はてなキーワード: アクシズとは
こんなところにアクシズ教が!
ファーストしか見てないといったら、じゃあ逆襲のシャアからユニコーンを見るといいと言われた。
早速昨日逆襲のシャアを見たが、シャアがキモ過ぎて無理だった。
以下感じたこと
・作者はロボットに特に思い入れはなくて、ロボットものという資本を利用して自分が描きたい騎士物語を書いている感。
・しかもロボットものだから雑でいいでしょという甘えを感じる。
・シャアはアクシズを落っことすぜという機密をなぜ事前に演説するのか。この世界には諜報活動はないという設定なのか。
・全体的に女に甘えた話。
・「女は感情的な生き物だ。でも男を癒し許すべき。」みたいな扱いワロタ。
・アクシズが地球に落っこちなかった理由が素で分からんかった。
・Wikiで調べたらサイコフレームによる超常現象らしい。知らんがな。
・というか、あんなに核をカジュアルに使える環境なら直接地球を核攻撃すればいいのに。
そして作者がキモイ。
【追記】
集計してみた。漏れがあったらすまん。
Gガンダム 5
∀ 4
F91 2
MSイグルー 2
V 2
ポケ戦 2
Z 2
X 1
ウィング 1
オルフェンズ 1
サンダーボルト 1
08小隊 1
Gレコ 1
いろいろあるなあ。
とりあえずママ友さんのおすすめのユニコーンとMSイグルーを見てから、
一番たくさんの人がおすすめしてくれたGガンダムをみてみようかと思う。
順番はこれでいいのだろうか。
ZとZZを見ないと逆シャアのシャアの気持ちはわからないというブコメがあるが、
Zがだるくてやめたというブコメが2つあった。
でもおすすめも2つあった。
の続きです。
ノベルとは違って、このすばワールドが動いているのもとても良いと感じた。
前回書いたように、私は場面をイメージしてノベルを楽しむのが好きなのだけど、アニメ版は自分のイメージしていたこのすばに近くとても面白い。
前回は名前で書かなかったが、カズマは動くとこんな感じなんだなとアニメではしっかりと表現されている。
アクアやめぐみんやダクネスも動いているのは、とても魅力的だなと思う。
視聴していて思ったのだけど、ノベルは「世界観や物語・人物を文字で魅了する」
アニメは「世界観と物語・人物を動画で表現し、人物の魅力を声で引き立て魅了する」
アニメ版のこのすばは、それが上手くマッチして表現できているように感じる。
べた褒めだと、ただ贔屓しているようにしか見えないが、それほど上手く表現されているのだ。
アクアは、万能的な能力と信者に対する慈母的な感情も表現がいい。第2部最終話前と最終話のアクアはとても好感がもてる。
アクシズ教の教えは、ちょっとついて行きづらいが…アクア自身の性格は魅力的だなと思える。
また、めぐみんの爆裂魔法に対する気持ちも上手く表現できていてわかりやすくて良い。割と自然破壊が凄いがあの世界は大丈夫なのだろうか。
そして、ダクネスは色々と表現が危険だったが、見ていて飽きさせない表情の変わり方が良かった。
ノベルとは違ってアニメ版のダクネスはクルセイダーというよりも思春期真っ只中の女の子に見えたが、それも魅力だろう。
最後に、主人公のカズマも機転を働かせていく表現はノベルとは違ったわかりやすさがあって、よかった。
作中の新スキルの「狙撃!」やアクアが鯉を大量に呼んだ時の「何あれ後で教えてもらおう」などは面白かった。
笑いの沸点が低くてすまない。
と、ここまでノベルとアニメの両方経験してみてだが、おそらくどちらから見てもハマったと思う。
だが、個人的にはノベルを読んでからアニメを見たのは順番的に良かったと感じた。
というのも、ノベルだけでイメージしていた場面がアニメを見たおかげで、さらにイメージしやすくなったのだ。
未だ映像化されていない話もアニメの雰囲気を知ったおかげで、こんな風な場面で動くのだろうと想像しやすい。
さらに楽しめるようになった。視聴するきっかけをくれたブコメに感謝。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、ズィージオンの泡沫拠点みたいな腐った地獄の底へ。このヘリウム3はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
機動戦士ガンダムNTは見てくれたかな? 機動戦士ガンダムUCは? それはよかった。
