はてなキーワード: 煮込みハンバーグとは
伊是名夏子のやり口は普通にあかんと思うんだが、伊是名にそういう運動はやめてくれという車椅子ユーザーもわきまえすぎな感覚がある。一番いいバランスは両者の間にあるぜ多分。それはそれとしてついさっきバスに乗って食べてきた評判の定食屋の煮込みハンバーグとチキン南蛮の定食はマジで美味かった。帰りのバスで最近新しくなったチャージ式カードの使いかたを間違って20秒ぐらい戸惑ってしまってすまんかった。うへへへスイマセンうへへへという感じでのりきったが、正直なところ障碍と関係なくミスっていたであろうことはいなめない。
すまん、買い物は無理ゲー感が出てきたのに外食はいけるのかい?的な部分の説明ができてなかったのに気付いた。松葉杖をつくと両手がふさがって、買い物かごをどうすればいいのかが難しい、という話なんだ。さらに言えば松葉杖を使って体を浮かして両足を同時につく歩き方以外は痛すぎてできないので本当に買い物かごどうしよう、という感じなんだな。これ伝わるのだろうか。いやー、世の中にはなってみないと想像がつかなかったであろう事はたくさんあるもんだねえ。
おまえらは通販でものをたのむ、すると緩衝材に茶色の長い長い紙が入ってくる
よくしわをのばしてみるとそのひと連なりのワンピースにはところどころミシン目が入っている
おまえはシワを伸ばしてミシン目にそってアコーディオンまたはつづら折りのようにその長い紙をたたむ
そして折山が一箇所にたまったあとおもむろに手をぬらしてその山をなぞり
ばりー!ばりー!とミシン目をひきさく
なおプロレスラーが電話帳やジャンプを派手に引き裂いてみせるのももともとはこの反故紙が目当てだ(民明書房)
おまえはハンバーグをつくる 手でひき肉を練るとおいしいが手はネチョネチョになる
水栓もさわれるようになるしあとは手に優しい食器用洗剤を一たらしして普通に手をあらえばさっぱりだ
反故紙は再生後であって再再生しづらいため近い未来燃やされる紙だ
それを最後の一働きをしてもらってもえるゴミに出すことで水質汚染を避ける
そして手ばかりでなくどんな油汚れ皿も拭える、非常に洗いやすくなるのでおすすめだ
さて昨日煮込んだ話をしよう
これはNHKの人気レシピ100という本の中の土井先生レシピをもとにした
土井先生のママみはなかなかすごいぞ ツイッターでみてるとついフォローしたくなるぞ
平野レミからおてんばみを抜いた感じ あるいは忍たまみを感じる向きもあるようだ
(タマネギ1個みじんいため、牛乳+パン粉かちぎり食パン、卵、肉、塩コショウ、塩は小さじ3/4と多め)
ナツメグもパン粉もいらん、胡椒と食パンでよいというのが土井先生のやさしさ
それをよくこねて寿司一貫かもすこし大きいくらいで丸める ペタペタ空気抜きとか手に水つけとかまんなかへこませとか全部いらん ただ丸められればいい
フライパンで焼き付ける、おもてうら3~4分とあったがひっくりかえせるような硬さまでオレはもうちょっと焼いた たぶんでかすぎた
脂ののこったフライパンに赤ワインとトマトケチャップと水(レシピより少なめ。加圧状態では蒸発しない)をドバァして塩小さじ1いれてひと煮立ちしてゴムベラで全部圧力鍋にいれる、焦げも旨味
色紙(2センチ角以上の正方形)に斬ったタマネギ1つをついかして煮立ったらアクとあぶらをとって
蓋して12分くらいの加圧+水冷開封でタマネギがドロドロになってボールも中心まで火がとおってる
そしてボールを先に大皿にもりつけ、なんとのこったタマネギと液体を濾すのだ ひえ~~~シノワか!
それを煮詰めればデミじゃないがデミよりもっとおいしいソースができる、これを煮詰めてボールにかけて食べるとある
のだがやはりアルコールやポリフェノールのせいか、合い挽きの油が乳化しやすくてドロドロすぎてやばい
デミはこれを完全乳化させたものであって意外と油脂の多いソースだ、油脂は本当に香りがいいのでどうしてもおいしくなる
でもオレのように脂肪がとれない体質の人は
このソースは一度冷凍庫で急冷して上澄みのオレンジ色の脂肪をすべて取るべきだとおもう、
このソースづくりでは濾したざるを洗うのがクソ面倒なのだが反故紙にまいて濾せなかったタマネギをすてればいいのである
味は美味しいのでご飯にかけても市販のピーマン肉詰めフライなどにかけてもうまい
洋食屋にアルバイトにでたらこれずっと洗ってるんだろうなとおもった
20220218ブログに再録した
ポッピングシャワー、チョコミント、ポッピングシャワーの三段でやっちゃいなよ!
