「インテリ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インテリとは

2024-04-26

anond:20240426105833

アニメってのは自称インテリ眼鏡じゃなく、子供のような純粋視点で見たほうがいいよね

知識マウントを取りたがる自称アニメ評論家ゴミがうるさいと楽しさを半減させる

anond:20240426101709

有名どころでいうと

北朝鮮による日本人拉致問題

だな

これは当時は有名な陰謀論共産党あたりがかなり強めに否定していた記憶があるが

まあ知っての通りマジだった

調べてみたが・北陸富山石川新潟)らへんでは常識レベルだったか

まあ実感があったんだろうね。東京インテリ層と違って

2024-04-25

anond:20240425220626

サンクコストバイアスといえば自称インテリだね

受験勉強必死にやった連中が、社会成功していないと、学歴を盾に人を見下すようになるよね

学歴を手にするための時間は取り返しがつかないからね

2024-04-24

公職選挙法225条「選挙自由妨害罪」

候補者暴行を加えたり、交通集会演説を妨げたりした場合には4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金と定められている。

 

まり候補者選挙妨害するのは合法。こういうの思いつくインテリ反社が居るんだから面白いよな。嫌がらせ屋とかマジで選挙ヤクザじゃん。

2024-04-23

はてな民って賢ぶってバカだよなってほんと痛感するのが

こういう、ちょっと文芸的なレトリックを少しでも入れた記事を書いたときの反応なんだよな。

このタイトルを見て、本文を眺めて、ラストの〆までをサラッと目でなぞれば、「ああ、このタイトルの「有害な」は制限用法か非制限用法かと謎かけをして、最後に答え合わせをしてるんだな」くらい一瞬で理解して欲しいんだけど、その程度のよくある遊びも気づけない、気づけないほど文章を全体的に把握する訓練ができてないのがここで読書ぶってインテリぶってるアホどもなんだよな。

そういうの相手に、ついつい自然にこういう文章を書いちゃうから失望けがたまる

進学校高校一年生くらいの方がお前らの何百倍も理解力は高い。

はてなより高校文芸誌に書きたい。

プロでもない大人のための進学校文芸レベルコミュニティってどっかにないのかね。

有害日本らしさの問題について

 

 日本語は非論理的言語である

 …とは思わないが、(他の多くの言語と同じように)注意して使わなければまったくナンセンス議論を平気で生み出してしま言語ではある。

 

 自分最近特に気になっているのが、修飾部の制限用法と非制限用法の無節操混同である

 

有害な男らしさ』という言葉がある。

 これは英語のtoxic masculinityの訳語なので、当然この「有害な」という修飾は制限用法であり、「無害な男らしさ」の存在も暗に示すものである

 しかし、これを日本語にした言葉自体には、非制限用法解釈もあり得てしまう。再翻訳すれば、"masculinity, which is toxic"(この有害なる男らしさ、とでも再々翻訳しようか)という解釈可能だということである

 これが、時には無意識に、時には意識的に、日本語議論を混乱させているのを昨今切に感じる。

有害な男らしさ」を語る議論は、「男らしさの肯定否定か」ということではないはずだ。

「何が有害な男らしさで、何が無害な(または有益な)男らしさか」を弁別することであるはずだ。

 それが、現実的にはどうなっているか

 後者議論なんてどこにもない。

有害な男らしさ」の定義なんてしないまま、前者の極論に持っていきたいことが丸見えのくだらない対立しかメディアにはない。

 

    (以下略

 

 飽きた。

 ここからハリウッド映画の「依頼人」を例に、海外では女にも「有益な男らしさ」が求められること、「有益な男らしさ」がなければ誠実に議論する社会はあり得ないという話をしようと思ったが、そんなことはここまで読んで、わかる奴は既にわかってる話だし、わからない奴は何を言ってもわからないだろう。

 非論理的自然言語からこそ論理的に使うのだという発想が社会になく、学校で教えてもいないから、良い大学を出ても平気でこの程度の基本的文法事項も注意しないで使う、それどころかそういう詭弁で煙にまくのを賢いとすら思っている「インテリ瀬川深)」がいっぱいいるような国では、保守リベラルもないのである

 そして、こんな根本的にその議論の誠実さを証明するようなトピックをもこそこそと避け、あわよくば自分が何を言ってるかも曖昧なまま、反撃されずに気持ちよく他人を叩ければ良いという国民性こそ、日本のすべての凋落元凶なわけである

 

