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2023-08-27

アイドルマスターミリオンライブ!はすげー面白い

さびさにミリオンライブ!楽しい話をしようと思う。どうコンテンツ消費してるかとか。結論はね、テキトーに触れてみてくれ。あとアニメ楽しいよ(ネタバレ無し)。そんだけ

  • 補足 -

アイドルマスターミリオンライブ!は、アイドルマスター系列メディアミックスブランドだよ。765プロに52人居る世界線です。ミリシタってゲームで遊べるよ。

  • 補足おわり -

まず、メインゲームこと"ミリシタ"は全然起動してない。そんでコミュは読めてない。新曲はたまにプレイする。MVはすげー可愛い。稀にフルコンボする。

楽曲CD最近買えてない。けど、毎週のラジオ聴くと急に好きになる。ラジオはよく見逃すけど、思い出したら見る。曲コーナーが後半なので大体そこ。たまに出演者発言外野が揉める。

よくTwitter上で学級会してる。見ないふりしてる。絵師同士で揉めて対消滅したりする。知らないふりしてる。よくスペースでアイドル論語ってる。かと思ったらただの作業配信だったりスプラやってたりする。好きに聴いて閉じる。

周年ライブは予習しない。声優MCはすげーグダグダする。身内ノリすぎて心配になる。でも歌になると超上手くて虜になる。簡単に感動して泣く。UOバキバキ折る。告知でオーバーに喜ぶ。一緒に来たオタクとその場で先行応募する。

供給はいつかあるけど担当アイドルに限ると結構待つ。(でも周期で必ず回ってくる。)待つからといって、過去コミュ追ったりする気力は起きん。適当Webで探すと、担当の知らないエピソードグリーアプリアーカイブ(有志サイト)から出てくる。解像度ちょっと上がる。

なんやかんやで他のアイドルも知るとちょっと楽しい。知らないアイドルに狂ってるフォロワーと話すと楽しい公式供給担当フォロワーを合わせて眺めるようになる。なんか面白い

狂った絵描きフォロワーに釣られて絵を描き始める。自分で描いたアイドルを眺めると楽しい。元気っぽさとか好きな要素が描いた絵から出てくるとテンション上がる。今見るとぎこちない絵だけど、みんな優しく褒めてくれてた。

オンリー同人イベント行くとめっちゃ人が居てびびる。本出したらフォロワーが買ってくれて嬉しかった。自分も買っちゃう楽しいお祭り騒ぎ担当の良いところ何回も説明して、好きな劇中劇二次創作ずっと考えて、好きなカップリングずっと回して、好きなポーズスクショ撮って、好きな衣装ファンアート描いて、ずっとお祭りしてる。徳川まつりもびっくり。

離れかけてたミリシタに自分担当アイドルが来たらやっぱ一番嬉しい。暇してた雑多アカウントガチャ4コマきっかけに顔出してくるのが楽しい4コマ更新時間に、可愛さにしてやられてるフォロワーを見るのが楽しい

漫画は読んでほしい。ゲッサンならキャラ分かりやすいぞ。BCもBNSもあるぞ。大神環ちゃんは……「天色のアステリズム」にてメインを張っているぞ。かわいいですね。

ミリシタのガチャはお財布と相談10連ガシャのスクショプロレスするのも常識範囲内でどうぞ。ネタツイートコラ画像もご自由に。それが火花になっては学級会に皆いっちょ噛みして延焼、「なんか気まずいっすね」とdiscord世間話しながらお絵描きして過ごすのも悪くない。

ちょっとTLに辟易してミリシタ立ち上げると以外と面白かったりする。いくらやっても未プレイリストは埋まらない。知らない機能がいつの間にか実装されている。

TLはいつの間にか喧騒を忘れていて、ゲームスクショ写真を愛でたり狂ったフォロワー二次創作に息を呑んだり、担当のR18絵を光の速さでミュートしたりする空間に戻っている。クソ楽しい

俺はこのコンテンツに本気で向き合っていないけど、好きに向き合っている。グリーアプリ時代アーカイブ、なんとか踏ん張ってるミリシタ、頻繁に出るドラマCD10声優本気出す周年ライブ、勢いがあるミリオン同人界隈にそこそこマイペースで付き添ってきた。超のめり込んでるのかもしれないし、全然触れてないのかもしれない。

キャラクターの魅力(アイドル個性ストーリー)もあるけど、このコンテンツに至っては色んな展開(定期的なゲーム更新/周年ライブ/各種コミカライズ/企業コラボ等)を10年持ちこたえたという、ある種の図太さ、泥臭さも大きな魅力なのだろうと思う。ミリオンライブ!またはミリシタはコンテンツブランドでありながら、コミュニティハブのような存在になっているのだ。周期的/頻繁な供給マルチメディア展開、そしてそれを続けられる体力。長く展開を続けたかアイドルが魅力的になったのか、アイドルが魅力的だから長く展開出来たのか、その関係はもはや分からない。でも、今は遊べて感謝してる。すげー楽しい

こんな謎コンテンツだけど、今アニメの先行上映(4話まで)を映画館でやっている。年数で積み重なった色んな背景と世界線合致するよう作る必要があり、大多数が心配しつつ観に行ったらしい。でもみんな笑顔で出てきた。俺もすげー楽しかった。ライブも行っててよかったかも。

ちゃんおすすめ出来てるか分からないけど、ミリオンライブ!面白いよ。適当に触れてみてくれ。先行上映見てつまらない時は容赦なくレビューサイトで★1付けてくれ。逆に可愛い子が一人見つかれば十分。そんだけ

2023-08-18

アイドルマスターとはユーザー同士で課金を推奨しあうコンテンツなのだ

でもミリアニまでその仕組みに落とし込まれるとは思わなかったよ。

ミリオンもテレビアニメやります

でも劇場先行上映します。みんな見に来てね!

じゃあ俺はテレビを待つよ。テレビでもやるんでしょ。

えっなんで?Pなら劇場に見に行くべきだろ!行け!

 

ああもううんざりだよー!そういうとこ!

2023-08-11

なんか、アイマス映画が2本もあるんすか?

アイドルマスター ミリオンライブ 2023年8月18日

アイドルマスター シャイニーカラーズ 2023年10月27日

同じアイドルマスターなのに別個で動いてるのか。

ポケモンでいうとサトシ映画とリコロイ映画を近い時期に出すような感じか。

初期ニコ厨から見た個人的ボカロまとめ

多分、僕より詳しい人はいっぱいいると思うけど、「自分にとってのボカロ」はこんな感じ。

ニコ動ボカロ文化

ニコ動以前からボーカロイド存在したが、爆発的人気となったのは、初音ミクの登場とニコ動ボカロP達の活躍によるところが大きい。

今でも、ボカロPの初期キャリアニコ動から始まることが多い。

ニコニコ代表の栗田穣崇(https://twitter.com/sigekun)は重度のボカロ愛好者。

ボカロP

「○○P」とは、○○プロデューサーの略で、「初音ミク」などのボカロアイドル見立てて、作詞作曲した作者に対してあだ名をつけたもの

本人が名乗るよりもニコニコ動画ユーザーが名付けることが多い。アイドルマスターのファン文化が影響している。

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%ADp

MMD

つの間にか3DCG制作ソフト代名詞のようになったが、もとはMikuMikuDance初音ミクやその他のキャラクターを動かすための3DCG

https://dic.nicovideo.jp/a/mmd

https://sites.google.com/view/vpvp/

マジカルミライ

初音ミク開発元のクリプトン主宰の「ユーザー参加型文化祭」

https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4

The VOCALOID Collection(ボカコレ)

