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はてなキーワード: 飲み会とは

2023-03-16

anond:20230316225759

しかけて人間関係を聞いてメモれ。

飲み会にでる。

自治会にでる。

挨拶する。

省略しているのは人間関係から

個人情報なんてない世界

聴力検査はしたほうがいいけど、ヘッドホンは捨てる。携帯オーディオプレーヤー難聴になるだけ。また移動中にスマホは見ない。現実を見て現実を聞く。空気を知る。

地方紙を取る。これも大事

地元局のバラエティテレビラジオも貴重だ。

 ただ自分発達障害言うやつは単なる言い訳迷惑なやつしかいないみたいだ。

 最初からそうやって決めつけてばかりだとそっち系かと疑う。その場合方法はない。今のアドバイスは全てマイナスになるから忘れてください。そもそも答えが決まっているし。

 まず決めつけをやめて規則正しい生活を送り相手敬語を使う。そして、大事なことはネットを捨てる。ネット発達障害の救いはありません。なぜなら自分に都合がいいことだけピッキングしてしまうから。それは意味がない。

2023-03-15

女嫌いの上司和解した話

昨年女嫌いの上司について増田投稿した。そう、何故増田にその上司のことを投稿たかというと、顔がタイプからだ。

それ以外になにがあるのか?顔がタイプでもない男が女嫌いで仕事コミュニケーションがとれなくたって、若干苛立ちはするものの、増田投稿するか?と言われると絶対しない。

イケメン正義

去年一目見た瞬間なんだこのイケメンは、、、と心の底から思った。だけど一度も女性と会話しているところを見たことがなく、その人の直属の上司からあいつは女性恐怖症」と先に聞いていたので私からしかけることもなかった。

今年に入り、参加していた飲み会に途中で彼がやってきた。

相変わらず無口。だけどすでにこちらは飲み会中盤で私も酒が入っていた。

あんまり覚えていないが、去年から秘めていた思いをその人にマシンガントークした。(要はあなたとすっごくしゃべりたかったけどヘタレすぎて話しかけれなかったということ)

そしたらすごく笑ってくれて「そんなこと気にしなくていいのに~」と優しい顔で言った。

仕事中のキリっとした彼もすごくかっこいいが、オフモードのほんわかしているかわいい彼も推せる。

翌日、彼から話かけてくれた。それから数回複数飲み会を重ねて、仲のいい職場の人となった。

○○さんと読んでいたのが○○ちゃんになり、ため口になり、私の苗字は少し難しいのでみんな簡単な方の漢字を使って私の名前を書くが、その人は正しい私の苗字で書いてくれる。

もう推せる。しゅきがとまらない。

今日は○○ちゃんおはようと言われた。ああそれだけで好き。

なんか昔あるグループヲタクしていたとき推しファンサしてくれたらこういう気持ちだったなって懐かしくなったりもした。

職場推しがいるって素晴らしい。

推しイケメンなのにSNS一切やっていないらしい。

もっと好き。イケメンなのに会話するとめちゃくちゃおしろいところも好き。

嫌いなとこ本当にないくらい好き。

アイドルみたいだなあと思いながら去年と正反対投稿をするのである

在りし日のネットメンターに寄せて


あなたにはネットメンターはいるだろうか。あなた尊敬しているところの、例えばブログとか書いてる人で、考え方が人生の参考になるような人のことだ。

自分は今30代になったばかりだ。これまでにネットメンターは四人いた。それぞれ、当時は夢中になってブログを楽しんでいた。

今となっては活動をやめている人が多い。でも、やっぱり今でも感謝というか、これは灌漑というのだろう。自分という人間は、その人らの考え方を楽しむには齢を取り過ぎてしまったのだなぁ、と感じることがある。

今回は、素人の拙い文章になるけど、懐かしい記憶を堀り起こしてみたい。なお、皆さんおそらく存命だと思うので、ブログへのリンクとかは貼らない。迷惑をかけないためだ。



1人目 げっべさん

未成年の頃だ。当時、携帯電話を買ってもらったばかりの自分は、mixi登録していた。それで、コミュニティを探していたところ、「笑っちゃダメな時に笑っちゃう」というのを発見した。