私はチョコミント好きだかんね!
そんな与太話をしていたらまたお昼だわ。
この時期のというか週頭はいつもこんな感じの毎日はエブリデイ。
まったく困っちゃうわ。
海老フライ、鮭、から揚げ、シュウマイ、赤いタコさんウインナー、玉子焼き、お新香とそして付け合わせの焼きソバ。
最近1種類のおかずだけの
から揚げ弁当ドーン!煮込みハンバーグ弁当ドーン!トンカツ弁当ドーン!っていうのより、
そんなわけで日頃のうっぷんをランチに晴らしているというわけではないけど
べ、べつにうっぷんとかないんだからねっ!と自分に言い負かせ一本背負いしたいわ。
でも全ての道はチャレンジザトリプルに通ずって感じなのかも知れないわね。
うふふ。
寄りたいパン屋さんで
イマイチ私はカッツスイカとグレープフルーツウォーラーの組み合わせがいまいちな感じがして、
なんだかそんな感じなのよね、
なにが足りないかと思って考えてみたら、
今度それも加えてみることにするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
状況によりいちばん余裕のある父が夕飯を作ってくれるようになった。
作ってもらってる身で申し訳ないし私も料理に関しては数々の失敗をぶちあげてきたのであまり言いたくはないのだけれど…正直あまりおいしくない。
というか、私の料理初心者のときの失敗とは違う種類の失敗をしてきて「その発想はなかった」という感想がわく。
以下それについてのカルチャーショックを綴る。
【1、なんか量が多い】
自分の胃袋というか食欲に合わせた量を作りあげる。レシピの分量どうした。
うちはレシピより少し盛った量で食べる家なのに多くて食べきれない。よそう量だとかそういう問題じゃない。
でもそのでかい魚一尾は二人で分けて丁度いいって量だし。見ないでかさなんだけど、どこで買ったの…?
お肉にしてもお刺身にしてもなんでそんなに何パックも買うの。ていうかあるのから使って!
あとちゃんと3品作ってるんだから「スーパーで見かけた自分が食べたいお惣菜一品」も余計じゃない?
普通のカレーで失敗したものを食べたのは私が学生の頃レシピ見ずに失敗して以来である。何か謎の香辛料を入れられた。
「カレーのルーはね、日々その専門家さんが研究した成果なんだよ?
ほら以前にテレビでそれぞれアレンジかまして結局手を加えないのがおいしいとかってやってるの見たよね?」
材料減らすとか代用とかはいいけどレシピにないものを初心者の初挑戦でなんでぶっこむの?」
力説すると頷いてはくれるけど従ってはくれない。チャレンジャーのままである。私そのままのZEPPINが好きなのに!
とりあえずあらゆる料理にしいたけをオリジナリティと称して入れるのやめようか。
あと、割と合うにしても入れなくてもいいの入れるのって食材勿体無く思わない…?(そして全体量が増えていく)
というかそれ使ってもう一品作れるのにって…。
【3、クックパッド教】
「味の保障はないからそこまで信じてはいないんだけど」って言いながら使うのは何故。
うちには父本人に「自分で本買うとイイよ」と勧めて買ってた本含めてそれなりの量の料理本があるけれど、
全然自分から使用しない。「食材での検索ができるから」って本でも…できるよ…?
