はてなキーワード: 折り紙とは
作業をより確実に行う為にいくつかお願いをさせてください
・できれば向きを揃えて輪ゴムで束ねて出してください
その際にゆるくかけると輪ゴムが外れてしまうので二重掛けにしてもらえると助かります
枚数が少ない場合は輪ゴムをかけると曲がってしまうのでそのままお出しください
・折り紙を貼ったものなど区分機にかからない年賀状以外は県外、市外、市内などで小分けにする必要はありません
全て一度区分機にかけるので小分けにしないほうが助かりますし、作業も楽になるので元旦に届きやすくなります
・切手を貼った年賀状は普通の年賀状と分けてもらえるとありがたいです
・郵便番号は大きな字で正確に書いていただけるとより区分の精度が高まります
区分機による区分だけでなく手区分でも郵便番号を頼りに区分するので書いてあるか否かで作業効率が大きく変わってきます
・住所はできれば省略しないで書いてください
郵便番号が間違っていた際などは住所で区分するのですが、県名などが書かれていないとどこの○○市や○○町なのかが分からず区分に手間取ります
ベテランの職員さんであれば記憶を頼りに区分できる場合もありますが、短期アルバイトではそうは行きません
誤って他県に送ってしまう可能性すらありますのでどうかお願いします
・折り紙、押し花、毛糸、凹凸のあるシールなどを貼った年賀状は早めの投函をお願いします
こういった年賀状は手作業での区分になるのでどうしても時間がかかります
投函した地域の郵便局での手区分→送った先での手区分となる為、28日以降ですと遠方の場合は元旦に間に合わない可能性が高いです
俺は恋人と水族館にいた。そこはよく訓練された動物たちがウリで、巨大水槽でスイミーをやったり、蟹が折り紙を切ってアートをやったりしてて、これはすごいなあって楽しんでた。俺たちはそのままアシカショーに足を運んだ。アシカたちもよく訓練されてて、いろんな芸があったが、目玉の芸というのが「その人のことを当てる」だった。たとえば消防士の客には消防車が描かれたカードを持ってきて渡したり、音楽が好きな客には楽器のカードを持ってきたり。
そうこうして俺達の番がやってきて、アシカはブラウン社のハンドブレンダー(クリスマスに自分用に買おうと思っていた)のカードとか、俺の職業を表すカードとか、俺の好きなバンドのカードなんかを持ってきて、俺はすごいなあすごいなあすごいなあと感心してた。何往復めかのとき、アシカはカードのかわりに、俺の日記帳のあるページを破ったものを持ってきた。そこには俺の誰にも言えない重大な秘密が書かれている。いやーもうね笑顔で近づいてきて突然ナイフで腹を刺されたみたいな衝撃。映画的にドラマチックだった。アシカに合図を与える男が、お前の秘密をしっているぞと俺に警告してきたみたいにおれは感じた。そっから、男はずっと俺を監視していたことがわかって、さらにチビりそうになる。いつの間にか横にいた恋人はいなくなってて、なんとか監視の男から逃げようとするのだが、俺はいつの間にか足を怪我していて早く走れない。いつの間にかゾンビみたいな奴らが街にうようよしていて……というところで目覚まし。
ちなみに、俺は日記をつけていない。怖い男と知り合いでもない。知られたくない秘密というのも、夢の中で秘密とわかっただけで具体的に何の秘密なのかも不明。日記帳も持ってない。なんでああいう演出だったのか謎だ……疲れてるのかな。
ここやネットに投稿したときに文章自体についてのコメントではなくて本文内容そのものにコメントがもらいたい。
とりあえず本を読もうと思った。そしてそれは20年くらい続けている。
私は年間100冊~300冊は本を読んでいるが内訳はだいたいアイドルの写真集だ。
本を読めば文章がうまくなったり、頭良くなったりするんじゃなかったのか?
