はてなキーワード: ドタキャンとは
・私が高校生時代の時に『ヒカルの碁』の漫画連載が始まり、瞬く間に空前の囲碁ブームが巻き起こった。
・けど私はあまりヒカ碁には興味がなくてスルー。友達が毎日佐為の話ばっかりするのを聴くだけの日々。
・大学時代、独り暮らしを始めて、暇な時間を潰す為にPS2を購入。ついでに気まぐれを起こして入門者向けの囲碁ソフトも購入。だがさっぱりルールがわからず。
・なぜかというと、近眼なのでゲーム画面の文字が全然見えなかったから。あと思うほど自分はゲーム好きではないと悟り、PS2と囲碁ソフトは部屋の片隅で埃を被る事に。
・当時はヒカ碁ブーム最高潮で、大学のサークルの先輩が伊角さん激LOVEだったので、何となく毎日伊角さんの話を聴くだけの日々。
・少年ジャンプを毎週講読してたから一応ヒカ碁は興味無いなりに読み続けた。
・そのうちバイトと卒論と就活に追われて囲碁の事は綺麗さっぱり忘れる。
・数年後、色々あって現実逃避にパソコンを購入。はじめてインターネットに触れるが、ネットに関して無知すぎて何をしたらいいのかわからず、PS同様部屋の片隅で埃を被るだけに終わるかもという時、ふとヒカ碁に出てきた「ネット碁」を思い出す。
・が、検索下手なのでcosumi(無料でコンピュータと対局出来るサイト)しか見つからず。cosumiの9路で悪戦苦闘したが訳がわからぬまま飽きる。
・携帯で日本棋院の「碁バイルセンター」という携帯サイトを発見。ここではじめて囲碁のルールを覚える。地の概念と超基本の手筋(ウッテガエシ、シチョウ、コウ、オイオトシ)を覚えたが本当にただ覚えただけだし、シチョウにいたっては石を追う方向を理解していなかった。
・同時期に携帯版『銀星囲碁』をやりはじめる。月額何百円だったか。ちなみに、銀星囲碁はスマホ版もあるのだが、たぶん携帯版の方が強かった。
・銀星囲碁で自分では打たずにヒントを見てその通りに打って勝ち、正しい打ち方を習得しようと試みる。
・しかし(当時の)銀星囲碁は超変な打ち方をしたので全然参考にならず。
・三年ほど育児にかまけている間に放置していたパソコンが壊れていた事に気づいて、うちひしがれる。
・産後のホルモンの変化か疲労のせいか痴呆状態になってしまい、物忘れは酷いし吃音にはなるし本は読めなくなるしで、囲碁以前に自分の知能に自信をなくす。
・今から4年ほど前、ガラケーからスマホに機種変。3日後にGoogle playストアで『囲碁クエスト』に出会う。深夜、当時赤ちゃんだった次女に授乳をしながら囲碁クエストで遊ぶだけの囲碁ライフ。
・4ヶ月で囲碁クエスト6級までいって伸び悩む。囲碁をちゃんと勉強したい熱が高まる。
・図書館で『ヒカルの囲碁入門』を借りて9路盤の部分だけ読む。すぐに囲碁クエスト4級に昇格。ヒカルの囲碁入門すげえ!
・同時期くらいに『チェスをする女』という小説を読み、元気付けられる。お母さんだって囲碁をプレーしていいんじゃないかという気になる(チェスには興味が向かなかった)。
・時々『ヒカルの囲碁入門』を図書館で借りてきては読み返し、囲碁クエストは停滞し続けるだけの囲碁ライフ。
・去年の夏、ひょんな事から長女が将棋を始めるとか言い出す。将棋にはトラウマのある私だったが、図書館で将棋の入門書を借りて来て、長女に将棋の基本中の基本だけを教えたら、長女は将棋を覚えてしまった。
・10月、地元の文化祭に将棋クラブが出展するというのを広報で知り、長女を連れていく。そこで将棋クラブのおじいさんと知り合い、長女は将棋クラブに入る事に。
・次女がやっと碁石を食わないだけの知性を身につけたので、長女を言い訳にしつつ念願の囲碁セット6・(9路のミニボードと13・19路盤の塩ビ盤とプラ碁石)を購入。合わせてヒカルの囲碁入門3冊セットも購入。
・長女に教えつつ、ヒカルの囲碁入門を読み込み19路の打ち方を学び囲碁クエストをするだけの囲碁ライフ。
・囲碁クエストの9路で2級に昇格。13路盤はやっと勝負出来るレベルになり、急に6級に昇格。
・ヒカルの囲碁入門で、基本定石や布石を学ぶ。また基本死活と詰碁を学習。リアル碁盤を手に入れたことで、やっとシチョウの追い方をマスターする。
・ふと思い立ってTwitterで囲碁垢を作る。すぐに囲碁友が出来、学びあい喜びあい励ましあう生き生き囲碁民ライフ。
・年末の『碁ワールド』特別誌上認定に挑戦したらいきなり2級認定される。
・4月、医療保険がおりたので、『GO・碁・ドリル』シリーズと『基本がわかる囲碁トレーニング』シリーズを購入。
・子供達の入学入園により、平日昼間に囲碁の勉強をする暇が出来る。
・購入した問題集を全部三回解く。
・囲碁クエストは9路2級で停滞。対戦相手が段持ちばかりになり、勝てない。13路盤は3級に昇格。19路は6級に昇格。囲碁クエストの19路は強者しかいないので全然歯が立たない。
・コンビニでアルバイトを始める。専業育児で鈍っていた脳と身体が復活する。
・『ひと目の詰碁』『ひと目の手筋』購入。4、5回読む。
・古碁の棋譜並べにハマるが、棋力には反映されず。棋譜並べ単体が趣味の一つとなり、人生に疲れると取り合えず棋譜並べするようになる。
・定石の知識が必要と感じるも、すぐに挫折する。変化が多すぎるんや……。
・というわけで、定石はいまだにヒカルの囲碁入門に登場するものしか覚えていない。
・シチョウとコウは単に石を取るだけでなく駆け引きの道具なのだと、棋譜並べしてる最中に悟るが、悟る前に誰か教えてくれよ!とも思った。
・『やさしい布石特訓200』購入。序盤戦の力が飛躍的にupした。
・『依田ノート』購入して読む。定石を最後まできめるよりも盤全体を見て最大の手を打つ、利き筋を残す、ということを知る。
