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はてなキーワード: 漠然とは

2023-02-24

心配症の人に子供向いてないよっていうの、本当にそうな気がするんだよな

とにかく常時漠然不安があり、変化が嫌いで自分が嫌なことだけは全力回避する性格子どもってあまりに食い合わせが悪い

子どもを産むとき子供だけ生かして死ぬのが最適解だと思ってるけど(自身の老後や生まれ子ども障害などの心配事が全てなくなり、親にはキチンと遺伝子を残したという実績も残せる)、そんな上手いこと調整できるわけがいからなあ

子どもは欲しいというか、親に死ぬ間際に「孫が見たかった」を言われるリスク回避で欲しいので、育てたいとかの気持ちそもそもないんだよな。ペット絶対一年で飽きるから飼わないし

子育てしてもう飽きたしこいついらないよ〜、っとはできないわけじゃん。18で問答無用で家から出すとしても、18年は長い…

40歳童貞処女にも「まだ結婚してないだけ」と「結婚しない人生」の二種類がいるんだよな

怖くなってくるよな。

漠然といつかは結婚するんだろうなぐらいに考えてダラダラ生きてきて、それでまだ童貞処女なのにまだ結婚する人生の途中にいると思ってる人間

割りとホラーだろ。

もう子供作っても障がい者まれリスク普通に高いぞ。

大丈夫かよ。そんな人生で。

こういうの考えると無理やりに余り物を早めにくっつける文化はありだったんだろうな。

ただそこに結婚しない人生で生きてたはずのが無理やり巻き込まれていたってデメリットはあったわけだが。

婚活パーティーなんかでランダムガチャ引いた所でどうにかならんだろ一部の人間は。

2023-02-23

anond:20230223105310

論理的で悟った様な事を言ってるけど一番わかってない意見な気がするね。

そりゃ人間は神では無いから行動に打算計算が入るのは当たり前、だけどそれだけでも無いのよ。

結婚なんかもそう、『愛じゃなくて容姿とかお金とかでしょ?』って言うけど、

そりゃそれなりの容姿お金相手に求めたりする、でもそこをクリアしてれば誰でも上手く行くかって言うとそうでもないよね。

容姿大事お金大事、でも愛も大事だしささやかでも確かにそこには存在するのよ。

そもそも元増田意見は60になっての意見で、子供を作る時に趣味代替とか介護要員なんて事を強く意識して

作る人って多分そうはいないよ、どちらかと言うと「子育てって大変だろうなぁ」とか漠然と思ってる。

でも、やはり子供が生まれる時はみんな祝福してくれるし「しっかり育てるぞ」って思うしそれがやりがいになる。

子供大人にとっては些細な色々な初めての体験自分の事の様に嬉しいし、

色んな楽しい体験をさせたいし苦労させたくないと思っている。

結婚子育て100%相手の為だけでは無いけど、100%自分の為だけでもない。

それでいいんじゃないの?

それこそ人間だもの。

はてブになんか皮肉っぽいコメントしてる奴」って概念を知った上で人気ランキングブコメ読むとそういう人間ばかりだなはてな

そういう群と認知する前はなんか友達にはなりたくない嫌な感じのする人間が多いのなって漠然とした印象だったけど

anond:20230223004108

ここで例にあげた「人間」という言葉のどの辺りが「漠然とした」「曖昧な」言葉だと思ったのか解説をお願いできますか?

anond:20230223003911

漠然とした」「曖昧な」という意味で「抽象的」という言葉を使うな。

2023-02-21

社会に出てからはてなの異常さに気付いた話

自分学生時代はてな(と言うかはてブ)に入り浸っていて、わりと面白いコミュニティだと思っていた。

言いたいことが気軽に言えるし、正論正論として認められる。

少し過激なところはあるけれど、これが大人世界なんだろうな、という漠然とした期待感みたいなものを感じながら属していた。

けれど実際に社会人として働き出すと、はてな通用した理屈が全く通用しない事に気付いた。

自分そもそも誤解していたのは、多分、「正論」という概念のものなのだと思う。

この「正論」というものは、人の立場環境というものを省いた、ロジック上の言わば机上の空論で、実社会においては効力がない。

いや実際には効力はあるのだけれども、それを行使してもデメリットしか無い。

何故なら働く上で相対しているのは見知らぬ他人ではなく、同僚や取引先やお客様からだ。

そういう相手ロジック上で勝っても誰も得しない。

生活において最善なのはお互いがwin-win関係になることで、俗に言うアサーティヴとかい関係性だ。

例え無茶ぶりをされても、咄嗟自分相手のお互いを立てて物事を進める、そういうスキル社会人になると求められる。

しかネット上の論争では、基本的に0か100かという白黒思考に陥ってしまう。自分を正しいと認識したら、相手は間違っているということになってしまう。

自分社会人になってから最初の1年間くらいはその思考からの脱却に凄く苦労した。

もちろんそういう我が道を行って成功する人もいるんだろうけれど、自分はもうそういう生き方は出来ないと思う。

2023-02-20

パソコンというものが普及していくと

人間の脳の仕組みをパソコンの仕組みに

模して捉えることが普及し始めた。

ワークメモリーみたいな概念

パソコンと触れ合う前だと

理解が難かしかたかもしれない。

ただ実際のところ、

人間の脳の仕組みと

パソコンの仕組みが

それほど似通ったものなのか?