100冊の内訳は
70~90冊が写真集で
残りの30~10冊が「入門○○」的なもの
小説は5年に1冊くらい
ちなみに上手に文章を書く方法的な本は過去に20冊くらいは読んでいるつもり。(年1冊程度)
ここ最近で読む気になった小説は以下で団地妻とメイドの話くらいしか全部読めていない
団地妻の話
メイドの出てくる話
IQ86(とても読みやすくて三分の一くらいは読んだが全く続きが気にならずに読む気になれない)
ノルウェーの森(上に同じ)
サルトルの本(哲学書らしいが小説仕立てになっていて全く面白く感じなかった)
私はどうして小説を読み進められないのだろう
面白い小説を知らないからというアドバイスが欲しい気もするが、これだけは読んでおけという小説、ドラマやアニメ・・・。
なぜか全く見続けられない。
我慢してみることはできるがアイドルや折り紙の本を読んでいるようなわくわく楽しいなという新鮮な感覚には至れずその結果二度と見るかというループにはまってしまい現在に至る。
小説が好きな人は芥川龍之介が好きで興味があってマニアなのか?だから読み終わるのか?
祖母が亡くなった。
それから寝たきりで
脳梗塞になり、しゃべれなくなってあっという間だった。
私が大学で上京してからは、お正月に顔を合わせる程度になっていた。
在学中、「美味しいもん食べなはれ。たまには元気な声きかせて」と
ダンボールにいっぱいの食料を詰めて
絵葉書と共に送ってくれていた。
ほおずき市に連れて行った事を今も覚えている。
二人して安いお鮨やさんに入って、おいしいおいしいと言いながら
たくさん食べた。
「結婚するなら、優しい人にするんやで」
色々と説教をされていた気がする。
ありがたくも、少し鬱陶しく感じていた気もする。
そうこうしているうちに
これとこれをあげる、と 大事なネックレスやブローチを中から出して
私に手渡し、「自分が死んだら、中のもの全部持ってってええ」などと言うが
そんな辛気臭いこと言わないで、あのババアまだ生きてる!ぐらい長生きしようと
二人で笑っていた。
先日、祖母の遺品を整理していた時
ふと、宝石のケースを思い出し のぞいてみた。
中に宝石らしい物は何もなかった。
その代わりに、私と一緒に撮った写真や、在学中書いてあげた手紙や、
小さい時に作ってあげた折り紙などが入っていた。
東京遊びにおいでよ」
今日のリアルタイムランキングより。もっとみたい方はhttp://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Ftogetter.com%2F
元々原色大文字を使った偏向的なまとめ方や気持ち悪いコメントが多くて苦手だったが、タイトルで釣ってPV稼ぐとかゴミアフィブログと同じじゃん
子供が発達障害だ、知的な遅れはなく一部能力は年齢以上なのでIQ平均は正常な子供の数値なのだが、言語性知能指数の特に理解が1でとても低い。
そのために先生の指示を理解して従ったり、言いたい事を言ったり、同年代の友達を作ったりするのが困難だ。
養護学級と普通学級のどちらにするべきか悩んでいる。
何も教えてないのに気がついたらひらがなカタカナ100の位の足し算引き算などを覚えていたし、折り紙も新しい折り方をどんどん発明して複雑な形も作って来る、地球が出来たのは何故かマイナスの概念とは何か等面白い所に興味を持って質問して来る、頭はいい子供だと思う。
でも養護学級でその頭のよさは活かせるのだろうか。
普通学級でやっていけるのだろうか。
小学校から養護学級か普通学級かどちらが子供の将来を潰す選択なのか、先生から小学校から養護学級の提案をうけて以来パニック状態で泣いてばかりだが、もうどうすればいいのか、いじめられて引きこもり、障害者としての一生、子供の暗い将来ばかり頭を過ぎり苦しい。
サブカルクソどもがもてはやしてるだけで
本当に面白いのは3つくらいしかなくて後はジャンプの打切り漫画以下のゴミばっかじゃねえか
名作は出てくるけどその作品単体が面白いだけで雑誌としては糞ゴミ
気になるやつがあったから試しに買ってみたけど雑誌としては二度と買わんわ
1から最後まで読んだ感想は小難しく書くのに執着して話がつまらんのばっかりで気疲れするばかりだった
電子書籍で買ったから折り紙にして遊ぶこともできんからリストから削除だけしといた
追伸:
アフタは単行本をディグるに限る。おめぇ漫画オタクのくせにそんなことも知らねぇのかよ?
