はてなキーワード: ボードゲームとは
電王戦第2局の結末について微妙に間違った認識をもとにあれやこれや語ってる人が多いのでポイントを整理する。
→No
不具合周りで議論が隠れてしまっているが大きなポイントがあって
複数の有力な将棋ソフトでは直前の局面を先手(ソフト)側有利と判断しているが局面自体は後手良し。
長手順の先に先後の優劣が変わる局面はまだ現在のアルゴリズムでは苦手な模様。
今回は敵の王手に対しそれを指し手と認識できず角不成自体が存在しないものとみなして
次の手を読んでソフト側が次の手を指してしまったことによるものなので裁定自体は妥当と思う。
→たぶんNo
「不成を思考の選択肢から除外する」のと「不成を合法手と認識できない」は別問題。
前者は思考部にブレークスルーを起こしたbonanzaの実装がそうなっていたためか、
現在のモダンな戦略になっている。(個人的には探索量にそこまでインパクトあるかは疑問だけど)
おそらくStockfishという思考エンジンを利用する際に将棋用の合法手生成ロジックに不具合があったことが原因と思われる。
参考 : Seleneが反則負けしたようですが http://yaneuraou.yaneu.com/2015/03/22/selene%E3%81%8C%E5%8F%8D%E5%89%87%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C/
→今回のルール上棋士に貸し出されたソフトに不具合があっても開発側は修正不可能なので事前に教えても修正できない。
卑怯云々は第1局のソフト側王手ラッシュに「美意識がー」とかつまらんクレーム言ってたのと同類だと思うけど
将棋をボードゲームとして捉えるか剣道とか「~道」みたいな精神性をもつものとして捉えるかで認識が変わってくるのかなぁ。
五分以上の対戦相手とみなしてとんでもない量の試行回数の末に見つけた弱点だろう。
個人的には人間敗勢の局面であれをやったとしてもスタンディングオベーションしたいと思う。
その辺の感想は
「もちろん嫌だ、という方を否定するつもりもない。将棋には様々な楽しみ方があっていい。いや、様々な楽しみ方をしてくださるからこそ、我々プロ棋士が食べていけるのである。」(c) 先崎学
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1499999
で良いと思う。
若手が難易度高いゲームの攻略法を披露しベテランが終局時に涙を流すほどの意地を見せ。
車の中で打ってた文章。 私は小学生の時から他人と言葉に対する価値観が違う。言葉に対する認識が違う。 私は人間であり、人間が選択する行動には理由があって、理由の存在を信じている。 私は、世界一いい子だと思われたい欲求はとても強かった。 私は中学生の時も高校生の時も、心の壁が分厚かったので、誰とも満足に会話をしたことがない。 私には表現能力がない。ずっと時間が止まっていたからだった。 私は、高校生の時に、思っていることをメールに書き込むことを覚えた。今現在は文字を打つのがパソコンからの方が 楽であるとかの変化はあるが、他人との会話も直接ではなくて、ネット上が多い。 それらは想像に難しくないはずであるとおもう。 テストとは問題製作者との会話だった。 ボードゲームとかも製作者との会話だったり、対戦相手との会話。自分の認識と相手の認識がそれぞれあるけど。 ここらへんで気分が悪くなったので以下は帰宅後の入力。 母親も父親も、その親との関係が存在するような形で存在してあった。 もちろんお互いに認識の違いも含んでいたと思うけど、達成しているレベルの会話があったはず。 母親も父親も、自立できるだけの理由があって、その上で行動できるのだと思う。 私の場合には、欠けてるものがあって。 これに関しては例えるのであれば、私は算数ができない人を理解できないけど、できない人にはできないだけの理由が あるんだと思うの。とりあえずそう思っていただければ。 私は、人間に対して、ものすごく有能だと期待していたのだと思うの。 もし私が一人で生活できたとしても、それは私には親が存在しなかった、と認識する出来事になるのだと思う。 別に親の存在を否定することを直接望んでるのではなくて、親の存在を認めたい願望があるからこその、気持ちだった のだと思うの。 私には私なりの人間像があって、葛藤があります。すべての人がそうだと信じているけど。 というか私が持つ人間像は親の影響がとても大きいです。 ただなぜ親と話が合わないかというと、親の時代環境と私の時代環境が異なるからだったりすると思います。 子供の私の論理として、葛藤の中身にはどんなものがあるかというと 親には子供時代が存在しなかったのか?という疑問が出てきて、もちろんそれは親にも子供時代があったはずだと信じ たい気持ちがある感じ。 親は自分はできたと思ってると思うけど、それにはそう思えるだけの環境があったのだと思います。 私の中にある欲求は、言いたいことが言えるようになりたいことだったり 相当なコミュニケーション経験不足であったので、補いたい気持ちがあったり。 私は言葉を選ぶのが時間がかかる。