 ああ、この有害なる日本らしさ、日本の男らしさ、日本の女らしさよ。

2024-04-21

[]4月21日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯豚汁。昼:お菓子。夜:餃子長ネギ人参キノコの鍋。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすすー。

臨時終電

携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVニンテンドースイッチ移植版。

千羽鶴シリーズ第三弾と銘打たれているが、特に繋がりはない。

終電を逃した主人公が何故か臨時運行している臨時終電なる謎の電車に乗り込むことから始まるホラー

いつまで経っても駅につかない、応答がない車掌、次々起こる怪奇現象で恐怖を煽ってくる。

これらの恐怖体験を乗り越えつつ、この電車が何故このような奇妙なことになっているのかを解き明かすちょっとした謎解きパートもあるのが良き。

今まではルート毎に大きく異なる設定の妙が面白かったが、今作は一本大きなメインルートがありそこから分岐を楽しむスタイルに変わっている。

ホラーだけ一辺倒というわけではなく、数個のコメディも用意されているがオマケ程度。

あくまで謎の電車に閉じ込められてのホラー展開を楽しむ作品になっている。

特徴的なのは視点乗り換えシステムと名付けられたザッピングシステム

普通会社員主人公の他に、メーンヒロイン大人しいあかりインテリながら失業中でやさぐれ気味の幸子、シングルマザーで色々と疲れているめぐみ中年男性記者の南武、ヤンチャな若者吾妻と言った他のキャラ視点ルートも楽しめる。

彼らのルート独自エンディング独自世界観も用意されているのが良かった。

特にシングルマザーとして子育て仕事の両輪に疲れてしまった烏山めぐみさんのルートでは、女性から男性アプローチをかけるシーンなんかもあったりして興味深かった。

本筋を追う場合には、主人公だけでなく彼らのルートでも電車の謎を追うための行動を成す必要がある。

そうして、6人それぞれが臨時終電にまつわる手掛かりを持ち寄り、最終的に立ち向かう構成シッカリしている。

今までの二作品は低予算なりの試行錯誤を小さな良作だったけど、今作はそれらを踏まえての王道ホラーものとして規模感関係なくちゃん面白かった。

フローチャート既読スキップ高速化などのシステム面の成長もありがたい。

特にフローチャートは、前作までと違いフラグ立て概念がある本作には非常に嬉しい仕組み。

ルートを制覇すると見れるオマケシナリオを読むためにも、このフローチャートを見ながらの穴埋め感は楽しいシステムだった。

プレイ時間は2時間ほどと短いものの、メインストリーに集中できる時間がしっかりあるので物足りなさはなく良い塩梅

ただ、その分ルート分岐のしっちゃかめっちゃかさや、キャラクタの面白い出鱈目さ加減など、前作までのふざけた部分がかなり控えめなのは寂しくもある。

特にキャラクタの個性は、各位のルートがあるだけに、もっとはっちゃけても良かったかもしれない。

逆にここまで真面目なら真面目なりに、例えば実は彼らにミッシングリンクがあるなんて展開でも良かったかもだ。

とはいえ、謎の電車に閉じ込められるをベースホラー作品をしっかりやり切っており、楽しいゲームだった。

2024-04-20

anond:20240420152610

個人的には演技感が強くてあんまりきじゃないかな。

インタビューの時は澄ましたインテリっぽい顔をしている女優が、

事に及ぶとすっごい下品な顔になる方がギャップで興奮する。

3年位前に入ってきた陰キャ君、高嶺の花さんに激烈な片思いしているの社内では知らない人がいないんだけど、3年で全く距離を詰められてなかった。

 

しかし今年から入ってきたいかにもヤンキーあがりのチャラ男君が高嶺の花さんにグイグイ行って、社内公認であっさりくっついてしまって、陰キャ君はもう一週間は出社していない。

 

陰キャ君、顔立ちはシュッとした細身インテリイケメンって感じでビシッとしたスーツを着こなしてるし、決して容姿が悪い訳ではなく、清潔感もあり、むしろチャラ男君より容姿面では勝ってるんだけど、自己評価が不当なまでにめっちゃ低くて、自己アピールがくっそ苦手なコミュ障だったし、そう言う自分に自信がない男は、どんなにイケメンでもチャラ男君には勝てないのか…。

 