↑
確実に年齢覚えてるのは4歳のとき
それより古いのだとリヤカー?押し車?みたいなやつに立った状態でおしこめられて散歩にいった記憶
たぶん3歳とかかな
その次はもう5歳のぞうぐみだ
せんせいのお手伝いをして荷物をもって後ろからついていってるときに先生のジャージのおしりのところに1cmくらいの穴があいてて教えてあげたら先生が恥ずかしそうにしてたこと
手編みの毛糸のマフラーもどきが数mくらいまでになったときに自分のひきだしにいれといたらなくなってしまったこと(当時は盗まれたとは思わずになくなっちゃったとがっかりしてただけだったけど今思えば盗まれたんだなあと
道端にはえてるむかごを食べたこと
ぷらものランナーのゴミがきみどりの透明なやつでめちゃくちゃきれいで持って帰ったこと
そんで銃の形っぽくして宝物にしてたこと
コマ回しをしたこと
あやとりが得意だったこと
折り紙で難しいやつ(ライオン)があったからみんなが順番に先生に折ってもらっていて、自分も折ってもらいたかったけど、結局卒園まで折ってもらえなかったこと
女友達の家に遊びに行ったら室内にブランコとか滑り台があって驚いたこと
お泊りの予定だったのにさびしくなって押入れの中で鳴いてたら親よばれて結局泊まらずに帰ったこと
冬の散歩中にまだ熱かったバイクのマフラーに足があたってふくらはぎの横にみずぶくれができた
水疱瘡ができて医者にいったらはさみで切られまくって血だらけになった
男友達の家にお泊りにいったときに夜寝る前にじごくのそうべえを読み聞かせてもらった
めっきらもっきらどおんどんのもちが食べたくてしょうがなかった
本人は一生懸命で真面目で無害な性格なのに成績が悪くて周りからは怠け者のレッテルを貼られるかわいそうな子ってイメージ持ってる奴多いけど
実際はニタニタしながら人を叩いたり物を奪ったり汚い言葉を使ったりする子とか
毎日が祭りって感じで、静かにしなきゃいけない場面で跳び跳ねたり大声で喋ったりキャッホーって叫んだりする子とか
「まだできてないんだもん!!」って休み時間がとっくに終わってるのに折り紙を折り続ける子とか
そんな感じだからな
これくらいでもボーダーで支援学級に行かない、行けない子がゴロゴロいる
発達障害児が毎日のように忘れ物をしても障害なんだから仕方がない、黙って誰かが貸してあげればいい!って言う人は
本日は美濃加茂市民ミュージアム、美濃和紙の里会館、郡上八幡城、
せっかくだから、もう少し足を延ばそうとする繰り返しで、
小沢艦隊に釣られたハルゼー艦隊のごとく北に突進してしまいました。
わたくしの御髪が縦にカール・ビンソンですの。
そして光秀の書状が展示されていました。
天下人四人の書が拝めるなんてありがたいですわ。
掛け軸にするときに折り目で切断して向きを揃えていると解説がありました。
また、尊敬する相手に触れる前で改行する作法もあったそうですわ。
近隣の城についても紹介があり、ガラスの中でさらに額縁に入っていた
絵が歴史群像の見開きとほぼ同じサイズで驚きました。縮小コピーじゃなかったのですね。
棒人間的な人物は米粒の表面に描けるくらいの小ささで作業の細かさに圧倒されました。
せめて入館料をとらないゾーンに展示されたほうが……。
こうぞ5500gから長い工程を経て得られる和紙は220gとのことです。
青森、千葉、神奈川、香川、長崎のみ和紙がありませんでしたわ。
歴史上にはパピルス以外に樹皮や椰子の葉をたたいて合わせた「紙」も
あったことを知りました。
あと、入り口付近に「ギネスに挑戦!60mの手すき紙プロジェクト」の企画が紹介されていましたが、
よく紙をみると右下に小さく「※ギネスへは挑戦していません」と書いてありましたわ。
えっ?ええっ??
