はてなキーワード: ノイローゼとは
かつて
とある作品について、ごく一部の層が“存在しない虚構シーン”の観劇レポのツイートを何度も繰り返すという出来事があった。
・『私の妄想かもしれません』等の注釈は一切なく『間違いなく見た』と確信を込めたツイート
・反証(※1)を示しても虚構ツイートをやめない
・円盤リリースで虚構が発覚し、虚構ツイート収束(※2)
※1…複数のアカウントが短期間で同じ作品を50回以上観続けて最前列で凝視しても“争点のシーン”は見当たらなかった
※2…一部は円盤リリース後も“虚構シーン”をツイートし続けた
作品主人公および別メディア展開時の追加キャラ、双方のアンチの対立が著しい作品でもあった。
自分個人としては「あれは“ジャンル荒らし”だったのだろう」と結論付けていた。
銀幕と舞台の違いはあるが、最近また以下のような類似の出来事があったようだ。
A、とある作品の1場面(複数の登場人物、以下CPと表記)について言及
・ツイートは場面描写についてフォロワーに対して確認を求めているだけの、お仲間ならややA自身のときめきを感じる程度の内容。所謂“腐った表現”は用いていない
・場面は上演回ごとに内容が変わる
↓
上記CP地雷のカリスマB(わざわざ地雷を検索してるのか?謎)が上記ツイートを発見
逆上したBが儲を伴い『そんな場面はなかった』と上演回の確認もせずAを集中砲火
↓
A、作品に関するツイートを削除
・Bと儲の放火は、Aのツイート削除まで執拗に続いた
↓
円盤リリース(A観劇回収録)により、Aのツイートが事実であることが判明
↓
B、放火ツイートを削除
・Aに対する謝罪の類は一切なし
↓
A、その後ノイローゼに。Twitter外部のワンクッション用コンテンツの削除を検討
謝ることのできない“謝ったら死ぬ人”は、感情を抑える訓練でもしてみたらどうか。
人類並みの知恵が少しでもあるならば、吠えるにしてもせめて空中リプに留める等の工夫をしてみたらどうか。
疲労感を抱えた状態でベットに入った直後は強い快感を覚えるが、すぐにそれは取りすぎた睡眠による人生の浪費という不安によって覆される。
睡眠時間が少なすぎれば人生の効率が落ち、かといって多く取れば同じように落ちる。
最適なポイントを求めて悩めば不眠症へと誘い込まれ、気にせずに振り切ればふと振り返った瞬間に向けて過去が蓄積されていく。
生殖行為による心身の消費は強烈であり、強すぎる快感はたとえオナニーでさえ脳のホルモンバランスを急激にかき乱してくる。
逆に長期間快感から遠ざかるとそれもホルモンバランスを自ら破壊する行為となる。
肉体を自分の手で破壊することによってマゾヒズムに浸るだけの行為だ。
過剰な筋トレは心臓を破壊し寿命を縮め、関節を破壊して健康寿命も失わせる。
鏡ごしのナルシズムを求め今日も自分の人生をゴミに変えていく愚かな者達よ、人生を大事にしろ。
寝たほうがマシ。
絶対的に体に良い。
うんこは摂取した食物繊維と腸内バランスにより上限が決まっている。
ただ最低限度以上の食物繊維を摂取して、便意を我慢せずにトイレに行けばいいだけ。
それだけで肉体は健康へと近づく。
それは苦痛からの開放直後に脳内麻薬のお釣りを味わえるというだけでなく、肉体を浄化したという事実に対して本能が報酬系を刺激するからだ。
やがてうんこについての正しい知識が積み上がると今度は脳に宿る知性も正しい便通によってもたらされる効能を想像し報酬系へと電流が流れるようになる。
お世話になっております、去年に「両親が不仲だった自分語り」( https://anond.hatelabo.jp/20200211234011)を書き起こした増田と申します。
実はあの日記を書き起こしたことで自分のボトルネックになっていたことがハッキリ浮き彫りになり、拗らせて、寝込みました。
意識はあるのに体が起き上がらず会社に頼んで1週間休みをもらい、なんとか回復するまでに至りました。
みんなが当たり前に持っていて自分には無いものをどう補うか、屈折しすぎた性格をどうするかを寝込んでいる間ずっと考えていました。
そもそもなんだか調子が悪く、体力的に疲弊すると過去の嫌な思い出に尾ひれがついた妄想や、起こりえることのないネガティブな妄想をするようになり既に病んでいたようにも思えます。
自分はホームドアの無い駅までふらっと行って、ホームのベンチで1時間ほど座り込む生活をしていて、その合間にスマホのメモに自分の過去の話をぽつぽつと書き起こしていました。
今思えばもしかしたらそれは遺書で、誰か宛ての手紙で、誰かが言うように私小説になっていました。(書いていた当時は私小説だと思わずに書き起こしていました。)
それが「両親が不仲だった自分語り」だったわけです。死ぬ前に書き起こした内容が両親の話だと思うと、表面上そんなに気にしていなかったはずなのにやっぱり根に持っていたんだなというのが自分でわかりました。
今回は前回投稿した「両親が不仲だった自分語り」を投稿した後の話です。
投稿後、たくさんのコメントを何度も読みました。稚拙でダサいと自分で思っていた文章を褒められてた事が何より驚きました。
自分で気づけなかった事に気づかされた気がしました。ありがとうございます。
ボトルネックは結構重い話らしいのでまだ見ていません…。今は全くその気はないけど何かの拍子に結婚して幸せだなぁと思うようになったら見ようかな…?