せめて一定量を同時に送らないと不安である。 【追記】 親「結論はなんなの?」 私「結論しかないやん」 認識に対する信頼関係だよねっていう話がしたかったのだ。 認識に対して信頼してるから関係が成り立っているのだ。 認識に対して信頼関係が崩壊すると、ダメになるのだ。 親の見ている私は私ではないというか、不満ポイントの認識の違いが不満。 誤解が激しくて嫌になってた。 親に対して評価してるところはある。あるからこそだった。 自分は自分の心理の話をしてて、それを否定されるのが不快だと言っているのに。 親は親の親ができないのを知ってて、一人でなんでもやったかもしれないけど 私は親ができるのを知ってて、独りでやらされるのが違和感があるというか 一番はそう感じるのだという話を否定されるのが嫌だという話の存在であり、物事を混同されて押し切られるのが不快なのだ。
28歳童貞。あまりにもモテないので、半年程前から婚活を始めた。
婚活パーティーや異業種交流会、知り合いから誘われるイベントなんかに積極的に参加してみたわけだ。
そしたらこの半年で、5人のマルチ勧誘員と出会ってしまった(男も含む)。
そこで今回は、純真なアラサー男子の良心につけ込もうとしたこの世のクズ共を紹介しよう。
まあ、そもそも大体において奴らは粘着ババアなのだが、こいつが1番粘着だった。
会社の後輩に誘われて参加したよく分からん飲み会で出会ったこのババア。
(30代前半なので全然ババアではないが、敢えてこう呼ばせてほしい。精神的にババアということだ。)
「次の日、ボードゲーム大会があるんだけど、良かったら一緒に行かない?」
その頃の俺はマルチの手口なんて全く知らなかったもんだから、「これは出会いを広げるチャンスやで~!」とばかりに快諾した。
しかし分かる人ならすぐに分かると思うが、そこは悪名高き、キャッシュ・フロー大会だった(分からない人はググってみてください)。
「不労所得で金持ちになりたいか~!!」「なりたいです!!!」
マジで終始、こんなノリ。
「このゲームを通じて気づきを得て下さい!!みんなで幸せになろう!!」
ドン引きし過ぎて爆笑しそうになった経験は、後にも先にもこの時だけだ。
だが、何度無視しても、めげずにマルチイベントへの誘いメールをしつこく送って来やがる。
どんだけカモりたいんだ。糞ババアが。
よく分からん「出会えるバー」的な所に行ってみたら、30人中28人が男だった。
そんな中で妙に仲良くなった1人の野郎がいた。
そいつとは同世代なので、子供の頃読んでいた漫画とかで盛り上がった。
勢いで連絡先も交換したけど、俺は男友達じゃなくて彼女が欲しいわけなので、もう2度と会わないだろうなと思っていたよ。
ところがそいつは早速サシ飲みを打診してきた。
まあ、ヤツも寂しいんだろうなと同情しつつ、俺は快諾した。
2人で飲んでもやっぱりそれなりに盛り上がる。
うん、意外とこの年で友達作るのも悪くないかもなぁなんて思っていたら、ヤツがよく通っているというボードゲーム大会に来ないかと打診された。
正直、物凄く嫌な予感がしたけど、よくよく話を聞いてみたら、それは「カタン」という世界的に有名な伝統あるゲームだった。
念のため、ヤツがトイレに行った隙にスマホで調べてみたけど、マルチの勧誘に使われているという情報は見つからなかった。
なので俺はその大会に参加することにしたわけだ。
…長くなってきたから結論だけ書くけど、その大会も結局はマルチの温床だった。
後々きちんと調べてみたら、糞みたいな非公式同盟がカタンを利用して好き勝手やらかしているらしい。
実はその事実を知ったのはつい最近なんだけど、当時から独特の気持ち悪さは肌で感じていたので、結局二度と行くことはなかったのだった。
何故ホモ疑惑なのかというと、そいつが不自然なくらい、やたらと俺のことを遊びに誘ってきたから。
まあ結局は単なる勧誘員だったのだろうということが最近わかって、逆にほっとしたという話。
ケース3&4 絆☆ガールズ
カスみたいな異業種交流会に参加してしまった俺は、しかしそこで1人の女性と出会った。
正直、顔はあまり好みじゃないけど、妙に話が合う。しかも相手の方から会おうと誘ってきた!
正直、顔はあまり好みじゃないんだけど、それなりにウキウキして指定されたお店に向かった。
うん、やっぱり話が合う!そうだよな~世の中テキトーな連中が多過ぎだよな~うん、うん。
と、気がつけば俺は彼女に連れられて、よく分からんイベントに参加していた。
「みんな知り合いの知り合いの知り合いの~って感じで、信用できる人だけで集まったイベントなんだよ!しかも会場は私の尊敬する○○さんが経営しているお店なの!」
お、おう。なるほど。確かにネットで寄せ集めた集団の胡散臭さったらないよな!
…疲れていたのだろうか。その時の俺は半分洗脳されかかっていたかも知れない。
「将来の夢」とか「人との繋がり」、「すなわち絆」とかいうワードが頻出していたのもその時はあまり気にならなかった。
その日はいい気分で別れた。俺もようやくリア充街道に乗った!と柄にもなく感動した。
しかも、このイベントで知り合った彼女の親友(女性)とも仲良くなり、後日3人で飯を食う約束をした。
こりゃあ3Pあるかも知れんぞ!!