・スマホアプリ『みんなの碁』を始める。依田ノート効果でみん碁19路はめきめき上達し、黒番で2級、白番で3級に勝てるようになった。
・相変わらず囲碁クエスト19路ではボコボコにされる。しかし以前のように100目以上も差がついて負かされることはなくなった。
・恐怖の夏休み到来。碁石を触れる時間がなくなるばかりか、家事すら子供達に邪魔されてままならなくなる。
・夏休み明け、積み残した家事と相次ぐ学校と幼稚園行事に忙殺される。バイトは学生さんのドタキャンにより出勤が増える。長女の宿題を見るのに手一杯になる。
・私がバイトをはじめて以来、日に日に子供達のワガママが増す。
・ちっとも碁石に触れない日々。←イマココ
これがバズってゆうメンタルクリニックのリスクが周知されるまでは定期的に投稿しようと思う。
日ごとに先生が違う。先生の質もバラバラで基本的に淡泊。最悪決めつけで喧嘩腰。
先生のシフトは知らないが、特定の先生に予約を入れても普通にドタキャンがあり得る。
もう完全に舐めているというか、普通の病院じゃ勤めらないからゆうメンタルクリニックに拾われて先生している感がすごい。
訳あり精神科医の掃き溜め。
基本的にここは二週間ごとの診察を要求してくる。重度のうつ病状態ならまだわかるが、ADHDの治療で通っていたときもそうだった。
ADHDの薬をもらうために、二週間ごとに時間を作って、その度に診察代を払う必要があり、時間もお金も辛かった。
他の病院に行ったら普通に一か月に一回で良いと言われて、自分はてっきり薬というものは二週間ごとにしか無理なんだという法律でもあると思っていたので、その搾取体制に寒気がした
ADHDの薬であるストラテラはとても高い。3割負担でも月に1万円近く掛かる。そこで国の制度で自立支援給付という制度を使えば負担は1割になるのだが、ゆうメンタルクリニックではこちらから給付について言わない限り何も教えてくれなかったし、給付のための申請書を書くには半年間通ってくれたら判断すると何故かキレ気味に言いやがった。
え、何その判断?何で半年?その基準は何?しかも同じ先生にずっと診断してもらわないといけないという。
これで完全に愛想を尽かして他の病院に行ったら、向こうから給付の話を持ち掛けてくれたし、申請書を用意してくれればすぐに申請書に書いてくれるという。このお薬高いですかね、と。
そんな簡単に描いてくれるものなら、本気でゆうメンタルクリニックが何が見たかったのかがわからん。
良い風に解釈すると薬の転売とかに気を使っているから、まとめて薬は出さない、給付の申請はしばらくしてから、という形なんだろうが、それでも金の臭いがするのは否定できないよ。
⑤ADHDの診察はしてくれるのに診断はしてくれない
診断書が欲しい場合は行ってはいけない。ここはADHDの確定診断はしてくれません。
今あなたが、うつ病かもしれない病院へ行こう、と思ったとき「マンガで分かる心療内科・精神科」やネット記事の連載で有名なゆうメンタルクリニックが候補に挙がると思う。
試しに行くのはありだとは思うが、これより良い病院はいっぱいある。何より同じ先生が常にいないのは辛い。
またgoogleマップで各院の評価を覗くといい。星2と星1がこんなにつく病院は逆に珍しい。
星1の評価はどれも思うことばかり。
https://goo.gl/maps/Wh6bPUzEAU32
https://goo.gl/maps/4tbmGxehtit
https://goo.gl/maps/ETapvyU86yv
おそらく軽度の心の病気ならここでも良いのだろうが、本格的にヤバい場合は別の病院をお勧めする。
日ごとに先生が違う。先生の質もバラバラで基本的に淡泊。最悪決めつけで喧嘩腰。
先生のシフトは知らないが、特定の先生に予約を入れても普通にドタキャンがあり得る。
もう完全に舐めているというか、普通の病院じゃ勤めらないからゆうメンタルクリニックに拾われて先生している感がすごい。
訳あり精神科医の掃き溜め。
基本的にここは二週間ごとの診察を要求してくる。重度のうつ病状態ならまだわかるが、ADHDの治療で通っていたときもそうだった。
ADHDの薬をもらうために、二週間ごとに時間を作って、その度に診察代を払う必要があり、時間もお金も辛かった。
他の病院に行ったら普通に一か月に一回で良いと言われて、自分はてっきり薬というものは二週間ごとにしか無理なんだという法律でもあると思っていたので、その搾取体制に寒気がした
ADHDの薬であるストラテラはとても高い。3割負担でも月に1万円近く掛かる。そこで国の制度で自立支援給付という制度を使えば負担は1割になるのだが、ゆうメンタルクリニックではこちらから給付について言わない限り何も教えてくれなかったし、給付のための申請書を書くには半年間通ってくれたら判断すると何故かキレ気味に言いやがった。
え、何その判断?何で半年?その基準は何?しかも同じ先生にずっと診断してもらわないといけないという。
これで完全に愛想を尽かして他の病院に行ったら、向こうから給付の話を持ち掛けてくれたし、申請書を用意してくれればすぐに申請書に書いてくれるという。このお薬高いですかね、と。
そんな簡単に描いてくれるものなら、本気でゆうメンタルクリニックが何が見たかったのかがわからん。
良い風に解釈すると薬の転売とかに気を使っているから、まとめて薬は出さない、給付の申請はしばらくしてから、という形なんだろうが、それでも金の臭いがするのは否定できないよ。
⑤ADHDの診察はしてくれるのに診断はしてくれない
診断書が欲しい場合は行ってはいけない。ここはADHDの確定診断はしてくれません。
今あなたが、うつ病かもしれない病院へ行こう、と思ったとき「マンガで分かる心療内科・精神科」やネット記事の連載で有名なゆうメンタルクリニックが候補に挙がると思う。
