はてなキーワード: アクシズとは
別にドイツ(鉄血)と日本(重桜)は人類の敵(セイレーン)に味方しているわけではない。
元々、セイレーンが出てきて人類は結束してこれに立ち向かう。この時の組織がアズールレーン。
その後、セイレーンの攻勢は受け止めたものの、完全には撲滅できずにいた。
鉄血と重桜はセイレーンの力を研究し、鉄血は武器にセイレーンの力を宿し、重桜は体にセイレーンの力を宿す。(ドイツ艦の武器が生物になっていることと、日本艦はケモノの耳が映えている事に関係あり)
ソレに対してイギリス(ロイヤル)とアメリカ(ユニオン)は「人類の力を使ってセイレーンを打ち倒してこそである」という理念を掲げたため、鉄血と重桜はアズールレーンから離反して「レッドユニオン」として、人類vs人類の戦いがはじまる。しかし、セイレーン側も影で動いているぞ。(ここからゲーム開始)
追記
BOのゾンビモードで「俺は絶対タケオやないとやだ」っていうフレいたけど、多分相容れないんだろうな、悲しいね(´・ω・`)
・Hearts of Iron(パラドックスインタラクティブ)
・パンツァージェネラル(en:Strategic Simulations)
・カンパニー・オブ・ヒーローズ(en:Relic Entertainment)
・サドンストライク(en:Cdv Software Entertainment)
・ブリッツクリーグ(en:Cdv Software Entertainment)
・Men of War
・R.U.S.E.
・Wolfensteinシリーズ(id Software)
(追記)
海外産で日本軍(または枢軸国)が敵として設定可能なものをwikipediaからパパッと持ってきただけだ。ってよくみたらパンツァーフロントは違うな。許して。
(追記2)
アズールレーンは日本艦を味方にできるというだけで、ストーリーとしては"人類の敵"と明言されている物に味方するドイツ軍日本軍モチーフの組織を倒すシナリオだからなあ
うん?俺がしってるストーリーと違うな。
アズールレーン(モデル英、米):人類の力だけでセイレーンを倒してこその勝利
レッドアクシズ(モデル独、日):セイレーンの力を使ってでもセイレーンに勝つ
という信念でセイレーンそっちのけでいがみ合ってるだけって認識だけど、セイレーン側の味方をしているなんて描写あったっけ?(セイレーンがバックについているような描写はあるけど)
参考:http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3 の勢力
○朝食:なし
○昼食:納豆
○夕食:ケンチキ
○調子
それから、ハンターハンターが連載再開するらしいので選挙編から読み返したり、
漫画版虚構推理が小説分まで終わるらしいので小説版と漫画版の両方を読み返したり、
クロボンをF91小説版から読み返したり、(読み返すの定義がブレてるけど)
と、一度読んだことのある本や小説を読み返す日にしてみた。
新しいのを読むのも楽しいけど、好きなのをもう一度読むのもやっぱり楽しいな。
特にクロボン、っていうか宇宙世紀ガンダムは、どうもトワイライトアクシズでF91やクロボンの重要な設定「ロナ家」と、ユニコーンや逆襲のシャアあたりとの設定を繋げる展開があるらしく、
腰を据えてがっつり読みたいので、あえてF91小説版から読んで見たりした。
ゲーム日記と銘打っているくせにゲームをしていない、との思われるかもしれないが、
これは、明日の朝六時から始まる、ゲームの見本市E3のXboxブリーフィングにむけて、
あえて、あえて、ゲームをしないことで、
なので、明日からは生まれ変わったゲーム日記をお届けするんじゃないかな?
いやまあ、月曜日は恒例の大好きなラジオを2時間真剣に聞くからあんまり時間ないんだけど。
●3DS
○ポケとる
ログボのみ。
○はねろコイキング
コイキングは、32代目。
ログボのみ。
まず、そこらの女のファッションが安いのだ。
本当にそんだけチヤホヤされるなら、男にちょっと貢がせれば、簡単に高い服着てそうなんだ。
実際、キャバ嬢とかは着るらしい。
しかし、そのキャバ嬢すら、実際には撮影の時だけ借りてきたブランドを着たりするだけらしい。
つまり、「私はこれだけ貢がれてるんだ」アピールとか、「キャバ業界へ入ればこれだけ贅沢できるよ」の広告だったり。
そういう虚構でやってるとのことだ。
もし、女がちやほやされているなら、ローリーズファームとか、アクシズファムやリズリサなんて安っぽいブランドがこんなに流行ると思えない。
飯をおごるや出させられるなんてミミッチイことでギャーギャー言ってる女が信じられない。たかが数千円でそんなギャーギャー言うってどんだけ女は貧乏なんだ?と首をかしげてしまう。
食事に関しては、デートという名のただ飯食らいを月に10回とかやるんなら、出費を抑える意味でそういうこともあるのかなって思ってたけど。
服に関しては言い訳できなくね?
その小銭を稼ぐために、年1回のプレゼントもらい放題の日に頑張るの?
ちょっと理解できない。それこそ、バイトでもしたほうがマシでは?
さらに疑問
愛人契約とかで女を飼う場合、超美人とかでも、月20万はレアなんだよね。
それ、完全に手が届くやんって。
スクールカースト的に考えると、そんな超美人なんて、手が届かないくらいで当然どころかかかわるのすらラッキーレベルじゃん。
その女が、キモイオッサン相手でも喜んで飼われる値段が、20万。
これ別に盛ってるわけじゃなくて、金持ちの集まりで出てくる値段が、たいていこのくらい。実際そうやって飼ってる女を金持ちが連れてくる。
おいおい。女が本当に調子に乗ってるんなら、そのくらいの金はキモイオッサンに媚びなくても普通に稼げるんじゃないのか?
だって、援助交際でも、1回15k~20kとか稼げるんだろ?10回もやれば30万じゃん。
その程度の金アッサリ稼げるのに、どうしてわざわざ、「キモイ、関わりたくない」とスクールカーストでは見下してるやつらの成れの果てのキモイオッサンに飼われて媚び売ってるんだ?