長良川沿いをさかのぼっていくと郡上八幡城のある郡上市に入ります。
(屋根から落ちた雪がいきおいよく人にぶつかることを防ぐ突起のついた瓦)が
使われていて、豪雪地帯に入ったことを感じましたの。
古い景観をとどめる町の中はうだつ上がりすぎて、うだつあがり症状態でしたわ。
「およしさん(17)」が萌えキャラ化されていて、およしなさいと本気で思いました。
およしさんはデザインは東北ずん子さんに似ているというか、おキヌちゃんの系譜でしょうか。
関ヶ原絡みの局地戦で戦術的には負けながらも郡上八幡城を取り戻した遠藤慶隆は
成功した
小田氏治みたいですわ。
こちらは戦国大名、東(「あずま」でも「ひがし」でもなく「とう」)氏の
篠脇城は畝状竪堀群のある山城で、千葉から来たという東氏がその技術を得た
経緯がとても興味深いですの。
そういえば途中の国道156号線にデイリーヤマザキが連続で現れる場所がありましたわ。
古今伝授といえば
有名ですけれど、まさにその古今伝授の源流にあるのが
九代目東常縁なのだそうです。
それに関連して和歌文学館では古代から現代までの代表的歌人が九人選定されていましたわ。
選者の意見があけすけに書かれていて興味深かったですの。
その上にある篠脇山荘は歌詠みの会をする研修会館のようですが、
何もしていない時は立ち入りが可能で、縁側の椅子に腰掛けて池と篠脇城のある山を眺めていたら
どうもおたくです。
私は声優おたくですけど、いつのまにかどこの現場にいっても色がつくようになりました。
例えば私の推しAは
黄色、紫、青、赤
ちなみに私の推しBは
青、緑、白、水色、ピンク
全く使い回せない色…。
仕方なくライブTシャツとかを着るんですけど、色によって自分に全く似合わない色がちらほらでてくるわけです。
イベントTシャツとかがないイベントも色を意識して服を選んでいるのですが、ここまでカラーバリエーションがあると死んでも似合わんみたいな色にぶち当たる…。
(けして派手な服を着て目立とうとしてるわけではなく、周りのおたくにこの人あの人好きだなとわかってもらうために着てます。それによって同担拒否の方は避けてくれますし変なトラブルを防げます。)
そんな中パーソナルカラー診断を勧められてほいほいといってみました。
そこはブルーベース、イエローベースと二種に分けさらにブルーベースからサマーとウインター、イエローベースからスプリングとオータムに分ける診断をしてくれるのです。
自分はどれが似合う?と聞かれたので、日頃推しAの現場より、推しBの色合いの方が服買いやすいと思っていたので、似たような色の多いサマーを選びました。
そこから顔のそばにひたすら顔のそばに色のついた布みたいなのをあてて顔色を見る作業をひたすら続ける…折り紙のようにバリエーションのある色をひたすら見ていると明らかに顔色がよく見える色がちらほらあるのです。
結果、どう考えてもサマー、セカンドはウインターという結果になりました。逆に苦手な色はオータム…。ベージュやブラウンが苦手だと思っていましたが無難な色が苦手だといろいろ縛られるなぁという結果に。
しかし緑や青はどの明るさでも割と問題ないと教えてくださり、メイクも遊ぶときは使って見たらと言われました。
推しのテーマカラーのメイクは割としていたのですが、青とか緑って結構顔に塗る色じゃないかなぁと思っていましたが、アイラインを青系にしたりすると黒より似合うという事が発覚したので積極的に使っていきたい所存。
こんな感じで推しのテーマカラーに囲まれて暮らそうと日々過ごされてる方で請けたことない方にお勧めします。
似合わない服やコスメは思いきって断捨離しちゃうのもありですし、似合わない色がわかるとハズレの服を引く可能性を下げることができます。