試しに行くのはありだとは思うが、これより良い病院はいっぱいある。何より同じ先生が常にいないのは辛い。
またgoogleマップで各院の評価を覗くといい。星2と星1がこんなにつく病院は逆に珍しい。
星1の評価はどれも思うことばかり。
https://goo.gl/maps/Wh6bPUzEAU32
https://goo.gl/maps/4tbmGxehtit
https://goo.gl/maps/ETapvyU86yv
おそらく軽度の心の病気ならここでも良いのだろうが、本格的にヤバい場合は別の病院をお勧めする。
2〜3ヶ月に一回程度、子供を家族に預けて遊んだりするんだけど、この友人がほぼ毎回遅刻かドタキャンしてくる。
理由を聞くと「子供が急に熱出した」とか「子供が泣いててすぐに家を出られなかった」とか、まあ子供関係のこと。子供が体調崩すのはよくあることだし、お互い様だと思うからそれはまあ大変だったねと思うんだけど。
急病はともかく、泣いててかわいそうだから出られなかったってなんじゃそりゃ。その言い訳何回目だよ。泣くのが分かってるならもっと早めに準備しろよ。段取り悪すぎでしょ。私も夫に子供をみてもらって、時間に余裕もって準備して、子供が泣いても振り切って、あなたとの約束に間に合うように出てきてるんですけど。
あと、長々と子供の様子を話した後に絶対「夫が子守り全然できないからさあ」って言うのが引っかかる。話を聞いてると確かに旦那さんは子供の相手が苦手っぽい。でもさ、みんな最初は子育て初心者だし、もちろん私も子供が生まれた頃は右往左往してたし、うちの夫もいきなりオムツ替えだの食事の準備だの出来てた訳じゃない。これ手伝って、あれやって、って言い続けてきた結果、今は一日夫に子供をみててって言えるようになったんだよ。
それを「増田ちゃんの旦那さんはちゃんと子育て一緒にしてくれていいね」ってなんじゃそりゃ。自分の考える完璧な育児に沿わないからって、早々に旦那さんのこと諦めたのはあなたじゃないの。
子供優先なのはわかるけど、そのために対処できるところをしないで他人を平気で待たせておける神経がわからない。ダンナが手伝ってくれない子育て大変アピールを毎回聞くのも嫌になってきた。ここまで書いたこと全部本人に言ってやりたい気持ちもあるけど、他人の家庭事情に文句つけることにもなるから踏ん切りがつかない。黙って距離置いた方がいいのかな。
俺が言ってるのは、元増田がどういう意味で言ってて、説明の仕方がどうかとか話ではなく、
そもそも元増田自体が理解が足りてなくて「勝手に自分の趣味のことを言ってる」と勘違いしてる可能性があるって話だ。
もちろん、本当に趣味目的で家庭を省みてないということなら元増田に異論はない。
「ここまで知っている元増田」って、そのくらい誰でもわかるでしょw
そもそも結婚すらしなくても、成果物を締め切りギリギリに出すのなんか
それを理由に予定を2〜3回もドタキャンとかされたりでもしたら誰でも気づくわw
どうせ家庭内で仕事がギリギリだったのを理由に嫌な目にあったとかその程度の知識でしょ。
そんなん夫の仕事を全く理解してない奥さんでも普通に知ってることですわ。
どこが矛盾なんだよって話。
言っちゃ悪いが、夫のことを ATM としか考えてないような発言を聞く限り
去年、ひと回り年上の男性と付き合っていました。彼は当時42歳独身で、私の誕生日には沖縄旅行をプレゼントすると言って飛行機ホテル全て予約済みでした。しかし誕生日2週間ほど前から突然連絡が途絶え、それまでは毎日のように写メ付きの連絡があったのにおかしいな?と思い何度か返事を催促すると、「忙しいから落ち着いたら連絡する」とだけ返事がありました。今思えばそれでおとなしくしていれば良かったのですが、旅行には行けるのかが不安で、その後も何度か連絡をすると、多分それがうざかったのか「今一緒に行っても楽しくないだろうから」と言って誕生日旅行のキャンセルと同時にフラれました。誕生日の予定がなくなったので、一人で過ごしました。
その後、私ももう31歳なのでいちいち恋愛で傷付いてメンタルを消費したくなくて、恋愛するのはやめようと思いました。今年に入って、今度はひと回り年下の二十歳の男の子からアピールされました。遊ぶくらいなら良いけど、傷付くのはもう嫌だから恋愛はしないでおこう、と思っていたのに、彼の純粋な姿に気付けば恋をしてました。彼の誕生日の際はまだ付き合っていなかったけど、会いたいと言われたので予定を空けて、手ぶらもダメだと思ったのでプレゼントを買いました。一人暮らしの彼に、グラスをプレゼントしました。彼と付き合うようになり、彼は毎日写メ付きのLINEを送ってくれました。朝から夜まで、まるでブログかツイートのように、その日の出来事を私に連絡してきました。嬉しかったです。でも、心のどこかで「でもきっと、そのうちしなくなるんだろうな、その時は悲しくなるな」と考えていました。
彼は仕事とは別に夜にバーでバイトをしています。顔が良い彼はそのお店でそこそこモテているみたいで、それは彼女としては嬉しいことなので応援していました。でも夜の付き合いは面倒で、会う約束をしてた朝方まで飲みに連れ回されたりしていて、私と会う時はすごくお酒くさかったりする時もありました。それでも彼は私に真摯に向き合ってくれてました。なるべく週末は空けてくれていたし、一人暮らしの部屋も私に自由に使わせてくれました。旅行も連れて行ってくれました。誕生日も楽しみにしていてねと言われていました。
また、彼はまだ若いので、私のワガママで交友関係を縛るのは嫌だったので割と自由にしていました。夏は海とかBBQとか、彼はバーの交友関係のほうで毎週のように行っていました。