ニコニコ親会社ドワンゴ主宰ユーザー参加型イベントランキング企画などがある。

Project DIVA

PSP音ゲー

プロジェクトセカイ(プロセカ)

スマホ向けの音ゲー

時系列

2007年8月 初音ミク発売

2007年9月 ワンカップPの『初音ミクが来ない?来た?』騒動

2007年9月 前日予約P『Ievan Polkka』※ネギイメージ発祥

2007年9月 ikaみくみくにしてあげる♪』

2007年11月 シンP『卑怯戦隊うろたんだー

2007年12月 鏡音リン・レン発売

2007年12月 ryoメルト』の爆発的人気。これ以降、本格志向の曲が増える。

2008年2月 MMDMikuMikuDance)公開

2008年4月 悪ノP悪ノ召使

2009年1月 巡音ルカ発売

2009年2月 アゴアニキPダブルラリアット

2009年2月 samfreeルカルカ★ナイトフィーバー

2009年5月 ゆのみP『magnet』

2009年7月 Project DIVA発売

2009年7月 家の裏でマンボウが死んでるP『家の裏でマンボウが死んでる』

2009年7月 ハチ米津玄師)『結ンデ開イテ羅刹ト骸』

2009年8月 wowaka『裏表ラバーズ

2009年8月 iroha(sasaki)作曲・kuma(alfled)作詞炉心融解

2010年3月 ラマーズP『おちゃめ機能

2010年7月 daniwellP『Nyanyanyanyanyanyanya!』※後にnyancatとして海外で人気(2億回再生)に。

2010年7月 DECO*27モザイクロール feat. GUMI

2011年2月 NHKボカロ特集大海ディレクターによる初音縦読み仕込み)

2011年9月 黒うさP千本桜

2011年9月 じん(自然の敵P)カゲロウデイズ

2011年12月 gogleのCM初音ミク登場

2012年2月 ryoブラック★ロックシューターテレビアニメ

2012年2月 クローズアップ現代初音ミク特集

2012年10月 れるりり『脳漿炸裂ガール

2013年   マジカルミライ開始

2016年12月 ナユタン星人『ダンスロボットダンス

2017年8月 カンザキイオリ『命に嫌われている。』

2017年12月 GYARI(ココアシガレットP)『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』※正確にはボイロ

2018年12月 NHK紅白初音ミクが映る

2020年4月 Chinozo『グッバイ宣言

2020年7月 稲葉曇『ラグトレイン

2020年9月 プロジェクトセカイ(プロセカ)リリース

2023年3月 ゆこぴ『強風オールバック』

2023-07-24

anond:20230724030602

初代アイドルマスターは黒ベースの濃色の髪が多くてアニメっぽくなくていい

なんて言われてたんやぞ

金髪銀髪が現れて瓦解したが

現実女性アイドル黒髪清楚風のぶりっ子ばかりなのに

アイドルマスターなどの二次元の人気アイドルカラフルな髪で個性バラバラ

まりオタクが本当に求めているアイドル像に対して、現実アイドル方向性を間違えているのでは?

2023-07-09

anond:20230709194337

大崎 甘奈 (おおさき あまな)

アイドルマスター

https://shinycolors.idolmaster.jp › alstroemeria › amana

shinycolors.idolmaster.jp から大崎甘奈

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

2023-05-18

究極で完璧アイドルって誰のことなの?

アイドルアニメとかゲームって、最早現実アイドル乖離してないかという話。

推しの子でも、アイドルマスターでも、ラブライブでも。

アイドルもの流行りに流行っているし、ドルオタコードである推し」なる言葉一般層にまで普及したことからもそれはわかる。

俺が気になっているのは、トップアイドルって何?という話だ。

例えばルフィ海賊王を目指している。

ロールモデルゴールドロジャーロジャーがやったことをやれば海賊王だと言える。

今の二次元コンテンツアイドルが目指してるトップアイドルって、どういう存在ことなの?

収入が一番多いアイドル大河ドラマに出るとか?

AKB48くらいのころなら、センター

歌と踊りでみんなを魅了する「国民アイドル」って、最早どこにも存在してなくない?

なんとなく山口百恵(書いてる人間20代です念の為)みたいな虚像が未だに受け継がれているような気がする。

偶像アイドルアイコンが、現実にない。

俺たちはトップを目指すアイドル共感しているが、

トップなどというものは、どこにもないのではないだろうか?

ポケモンマスターがなんなのかわからないようなものだ。

そして、トップアイドルが何かもわからないのに、みんなアイドル推している。

目標がないのに目標に向かい努力しているアイドルのものを「推し」ている。

彼女たち、彼らはどこに向かっているんだろう。

2023-05-05

どうしようもないアイドルマスターシンデレラガールズを楽しみたか

アイドルマスターと名の付く企画は幾つかあるんだけど

その中でアイドルマスターシンデレラガールズだけアイドル達の考えられた時期のバラバラさが際立って感じる。

元々のアイドルマスター自体はほぼ同時期に考えられたアイドル達の企画からいい。

アイドルマスターミリオンライブは元々のアイドルマスターに合わせたようなアイドル達が多いか違和感は無い。

アイドルマスターsideMはジュピターの3人と秋月涼古参組とC.FIRSTの3人のサイスタ組の7人が

他のアイドル達と時期が離れてるけど7人は少数派になるから違和感もそれ程では無い。

876組やKR組やvα-livとかもアイドル達のバラバラ感は無い。

一方でアイドルマスターシンデレラガールズマジでアイドル統一感が無い。

別に一番後で追加された7人の事を考えなくても志希や佐藤心などの新エリア組と

松原沙耶・浜川愛結奈・小室千奈美辺りの実在人物が元になってる子達が同じゲーム内にいるの違和感結構ある。

あと衛藤ちゃん趣味ケータイ小説とか時代を感じる設定が後に追加された子達と一緒に会話してるのもすごい。

でもアイドルが190人もいれば統一感の無いままで一緒に活動するのも避けられないか

統一感の無さをシンデレラガールズ個性として楽しもうとしてきたんだが

何か最近昔より気になってしまう。

俺は疲れてるのかもしれん

2023-05-02

SideMのPはシャニマスのPに感謝をすべきではないか

アイドルマスター(略称:アイマス)というシリーズを知っているだろうか?