その浮いたお金で更に推しを愛でましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20170206102543
これを読んで懐かしくなった。
高校までエスカレーターの私立幼稚園で。周辺の3つの市くらいから金持ちが集まり、お母さんが派手な美人が多い。親が元女優、プロスポーツ選手、ヤクザ幹部みたいな人も多い。
受験対策というのはほぼ無いので、親の職業、年収、寄付金なんかで決まる。
受験でしたことと言えばちゃんと記憶にあるのは面接。多動気味だった僕は面接中にもう全身が痒くなって大暴れしたのを覚えている。一応それ以外にも先生と遊ぶ時間もあったから、そこでも見られていたんだろう。
うちは普通のサラリーマン家庭だったがバブルで潤っていたこと、母方の祖父母がそれなりの中小企業の社長だったこともあってか合格。
袖の下も渡したらしいという話は後から聞いた。
キリスト教系だったので、様々なクリスマスやハロウィン、ミサなんかを味わえたのはいい経験。
エスカレーターで上がれるところを、親の意向で母の母校を受験することに。(幼稚園は人気高いが小学校は頭がわるいイメージの強いところだったので、50%くらいの園児が別の小学校に進学する)
受験対策として塾に通わされる。もちろん塾と言っても勉強ということではなく、マナーとかお作法とか創造力があるか、といった試験をクリアするためのもの。
ひたすら折り紙の練習や、箸を正しく持って小豆を皿から皿へつまんで移動できるか、面接で受け答えできるかの練習。
そして迎えたお受験日。事前の練習通りやったし、面接もなんとなくだがよく喋れた記憶がある。しかし、結果は不合格。後の親の感想によると、サラリーマン家庭であったことと年収。
小学校は公立に入ることになった僕だが、小2から学習塾に通い出す。小3の夏期講習をきっかけに進学塾へ。
小5の終わりまでは灘クラスにいたものの、常にその中の最下位だったのでワンランク下のクラスへと変更。あと、僕自身の二度と受験したくないという意向を受けて大学までエスカレーターの中学を第一志望に。
エスカレーターは高校までの滑り止め中学に合格したものの、第一志望は不合格。
正直なところ第一志望は余裕で問題を解けていたが、珍しく内申点を重視する学校だったことが仇になったんじゃないかと見ている。なんせ受験反対派の先生のクラスで受験のために小学校休みまくっていたので。
先述の通りエスカレーターのため無し。
普通にすごしていたものの、怠けまくったせいで中学受験の第一志望だったところ大学がD~E判定という状態で高3を迎える。まぁ一年留年するか〜と思っていたところにネットでAO入試を知り先生に相談。
さすが私立高校ということで当時は珍しかったAO対策室みたいなところがあり、そこの指導のおかげで、中学受験第一志望だった大学と同ランクの大学へ合格。
元々行きたい業界は決まっていたので、ちゃんと早めに3年の夏のインターンから就活を開始。3つほどインターンに参加し、そのうちの第一志望だった会社からかなりの早期に内定をもらう。
通常の就活より相当早めのいわゆるインターン裏枠選考だったため、そこで就活終了。なのでちゃんとした就活はしないまま終わった。そして、今も最高の会社だなと思いながら働けている。
>逃げ遅れた家族
パニックになると案外あんなもん、地震の時も震度6の中FPSやってたり
津波が自宅に到達するまで実況している人もいた
それは知ってるけどあれは子供のいる母親だからねぇ。ゲーム廃人やニートやニコ生主と一緒にしてはイカンよ。そういうのは論点ずらしっていうんやで
>品川くんの前を横切る老人たち
犬は一応縄張り争いの目的があってウロウロしてるからな…目印から目印まではわりと直進する。道とか知らんって感じで畑も突っ切る。目的なくブラブラする生物ってそんなにおらんちゃうか。ゴジラの目的はしらん。