しかし、ある時彼が私との約束をドタキャンしました。店で酔いつぶれていたそうです。身体を心配して、ゆっくり休むように伝えると、その後に「友達に誘われたからご飯に行ってくる」というLINEが入りました。馬鹿正直というか、、、私との約束をドタキャンして、埋め合わせの件よりもほかの人との予定を優先するのかと少しムカつきました。その次の日は、彼は夜の仕事仲間とBBQがあると聞いていたので連絡などしてなかったのですが、いつもマメに連絡してくる彼がついに夜中になっても一度もLINEをくれなかったので、少し心配になって「今どこ?」とLINEをすると、写メが送られてきました。写ってたのは、夜の仕事仲間と、いかにも夜のお仕事のお姉さんたちの楽しそうな写真でした。女性がいるのは想像ついていたけど、終電のない時間に、酒も入っているし、あれこれと最悪な状況しか連想できませんでした。まぁ、やきもちです。呆れた私は「もういい」と言うと、「これからは土曜も仕事入れるから、もっと会えなくなる。でもどっちも大事にしたいから」と言われました。土曜も仕事をするということは、日曜の朝方までの勤務なので、実質会える時間はなくなります。(彼の休みが日曜しかなくなるので、私と会うと彼の睡眠時間がなくなります)それに、生活の為とはいえ、昼も夜も働いてるのだから割に収入はあるはずです。それなのにバイトを増やすのはなぜなのか?どちらも大切にしたいと言って、こんなふうに女性と夜に会うことと、私と会うことを天秤にかけて、私が優先されないことが今後増えていくのか?不安でした。夜の世界にこれ以上染まって欲しくないと私は思っていたので、それもショックでした。色々と把握できなくて、「距離を置きたい」と言ってしまいました。そのあと連絡が途絶えて、翌日の夜くらいに、彼が血まみれでベッドで点滴を受けている写メが送られてきました。
「(夜のお店の)店長とケンカしちゃった」との事でした。私は血の気が引きました。同時に、血まみれの人間をあまり見たことがなかったので恐怖で涙がこみ上げました。すぐに電話をして、理由を聞いたけど濁されました。店長は50代で、大の大人なのに、まだ二十歳の子にこんな傷を負わせるなんて本当に最低だと思いました。病院にだれか一緒にいるのか聞くと、独りぼっちだと言うので、彼が心配になり、私は行ったこともない駅の病院まで向かいました。先日の台風の日でした。私の方がそこそこ危ないんじゃないかと思いながらもなんとか病院まで辿り着きました。面会時間外と言われましたが、緊急患者だったのでベッドまで案内してくれました。彼は眠っていましたが、服にも腕にも顔にも血がついていました。死んじゃったらどうしようと思って、また涙が出てきました。包帯が巻かれていない方の手を、そっと握りました。彼はゆっくり目を覚まして、私の顔を見た後に泣き出しました。貰い泣きしそうでしたが、我慢して、寝たまま身体を動かせずに涙がぽろぽろこぼれる彼の涙を拭いてあげました。面会時間外でしたのであまり長居できずに、着替えの下着だけ置いてその日は帰りました。それから、彼は退院しましたが利き手を使うことが出来ず、日常生活が困難だったので、なるべく仕事の後に彼の家に通うようにしました。食欲もないと言っていたので、フルーツとか簡単にフォークで刺して食べれる物などを買ったり、痛み止めや胃薬を買って持って行ったりしました。
数日経ってから、彼が店の店長と話すと言うので、話し合いは必要だと思うので快く送り出しました。そしたら、彼から「しばらく店長の家に泊まる」と連絡がありました。私は正直、今まで私がしてきた事は、彼にとってなんだったんだろう?と思いました。二十歳の彼にとって、バイト先の店長の存在は大きいのでしょうけど、怪我を作った原因の人でもあります。店長にすれば、彼は若くて顔も良くて女性客にも人気があるので、手放したくないのだろうと思います。結局のところ、彼が頼るのはそこなのか、と。私はまた少し不機嫌になってしまいました。そして、この一連の出来事は私の誕生日の一週間前の出来事でした。去年のことを思い出しました。直前に別れて、またあんなにつらい思いをするのは嫌だと心の底から思いました。彼に、私の誕生日の予定を聞くと、「可愛がってもらってるママさんに誘われてるから、ご飯に行ってくる。でも次の日は空けてる」と言われました。これは結構きつかったです。私も相当彼のことを可愛がってきたつもりでしたが、彼には届きませんでした。悲しみに悲しみが重なりました。せめて電話がしたくて、その旨をLINEで送りましたが、一日中既読がつきませんでした。なので、危機を感じて欲しくて、お別れの意のメッセージを送りました。これが一番の良くないんだとわかってはいるのですが、予防線を張りたくて送ってしまったのです。今朝、彼からラインが届いていました。「別れよう。今までありがとう」と書かれていました。
二年連続で、誕生日前にフラれました。もはやネタです。私なりには努力したつもりでしたが、進歩がありませんでした。とにかく今はなにも考えられないのですが、まさか本当にフラれると思っていなかったので今週仕事がギッチリ入っていて、放心にもなれません。なのに週末の誕生日は予定が入ってません。こんな悲しい人生、なかなかありませんね。来年も彼氏を作って、誕生日前にフラれるか検証してみようかと思うレベルです。嘘です。本当に、落ち込んでいます。彼の部屋に置きっぱなしの物がたくさんあるし、家具なども私が買ったのに捨てられるのかなとか、めそめそしています。もはや、30歳を超えた私が一回りも下の可愛い男の子なんかと付き合えて良い夢見せてもらったと思うしかないですね。
自主企画ライブに遠方のバンドを呼ぼうとした音楽好きのおじさんと、呼ばれたのにライブ1ヶ月前にドタキャン入れたバンドのボーカルのバトルをツイッターで見た