どういうコミュニティかというと、文字どおり笑ってはいけないシチュエーションで噴き出してしまい、周囲から冷たい視線で見られた、恥ずかしい思いをした体験参加者が綴っていくのだ。

人間飲み会なんかで皆が笑っている時に黙っていたりするのは、まだ何とか許される。しかし、葬式最中にいきなり爆笑したりなんかすると、周囲の視線が冷たいだろう。このギャップはなぜ生じるのか。当時、中学生だった自分には新鮮な疑問だった。

それで、この当時から登録20数万人を抱える当コミュニティ管理人がげっべさんだった。過去日記を見たところ、ナチスドイツヨーゼフ・ゲッベルス宣伝大臣から名前拝借したと思われる。

過去日記で、いろいろ面白そうなやつがあったので覗いてみたところ、これがまた最高だった。視点が斬新で、文章力があって、知性が抜群だった。

あとは、この人はDLsiteでR18の同人作品を作って売っていたのだが、その関連で創作における女性性について語るところの新鮮みが凄かった。あんな論説は見たことがないし、今後も見かけることはないだろう。シロクマ先生でもメロンダウトでもフミコフミオでも書けない。基本読書の人ならなんとかなるかもしれない。

実は、メッセージを何度かやりとりしたことがあるのだが、当時中学生だった自分にも優しく接してくれて、まさにTHE★大人だった。神だった。この御方こそが人生最初ネットメンターだ。

30代になった今、久しぶりにmixiログインしてみた。友達だった約50人は全員mixi利用をやめていた。確認しなくてもわかる。確信があった。

プロフ画面を眺めていたところ、若かりし日のアルバイト先でみんなに可愛がられていた高校生の『ゆめちゃん』が、今では32才になっていた。あまりリアル現実だった。信じられないよ……。

感傷はなくて、温もりのある懐かしさがあった。薔薇香りや、紅葉の美しさがわからなかったあの頃の、子どもっぽくて拙いコミュニケーションの思い出が蘇ってきた。私は、あの頃はどんな思いで人生を過ごしていたんだろう。感慨が込み上げてきた。それから小一時間mixiの思い出めぐりを楽しんだ。

で、げっべさんの話に戻るんだが、今ではあの人について何となく理解できるつもりだ。おそらく、今でいうところの発達障害とか、自閉症とか、そういうTypeの人だったんじゃないか? と思う。いや、当時のメッセージのやり取りとか、あの人がDLsiteで売っていた作品を再度鑑賞したり、ほかにもいろいろ思い出してみたけど、たぶんそうだ。

いわゆる、人生を生きるのが難しいタイプの人だったと思う。でも、そんな苦しい状況の中でも、mixiで屈指の人数を誇っていたコミュニティ管理人を務め上げて、創作活動もしていて、何より哲学的かつエロティック日記が神髄の人だった。

今改めて、感謝を申しあげたい。当時は生意気な中坊~高校生だったと思いますが、いろいろとありがとうございました。



2人目 伴さん

この方を知ったのは、当時新卒で入った組織で苦悩していた時だ。偏差値45ほどの大学を出て、生まれ故郷市役所に勤めることになったのだが、まあこれが辛い日々だった。

地方公務員ってさ、どんな人が職場適応できると思う? ブクマカなら知ってるかもだけど、小学校中学校内申点が高くて、地元名門校入学できるような人が地方公務員に向いている。早い話、クラスリーダーとか、ムードメーカーとか、生徒会長とか、スポーツ万能とか、とにかく何らかの形で先生から高い評価を受けていた、そんな感じの人だ。

自分は違った。コミュ障だったり、ネクラだったり、納豆だったりして、クラスに馴染めなかった。「置かれた場所で咲きなさい」とはいうけれど、発芽すらしなかった。そんなモノが社会人になっても通用するはずがない。

そんな時に、伴さんのブログ出会った。この人は防衛省に勤める国家公務員だった。自分と同じく、公務員適応できないタイプ公務員。ただし、自分と違って仕事ができるし、頭はキレるし、嫁さんもいるし、お金持ってるし、なにより理想に向かって匍匐前進している感じが格好良かった。当時は、目に穴があくほど彼の記事を読んだものだ。