艦隊だしてたし一応協力はしてもらってたんでは?暇じゃなかったのかもしれない(対馬の対応とか。ロシアも飛ばしてきてそうだし
>おりがみ
要するに鶴を折ると文字が浮かび上がる
なんか意味ある情報が見えるらしいことはわかるけどその情報がなにかさっぱりわからんのよねぇ…
>血液凝固剤で凍結
血液で核融合で発生した熱を逃しているので、血液が循環しなくなると
安全のため-170度まで冷やす機能がある、それを利用して凍結させた
米軍が余計なことをしなければ、寝ている間に飲ませて楽勝だったのに
安全のための冷却機構ってなんのためについとるんや。。。そしてそれがなかったらどうするつもりやったんや。。。折り紙に書いてたのかもしらんが凡人にはわからんやろ
>血液凝固剤の経口投与
ゴジラは食事を必要としない、水と空気があれば核融合で必要な元素を作り出せる完全生物
多分水は飲む
摂取したあとに血中に吸収されるかどうかわからないんですがそれは。もっかいバンカーバースタうちこんで穴が空いたところに輸血してあげたほうが良かったんでわ。。。
不満点はそれだけか(http://anond.hatelabo.jp/20160822144854)の突っ込みが面白かったので勝手に答えてみる。なお当方は一応2回見た。
さて増田の疑問の半分くらいは「非常時なんだから仕方ねえ、という意味でリアルの範囲内」と感じた。これは個人的な感覚。避難者の行動も、巨災対メンバーの挙動も。私物持ち込みにしたって、そもそも非常時のほぼ非正規組織の中でのことなんだから、セキュリティレベル下げ本人の希望最優先でとなるのも納得できなくはない。ただ、「地震の時のように避難するのはおかしい」というのは、作中描写があったので(都庁本部で「対策マニュアルがない」と問題にしているシーンと、消防隊員か何かが「地震用の避難マニュアルでは役に立ちません!と本部らしきところと通信しているシーンが有ったので、多分そういう点も柔軟に対応できず結局既存の地震マニュアルでしか避難指示が出せていないと見ているものに悟らせ、絶望感が一段と増す描写)この点については、特に不審には思わなかった。地下鉄民はゲロから助かるのか、という点は、まあ東京の地下鉄は防空壕使用になっているという都市伝説でもって勘弁してやってくれ。そこは国家機密なので(笑)。
それよりも、あらためて増田の指摘で気付かされたのは、「振動の少なさ」「逃げ遅れ」「海自の見失い(特にコレは、鑑賞時に自分もやや引っかかっていた点なので、それを思い出させてくれたことを感謝したい)」そして「地面踏み抜かない」といった非常によい指摘から、明確に一つの結論が導かれるということだ。上映中、これらの点について、自分がそれほどの違和感を感じなかったのはなぜか、ということ、それから、今回のゴジラの最大の特徴であるあのゆらゆらと宙に揺れる巨大な尻尾の違和感とを含めて、それにこたえたい。
ここから導かれる結論は、シンプルだが「あのゴジラは実はスカスカなのだ」ということだ。もちろん一定の重量はあるだろうが。一番最初の総理の記者会見は、今から思えば伏線だったのだ。「陸上であの巨体の生物が自重を支えられるとは考えられない、だから上陸はしない」と。だが上陸した。なぜか? 答えは簡単だ。「巨体に見合う重量がないから」だ。ゴジラのもたらす圧倒的な破壊のせいで、劇中の人物も、見ている我々もうっかり忘れそうになるのだが、今振り返ってみればおそらくそうなのだ。見ている人が、どこかで「重量があまりないこと」にも心の底で気付けるようにした様々な仕込み…それが増田の指摘ポイントなのではないだろうか。