という疑問を甚だしく抱いている。

パソコンの仕組みというもの

学習した結果として

自分の頭の中でパソコンの仕組みみたいなもの

エミュレートしているだけなのに

ああ、やっぱりパソコンと脳の働きは似ている

と、勝手に納得しているような気がしないでもない。

 

ここからが本題なのだが、

今、知能というもの模倣する仕組みが発展を遂げ

実用の段階に入りつつある。

その結果として知能を模倣する機械の仕組みも

広く知られていくようになるだろう。

さらにその結果として人間の知能と

機械の知能の模倣とは共通点がある、

と考えられた結果として

知能とは何か?の概念

我々が今、漠然

あるいは具体的に考えている知能とは

ズレが生じていくだろうということだ。

パソコンの仕組みを知る

前と後では

人間の脳の働きに対する捉え方が

変化したのと同じようなものだ。

そしてその捉え方が正しいか

どうかも甚だ疑問であるのは共通している。

なぜなら人間の脳は思い込みが強く

例え話と真似っこが大好きで

ひとつ概念の正しさを積極的実証するための

柔軟性を持っているからだ。

25歳処女腐女子人生初めての彼氏ができるまで

くそ喪女マッチングアプリ彼氏ができるまでの備忘録普段二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ

私は小学5年生のとき同級生男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動ちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタク重症化した。

それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達メル画やら個人よろずサイト巡回しまくっていた。

まり生粋オタク初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。

その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校女子校趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンル推しカプのことばかり考えていた。

好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作BL恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。

それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。

が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。

それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれ人生感謝している。これは今もずっと。

ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。

23歳で処女なのはあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキめっちゃうまいカフェカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真アイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。

で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分内面について。

基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。

悪い人じゃなさそうだけど、友達もっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。

飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナ職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。

大学卒業の少し前、同じく女子出身彼氏がいなかった友達冗談で言い合った言葉を思い出した。

「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手自衛隊員オンリー合コンに一緒に行こうよ!」

筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。

というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。

それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事しんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。

だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。

数年前まではクリスマスパーティー忘年会新年会と、友達楽しい予定を入れまくりさらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー忘年会新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。

その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後イベント用の原稿めっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい

まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生ときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。

二次元三次元わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。

そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか

もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というもの経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。

ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。

初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想現実がわかってくる。

趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しかからない。そもそも私が好きだと言っている漫画ゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味リアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。

年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。

ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である

それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。

前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。

それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。

帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEスルーしてしまたことは私にもある。たぶん、アプリ出会いを求める以上これはよくあることだ。

でも、普通にしんどいし傷ついた。

からこそ、もう決着をつけたい。

明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。

25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い

これ以上、自分恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。

そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。

確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)

同い年の人と、一つ年下の人

正直なところ、どちらの人もプロフィール写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリチャットでやりとりしていた。

もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)

一方、もう一人の年下の方。

仕事のことや漫画ことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。

友達電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。

30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。

結局、一時間上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手言葉同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。

これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。

すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所レストランに車を走らせた。

今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。

写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。

ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。

仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のとき恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。

印象に残っている彼の言葉がいくつかある。

私が楽しいと伝えたとき

「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」

程なくして

「そろそろ敬語やめない?」

タメ口距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。

そして、食事を終えてそろそろ店を出なくてはいけない頃、

「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」

からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。

だって、本当はもうアプリで他の人と会ってほしくない」

だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。

「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」

改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかたこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言

はい

と答えてしまった。

これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。

ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。

車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると

「手を繋ぐのも初めて?」

と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内デフォはこれだ。

「……じゃあ、キスも?」

あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。

見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。

本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。

今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。

顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心

「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」

と謎の感動に包まれていた。

そしてぎゅっと抱きしめられ、

「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」

と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。

帰りの車内では完全に放心状態だった。だってまさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい

こうして、私に人生初めての彼氏ができた。

26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。

その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。

断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。

経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。

推しカプも相変わらず愛おしい。家族友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。

無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである

※利用していたアプリペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。

2023-02-18

なんだろう

普通に生きてまじめに働いていればまあまあまっとうに暮らせて

歳とって不都合出てきても、それなりに医療にかかれて

そこそこに生きてまあまあな感じで終える

そんなふうに漠然と思ってた

それはずいぶんと世間知らずのおめでたい発想だったのか?とじわじわ自覚しつつある

お金の話に疲れた

漠然しか把握してなかったローンが想像以上に大きかった

半々で出してるしそこそこで完済するんだろう、と思っていたが全然ちがった

契約したのは自分ではないので、支払いはしてきたけど契約などをきちんと確認していなかった

今のペースでフルタイム共働きしててもキツイとか

なんかもう辛い

場合によっては転職も考えないと

毎日漠然とただただ早く死にたかったのに、なんかどうでも良くなったな 生きるの楽しくもないけど死にたいとすら思わなくなってきた どのみち無気力なので良くもないけど

2023-02-17

anond:20230217182815

ハックル先生ばりの「俺理論」+「俺証明」+「俺勝利宣言」じゃねーか。こういうのは漠然とした概念で勢いつけてやられるとそこそこ正しい分批判が難しくなるな。ハックル先生が今回ボコボコにされてしまっているのは歴史的事実に対して踏み込みすぎたせいなんじゃないだろうか。