美少女ゲーム(イケメンゲームもあるが)を沢山出しているシリーズである

筆者は、その中のシャイニーカラーズ(女性キャラゲーム)とSideM(男性キャラゲーム)を半々位の割合でやっている。

アイマス的な言い方をすると兼業Pである

ざっくりとした説明をするとこんな感じなのでタイトルの話に戻す。

今回の話は、過去シャニマスSideM声優がすっぱ抜かれたスキャンダルの話をがっつり含むので注意して欲しい。


サジェスト汚染したくないのと筆者は声優糾弾したいアンチではないので一応伏せ字をする。

シャニマススキャンダル声優という時点で、あっ(察し)ってなりかねない規模で騒がれて大事になってしまったのでシャニの方は隠しても意味はない気がするが。

まずスキャンダルをすっぱ抜かれてしまったのはSideMのK氏である。既婚でありながら別の相手交際したのでは?という疑惑が出た。

こちらはあまり言われず、ごくたまにアンチに蒸し返されるだけという復帰ルートに乗って何事もなかったかのように忘れ去られた。

その次にスキャンダルをすっぱ抜かれたのはシャニマスのN氏だ。こちらは独身交際してる相手と別の相手と同時に交際していたのでは?という疑惑が出た。

既婚のK氏でもすぐに忘れ去られたし大したことにならんだろ、と筆者はアイマス関係ないサイトで初めてその話題を見たその日は思っていた。

しかし、数日後になってもこの件は風化しない。それどころかN氏がSNSで使っていた単語を語録のように使って囃し立てる。

しばらくするとアイマス関連のファンサイトでも話題になる。

酷いときシャイニーカラーズのファンサイトに前述の単語を連投する荒らしすらやってくる。

N氏への暴言中傷は止まらない。

そうしてるうちに矛先はN氏が担当声優をやっているキャラクターにまで向かっていった。

キャラクターを揶揄する者、キャラクターを消去しろなどと言う者がアイマスシャニマスアンチサイトどころかファンサイトですら普通に散見される事態となる。

そうして荒れた結果、N氏と彼女担当キャラクター果てはそのキャラクターの所属ユニットまでもが腫れ物扱いとなった。

しばらくの間、N氏及びキャラクター、そしてシャニマスアイマスというコンテンツへの中傷侮辱が続いた中、アイマス公式声優降板させる事を発表。しかしそれでも火は消えなかった。

だが、該当キャラクターの新声優が発表され、彼女まで巻き添えで叩いてはいけないと思われたのかある程度モラルが求められ、「民度が高い」とされる場所でのスキャンダル関連の書き込みは終息し、炎上は一応鎮火した運びとなった。

それでも2023年になった今もこの炎上に関する中傷揶揄を書き込むものはそこそこいる。シャイニーカラーズのアニメ化や新作ゲーム記事ですらN氏がラインで言ったとされる言葉を書きなぐる者がいた。

筆者は声優交代したことを根に持ってはいない。

交代後の声優もとても上手く、むしろ何でこんな逸材を尻拭い的な使い方をしたのか謎な程である

しかし、独身スキャンダルをすっぱ抜かれたN氏が犯罪者かのごとく中傷され続け人生を終わらされ、

既婚でスキャンダルをすっぱ抜かれたK氏が何事もなかったかのように活動を続けられるのかは理不尽だと分かっているが今でも筆者の中では腑に落ちない。

世間的には既婚で異性交遊のスキャンダルをすっぱ抜かれた方がタチ悪いってなるはずなのに。

背景の説明が長くなったがタイトルの回収をしたい。

晒し上げる真似はしたくないがN氏の炎上の時の中傷に荷担したSideMPがいたのだ。

N氏、シャニマス、N氏の担当キャラクターにさまざまな侮辱を言いたい放題していた。

K氏のスキャンダルもあった以上はN氏に関する侮辱は「SideMPには言われたくねえよ」って思われてもおかしくないし、それがなくても倫理的にどうかと思う。

逆にK氏の時にはシャニマスの側のPは騒いでいなかったし、合同施策の時にも筆者が観測できる範囲では蒸し返されなかった。

N氏のスキャンダル炎上の時にも「K氏がいるあっちのコンテンツの方が悪質だろ!」とか「K氏も叩け!」ってシャニマスのPに言われてもイチャモンではなく妥当反論だと兼業Pの筆者目線では感じた。

なのにそのような事を言うSideMプレイと思われるシャニマスPは筆者の観測できる範囲はいなかった。

というわけで結論に移らせていただきたい。

シャニマスの側はSideMスキャンダルを一切糾弾しなかったのにSideMの側はシャニマススキャンダル糾弾中傷する層がそれなりに散見された。

タイトルは誇張かもしれないがSideMのPはシャニマススキャンダル中立立場で見るくらいはしてほしかった。

何でこんなことを書いたかと言うとシャニマスアプリの件でSideMのPが暴言を吐きまくっていたかである

まあ前々からSideMPは民度低い事をいろいろやっていたので筆者は驚きがなくさもありなんと思っていたが。

ブランドにもそのバンナムの方のアンチがいたのでSideMPの悪行としては扱われなかったが、スタマスで「男は今回残念ながら作れません」と言ったバンナムの方を難癖つけて中傷したり、

この間の合同MOIWで「SideMの歌うsweetstep良かったのでSideMに興味持ちました」って言った温厚なシャニマスのPに暴言リプをするSideMのPがいたり、

ポップリンクスの時に「シャニマスの○○は外れのカス」ってtweetをするSideMPがいたり。

とにかく話は逸れたが言いたいことは書ききったのでここの辺りで締めさせていただく。

SideMのPはシャニマスのPに感謝をすべきではないか

アイドルマスター(略称:アイマス)というシリーズを知っているだろうか?

美少女ゲーム(イケメンゲームもあるが)を沢山出しているシリーズである

筆者は、その中のシャイニーカラーズ(女性キャラゲーム)とSideM(男性キャラゲーム)を半々位の割合でやっている。

アイマス的な言い方をすると兼業Pである

ざっくりとした説明をするとこんな感じなのでタイトルの話に戻す。

今回の話は、過去シャニマスSideM声優がすっぱ抜かれたスキャンダルの話をがっつり含むので注意して欲しい。

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サジェスト汚染したくないのと筆者は声優糾弾したいアンチではないので一応伏せ字をする。

シャニマススキャンダル声優という時点で、あっ(察し)ってなりかねない規模で騒がれて大事になってしまったのでシャニの方は隠しても意味はない気がするが。

まずスキャンダルをすっぱ抜かれてしまったのはSideMのK氏である。既婚でありながら別の相手交際したのでは?という疑惑が出た。

こちらはあまり言われず、ごくたまにアンチに蒸し返されるだけという復帰ルートに乗って何事もなかったかのように忘れ去られた。

その次にスキャンダルをすっぱ抜かれたのはシャニマスのN氏だ。こちらは独身交際してる相手と別の相手と同時に交際していたのでは?という疑惑が出た。

既婚のK氏でもすぐに忘れ去られたし大したことにならんだろ、と筆者はアイマス関係ないサイトで初めてその話題を見たその日は思っていた。

しかし、数日後になってもこの件は風化しない。それどころかN氏がSNSで使っていた単語を語録のように使って囃し立てる。

しばらくするとアイマス関連のファンサイトでも話題になる。

酷いときシャイニーカラーズのファンサイトに前述の単語を連投する荒らしすらやってくる。

N氏への暴言中傷は止まらない。

そうしてるうちに矛先はN氏が担当声優をやっているキャラクターにまで向かっていった。

キャラクターを揶揄する者、キャラクターを消去しろなどと言う者がアイマスシャニマスアンチサイトどころかファンサイトですら普通に散見される事態となる。

そうして荒れた結果、N氏と彼女担当キャラクター果てはそのキャラクターの所属ユニットまでもが腫れ物扱いとなった。

しばらくの間、N氏及びキャラクター、そしてシャニマスアイマスというコンテンツへの中傷侮辱が続いた中、アイマス公式声優降板させる事を発表。しかしそれでも火は消えなかった。