うん、まるで中立的なタイトルをしておいて、実は福井信者側の一方的なエントリなんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ああ、こいつ富野信者が中立的な立場でナラティブ見に行ったのかな?と思って開いたブログが普通に福井こきおろしててゲルググのトサカに来た可哀想なやつなんだな」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたガノタ界隈で、そういう気持ちを忘れないで欲しい(もっとサツバツとしてんじゃねーか)
そう思って、この増田を立てたんだ。
(といっても真面目に多くの人に読んでもらいたいわけではないというか、書いているうちに気持ちが落ち着いてしまったため、増田に投げ捨てているというほうが正しいかも)
A1:富野ガンダムのZから逆シャア(あと一応Vも)がバリバリのオカルトだったんやで。またナラティブの話の筋は「富野ガンダムの一時期のオカルトは一体なんやったんや?」と問う側面もある。
Q2:シャアの反乱からF91までの30年間大きな戦争はなかったのに、福井とサンライズは勝手に戦争だらけにしようとしよる
A2a:マフティー「20年前首都にテロを仕掛けたんですけど戦争にカウントされませんでした」
A2b:オールズモビル「我々はここ数年で二回戦争をやりましたがカウントされませんでした」
A2c:時期は違うけど参考までにデラーズ「観艦式潰してコロニー落としたんですけど後者は事故扱いされました」
A2d:というように「大きな戦争」の基準がガバガバすぎるため、正直割と大丈夫だと思う(おい)。もちろんマフティー動乱は戦争というには小さすぎるのでテロ扱いだろうが、言い換えるとそれぐらいの規模ならよいということになってしまうし、とにかくオールズモビル戦役の扱いが際どい。
Q3:サイコフレームやらNTが流行らなくなったのはF91までに大きな戦争がなかったんでNT概念が風化したからや、なんでそこ踏みにじって「サイコフレーム封印の切欠になる事件が〜」とか言い出すんねん
A3a:隕石一個動かすレベルの現象を、”愚”民どもが30年ずっと解析も模倣もせず放置して風化ってのはやっぱ厳しい気がするんですがそれは(小並感)
A3b:あとこれは反論というよりこじつけなのだが、「市井では廃れたが各軍、各企業の一部では密かにNT研究は続いていた」という(それ自体は福井以前からある)解釈を重視すると、意外とUCもナラティブも問題ない気はする(強引小並感)。結局ユニコーン無双は一部の局地戦で発生したに過ぎず、多くの一般市民が(正確に真相を)目撃した事例ではないから、市井のNT神話衰退を食い止めてはいないのではないか。もちろん一部報道や(宇宙世紀内の)オタク共がユニコーンの存在や活躍にある程度は触れているとは思われるし、その結果噂程度に真相が広まってもいようが、世間にどこまでインパクトがあったかというと微妙であろう。たぶん宇宙世紀内のミリオタ共も「サイコフレームがそんなイデオンみたいな力出す訳ないだろwww 架空戦記www」「っせーなじゃあこのアクシズどうやって動かしたんだよテメェ!!」って言い合って、周囲からキモがられてるに違いない
Q4:なんかダ・ヴィンチのインタビューで「F91以降ニュータイプはいない」とか意味不明なこと言ってるで福井
A4a:お前さっきQ3で自分で風化言うてたやんけ!!!(ごめんなさいこれはちょっと言いたかっただけです)
A4b:批判側の典型的なまとめサイト風意図的誤読。当該のインタビューは普通に読めば「世間的にNTの存在に関する話題がほとんど消え去った」であって「NT能力を持つ人間がいない」ではないのは明白。
A4c:ただこれはもう福井擁護ではなく余談になってしまうのだが、もともとNT論は「ジェリドはどうなんやジェリドは」「サイキッカーってなんやねん、NTとちゃうんか」みたいな謎もあって割とガバい。そのためマジでF91以降NTおらんやんって暴言も全く通らないわけではないような(通すのが良いわけではないにせよ)。「カミーユ級を(真の)NT言うんならシーブックは(レベル高低的にも健全的にも)NTとは言わへん」「ウッソはNTというよりスペシャルやないんか?」みたいな過激?意見もなくはないし(F91時代はみんな一種のNTなんや!っていう人見たときは流石に度肝抜かれてしまいましたが……∀時代の話じゃなくて……?)