ハックル先生もっとフワフワした話をフワフワとし続けるべきで、その内容も下手な逆張りを含まずに当然皆気付いてるのを皆まだ気づいてないとハックル先生が思いこんでいるだけの内容にするべきだったんじゃないか。たとえば任天堂ゲームが売れているのは作り込みが凄いからで何故作り込みが凄いかというと自社のゲーム機を使っているからでありゲームの売上と一緒にゲーム機の売上も転がり込んでくるから気合の入り方が違うのだ。みたいなそんなのはちょっと賢きゃ子供でも気づくし大人馬鹿以外は知ってるよって内容を誇らしげに語っていればここまで燃え広がることもなかっただろうに。

まり編集者が悪い。ハックル先生被害者被害者いじめはてなーはただのいじめっ子のクズ。つまりはてなークズ

2023-02-15

立体的な構造言葉に落とし込むのが苦手なら植物図鑑を読むべきだ。

文章力に苦手意識があるなら小説を読めとはよく言うが、その苦手意識漠然としたものじゃなくて弱点という形でどこを埋め合わせれば克服できるのかということがわかっているならその限りではないのだ。数学に分野別問題集があるのと同じように立体構造描写が苦手なら植物図鑑を見よう。

写真と照らし合わせて説明文を見れば、文のどの説明写真植物のどの構造について言っているのかについて対応関係が分かることだろう。

この対応関係学習を繰り返していけば、川沿いの板チョコのような護岸斜面も「板チョコのような」というような比喩を使わず明晰に描写できるようになるかもしれない。

歴史事典建築物建築構造についての項目を読むのもおすすめだ。この場合写真はついてないことも多いので必ずネットなどで写真と照らし合わせてよんでいくように

2023-02-12

ノリで子どもを産むな【追記

※一番最後追記しました。

親になる資格必要になる世界みたいな漫画話題になっていたので。

覚悟もないのに子どもを欲しがるなまじで。ペット飼うときですら育てられるか考えろって口酸っぱく言われるだろ。

うちには息子が2人いた。長男は今年20歳を迎えて元気でやっている。(一応少しフェイクを入れて書く)

次男は2歳でこの世を去った。

妊娠からやや小さめだった。長男も生まれとき小さかったので気にしていなかったが、結構ギリギリになって障害病気があるだろうということが発覚。

中絶できる時期はとうに過ぎていて生んで育てる以外の道はなかった。生まれ次男複数障害を持っていた。

赤ん坊なんてみんな猿かガッツ石松みたいな顔をしているけど、次男は握り潰した粘土か何かかと思った。生き物という感覚すら持てなかった。

可愛いと思えなかったし、生きてる間ほぼそう感じることも、感じたいとすら思えなかった。まだダウン症のほうが可愛いと思えた気がする。

障がい児の親が自分の子「天使」とか言って可愛がっているのは本当に尊敬する。嘘でもそんなこと言えなかった。

ただただ死んでくれと願っていた。

麻痺があって常に崩れた福笑いというか、はっちゃけたヒョットコみたいな顔をしていて、たまに目が合ってコミュニケーションが取れてるのかと思っても、ただただ私の黒目に映る自分の顔を不思議そうに眺めているだけで

私の話なんか聞いちゃいないし理解しちゃいない。聴覚もすごく弱かったようなので当然だが。

互いの実家から離れたところで生活していたので、夫は次男障害があると分かった時点ですぐに会社に掛け合って残業の少ない部署に異動し、入院中はほぼ毎日顔を出し、退院後も通院はほぼ毎回付き添ってくれて、

私がまだ幼い長男障害のある次男育児疲弊しないよう、家事から次男の面倒から何でも積極的に取り組んでくれた。長男と2人で過ごす時間も、私が短時間でも一人で過ごせる時間も作ろうとしてくれた。

看護師さんや主治医も「お母さんはよくやってるよ」とたくさん労ってくれて、一緒に連れていた長男にもたくさん声をかけてくれて、遊びに付き合ってくれたり、寂しい思いをしないよう気を使ってくれて本当に感謝している。

そして労ってもらうたびに、まともな母親だと思われているとホッとしていた。

日々次男が死んでくれることを期待していた。うっかりした事故死ぬことを毎日どこか期待していたが、母親保護責任者遺棄致死とか児童虐待逮捕されたら長男未来まで潰してしまう。

長男存在のおかげで道を踏み外さずにいられた。常に長男や夫や周囲にまともな母親だと思われるように振る舞わなくてはと思っていた。

そんな次男も2歳になってすぐの頃に熱を出した。免疫が弱かったのでよく熱を出してはいたが、このとき合併症を併発して、瞬く間に弱っていき、そして亡くなった。驚くほどあっけなかった。

年末で慌ただしかったのと、長男を抱きしめて、長男の頭に顔を埋めながら泣いていた夫を見て冷静に「良い人だな」と思っていたことは覚えている。

まりのあっけなさであまり泣けなかった。気が張っていて泣けないのだと思った看護師さんが背中をさすってたくさん労いの言葉をかけてくれたのを覚えている。

涙は出たが、これでこの生活もやっと終わるという安堵の涙だったと思う。

次男の死後、夫にもう一人欲しいか?と聞かれたがまた障がい児が生まれたら今度こそ道を踏み外しそうな気がした。

長男との時間を大切にしたいということにして子どもはもうけなかったし、夫も賛成してくれた。

健常児の長男には次男が生まれからたくさん寂しい思いをさせたと思って、できる限りのことをしたつもりだ。

長男大学受験するとき看護師になりたいと言った。次男を世話する私や病院に行くたびにいつも笑顔で接してくれた看護師の姿を覚えていて、病気の人やその家族を支えられる人になりたいと思ったらしい。