と浮かれポンチだった俺だが、その飯屋で彼女らが放った台詞で完全に目が覚めた。
「ところであなたは本を読む?私達の尊敬する○○さんも愛読している本なんだけど、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん」って知ってる?」
「あの本を読んで私達も変わったの!○○さんみたいに自営しつつも人の絆を大事にする素敵な人間になりたい!!って。そう思えたんだよ!!」
「できれば2冊目までは読んでみてよ!!読んだら感想聞かせてね!!そして○○さんと一緒にお話しよう!?」
(分からない人はググってみて下さい)
ケース5 出涸らし
流石にまいった。
俺はただ、彼女が欲しいだけなのに、何で、何度も、気色悪い連中に狙われなきゃならんのだ。
神よ、私が何をしたというのですか。
けいおん!のブルーレイボックスに手を出しかねない勢いで内にこもり始めた俺だったが、そこに誘いのメールが来た。
前に参加したカスみたいな異業種交流会で一応連絡先を交換していた女性だった。
正直、顔は全く好みじゃない。
だけど折角誘ってもらえたんだ。そりゃ快諾するさ。
世の中、クズばっかだと身を持って体験したけど、やっぱり中にはいい人もいるだろうさ。
正直、顔は全く好みじゃないけど、馬が合えば友だちになれるかも知れないし。
そう己を奮い立たせて出向いたその先で待っていたのは、
「…私は尊敬する△△さんに出会って変わったの!あなたは今の仕事で満足している?」
という無情なる一言だった。
ロバートキヨサキの名前が出る前に急いで切り上げ、逃げるように帰った。
【追記】
こんなに他人に関心を持たれたのは生まれて初めてなので、かなり動揺している。
酔った勢いで憂さ晴らしに書いただけなので、誰にも読まれずひっそり消えるかと思ってた。
議論していて、とても板がみずらいので。
こちらをお借りします。
269 :(´ー`)y─┛~~ ◆UxQ8uxJMok:2014/05/31(土) 20:12:01.17 発信元:123.225.138.170
> 全てこちらの論証通りとさせていただくだけですので、
> 私としては問題ございません。
オマエが真似れば殺しに行くだけだからこっちも問題ない。
という訳で、上記のとおり、
下記論証で解決いたしました。
連番召還ではないですが、「場札を出す処理に連番の条件を要す」に該当。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
> 「場札を出す処理に連番の条件を要す」に該当。
との反論がありましたが、
連番とは
複数の番号が連続していること。また、その番号。
とのことですので、1に対する2、2に対する1も連番となります。
2つ以上の整数があれば成り立つ形式ですね。
何をですか?
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
こんな初歩的な質問が来るとは……侮っておりました。
基本的に、「デッキが0枚なら敗北する」というルールエフェクトも
「山札が尽きたときに自動誘発する効果」なのですが、多分聞き入れられませんので具体例を。
Laboratory Maniac / 研究室の偏執狂 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。
2/2
万が一の保険
[部分編集]
OPERATION
O-73 青 1-3-0 R
CHARACTER(UNIT)
CH-S29 白 2-3-1 R
【(自動A):自軍本国が0枚になっても、自軍プレイヤーは敗北しない】
【(自動D):ターン終了時に自軍本国が0枚である場合、そのターンの終了直後、自軍プレイヤーの新たなターンを開始する。新たなターンの終了時、自軍プレイヤーは敗北する】
「山札がつきた際に自動誘発する効果」とやらを具体的に提示してみました。
破壊するって書いてある:それも含めての誘発効果です。「コストの支払い」は行われません。
速度と戦闘力は反比例しない、凄い速度は威力に等しいので前提が崩壊しています。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
すごい!超時空会話が出来ました!
まず、その「当該ゲームシステムについての記述」とやらを具体的に提示できねば反論として破綻。
手札の定義をしてください。
まさか、全てのゲームに手札があると思っているわけではないですよね?
私ですらゲームをつくる際には「このゲームは~~を手札とします」という定義を行います。
ちなみに「最初に選んだ手持ち札」という前提であれば、金色のガッシュベルTCGの魔本でやっています。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
デッキの1枚目と2枚目が手札になる仕様というだけで……「任意に選択できる」のですが。
あれ? なにか私分かり難いこと言いました……?
一応、ポケットモンスターカクメン列伝という、手札を全て任意に選べるものもありますから、
そういう方向性を話した方がよかったのですかね?
手札の定義をしてください。
ボードゲームとかでは、場にある3枚のカードから好きなのを手札に移していいよ、とか良くありますね。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:40:05.89 ID:mGswB6A1
の記載にて反論が認められませんでした。
優先権は元々細分化されているので、そもそも論理が成り立っていないかと……。
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
ちなみに、この項目がTCGに限っていないので、TRPGやウォーゲームなどでは乱戦処理などで
「標的を指定できない限定的な行使の権利」や遠距離攻撃の一方的に「標的を指定する権利」がありますね。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
↑パクリの兆候を感じた段階で、裏取りせず下記の警告文が送られ、そのトレーディング・カード・ゲーム制作者は~。
↑実物カードゲームhttp://ai.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1395426290/の~。 カードゲームに限定ね。 ほぃ、論破完了ww
すごい行間を読むと、確かにそうなっているみたいですね、難しいですが。
上記優先権に関しての記載にて反論が認められませんでした。
遊技王の優先権の処理は必然的にこうなるようになってませんでしたか?