メンバーの一人が友人の結婚式に出ることになったって…そんなんもっと前からわかるやろ…と思ったらおじさんがDMの全やりとりを公開していた
そこにはひたすら怒り狂って何が何でも来いと言い続けるおっさんと、丁重に謝り倒したうえで飛行機と電車の乗り継ぎを計算し、やはり無理そうだと謝り、代替案(音源無料配布)を出し、それも一蹴されてなお謝り続ける中間管理職のような若者の姿があった
私は以前友人の結婚式の日取りが決まった時、本人のいない場所で「予定とかぶりそう…」とうっかりぼやいて別の友人に「一生に一度だよ???それで来なかったらみんなあなたのことをそういう人だと判断するからね???」と詰められたことを思い出した
ごもっともだと思ったことも思い出した。私はそういう人(薄情)だから悩んだけど、結婚式より大事な予定なんてあんのかよと考える人のほうが多数派に決まっている。
バンドに非がないわけないけど、断れない力が働いてた可能性も十分想像できる。田舎みたいだし。
おっさんさぁ。
ふーん、もの好きな人もいるんだね。タダでもやりたいなら勝手にやって熱中症で死ねば良いじゃん。やりたいことやって死ねれば本望でしょう。
私はオリンピック反対派なので、基本的にオリンピックのために無駄に税金を使うのは許せないんだが、この件に関してはある程度お金を払うべきだと思ってる。
なぜかというと、ある程度スキルのある人を確保する必要があるのと、ドタキャンされて人手不足に陥るのを防ぐため。特に語学力が必要な仕事とか、会場の内部や選手たちの行動ルートを知悉している人を確保するにはそれなりにお金を払わないとダメだと思う。
無給だとバリバリのブロークンイングリッシュしかしゃべれないのが来ても文句が言えない。選手たちを宿舎から会場まできちんと案内できるかどうかだって心もとない。研修とかである程度は教えるかも知れないけど、ちゃんとできそうな人だけ選べるかどうか怪しい。
最初のうちは「オリンピックに参加したかったからタダでも良い!」と張り切っていても暑い中で毎日こき使われていたらバックれたくなっても仕方ない。多少なりとも金をもらうということは責任を持って働くモチベーションになると思うけど、金をもらっていないということは一方的に労働を搾取される立場から自由に逃げられることを意味すると思う。
だってブラックバイト以下の条件なんだよ。多少なりとも金をもらっていれば「自分は雇われてるんだから行かなくちゃ」って思っても、全てが自己負担で働けば働くほど自分の金も体力も奪われていく仕事なんてやる価値ないでしょう。…というかあまりにもひどい条件で働かせるようならどんどん逃げ出して組織委員会を困らせるぐらいで良いと思うんだけど。
日本人は勤勉だの従順だと言われてきたけど、理不尽な条件で働かせられるなら文句言ったり逃げたりして良いと思う。悪いこと言わないから熱中症で死ぬ前に止めた方が良いと思うよ。
東京医科大で、女性の受験生が一律に点数を引かれていたことが差別的だと話題になっている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20180801-OYT1T50132.html
この件は、医療関係者のあいだから、「結婚や出産での離職率が高い女性を敬遠するのは必要悪だ」という反応が出てきている。
女性の医師からも、男性の学生を増員したほうがいい、という主張もみられた。 anond:20180630150652
統計的に、ある集団に好ましくない振る舞いをする人が一定数いるならば、彼らをまとめて不利に扱う。
部屋を汚したり騒いだりする外国人が多いから、外国人には部屋を貸さない。
ドタキャンする外国人観光客が多いから、外国人観光客からの電話予約は受けない。 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65827465.html
ゲイカップルは部屋を汚すことが多いから、男性同士でのラブホテル宿泊はお断り。 anond:20180122125425
上に挙げたような事例と、今回の医科大の事例はまったく同じだ。典型的な統計的差別といっていい。
私は、これは性差別であり、たとえ女性医師に早期退職したり産休を取得する者が多くなったとしても、性差別は認めるべきではないと思う。
医者の不足は、全体的に医者を増員することで解決すべきだし、医者の勤務体系と女性のライフコースが合っていない問題は、医者の勤務体系を改善することによって解決すべきだ。
しかしそれらはコストがかかることは誰だって予想がつく。言っている私だってわかっている。差別はコストの低い解決法なのだ。
外国人の店子希望者と面談し、彼らの人柄を見極めるよりも。クレカを導入してデポジットを取るよりも。ラブホの精算時に面倒な手続きを導入するよりも。医者の働き方改革をするよりも。
しかしそれは差別なので、認めるべきではない――これが基本となる考え方のはずだ。自由を重んじる近代社会においては。
ところで、はてなでは半年ほど前に「女性専用車両は差別か」問題が熱く燃え盛っていた。 anond:20180225105423
「痴漢をする男性が一定数いるから、女性専用車両を設ける」は、上で挙げたような事例と相似形であり、誰がどう見ても統計的差別である。
あのとき、そもそもこれは差別じゃない、という主張をした人が大勢いたが、その人たちは今回の医科大のニュースにどう反応しているんだろうか?
確かに差別だが、必要悪だから仕方ない、という元増田の主張に賛同する人も大勢いた。
必要悪ならば統計的差別を認めるのもしょうがない、という主張をした人たちは、今回、必要悪だと弁明する大学関係者をどう思っているんだろうか?