次男の死を願っていた母親の子とは思えなくて驚いて涙が出たし、こんな母親申し訳ないとも思った。

次男の死を経て健常者の子どもを育てる「普通の親」になれたと日々安心感に包まれていた。育児ストレスはあれど次男の面倒とは比較にならない。

が、ここで話は終わらない。

20歳になった長男に話があると言われた。つい最近出来事だ。

ゲイであることをカミングアウトされた。驚いた。驚いて何と声をかけるべきか言い淀んでいると夫が「打ち明けてくれてありがとうな」と長男に声をかけていた。さすがほんと何故私と結婚したんだろう、良い父親だわまじで。

カミングアウトきっかけは先日の首相秘書官差別発言ニュースで、

私と夫が「こんなこと言う人が国会にいるなんて信じられんわ」とか、小泉進次郎が「自分の子どもが当事者だったら」みたいな話をしていて、これに夫と「本当そうだよね」と話していたこと。

これを聞いていた長男私たちになら打ち明けられると思ってくれたらしいし、今言うしかないと思ったらしい。付き合っている人もいるらしい。

正直、いまは付き合ってる人がいて、打ち明けられる仲間や親がいるから生きてられるけど今日まで何度も死にたくなったと言っていた。

記憶にないが私や夫も差別的発言価値観言葉したことがあって、長男を傷つけていたのだろうと思うし、「死にたくなった」は長男から最大級私たち両親への非難だと受け止めている。

まったくもって「普通の親」にはなれなかった。

障がい児の親を終えたと思ったのに、今度は性的マイノリティーの親になったわけだ。

次男は2歳で死んだけど、あのまま生きてたら、私はどこかで道を踏み外してしまったんじゃないかと思う。

本当に無理だった。長男が何歳でゲイ自覚たか知らないけど小学生くらいでカミングアウトされてたら、まともに対応できなかった。

「なんでカミングアウトするんだ」「黙っててくれれば良いのに、大人になってから好きに生きたら良いのに」と思ったと思う。

私が子育てをする期間内長男が「普通の子」でいてくれたから、それなりに普通の親をやってこられたに過ぎない。

いま長男20歳になって、手が離れているし、もうあなた人生でしょと思えるくらい育っているのでカミングアウトを受け入れられてるところがある。

たぶん私に親になる資格はなかった。長男が無理して普通の子供として振る舞い、親に合わせてくれたおかげでギリギリ親とみなされていたに過ぎない。

親または親になりたいと、子どもが欲しいと言ってる人に問うけど

いま可愛いピンクのフリフリのおくるみ着せてる娘がトランスジェンダーでも育てられる?その可能性考えたことある

ゲイレズビアンである可能性考えて喋ってる?

腹の中にいる子どもが先天性異常で潰れた粘土みたいな状態で生まれてきて崩れた福笑いみたいな顔に成長する可能性考えたことある

それでも可愛がれる?それでも子どもを大切にできんの?

自分の子供だけはシスジェンダー異性愛者で健常者で…って、その前提でしか出産子育てを考えてなくない?

結婚たから次は子どもって考えしかなくない?周りが子どもいるからっていう、ペットを持つか否か以下の考えで産もうとしてない?

まじで真剣に考えて欲しい。子どもにとっても親にとっても博打なんだよ出産育児人生も。


追記

(読みにくいところを少し修正しました。)

色々言われるだろうなと思ってたので沢山ついてるコメントは半分くらいしか読んでないですが…


自分がかわいそうでヨシヨシされてえだけだろ

→どこにもそんなこと書いてないですがコメントする増田を間違えていませんか?

・ノリで産んだのお前じゃねえか。夫は理解ある彼だったかサバイブできただけだろ。

→そのとおりです。ノリで産んだけど周囲のお陰で何とかなっただけで、後悔しまくったので書いています次男を殺さなかったのは偶然か奇跡だったと思うから

理解ある彼(夫)くんっていうの本当にそうだと思う。あと息子も理解ある息子くんだと思う。だからやってこれただけ。長男内面的にも夫に似ていてホッとしている。私に似なくて良かった。だからやってこれただけです。

1つでも欠けてたら500%虐待してたと思う。

長男は健常者だけど育児ストレスないわけじゃなかったし、その都度次男の世話に比べたら、と考えて乗り切ってたし、小中学生くらいでカミングアウトされてても受け入れる余裕もなく絶対傷つけること言ったと思う。

めちゃくちゃ理解ある周囲の人達のおかげで踏み外さなかっただけです。運があまりにも良すぎたから私は犯罪者にならなかったけど、子ども欲しいっていう人は、「普通じゃない子」だったとして、家族仕事や働き方変えれる?頼れる親族は近くにいるの?主治医看護師は信頼できる?行政サービスは充実してる?そういうサポートアクセスやすい?そういう子を育てられるだけの精神的余裕や知識はある?