で、この伴さんは協調性のなさが災いして、職場でいろいろひどい目に遭っていた。それでも努力をやめない姿勢がすごかった。当時20代半ばだった自分は、それらを見習っていた。

伴さんのように米国株投資を始めて、FXも始めて、タバコを吸い始めて、仕事マウント取られたらニコニコと受け流して、いつの日か相手がボロを出したら攻めて攻めて攻めまくって、野良犬キャンキャンと吠えて逃げるまで攻め立てて、相手が討論中にメンチを切ってきたら大声で威嚇して、相手の傍まで寄っていって「殺すぞ!!」という感じでこちらもメンチを切った。

実際、自分が伴さんみたいに行動するようになって、みんなの見る目が変わった。前みたいに馬鹿にされなくなったし、男性ホルモンが増えたみたいになって仕事を頑張れるようになったし、実力が上がったし、今は市役所庁舎管理仕事をしてるんだが、上司から1件につき20万円までは好きに契約事務をさせてもらえるようになった。

さて……実は、自分は失敗した。伴さんがやってるみたいに、男性ホルモン全開で仕事を進めていったところ、致命的なトラブルを起こして仕事を干されたことがある。まあ、初めての大失敗だったから、結局許してはもらえたんだけどさ。あれは反省した。

今ではわかることがある。結局さ、人間で一番大事なのって、仕事ができることじゃないよな。相手尊敬するとか、嫌な仲間とでもうまくやっていくとか、話の通じないお客さんがいても精一杯やりとりするとか、悪いことしてる人がいたら怒ってでも咎めるとか。人間にはそういうのが大事なんだよな。

実力とかお金とか持ち物って、その人が死ぬ時には実質意味がなくなってるけど、人柄とか人格って、命が途切れるその瞬間まで残るじゃん。もしかしたら、あの世までもっていけるかもしれないじゃん。

実際、伴さんは、あの人が自ら言っていたように社会不適合者なのは間違いないと思う。いつも何かに怯えていて、他人視線が怖くて、しかし戦わずはいられない。いい結果を出し続けて、みんなをギャフンと言わせてやる、自分を認めさせてやる!! そんなスピリットでひたすらに頑張っていた。それは、自信のなさの裏返しだった。

で、結局この伴さんは、嫁と子どもがいる状態国家公務員を辞めて、民間企業営業として入って、しか通用せずに大失敗して1年で辞めてしまったらしい。その後は、「自営業としての記事代行サービスでメシを食ってる」みたいな記事を拝見した。

残念ながら、数年前のそれが最後更新になった。たまにサイトを見に行っているが、更新される気配はない。

伴さんに倣っていいこともしたし、悪いこともした。後悔していることもある。特に不用意な言動仕事仲間を傷つけてしまたことだ。

けど、伴さんがいなければ、男性ホルモンをめらめらと燃やす自分出会うこともなかったと思う。そんな体験がなければ、目の前の人間尊重すること、いたわること、常に気にして動くことに関心が向かないままだった。

そのことに気づかせてくれたのは、紛れもない伴さんだった。コミュニケーションを取ったことはないけど、俺はあなた感謝してる。本当にありがとうございました



三人目 高田机上さん

2018年頃から活躍しているブロガー2019年頃だったか自分恋愛のうまくいかなさに悩んでいる頃にブログを拝見した。確かバズった記事があって、はてなブログトップの方に載っていたのだった。

恋愛一般論から始まって、男性ダメなところを取り上げたり、女性の心の視点に立ったり、恋愛必要な各要素(清潔感とか...)を論じていったり、男女の付き合い方を細々と説明していたり……。

当時は、これだ!! と思った。ここまで体系的に男女別の視点から恋愛を論じたブログは初めてだった。恋愛指南サイトは数あれど、それらはほぼ商業サイトであり、噓八百でも面白ければよかろうなのだ!!(勝てばよかろうなのだァァァァッ!!)、みたいな記事ばかりだった。でも、この高田机上さんは、元モテない男性として等身大自分を出していた。