ttp://yugioh-wiki.net/index.php?%CD%A5%C0%E8%B8%A2=
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
それであれば、「特に本校に記載されている"特別な許諾行為"を行わずとも"当該行為と同様の処理は行うことができる"」ということですね。
特許権にあります「有用な発明」項目の独自性に含まれないため、特許権としての効力を失います。
もし、「相手に干渉しない場合の行動は続けられる」という場合では他カードゲームよりも優位性はないので、
「有用な発明」項目の独自性に含まれないため、特許権としての効力を失います。
その昔、実際のTCGとして出たアルテイルにはAgi(素早さ)の処理がありました。
どちらのターンであれAgi順に優先権が決定していたと思います。
◆UxQ8uxJMok :2014/05/30(金) 23:39:14.66 ID:mGswB6A1
> 「クルセイド」には
攻撃順序の判定ではありません、上記に記載した通り「優先権」を得ます。
「移動、待機、スキル使用、攻撃の判定を能動的に宣言できるタイミング」である「優先権」を得ることが出来るのです。
再生500行かない。なぜ伸びないのか。動画自体は40本ほど作った。
やったゲームは、ボードゲーム、無名のフリーアドベンチャー3本、無名のフリー釣りゲー。とあるゲームの日本1位の人と対戦した時の解説。ゆっくりで実況したけどまったく伸びなかった。
対策は何をすればいいのか。対策できてれば今までに伸びてるんだろうけどさ。
声はイケメンだとコメントもらえるけど、自分ではまったくわからない。
今までもらったアドバイスは
① アドベンチャーゲームで文章を読んだり読まなかったりしてたら、どちらかに統一しろとアドバイス
③ 声ズレが少しあるぞ(修正した)
パクリで同じようなことを微妙に変えたりして台本を作れば行けるのでは。
編集の仕方とかも似たようなのをマネルことである程度技術的なところも学べる?
今までもそれなりにやってきたけど、もっと大胆にしたほうがいいなと思った。
このパターンの実況はまだ出ていないから、行けるように思う。音声素材を入れていくだけやし。真夏の夜の淫夢タグ、いけんだろうか。
廊下をコソコソ歩いているときに『マナーモードにしろって言ってんだろ!』
みたいな。
状況に合ってるんだけど、微妙にずれたことを言う感じなのがラジオ的に聞き流しやすくてかつ、ストーリーを追いやすい感じらしい。
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でも、いろいろ書いたけど。
ものすげえ動画数上げてるのにまったく伸びない人とか大量にいるし。
将棋とか、そういう系統の実況ばっかりしてたから駄目なんだろうな。
レトルトさんとかすげえよなあ。あんだけ動画を上げまくる根気、個性のある声、編集で場をつなぐ能力。完璧。
動画の最初の1分が勝負とか言われるけど、あの人がこんちゃーすっていうだけでつかみバッチリだもんなあ。
コジマ店員もすげえよなあ。プレイボールとかキメ台詞、超絶高画質、しゃべり続ける舌。勢いでしゃべってても脳内はきっちりおいついて面白いこと言うし。
コジマ店員の動画をダウンロードして、再編集とかしてみようとしたことあるんですよ。でも、まったく編集できなかった。無駄がなかった。それくらい完成度が高い。
ああいう才能系は追いつけないなあ。
で、じゃあ普通になんで伸びてるんだよこいつ?みたいな実況者の動画もみるんだけど。ああいうのが俺が目指せる所のマックスなんだろうけど。
すげえよなあ。
civBG(『シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム』の略称。日本語版公式サイトはこちら:http://hobbyjapan.co.jp/civ/)において「自分が勝つ可能性は消えたが、他の誰かを勝てなくさせることは出来る」という状況がしばしば発生するのは、プレー経験がある方なら大抵同意して貰えるものと思う。
実際には大小様々な例があるが、最も典型的かつ極端で、かつ厄介なのは以下のような状況だろう。
A,B,C,Dの4人で対戦。
Aは軍備を放棄して経済勝利一直線。手に入れた文化も全て活版印刷でコインに変換し、文化カードも一切引かないという戦略を採る。
それを見たBがAの勝利を阻止すべく、Bの首都に軍隊を差し向ける。
ところがAは一切軍備を行わず、他のプレーヤーCとDに「このまま私は一切軍備をしない。でもこのままだと私の首都が落とされて我々は全員敗北する。それが嫌なら私を全力で支援しろ」と要請する。
何もしないとCとDは負けてしまうので、仕方なくAに文化カードや資源を送り続けて支援する。
その結果、支援が足りて耐えたために全力疾走したお陰でAが経済勝利した。
A「わーい!勝ったー!」
いや、少し質問を変えよう。「CとDにとって、このゲームは楽しいだろうか?」
.
自分がAを支援すればBが勝てなくなりAが勝つ。支援しなければAが勝てなくなりBが勝つ。
また、支援しようがしまいが、全力疾走しているAより早く勝利条件を達成するのは困難であり、自分は勝てない。
出来ることは、ただ「敗者が誰になるかを選ぶ」だけである(この場合は、結果として勝者も選んでいるが)。
.