その辺やばい状況だったとき虐待しないで育児できる?最強の環境揃ってたってストレス発狂しそうになるよ。健常児育児でも苦労すんのに1つでもマイノリティ性あるだけで苦労は倍以上になる。その覚悟はある?子どもは親選べないし、親のノリに付き合って産み落とされ人生を送ることになった息子たちを思ったら、(お前が言うなだけど)覚悟あんの?と思っちゃうよ。


・お前がクズなだけ

→そうです。だからこれを書いている。生む前に自分子育てできるような人間か?をきちんと考えてれば、ノリで産まないという選択をすることも可能だった。20年前は今より産むのが当たり前という圧は強かったし、周りが子持ちで、周囲から子どもを産むことを期待されてるのも、その期待に答えるのも当たり前だと思ってた。子どもを持つ幸せな家庭の母親というものになれると思っていた。そこに障害児が産まれる想定はなかった。可能性は分かってたけど大丈夫だろうなんとかなると漠然と思ってた。自分ごとのように考えてなかった。障害児を育てたくないと思うようなクズで、考えも足りないクズだったので。

今はまだ産めっていう圧はあっても当時よりはまだマシだろうし立ち止まって考えてほしい。

そしてクズだとぶっ叩いてくれてありがとうございます。考えも覚悟もない親だと子どもがかわいそうになるというのが伝わっているようで良かったです。



その他

長男から最大級非難」っていうのは、「こんな社会に産まれてなかったらこんな死にたくなるような気持ちにはならなかった」とか「異性愛者に産んでくれてたら」っていう意味合いを含んでいると受け取っているし、それに対して親としてできることは長男にとって安心できる両親でいることくらいなので、そういう親でいようねと話している。それしかできないから。

2023-02-11

いいお金の使い方

いいお金の使い方ってなんだろうなぁ。

ゲームばっかやって30歳なっても、学生の頃から成長してる気がしない。

漠然と、”いい大人”になりたい感はあるけど何をすればいいのかもわからん

いい大人になりたいなら、この本を読め。この演劇を見ろ。このお酒を飲め。

みたいな指南書とか真似できる人いないかなぁ。

2023-02-10

漠然と女が憎いけど、その一方で女に執着している自分が苦しかったけど、一度ちゃんと整理して考えてみたらいくつか分かった。

・女が嫌いなのではなく自分セックスしてくれない女を憎んでいる

・女が好きなのではなく女体が好きなだけ

なので、実は女のことは好きでも嫌いでもないということに気が付いた。

そしてそんな人間に近寄ってこない女は賢い。

2023-02-09

婚活始めた友人達小町で叩かれてる人種になりそう

学生時代からオタク友達複数人と飲んでたら一人が「マッチングアプリ婚活を始めた」と言い出したのを皮切りに他のもう二人も同じように最近婚活を始めた事をカミングアウトした。

別に隠してたわけではないんだろうけど陰キャ女は自分から恋愛の話するの恥ずかしがる)

しかにこの年になって周りの友達結婚する人がポツポツ出てきたか結婚願望が湧いてもおかしくないけど私を含めたその子達って、

アラサー

・お世辞でも美人とは言えないし綺麗になる努力もしてない

仕事非正規年収は300万以下

恋愛経験がほぼゼロ

実家暮らしなのに貯金ゼロ

家事は一切できない

というどこに出しても恥ずかしい地雷スペックなんだよね

このスペックでもアプリでは頻繁にマッチするらしいしこうして女子会()マッチした男の悪口言えるんだからよくはてなで見る「女は下方婚しない」っていうのはこれのことか…いやむしろこっちが下方の可能性のほうが高いかもっと悪いのか

と言っても彼女たちは現状「どうしても結婚して子どもがほしい!」というより「漠然と老後が心配だしいい人いたら結婚したいな」くらいの危機感しか持ってないか妥協するくらいなら独身のほうがマシだと思ってるんだよね

でもそれも数年前までは「結婚なんてせずにみんなで近くに住んでお互い助け合お!」と言ってたうえでの心変わりだからまた数年後はやっぱり結婚したい子どもほしい!ってなっててもおかしくないんだけどその頃には完全に若さという需要も無くなって今よりもっと相手が見つからなくなるんだろうな

まあ私みたいなマッチングアプリすらやってない底辺からアドバイスもらってもイラっとされるだけだろうからなんも言えなかったけどもしかしたら数年後私たち小町で叩かれてるかもしれない

2023-02-06

親と結婚

親は離婚していないが、私が幼いころからずっと不仲だった

家の中では話さないし、話したとしても一言二言、同じ部屋で寝たことはないし、お互いが同じ空間にいるだけで不機嫌オーラがすごかった

私がいるか離婚しない、金がいるか離婚しないということも度々言っていた

そんな姿を見て育った私が、どうして結婚をしたいと思えるのだろうか

親は私に「結婚しなくていいよ。大丈夫」と言ってくれる

もう30代も半ばになるが結婚のケの字どころか、恋人のコの字もない娘に対してはまあ寛容な親だなとは思う

けども顔を合わせるたびに結婚の話をするということは、結婚してほしいという感情はあるのだろう

わかってはいるが、わたし結婚するつもりは毛頭ない

というか人が家にいると気を遣って仕方ない

人の不機嫌オーラがいまだに怖い

人と話すことも正直怖い

1人でいると気楽だ

一生このままなのだろうかという漠然とした恐怖は確かにあるのだが、どうしても1人が良い

2023-02-05

anond:20230203192604

>> 今回漠然と「勝ち」「負け」なんて決めたわけですけど、実際にはそれぞれの価値観において音楽との向き合い方があり、そこに他人をいちいち踏み込ませたくないようなパーソナルスペースのようなものもあると思うと、ちょっと言い過ぎたのかなと思いますので最後一言誤ります。ごめんね。m(_ _)m <<