だが、該当キャラクターの新声優が発表され、彼女まで巻き添えで叩いてはいけないと思われたのかある程度モラルが求められ、「民度が高い」とされる場所でのスキャンダル関連の書き込みは終息し、炎上は一応鎮火した運びとなった。

それでも2023年になった今もこの炎上に関する中傷揶揄を書き込むものはそこそこいる。シャイニーカラーズのアニメ化や新作ゲーム記事ですらN氏がラインで言ったとされる言葉を書きなぐる者がいた。

筆者は声優交代したことを根に持ってはいない。

交代後の声優もとても上手く、むしろ何でこんな逸材を尻拭い的な使い方をしたのか謎な程である

しかし、独身スキャンダルをすっぱ抜かれたN氏が犯罪者かのごとく中傷され続け人生を終わらされ、

既婚でスキャンダルをすっぱ抜かれたK氏が何事もなかったかのように活動を続けられるのかは理不尽だと分かっているが今でも筆者の中では腑に落ちない。

世間的には既婚で異性交遊のスキャンダルをすっぱ抜かれた方がタチ悪いってなるはずなのに。

背景の説明が長くなったがタイトルの回収をしたい。

晒し上げる真似はしたくないがN氏の炎上の時の中傷に荷担したSideMPがいたのだ。

N氏、シャニマス、N氏の担当キャラクターにさまざまな侮辱を言いたい放題していた。

K氏のスキャンダルもあった以上はN氏に関する侮辱は「SideMPには言われたくねえよ」って思われてもおかしくないし、それがなくても倫理的にどうかと思う。

逆にK氏の時にはシャニマスの側のPは騒いでいなかったし、合同施策の時にも筆者が観測できる範囲では蒸し返されなかった。

N氏のスキャンダル炎上の時にも「K氏がいるあっちのコンテンツの方が悪質だろ!」とか「K氏も叩け!」ってシャニマスのPに言われてもイチャモンではなく妥当反論だと兼業Pの筆者目線では感じた。

なのにそのような事を言うSideMプレイと思われるシャニマスPは筆者の観測できる範囲はいなかった。

というわけで結論に移らせていただきたい。

シャニマスの側はSideMスキャンダルを一切糾弾しなかったのにSideMの側はシャニマススキャンダル糾弾中傷する層がそれなりに散見された。

タイトルは誇張かもしれないがSideMのPはシャニマススキャンダル中立立場で見るくらいはしてほしかった。

何でこんなことを書いたかと言うとシャニマスアプリの件でSideMのPが暴言を吐きまくっていたかである

まあ前々からSideMPは民度低い事をいろいろやっていたので筆者は驚きがなくさもありなんと思っていたが。

ブランドにもそのバンナムの方のアンチがいたのでSideMPの悪行としては扱われなかったが、スタマスで「男は今回残念ながら作れません」と言ったバンナムの方を難癖つけて中傷したり、

この間の合同MOIWで「SideMの歌うsweetstep良かったのでSideMに興味持ちました」って言った温厚なシャニマスのPに暴言リプをするSideMのPがいたり、

ポップリンクスの時に「シャニマスの○○は外れのカス」ってtweetをするSideMPがいたり。

とにかく話は逸れたが言いたいことは書ききったのでここの辺りで締めさせていただく。

2023-04-25

デレマスの全員声つけろという主張を聞いたら多分サービス終了になる

アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。

ソシャゲ作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。

古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。

モブから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。

でもボイス実装は無い。

からこそ、全員にボイス実装しろ、という声が常に出ている。

しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。

なぜボイスが必要なのか

なぜボイス実装が難しいのか

これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。

素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。

また、細かな間違いは多分あるだろうが

大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。

シンデレラガールズサービス開始して11年半となる。

まあ、最初ブラウザゲームは今年の3月サービス終了してしまったのだが。

それでも大往生だ。

そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である

アイドルマスターは知っているだろうか?

ざっくり言えば、アーケードアイドル育成ゲームから発展した作品

ゲームアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。

それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。

ちなみにコロナ前にはナゴヤドーム大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。

アイマス系の中では一番ファンが多分多い作品である

このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドル実装した。

アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。

バンナムとしてはソシャゲってやつが流行りそうなので

ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし

下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。

開発もサイゲームス外注だ。

短期間で生み出された大量のアイドルたち。

一人ひとりに細かい設定も丁寧なストーリーもなかった。

ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。

こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲実装に舵を切る。

さらデレマス実験的な試みを行った。

それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。

おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである

上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。

シンデレラガールズ通称デレマス競争原理追い風にどんどん拡大した。

ファーストライブで早くもアニメ化が発表され

2015年にはアニメ放送が開始する。

この頃は基本的に、選挙で上位人気を取った実績があると

歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突CDリリースされるなどで

ボイスがつくチャンスがあった。

また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。

総選挙では運営積極的

未ボイスの有力アイドルガチャ実装し得票の後押しをすることもあった。

ビジネスとしては

アニメからアプリリズムゲームデレステリリースという流れは大成功した。

デレステセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。

しかデレステが出て、ボイス有りと無しの差は更に拡大した。

なにせ、デレステイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ

もちろん、声がなければライブだって出られない。出る声優がいない。

この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。

総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。

本来人気投票と、ボイス争奪戦が同じ投票で争われた。

久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。

さて、ソシャゲというのは基本的に続けば続くほど

売上はだんだんと落ちていくものであるデレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。

そんな折、運営さらに7人の新規アイドルを追加する。

うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランス状態で。

新しい展開は活力にもなりうる。

しかしこの判断は、まあもう荒れに荒れた。

そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。

しか自分たちアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。

まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが

それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。

ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦勝利して

声を得るに至ったのである

ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場のものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。

なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。

何にせよ、今もまだサービスは続いている。

モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。


さて、デレマス歴史説明したことで、ようやく

「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。


好きになったアイドルが人気があるかないか

曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントミニシナリオ的なものしか出られないというのは

展開の上でかなりハンディだ。

から公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。

ただ、実際問題はそう簡単ではないのだ。

まず、それだけの声優を探さなければならない。

アイドル1人には1人の声優必要だ。それが今のアイマスポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。

ざっと100人女性声優必要だ。

さらもっと大きな問題として

声がついたとして出番がもらえるのかだ。

1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。

常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。

190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。

今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。

もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。

呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルライブに来るまで待つことになる。

もちろん、カード実装も同じことになるだろう。

それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。

まり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。

だって担当イベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。

人気下位はかけたコストを回収できない可能性がある。

まり、今すぐに190人声をつけると

目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)

という状況が悪化する。

少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。

人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。

今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。

支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。

ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。

ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマス死ぬ

190人に声をつけろという理想論

それを支えるほどの財力は俺にはない。

デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。

から、勝ち抜いて

「たぶん、ローテが遅くなるとか、コストがかかるとか、そういうのを考えてもプラスになるくらい

ファンがまあまあいるな」

状態になったアイドルにだけ、声をつけるしかない、そういう話だと思っている。

2023-04-24

アイマスセンター声優に抜擢される人は成功するのか?

