかけるといくつもボイス変更したとのツイートを見た。確認してよく見ると、強化前の推しのボイスが変更されたらしい。強化前の推しは手元にいない。怖くて、新しく強化前の推しを手に入れる気持ちになれなかった。
推しがいるゲームは先日四周年を迎えた。4年間放置されていたボイスを今更変更した。(意地でも修正とはいいません)
それも、サイレントで。
長く続けていて矛盾する部分が出てきたのかもしれない。それは仕方ないことだ。だが、放置していたのをいまさら統一して、さらにサイレント、ということがどうしても許せない。なにか一文でもあればよかった。それだけで少しは納得できた。ここまで絶望しなかった。
ボイス変更があって、「推しは公式から推されないなぁ」と思ってしまった。
別に贔屓されてほしいわけではない。特別推されるわけでも、干されているわけでもない。それでも、贔屓目もあるが、4年間推してきてたまに感じていたそれが、はっきりと実感に変わった。
所謂2.5系には出てはいない(キャラクターの仕様上仕方ない)
3周年の描き下ろしはなかった(4周年ではありました)
グッズ化してもいつもいない(他の子にもいえるけど、追加組が先にでるってどうなんですかね)
展示の描き下ろしもない(ないことが当たり前なのはわかってます)
少し吐き出すと「もっと私の推しのほうが不遇だ!贅沢を言うな!」と言われたこともあります。
メディアミックスも、グッズも、描き下ろしがなくても、我慢はできた。
「今回は推しはいないけれど、私はゲームのこの子が好きだから」
そう言って、何度も何度も羨ましいという気持ちを殺した。ゲームを開けば推しがいるのだから平気だと強がった。ゲーム自体にも問題はあった。続けるか悩んだことも少なくない。
それでも、推しが好きだから、推しがいたから、ゲームを続けた。
姿形は推しだ、変わるはずがない。でも、セリフが変わってしまったこの子は本当に私の推しなのだろうか?
4年近く一緒にいて、何度も聞いたセリフが変えられてしまった。
たった数個の言葉を、まるで洗脳されてしまって、当たり前に違う言葉を話彼は、4年一緒に歩んでくれた推しに思えなかった。
確認のために入ってからずっとログインできずにいたが、ゲームは4周年を迎えた。TwitterのTLでは、フォロワーの方々がお祝いをしている。もしかしたら、推しを見れば気にならないかもしれない。手放しにお祝いできるかもしれない。そう思ってログインをした。
4周年を祝う言葉を聞きながら「これは、変更したボイスと一緒に録音したのかな…」と最低のことを考えた。
最低だ。本当に最低だ。考えてしまった自分が気持ち悪くてたまらない。
真面目にやってきたとは言えない。たまにログインすらしない時期だってあった。
それでも推しはずっと推しのままだったし、どんな言葉でも姿でも、大好きな推しに変わりなかった。
サイレントで変更された言葉が嫌だとか、嫌いというわけじゃない。そんなことでショックを受けたわけじゃない。
なぜ、通知を出せなかったのか。たった一言。わがままを言うなら経緯説明からほしいが、せめて一文でもよかった。
いまさら出されても遅いのだけれど。
推しの扱いが雑だなとか、この子は公式から通知しなくても問題ないのだと思われている。
TLはお祝いの言葉で溢れている。紅白も映画も、好きな方、ファンの方おめでとうございます。
私は2.5は見ていません。見ていないからメディアミックスに関しては何も言いません。
過去に刀種変更があったり、同じようにグッズ化しない子がいたり、回想がない、描き下ろしが無い子だっているのは知っています。
「不幸ぶっている。こっちだって推されていないんだ」と言われたこともあります。
マウントが取りたいわけじゃないんです。ただ、私の推しにあった出来事、私の気持ちをここに書かせてください。
ここにはきだして、ずっと残しておきます。
いつか誰かの推しが変更されるようなことがあっても、サイレントではありませんように。と願って。
しばらくゲームとは距離を置くと思います。4周年以来ログインもしていません。
仲の良い方もいるのでフォロワーさんはいじっていませんが、公式Twitterはブロックしました。
私の気持ちに整理ができたら、推しにちゃんと「ただいま』が言えるようになったら、戻ることもあるかもしれません。
その日までさようなら。
今までありがとう。こんな主でごめんね、大好きだったよ、鳴狐。