が、風向きが変わってきた。2020年頃までは、恋愛Tipsを事細かにひとつずつ紹介していたが、次第にモテない男性バカにするような内容が目立ってきた。

特に2022年に始まった男女差LINE学がそうだった。LINE的に非モテムーブを取る男性を論い、ひとつひとつ侮辱的な言葉ダメ出しをしていく。挙句の果てには、女性がする恋愛上の遠回しな「お断り宣言」(婉曲な言い回し)を説明する際、自分の本の出版編集者に暗に断られた際の恨み言を述べていた。

半年ほど前から高田机上さんのブログを読むのをやめた。男女差LINE学長すぎやろ!! と感じたのもあるが、何より自分の読者層であるモテない男性馬鹿にしていて腹が立ったからだ。実際、この人の記事ブックマーク数はほぼゼロだ。昔はバズった記事があったけれども、近年は閑古鳥が鳴いている。

もし、男女差LINE学みたいなシワいコンテンツじゃなくて、もっと面白シリーズが出たら読もうと思っていたが、一時引退するらしい。「専業作家に挑戦し、なることができたら戻ってきて記事を書く」とあった。

ネットメンターには、こういうこともある。どれだけ面白くて尊敬できる人でも、年月が経つといろいろ変わってしまうのだ......。また記事を読ませていただく機会を楽しみにしています



四人目 在日琉球人さん

高校生大学生にかけて、この御方のブログを読んでいた。どの書籍にも書かれていない視点で、勉強になる内容が多かった。ほどほどに重たいテーマが多いけれども、たまに笑いもある。歴史政治を扱った記事が多い。

文字どおり沖縄まれの人になる。若い頃、大阪府大学生としてやってきたようだ。壮年なんだけど、文体は若々しい。なぜこの名前にしたかというと、琉球歴史鑑みるに、「自分沖縄県民ではなく琉球王国の一員」ということらしい。

mixiでは人気のブロガーであり、数年間活躍した後は、別のブログサービス転向した(はてなブログだ)。この人は、上の三人と違ってまだ活動している。個人的お気に入りブログ記事ひとつだけ挙げたい。

在日琉球人の王政復古日記

#成人式 より #未成年バカ祭り を!~ヤンキー花魁バカ成人こそ地元の宝である

https://nationoflequio.hatenablog.com/entry/2015/01/11/222419

この日記の日付は2015年だが、実際はもっと昔のmixi時代投稿している。当時の私は大学生で、これから成人式!! という時期だった。

上の記事の内容は、まさに目から鱗一言であり、この体験がなかったら、未だに「暴れる新成人」なるもの勘違いしたままだった。

さて、こちらの在日琉球人さんのブログだが、社会人になってからは見なくなった。理由は、更新頻度の低下だ。一応、それなりの頻度で更新はあったが、前の記事の焼き直しや再投稿ほとんどだった。新しい記事が生まれなくなったのだ。

で、その原因というのが加齢だった。本人談になるが、齢を重ねる度に気力が湧かなくなっていき……と、ブログ内で呟いていたのを覚えている。

私も、在日琉球人さんとメッセージのやり取りをしたことがあった。理知的で、ユーモアがあって、ごくまれにキレるけど、己の知性を高めるために日々尽力している人に思えた。自分よりもはるかに賢いはずの人間ブログ記事を書けなくなってしまうなんて、年を取るのは悲しいことなんだな、と若かりし頃は思った。

今でも、在日琉球人さんのブログは年に一度はぐるっと目を通す。やはり、斬新かつ奇をてらっていない。今でも世間通用するブロガーだと思うが、なぜかあまり人気が出ない。面白いと思うのだが。



最後に~

月次な結論になるが、やっぱり若いうちはいろんな価値観に触れることが大事だと思う。自分は、中学生の頃からブログを読むのが好きで、それこそいろんな人の日記作品を読んできた。勉強になるのもあったし、正直毒になるのもあった(ネトウヨやツイフェミがその典型)。

深夜に眼が重くなることもあったけど、あの日々では多くの学びを得ることができた……え、何? 個人ブログよりも書籍の方が勉強になるだろ、だって? それは言わない約束ということで。

はてなブログは週に一度はチェックする。書籍も好きだが、しか自分個人が魂を削って書いたブログの方が好きなのだ。これからもいろいろと読んでいきたい。

面白いうえに、人生のためになるようなブログ運営されている方々におかれましては、重ね重ね感謝を申しあげます。今までありがとうございました。これからよろしくお願いします。