そのあと1週間寝込みました。徐々に声が小さくなっていって、職場の人に心配されており、ちょっと休みたいですというと職場は問題ないから休んでいいよと言ってもらえて丸々1週間寝込みました。
コロナが日本でも話題なりはじめ、外に人が出なくなっていた頃の話です。
薬を飲んで、ご飯を食べて、寝て、ゲームをして、絵を描いて、ゾイドを組み立ててまた寝る。という生活をしていました。
投薬をするとだいぶ楽になったのもあり、声が出るようになったので職場に復帰。
1週間もすると、本格的にみんな外出しなくなったのか仕事(接客)は軽かったので、仕事をこなしてさっさと寝る。というルーティンになりました。
夏頃、妹が鬱になったと母から報告がありました。
状態は1週間寝込んだ自分より酷く、二人目を産んだあとのノイローゼから来ているようです。
自分が鬱になっていたのは母には伝えてなかったので、妹が鬱になったという報告があった時点で伝えました。
自分の子供二人そろって鬱になったという報告を受けて、母がどう思ったかは分からないままです。
遺伝的なものもあるらしいので、自分はあまりそこで深く考えませんでした。
妹には二人の娘がいるので妹の旦那が楽になれるよう、仕送りをしたりもしています。姪っ子たちには不自由をさせたくない一心でした。
妹は姪っ子たちを母に預けて入院をしたり、実家に帰って母と過ごしたり。
自分の性格からわかってはいたけど、自分は母に甘えられないと思っているので深く触れずにただ姪っ子たちに仕送りだけしています。
向こう十数年、連絡の無い父は死んだことにしました。
養育費の件は法律上でももう無効になっていて取り立ても出来ない状態でした。
それを知らなかった自分にも落ち度はあったので、責めることも憎むことも出来ないように父は死んだことにしました。
みんなに文章を褒められたので、文章を描いてアウトプットすることを始めました。絵は描けるので挿絵付きで。
これはまだ成果は出ていませんが、思っていること、考えていることを校正しつつ続けています。
格ゲーも本格的に本腰を入れて勝ちにこだわるようにしました。来年あたりにグラブルVS部門でEVOにも出ようと思います。
ストリートファイターVも少しやっています。好きだったダンが妙に強くて笑っています。オロもすごく楽しみです。
好きだった魔界村シリーズの新作「帰ってきた魔界村」の発売も燃えました。
RTA(リアルタイムアタック)も始めました。格ゲーのトレモ(トレーニングモード。ひたすらコンボ練習をしたりする。)と似ていて突き詰めることが楽しいです。
コロナ禍で仕事が早上がりになり、自炊を始めたら案外自分の料理がおいしいことに気づいて体重が増えたり
学生時代の友人(専門学校を自分に進めてくれたゲーセン仲間)と久しぶりに連絡が取れたり。
原因はセクハラとストーカー行為でした。加害者側はなんとも会社的にいないと困る人というのもありましたが何より妻子持ちでした。
父が仕事をしていないと困るのは身をもって体験しているので、鬱から立ち直り始めているとはいえあれからぼんやりすることの増えた自分がだらだらここにいるのも気持ちが悪く
あまっちょろすぎる。自分でもそう思います。それ以上に関わりたくなかったのもありますが、加害者の娘さん(彼女は6歳。あったことある。)が
何も知らずにそのまま居られるのであればと真っ先に思ってしまい、職場に疲れていたのもあって辞めました。
寝込んでから低気圧の影響をモロに身体で感じるようになったし、昔の家庭環境を思い出して泣き出したり
せっかく専門学校に行かせてもらったのにそれなりの仕事すらしていなくて勝手に申し訳なくなったり。
これ書いていたらなんだか楽になってきました。本当は昨日、「なぜ自分は自殺しないのか」というタイトルで文章を書こうとしていたところでした。
ある女性、ここでは仮にSとしよう。
彼女について紹介したいと思う。
想定外の妊娠に二人とも悩んだ末、結婚しSを産んで育てようと決心したのである。
小中と順調に成長したSだったが、
コロナ禍の下での学業は困難で授業について行けず休学してしまった。
両親はというと父親は実家から受け継いだ資産で株式トーレドと、
予想外の変動によりかなりの損失を被ってしまった。
株の損失がうまく挽回できない苛立ちから、家庭内で暴力をふるうようになり
父親がいなくなったことで、母親のノイローゼは回復に向かっているのだが、
家の収入がぱったり途絶えたことで、経済的に苦境に立たされている状況である。
父方、母方双方の祖父母もまだ若く現役なので母親は生活の支援を求めて何とか生活できていたのだが、
これまでの貯蓄を取り崩しても家のローンや教育費、その他にかかる費用を賄うことができなくなってしまった。
これが昨年12月の状況であった。
Sは通信高校に通っていた2年生の後半から秋葉原のメイド喫茶でアルバイトをしていたのだが、
コロナ禍での店の営業自粛が大きく影響し、給与が大幅に減ってしまった。
収入が途絶えて母親はアルバイトを始めていたのだが、賄いきれず苦境に立っているのを見かねて、
Sは何とかしようと仕事を探すのだが、
体格が小柄であることでコンビニなどの物を動かす仕事は難しく、
稼げる仕事が必要だと考え、高収入をアテにしてソープ嬢の募集に応募した。
それまで、恋愛経験もほとんどなく、性交渉の経験も実質的には未経験だった。
アルバイト先のメイド喫茶の客や関係者から、風俗業のさまざまな話を聞いていたことから、
ソープランドの面接では未成年では親の承諾書などが求められる場合があるなど、
「トラブル予防のため」と前置きして、「それが入るなら雇えます」と言った。
実際、その時は入らなかったため、出直してくると言ってその時は帰ったのだった。
帰ってから、彼女は処女膜切開術を保険適用でしてくれる産婦人科を探して手術を受けた。
問診の際には保険適用を引き出すため「今度結婚するので」と言ったのだった。
診察した医師は「そもそも開口部が未発達に近い」とのことだった。
手術後1ヶ月待って再度ソープランドの面接を受け、その時にはディルドを入れる事ができたので採用となった。
この頃には家の経済状態はかなり悪く、母親は親戚などから借金をしている有様だった。
講師は女性で、ディルドを使ってほぼ実技に近い内容を講義したのだった。
ただ、未経験のSにとっては男性器を勃起させることが想像できず、
勃起前なので 、コンドーム未着用であり感染症のリスクの高いものなのだ。
(※ここ10年梅毒が増加傾向にあり感染経路としてインバウンド客が候補に挙げられている)
初日の客は5人だった。お店が正真正銘の新人と案内したこともあり想定以上だったみたいである。
最初の1人目でも結構痛かったのだが、5人目では痛みで気を失いそうだった。
3人目の客が帰った後、店長からは「痛そうだし、今日はもう上がりにしませんか」と言われたが
日払いということもあり、その日は予定時間通りこなしたのだった。
帰る前、パンティーに付けたナプキンを見ると生理の時みたいに血が滲んでいた。
体へのダメージは予想以上だった。
鈍い痛みが下腹部で続き、歩く動作で歩幅を大きく取るとそれだけで痛いのだった。
「1日10万以上って難しいよ」ふと呟いたら、
先輩の嬢が「数こなしてたらそのうち稼げる様になるよ」と慰めなのだか励ましなのだかのセリフを言ってくれた。
身体がそんな状態なので連勤はせず、1週間ほど休むことにした。
初日の稼ぎは6万円だった。店長が指名料が付く様に案内してくれたからだった。
家に帰って母親に渡すと、母親はハッとした様子で黙って受け取ったのだった。
だが、「あの人が知ったら振られるだろうな」と心の中だけで思った。
なぜなら、いずれ結婚して子供を抱いている自分を夢見ているのだから…
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最後までお読みくださりありがとうございます。
これは実在の何人かの女性のエピソードを組み合わせたフィクションです。
ですが、同じ様な境遇、未成年でありながら、未経験でありながら、
ソープランドを利用される男性には、知っておいて欲しいのです。
Sのような女性が嬢であったら、どのように接してあげれば良いのかよく考えて欲しいのです。
全ての皆さんへ
20世紀後半の頃はSが夢見ている事は、普通の少女のほんのささやかな夢でした。
前回の東京オリンピックの頃から大阪万博の頃、20世紀のあの頃に想像した
進歩した社会が実現されると多くの人が想っていた21世紀は実際にはどうでしょうか。
実際の窓口では水際作戦と言われる
こんな今の社会はブラック企業ならぬブラック社会ではないでしょうか。
なにを間違えてしまったのでしょうか。
なにが間違っているのでしょうか。
われわれはだまされているのではないでしょうか。
機動戦士ガンダムだ。
8歳の頃に親が持っていたDVDを見てからどはまりしプラモデルをお小遣いで買い等身大ガンダムの立像に連れていって貰った事もある。
成長し社会人になってもその想いは変わらずガンダムゲームをやり込みスーパーロボット大戦にはまりその経由でバンダイチャンネルで配信されているガンダム以外の富野アニメにも手を出すほどはまっていた。
つい、この間までは。
公開の際エヴァンゲリオンに興味の無い自分は何となく暇潰しでネットやツイッターの反応を見ていた。
エヴァはスーパーロボット大戦経由で知ってはいても特に惹かれるものが無かったのでスルーしていたのだ。
しかしエヴァンゲリオンの監督がオタクが嫌いだという文言を目にしショックを受けた自分は真偽を確かめるためネットの海を漁りそこで目にしてしまったのだ。
自分の大好きな富野監督がオタクやアニメを否定し差別し容赦ない罵倒を浴びせている様を。
オタクやアニメに誇りを持ち自己肯定感の高かった自分にとってそれは耐えがたいものだった。
あれだけ素晴らしい作品を作れる監督自身がアニメは子供が大人に隠れて見る物だ、大人になったら忘れろ等と言ったのは本当に悲しかったし許しがたかった。
昔の発言だと言うのはわかっているしこの発言がいつの発言かは定かでは無いが今やアニメは大人向けの作品が主流になっており親が子供と一緒に見る二世代に渡るコンテンツになっている。
それでも自分の大好きなアニメの監督に自分の人生を全否定されたと言うのは本当に許しがたかった。
それに何より腹立たしく腸が煮えくり返ったのは富野監督がオタクの人生の辛さを全く理解していない事だ。
富野監督に限らず庵野監督や宮崎監督等著名な監督はみなオタクは現実を見ろ、外に出ろという無責任なメッセージを発する。
だがオタクには現実を見ようにもその現実が地獄でしかなくたまたま理解のある妻に出会った庵野監督と違い現実に楽しみが一つもないのである。
自分のような小中といじめられて不登校でアニメだけが生き甲斐でアニメしか楽しみがなく通信制高校卒で工場で低賃金で働いてる独身の実家暮らしのアニメオタクに面と向かって小説見て絵画見ろ、アニメ卒業しろなんて言えるのだろうか、彼らは?
断言するが彼らがアニメに依存しなくて済むのは地位も女も持ってるからである。
努力しても努力しても努力しても現実が地獄でしかない人間も世の中にはいるのである。
それを理解していない人間に偉そうに我が物顔で説教されたのが悔しくて悔しくて仕方なかったのだ。
かつて自分は容姿を変えコミュニケーション力を付けようとして努力していたことがあった。
ファッションを直す努力をするもショッピングモールを歩く人々の服装を見て惨めになり他人からどう見られているかが怖くなり義務感に押し潰されそうになってノイローゼになりそうになった。
クラスや職場に溶け込み他人と会話しようとする努力をしようとするたび爪弾きにされ却ってトラブルを起こし余計に環境を悪くし排除された。
人生で唯一の生き甲斐を、楽しみを全否定され取り上げられ全く興味の無い文化を押し付けられる苦しさを富野監督は理解しているのだろうか?
好きでもない全く楽しくない美術を見せられ格言を読まされる気持ちを理解できないのだろうか?
はっきりいってやっていることは自分の思考や好きな物を興味の無い他人に押し付ける悪いオタクと同じである。
以前はどんなに楽しめていたアニメもゲームも富野監督のオタク叩き発言を思い出してしまい全く楽しめなくなった。
プラモデルはフリマアプリで処分しゲームは押し入れにしまい視界に入らなくした。
恐らくもう二度とガンダムに触れることはないだろう。
それでもアニメを見るのをやめることは絶対にないがいつ富野監督のように自分の大好きなクリエイターが自分の事を裏切るのか怖くて仕方がなくなり疑心暗鬼に陥ってしまった。
素直にガンダムを楽しみたい。
だがそれは叶わぬ想いなのだ。
もうノイローゼ気味だ。
半人前しか仕事をしてなかった人たちが辞めていったときにその仕事は俺に押し付けられ、
社長は仕事したくないから俺に引継なしでなんでもぶん投げてくるし、
部下は全然頼りないし、その尻拭いも俺がやるし、
部下の教育だってほんとはしたいんだけど、まじでそこまで手が回らない、
部下は部下で半端な仕事でだんだん自分の首絞めて苦しんでるんだけど、なんかもう根本解決は相当時間かかるよな。
人材募集しても来ないし、仕事が多くの部課に散らばりすぎて一人採用してポンっと任せるってのも難しい。
欲しい人材は人を管理できる人材なんだけど、うちみたいな零細規模だと、それってもう役員レベルなんだよね。
自分で何か目標を見つけて、それに向かって努力して成長していける人は素晴らしいと思う。
その反面、意識が高い自分に酔って伊達に生きているだけの「意識高い系」の人間が死ぬほど嫌いだ。
高専で学生やってた頃にそんな人種が湧いていて辟易していたが、新卒で就職した会社の同期にもいて生理的に無理って感じになってしまった。
幸い今は身の回りにそんな人種がいない環境に来れたので平穏に暮らせているが、たまに思い出すだけで不愉快な気分になるので、ここで愚痴っておこうと思う。
それで次第にバカバカしくなって、忘れていけることを期待して。
=====
影響力がある人にやたらと引っ付いてくる。まさに金魚の糞。
同期で3人座っていたデスクで、目の前でリーダー的存在のAと腰巾着のBが延々と話しながら一緒に仕事してる中、自分だけ仕事も与えられずに自習させられてた地獄の期間が何ヶ月も続いて、毎日が惨めだった。仕方なく電話対応とか来客対応とかしようと頑張ってたけど、張り合うようにその仕事すらもBに取られていった。
結局、仲間外れのような状態のまま自分だけ配属され離れ離れになった。しばらく経ってAが久しぶりに同期で集まろうみたいな話をしてくれたけど、Bが自分の都合で一ヵ月も予定を引き延ばしてきて腹立たしくなって自分だけドタキャンしてしまった。
その後、一年くらい同期のLINEグループで相も変わらずAが発言するたびにBがすぐさま乗っかってくるような状況が続いて、次第に気持ちが死んでいき精神衛生を守るためにグループを抜けた。Slackも自分がチャンネル作ったのに自分で抜けた。
Aのことは憧れの存在として思ってたから、その分Bが占有するようになって、もう関わりたくもない人々に変わってしまったのが堪らなく悔しかった。
向こうからは「なんか知らないけど自滅した」とか「邪魔者が消えてよかった」としか思われてないんだろうな、きっと。その上、人を除け者にしてまで学生気分続けてきたくせに、意識高いマウントはしっかり取ってくるのな。自分本位すぎて笑っちゃうわ。
学生の時も似たような経験があって、その時は寮だったからさらに地獄だった。
いつも取り巻きみたいなのが大勢くっついていて、見ていて気持ち悪かった。生きてて恥ずかしくならなかったのかな。
意識高い系は、その薄っぺらさ故にカリスマ性など持ち合わせていないので、結局、腰巾着に徹するしかないんだろう。
にわかオタク以下のつまらない話しかできないから、便乗するしかできない。
その癖、自分が一番かであるように偉そうに振る舞うので、図々しいとしか言いようがない。
腰巾着の分際で「他にも友達たくさんいますから(笑)」とアピールしてくるのが、さらにムカつくポイント。
こちらが腰巾着が湧いたコミュニティから離れようとすると、追いかけるようにして自分が逃げた先のコミュニティに絡みに行く。
うざいったらありゃしない。自分が嫌われている自覚はあるんだろうか。
うちの母校(というかほとんどの高専で)は定期試験の過去問を先輩達からもらって試験対策するような文化があり、意識高い系の人間はその広い人脈(笑)を使って先輩方から過去問を回収して回り、それを自分を支持してくれる人に回して人権を得る。
酷いときは、この科目はちゃんと授業受けなくていいみたいな風潮をこいつらが蔓延させていたこともあった。
真面目に授業を受けて一人で勉強してると、学校生活がバカバカしくて仕方がなくなっていった。
意識高い系は多趣味(笑)アピールも酷くて、何個も部活動を掛け持ちしてくる。
当然、自分が所属していた部活にも意識高い系が湧いてきて居場所がなくなっていく気がした。
人を引っ張って行くような事はしたがらないくせに、やたらと人目に付くところに出て行きたがる。
これによる実害が自衛ができないこと。名前を見るだけで悪寒が走るので、ネットだったら即ミュートしてる。
同期の意識高い系は、会社Slackの全員が見えるチャンネルでほとんどの投稿にリアクションを残している。イントラの残業超過リストに出てきたときは、名前載せるために残業してるのかとさえ思った。存在を忘れたいので、Chrome拡張作って除名するようにしたら幾分かスッキリした。
誰も聞きたくないような自慢話を、周囲に聞こえるような音量で延々と話す。キーボードの音が異様にうるさい。ここら辺はネットでよく聞く意識高い系と同じ。
意識外に置ければ自分とは関係の無い存在として割り切れるのに、度々自己主張してくる。忘れたころに顔を出してくる。もうたくさんだ。
何かと事あるごとに張り合ってくる。本当に他人と張り合うことしか頭にない感じ。
大体、同調圧力の諸悪の根源となっていたのが意識高い系だった気がする。
何か自分の好きな事について話してても、それに対する知識マウントしかしてこない。「ニッチな俺、カッコイイ(笑)」ってか。
自分の好きな事でも、マウント取りの道具にされると一気に冷めてしまう。好きな事にのめり込もうと思っても、マウンティング野郎の顔が浮かんで嫌になってしまうのが苦しかった。
「〇〇は暗記しないとダサい」「〇〇は反則」「〇〇してる方が偉い」みたいに。
ネットで謎校則がたまに話題になるけど、意識高い系の連中は我々を「自分で何が正しいことかも考えられない、言葉で服従させられる小中学生以下の人間」だとでも思っているのだろうか。
それと、うざいほど他人の真似をしてくる。自分磨きのためだったらいいけど、明らかにマウント取りのためなのでいい迷惑でしかない。
自分が何か成し遂げて褒められると、それを多人数で集まって同じ事をして張り合ってくる。
コンテストとか大会とか、何か目標を持って真剣に取り組んでる人は素直に格好いいとは思う。でも意識高い系の連中は、必要以上に群れて馴れ合いと自己顕示を目的としているので最高にダサい。
若干自意識過剰だが、こっちが好きで一人で努力してやり遂げたことをゴミ以下の馴れ合いでこなして「ハイ、俺の勝ち~~(笑)」と虚仮にされているようで、プライドをズタズタにされるような悔しさを感じた。
昔いじめられたりした時よりも、意識高い系が存在している空間にいる時の方がよっぽど居たたまれない気持ちになった。
端から見たら勝手に逆恨みしているだけかもしれないけど、生きているだけで惨めだった時期もあった。
意識高い系は、そのまま意識たかいたかーいして他界してくれればいいのになと思う。
なんかもう誰とも比べられたくないし比べてしまいたくないし、自分らしく生きられるようになりたい。
なんだかんだで今はもう身の回りに意識高い系はいないし、今後は対等な関係でいられるような人間関係が築けるといいなと思うけど、これもなかなか難しい。少なくとも、他人を自分の思い通りにさせないと気が済まない人間とはしばらく距離を置きたい。
ここまで書いたけど、別に被害者面で誰かを否定する意図は無く、自分が感じた嫌悪感を書き連ねただけ。
見返すとあまりに支離滅裂な文章だし、読み手には書いた奴に問題があるんじゃないかと思われるのも重々承知している。
コメントは最初から見る気なかったけど、ふと思い出して確認してみたら思ってたよりは反響が出てしまったようで驚いた。
スルーされるか「キチ○イキタコレww」と大喜びで揶揄されるかとしか思ってなかったから、少しでも共感してくれた人がいたのはすごく嬉しかったし、救われた気持ちになった。ありがとうございます。
非難されるのも、自分の腐った妄執がそれで祓えればいいかなと思う。
詰まるところ「勝ち負けの概念しかなく、他人を無理やり自分の土俵に上げて殴って気持ちよくなってる人」が無理なんだけど、コメント見る限りそういう人はどこにでもいるんだなと諦めるしかなさそう。
この際だから、長文の言い訳とやらを書いてみることにする。こんなことをするのも、もうこれっきりにしたい。
タイトルのせいで釣りみたいになってしまったのは、本当に申し訳ない。造語でもでっち上げようかと思ったけど、「意識高い系」で検索してみて出てきた特徴があながち違ってなかったのでこのままにした。
端からノイローゼ気味な奴の愚痴として書くつもりだったし、それとなく断りを入れておいたつもりだった。「意識高い系」あるあるを期待されていた人はごめんなさい。
まあでもスタバでMac広げている人に対して「死ぬほど嫌い」は通り魔かよって思うし、マルチ商法で人生壊されたとか期待されていたのだろうか。そっちの実態はよくわからない。
ただ、過去のことなのにずっと頭の中でもやもやしてしまっていることを書き出して、自分の問題と環境の問題を切り分けたかった。
憂さ晴らししたいのが滲み出て過剰な表現をしてしまったのは反省している。無意識に他人を見下してる風なことも素直に書いて、それって恥ずかしいことだって思えるようになりたかった。もちろん全文恥ずかしいし、生きてる事自体恥ずかしい。
自分が正義だなんて言うつもりはないし、完全に主観で書いてる。悪口だけにならないようにこう言う書き方になったけど、上手くまとまらなかった。
例えば、人脈が広いっていうのは自分にも真似できない才能なのは認めるけど、こっちから見たら嫌いな奴がどこにでも居て逃げ場が無くなっていい迷惑って話。
何をするにしても張り合って来られると、常に競争させられてるみたいで何一つ楽しくできないし、やがて、自分のやってないことでも自慢されるだけで気疲れしてしまうようになる。
高専の闇的な話も補足すると、過去問回して勉強するのも一つの手段だとしても、仲良くても無力であるべきだと思ってる人には何も渡さずに成績を馬鹿にするだけなのが胸糞悪かったし。授業中に複数人でゲームやり続けてそれが普通みたいになってて、先生が可哀想だった。
ちなみに、自分は意識高い人は嫌いではないけど崇拝もしていないしぶっちゃけ少し苦手。「意識高い系」と「意識高い人」を区別するために、人の方を立てる言い回しをしていた。こういうと、系の方が人外みたいだけど。
できるだけマイペースに生きたかったのに、家庭の影響もあってコンプレックスの塊になってしまって、だからこそ個人的に卑怯なやり方で自尊心を満たしてるのが許せなかったのかもしれない。みんなそれぞれ頑張ってるのに、出し抜くことばっか考えてるんじゃねえよと。コンプレックスの殴り合いなんてもうしたくない。
やたらと他人の粗探ししてきて足引っ張る気満々って奴は、一緒に切磋琢磨する仲間じゃなくて意識高い系マウントマンと断定して距離を取るようにしたい。
腰巾着が湧き出したコミュニティからも離れるようにしたい。長いものに巻かれたいのが人間の性なのかもしれないけど、値踏みされるような人付き合いが嫌だった。
普通に話してても毎回途中で割り込まれて置いてきぼりにされるし、同じ環境にいて仕方なく付き合わなきゃいけなくて、こっちがいくら対等な関係を築こうとしても向こうが差を付けようとしてくるから本当に疲れる。
結局のところ、価値観が合わなかったり裏切ってきて嫌いになったりした人間と、学校や職場という長い時間一緒くたにされて拘束される環境で、執拗に自己主張され続けたらそりゃ精神的に来るよなってことだけなのかもしれない。
思い返すと、最初は全く相手にせずに気にもしなかったけど、どんどん環境が悪化して塵積で追い詰められていってダメになってしまった。
高専入ったときは、中学の荒れていた環境からようやく解放されて自分の好きな事で勉強できるんだって思ってた。でも蓋を開けたら虚栄心の塊が牛耳る環境で、馴染めなくても寮だったから逃げ場もなく過ごすしかなくてつらかった。
社会人になってから、今までの反省も踏まえて今度こそ上手くやろうと頑張って初めは仲良くできたのに、対等な関係を目指して親切にしたら図に乗って裏切られて、仕事の機会すら奪われて悲しかった。
自分が要領よく調子よく立ち回れなかったのが悪かったんだけど、自分勝手な人間が得をする環境ならそこに留まるより距離を取った方がマシだった。だけど、変なプライドと悔しさだけが誰にも話せずに残ってしまって、振り切って前に進むこともできなかった。
外堀を埋められるようなやり方をされてきたから、当時は誰も味方なんかしてくれないと思ってたし、実際マイノリティな悩みだから理解してくれる人も少なかっただろう。世の中、そんな悩みは淘汰されるしかないんだから
自称鬱病みたいに思ってたけど、今でも過敏に嫌悪感を感じてしまうなら、やっぱりちゃんとカウンセリングなり精神科なり行った方がいいのかも。
学生時代に行ってたときは、クソ親が病院の先生に成績が落ちてるから何とかしてほしいみたいなことを吹き込んだのを聞いてから嫌になって行かなくなってしまった。
大人になってから行けばまた何か違うのかもしれないけど、あそこいつもめちゃくちゃ混んでるし、今回試してみて自分の悩みを明確にして話すのもかなり労力がいるということも分かったし、何というか本当に生きるのって大変で辞めたくなる。
「電車でいつも降りる人の顔を覚えて確実に座る」という考えの人、結構いるだろう。
私は今の会社に入って約6年間、ずっとこれを「される側」の毎日を送っている者だ。
些細な事だし気にしないようにしていたけど、6年も蓄積すると少ししんどくなってきた。
私は急行停車駅に住んでいるが、職場の最寄駅は利用者が少なすぎて急行が止まらない。
座りたいのもあって、乗り換えはせず少し早起きして普通電車に10駅分乗っている。
私の乗る電車は大都市とは違って激混みというほどではなく、ラッシュタイムも7〜8分間隔で運行している。ただ、終点に近くなると流石に立ってる人で混んでくる。
降りる時には既にかなり混んでる電車内、ほぼ人が降りない駅なのでドア前の人が全然避けてくれない。
毎朝毎朝「降りまーす」とか言いながら人をかき分けて降りてるので周りからすごく目立ってしまう。
3日ぐらいで1人2人が「あ、こいつ○○駅で降りる奴だな」とでも言いたそうな顔をしている。
5日ぐらい経つと、まだ比較的空いてる車内でも
私の目の前だけ2〜3人がお互い牽制しながらスタンバイしてるとかがザラにある。
だんだんそんな毎日に嫌気がさしてきてちょっと乗る扉や車両を変えてみるが、
そこでしばらくするとやっぱりまた別の人が覚えて、何日も同じ人達が目の前に立ってきたりしている。
別の車両では高校生が私を探しては横に座り、そのあとの駅で乗ってきた友達が私の空いた席に座る気満々だったり。
自意識過剰と言われるかもしれないが
・どこの席に座ってても探してまで目の前まで割り込んできてキープしたがる人多数
・私の降りる駅が近付くと体を斜めにして立ち上がるのを待つおじさんおばさん
・私と隣の人の僅かな隙間に弁当袋(?)や手持ちカバンを差し込んで必死な女
・同じく隙間に傘を差し込んで待つ男
でも、みんな確実に座る席を押さえたいだけで、悪意がないのは分かっている。
「別にみんなお前に興味ねーよ勘違いすんなwww」←そりゃそうだ。これはその手の話ではないのだ。
っていうかこれ、同性だろうと異性だろうと、老いも若きも関係なく気持ち悪くて困る。
これは自己分析だが、たぶん毎日毎日探されて狙われてる側としては「他人に利用されてる感じ」が気分悪いのか?と思っている。
職場で電車通勤は他に2人いるが、1人はそもそも乗車時間が短いし
もう1人は筋トレ兼ねて立っていたいそうで全然ピンと来ないらしい…。
ちなみにジグザグにいろんな扉に乗るのは今やってる。
でももう割とどこ乗っても覚えられてんのよな〜。
なんだか「そんな最寄駅の会社を選んだお前が悪い」と言われてしまいそうだが
まあそりゃ私が悪いだろうな。
でも幸い、仕事内容も職場環境も人間関係もいいし、自宅は自宅で気に入っている。
この程度の事で自宅を引っ越したり、会社を辞めたり、電車の時間を変えるのはあまり現実的ではない。なおペーパーなので車通勤はできないw
あくまで「降りる瞬間を狙われてる人間の中にはこんな風に思ってる人もいますよ…」ぐらいに思ってもらえればそれで構わない。
読んでくれた人ありがとう。
足腰ガクガクでまともに歩けないのに
痙攣起こったら興奮状態になって
3時間くらい歩き回る
一人で歩けないから補助してあげる
狭い部屋をぐるぐる
前が見えてないから壁にぶつかる
それを阻止しながらぐるぐる
今日なのか昨日なのか
もう2回目だ
夜中の3時にやっと寝てくれたのに
5時に起きてまた痙攣で今ももがいてる
一人で立てないから、立たせてあげる
歩けないから、こける
それを立たせて、また、こける
補助してても足がガクついて、こける
座らせておくとキャンキャン鳴く
どうしたらええんだろうね
一睡も出来てないし
犬も寝れてなくてかわいそう
飼い犬のために仕事もやめた
とは思うけど
さすがにノイローゼ気味
もう無理かもしれん
どうしたらいいんか
そのくらいの人はもうノイローゼみたいなもんだろうしやってんじゃない?
昔から極度のあがり症なのと、大きな音や人前に立つことに酷くストレスを感じ、口頭でのやりとりが苦手過ぎて発話能力が壊死してるのもあって壊滅的に人前で喋るのが苦手だ。喋ろうとすると頭が真っ白になる。
一ヶ月前から発表の予定が入るとその事で頭がいっぱいになり廃人のようになる。俺はそれで仕事を数回飛んだ。内容証明で退職届を書き失踪した。社会人として失格なのは重々承知しているし最低な行為だと思うが、本当にいっぱいいっぱいになってしまう。
コミュ障にプログラマが薦められていたのをネットで見たのと、ルーチン業務をVBAで自動化させたのが楽しかったのがきっかけでプログラマとして就職が決まったが、人前で喋る機会が余りにも多くて、研修期間中に飛んだこともあった。
俺みたいな人前で話すのが苦手すぎる人はどんな仕事をしてるんだろう。どんな対策をしてるんだろう。皆なんであんなに普通に人前で振る舞えるのか俺にはわからない。皆1ヶ月ぐらい悪夢に魘されたりご飯が喉に通らなかったり茫然自失になりノイローゼ気味になりながらもなんとか頑張ってるんだろうか。だとしたら俺には無理だ。