最後までコケにして煽ってくるスタイル

2023-02-04

漠然と独りであることに寂しさは感じるけど結婚なんてする気はないしできる気もしない

例えるなら栄養失調の症状があるのに何も食事を取る気にはなれないような

独身は頭がおかしくなるってこういうことだったのかな

2023-02-03

アルバム無理解人間の帰還

前回のあらすじアルバムで音楽を聴くというのがやはり理解できない

とにかくお前らの言い分を把握するために一通り聞いてみることにした。

どうせ家では一日中パソコンの前にいるかゲームしたりSNS見ながら聞いてりゃいつの間にか大体消費しきれたぞ。

最初に言っておくが12勝8敗であったとこっちは思ってる。

こっちの勝利条件は「これは単なる詰合せであり単品で買えば良いものがお得に集まってるだけだ」とこっちが思ったかどうか。

逆を言えば「このアルバムの曲はこの曲順と組み合わせじゃないと駄目っぽいな」と感じたらそっちの勝ちだ。

そもそもなんで勝ち負けなんか決めなきゃあかんのかは知らんが、お前があんまり反論してくるせいでこんな感じになっちまった

こっちの勝利(お前らの敗北リスト


ビートルズ「サージェント・ペパーズ」

これがコンセプトアルバムだ!みたいに言う割には似たような曲を揃えて最初最後にそういう設定を入れただけじゃんっていう。

これこそまさに「詰め合わせセット」だ。

あくまでそこに「こういう設定がありますよ」としているだけ。

なんだろうな……まさしくアルバム単位で売る以外のやり方が存在しなかった時代遺物って感じ。

交響曲というシステムをパクってみせることで抱き合わせセットを売りつける」というアイディアを持ち込んだのは凄いと思う。

だが今の時代にこれを聞かされても「その市場他所アイディアを持ち込んだ事が凄いだけ」としか思えんね。

しろ「コンセプトアルバムスタート地点はこの程度だった」という意味で、音楽業界が歩んできた距離の長さを感じた。

まあ「参考」にはなったよ。

「100年前、100m走の世界記録は10秒6だった。この100年で人類はそれを1秒丸ごと縮めたのだ」みたいな「感動」もね。

プライマル・スクリームスクリーマデリカ

これも普通に詰め合わせパック。

ある程度時代が固まっているけどその中でも方向性がいくつかあるんだなーって感じで終わってる。

まあ「一時期を切り取っている」というコンセプトの公式プレイリストとしては成立してるんでファンCDラックに並べてニンマリして時折聞くためのファングッズとしてありなんかもだが、それシングルでもよくねっていう。

ベートーヴェン歓喜の歌

izumiya1948 例えばベートーヴェンの第九を第4楽章から聴く(第4楽章しか聴かない)、なんなら「歓喜の歌」だけでいい、ようなやつなんだな。

単品で聞いちゃ駄目なのか?

それなら駄目な奴ばっかだぜ日本人は。

だって音楽の授業からしてそんな感じなんだもんな。

音楽オタク様にゃそういう粗雑なイエロモンキーと同じ血が流れていることがずいぶんと恥ずかしいらしいねえ?

めっちゃいかリアルじゃ言わないほうが良いぞそういうの

m-floEXPO EXPO

進歩はしているがサージェント・ペパーズの域を出てない印象だ。

ある種の時代を切り取っている感はいいが、その背景にある時代物語を描ききれているかという微妙

未来趣向をテーマにした結果として発売当時の時代感の再現が弱まっている気がする。

BUMP OF CHICKENユグドラシル

うーん……シングルで聞いた場合との違いがあんまりからない。

異世界冒険譚とか人生の底でファイティングポーズみたいなコンセプトの曲だけで固めていれば……と言う気もしなくはないがそれでも単なる詰合せになりそう。

一個一個が強すぎると逆にベストアルバムっぽくなってしまう。

まあお得ではあるとは思う。

プリンス「lovesexy」

mamemaki こういう人がいるかプリンスのlovesexyは曲送り出来ない形でリリースされたんだよね。「黒人の命のようにアルバム大事」とはプリンス言葉

うーんそこまで自信満々になれた理由分からん

飽きさせないぐらいの意味しか曲順に感じられなかった。

ユニゾンスクエアガーデン「Patrick Vegee」

売れ線を繋ぎサンドしたみたいな感じのアルバム

この曲は売れてるんだろうなあってのがあるのはいいんだけど、そこまでの流れにきちんと相乗効果があるかって言われると微妙な気がする。

当たりと微妙が入り混じった福袋をそれっぽく並べ直しただけというか。

ランダム再生よりはちょっと上なんだろうけど、アナリーゼ100%の作者本人が並べ直した割にはって感じ。

これなら当たりの曲だけで聞く側が自分プレイリスト作ればよくねって気がする。

ただ詰めているだけじゃない気はするけど、この順番で聞かせることを推奨するだけの何かがあるのかという疑問が。

タイトル名で言葉遊び

anepan 椎名林檎アルバムの曲構成が線対象になってる話とか曲名頭文字を拾うとアルバム名になってるプロトタイプナナクジャクの話する?