Q5:新訳Zで肉体を持った健やかなNT像が示されたのに、福井はまだそんなところにいるの?
A5a:「まだそんなところにいるの?」ではなく「そんなところを無視すると、新訳ファが拉致されて強化人間にされるんよ」という悪意の問題。
実を言うとナラティブを批判するために新訳Zを持ち出すのは、福井を憎むあまり富野の最新動向を無視することになるので富野信者は気をつけた方がいい。というのも、新訳Zは「肉体と生活を傷つけられ、健やかさを奪われた人々はどうすればいいのか」という視点を欠いた、ゆとりNT論あるいは富裕層NT論となっているため。「シロッコみたいな傷つけるやつ片付けよう」だけで止まっており、「手遅れ」や「傷つけるのは特定悪人ではなく社会構造」といったケースに対応しているとは言い難い。富野本人はGレコですでにこの課題あるいはそれ以降に挑戦している(厳密には∀の時点で萌芽はあるし、もっといえば強化人間はもともとそうだったわけだが、では新訳でのフォウとロザミィの扱いはなんだったのか)。「人を家畜のように扱ってはいけない」とは言うが、ナラティブには手遅れで家畜にされてしまった人達の物語という側面もある。
余談だが、このあたりはAGE、オルフェンズ、AOZ黒兎の火星組にも通底する部分があり興味深い。三者が上手にやっているかというのは議論あるにせよ、である。また新訳Zにある意味隣接しているはずのクロボン系もまた、この生活貧困問題には新訳Zより常に切り込んでいる。
A3b:またこれはちょっと勘違いされているケースが多いかもしれないのだが、厳密に言うと福井側も肉体の放棄を手放しで賞賛している(できている)わけではなく、「遠い未来にある姿としてはそうなんやけど、いま無理してそれになろうとするのはアカンで」という風に言っている。ナラティブはまさにこの無理に関する話であったことと、先達としてバナージが結局肉体に戻って来たことに注意されたし(特に原作ではカミーユの真似して体貸そうとしたら幽霊にdisられてやめる、というくだりがあり分かりやすい)。
A6a:よく引き合いに出されるクロボン系列であるが、実はUCやナラティブと言っていること自体はそこまで乖離してなかったりする(『しかしもっと長い長い年月をかけて、いつか人は”NT”に進化するでしょう』)。どちらかというと現存するNTに対し周辺技術含めての評価(長谷川「現NTなんか山道12km歩くだけやん」福井「サイコフレーム使えば1000km歩けるで。めっちゃ危険やけど」)と、目の前の困難に立ち向かう際のスタンス差(福井「例え戦争連発を止めることができなくても、今ここで人間が止めようと努力して、未来に祈ることは無駄ではないんやで。そのことを証明するためにちょこっと1000km歩く危険デモンストレーションもしとこ」長谷川「今ここで戦争連発をせめて100年だけでもガチ止めるべきだし、そのために人間が努力のみならず結果を出すべきなんや。1000km歩く危険デモンストレーションは——どうか手をお貸しにならないで——決着は0〜12km歩く人間達だけでなんとかせなあかん」)が対立の主である。