声優界の公務員と呼ばれるアイドルマスター

もし各シリーズセンター声優として抜擢される人は成功するのかを見てみようと思う。

なお、DSは語ることないくらい有名なので割愛

 

765 中村里子天海春香

けっこう成功してる

そもそも始祖だし趣味特技アイマスで、アイマスだけの積み重ねが成功の証という感じ。

他のところもそこそこ出てるし別名義?も結構出てるみたいなのでアーティスト活動していないながらも総括すると成功してそう。

 

ちなみに青い方はアーティストの重鎮みたいなポジションを確保しているし、黄色いほうは🍙。

 

シンデレラガールズ 大橋彩香島村卯月

成功してる

主役級をバンバンとってるしアイマス以外のライブもこなしながら自身アーティスト活動継続的にやる体力バケモン。

今後は中堅どころを取れるだろうか?

 

青い方はうーん、黄色い方は夫の活躍具合による。

 

ミリオンライブ 山崎はるか春日未来

ふつう

アニメでは見ないけどゲームとかではちょこちょこ見る感じ。ただ主役級当ててもその後に繋がらなさがある。

2回くらいアーティスト活動してなかったっけ?あまり話は聞かない。

自身披露宴をLチケで見てもらうってのは恐れ入った。

 

青い方も黄色い方も結構活躍してるね。

 

SideM 仲村宗悟 (天道輝)

それなりに成功してる

手を広げ足を広げ色々なところで活躍アーティスト活動も盛況なのかな?

 

青い方も黄色い方もだいぶ強い。というかSideM出演者はほぼ全員成功してると思う。

 

シャイニーカラー関根瞳 (櫻木真乃)

まだまだこれから

最近主役級とれるようになってきたかな?期待。

 

青い方も黄色い方も活躍しとるけど。

 

総括

センターに抜擢されるような原石でも、ポテンシャルがないと羽ばたくことは難しいんかなって。

2023-04-12

友人のラブライバー(男性)から送られてきた「うたプリバクプリのことで🥦にメールを送ろうと思う」という文章が感動的と話題に。すべてのアイドルコンテンツファンに読んでほしい

𝙃𝙄𝙉𝘼 💥他の誰も歩めないこの日々☝🏻🪄

@katsukissx

友人のラブライバー(男性)からうたプリバクプリのことで🥦にメールを送ろうと思うのだが読んでみてくれんか」とスクショがきて、たいへん感動したので載せにきた。※許可もらってる。「うたプリファン達が心配」としきりに言っていた。うたプリオタクの文かと思った。男性でも同じこと思うんや……



以下書き起こし

私は男性で、うたプリファンではありません。うたプリに関しては名前は存じ上げておりましたが、今回の炎上でどういうものなのか、調べて知りました。

 

ラブライブアイドルマスターシリーズを始めとした様々な二次元アイドルからAKBハロプロ音ゲーも含め)まで、様々なアイドルとその音ゲーを楽しみ、応援することが生きがいのひとつです。

 

上松さんの作る女性アイドルコンテンツがとても楽しみだからこそ、お伝えしたいと思い、書かせていただいております

読んでいただけますと、上松さんに届けていただけますと幸いです。

 

今回、うたプリという、

男性アイドルものゲームアニメ」という大ジャンルを創られたチームの手がける女性アイドルものということで、最初プレスリリースを見た時は、うれしい!たのしみ!という期待で湧きました。

 

しかし、タイトルを見てすぐに、(????)と、長年アイドル推してきた身として、胸が不安でいっぱいになりました。うたプリファン大丈夫なのか...?と。

 

そう思っていたらあっという間に炎上し、ファンの方の想いや、なぜ炎上しているのかという経緯、そして何よりうたプリ乙女ゲームから始まったことを知り、愕然しました。

 

以前、上松さんの、スタッフの大反対にあっても諦めず信念を持って作られたという記事拝読し「上松さんのアイドルづくりの心」自体に大変感動した記憶がございましたので、本当に同じ人なのだろうか?と、記事検索して見に行ったほどです。

 

繰り返しますが、私はうたプリファンではございません。

 

しかし、アイドル推してきている身として『うたの☆プリンセスさまっ♪」は、恐ろしくて、推そう!プレイしよう!と思うことができません。

今まで、新しい女性アイドルコンテンツが出ると、まずは嗜む、ということをしてきましたが、こんな感情になったのは初めてです。

 

このことを、自分オタク仲間たちと話したのですが、その場にいた8人全員が同意見でした。

 

「恐ろしくて触れられない」と。

 

バクプリのターゲット層は、私たちのような、すでに何らかの女性アイドルコンテンツを楽しんでいるオタク達なのではないでしょうか。

うたプリオタク』ではなく、そのターゲット達の声として聞いてください。多くの人がそうとらえるはずです。

 

「恐ろしくて触れられない」なぜか。

 

それは、「ファンを大切にしない運営の生み出すアイドルコンテンツなので、私たちバクプリを通して傷つけられる可能性が大いにあるから」です。

(大切にされているかもしれませんが、私たちの目にはそう映ってしまっています

 

①「プリンセス」という名前をやめてください。この名前がある限り、私たちプリンセス文字を見るたびに「うたプリの中のプリンセス」の気持ち気持ちを馳せてしまい、つらいですし、純粋気持ち好意を抱くことはできません。

これは必須だと考えます

 

うたプリファン達が落としたお金は、うたプリ還元してください。もちろん、全てをというわけにはいかないと思いますが、一番お金を落とす先はうたプリにしてください。クオリティの高い3DCGは、うたプリに先に実装してください。

バクプリが先では、順序が違います

 

③ご制作中の乙女ゲームコンテンツを、確実にリリースされてください。バクプリはその後で良いです。

 

制作中の乙女ゲームを何年も「制作中」のままリリースされていないということなので、バクプリの方もそれで構いません。

以上のことが解消されれば、そして、ちゃんと「(うたプリの)プリンセス達が」納得のできる謝罪説明があれば、私は(私の友人達も)よろこんで、バクプリを推させていただきたい気持ちですし、そんな未来が楽しみです。私の生きがいの1つになるのではと思います

 

Twitter等に上がっているうたプリファンの声は、アイドルオタク全員の声だと思ってください。決して「うたプリファン過激から」ではありません。

 

ラブライブでも、仮に男性のことを「プリンス」と呼んでいて、

会社または同原作者が「プリンス」と名乗る男性アイドルを出したとしたら、自分ラブライバーを降りますラブライバー達としては、今のうたプリファン以上に大声を上げると思います

 

制作中といって、それを釣りお金を落とさせておいて、売上の半分以上がラブライブで成り立っている会社が、それは何年もローンチされないのに、ラブライブよりも豪華なコンテンツを出してきたら、全ラブライバー激怒します。

(万が一、釣っていたつもりがないというのなら、ファン心理ゲーム業界における経済の仕組みを学んでいただきたいです)

 

うたプリから起こっていること」じゃないし、そんな会社原作者が作るアイドルコンテンツは、(アイドルコンテンツからこそいっそう)恐ろしくて、「アイドルファンであるほど」手が出せません。

 

男性アイドルものを切り拓いた方ですから、きっと、女性アイドルも素晴らしいものになるのかなと思います。どうかバクプリを応援させてください。お願いします。

2023-04-11

レッツゴー陰陽師

ふと懐かしくなってYoutubeで調べたら16年前だって、あれからそんなに経ったのか

ニコニコ動画再生数でアイドルマスターと競い合ってたような覚えがある

Youtubeが始まったのが2005年の18年前って事を考えると、自分記憶の中でもっとも古い動画じゃないだろうか

2023-04-10

吐き出し

4月4日に大好きな作品ソシャゲがサ終だと発表された。ここ2年くらいで同作品ソシャゲが3つ(4つ)サ終するのある意味すごくない?と面白くなってしまった。全然笑えないけど。