同じような感じだけど。
風俗嬢も、せいぜい月に30万行けばって感じなんだよね。
そりゃ、働いてる時間は短いんだろうけどさ。
あるいは、男から金を絞ればいいじゃんって思うけど。
そういう感じでもないらしい。
結論として、俺はネットの女叩きとか、女が調子に乗ってる姿もちゃんと事実だとは思う、つまり一定数そういう女はいるんだけど。
「君の名は。」を観た。映画としては面白かったが、監督の東京至上主義的発想がにじみ出ていて気分の悪い作品だった。以下ネタバレこみでどこが気持ち悪かったか書く。
まず、三葉が飛騨に住んでいるのに東京の話ばかりするところが気持ち悪い。飛騨は一応岐阜の一部であり東海地方である。テレビも名古屋のニュースが入るはず。ならば、まず三葉が向かうべき都会は東京ではなく名古屋のはずである。もちろん、東京と名古屋では都市の規模に明確な差があるけれど、「カッフェ」はたくさんあるし雇用も最低限はある。実家の様子を見に行くことを考えれば名古屋に就職するという選択肢も考えられるはずで、そこがすっぽり抜け落ちているのが不思議だ。小説版では三葉が名古屋のことを「大きな田舎」と表現する場面があるらしいが、当たり前だが飛騨よりは名古屋のほうが何倍も都会だ。三葉たちが困っていたのは「カッフェ」がないこと、雇用がないこと、訳のわからない因習があることだ。それらから逃れるためだけならば東京ではなく、岐阜市なり名古屋市なり富山市なり近くの地方都市に引っ越せばいい話である。(岐阜や富山は雇用が少ないかもしれないけれど)三葉が「田舎」を脱出したいという気持ちはわかるが、その向かう先が「東京」である必然性は感じられなかった。
次に、三葉たち糸森村の若者たちが最終的に三人とも上京するというのが気持ち悪い。繰り返し書くが、三葉たちが「田舎」から脱出するなら名古屋に引っ越すという手段もある。それなのに三人が三人とも東京に出てくるのはなぜなのか?また、百歩譲って名古屋が飛騨と同じレベルの「大きな田舎」だとして、「田舎」に彼らが残らなかったのはなぜか?糸森が消滅したとして、その地元に愛着があるなら欠点はあれど飛騨に残るという考え方も抱けたはずだ。特にテッシーは親父が土建屋でその跡を継ぐという選択肢も考えられたはずであり、岐阜で就職することもできたはず。東京に行った三葉と地方に残ったテッシーという対比もできたのに三人とも上京してしまうというのが腑に落ちなかった。
そして、彗星が墜落したあとの三葉とテッシー夫婦以外の糸森町民の姿が描かれないのも気持ち悪い。町は半分くらい吹っ飛んだが避難は完了したはずで、三葉の妹やおばあちゃん、親父さんは生き残ったはずである。それなのにせいぜい三葉の親父さんが週刊誌に載ったことがわかるくらいで妹やおばあちゃんの後日談はない。あたかも彗星によって三葉たち以外の糸森町民は抹殺されてしまったかのようだった。また三葉たちは生き残ったが、糸森という文化は彗星墜落によって消滅してしまった。これは瀧が過去を改変する前も後も実は変わっていないように思えた。田舎の文化や田舎に残った人たちを瀧は実は救えていないのではないか。
(そもそもおばあちゃんや妹は生き残ったのかという疑問もある。ラスト付近で瀧が彗星の被害について振り返ったとき、彼は「突然の避難訓練によって、奇跡的に『ほとんど』の町民が生き残った」といった。この言葉からわかるのはあの彗星墜落によって少なからず死者が出ていたということである。その死者の中にテッシーの親父や三葉パパや四葉が入っていた可能性も後日談が描かれなかったから十分ありうる。神社や土建屋といった「田舎の因習」の象徴である彼らを監督は観客にはわからない形で彗星で消し去ってしまっていたのかもしれない。)
①「君の名は。」の世界には「東京」と「ど田舎(=飛騨)」しか存在しないのが気持ち悪い。地方都市の存在を無視している。
②若者たちは必ず「東京」へ行かなければならず、彼らが抜けだしてしまった「ど田舎」は描く必要がないという思想が気持ち悪い。東京は必ずしも「地上の楽園」ではないし、若者たちが抜けだしても飛騨に残った人たちの生活は続いている。「田舎」は「東京」へ向かう若者たちの踏み台ではない。
この二つは監督の「東京至上主義」から出てきているのではないか。東京以外に日本に都会はなく、あとは全て「田舎」である。「都会(=東京)」は素晴らしく、「田舎(=東京以外)」はくそったれであり、若者は必ず上京しなければならない。自分は新海監督のファンではないので彼が今までどういう映画を撮ってきたかよくしらない。だけど、「君の名は。」を自分なりに解釈するとこういうメッセージがあるように思えて仕方ない。そしてこの発想は「東京以外」にすむ自分としては非常に気持ち悪い。セカイ系だなんたら言われてる人らしいがその手の批判もむべなるかな、と思ってしまうような映画だった。
・追記
一部ブコメに返信
「miruna 軽井沢の田舎のボンボンにはTOKYOがあんなキラキラに見えるんだよきっと。ファーストフードの豊かさを無視してブルジョア高校生がクソ高いカフェでお茶してトラットリアでバイトするんだから。」
これは全くその通りだと思います。自分がなんでこんな増田を書いたかというと恐らく新海監督は長野のご出身(それも関東圏にかなり近い)なので都会=東京なんですよ。彼の原体験にはど田舎(長野)と都会(東京)しかない。近くに札幌や福岡、名古屋のようなそこそこ都会な都市がない。だから地方都市をぶっ飛ばして若者がみな東京にすい寄せられていく話を書いたんだと思います。でもそれは福岡や名古屋、札幌のほうが東京より近いエリアでは微妙に事情が違ってくるはずなんですよね。だから本当はご自身の出身である長野東部を舞台にされたほうがしっくりくると思います。
「Phenomenon あんだけ飛騨を美しく描いてるのにその解釈②はないんじゃない」
この点については「星の降る夜に”『君の名は。』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF http://chateaudif.hatenadiary.com/entry/2016/09/09/232626」というエントリーが自分以上にわかりやすく解説しています。
“ 新海誠本人の田舎への郷愁は景色のみで、ヒロインの言う「都会に行きたい」、東京大好きが本音というところだろうか。彗星には世界が滅びる鬱映画『メランコリア』的な破壊衝動も感じる。人が死ぬ必要はさらさらないけれど、場としての田舎は滅び去れ! 災害描写は3.11メタファーなのだが、滅びるのが予言通り、みたいな乱暴さもあり、ババアの教えや伝統芸能が、街が救われることプラス自分の恋愛のために存在した、というのはすごいナルシシズムだ。 ”
“ ヒロインや友人ら主要登場人物はみんな東京へと去り、親以上の世代のその後は語られないあたり、まさに「親殺し」の物語であったとも言える。”
「メランコリア」は未見なのでよくわかりませんが、自分は「君の名は。」を観て「アクシズが墜落してしまった逆襲のシャア」みたいな映画だなあ、と感じました。人は死ななかったわけですが、彗星の落下自体を「奇跡」で回避できなかったということは、実はかなり絶望的な映画なのではないか、と。彗星の落下は自然現象ですが、その落下を設定したのは監督自身です。彼には田舎の人間(若者以外)を全て抹殺したいという願望があったのでは?少なくとも私は田舎に対する愛着は感じられませんでしたね。