【4、味が濃い】
オリジナリティが混じりつつも味付けに関してはレシピは見たはずなんだけれど…。
我が家は薄味が多いので濃いと余計にダメージある。そして献立として舌を休める逃げ場もない。
添えられたバターソテーの味がきつい。バターがもったいないし念入りなバターはいいよ…。
なお、味見はしていないらしい。
※最近、野菜のレンチンを覚えてくれて舌の逃げ場的な意味でちょっと良くなった。(よかった)
肉はおおよそ下ごしらえにワインがかかっている。(あと念入りに叩かれてぺらぺらになってる)
カルボナーラにはタマネギが入れることで味をマイルドにしようとした。(しゃばしゃばして味を見失ってて哀しかった)
「自分で思いつく選択肢」による展開が焼く一択・一辺倒になってしまうのは仕方ないんだけど、
「この食材はどういう料理ができるだろう」とか「今日はこの本のこれをやろう」っていうのが全然なくて、
最近は以前ほどではなくなったけど、最初の頃はしょうが焼きのスパン短すぎて量と共に泣いた。
「親子丼作ったの初めて」ってマジですか…昔の自炊時代、なに作ってたんだろう。
あとパッと思いつくのは
「牛肉100パーセントというロマンを目指そうとしてつなぎ不足でボロボロになったハンバーグ」とか
「なんでか味の超濃い煮物」「なんでかつなぎ不足になった煮込みハンバーグ」
とかだけれど、ロマンの方はともかく失敗も少なかろうとお勧めした後者が何で失敗したのか私には量りかねるし
もう「お父さんガンバッテ!」としかいえない。いや頑張ってるのは知ってる。お父さん、応援してます。
※なお、人のばかり晒すのもどうかと思うので私のやらかした失敗を晒すと
第1位「白ワインを入れるところを白ワインビネガーを入れてしまって酸っぱすぎて食べられないラタトゥイユ完成」
第2位「レシピをまるで見ずに作ったカレーが水を入れすぎてしゃばしゃばのブツに」
第3位「何か揚げ物系?だったかで炎が立ち上って弟に助けてもらう」
とかになります。これはこれでひっどいですね。
世間が仮装で盛り上がっている日の昼下がり、絶望した俺は君やみんなからの連絡を断ってちょうど一週間だった。俺がSNSに藤村操の巌頭之感を書き残していたので心配した君が俺の家まで来たんだ。
「部屋には上がらないから。」
少し憤った声色で、シャワー上がりにクロネコヤマトだと思ってインターホンをとった俺にそう言った。待ってて、と無愛想に返したが内心俺はパニックだった。俺はその日君に会いに行こうかと考えてたんだ。どんな顔するんだろうと思いを巡らせながら。
予定が狂った、と思いながら近頃冷えてきたから君に着せられるように上着を羽織って急いで家を出た。
吉祥寺駅に向かいながらなにごともなかったかのように振る舞った。君のこわばった顔が少し引き攣った笑顔になった。俺は普段通りの調子で話を続けた。途中、通行人の邪魔にならないよう腰に腕を回し引き寄せたが腕を解かれた。俺のくだらない話は続く。
「なんだ、こんな元気だったんだ。」
空気が引き締まった。君の顔もどんどんこわばっていった。
「みんな、どれだけ心配してたかわかる?熊谷くんなんてあなたの親に言って捜索願出すとこだったんだからね。うちの親も警察に連絡したんだよ、娘さんが原因で自殺とかされてたら気が気じゃないですよねって。」
俺がバカだったよ。
「もうこういう話したくないから。とりあえずあとでご両親と友達に連絡して。いい友達持ったね。」
君のおかげだよ。なにかが一気に溢れるかのように君は泣いた。
いつものファミレスに着いて、俺と君はまた普段通りの他愛のない会話をした。サークルでこんな歌を歌った、とか、こんな料理を作れるようになった、とか。俺がこれからその曲を聴きに行くことはあるのか、その料理を振る舞われることがあるのかと考えたのは普段通りではなかったけど。
ファミレスの飯を食べ終わって席を立った。会計では君がいつもより千円多く払った。
店を出て、穏やかな雰囲気を壊したのは俺だった。
引き攣った笑顔でそう言った。
「ごめん、二人きりにはなれない。」
そう言われ焦った。
ここからの俺はあまりにも無様だった。何度もこんなやりとりをしたところ、呆れたようにも憤っているようにも見える態度で、10分だけならいいと許可を得た。
「ごめん、もう一緒に居られないの。」
「俺は世界で一番君を愛してるぜ、ずっと前から、そして君がババアになっても。」
「私も一生で一番愛してたよ。ずっと忘れないよ。」
ポケモンGOに勤しんでいる人達や仮装をしている私大生のなか、俺は君の胸で号泣した。君は俺の涙を舐めた。
「ほら、もう行くよ。」