そんな感じで7月ソシャゲが無くなる作品アイドルマスターSideMなんですけど、どうやらもうゲームの展開ではなく、CD発売やらライブやらで今後はやっていくらしい。

それを聞いて、この作品のターゲティングから外れてしまったと感じたのが悲しかったので、思い出語りも兼ねて吐き出させてください。

これを読んで肯定否定もせず、「へーそうなん」で済ませていただけると助かります。本当にただただ吐き出したいだけ。思い出語りしたいだけかもしれない。吐き出したい。吐き出したいが為にはてな登録した。正気じゃない。

==== =====

そもそもアイドルマスターSideM出会ったのは、私が「育成ゲームが好き」だったから。なんなら昔モバゲー配信されていた、ドキドプロデューサー日記タイトルうろ覚えなんですけどアイドルを育成するゲームがあって、どハマりしてめちゃくちゃやりこんだあのゲームがサ終してからも忘れられなくて、そんな感じのゲームいかなーと育成ゲーム検索して見つけたのがソーシャルゲームアイドルマスターSideMだった。所謂モバエム。

アイドルマスターという作品名前くらいは知ってるなーくらい、あと太鼓の達人で何曲かあったよなーくらいの、ほぼ知識がない人間だった。だからまずアイマスが育成ゲームと知った時の驚き。あとアイマスって女の子アイドルイメージだったけど、見た感じ男だしなんかこう女性向けっぽい若くてイケメンみたいなオーラ感じない。(ちなみに私は乙女ゲームが苦手。だからこそSideMにハマったのかもしれない。)

久々にモバゲーログインしてゲーム開始して早々に担当アイドル出会った。運命出会い。その時はまだ数名しかアイドルにボイスが付いてなくて、その担当も声無しだったんですけど、いやもうこの子好きだわって思った。声無いのに声聞こえた気がした。私の事呼ぶ声が聞こえた。ちなみに私はちょろめオタク。好きって思ったらすぐ好きになる。そんな感じで私は315プロプロデューサーを始めた。だっての子が私にプロデュースを頼んでるから。ちょろい。

ちなみに育成ゲームが好きだからといって得意な訳ではない。そもそも自ら飛び込んだ世界で、周りに知り合いも先輩Pもいなかった私は、暫くの間MMチェンジも分からず、イベントの走り方も分からず、初めて担当の上位SRを手に入れたイベントは1枚取りにも関わらず数万かけた。本当に右も左もわからない。調べるという事もしない無能Pだった。でも楽しかったしいいやと思ってる。

そんな感じでモバエムを楽しんでいた私に、公式からのお知らせが届いた。

アイドルマスターSideMの1stライブのお知らせである

ちなみにその中に担当アイドルもいた。その担当アイドル名刺目当てに県外の店舗CDを買いに行くぐらいの熱量を持っていた私。1stライブ担当の生歌。そしてその後、1stライブの日。

フリーターの私はいつも通りバイトしてた。

申し訳ないんですけど全く興味が無かった。というかライブというものに縁が無かった。3次元アイドルにも熱を上げた事無いのに声優さん達がライブするって言われても「はぁ…そうなんですか…」ってくらいに2次元に生きてた。いつも通り休憩時間にモバエムしてた。後日あったファスライ組ガシャもしっかりやった。

そんな無関心だったのに何がそうさせたかわかんないんですけどファスライ円盤3つ買ってたんですよね。正気

本当に何がきっかけだったか覚えてないんですけど、気付いたら私はモバエムだけでなく、アイドルマスターSideMという作品にどっぷりハマっていた。最寄りのアニメイトの品揃えの悪いSideMコーナーでグッズを買い、カードと特典グッズを手に入れる為に同じCD複数枚買い、午前中に新幹線でアニカフェ行って昼に新幹線で帰って午後からバイトして、そして空き時間にモバエムをやるという、もうバイトするかSideMに触れてるかで1日が終わる感じの生活あんなに興味なかったライブもセカライ1日目ライビュだったし2日目現地した。ちなみにこれが人生ライブ経験アニメ化発表ありがとうございました。

モバエムにも課金してたし驚くほど支出ヤバイ事に気付いたら私はフリーターから社会人になる事を決意。

仕事の帰り道にエムステリセマラしてたのももう5年くらい前の話なんですかね。時の流れって早い。セカライ円盤は2つ買いました。何故。

ただ、こんなにもSideMに貢いでた訳なんですけども、グッズもCDライブも、個人的にはゲームの延長線というか、追加コンテンツっていう感覚だったんですよね。

ゲームを楽しんで、担当イベント走って、そのイベント絵柄の担当グッズを買って、CD聞いて、「315プロがある世界では町中でふとこの曲が流れるのかな」とか考えたりして、イベントで様々な仕事がある中でライブイベがあった時、リアルの周年ライブの熱気を思い出して「あのくらい熱いライブなんだろな」とか思ったりして、そんな感じで「ゲームを更に楽しむ為のもの」としてそれらを楽しんでました。それが私流のアイドルマスターSideMの楽しみ方だったので。

そうしてゲームを楽しんでいた所に初めの終わりが訪れる。

アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!、エムステの終了である

申し訳ないんですけど正直思ったより長く続いたなって思ってる。申し訳ない。

音ゲーが苦手な私でもクリアやすレベルリズムゲーム文句を言うPをそれなりに見かけた。分かる難易度低い。それにモバエムとのストーリーのズレ?っていうんですか?なんか違うなっていう。

ただまあ好きでしたけどね。

モバエム以上にアイドル同士の『絆』を感じるそれが、更に315プロ存在を深めていってる気がして好きでした。同じ事務所にいるんだし何かしら会話はしたことありそうなのに、モバエムだと同じイベントに参加してないから分からない事、単純に呼び方とか、そういうちょっとした事が知れるゲームだったなって。フェスとかも「そういえばこの2人、そんな接点あったな」とか思えたし。初めてクレカまったりたかエムステフェスには色々な思い出がある。結局担当引けなかった。

そしてエムステが終わって、モバエムで引き継いでアイドル達が見れた時、なんていうか無くならなくて嬉しかったんですよね。

ストーリーはもう見れないけど、そこに思い出としてカードが見られる場所があるのが嬉しかった。全部消えるわけじゃ無いんだって思った。思ってた。

SideMの新作アプリ情報が発表がされた頃、仕事が以前より忙しくなった。コロナ禍で会社から県外へ外出するのを禁止されて、地方に住む私はゲームするか通販でグッズを買うしか無かった。一番モバエムに課金してたのはこの時期だと思う。担当のガシャSR普通チェンジSR+にする喜びを覚えてしまった。以前より減った休日の8割をモバエムに費やす生活をしていた中(2割はポプマス)、アイドルマスターSideM GROWING STARS サイスタの事前配信が始まった。仮眠を取ろうとしていた車内で、タイトルコールガシャをしていた。1発目で担当タイトルコールが聞けて気分上がった。新しい彼らに出会うのが楽しみだった。

そして正式リリースされて触れて思ったのが、「普通ちゃん音ゲーだ…」だった。私はSideMを舐めてた。まだ好きになれるなんて聞いてない。ハマった。リズムゲーム苦手な癖に。気付いたら休日は1日モバエムやってサイスタやっての日々になってた。ポプマスももちろんやってた。パズルゲーム好きなのでポプマス終わったの悲しかった。オフラインゲームとか出ません?