この問題はかなり根深い。少なくとも
という条件がある限り、この状況は容易には覆らないように思える。
勿論「そういう自分勝手なのは禁止な!」という紳士協定を結ぶ、などといった対策が出来ないことはない。
しかし、このゲームは大なり小なり「他人は放置して全力疾走したほうが早い」という側面があるため、結局は程度問題となり、根本的な解決にはならない。
全員が他人を放置して全力疾走すればいい?それも一案だ。しかしそれではただのソロプレー合戦になってしまう。対人戦での醍醐味である、他人とのインタラクションが激減してしまう。
一体どうすればいいのだろうか?
.
ここで筆者が提案するのは「チーム戦の導入」である。
これだけで、前述したような「敗者選択」をさせられることはなくなる。
Aとチームを組むCは全力で支援するのが自らの勝利に繋がるので意味がある(※1)し、Dは当然Aを支援しない(むしろBを支援する)。
また、チームを跨いだ交渉が無くなってしまうかというと、そうでもないだろう。条件次第では取引は成立し得る(※2)。
.
「敗者選択」しか出来なくなってプレーを続ける時間は、私は楽しくないと思う。
ただでさえ1ゲームが長時間になりがちなcivBGでは尚更である。
もし、敗者選択に辟易した方がいるのであれば、この「チーム戦」のアイデアを導入してみることを提案する。
.
.
※1:「サポートプレーを強制されるのは楽しくない!」という意見もあろうかと思うが、それはチームとして同意を取ればいい話であって、もしチームとして同意を取れないような相手が一緒に卓を囲んでいるのであれば、多分チーム戦をやろうが個人戦をやろうがこの問題は回避出来ない。
※2:そもそも、普段は「全員が敵」という条件下でも取引が成立しているわけで、チーム戦になったらからといっていきなり「有り得ない選択肢」に成り下がるわけではないだろう(優先度は落ちるかも知れないが)。
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追記:誤解の余地があったようなので補足。冒頭の例において、Aは「交渉の余地が無いプレーヤー」だとする。すなわち、交渉材料には「自身の敗北回避」しか出さず、自身の勝利を遅くする交渉には一切応じないプレーヤーだとする。
わたしがボードゲームを好む人を嫌う人を嫌いな理由
ボードゲーム自体は好き。完全情報、不完全情報問わずに、人と頭脳で対戦することは非常に楽しいと感じる人でもだ。
またその説明書がものによってはかなりいい加減だったりもする。
そしてデジタルゲームと違ってそれらがきちんと頭に入ってないとゲーム進行が止まったりする。
説明書のコピーだけ与えられて突き放されるのと、経験者がどのようなゲームか説明するのと、どちらのほうが安心感があるだろうか?
大多数が勝ち負けにこだわらない人だろう。
その人たちはゲームの雰囲気や駆け引きを重視している人だろう。
ゲーム内の事故に対して何か言い合うというのも決してつまらなくはない。
一人だけ逃げ遅れて「あいつ、無茶しやがって。」と言ったりとかね。
また、ボードゲームはそのほとんどが運ゲーの要素が高めである。
そして、これまた大多数が運の制御や把握(いかさまと言う意味ではなく確率の戦略的変動や確率を分析した上での状況判断)ができない。
ゆえに運ゲーだから必死になって勝ちを目指すのは・・・という思考に走りがちなのだろう。
私はガチよりなので一応勝ち負けにはこだわる。
ただ、極端なプレイング(特に3人以上の対戦において戦略の研究目的でもなく最初から勝ちを放棄し妨害のみに徹する)は許容できない。
PCゲームならAmazonやらSteamなどで何回かクリックすればほぼ確実に買える。
ボードゲームを遊ぶ人口は本を手に取る人口より少ないが、数万と言う数は決して多くはない。
賞は取れなかったが隠れた名作なようだから買ってみよう・・・と思っても、もうすでにお店に並んでいないことなどざらな世界なのだ。
そのような買う人を批判するのは遠まわしで無意味で無知な業界批判だろう。
おそらくそれは『駄作が比較的多い日本のボードゲーム同人界隈が嫌い』というべきなのに『自分で作るようになる人が嫌い』と勘違いしているのではなかろうか?
残念ながら日本製は商業・同人・オリジナル・コピー問わず、駄作が多いと思う。
(正しくは海外製の翻訳版は、翻訳担当が利益出ると踏んだというお墨付き&先述の買いまくる人が人柱になってくれたりもするため安心)
ノウハウが足りない、テストプレイが煮詰まっていなかった、製作者の誰かが○○○というカードを愛しすぎてしまった、とかいろいろ原因があると思われる。
(というか同人はゴロサークルまである、というか私自身がゴロサークルとは知らずに在籍していた事実がある)
で話は変わるが、たいていのゲーム(それがオリジナルのものであっても)はゲームバランスがあんまりだったりする。
ゆえにドラフトして運を丸くしようという試みが普通に行われる。
ローカルルール・調整が簡単に行えるところがボードゲームのいいところだと思う。
そういう面はゲームが悪いのであって人は悪くないので、批判しないでいただきたい。
「人に教えたい」「自分もなんでも知りたい」「所持したい」「自分も作りたい」
そういう『毎日毎日インターネットにかじりつく知識欲に駆られた人』を批判するだけの人
この増田を読んでる君みたいな『文は読むけど考えない』人が僕は嫌いだよ。
外に出なよ。
自分に対する戒めですか?