海自が見失った原因もおそらくそこにある。まあ、レーダーまで装備する(笑)生き物なのだからソナー打ち消す能力くらいあってもいいのかもしれないが、海中でいったん質量に見合った大きさに戻ったとみる(そして上陸前に海辺まで近づいてから巨大化した)のが妥当ではないか。「折り紙、食べてないんだ」という間准教授の気づきも重要だ。折り紙の鶴のように中身がないのだ、最初から。だから短時間にあれほど爆発的に巨大化できたのだ。外殻こそ固いが内部はスカスカ…というのは、バンカーバスターの命中シーンでも思えば描写されていたようにも思う。本来あれは、外殻を突破して内部を破壊する爆弾だったはずだ。だが、想定外にスカスカな内部のため、ゴジラの体をあっさり「突き抜けてしまった(だから内部にはそれほどダメージを与えることができなかった)」のではないだろうか? また、血液凝固剤があれほど一気に巨体に浸透したのも、東京駅真上にいたのに(地下30mまであるのに)地盤を踏み抜いていないことも。あれほどの銃弾・爆弾を跳ね返す体皮の固さを持ちながら、列車の突撃、ビルの崩壊といった質量攻撃に意外ともろかったことも。こう考えると、劇中の様々な謎が解けそうな気がする。
自分が、増田の指摘した点について、正直鑑賞中に上のようなことを考えて納得していたわけではない。あくまで「不自然に感じなかったのは、うっすらとこういうことを感じていたせいではないか」と、後付けで言語化してみただけだ。異論・反論は認める。できれば二度目の観劇を踏まえて。
http://anond.hatelabo.jp/20160822144854
(追記)
一個忘れてた。「パターソン日本語うますぎ問題」。これは、まあアレだよ。その分英語上手くないところから推察して、つまり忙しい両親でなく被爆一世である日本人の祖母に育てられたんだよ! 日本語上手いのに敬語苦手なのもそれが理由だよ。そのせいで子供のころからいじめられてきて、それが彼女の強烈な上昇志向とアメリカという国へのプライドの原動力になってるんだよ。以上、解決!
以下、そう思った点箇条書き。
・大の大人が会議中に巨大生物である発言と散々否定してたやつが映像だけでアッサリ受け入れるところ。
・総理が流されてるように見えて決断が早すぎる、まるで保身を考えてないフィクション政治家。
・第1形態のときからずっとそうだが、ゴジラの動きにスケール感がない、ちゃかちゃか玩具を動かしてるかのような挙動。これに巨大な印象を受けるのはこども。
・自衛隊を動かすための憲法、法律の足かせによるジレンマをどう解消するのかワクワクしてたら「超法規的措置」の一言。は?しばらく固まる(増ラ冷却成功!)。
・第1形態から冷却のため逃げるゴジラに海上から攻撃しなかったこと。避難が完了していない地帯を途中で通ったとしても海上で攻撃可能なタイミングはあったがお話の都合上逃げる道中はカット。
・古代生物が放射能を食って進化だの科学者が予見していた、とかこの辺りがノルマのためのパートでまるでワクワクしない。説明してるだけ。謎とか無い、折り紙?あ、そうくらいの興味。対策室の活躍も各方面が協力してくれました、だけ。各所に頭下げまくり作戦。機知も無い。あったか折り紙w
・海中に離脱していったゴジラが再び戻ってくることに対して海上で足止めする作戦が何もなかったこと。陸地での戦闘は被害が出るのは確実なので早期発見と海上での迎撃が作戦されないのはおかしい。
・第4形態を見て同種のゴジラだと即決。これにはゴジラ博士もびっくり。
・あんだけの熱量を長く地面に吐いて地盤沈下も起きない。表面だけを焼くステーキの鉄人。
・背びれビームがカッコいいというがちゃちなだけだった。そもそも背びれで打てるんなら口から撃つ意味ないし全身とさかでいいだろ、排熱はケツ穴からしろ。どんな判断だよ→究極の進化。尻尾からも出してまあ。
・続く
褒めるところ
・無人在来線爆弾は素直に良い。大きなものと大きなものを戦わせるのは男の子の娯楽だ。この点ここはパーフェクト。
・日本マンセーなノリに冷ややかな日本人というナショナリズムに乗り切れない負を背負う当事者視点