今まで通りゲームやって、CD買って、グッズ買って、ライブは現地行けないので配信で、という生活をして、なんだかんだ仕事も頑張れていた中、とあるお知らせが発表された。

モバエムの終わりである

正直そんな呆気なく終わるなよと思った。いやだっていきなりすぎるでしょ。モバマスと違って終わりがいきなり過ぎる。来月からイベントないよ、って本当にいきなり過ぎる。色々新しくなってたやろお前。何故終わる。

もう何年もやってきたゲームが終わってしま事実に、驚きはしたけど悲しいというより虚しいと思った。6年以上同じ家で暮らした事が無い人間なので、それ以上の期間変わらずにそこに居続けてくれるそこはまさに実家のようなものだった。不変の場所であると思ってた。いや不変は言い過ぎだけど急に終わる事は無いと思ってた。直近のイベストでは何かの区切りの様なストーリーが見られたけど、まさか終わる為のストーリーとは思わないじゃん。前向きでいたい。

自分自身思ってた以上にダメージを受けていたのか、下期のボーナスが前回の半分になるくらい仕事出来なかった。ただでさえ少ないのにな。おもしろ

モバエム最後の日、他部署の穴埋め要員で仕事して、勤務終了時にはサービス終了してた。何もかもが呆気ない。

長年やってきたモバエムが終わっても、サイスタがあったから私はまだSideMを好きでいた。

好きでいたって言い方おかしいな。これからも好きだろう。まあこの話は後で。

サイスタの中にはまだ315プロがあって、私はプロデューサーでいられて、アイドルがそれぞれの夢に向かって頑張っていて、変わらない様で今までと違ったSideM世界だなって思った。

ラファがいるからとかそんなんじゃなくて、どう言えば良いか分かんないんですけど、サイスタって『P』と『アイドル』との絡み多くない……?LINKがそう感じさせてるだけ?

モバエムもエムステも今までプロデュースしてきたものがない新しい場所で、多分人見知り発症してる。陰キャでごめん。ぴぃちゃん百々人との距離の掴み方分かんない。こわい。

ただそれも新しいプロデュースの形だなって思って慣れ始めてきた頃だった。どうせなんだかんだでSideMゲームなら楽しんでしまうので。

3月にあった超常事変の朗読劇。出来ればモバエムでイベントやって欲しかったなって思った。超常学園振り返りつつイベント走りたかった。あのストーリーをサイスタでやるにはアイドルの表情やモーション追加必須だと思うんですよね。

ゲームで見たかったもの現実再現されて、物足りなさを感じてしまったのは、どうしてもメインはゲームで、他はその延長線の物だからなんでしょうね。

からサイスタがサ終するってなって、今後の展開がCDやらライブやらってなった時、もう違うんだなって思ってしまった。

私が触れたかったSideMは、プロデューサーとして彼らをプロデュースしていくゲームで、その元が無くなった延長線のものは、もはや追加コンテンツでもなんでもない、独自の新しいものなんですよね。

315プロ事務所に行けなくなってもプロデューサーでい続けて良いんだろうけど、今までと同じ熱量応援し続けられるかって聞かれると、無理だろうなって思う。今まで通りライブ当日休めなくて、仕事終わって帰宅して、晩御飯作りながら配信見てるのかなって考えても「円盤出るからいいや」で終わりそう。

疲れたなーって思ってゲーム開いて、「お疲れ様」って言ってくれる彼らが身近な支えだったけど、それもそのうち無くなっちゃうもんね。癒しが無くなるというかなんというか。

新作アーケードあるだろって突っ込まれるかもしれないけど、そこに存在するのは315プロ事務所でも315プロプロデューサーでもない気がする。何より機体が電車で通う距離にありそう。身近ではない。他事務所担当アイドル達も目当てに通うんだろうけど。

ソシャゲという身近なものだったからきっとここまで熱中出来たんだろうな。すぐ近くで頑張る姿を見れるから、頑張ろうと思えた。自分が思ってる以上に、アイドルマスターSideMというゲームは私にとって救済だった。「SideMに救われた」って言う人いるけど本気か?って疑ってたけどここにいたわ。本気だわ。こわ。

今後も新曲は出るし、ライブだってあるけれど、多分それを見ている私はただのファンだと思う。そこにプロデュースをする工程が感じられないから。

というかファンであり続けられたらいいな。ただのアイドルコンテンツなっちゃったら、私はどうなるんだろう。アイドルにハマったこと無いから分からない。好きでいたい。

そう思う時点で、今後の「アイドルマスターSideM」が望む客層から、外れてしまっている気がする。

商品に対して文句を言う人って、そもそも商品を売り込みたいメイン層からズレた人だったりするじゃないですか。私の現状それだなって。

お仕事コラボの件は文句じゃなくて真っ当な批難だと思います

ここ数日ちゃんと眠れてない頭で書いてるので、支離滅裂だし感情的だし読み辛いと思う。見直しても無意味だと思うから見直ししてない。

暇な人はここまで読んだんですかね?最初の方にも書きましたけど全て「へーそうなん」で流してくださいね

どっかで吐き出したかたかちょっとスッキリした。多分今なら眠れる。おやすみなさい。

2023-04-06

橘ありすちゃんが狙われそう

日見アイドルマスターの最新作、完全にロリコン向けだった

その中でも橘ありすちゃんがひどく大人で生真面目な感じでたまらなく好きになった

作中ではありすちゃんが一人で登下校をして暗がりにもよく一人で歩いてたかリアルに置き換えると間違いなくハイエース足利事件起こりそうで心配になる

庇護欲を掻き立てるというか、アニメでは他にも性的アイドル女の子がたくさん出てて多分その子たちに1話使ってスポットライトを当てて話を作っていくスタイルだと思うけど

まりにも世間知らずというか、これだけ整った美少女が街中で一人で歩いてるのを見たらちょっと勘違いちゃうよね

正直この辺気持ち悪く感じるんだけどスタッフは分かってないのかな

リアルだと普通に狙われると思う。

あくまフィクションなんだけど明らかに普通じゃない光景普通アイドルモノとして描いてるからファンタジーのそれかというとファンタジー要素もない

どうするの?現実に似たような状況で橘ありすちゃんみたいな人目を惹くような美少女が歩いてたら犯罪に巻き込まれない保証はないし

捕まった人の供述アイマスU149を見たとしたらどうなるんだろ

アニメももう少しリアルタッチでやってくれないと性犯罪助長してるように見えて不愉快まりない。

から私は公式


これはなんてことはない「オタク独り言」を試しに書こうとしているだけである

そこに高尚さも思慮深さも無い。そう言うものを求めてきた方はここで閲覧を終了して欲しい。

なんの話かと言うと、アイドルマスターの話だ。

結論から言えば、私はもうバンダイナムコの出すアイマス公式だけを喜んで飲み下すことをやめた、さらに言うならアイマス公式絶対的ものと考えなくなったという話である

そこに至るまでの思考感情の整理の書き捨てがこの記事だ。

私がアイマス出会ったのはミリオンスターズだった。

当時まだ10歳を超えて数年の人間にとって、彼女らは衝撃的に眩しく映った。

まだガラケーを使っていた時代に、よく分からずに触れたのがそのアイマスシリーズだったのだ。

当時は結局多少触れた程度で終わり、数年が経ってデレステリリースされた。

友人の勧めもあって試しに触ってみるとこれが存外面白く、何より、3次元少女というものに当時虐められていたトラウマがあった私は2次元少女ならその想起をしなくて済むことに驚きのめり込んだ。