お前の言ってるようなボードゲームに関する行為をしてる人間なんて
(お前がそういう場に行ってる、そういう場を知ってると言うことも含め)
これっぽっちも存在しないぜ。
ボードゲーム自体は好き。完全情報、不完全情報問わずに、人と頭脳で対戦することは非常に楽しいと感じる。
趣味がボードゲームの人に共通しているのは、知らない人に自分が知っているゲームを教えて一緒に遊ぶのが好きということ。
そういう連中が集まると、まずその場にあるボードゲーム全種類を確認。
そして時間が許す範囲で「一番誰もやったことのないモノ」を選ぶ。
君はまだ知らないけれど、僕はこんなに面白いものを知ってるんだよ。共有してあげるよ!さぁ!
ゲームというものである以上、勝敗がつく。人狼であれば村人か狼のどちらかが勝つ。
ただ、なぜかその勝ち負けには強くこだわらない人が多い。
勝ち負けにこだわる人は「ボードゲームが趣味」とは言わない。上の例なら「人狼が趣味」となる。
僕の知っているこんなに面白いものを君に教えてあげられたことがプライスレスなんだ。
人に教えるのも好きだが、自分も、少しでも知らないゲームがあればやりたがる。
自分が知らないゲームがあると事前に調査して、財布が許せば購入なりして所持をする。世界中のゲームを知りたいんだ!
もちろん所持していればみんなで集まる場所に持っていくよ!
あと、君も知らないゲームを知りたいでしょう?僕は君の知らないこんなものを持ってるんだぜ?
たくさん所持したあと次に考えるのは「ぼくのかんがえたさいきょうのぼーどげーむ」だ。
「そのゲームはここだけが悪いんだよね、ここを外してそれに対応するルールをちょっと追加して」
「ゲームはそのままでいいんだけど、オリジナルでデザインだけ変えたの作ってみよう」
完全にオリジナルのものをイチから作り上げる人はまずいない。いつも何かの劣化コピー。極々極々希に良いものが出来ることもあるが本当に希。
「人に教えたい」「自分もなんでも知りたい」「所持したい」「自分も作りたい」
この増田を読んでる君みたいな人が僕は嫌いだよ。
外に出なよ。
草加イヤそーかー、だから(オレは嫌いだけど)みんなアノ孝行?高校野球スキだったのかー、(当時に庶民的感情によるトンチンカン的解釈から形成された)忠臣蔵とか、(コレはオイドンも、しょーもな、とおもいつつも好きなのだけんどもゴニョゴニョモニョモニョ...)宇宙戦艦ヤマト!とか、そうそうあしたのジョーとかとか。
もちろん、このみんなが好きなのは、特攻とか、年若いモンとか、なんか「暑くイヤ熱く」死んでいくことよ。・・・生きるために生きているのに、バカじゃねーの、ってそういう「自分にゃできねーから、やったオマエかっちょええ」「←と、想ってウルウルする自分がキンモチイイ〜」ってことだかんね。←それって、キモイオタク以外のなんだっていうのさ?ケッ
なんか沸騰してきたついでに。だーからオイラはスポーツ観戦がスポーツ趣味、ってのがキライなのよ。自分でやりゃイイじゃん、もともとスポーツってそうゆうことでしょ?”あんなものは所詮腹っ減らしに過ぎない”By南方熊楠・・・。(”頭の体操”もスポーツに含めます。ボードゲーム一般とか)
「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていた家族がある時、急に態度を変える。アグリコラ業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった卓上のプレイヤーも、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。
「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。家長が最初に受けた印象で、何事もなく4Rが過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったワーカが食事を取りたいと申し出てきた。代わりの家族を用意するだけの余裕はない同農場にとって、必要とはいえ飯を取られるのは痛手だ。家長は状況を説明した上で、苦肉の策として、物乞いを受け取ることで了承を得ようと試みた。
一時はそれでしのげたが、その家族の態度は徐々に悪化。何かといえば不平不満を口にする。見かねた同家長が注意しても、態度は変わらない。
対応に苦慮していた時、新たな問題が起きる。燃料の未払いを要求してきたのだ。手元にないと諭すと、今度は病院へ駆け込んだ。そのまま彼は1R休み、ただでさえ苦しい経営はより厳しくなっていった。
それからというもの、彼は漁や日雇いに明け暮れプレイヤーは途方に暮れてしまった。
最終的に今までの物乞いや最終Rの燃料未払いが祟り、得点は10点代まで落ちてしまったという。「平気で飯を要求する家族や、暖房が無ければ病気になるというルールに、デザイナーへの怒りを感じた」もう農業はしない事も考えたが、残った家族の為にも続ける覚悟を決めた、家長は、「向かいのやつが使ってた『踊り手』とか『農場管理』とかいったもの、あれはほぼずるである」と話す。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8598.php 元ネタ ボードゲーム改変
ぼっちで大学生活という人生のゴールデンタイムを無駄に溶かした。
語学別のクラス、その他の講義も言うに及ばずコミュ障と面倒くさがりにやりたいことの無さも加わりゼミにすら入れなかった。
ウェーイ系大学生をインターネットで馬鹿にすることなく斜に構えることなくむしろ憧れと羨望を持ってサークルにこそ入ったが、分不相応の意味を体で理解し辞めてしまった。
ただ恋人がいないという一点で非リア充を自称するインターネットのオタクに虫唾が走る。あの大学生活板で生まれた言葉の定義はそんな生ぬるさじゃない。もっとどうしようもない現実を生きる人間を指す言葉なんだ。何がゼミの友人だ、研究室だ、オタサーだ。
せめてせめて高校生の私に上京して都心の大学を選べと殴ってやりたい。
田舎で真面目な大学(笑)がぼっちに優しいなんて嘘っぱちだ。コミュ障オタクこそ都会に住むべきなんだ。学歴より立地の良さだよ。
大学との往復の途中に4年掛かっても尋ねきれない数の店がある。少し足を伸ばせば新宿でも渋谷でも池袋でも平日だって関係なくイベントに参加できる。ちょっとお金を出せばご飯のレパートリーの無さに悩む必要なんてない。