半年前には「統計的差別は必要なら認めていい」という論調だったのに、今やまるでその逆だ。もちろん差別反対の私としては歓迎すべき変節ではあるのだが、ということはまさか今後「統計的差別は必要なら認めていい」派に転向したりはしないよね? とは釘を差しておきたい。
上司から最初打診されて断ったのに、その後何の断りもなくいきなり幹事にされてびっくり。
「どうしても人がいなくて」とかそんな風に上司がそのあと直接言ってくれたらまだよかったけど、いきなり同じ部署の別の人から「あなたと私で幹事と聞きました」ってメールが来て、どうしていいかわからない。
でも今は妊婦だし、体調が急変しないとも限らない。
実際一ヶ月前の部署の飲み会の日は、当日つわりで起き上がれなくて、結局会社にすらいけなかった(もちろん幹事ではない)。
確かにここ2週間くらい体調は良い。でも1ヶ月後はわからない。
正直また体調が悪くなってドタキャンになってしまうんじゃないか、幹事なんてやったら迷惑をかけてしまうだろう、という気持ちが強い。
仕事なら1日くらい休めるし在宅勤務で横になりながら仕事もできるしテレビ会議もできるけど、飲み会はその日その場に居ないと意味がないし。
というかこの辺の話をした上で「迷惑をかけられないので」と断ったんだけどな。
どうしたらいいんだろう。
「くらしのマーケット」というのは年間流通額が50億円規模にもなる、最近、躍進が著しいIT企業である。
http://thebridge.jp/2018/03/interview-yusuke-hamano-at-bdash-fukuoka
暑くなってきたので、ネットでエアコンを購入し、その取り付け工事をしてくれる業者を「くらしのマーケット」のサイトで検索して予約した。しかし、2件連続して、トラブルに見舞われた。そのトラブルをきっかけに、「くらしのマーケット」の闇が見えたので報告する。
1軒目の業者は、予約システムで空いているはずの日時を3つ指定したのにもかかわらず、それらは既に埋まっているということで、ずっと後の日時を指定されたこと。これは大した問題ではない。
2軒目の業者に驚いた。最初は順調に進みメッセージのシステムでのやり取りを何回か行い、その中で工事の詳細についての打ち合わせをし、予約が完了した。ところが、工事予定日の早朝、前日の夜中(0時12分なので正確には当日)にドタキャンのメッセージが来ていたことに気づいた。
これはたいへん困る。繁忙期でなかなか工事の予約がとれない時期なのである。
朝9時ちょうどの予約だったので、起床後何回も電話し、メッセージを送ったが、返事はなし。約1時間後の10時頃になってようやく電話が通じた。
とのこと。
メッセージのやり取りで予約(契約)は成立していて、かつ工事の詳細も打ち合わせが終了していて、前日に確認の電話が必要というような話はなかったですよね、
というと、
「電話に出ないなどというのは非常識。社会人としておかしい。これまでの客で電話に出ないような人間が何人もいて、そいつらに痛い目にあわされてきたんだよ」
「こっちは忙しくて夜遅くまで働いてるんだよ。昨日は9時まで仕事していて疲れて寝てたんだよ。あんたクレーマーだな。」
前日に電話で予約確認を行い、確認できない場合はキャンセルになることもある、と明記しておくべきだったのではないでしょうか、とも言うと、
「こっちはこっちのルールでやっているんで。」
この業者はくらしのマーケット上で、(株)XX工務店と表示されている(所在地や電話番号については記載がない)。こんな人が株式会社を運営できるのかどうか不思議に思ったので、国税庁のサイト https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/kensaku-kekka.html で検索してみたが、出てこない。
そこで、くらしのマーケットに所在地や法人確認の有無を問い合わせてみた。
「法人の確認はしておりませんが、店舗の運営者である[名前]本人の
身分証確認を審査時に確認しており、架空登録でないことは確認をしております。」([名前]以外原文ママ)
なんと、会社であることを確認してない。教えてもらった住所で検索すると、家賃約5万円/月のアパート(マンションでもない)の一室がでてきた。これで株式会社なのだろうか???もし仮に、違うとすると、会社法978条で罰せられるような行為である。
くらしのマーケットに、今回の予約のドタキャンについて、何か、代替えの業者を斡旋してくれるようなことは行っていただけないものでしょうか、今、暑くて繁忙期でなかなか予約がとれないのです、とお願いすると、
「予約の成否などに関しては当社が当事者となるものではなく、出店者が対応するものとなります。
提供するサービスや予約に成否については、予約者と出店者の間での話し合いにより解決を図っていただく必要がございます。「別の信頼できる業者さんを紹介」につきましても、お客様ご自身でお探しいただく必要がございます。」(原文ママ)
エアコンの取り付けは、電気工事業登録を受けた事業者か、建設業許可を受けた事業者でないと行ってはいけないことが電気工事業法に定められている。また、登録電気工事業者は 電気工事士を置くことが義務付けられている。そこで、その登録を受け付けている
というところに電話をかけて聞いてみた。
くらしのマーケットを使って起きた今回のトラブルについてまず説明したところ、
「ああ、くらしのマーケットさんですか。くらしのマーケットには、登録を受けていない業者さんがたくさんいらっしゃって問題になっているんですよ。くらしのマーケットさんに対しては、この件について国から指導がいっているところなんです。」
とのこと。
つまり、くらしのマーケットは出店者が法人であることの確認をしているわけではないので、違法行為を行って仕事をしているような質の低い個人が多数混ざっている、そして、そのことについては国から指導がいっているのである。
そして、そのような個人とトラブルが起こって損害を被っても、くらしのマーケットは(対人・対物事故の場合以外は)何の補償もサポートも行ってくれはしない。
くらしのマーケットはサービスの料金の20%もの手数料をとるそうだが、クレジットカードなどを使った決済サービスを行っているわけではない。金銭的トラブルがあった場合も、自分で解決しないといけない。20%もの手数料をとっているにもかかわらず、である。
1. 登録事業者でない個人がたくさん営業していることについて国から指導がいっているそうだが、本当か?
2. トラブルのあった業者について、登録電気工事業者かどうかの確認、電気工事士等免状の有無の確認などをしてもうらうことは可能なのか?
3. 登録事業者でない個人がエアコン取付作業を行うことがもしあれば、これは違法行為。もしそのような違法行為があったり、その結果、何らかの損害を受けた場合、くらしのマーケットさん、その違法行為について消費者に何らかの責任を負うとお考えか?
という質問をしているところである。結果が分かり次第、報告したいと思う。
・(株)XX工務店が、実在する株式会社かどうかを調べるにはどうすればよいのでしょうか?国税庁のサイトの検索で出てこない株式会社というのもあるのでしょうか?
・一般論として、株式会社でないのに(株)XX工務店などと名乗って営業をすれば、それは会社法違反であろう。この違反を告発する場合、どこに行えばのでしょうか?
1. 登録事業者でない個人がたくさん営業していることについて国から指導がいっているそうだが、本当か?
「本件について、弊社でお答えできることはございません。
詳細が必要な場合は、XX県産業保安室の担当者の方にお問い合わせいただく方がよろしいかと存じます。」
指導が来ていなければ、来てないという回答になるだろう。やはり、指導は来ているんですね。
2. トラブルのあった業者について、登録電気工事業者かどうかの確認、電気工事士等免状の有無の確認などをしてもうらうことは可能なのか?