から何?って感じが凄い。


お前らの勝利(こっちの敗北リスト



ミスチル深海

単にパッキングされた曲を聞いてるだけなのにLIVEにおける曲感のMCちょっとした特殊な入り、繋ぎに似た感覚が得られる。

ライブ・ビューイング缶詰を開けたような体験だ。

組曲的なアルバムとはつまりこういうことか。

なるほどこれはアルバムじゃなきゃ無理だな。

だが逆を言えば、この感覚がない大部分のアルバムシングルユーザープレイリストにしたものと大差はない「詰め合わせパック」でしかないということなのでは?

TMネットワークCAROL

映画のようなある種の段取りに合わせて何か長い物語イメージが共有されていくような錯覚がある。

音楽によって表現したい世界観をいくつもの曲を組み合わせることで多角的に伝える感じか。

相互作用し合うことで一つ一つの曲の解像度が単品よりも上がっているな。

単品で聞くと「あの映画の曲だ」にしかならなかったモノが、その奥にあるTM世界観意識を向けられるようになる。

なるほど、ドラクエ1~3を詰め合わせて一気に遊べば世界観解像度が上がるに決まってるだろという話か。

トム・ウェイツレインドッグ

単品で聞いても意味わかんねになるような曲をいくつも聞くことでいつの間にかノリが見えてくるこの感じはアルバムじゃねーと無理だわ。

強烈なクセや世界観があるアーティストにとっては束ねることによって理解度を深める機会を得られるアルバム追い風になるか。

ビヨンセ「RENAISSANCE」

レインドッグと比べると単品でも成立しやすい曲は多いがシナジーの効かせ方はそれ以上にさえ感じる。

単純に「セトリが上手い」ってパターンだな。

この辺は公式推奨プレイリストとしてしっかり仕事してるのでアリだと思う

ユニコーン「風」「風Ⅱ」

narukami ユニコーンの風を聞いた後忘れた頃に風IIがかかるからいいのであって風IIが先に来たり連続してたりするとあまり笑えないので

はい

実物聞いたらまさにその通りでした。

ACIDMANequal

初めて聞いたがいいバンドだな。

表題曲を聞かせるための下準備に1/3を使って、その後もマイルストーンになる曲によってアルバム内でサビの曲みたいなのを作っていってる。

捨て曲があるという程ではないけど盛り上がる曲とそれ以外にやはり別れるんだが、その中でいい感じにカタルシスを得られる。

単に好きなものを詰めただけの個人制作プレイリストではやりにくい、「公式から押し付けられたプレイリストから貯めを委ねられる」みたいなノリだなあ。

Pat Metheny 「the way up」

三部作のセットは、ただの詰め合わせではない」とでも言いただけだな?

どうやらそうらしいな。

なんだったんだこの戦いは……

砂原良徳TAKE OFF AND LANDING」

ここまでやられると「コンセプト」を認めるしか無い。

「コンセプトアルバムっていうけど似たような曲詰めてるだけだよね~~~」ぐらいの奴多すぎるから油断してたわ。

本当にコンセプト突き詰めるとここまで尖るのね。

味が定期的に変わるすげー長い千歳飴食ってるような気分だ。

Ado「ウタの歌」

いやいやこれは映画ストーリー通りに音楽が流れてくるだけでしょ。

……いや……それでいいのか……。

物語にそって流れるサントラはそれ自体が巨大な物語表現した一幕のオペラか。

いやいや……それは反則だろ。

あーでもアルバム定義次第だからサントラが無しとは言えないんだよな。

じゃあとりあえず負けでいいや。

結束バンド「結束バンド

あちこちで言われているだけはあるな。

噂の「猫背の虎」とやらを一番最初にやることで「どういうコンセプトのバンドであるのか」を紹介してくるのか。

最初の数曲は全体的に基礎コンセプト紹介しつつ万人受けしそうな感じの曲が並んでいて、「まずは名刺配りますんでよろしくお願いします」みたいな礼儀正しさがある。

そういう態度を取られるとこっちもまあ残りも聞いてやろうかなってなるな。

いきなり「忘れてやんない」とか言われたら「は?お前がそもそも誰?」にしかならんかったと思うし。

X JAPANDAHLIA

ベストアルバムっぽい感じだけど構成もしっかり取られている。

アルバムという形に込めた一つのライブという感じだが、押し付けがましいようなコンセプトもなくただ満足した気持ちで聞き終わった。

単純に出来がいいアルバムは単純に出来がいいので単純に評価が高くなる。

JAM Project「THE JUDGEMENT」

オタク君に人気のスパロボ歌手だと思ってたけど、オタクくんもライブ行ったら最後の曲で肩組んで「ララ~~ラ~~ララ~~~ラ~~~」って脂ぎった体でやるの?

というイメージが浮かんできた時点で今回のルール的には完全にこっちの負け。

曲順によってこういう曲単品で聞いただけでは存在してなかったであろうビジョン見せられるアルバムの例として良かったぞオタク君。

引き分け



サンホラアルバム全部聞かないと成立しないやつ

この話題でそれ出されても「そりゃそうだろ」にしかならんと思う。

あいうのは一つのミュージカルを章ごとに分けてるだけだからアルバムって名前だけど実際には「長大シングルに近い」と思うぜ?