まさかリアル生活で、こんなテンプレ的なBSSを見ることになるとは思わなかったよ。人生って面白い

2024-04-17

anond:20240417171324

エマとJKRの件、ファンほど辛かったですよね。女性格差のようなものも感じるし。この件エマ・ワトソンに同情的なんですよ。上流家庭生まれ世界子役インテリ大卒ハリウッドセレブみたいな経歴の人に、公衆トイレで寝泊まりしなきゃいけない女のことなんかわからないですよ……。エマにとってはクィア世界こそリアルなんだと思います

言ってしまえば「たかセレブ」という立場なのにフェミニズムリーダーとして売り出してるんだから底辺で生きる女たちと意見がすれ違うのは当たり前で。その辺JKRは知識人としての言動をした、ということだと思います経験値も知性も差がエグいし、二人を比べてエマを腐すのは気が引けるんですよ

もちろんJKRの洗練された知性と現実を見通す目、適切な時に適切なことを述べる賢さはさすが当代一の作家だと拍手を送りたくなりますし、私自身も彼女によって目を開かされた人間の一人ですが。なんというか、エマ・ワトソンもまた私たち可能性の一つだったのだと忘れずにいたいと思うのです

2024-04-13

anond:20240413194721

その点に気がつけた君は偉いね

自称インテリは、やれアインシュタインだのイーロン・マスクだのの真似事をしたがるけど、

君のようにマトモな人間は身近な人間関係を大切にするよね

2024-04-11

リベラル高学歴インテリは大体リベラル低学歴ネトウヨになると言ってたよね

同じ口で日本大学レベルが低いゴミと言ってたので、リベラル日本人ではないか自分の事を馬鹿だと言ってることにならない?

2024-04-10

anond:20240410155803

遅れてる遅れてると言われてる日本再生エネルギーだが

実は20%を超えている

ドイツを見習ってとち狂った様に国土風車を建造し

田舎住民の反感を買いながらインテリが脱炭素反原発を喜ぶ構図にしても

偏西風のない日本では50%を狙えないだろう


震災前でも25%あった原発発電が、震災後は一度0%に落ち込み、現在でも7%程度なのだ

水力の8%は変わってないので新エネが12%程伸びているのだが

安定性を考えても原発代替と言うには弱い

(それでも天然ガス割合を同程度減らしている)

実は石油への依存度は日本はそれほど高くなく

大勢石炭天然ガスなのだ

から日本の電力はOPECに握られている、みたいなトンチキもダウト

日本の発電事情について正確に状況を語れている人は、実はそんなに多くない

反原発しろ原発推進にしろ、どっかズレた話をしているのだが

その出汁に使われるのが、原発依存度70%のフランスにおける特殊すぎる事情と言うのが

かなり滑稽である

2024-04-08

anond:20240408215054

そんなに読解力が大事か?無文字社会だったらんなもん無価値だぞ

身体能力はどんな社会でも一定価値は持つだろうがな

結局最終的に自分の身を守ってくれるのは情報処理能力よりも実際に危険回避を実行するのに必要強靭な肉体だと思っちゃうんだよな

まあそれはいいすぎとしてもせめて同等でいいじゃんって思う。なんでそんなにインテリ趣味は他の趣味を押し退けて幅を利かせようとしてくるのかわからない

川勝の講義について思い出すことな

昔、早稲田政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。

当時の川勝は、オクスフォード博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。

当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである

橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。

いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。

しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。

経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系政治学科学生にも優しい内容であった。

まあとき毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部女子一割くらいしかいなかったけど。

当時の早稲田政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。

なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。

そんなに当時の大学生の志が高いわけがない。

単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。

世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身経済史観を分かりやす一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋鎖国再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内ネタにされていた。

ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。

でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。

ゼミ指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。

そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部喧嘩して早大を辞めてしまう。

記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。

購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対必要なんですよ」とかなんとか力説してた。

なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし

「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。

世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」

などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。

程なく川勝は日文研転出し、「日本富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡大学学長になったりして、気づいたら静岡知事になって、「暴言吐きながらリニア妨害するとんでも知事」になっていた。

実際、著書も講義おもしろかったし、ちょいちょいエリート主義毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。

学者言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラSNS正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。

川勝の本、実家本棚に多分あると思うので、今度帰ったら読んでみようかな。

2024-04-07

anond:20240406171538

別にハテサの方を持つわけじゃないけど

それ系の主張ってブルーワーカーの話題の時が多かった気がする

まり実習生批判奴隷批判の流れだったはず

インテリ層に人気なのはいいことやね

というか東アジア選択肢が少なすぎる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん