かつて
とある作品について、ごく一部の層が“存在しない虚構シーン”の観劇レポのツイートを何度も繰り返すという出来事があった。
・『私の妄想かもしれません』等の注釈は一切なく『間違いなく見た』と確信を込めたツイート
・反証(※1)を示しても虚構ツイートをやめない
・円盤リリースで虚構が発覚し、虚構ツイート収束(※2)
※1…複数のアカウントが短期間で同じ作品を50回以上観続けて最前列で凝視しても“争点のシーン”は見当たらなかった
※2…一部は円盤リリース後も“虚構シーン”をツイートし続けた
作品主人公および別メディア展開時の追加キャラ、双方のアンチの対立が著しい作品でもあった。
自分個人としては「あれは“ジャンル荒らし”だったのだろう」と結論付けていた。
銀幕と舞台の違いはあるが、最近また以下のような類似の出来事があったようだ。
A、とある作品の1場面(複数の登場人物、以下CPと表記)について言及
・ツイートは場面描写についてフォロワーに対して確認を求めているだけの、お仲間ならややA自身のときめきを感じる程度の内容。所謂“腐った表現”は用いていない
・場面は上演回ごとに内容が変わる
↓
上記CP地雷のカリスマB(わざわざ地雷を検索してるのか?謎)が上記ツイートを発見
逆上したBが儲を伴い『そんな場面はなかった』と上演回の確認もせずAを集中砲火
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A、作品に関するツイートを削除
・Bと儲の放火は、Aのツイート削除まで執拗に続いた
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円盤リリース(A観劇回収録)により、Aのツイートが事実であることが判明
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B、放火ツイートを削除
・Aに対する謝罪の類は一切なし
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A、その後ノイローゼに。Twitter外部のワンクッション用コンテンツの削除を検討
謝ることのできない“謝ったら死ぬ人”は、感情を抑える訓練でもしてみたらどうか。
人類並みの知恵が少しでもあるならば、吠えるにしてもせめて空中リプに留める等の工夫をしてみたらどうか。