「もうこれでお別れなのかい。」
「うん、まあ誕生日くらいは祝ってあげるよ。」
「うん。」
駅に着いても俺はまだ情けなく泣いていた。その後あっさりと別れた。
「来ると思ってたけど。」
俺の行動は見透かされていたようだ。
「耳をすませば、観ない?」
当然断られたがまた俺は無様に縋った。
「そういうしつこいとこ、好きだったけどあんまり酷いと、ちょっと。まあでもいいや、終電で帰るからね。」
家の近くのレンタルビデオ屋とコンビニでカップ麺を買った。俺の頭のなかではただ、本名陽子のカントリーロードが流れていた。
荒れきった部屋で布団に潜りながら、プレステにDVDを入れる俺と、お湯を沸かす君。君との生活が蘇った。
君を抱きしめながら耳をすませばを観た。終わる頃には裸だった。
再生が終わり、閉め切った暗がりの部屋をプレステの暗い青が染めた。
「幻みたい。夢なのかな。」
君は幸せそうな顔だった。幸せそうな顔を見るたび俺は生を実感する。
その後一緒に風呂に入り眠りについた。
朝、近づく別れを実感しつつ俺は何度も観たガンダムの劇場版を流していた。君も朝食を作りながら観ていた。
「だろ、ガンダムはロボットアニメじゃなくてヒューマンドラマなんだ。」
君と食べる朝食は美味しかった。今だけは、ジョエル・ロブションより美味しいおばあちゃんの煮込みハンバーグよりも。
「そろそろ帰るね。」
「うん。」
そうだ、もうお別れなんだ。玄関で、出かける前にいつもしていたキスを、した。
俺がそう言うと、恥ずかしそうに、手を繋いでほしいというように手を差し出してきた。
追記
3日前からB'zのいつかのメリークリスマスがずっと頭のなかで流れている。だから女々しくなってこんなこと書いてる。原因は主にサビだよね。
君は誰にでも優しくて人一倍素直だから、俺よりももっともっといろんなことを考えたんだろう。
俺はもう悪あがきをしないよ。でも君のことを誰よりもずっと愛しているのは変わらないよ。好きとかそういうのじゃないかもしれないけど。
いつか君と同じ方向を見れればいいと思ってる。
この時期の天皇陛下のお食事には、高野豆腐とかオクラのお浸しとか出るのだろうか?
さすがに煮込みハンバーグやとんこつラーメンは出ないと思うが、
ナスの煮浸し、宮崎の冷汁、そうめん。夏バテで食が細くなるこの時期はとにかく
食べることが大事。しかしお年を考えると二郎のニンニクマシマシなんて食べられないし
体にいいはずがない。
そうめんが出るとして、一番好きな薬味を知りたい。
でも正直、みょうがだけはやめてほしい。
自分が嫌いなので真似できない。
とにかく、陛下は国賓が来れば晩餐会で胸焼けがするような豪華料理を主賓とともに楽しまねばならない。
あれだけの会話から「先生は生煮えを恐れてる」って見抜く小鳥ちゃんすごい。
つむぎちゃんの喧嘩の件は……どう捉えればいいんだろうな、これ。
先生が「つむぎ、ミキオくん謝ってるぞ」って言って、それを受け入れるよう促してるのがなんだか引っかかった。謝ったら受け入れなきゃいけないんだろうか。どうなんだろう、そうするべきなのかもしれないけど。よくわからない。
「粘度返そうか。たとえ誤解でも、つむぎが泥棒って言われるのは嫌だからね」っていうのも……いや、でもいいのかな。私にはよくわからない。
小鳥ちゃんが「先生、もっと頑張って聞いて。ちゃんと」って言うのはすごく印象的だった。救いだ。
(焼いた)ハンバーグと煮込みハンバーグって個人的にはまったく別物として頭の中で扱われているんだけど、彼ら的にはそうでもないのだな。「(焼いた)ハンバーグが食べたい」って言って煮込みハンバーグが出てきたら私だったら抗議しそう。
jhn
朝、子供と嫁が買い物に行ったのを見届けて
金夜は飲み会だったらしいので
おそらくまだ寝てるだろう。
合鍵を使って布団にもぐりこみ
イチャイチャした後、
昼過ぎまで一緒にうたた寝。
やっぱり彼女は美しいなと思いながら、
タンメンをすする。
16時には向こうの家を出た。
成城石井に寄って2000円くらいの
スパークリングワインと生ハムを買う。
文庫本の新刊を買う。
家に着くと嫁はもう帰ってきていた。
「おかえり。出かけてたんだ?」と聞かれ
と答える。
夕飯は煮込みハンバーグだった。
食後は買ってきたバーゲンの服を
娘がファッションショーのように色々と
着替えて見せてくれた。
来ているが、既読にはしない。
嫁と娘が風呂に入っている間に、
「飲み過ぎちゃ駄目だよ」と
スグに返事が来た。
その後、2~3通やり取りして、
布団の中で昼間買った本を読んで
2時ごろに寝た。