とにかく自分は事実誤認(四葉や彗星の死者数)をたくさんしているということもわかったので、もう一度見返したいと思います。そしたらまた追記を書くかも
ドラえもんと図書館戦争だけの家庭と、3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせする家庭
http://topisyu.hatenablog.com/entry/how_to_use_library
ドラえもんは、言っちゃえば、勉強も運動もできないのび太によるドラえもんを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。ドラえもんばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は学校でいじめられていないかとか、勉強ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
まず、トピシュの言う通りドラえもんを読む「理由」を考えるのは、思考実験として面白いと思う。
ただ、そんなの本人との対話無しには、冗談抜きに無限に近い可能性が考えられる。
ジャイアンに感情移入して、理不尽な暴力を振るう様に憧れている。
スネ夫に感情移入して、色々買ってもらえる裕福さに憧れている。
ドラえもんに感情移入して、他人に力を貸せるような技術や力に憧れている。
ガチャ子マニアで、目を皿にして、ガチャ子が出ているシーンを探している。
実は祖父が安孫子で、その祖父に世界で一番面白い漫画だよ、と紹介されたから心酔している。
実は前世がトキワ荘の座敷童で、あの頃自分が見守っていた若者達の行く末に思いを馳せている。
実は正真正銘のタイムトラベラーでもうすでに自分の居た時間軸では焚書され失われたドラえもんが読めるということがただただ嬉しい。
いやもう、滑稽無糖な理由も含めて、山ほど思いつけるんですよね。
で、これらの理由とトピシュさんの言う
ドラえもんは、言っちゃえば、勉強も運動もできないのび太によるドラえもんを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。
って、そこまで大差のある意見ではないと思っている。
極論だけど、僕が上げた滑稽無糖な理由の可能性が”ない”なんてことはないよね、しかもこれは甥っ子の脳内の問題なのだから、事実としてタイムトラベルできない事とか、事実として座敷童がこの世の中に居ないこととは、これらの可能性が”ない”理由にはならない。
何しろ、魔女裁判をガチでやるのが人類だし、狐憑きがガチでいたのが人類なんだから、甥っ子の頭の中は自由なんだと思う。
要するに「先入観」をどこまで持っていいのか? みたいな話になるのかなあ。
これはもうインターネットでリアルタイムで発言のやり取りが出来るわけじゃない人らしい発想でもあると思う。
全部を質問してやり取りしてたら日が暮れるから、ある程度はこちらで質問を先読みして答えないといけないっていうね。
ONE〜輝く季節へ〜は、言っちゃえば、勉強も運動もできない折原によるえいえんのせかいを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。ONE〜輝く季節へ〜ばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は学校でいじめられていないかとか、勉強ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
シノハユは、言っちゃえば、異性愛も近親愛もできないシノによる同性愛を使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。シノハユばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は家庭で虐待されていないかとか、恋愛ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
クロスボーンガンダムゴーストは、言っちゃえば、ミネバのその先もニュータイプ論もできない長谷川によるサイキッカーを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。クロスボーンガンダムゴーストばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子はサンライズからF91以降の時代を押し付けられているとか、カトキハジメのデザインにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
アクシズ落としは、言っちゃえば、ララァを母親にすることも人類の革新を題目にスペースノイドを引っ張ることもできないシャアによるアクシズを使った一発逆転ストーリー(とシャアが受け止めている可能性はある)。アクシズを落とすことばかり考えていることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。シャアはナナイとの関係がうまくいっていないとか、アムロの嫁のチェーンかベルトーチカにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
トラフィックス3は、言っちゃえば、エストを自分のファティマにすることもジークのように国を統べることもできないヨーンによるアイシャを使った一発逆転ストーリー(とちゃあが受け止めている可能性はある)。デコースを倒すことばかり考えていることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。ちゃあは桜子との関係がうまくいっていないとか、姉のアイシャにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
今日は自身をモデルにした数々の戦争映画が作られた「ヒトミ・イトウ」と「シズカ・メタバーナ」のカップル、あの宇宙世紀のロミオとジュリエットに直接話を聞いた。
ヒトミ「れんPOW!」
シズカ「Gオン!」
ヒトミ・シズカ「「ラーブラブ!」」
突然始まりましたけど、なんですか?
ヒトミ「これは今度やる一年戦争記念館を応援する番組『連邦とジオンのラブラブレイディオ』の挨拶です」
シズカ「ラーブラブ!」
は?
ヒトミ「ええとですね、宇宙世紀の前、西暦の時代に子供向けのアニメーションに声を当てていた、声優と呼ばれる職業の方々やっていたアニラジという文化がありまして」
は、はあ。
ヒトミ「そのアニラジでは、番組独自の挨拶を作っていたんですよ」
そうですか、どうでもいいですね。
シズカ「どうでもやくないやい!」
すいません。
ヒトミ「『連邦とジオンのラブラブレイディオ』は、サイド3FMで、一年戦争を知らない子供達から、ラプラス事件を生で見た老人まで、幅広い年齢層に向けてお送りしています」
ヒトミ「地球の人たちには、日本の地方FM番組『ムラサメ研究所のムラムラしない夜はコレを聞け! 』のスポンサーでお馴染みの、スジャータさんです」
えー、スジャータ凄すぎない?
ヒトミ「スジャータさんは、仏教を通じてニュータイプ思想を解釈していて、かの第二次ネオジオン戦争では、スジャータさんがインドで開催した「ニュータイプ修行ツアー」でニュータイプに覚醒した、少女が巨大MAで活躍したって噂があるぐらい、地球にいながらも、アースノイドやニュータイプに詳しいんですよ」
本当っぽいけど嘘ですよね?