少ない小遣いを考えて課金してみたり、イベントでどこまで行けるか試してみたり、上位勢の「大人」たちの崩壊加減を見て尊敬1割恐怖2割戸惑い7割の感情を抱いたりと、私の青春の隣には少なくともアイマスがあった。

やがて大学生になる前後のことである

Twitter総選挙話題を調べているときに、自らの担当アイドルデカデカと掲げながら負の感情を撒き散らしている一団を見てしまった。

別段何かしようとも思わなかったが、運営はもちろんのこと他のアイドル悪口まで大っぴらにして嘲っている姿に、彼らは何と戦い、何のためにアイドルマスターに触れているのかと疑問に思った。

私はその時点で公式との間に溝を感じてしまったのだろうと思う。

それは、彼らを見て感じた違和感というのが「ゲームユーザー」の愚痴を「プロデューサー」が言うというものに起因していた。

その時点で、言葉たらずではあるがもはやアイマスゲームとして消費するメンタリティは私の中に存在していなかったのだ。

私は幼い頃から、モノの設定を考えたり物語を紡ぐことが好きな人間だった。

私の視点から見れば、アイドルマスター公式ゲームあくまひとつの窓のようなものに過ぎず、私の窓やその他のたくさんの窓からたくさんの並行世界を覗けること、それが許される土壌があることこそがアイドルマスターというブランドコンテンツの魅力だった。

そういった中で、ひとつの窓でしか無い総選挙固執し、あまつさえ他のアイドルプロデューサーを貶すまでに凝視するのは気味が悪かった。

私にとってアイドルマスター公式は最も大きな窓であるにすぎず、もちろん声がつくだとか様々な特典はあるにせよこだわるものと思えなかった。

先んじて述べた想像創造への好奇心、そしてその原動力となる小説をはじめとする活字媒体との触れ合いは私の中で彼女らの声を勝手に合成して再生していたし、やり取りを目を瞑れば感じいることもできた。

彼らは皆で共有したいという思いなのだろうか。しかしそうであればあんなことは言わないだろう。私は声をつけたい、声が欲しいという意味がわからなかった。

声がつけば露出が増えると言われても、その露出公式での露出という意味であって、つかなくても「プロデューサー」が物語を作っていけばいいのでは無いか?

ソロ曲がもらえると言われても、まあ確かにこれは聞けたら嬉しいものではあるのでなんとも言えない。熱狂する意味がわかるのはこの理由だが、もらえるのもかなり遅れるという印象がある。

彼女らの声が聞きたいという意見もっとからなかった。先にもいったが、聴こえていたわけだから

さて、これがマイノリティであることはしっかりと認識できていたので、この一般とのズレに蝕まれていくのにそう時間は掛からなかった。

そんな折に、今回のような話が出た時期があった。

公式営利企業であって、アイドルマスターというコンテンツは近い将来たたむ可能性もある。

その時に一緒に自分までアイドルマスターを捨てるような真似をする気はなかった。

公式一次創作者として尊重はすれど、その創作が発表された時点で観測される世界は爆発的に増え発散する。

何が言いたいかマルチバースというか、並行世界がその時点で無数にできるということを言っているわけだ。

私が観測するアイドルマスターは私にとってのアイドルマスターで、それは誰かに邪魔されるものでは無い。

そして、その中で公式の受け入れ難い幾つかの変更や終了或いは新規開発を見た。

から私は、私の中のアイドルマスターを尊ぶことに決めたのだ。

営利企業から営利だけを求めるという決断一見正しいが、その姿勢を貫きステークホルダーユーザー無視すれば営利より得難い「信用」はなくなる。

私の中でバンダイナムコという企業への信用はもはやつゆほども残っておらず、そしてそれを相手に伝え改善してもらおうと考えるほど彼らに熱心ではなかった。

なんかここまで書いて思ったのは、自分読み手も煙に巻こうとするような書き方をするとまあ某アイドルっぽくなるし私が彼女担当に見えるのではという不安である

安心して欲しい。確かに可愛いとは思うが担当では無い。そもそも可愛く無い子がいるか?いねえよなあ?うん。

クソ眠い中で数年自分の中で渦巻いていた感情をなんとか言葉にしようとしたのでまるで分かりにくいのは自分でも理解している。

結局何が言いたいかというと、公式が全てでは無いということだ。

公式が紡ぐのを手放したなら自分が紡げばいい。どんな形であれ。

形骸化した公式を追うことほど心を蝕むことはない。

さらにこれを一般化すれば、「こちらを裏切ると分かっている人を信じてついていくほど我々は暇でも優しくもないのだ」ということなである

これは最近の流れになんとなしの不安があるタイムラインを見て、そういってみたくなった戯言である

2023-04-04

どうしたらいいんだろうなsideM

アイドルマスターsideM(以下アイドルマスターアイマスと略す)っていう男性アイドル活躍する企画があって

その企画の中のゲームであるサイスタ(略語だけど正式名称は面倒だから省く)が先月末に「重要なお知らせ」を4/4にしますって告知が出た

過去にもsideMゲーム重要なお知らせでサービス終了が発表されただけに現在sideM好きな人達はお通夜ムードである

反省会なんかも行われてる

ただ反省会を見てて思うんだけど割りと他のゲームでも見られる不満内容ばっか喋ってんだよな

でもサイスタがガチで不味い所は他のゲームより課金の導線がイマイチだった所だけだと思う

んで予算も厳しいから新しい事は中々出来なくなり、結果としてアクティブの数が減り更にお金が集まらなくなって終わりそうになってるだけである

それ以外の部分の悪さなんて他のゲームでもよくある事だ。他のその悪さを持ったゲーム達はでもお金を集められてるから生きてるんだ

アイマスにはsideM以外にも色んな企画があり、それらのゲームだって不味い部分なんて沢山ある

けど課金の導線がもっとしっかりしてたかお金が集まっただけであり、そして他所ゲームでウケてる部分をパクったりして

遊んでいる人達パクリ要素でも喜んでお金を出すようになり今日もかろうじてゲームが生きてるだけなんだよな

モバマスは死んだけど)

sideMだって課金の導線がしっかりして金をもっと絞れてたら出来る事だって増えて

他所ゲームで受けてる部分を取り込むアイマス施策を行って生き延びられただろう

じゃあこれからsideMはどうしたらいいんだろうって話だ

益々予算は厳しくなって出来る事は限られていく

アイマスなんて既にあるお金を元手に他所でウケてる要素をパクって生き延びる事が出来た企画ばっかなのに

どうやってsideMでそれをこれからやればいいんだろう

死ぬしかないんだろうか

2023-04-02

ときめきメモリアルガールズサイド、アイドルマスターアイドルマスターsideM、ガールフレンド(仮)→ボーイフレンド(仮)みたいに、ファン層が男から女へのスピンオフ展開した作品は叩かれないけど、ファン層が女から男へスピンオフ展開すると炎上するのなんで?

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