2021-06-23

本当に体に良くて達成感のある行為は『排便』だけ

睡眠

寝るという行為による絶対的時間の損失が魂を蝕む。

疲労感を抱えた状態ベットに入った直後は強い快感を覚えるが、すぐにそれは取りすぎた睡眠による人生の浪費という不安によって覆される。

睡眠時間が少なすぎれば人生効率が落ち、かといって多く取れば同じように落ちる。

最適なポイントを求めて悩めば不眠症へと誘い込まれ、気にせずに振り切ればふと振り返った瞬間に向けて過去が蓄積されていく。

性欲

生殖行為による心身の消費は強烈であり、強すぎる快感はたとえオナニーでさえ脳のホルモンバランスを急激にかき乱してくる。

逆に長期間快感から遠ざかるとそれもホルモンバランスを自ら破壊する行為となる。

ほどよいバランスに悩むとこれまたノイローゼになっていく。

三大欲求とはカスである

筋トレ

肉体を自分の手で破壊することによってマゾヒズムに浸るだけの行為だ。

過剰な筋トレ心臓破壊寿命を縮め、関節を破壊して健康寿命も失わせる。

鏡ごしのナルシズムを求め今日自分人生ゴミに変えていく愚かな者達よ、人生大事しろ

瞑想

寝たほうがマシ。

人生大事しろ

排便

絶対的に体に良い。

うんこにやりすぎは存在しない。

うんこ摂取した食物繊維と腸内バランスにより上限が決まっている。

ただ最低限度以上の食物繊維摂取して、便意我慢せずにトイレに行けばいいだけ。

それだけで肉体は健康へと近づく。

うんこをすると人間の脳は快楽を感じる用に出来ている。

それは苦痛からの開放直後に脳内麻薬のお釣りを味わえるというだけでなく、肉体を浄化したという事実に対して本能報酬系を刺激するからだ。

やがてうんこについての正しい知識が積み上がると今度は脳に宿る知性も正しい便通によってもたらされる効能想像報酬系へと電流流れるようになる。

まれ持った肉体に備われる健全なる快楽と、その快楽の持つ理性的に後ろめたさの一切ない正当性

その高みにたどり着ける行為人類はまだ『排便』しか知らない。

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