「重ねてのご案内になりますが、弊社は事業者の資格類の登録状況を確認する立場ではありませんので、お約束いたしかねます。」
国税庁のサイトで出てこないという、違法行為の可能性を強く示唆する報告をしてさしあげたのに、そのレベルの確認すらしないんですね。
3. 登録事業者でない個人がエアコン取付作業を行うことがもしあれば、これは違法行為。もしそのような違法行為があったり、その結果、何らかの損害を受けた場合、くらしのマーケットさん、その違法行為について消費者に何らかの責任を負うとお考えか?
「利用規約のとおり、弊社は会員同士で提供される情報の内容の正確性、真実性、適法性等について責任を負うものではなく、くらしのマーケットを利用いただくことが法令等に適合することを保証するものではありません。
ただし、掲載されているサービスについて、法令上の定め等に違反しているという事実が判明した場合は、当該サービスの掲載停止や、サービスを提供する出店者の会員資格の停止を行っております。」
「保証」はともかく、違法行為の可能性を強く示唆する報告があるのに何もアクションしないというのは、どうなんですかね。消費者に、「法令上の定め等に違反しているという事実」を確認するところまでさせるというのは、サービスとしてどうなんでしょう。
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登録電気事業者には、3年の実務経験があって、加えて認定された電気工事士をおかないといけない。つまり、エアコン工事など適当な個人でできると思いきや、法に則って事業を行おうとすると結構、敷居が高いのである。
ここからは推測だが、くらしのマーケットでは、そういう基準を満たさない不法に活動している個人が多数いて、そこから大きな収入を得ている可能性が高い。正規の業者であれば20%の手数料などばからしく、そんなサービスは使わない。つまり、くらしのマーケットで、資格審査をきちんと行ってしまうと、現在のビジネスモデルは成り立たなってしまう可能性すらあるわけだ。
県の担当者は、
「許可証を携帯することが義務付けられているので、工事にきたときにそれを提示してもらってください。もし持っていなかったら、警察に訴えてもらってもよいんですよ。」
とおっしゃった。しかし、消費者がそんなことを工事に来た人に確認するのには普通は心理的抵抗がある。家の中に入り込んできた業者にそんな「確認」をする勇気がある消費者なんて日本にどれくらいいるのだろうか?そういうことは、仲介している企業、つまりくらしのマーケットが確認するのがスジなのである。しかし、その確認を意図的に行っていない、そして違法業者からも利益を上げる、というのがくらしのマーケットのビジネスなのである。
手数料をサービス料の20%もとるサービスなのに、企業であることの確認もしない、違法行為を示唆する報告を受けても放置する、というあまりにも無責任な運営体制。
出店者側の人々が、あまりのサービス料の高さと、運営方針に不平を述べているのが、検索するとすぐわかる。
ブレイクしているポイントは、出店者の評価システムがあるだけだと見ているが、この程度のサイトを作ることは容易なはず。決済サービスすらないので、同様のコンセプトで、決済サービスつければ圧倒的に有利。これ、ビジネスチャンスであるはず。誰か、もっとしっかりした企業or人、消費者と出店者の双方にもっとやさしいよりベターな競合サービスをぜひ。
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追記2
「買った店で工事手配してもらうのが普通だと思ってた 」: ネットでエアコンを買って、そこで、取付工事のオプションもつけた。7月1日に購入したにもかかわらず、その取付業者の工事日8月2日。そこで、ネットで取り付け業者を探した、という次第。エアコンはネットでの購入が増えているはずで、取付工事をネットで探す人もたくさんいるのではないだろうか。
「個人的には1軒目の「おとり物件」の時点で終了。 」: これは書いておかなかったが、2軒目も実は全く同様に「おとり」予約日であった。ネット予約システムで空いていたはず日時から3つの候補を選んで入力したが、指定されたのはかなり後の日時。つまり、実際には予定が入っているにもかかわらず、早期の予約日を表示させて「おとり」とし、入力させ、受注しようという戦略がくらしのマーケットでは横行している模様。
「リンクのあるインタビューだと開発はオフショア中心だそうな。安い人件費で平凡なサイト構築してITに疎い事業者からマージン取るっていう日本のIT?業界現況を象徴するような事業モデル。」: まさに、「平凡なサイト」というか、しょぼいシステムであることは、上記の予約システムのしょぼさからも明らか。
「実質的にC2Cになっているのか。需給ギャップの解消として社会的に意義もあるのでがんばってほしい・・・。」: この手のネット仲介サービスのニーズや意義が出店者側、消費者側にも確実に存在し、大きなビジネスになりうるのは明らか。個人が業を起こすというのは敷居が高い。中心業務以外に、広告・営業、トラブルの予防や対応、決済・経理などなどを行う必要。なので、そのあたりをまとめて行ってくれたり、サポートしたりしてくれるネットサービスがあれば多少高い手数料をとっても十分価値はあるはず。「くらしのマーケット」は一見、そのようなものがあると消費者に見せかけておいて信頼させておきつつ実際はほとんどやっていない、というビジネス。どこか、きちんとした企業にこのあたりも含めてやってもらって、くらしのマーケットをリプレースしてほしい。
「くらしのマーケットに怪しい業者がいるという限りなく事実っぽいバイアスとこのn=1の不快な出来事は切り分けたほうがいいかと。持論、出口が見えない紛争を焚き付けることをクレームと呼ぶと思ってる 」:n=1ではない。県の担当者が、くらしのマーケットで登録電気工事業者でないものがかなり営業していてこの件が問題になっていること、その点について国が指導をしていること、国と県がこの問題について連携していること、を教えてくださったわけで。マスメディアでも、ジャーナリストの方でもいいんですが、この件、もう少し調べてきちんと報道していただけないものか。