空気読むことについての価値観がグラついた話

私は空気を読まない人が嫌い・・・だった。

  

職場の同僚が私と真逆空気を読まず言いたいことをガンガン言っては行動し、

時にはメンバーとぶつかったり空気が乱れているはずなのに、

それでも評価が高いことが何より気に食わなかった。

  

ある時飲み会でいつも苦手な最初ビールをちびちび飲んでいる時、

隣でいつも通り自分の好きなドリンクを頼んでいる同僚が

「なんかビール苦手そうに見えるけど大丈夫か?」と話しかけてきた。

いつも通りの同僚のマイペースさにイライラしてたためか 

ビールなんて好きじゃないけど空気読んで周りに合わせないと空気読めないやつって思われて嫌われるじゃん。あんたとは違うんだよ。」

悪態をついてしまった。

「俺も周りもそんなことで嫌わないって、その程度のことで嫌われるなら最初から好かれてもいないだろ。

空気読むのはいいけど、読むだけならむしろ嫌われるぞ?」

その意味がわから

「何で空気を読んで嫌われるのさ、ちゃんと周りに合わせてるのに」

と返した。

  

「せっかくの飲みの席なのに本人が全然楽しめてないんだし、無理してる人と飲んだら相手も冷めるだろ。

それじゃ空気を読んでる意味ないじゃん」

ほんと好き勝手に言ってくるやつだ・・・

ドラえもんスネ夫っているじゃん。ジャイアンリサイタルを開こうとしてみんなが乗り気じゃないことにイライラしているのを見て

みんな楽しみにしてるよって持ち上げたかリサイタルに全員強制参加するハメになるんだけど、

かにこれジャイアン空気に合わせた対応はしてるように思えるけど、他のみんなのことは無視してんじゃん。

乗り気じゃないのをわかってるなら全員何か用事があるとかいくらでも断る方法ってあるのに

勝手に代弁して自分だけ行くならともかくみんなを巻き込むとか最悪の空気の読み方だろ。」

まだまだ同僚のスネ夫トークが続く。 

空気読むよりその時の対応の方が大事なのによスネ夫はそこが下手くそ

仕事で言えばクレーム対応できないくせに自分評価のために綺麗事だけ述べてみんなを後始末に巻き込むなら

余計なことすんなって思わね?

からスネ夫って嫌われるキャラなんだよ、俺も嫌いだしな(笑)

 

うるさいなって思いながらも謎の説得力に押されてちょっと気持ちがグラついた。

「ってなわけで好きなもん一緒に飲もうぜ、ジュースとかお茶なんてどうよ?」

「じゃあウーロン茶・・・

「オッケー頼んでくるわ」

~と同僚のいつもどおりの振る舞いを見て、今度はなぜか少しだけイライラが消えた。

今もまだ同僚のことはどちらかと言えば苦手な部類だと思っているんだけど、それを上手く言葉にできない

ただ私はこれまでの空気を読む自分価値観を疑うようになった。

2023-03-14

Chat GPTお絵描きAIが大盛況でみんなきゃっきゃしてるが無限Scaleする存在人類は勝てるとは思えない。スタートレックボーグ、集合意識みたいな存在が出てきたわけ。人類組織を大きくするのに縦とか横にマネージャーとかコンサルとか飲み会とかゴマすりを差し込む必要がかの存在には全く必要ない。これから向こう数年でAIプロジェクト管理させる話が出てくるのは間違いないが、今まで見たことがないような規模のものなったとき人類は対抗できるのか