これがどれだけコミュ障で、普通の、一般的に、イメージされる大学生活が送れない人間にとって、せめてもの心の豊かさに繋がるかなんて、失敗してみるまでわかんなかった。
非電源ゲームってまさに大学生のための趣味だよね。ボードゲームもカードゲームも恒常的に相手を見つけられてスペースを取れるなんて、サークルで遊んでくださいと言わんばかり。非電源ゲームオタクはみんなリア充なんだと思う。話し相手が1人でもいればリア充なんだもん。
慰安婦問題もそうだが、この件で橋下叩いてる連中の多くは根本的に解決する気がないんだよ。そういう相手が一番厄介。
ドラゴンボール最終巻のベジータが孫悟空の強さの秘密を述懐するシーンで、ベジータは「絶対に負けないために戦うから」と言っていた。
まさにこれ。
最近ではハンター×ハンターの主人公の父、ジン・フリークスも、パリストンについて似たようなことを言っていた。
「あいつは勝とうと思ってない 負けようとも思ってない だから強いんだ」。
問題(争いごと)が未来永劫続き、絶対に決着が付かない事に全力を注いでる。
徒然草でも、双六(現代の双六とはかなり趣の違うボードゲームだが)について、
双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。道を知れる教、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。
と書いている。
上記二作品よりちょいとマイナーだが、血界戦線のクラウスも、異界のボードゲームの賭けに臨むチェスの世界王者に「チェックメイトを考えようとするな」とアドバイスした。
クラウスの真剣なアドバイスを一笑に付した世界王者はあと一歩の所で敗北し廃人寸前までボロボロにされ、アドバイスしたクラウスは徹頭徹尾時間稼ぎに専念し制限時間ギリギリまで逃げのびた。
プライドのやたら高いあの国の連中が、格下とみなしている日本に支配され、同胞の婦女を多数慰み者にされたなんてのは本来であれば抹殺したい歴史のはずなのに、率先して世界中に喧伝しまくってる。
それが日本には一番の嫌がらせになる事を熟知しているから。この問題を解決するためには、継続すればするほど相手側が困るという状況を作り出すほかないわけ。
170 :NPCさん:2013/05/10(金) 21:09:50.60 ID:???
ちょっと長くなるかも
ていました。
174 :NPCさん:2013/05/10(金) 21:16:18.89 ID:???
祖母とは亡くなる4日前にも「オバケキャッチ」「秦」「ベガス」
で遊んだばかりでした。
一番のお気に入りは「カルカソンヌ」で「どのゲームで遊びたい」
一度「ドミニオン」を仕込もうとしましたが、理解できず断念しま
した。
祖母プレイングは下手でしたが、ダイス運やタイルの引き運が強烈
に良く、たまに本気で負けることもありました。
175 :NPCさん:2013/05/10(金) 21:20:43.65 ID:???
そんな祖母ともうボードゲームをやることないと思うと悲しいです。
これからは、「祖母でもできそうなゲーム」を考えることはなくなる
ので、重ゲーばかり購入することなりそうです。さみしいです。
長文になってしまい申し訳ありません。お悔やみの言葉ありがとうござ
いました。
カレー、ボードゲーム、ラノベときて、日本酒か。どうしてみんなそんなに語れるんだろう。すごいな。
リドリー・スコット監督は大ファンだし、映画「エンダーのゲーム」のトレイラーが公開されたりで、今SFなんじゃないか?と書こうとしたけど、
続かない。ジェイムズ・ティプトリー・Jr.をお勧めしたい外国人作家として、サンリオSF文庫を落ちとして軸に置いたけど、
肝心の作家名がマイクル・コニイだったりル=グィンだったりしか出てこないことに気づいた。あと、リチャード•パワーズ。
あのコピペの背景、つまりジャンルを全然知らない人間としてはすごい楽しめたのだけど、
書く側に回って初めて、あのコピペがジャンルの酸いも甘いも全て知っていないと書けないものなんだって気づいたんだ。
あの配置は「狂ってる」、そう言っても良いと思うの。
SFで言えば、ハードSFを先頭に出して、両翼を社会派SFとサイバーパンクで固めて、後塵に「少しファンタジー」という構成全てに
しかし、ハードSFで書かせないはずのジェームズPホーガンの著作はほとんど知らなくて(ごめんなさい)、アシモフの作品も「夜来る」しか読んだことがないし、
これならわかるリングワールドで代替しようかなと思ったくらい。
社会派SFでいえば私も大好き、ロバート・A・ハインラインの書籍はほぼ読破したと思ってたら、「異星の客」は読んでないことに気づいた。
サイバーパンクの代表作家、ウィリアム・ギブスンの「電脳」三部作はニューロマンサーしか知らない。。
少しファンタジーのル=グィンは、ラファティは、ゼラズニイは。。。
そう考えると、もう僕の知識はぼろぼろと穴がありまくりで、コピペとして完成できなくなった。
ジョン・ヴァーリイの「残像」とか、 人類補完機構の「シェイヨルという名の星」とか、
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ボードゲーム大好き男に「どのボードゲームが好き?」と訊ねられたとき、
あとはメイジナイト、そして(絶版商品に商品に手を出すほどではないけれど)D&Dが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、一緒に彩色してあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでウォーゲーム大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるボードゲーム好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、ドナルド・X・ヴァッカリーノのドミニオンが好き。
定例会でいつもやってるの、礼拝堂宝の地図はいつもおいしいし、
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、ドミニオンは、
ちょっぴり貧しい一刻の領主が
礼拝堂により何故か全てを失い、