「サイトにある厳正な出店審査が本人確認だけというのは流石に片手落ちような。安心を謳った仲介ビジネスとして最低でも登録事業者であることを確認する義務はあると思う」: 「くらしのマーケット 厳正 審査」でググったところ、くらしのマーケットに関するこんなサイトが出てきた。「警告!比較サイトの罠」http://riseclean.com/?page=page122 競合会社のページであることを割り引いても、このサイトの記述は、今回のくらしのマーケットと私のやり取りの結果とほぼ完全に一致している。評価が全般的に不自然に高いこともあり、「評価の操作」の可能性も十分ありうると感じる。
「エアコンの取付でも事故は起こるんだよ。 「2005~2011年でエアコン事故は 467 件あり、5 人が死亡、火災によるやけどなどで 39 人が重軽傷を負っていた」」:怖いですね。こういうことがありうるからこそ、登録電気工事業者であることや、電気工事士の許可証の携帯が法的に義務付けられているのだろう。あと、私も過去に引っ越し時のエアコン取り付けで、(たぶん)ガスが抜けて、わりと新しいエアコンが使えなくなってしまった経験が私自身もあります。エアコン工事のようなものは、ちゃんとしたところに頼まないとダメということか。
「あーたしかに私もがっつりドタキャンされたなぁ エアコン掃除だったけど」:ドタキャン経験やおとり予約をされる経験を消費者がすると、当然、複数の業者に予約を入れるという行動に走ることが予想できる。そういうことが多発すると、業者もオーバーブッキング行動に走っても何ら不思議はない。予約システムがおとり予約を許容するようなしょぼいものであると、こういう負の連鎖が起こることになる。サービスの不備で、消費側、業者側とも、誰も得をしないことになる。
「知らなかったのでさっきサイトにアクセスしてみたら「くらべておトク、プロのお仕事」って出てきた。プロの仕事を謳っているなら、電気工事士の免状コピーを登録時に業者に提出させるべきなんじゃないかね。」:良いご指摘、助かります、有難うございます。くらしのマーケットさんに、「「プロのお仕事」を謳うのであれば、現段階でこの業者について、株式会社なのか否か、登録電気工事業者なのか、電気工事士免許を有しているのか否かを確認していただくべきではないでしょうか。」というような主旨の質問のメールを送っておいたので回答があれば報告します。
「トラバですでにあるが、仲介プラットフォームの名前は出しているのに、工務店の名前を出さない中途半端な告発。工務店が実在するのか調べたいの何故名前を記載しない? 」:これについてのコメントは、文字数制限越えたので、こちら。 https://anond.hatelabo.jp/20180714221739
29歳婚活おじさんは語る。
交際相手から突然のドタキャンを喰らい、そして同時に交際終了を告げられた。
お見合いで出会い、そこから仮交際に進んで、1ヶ月ほどの付き合いのあった女性である。
その女性は誠実そうで、顔は美人とは言いがたかったが、性格が気持ちが良かったので、おじさんは好印象を持っていた。
これまでのデートでは、ずっとおじさんがリードをしてきたし、レストランは相手の好みに合わせて選び、必ず予約をした。
会話も、お互い不器用ながらそれなりに弾んでいた(と思う)。もちろん割り勘などしない(させない)。
だから正直かなりショックを受けている。
おじさんは、相談所というシステムをよく識らない。入所して最初に紹介された女性だったからなおさらである。
それでも、彼女の対応に、おじさんはどうしてもひととしての不誠実さを感じてしまった。
おじさんは泣いた。その失望した相手は、おじさんが少なからぬ好意を寄せていた相手だったからだ。
直接対面でお別れを言いたいという、彼女の優柔不断さ故の行為とも言えるのだろうが……
それとも、もしおじさんが女性経験豊富なおじさんだったのなら、このような目に遭ってもサッと新たな出会いに切り替えられたのだろうか?
予兆はどこにあったのかと、女々しいながらもおじさんは疑心暗鬼になった。
2週間前のデート終了時、そのとき彼女は確かに乗り気だったはずだ……
デートのお礼がてら、次は水族館に一緒に行きませんか、とベタなデートコースをおじさんは提案した。
彼女は都合の良い日時を具体的に教えてくれた。
演技だったとしても、振るつもりの相手にわざわざ自分のスケジュールを教えるだろうか。
スケジュールを確認して、後日お誘いのメールを送った。「今度の週末にお会いできませんか」。
「急に用事が入った」「連絡を取らなくて御免なさい」と返事。デートはそのまた次週に先延ばしとなった。
やがて電話を掛けても留守番にしか繋がらず、1時間以内には返信が返ってきていたメールは、数日空けてのやり取りとなっていった。
その頃に本命のお相手と進展があったのだろうね、とおじさんは言う。
我々は、いつ何時もあらゆる観点から、結婚相手として相応しい人格の持ち主であるかどうかを評価されている。
素敵なお相手には甲の評定が下され、キープ扱いのおじさんは丙であった。それだけのことだ。
…………なお、その評定のパラメータは、我々には公開されていない。
前売りで購入した水族館のチケット(土日は売場が混雑するからね)は駅のゴミ箱に捨てた。
そのまま電車に乗り、まっすぐ帰宅する。予定よりずっと早い。まだ夕刻ともいえない時間だ。
いま、いろいろなものが信じられなくなりつつある。
元彼と付き合っていた時、なんとなくDVとかそんな兆候があった。
本人は軽く小突いてるつもりだろうがあざができてたり、デートドタキャンしたりこっちの予定に合わせないくせに元彼の予定に合わせないと不機嫌になったり…
ある時の喧嘩で頬を殴られたときに普通なら茫然としたりすると思うんだが、私はというと反射的に正拳突きを右肩に食らわせた後腕ひしぎ逆十字をかました。
上が男二人の3兄弟の末っ子で、母親に「一番男らしい」とまで言われた私。
殴られた程度でやられるほど弱くもなく、やられたらやり返す。
元彼が謝るまで技はかけてた。
技をかけるまでは偉そうだったのにケンカ終わった後はやけに大人しくビクビクおどおど。
こちらの機嫌をうかがうようになった。
別れるときに「自分より弱い奴にしか強く出れない奴は本当の弱者だ」と言って別れた。
「関節技こそ王者の技よ」と言っていたぷにえ様の言葉は本当だったわ。
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