だから実は、福井と長谷川は確かに対立軸にあるものの、それは同じ棒の両端だと考えた方が良い。無論そこで右がいい左がいいという対立は大きいにせよ。黒歴史という自己責任人災に対して祈るしかなかった人々を見捨てないのが福井、手近な資材で立ち向かうよう人々を陣頭指揮するのが長谷川、という乱暴な要約でいいかもしれない。(黒富野は人災はお前らのせいだ!と丁寧に説明し、白富野は人災だけではない人の魅力を描き、Gレコ富野は「そういや白だと魅力描くのに専念し過ぎた、人災の具体的な説明や対処はまだやる余地あるな」という境地)
A6b:すみません反論になってませんねこれ……。具体的に人々救済のために奔走する長谷川クロボンの方が面白い好きだという意見は多いにあると思う。
A6C:これも反論でなく補足だが、幽霊ネタは長谷川ガンダムでも時々やっており、「富野ガンダムを真面目にリスペクトすると割とオカルトに向き合ってしまう」というのは割と福井長谷川とも共通してそう。(向き合い方の問題ではあるにせよ)
A7:エンジェルハイロゥも分解後光速移動してるからええんちゃうか(小説版)
A8:根拠出典はアムロとララァの「人はいつか時間さえ支配することができるさ」やろ(まぁさすがにここで怒る気持ちはわかる)
Q9:サイコミュ技術そんな凄いんならエンジェルハイロゥのあの中途半端な性能なんやねん
A9a:いやあれとんでもない性能でしょ(小並感)
A9b:眠らせるだけやなくてもっと気合い入った洗脳や全滅できるやろ、という意味ならば、クロボン幽霊の「もともと暴動鎮圧用だった」ので(あとで高性能化したとはいえ)設計レベルではそこまで気合い入った威力設定してないんじゃないか、っていう感もある
A10a:ごめんなさい、これはちょっとトピ主が用語の理解ちゃんとできていなくって「幽霊と残留思念なにが違うんや……?」ってなってます。単にあの世がないとか鳥に輪廻転生はしないとかいう意味なのだろうか。
A10b:自律思考する魂ではなく、死亡時点の意志キャッシュデータである、という意味なのかもしれないが、これはこれで意味のある差なのかどうかちょっと分からない(強いAI弱いAIの差みたいな感じ?)
A10c:たぶん本気ではなくネタだと思うのだが「NTの洞察力で相手の思考を完璧に洞察しているだけ(残留思念は受信側脳内残留説)」という話を見かけたことがあって、ええ……「(脳内)ララァにはいつでも会い(妄想)に行けるから」は辛すぎるんちゃうか……?とドン引きしたことはある。ゲームオタクのゲイナー君でさえ恋した相手はNPCではなく生身の女だったというのに。
A11b:一応現時点だと、サイコフレーム封印事件云々はUC2の方メインで、閃ハサは流石にそっちには(一部設定を繋ぎやすくするだけで)持っていかないのではないかとは思っているが……。
A11c:そもそも福井以前にベルチルと映画ちゃうやん問題、小説の内容そのまんま映画にできるんか(できたとしてもアニメとしてテンポ等おもしろいのか)問題どうするんだろうか。ベルチル問題はあえて原作ママンにして「別に映画ともそこまで乖離しとらんやろ?」とか厚顔無恥フルアーマーしていいと思うんだが、無理だろうか。
Q12:人の褌でスモー取ってるのが許せん!