こっちは別にスターウォーズなんて三部作最後の3と6だけ見ればいいじゃん。どうせ途中の話は前回までのあらすじって感じで分かるだろ」みたいなことは言ってないぜ?

ジェネシスの「幻惑のブロードウェイ

同上。

ピンク・フロイド「The Dark Side of the Moon

音と向き合える素晴らしい名盤だとは思うが、「この組み合わせ、この曲順でなければいけない」と言えるかというと微妙に思う。

まさに「お中元用の定番セット」のような……最高が揃っているが、最大公約数的な組み合わせには凡庸さがあるという印象だ。

まあ期せずしてベストアルバムみたいになってしまった物の一種として考えれば最高にお得だし、これを買った当時の人達は盛り上がったんだろうなと思う。

今の時代になってから戻ってきて「こんなの自分プレイリスト作れば~~」と言っているこっちがおかしいのは分かるが、「アルバムってのはよ~~単なる詰め合わせじゃなくてよ~~~」で上げてくるのもなんか違うと思う。

対戦ありがとうございました。

さてまあ今回色々と紹介してもらったわけですが、アルバムごとに個性ってやっぱあるもんですね。

そもそも個性のあるアルバムみたいな題で聞いてるんだからそうなんですけど、どういう形を目指すかっていうのが色々あったと思います

アルバムってシングルと違って「始まり」と「終わり」があるわけで、そうすると勝手に他のも「始まりからいくつ」とか「ちょうど真ん中ぐらい」とかになるわけで、するとそこに何らかの意図絶対まれるんですよ。

シングルだと結局はメインとサブっていう真っ二つの役割だけになりがちで、何故この流れでこの曲を流すのかの意味が単品で感じさせにくくなる。

もちろんアーティスト歴史の中で曲を出した順番やタイアップ、近況とかも把握して追っているファンであればそれぞれの中に意味を見いだせるんでしょうけど、そういった意味キャッチアップするのは音楽日常的に聞くほどではない人間には厳しいです。

アルバムはその点において構成によって意味を補ってくれるというか、「曲を単品ではなく何らかの奥行きを持って味わいたいけど、そのために調べるほどの気力はない」って人間マッチする部分があると感じます。改めて感じました。

「お得な詰め合わせ」というのも単に悪い意味だけでなく「シングルにあの値段を出すほどの熱意は音楽に持てない」という人間でも新しい体験ドンドン踏み込んでいける緩さがあると感じます

ただ、そうして手に取ったアルバムがただ「とにかく最近のを入れました」だと、ずっと追ってきた人なら「最近はこういうのが増えたんだね」と感じ取れたとしても、そうじゃない人間は順番に曲を聞くだけ、それもシングルほどには気合の入ってない、時には捨て曲のようなものが混じった体験をすることになるわけで。

この辺がちょっと悔しいと素人は思ってしまうんですが、音楽好きな人はそういった「シングルなら世に出られなかったような曲」も味わせることにも価値を感じたり出来るのかなと羨ましくもあります

今回漠然と「勝ち」「負け」なんて決めたわけですけど、実際にはそれぞれの価値観において音楽との向き合い方があり、そこに他人をいちいち踏み込ませたくないようなパーソナルスペースのようなものもあると思うと、ちょっと言い過ぎたのかなと思いますので最後一言誤ります。ごめんね。m(_ _)m

同性愛者で、結婚という選択肢があればあの人ともあの人とも別れなかっただろうなぁと思う。

社会に認められない、社会に認められてないことを親や友人にいえない、法的手続きができない、一緒に生活して税金をおさめていてこの人いがいとすみたくないと思っていても、扶養になれない。

パートナーをやめることになんの手間もかからない

となると、やっぱり結婚してる夫婦よりはあっさり別れてしまう。

不要というか、なくても生きてるけど、あればいいのにとはよく思うんだよね。

そんな私も、近親婚はだめじゃん、て漠然となぜか思ってて

ああこれが普通の人が同性婚をなんかだめじゃんと思う理由なんだなって

この議論のお陰で理解できた。

実害がないならたしかにありだわな。近親婚賛成派になりました。ありがとね。

anond:20230203135926

年齢やBMIは、当てはまるか否かでしかいからなあ

お酒に関しては漠然としすぎて情報量がほぼ無よね

チアプにはもっと詳しく書いてるかもだけど、酒好きという情報だけだと、付き合ったら一緒に自宅でお酒を飲みたいなのか、お酒うんちくに付き合ってほしいなのか、お酒飲む旅に一緒に行きたいなのか、自分が酒好きなのを咎めないでくれる人がいいのか、とかそのへんが全然見えてこないし

2023-01-31

Colabo問題で出てくる人たちへの絶望感がすごい

連日TwitterでColabo関係者がいろんなコメントをしている。

議員会館をどうやって借りたのか」

公文書のここの金額おかしいのはなぜか」

みたいな具体的な質問には絶対に反応しなかったりとんでもない煽りをしたり、

なんかいろいろ大丈夫コイツ? みたいなのは笑っちゃったりもするんだけど、その分、絶望感がすごい。

こういう人たちが、政府会議有識者として出席して、法律を作って、億単位税金を使って、世の中を動かしている。

まり法律とか税金とかって、自分漠然と信じていたより価値があるものではないのかー、みたいな気付き。

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