シズカ「嘘じゃないよ! あの百式とか作ったナガノ博士が「俺の嫁のクェスって子がね」って言ってたもん!」
お前その理屈だと、ベルトーチカもナガノ博士の嫁になるじゃねえか、この記事はマフティーの動乱が起こってるらしきことを最後に示唆して終わるんだから、ベルトーチカチルドレンと繋がらなくなるネタフリ辞めろや。
はい、仕切り直しです。
ヒトミ「すいません」
シズカ「ごめんね、ごめんねー」
まず、お二人が何故「宇宙世紀のロミオとジュリエット」と呼ばれているのか?
シズカ「あの映画のヒトミちゃん可愛かった! けど、本物のヒトミちゃんの方が可愛い!」
ヒトミ「もーシズカーも、本物の方が可愛いよ」
あれ、今気づきましたけど、この再現映画って設定、ジレン暗殺計画と被ってますね。
ヒトミ「あのごめんなさい、いちゃつかないのでメタネタ辞めてください」
わかりました。
では、お二人の出会いについて教えてください。
ヒトミ「えーっと、83年の11月のことです」
えーっと、あれですねデラーズ紛争と呼ばれる、ジオン軍の残党がコンペイトウで行われていた観艦式を襲撃した戦闘。
シズカ「シズカもでーす!」
えー! そうなんですか? 映画だとお二人の出会いはグリプス戦役だと描写されていたんですが?
ヒトミ「あれ、地球だとまだあのガンダムの話って禁句なんですか?」
シズカ「持たず、作らず、持ち込ませず」
ガンダム? ちょっとよくわからないですが、その戦争でお二人は出会うんですよね。
ヒトミ「はい、私は観艦式の護衛として、ジム・ガードカスタムに搭乗していました。索敵任務中でした」
ええと、モビルスーツの名前が色々出ましたが、ジム・ガードカスタムは、ジムのカスタマイズ機ですよね?
ヒトミ「そうですね、当時も色々とジムのカスタマイズ機は生産されてたんですが、私みたいなのに回ってくるのは、一年戦争当時の残り物でした。
ガードカスタムという名の通り、体が隠れるぐらいの大きいシールドが特徴的ですね」
それは、やはり女性という立場から、そのような被弾しても問題ない丈夫なジムを振られた?
ヒトミ「いやー、関係ないでしょ。さっきのニュータイプの女の子の話じゃないけど、モビルスーツの操作技術と性差は関係ないと思いますよ」
は?
ヒトミ「ごめんなさい」
シズカ「ごめんちゃい」
で、シズカさんが乗っていたのが、ドガッシャ。
シズカ「ドガー! シャア!」
どんなモビルスーツなんですか?
シズカ「ハンマー!」
ヒトミ「ガッシャっていう、水中専用MSを宇宙対応したものなんだよね」
シズカ「そなの?」
それで、連邦軍とジオン残党という、敵同士の関係がお二人のファーストインプレッションだったんですね。
具体的にはそれぞれどう感じました? よく戦争映画では「このプレッシャー…… あいつか?」みたいな、やり取りが描かれますが。
ヒトミ「戦闘中のことは覚えてません」
シズカ「おなじくー」
えー。
シズカ「おなじくー」
それもそうですね。
そして、その戦闘でシズカさんを鹵獲したヒトミさん、お二人の恋はそれから始まるんですよね。
ヒトミ「可愛かったから?」
シズカ「ぐへへー、かわいいーって言われたー」
顔が?
ヒトミ「顔がですね」
シズカ「ぐへへー、顔かわいいー」
ただその、シズカさんは所謂デザインベビーで、いわば作られた美なわけですよね。
その点や、そういうった少女を戦争の道具に使うジオンへの嫌悪感などはなかったんですか?
ヒトミ「ないなあ」
そういうもんですか?
ヒトミ「そういうもんでしょ。デザインベビーっていう、生命に人の手が入る事への嫌悪感とか言い出したら、そもそもこうして地球から離れて宇宙で暮らす事自体おかしいでしょ」
うーむ。
ヒトミ「所謂『ありのまま』とか『自然が良い』みたいな思想はアースノイドだけじゃなく、スペースノイドの人にもいます。
ただそれって、アースノイドとかスペースノイドとか関係なく、地球を知ってる人の意見なんですよね」
知っているとは?
ヒトミ「ようするに、地球にお世話してもらってた人ってことかなあ」
ヒトミ「酸素であるとか、水であるとか、そういうものをお世話してもらってるのは事実でしょ。宇宙じゃ全部自分でやらないと」
シズカ「食べ物もねー」
ああ、なるほど。
つまり、アースノイドよりもスペースノイドの方が優れていると?
ヒトミ「それはないでしょ。お世話してもらえるならお世話してもらえばいい、苦労しないにこしたことはないよ」
シズカ「私もヒトミちゃんにお世話してもらってるー」
ヒトミ「うん、それといっしょで、役割分担が違うだけなんですよね。アースノイドにはアースノイドの、スペースノイドにはスペースノイドの長所と短所があるんですから」
でも、ジオンはスペースノイドの方が優位だと掲げていましたよね。
ヒトミ「私は思想家でも政治家でもなくて、ただのジオンの軍人と結婚した連邦の軍人で、しかももう軍を辞めてて、責任を追わなくていい立場だから、好きに言っちゃうけど、
例えば、ハマーンカーンがアクシズで暗黒の世界に居るのが嫌だったのは、彼女がアクシズで暮らし始めたのが、自分の選択じゃないからだと、思うんだよね」
それは、棄民政策でスペースコロニーという宇宙での暮らしを強制された、初期の宇宙移民たち、つまりジオンズムダイクンにも通じると?
ヒトミ「そうだね。自分の環境が変化したとき、それが自分の選択によるものじゃないとき、人はその変化に反発消化しないといけないんだよ」
変化に反発?
ヒトミ「そう、変化。サイド3で政治家の娘として暮らしていたが、突如アクシズで寒い宇宙に放り出されたハマーンカーンも、首総の息子であったために内紛に巻き込まれたキャスバルも、それが受け入れられない変化だから反発したんだと、私は思ってる」
シズカ「ミネバちゃん」
ミネバ? 確かにザビ家の遺児でありながら、先の戦争で彼女はネオジオン側についていなかったようですね。
ヒトミ「そう、それは彼女が物心ついたころから、あの立場だったからじゃないかなあ。彼女にとって、ハマーンが耐えられない暗黒の世界は、日常だったんだよ」
なんとなくわかってきました。
ヒトミ「宇宙世紀になって、人が宇宙で住み始めてもう100年です。
こうして私たちみたいな『女同士のカップル』が異常だ、マイノリティだ、と騒がれていたんです」
なぜ? 今じゃあ至って普通のことですよね?