A12a:逆に富野はもう古い褌脱いで次のステージ行ってる(繰り返すが新訳Zよりもっと先行ってるんで注意)からそっち追えばいいやんけ、と簡単に思っているのだが、そうはいかないだろうか。
A12b:かつて「ペンタゴナは永野にくれてやった」という富野発言があったらしいが(ソース不明)、同じように「宇宙世紀前半は福井に、後半は長谷川にくれてやった(あるいは積極的にくれてやったわけではないが好き勝手にやってろ)」と、サンライズ・バンダイ経営層だけでなく富野本人が思ってそう……というのはうがちすぎか。
A13a:現状だとしてもあまり意味がないのでは?(時系列的に直接重複するパラレル作品がないと、大抵のガノタから「パラレルいうてもシリアル解釈も不可能やないやん」程度に思われてしまう危険性が高いため。つまり原作版オリジンとはちょっと状況が違う)
A13b:上記には、結局パラレルにしてもUC2自体はF91に繋ぐ気があるためという側面もある。ZZをばっさり斬り捨てた新訳Zという前例もあるにはあるが、あまり斬り捨てていくとその亡霊を背負った外伝が出てきて話をさらにややこしくしてしまうので注意は必要だぞ(なんせUCの背後にいるものの一部は、まさにそのZZの亡霊である)
Q14:サイコフレーム封印したのになんでF91に積んでるんや
A14a:条約は破る物。(割と冗談抜きで、南極条約ガン無視でNBC兵器抱え込むような宇宙世紀人たちが封印を守るとは思えない。もちろんUC2で示されるであろう危機に瀕して「使いすぎはやめよう」にはなるのだろうが、「適量や代替(ネオサイコミュ)ならいいよね!」という麻薬みたいな思考回路に落ち着くのではないか)
A14b:あとF91のサイコフレーム搭載はホンマ公式なんかな、ってのちょっと気になるんですよね。最近は曖昧になってきたみたいな話もあるのと、そもそも初出ソース(寡聞にして知らないのですがどこでしたっけ)からしてうっかり無断で書いちゃった程度なのではないかという気もしている。EB大図鑑には書いてなかったはず(こういう文脈でEBをソースにするのは普通は鼻で笑われるところなのだが、やっぱ現在も隠然とした影響力は残っているのと、F91時代はむしろ割とオフィシャルに食い込み気味だったという事情もあり、一応参考として挙げても怒られないと思う)
まだまだ左右どちらも色々あると思いますが、本トピはここまでということで。君も自分だけのガノタ憎悪を育てよう!!(育てるな)
で、やっている中で、中坊のころハマりにはまっていたガンダムウォーさんのことを思い出したので使っていたデッキや使われていたデッキを中心につらつらと当時の思い出を書いていく。
主にはまってたのは9弾 相剋の軌跡(2002年)~14弾 果てなき運命(2005年)に少し入ったころくらい(だいたい中学3年間)。
ガンダムウォーに限らず、TCGでは高レアリティの必須カードが少なく、かつ動きな単純なデッキ=初心者向けということである。
ガンダムウォーではこの緑ウィニーがそのあたりの役割に大きなウェイトを占めていた。
そんな初心者向けカテゴリでも、思いのほか使っていて楽しいのはやはり、ザクとかザクとかザクとかがちゃんと使えるという喜びだっただろうか。
(MTGやシャドバでゴブリンが活躍してもあまりうれしさを感じられない(個人的な感想))
もちろんフィニッシャーはシャアだった。っていうとカテゴリ的には「シャア専用」というカテゴリかもしれないが。
いずれにしてもザクが活躍するのが楽しいゲームだったし、ドップやガトルという戦闘機も強くてあれこれ何のゲームだ?みたいな。
後年ではその強かったドップやガトルに下方修正エラッタが入り苦境を強いられたとかで、たぶん自分もそのころまでやってたら絶望していた。ドップやガトルでぶん回せない緑なんて…。
と思ったらそうでもないこともあったらしい。ロマン。
https://www11.atwiki.jp/gundamwar/pages/529.html
ドップ・ガトルのクイックが消滅した際、各所で緑の弱体化を憂う書き込みが殺到し、「緑消滅」とまで言われたが、エラッタ後の初めての全国クラスの大会では見事に緑ウィニーが優勝した。消滅したのは緑消滅論者だった、という皮肉な結果である。
ジオン公国にはご存知の通り多くの水陸両用MSがラインナップされていて、それらが遺憾なく暴れまわったのが第11弾「蒼海の死闘」環境。
その名の通り「水」という効果が強化されて特にシャア専用ズゴックとかズゴックEとかゾックが鬼のように強かった。
しかし「水」っていう特殊効果はどうなの。名前。ほかは「宙間戦闘」とか「速攻」とか「強襲」とか、それっぽいのに。「水」て。と当時も思っていたし今も思う
デッキとしてはシャアズゴとシュタイナーハーディズゴEが一緒に攻撃すると敵に防衛されずダイレクトアタックできて、かつ相手のMSも1枚破壊できる。夢のようなデッキ。
ティターンズとザンスカール。Vガン見たことないのでタイヤ?ハハッ!ワロスと思いながら使っていた。
激熱。
「タイヤ」という特殊効果を持った軽量ユニット(=MSとかMA)をぶん回す夢デッキ。まあまあ強い。
飛んでいく打点が本当にけた違いで楽しかったしタイヤの群れになすすべもなく沈む連邦を見るのは痛快だった。
緑が正統派できちんとウィニーしていたのに対して、黒ウィニーはタガの外れたキレるナイフみたいなアツさがあってよかった。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)という壊れカードで勝つデッキ。
これでコントロールして粘ってフィニッシャー出して勝つ、みたいなTCGの楽しさを味わった気がする。
割られると死ぬオペレーション(遊戯王で言う永続魔法)カードで粘ったりリセットでドーンしたりも楽しい。
大味さと繊細さを併せ持つ。
デッキ単価は高かった。
主にアクシズ。
カウンターとかが得意。
ハマーン様が「さかしいな!」と言っている絵が有名。
もちろん、「さかしいな!」と言いながらカウンターする。楽しい。
デッキとしては↑の通り黒と混ぜてよく使っていた思い出。
だいたい自分が使ってたのはこんな感じ。
ほかにも茶色(ターンAとかX)も使ってたけどまあそんなに楽しくはなかった。
ちなみに友人は青(連邦)とか白(W、SEED)とかヒロイックなデッキを使っていてすみわけできていたのもよかったし、Zガンダムロングビームサーベル装備通称ロンビは許さない絶対にだという感じだった。
まあその後ガンダムウォーが辿った道筋はあまり明るくなかったようだが、それでもいろんなMSやらキャラクターやらが、
なかなかかっこいい書下ろしイラストで描かれていて、それも普通に使えて戦えてまあまあ勝てなくもないという、
そんな感じで、中学時代をGWで過ごし、それ以降懲りて紙のカードは買わなくなったものの大学では遊戯王TFをやり込み(ゲーム一本の値段で全カード遊べるのは本当に個人的に革命だった)
今ではゆるーーくシャドバからのMTGArenaをやっているし、基本無料でできるすげーという感じである。
が、やはりGWのあの「ザクとは違うのだよ!ザクとは!(ドップ)」みたいな感じはもうなかなか味わえないなと、思ったりもする。
いない。
地球がもたんときがきたからと言って、アクシズを落とし、地球を人が住めない星にすることに賛同する人間はいる。
一年戦争で半分の人間が死んでもなお人が多すぎる宇宙世紀の世界であっても、目の前の生を諦め死を選ぶ人間はいない。
少なくとも、それが多数派だからこそ結果アクシズは押し返され、その大義の為に死ぬ人間がいないからこそ、爆装している機体でアクシズを支えることにやってみる価値はあった。
結局のところ、逆襲のシャアは理念の対決、大義の正否の対決、などではない見苦しいほどのエゴの対決だった。
シャアの言う嫌気がさした地球に残っている連中の実態は確かに、そうなんだろう。
ZやZZで描かれたそれが致命的に不足しているとは思わない。
だけど、それと同じぐらい、地球にいる一人一人の人間の生きることを否定するほどの大義ではない。
嫌気がさした連中だけを制裁するべきで、他の無辜の市民の生きる場所を奪う権利がシャアにあるわけがない。
セイラさんのお世話をしているであろう従者の人たちにとっても、
ZZやユニコーンで登場した地球に残っているジオン残党にとっても、
彼らにとっての大地である地球を人が住めない星にかえることに大義を感じられるわけがない。
シャア自身が拾ってきた、シンタとクムにとっても地球は自分が住んでいる星なんだ。
人は変わっていく。
少なくとも、コロニーという母なる大地から離れた新しい大地を作ることに成功した宇宙世紀は、明らかに旧世紀よりも変わっている。
そこに取り残された人もいるかもしれない。
戦いに巻き込まれた民間人がMSに乗り込む(アムロ・カミーユ・ジュドー・ウッソ・ガロード・キラなど)
超感覚的な能力の引き上げ(ニュータイプ・明鏡止水・SEED・イノベイター・Xラウンダーなど)
能力の人為的な引き上げ(強化人間・ゼロシステム・コーディネイター・阿頼耶識など)
仮面のライバル(シャア・クロノクル・シュバルツ・ゼクス・クルーゼ・ミスターブシドー・ゼハート・ルイン・モンタークなど)
改造されるなどして敵となるヒロイン(フォウ・カテジナ・アレンビー・ステラ・ルイス・ユリンなど)
理想主義的な女性指導者(リリーナ・ディアナ・ラクス・マリナ・アイーダ・クーデリアなど)
地球と宇宙の対立(連邦とジオン・エゥーゴとティターンズ・コロニーとOZ・連邦と宇宙革命軍・ミリシャとムーンレィス・地球と連合とザフト・連邦とUE・キャピタルとトワサンガ・ギャラルホルンと火星など)
特殊な金属もしくは装甲(ガンダリウム合金・ディマリウム合金・ガンダニュウム合金・ナノスキン・フェイズシフト装甲・フォトン装甲・ナノラミネートアーマーなど)
便利な粒子やナノマシン(ミノフスキー粒子・DG細胞・月光蝶・ミラージュコロイド・GN粒子・エイハブ粒子など)
子機を飛ばして全方位攻撃(ビット・ファンネル・Gビット・ドラグーン・ファングなど)
最強武装は巨大ビーム(ハイパーメガランチャー・ハイメガキャノン・石破天驚拳・バスターライフル・サテライトキャノン・ライザーソード・ダイダルバズーカなど)
巨大モビルスーツ/モビルアーマー(ビグザム・サイコガンダム・デビルガンダム・デストロイガンダム・シド・ユグドラシル・ハシュマルなど)
宇宙に建造される戦略兵器(コロニーレーザー・ソーラレイ・カイラスギリー・リーブラ・ジェネシス・メメントモリなど)
巨大構造物を地球に落とす(コロニー落とし・アクシズ・リーブラ・ミスルトゥ・ユニウスセブン・ブレイクピラー・ダウネスなど)
他にある?
それはバッタリ出くわしたときに有無を言わさずに殺しに行ったのが本心
あの時点でシャアはフィフスルナが落下確定キター!で勝利宣言してる
そんなのアムロが許すわけない
実際にフィフスルナを何とかして「ざまぁw」してから死ぬなら死んでほしい
そういった意味でアクシズに埋め込んでそこで見てろクソ雑魚ナメクジ!こんな石ころ押し返してやる!
ってのがあのシーンの流れ
シャアがあそこで煽ったりしなければ、あんなことをするほどの熱血さはもうアムロになかったはず
シャアは「ホンマえらい(すごい、ひどいの意味)事してもうたわ…」な心境で勝利に浸る余裕がどんどんなくなっていくのでどんどん言い訳始める
別に軍法会議かけたいとかそういうのを勝利条件にしてたからっていうわけじゃない
・シャア殺す
・シャアの思惑壊す
・アムロ殺す
・アムロにMS戦で勝つ→負けた…→でも戦争では勝ったもーんw
途中でMS戦やりたいがために起こした戦争を主題をすり替えてイキるネット特有のアレ状態になったから
アムロが全力で逃げ道なくしにいってるのがあのシーン
結果、MS戦でも負け戦争でもチートで負けてわけわからなくなったシャアがマザコンパワー発揮させて
アムロが勝利の余韻に浸ってたはずがシャアの性癖に心底ドン引きしながら爆発死
結果的にどっちも負けてる