ちょっぴり現実ってこんなもんだよなっていうふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
TCGではないデッキ構築型カードゲームを流行させた功績もあって。
したがってドミニオンこそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
岸本セシル似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなボードゲーム大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
ボードゲーム大好き男に「どのゲームが好き?」と訊ねられたとき、
しかし、「選べる職業はなんと12種類!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
ボードゲームについての謬見を撒き散らした罪がありますから、ボードゲーム大好き男にとっては天敵なんです。
最高に好きなのは闇遊戯♪ 緒方恵美の声も、遊戯との絡みもすっごくおいしいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
しかし、貴女の答えを聞いて、ボードゲーム大好き男はきっとおもうでしょう、
なぜならば、カタンは、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしいゲームで、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがアナゲヲタ宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、クニツィアが誇る競りゲームの名作ラーにせよ、
言語依存しないと銘打っている割には結構言語依存しているレース・フォー・ザ・ギャラクシーにせよ、
途中でバランスが崩壊している割には妙に面白いコズミック・エンカウンターにせよ、
ドイツになってイギリスを裏切るのが楽しいディプロマシーにせよ、
協力ゲームの名作といえるキャメロットを覆う影、はたまたパンデミックにせよ、
そういうボードゲームの名前をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴女が、「アーカムホラーが大好き♪ わたし、もうほとんど全種類、揃えちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、アーカムホラーは、クトゥルフ神話を元にした3時間級のゲームであるにしても、
あなたがそう答えた瞬間、ボードゲーム大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、クトゥルフおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもボードゲーム大好き男がボードゲーム大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「アーカムホラーが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をボードゲーム教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
ボードゲーム大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、ドナルド・X・ヴァッカリーノのドミニオンが好き。
定例会でいつもやってるの、礼拝堂宝の地図はいつもおいしいし、
そして、その瞬間、ボードゲーム大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいところは、
ドイツのエッセン、世界一のボードゲーム祭があるって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをエッセンへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
旅行の日には、買い物リストをしっかり作って、どデカイ旅行用スーツケースを持って、
ジルスチュアートの可愛いワンピではなく動きやすい服を着てゆきましょう。
元ネタ: http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
カレー愛が伝わってきて秀逸すぎた…
とてつもなくうれしい。
英語もそこそこ好きだった。
行く前には、サークルの友達とかが盛大に送り出してくれてうれしかったな。
けど、だめだった。
英語は読み書きはできるけど、英会話が全くできない私は、現地の国際交流のサークルに入ってみた。
国際交流のサークルだったらいろんな国の人とも出会えるし、そんなに英語がうまくなくてもやっていけるかなと思って。
正直一緒の大学から派遣されてきた日本人の子達とあんまり仲良くなりたくなかったから、個人で乗り込んでみた。
キリスト教系のサークルで表だっては、誰でもウェルカムみたいな感じだった。
週一回やっているミーティングに顔だしてみると、
2時間のウチ前半はゲーム(トランプとかボードゲームとか中学生みたいなゲーム)、
後半はディスカッションで。
ゲームも糞ダサいし、ディスカッションもなんか宗教的なものばっかりでちょっと引いちゃった。
でも、これも経験だと思ったし、英語が喋れるからいいかなとか思って一カ月ぐらい毎週いってた。
このサークルの母体となるキリスト教の大人版の国際交流団体みたいのが主催する月一でのホームパーティーがあった。
個人宅で開かれたパーティーに行ってみてびっくり。
「日本はかわいそうだ。キリスト教じゃないからみんな地獄に行くんだ。」
そこで出会った人達も同世代の男達はマリファナばっかやってて。
大麻とかだけはやりたくなかったから折角できた友達から自分から離れていった。
日本でよく留学行ってた人が大麻持って帰ってきてつかまるじゃん。
なんかそれがいまじゃよくわかる。
そういう事とかあって、完全に孤立しちゃった。
残りの9か月は、たまに日本人の友達とスカイプするぐらいでほとんど声を出さない生活だった。
日本の大学では毎日楽しくて、彼女はいなかったけどそれなりに友達もいた。
それが一転。
人と会わない生活。
留学なんて行かなきゃよかった。