ヒトミ「ね、何故? って思うでしょ」
シズカ「ふつうなのにねー」
ヒトミ「それは、人間が生殖以外の目的を持っても良いぐらい豊になったからかもしれないし、科学の進歩により同姓でも子供が作られるようになったからもしれないし、他者への寛容が進化したからかもしれないし、その逆に無関心なだけかもしれないし」
ヒトミ「どんどんコロニーが広がって行って、いつか地球のことを知りもしない子供たちが増えて、もう別の太陽系で暮らすようになったら、
きっと、また別の理由を見つけて争いが始まるんじゃないかなあ」
争い自体は無くならないと、思っているわけですね。
ヒトミ「理屈は何にもでもくっつくからね、女同士の恋愛が異端であることも、普通であることも、どっちにも理屈はくっつく。正しいか正しくないかは別として。
事実、こうしてサイド3では戦争が終わってウン十年を祝ってるのに、
地球じゃ特権階級をもつ政治家を粛正しようと、マフティーなんてテロリストが暴れてる。
そして、何年先になるかはわからないけど、きっとまた独立を掲げるコロニーは出てくる。
もちろん中には、もう地球を見捨てて、コロニーだけで暮らして行く人たちも出てくる。
もうそれすらも嫌になって、別の太陽系を目指す人も居るんだと思う。
でね、私はそんな苦労を、レコンギスタし続けることを、辞められないんです」
シズカ「辞めたくないよねー」
それは何故?
ヒトミ「地球って重力があるから、オッパイが垂れるんですって」
シズカ「ヒトミちゃんはオッパイ大きいから、重力の影響も大きい。シズカは小さいから良いけど、ヒトミちゃんは死活問題。40代特有の肉の付きやすさもあるし」
ヤックデカルチャー!
シズカ「メタいよー」
一年戦争という、人類の種としての存続が危ぶまれるような戦争を経て、人間がどう変わっていくのか、どこが変わらなくてもよいのか。
そんな「人らしさ」を強く感じられるインタビューだったと思います。
それじゃあ、最後に何かあればどうぞ。
ヒトミ「えー『連邦とジオンのラブラブレイディオ』以外にもラジオを中心に活動しています。詳しくは、Twitterを見てください」
年末年始になり、見たくて録り貯めた番組や映画を消費するように途中のままのゲームをやり込める時期がやってきた。
とはいうけど、データは古いし何をするんだったっけ?ということになり、折角だし最初からやるかとなるだろう。
久々に第二次スパロボαを最初からやることにした。とは言っても久々だし今出ているシリーズなどと比べるとかなり古いものとなるが、ある事を検証したくジックリはじめた。
それは『ガンダムセンチネル枠は第二次αで”正式に”参戦する予定だった』のではという事。
とは言うが、もう大分ネットでもα(PS2でリリースした2作品)の没データからセンチネルの機体が出てきているのは解っている。ニコニコやYouTubeでも没データの存在が流されている。(真偽はなんとも言えない…)
動画:http://www.youtube.com/watch?v=c-Acb7nRGEA:movie
敵ユニットのバーザムはアニメ機動戦士Zガンダムの機体だが、センチネルでも登場する。機体デザインはアニメ版とは異なり、設定にもある「ガンダムMk-Ⅱの量産型機」と言うのをリファインさせて登場している。
今回のα2ではこのリファインバーザムが登場してくる。
という事は『リファインバーザム=センチネル枠』の可能性があった。
量産型F91はクロスボーンガンダムに登場するが、今回はシャアや他勢力との対抗策としての1つとしてF91の量産化をしているが、ここでも1つの可能性がある。それがZプラスの存在である。
センチネルでのZプラスはエゥーゴの協力組織カラバによって一定数量産化されている。
上の動画にもあるようにZプラスにアムロ機と通常型(というが形はC1型である)がある。
また本作では量産型νガンダムもゲスト枠として3機登場しており、ガンダムタイプを量産化させる事をしていた事が伺える。
しかしそれだけでの理由で枠があったとは言えない。第一、スパロボではゲスト出演枠がある。例えばα2では”ブラックゲッター”や"Hi-νとナイチンゲール"に"量産型ν""F91"がゲスト参戦となっている。(ブラックゲッターは作品名がゲッターロボ名義で、Hi-νとナイチンゲールに量産型νは逆襲のシャア名義、F91は人物や機体が参戦しているが本作ではストーリーが完結した後でありF91内では戦死しているピルギットやアンナマリー等は前々作PS1のαから引き継いで参戦で機動戦士クロスボーンガンダムを軸にして設定を活かしたオリジナルストーリーとして参戦している。)
またZプラスの量産化であるが、それ以前にリガズィの存在がある為、本格的なZプラスを量産化させる矛盾が生じるのでこのZプラスの量産化させる仮説は正しいとは言えない。
2・センチネル枠のニオイ
リファインバーザムが早く登場するのはアラド編からである。ここではヒロインが搭乗したり前作のα外伝でしぶとく生きていたヤザンたちが使用して襲撃するところがある。
ここでのヤザンや主人公らは前作で壊滅させられたティターンズの生き残りであり、主人公がロンド・ベルに助けられてからはロンド・ベルの本拠地であるロンデニオンを襲撃や月面での襲撃を行っている。
ここで注目していただきたいのは『序盤のヤザンとアナハイムのオサリバンとの会話』である。
アラド編の序盤、ヤザンらは新たな戦いを始めようとしてアナハイムのオサリバンから「情報を提供しろ」という会話から始まる。
そこでヤザンは「ガンダムタイプくらいよこせ」と嘆いている。このやり取りで見方によると「ガンダムMk-Ⅴの存在は知っている。だから乗り手に困ってるなら此方によこせ」とも言えそうだ。
リファインバーザムの存在にヤザンのアナハイムへ「ガンダムをよこせ」の会話。なんとなくここからもセンチネルの存在が見える気がする。
更に話を進めると、ロンデニオン襲撃である。ここではロンド・ベルの艦隊を集結させて新たにシャアが率いるネオジオンやクロスボーンガンダムの木星帝国、異星人や地下組織などに対抗する為に集結したところをヤザン等ティターンズ残党が襲撃する。ここでヤザンはガンダム0083のGP02とオリジナル機体のビルドファルケンを奪っていく。
センチネルでは『反乱を起こしたニューディサイズ(詳しくはwikiのガンダムセンチネル"ニューディサイズ"で)の討伐隊を任せられたブライアン・エイノーが艦隊ごと連邦軍を離反する』というのが描かれている。という事は『GP02=ガンダムMk-Ⅴだった』という事も言える。しかもそこに艦隊を集結させる為に残党をかき集めるオサリバンと嘗て特別機が回ってくるロンド・ベルへワザとMk-Ⅴを送ったという、なんとも回りくどい事が出来たのかもしれない。またこのステージの前にあるアルビオンがロンデニオンへ入港するのは「ブライアン・エイノーがロンデニオンへ入港し、ヤザン等がワザと襲撃させ、艦隊の集結を早めさせドサクサに紛れて襲撃する序章」になったのではとも言える。
そして最後に月面での襲撃だ。
ここではアクシズへ向かうか月面へ向かうかの分散ルートであるが、ここで月面を選択するとZガンダムとGP03で襲撃するヤザンたちを阻止する話となる。
ここでは色濃くセンチネルが出ているのが解る。月面都市への襲撃はセンチネルで言う『エアーズ市攻防戦』であろう。
実際のステージは既に多くの機体がネオジオンによって構成されており、その後敵増援として量産型F91が登場する。
仮説であるが、このステージは隊を分け、一方はガイキングとセンチネル、もう一方はダイモスとZZの分散となるのだったと思う。
そして最後に5htルナ落下イベントだ。最後にガトーがノイエジールで核を駄目押しさせるのがある。ここはセンチネルでいう最後のシーンになったとも言える。ゾディアックの登場はこの5thルナ落下で登場したのかもしれない。
3.月面襲撃がティターンズ残党がネオジオンに吸収後とZガンダムの「アポロ作戦」との同一視
がある。
ここで1.〜4.が言えるのはセンチネル参戦が断念されたときにシナリオを改編したときの矛盾を解消させるための措置があったのだろうと言えることだ。
1.は単純に『アナハイムならガンダムタイプぐらいあるだろ』というボヤキにもなるし、そもそもMk-Ⅴとは言ってない。
3.はシナリオ改編後の後釜としてZガンダムの「アポロ作戦」が使われた他、その頃ではネオジオンに吸収後だった為である。またネオジオンに吸収されるのはこの枠の戦力がここまでにティターンズ残党だけの戦力で襲撃は不可能だと思われたからであろう。
4.5thルナ落下は0083の星の屑作戦がこれに使われ、またメインシナリオが逆襲のシャアであった為だろう。
では何故ここまでセンチネルの参戦可能性があったにも関わらず見送られたのか。
3・可能性
現在有力な理由としては「版権問題」が有力視されているであろう。
が、この理由に疑問が残る。何故版権問題を理由に参戦できなかったにも関わらず、リファインバーザムが参戦できたり、本シリーズで再現できなかったガンダムZZのストーリーや実質ゲストとして登場した量産型νやHi-νが登場できたのか。
ここで思うに「実際はセンチネルは参戦できていた」とも考えられる。
MGとHGからセンチネルのシリーズが多く企画され登場したのが2001年から2005年頃。
この事からバンダイでもセンチネルの企画が盛り上がってたのだろう。そこへ2003年3月発売になる第二次αだ。
ある程度グラフィックなどが出来上がった時点でも多分2002年の中頃だろう。しかし今回のスパロボは画期的なアニメーションでの演出が予定されていたので参戦枠に限りがある事があったのだろう。グラフィックは完成できたものの、その容量が間に合わなかったのかもしれない。
このことからネットでの「版権問題」が上がり、センチネルは絶望的となっているということが一人歩きしてしまったのだろう。(多分)
しかし本当に第二次αでの演出を検証して見る限り、センチネルが参戦できた枠があったのは確かだと思う。
だが忘れてはいけないのが、この話はあくまで検証であり、真実とは言えないのだ。本当に参戦できたのか、はたまた版権問題だったのかは謎だが”センチネルが参戦できた可能性はあった作品”だと個人的には思う。
現在スパロボシリーズでリメイクされたのがPSPに移植された『A』と『初代』コンパクトシリーズの第二部をまとめた『Impact』そしてウインキーソフト時代の『DC戦争シリーズ(第2次〜第4次)』などが挙げられる。
可能性としてαシリーズも考えられるが、全αシリーズを通じてのシステムやαシリーズというブランドとシナリオとして完結されているため、リメイク企画としてはとても難しい。また昨今のゲームもDLによる追加コンテンツなどもある為、リメイクするとなると難関な企画となるだろう。
http://oreno-yuigon.hatenablog.com/entry/2015/08/10/004810
私はしっきーがモテる人だとは思わないが、慶応大卒、若い、容姿もおそらくそれほど悪くあるまい。
恋愛に対してやや臆病な印象は受けるが、ミソジニーのようなものは感じないし
女の子を背負う余裕が充分にあり、責任を重視する発言から見ても、持てるものの発想だ。
だがこれには欺瞞があって、女性の有効求人倍率が1を上回っている以上、
正攻法でいったところで望んだ出会いになるかどうかはわからない。
例えばFラン大を卒業して無職、容姿は太っていて趣味はブログ書くこと、女性とつきあいのある友人がいないような男が
一方俺の遺言さんは(本人はモテるのだろうが)もたざるもの立場から発言している。
匿名性を大いに利用したり、あえて「お互いに」責任をとらないというフィールドで戦うしか無いだろう、と。
これはこれで刹那的であり、誠実性や、人生の伴侶を得るという目的を考えると欺瞞に満ちている。
だが、もたざるものとしてはこういう方法しか取れないというのも事実だろう。
すこし長くなるので、長文にがてな人は無視してくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20150513013343
いろいろ誤解を与えそうなんだよねー、これだと。
俺もちびっと文学かじってたんだけど、たとえば、
太宰が好きだーっつってるピースの又吉にやきもきする程度には。
あれはヤク中で人生ダメにして人を道連れに自殺しただけの人だから。
文学を摂取して毒にかかって心身を崩す人は、文学に向いてないんだよ。
文学を摂取して薬として癒しを感じる人は、おそらく文学に向いている。
だけどそれはね、感動があるからではないのさ。
そしてその特質は、「文章」つまり「文字」での表現であることにのみある。
また絵画やイラストが、非言語的な図形や色から構成されるものであるように。
こんなことは、大言壮語するまでのことじゃない。
教科書をちゃんとそれなりに読んできてれば、わりとわかる。
たぶんはファッションとして芸術を楽しむ人を責めちゃいけない。
それは芸術が人を選ぶんじゃなく、
「俺のほうが芸術を、文学をわかってるんだ!」と自分を慰めてるにすぎない。
太宰の言葉を借りれば、
というものだ。
あえて言葉を重ねるなら、
それは「情けは人のためならず」のような、
一部のファンたちが「どんな扱いでも映してくれるだけありがたい」
どんなに些細でも、芸術が、
鑑賞者にとって一滴でも輝きを残すなら、
そして愚かにも、これは元増田がすでにいっていることだ。
文学は時空を超えて俺たちの心に突き刺さる何かを運んでくる。
これ以外に余計なこと書いてなけりゃ、俺がちんたら書く必要もたぶんなかった。
ただ空しいのは、
という喚きだ。
ちゃんとしろよ。
ちゃんと呪えよ。
ちゃんと呪い殺せよ。
なんだよ、死ねって。
お前の全身全霊の一撃はそんなもんか。
ほんとうに心に傷おわせる自負あんのか。
毒にも薬にもなんねえよ。
(深呼吸)
死は、多く、人を狂わせるような恐怖であるとともに、
一部の人にとっては救いたりえるように、
文学は毒であり、薬たりえる。
それを限定して処方するのは、ですぎたまねだとは思いませんかね。
ふざけんなよまじで分かってねえゴミ共が愚昧な大衆どもめ粛清が必要だぶっころすぞアクシズ降ってこいや
文学や読書のことを教養を身につけるための苦行ぐらいに思ってる、良識派気取りどもが親の仇より憎い。
両親はどっちもピンピンしていて、仇なんていやしないが。
そんなわけねえんだよ。
トランス脂肪酸で食べるプラスチックで保存料で死んだ後も体が腐らなくなるんだよ!
文学は時空を超えて俺たちの心に突き刺さる何かを運んでくる。
科学文明がここまで発達したところで、結局ヒトは何も変わっていやしないんだ。
税金山ほどとって来たり、地球の資源を高値で売りつける連邦ぶち殺して俺達の国は俺達が生きやすい国にする! っていう。
で、次のデラーズフリート紛争で一年戦争は負けたけどまだ俺達全員が死んだわけじゃないもんねー! って一部のジオンがもう一回攻撃を仕掛けた。
今は雌伏のときとか、そういう事情はよくわからんけど、とにかくノータッチだった。
で、グリプス戦役で連邦が内乱を始めたから横からちょこちょこ突く。
これは理解できる。
ティターンズは自分たちスペースノイドをガシガシ攻撃してくる怖い人たちだからね。
そうして自分たちを攻撃してくるティターンズが解体された後、突然
「サイド3およびジオン共和国をザビ家の手に取り戻す」だって?
いやいやいやいやいやいやいや、そのために必要なのはどう考えても武力ではないし、今じゃないだろ!
だってさ、ザビ家がジオンから追放されたのは、一年戦争時のグラナダ条約締結時の出来事なわけでしょ?
何が言いたいかっていうと、国民レベルではグラナダ条約の締結で「ザビ家からの独立」という意図しない形で
ある意味勝ったわけじゃん。
しかも、国内企業のジオニック社はいつの間にやら特大軍事企業になったわけじゃん。
大体、何をハマーンはザビ家ってかミネバに固執してるのさ、レズなの? ロリコンなの?
その上言うにことかいて「ザビ家の血を利用しているだけだ」ってジュドーに言っちゃうの?
連邦「戦争辛かったよね、ザビ家が悪いだけで国民の皆は悪くないよ、だから共和国にしてあげる、頑張れ!」
アクシズ「は? ザビ家がないジオンとかジオンじゃないし、アクシズに逃げるー!」
ティターンズ「君たちスペースノイドなんて嫌い! 特にジオンなんて最低! 死ね!」
アクシズ「大丈夫! 私たちスペースノイドの仲間じゃない! ジオンも連邦も関係ないよ!」
連邦「そっか! じゃあ僕たち仲間だね!」
ティターンズ「うわー!(どかーん!)」
連邦「え? 突然なにを?」
アクシズ「言うこと聞けないの? 政府まるごと占拠するわ、あとコロニーももっかい落とすわ」
連邦「う、うわああああああああ!」
ほら! どう考えてもおかしくない?
なんでティターンズ倒したタイミングで「ザビ家主導」のジオンを取り戻そう戦争始めるの?
連邦「戦争辛かったよね、ザビ家が悪いだけで国民の皆は悪くないよ、だから共和国にしてあげる、頑張れ!」←ここでしょ!?
ザビ家なんて切り捨てて、このタイミングでジオン共和国で頑張ればよかったじゃん。
え? 共和国は連邦の政治家ばっかりがえらくなって実質傀儡政治だった?
そうだとしても、だからって八年間引きこもって、連邦に軍事的圧力をかける理由にならなくない?
ハマーンだけ、本当何の為に戦ってるのかわかんないんだよ。
今回の件、まず個人の立場を述べておきたい。
この3点
1. 看護師の業務で、ミスも含め、看護師→患者への感染が起こるようなことはきわめて考えにくい
「針刺し事故」というのはありますが、これは患者に刺した針を誤って医療従事者に刺すことです。何百回、何千回も採血をやっていれば、稀にはそういうこともあります。しかし、医療従事者→患者へ感染させるには、一度、医療従事者に針を刺すという事故があった後に、さらにその針を患者に刺すという、稀なミスが二度続けて起きなければなりません。そのような事故が起きたことなんて、聞いたことがありません。
2. これまでの報告で、医療従事者から患者へのHIVの感染はきわめて稀で、しかも看護師の業務よりも感染リスクの高い医療行為によるものだった
医療従事者から患者への感染事故の報告をまとめた論文があるのですが、HIVについては、2003年の段階で、全世界で3例のみです。こんにゃくゼリーのほうがずっと危ないです。しかも、その3例は、看護師業務だけではなく、心臓外科手術などを行う医師も含めての話です。執刀医がHIVキャリアだったら、執刀中に誤ってメスを自分の指に刺しただけで感染の可能性がありますから、「HIVキャリアの医師は外科手術はダメ」というのは合理的で差別ではないでしょう。この場合、稀なミスが二度ではなく、一度で感染の可能性が生じます。
3. HIVより感染力の強いB型肝炎ウイルスも、看護師の業務によって感染していないという事実がある
B型肝炎ウイルスはHIVより感染力が強く、しかもキャリアの数も多いです。日本人集団の1~2%がキャリアです。B型肝炎ウイルスキャリアの看護師は多くいます。もしHIVが看護師業務でそれほどたやすく感染するとしたら、B型肝炎ウイルスの感染がもっと多く観察されてもいいでしょう。しかし、看護師業務によるB型肝炎の感染は、私の知る限りではありません。
で間違いないんだろうと思います。
でもそれがわかっても「なんとなくやだ」というのは消えないだろうし、ほかに病院があるなら多分多くの人は多分そっちに行っちゃうだろうなぁと
さて?
この病院を変えた人を、「バカ」だの「残念な人」だの言えるかどうか?今回ちょっと煽っちゃえ的に「行かないよ」なんつっちゃったので煽られちゃった人も出てきてちょっと困っちゃったりしてるわけですが、普通この場合(時期的にまあ想像がつくとしても)理由としてそれは挙げませんよね。だってこうなるから。多分理由なんて問われないだろうし。
そこを無理やり捕まえて「この差別野郎」といっても「うるせぇこのレッテル貼り」で終わる話で平行線。おそらくこの方がいる病院とほぼ条件が変わらなけば他の病院に行くひとが多いだろうと。これ考えすぎですかねぇ。
まあ上記の仮定のもとで経営に影響が出た場合。その怨嗟は当然その人個人に向かうわけで。廃院なんてことになって、特定されてなければなんだかんだ言ってその病院から採用しない→どこからか特定→病気以外の不採用条件を決定→その不採用条件に該当するものは全て不採用(もちろん当人も)→不当と訴えるも不当性の証明が困難みたいなコンボは軽く妄想出来るわけで。あ、妄想ですねすいません。
話が横にそれちゃったので戻すと、言いたいことって言うのは「その病院にはなんとなく行きたくないなあと思う人は多分多いだろうし(おいらもその一人だし)、たぶんそれは事実を知ってもあんま変わんないんじゃないかと思う」ってことです。たぶん個々の人に事実(実際の感染の可能性)を知らせた上で「行く」って聞いたら「行く」って言うと思いますよ。差別主義者だって思われるのやだし。でも実際の行動って違うんだろうなーって。
なんでここまで弄れてるのかっていう話だけど、昔の調査でエコに関するアンケートを取ったところ。殆どの人がエコに関する日常のことはすべきであると回答してた。でも、実際の行動を観察すると殆どしていなかったし、していたとしてもゴミを持っていってもらえないなどの不利益を被るものだったと言う。
人なんてそんなもんで口では正当性を口にするがなんだかんだでベネフィット/コストで動く。つーかほとんど正当性なんかじゃ動かない。で、ここでシャアの登場。つっても「逆シャア」の時のキレたシャア。多分当時の様相だと全ての人類が宇宙に出ることが地球を再生する一番いい方法だったのだろう。でも、動いてくれない。”人類の革新”が待ってるのに動いてくれない。たぶん、ジオニズムってものすごい崇高な理想だしかなり実践的な哲学でもると思うのだけど、多分、みんなそうだよねっていう思想なんだけど。皆乗らない。でシャアはどうするのか「だったら地球にいられなくシテヤンヨ」と言うふうになる。なんか、おいらを非難している人たちからこのシャアの苛立に似た「インテリの上から目線」と「焦燥」を感じるんだよね(妄想かな?)
で、何なんだろうなも思う。貴方達が頭良くて冷静なのは分かった。アクシズをぶつけてこないことも分かった。でもなんか、そうなんか「なんだかなぁ」っていう気分が消えなくてダラダラこんな文を書いてみました。
で言いたくなったわけさ「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ」って。ただそれだけ。
すいません、ネタ扱いされるのは覚悟の上ですが、本気で思っているのは事実です。
「どうせできっこないって思ってるのに発言している」という状態がネタであれば、完全にネタです。
http://anond.hatelabo.jp/20100203172441
アクシズ落としちゃえばいいと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20091016125826
増田だからざっくりと。気が向いたらダイアリで書き直す。
私は680円のデニムは買わないなー。買うんだったらcuneの15000円のを買う。トシヨリだからちょっと恥ずかしいけど、680円のデニムを西友で買うかcuneのデニムを買うか二択だよと言われたらcuneを買う。
で。cuneのデニムと680円のデニムには全く異なるベクトルがあるわけね。cuneのデニムにはウサギのプリントが施されているという方向だし、680円のデニムは安いという方向。そのどちらを選択するかは企業次第なんだけど、勝間さんの「目立つ力」じゃないけど、他の人と同じ事、他の人がやって成功している事例に乗っかっても「勝つ」ことは出来ない。ロールモデルというのはロールモデルが提示された瞬間に陳腐化するんです。
シャアザクはシャアの乗ってるザクだけが赤いから目立つんであって、他の人もこぞって「よーしパパ、ザクを赤く塗っちゃうぞ」とか「赤が駄目なら黄色なんです。偉い人には(ry」とかなったらもう目立たない。価格競争が足の引っ張り合いなのは製品自体に差が認められにくい、少なくとも消費者はそう感じている程度の差-ザクで言うところの色の塗り方-くらいのコンセプトが提示されていない事に問題があるんだ、と私は思っている。
倉敷というとBIG JOHNが有名どころなんだけど、BIG JOHNだってリーバイスの劣化コピーだったわけじゃないですか
劣化コピーが勝てたのは価格の安さがブランドパワーだったからで、他の企業が劣化コピーをロールモデルにしたら劣化コピーじゃ勝てないわけですよ。みんながザクの色を変更しはじめたなら、ザクじゃなくて百式に乗るべきなんです。いやむしろアクシズを落とすとか。
cuneが「いいな」と思うのは、独自の世界観を製品にフィードバックさせているからなんだけど、じゃあ似たようなウサギのプリントをするアパレルが他に現れて、そこが680円だったらどうなるんだろ、と考えるとちょっと怖いよね。
だから「他に真似されないくらいの圧倒的なブランドパワー」を持ちつつも、常に最先端且つ誰もやっていないような商品を手がけていくしか「生き残る」道はないんだと思うよ。