とんでもねえ会社転職しちまった

当方氷河期増田

新卒で入った会社半年で潰れて路頭に迷い、

しばらく弱小スタートアップなどを転々とした後にどうにかWEB制作正社員の職を見つけた

そこは正社員はいいつつ客先常駐特定派遣薄給なうえ5年間昇給賞与もなしで

待遇はひどいもんだったが楽だったし安定はしてたし

妻子もいるので収入を切らすわけにいかず、なんとか続けていた

しかコロナで色々な案件がぶっ飛んで、ワークシェアリングの名を借りた減給もあり

こりゃダメだと意を決して転職活動に踏み切った

しかしまあ、ないわな、転職

アラフォー管理職経験もなくスペシャリストでもないWEB制作者、俺でも雇わん

それでも数撃ってるうちに良さそうな会社に当たった

もともと印刷物ベース会社IT化をすすめるとかで、社内初のWEB担当者を探していると

正直時代に乗り遅れた斜陽企業感はあったが、待遇は悪くない

年収は450万、これは前職の倍近くになり、魅力的だった

何より、小規模でいいから一人で何でもできちゃう人が欲しいということで

これは自分特性を活かせそうだと判断入社を決めた

しかし、この会社とんでもなかった

社内風土がとにかく昭和

分煙が不完全で会議室タバコの煙で相手の顔が霞んで見えるほどだし、

オフィスワーク時もスーツネクタイ革靴必須

女性社員事務お茶くみ、熱帯魚の世話などの雑務担当

女子トイレが給湯室の中にある)

あと「飲み会での働きが出世にも影響する」ともはっきり言われた

しかもこの会社飲み会コロナ前はたびたび救急を呼ぶほどの乱れ方だったらしい

社員たちは野球競馬パチンコ風俗飲み会の話をずっとしており

若手へのパワハラも横行している

増田は幸い「俺たちがよくわからないネット関係のことをやってくれる人が来た」

みたいな扱いになってておおむね好意的に受け入れられたので攻撃を受けずに済んだが、

3人いたほぼ同期の新入社員はみんな病んで辞めていった

その結果なのか、年齢層が異常に高い

例を挙げると、俺と同年代女性事務員が「女の子」扱いだし

「盛り上げ役の若手」みたいな立ち位置社員が50手前という地獄

ここまで読んで既にまともな人間が働く場所ではないと感じた人も多いと思うが

一番やばいのは職場環境じゃなくて事業内容

印刷物ベースと書いたが、これは要するに老人の名簿を入手してダイレクトメールを送って怪しい商品を売りつける商売だった

身バレが怖いので商品は書けないが「魔法みたいに病気が治る」系統のもの

それだけでも悪質だが、売り方がもっとやばい

ダイレクトメールでは素直には宣伝しないんだよな

架空公的機関とか、富裕層団体とかが登場して「あなた優遇対象になりました」と言って引っ掛ける

次に届くのが「善意女性から手紙

あなたを助けたくてご連絡しています。今、私の父をはじめ偉い人たちにたくさん声をかけて、あなた特価商品をお譲り出来るよう動いています

と恩を売る

その後外野みたいな手紙も届く

「〇〇さん、優遇対象に選ばれたって本当ですか?羨ましいです」

「△△協会に認められるなんて、未来は明るいですね!早く連絡したほうがいいですよ」

で、気を良くして女性電話すると高額な商品を案内される

それだけだと当然断られるのだが

「えっ。もう偉い人たちにたくさん動いてもらって、ようやく〇〇さんのために在庫を確保できたんですよ!いらないなんて言われたら、私どうすればいいんですか〜…涙涙涙…」

ととにかく泣き落とし

このやり取りは数日に渡って行われ、雑談から人生相談みたいなことまで話すので情が移るのか、

結構な高確率で高額商品は売れていく

更にエグいのが、こういう営業活動が二ヶ月スパンのローテーションで行われているってとこ

老人相手に二ヶ月スパン…おわかりですよね

そう

何週間も前からダイレクトメール営業攻勢で追い詰めて、

年金支給日にドカンと入金させるスキームが出来上がっている

こんな無情なことある

そして俺はこのビジネスモデルWEB版を作ってくれと言われている

無理だろ

追記

こういう内容だから色々言われるのは覚悟してたが、ブコメ

450万で妻子持ちは地獄、流石に嘘だろ?

みたいなのが1番こたえた…俺はこれでも生活が超楽になった〜って喜んでるのによ…

ほんとにみんな高収入なんだな

正直妬ましいよ

また失恋をした。

書いているのは今年35になるおっさんタイトルの通りで落ち込んでいる気持ちを何とかするために外に吐き出そうと思って日記することにした。

 

失恋した相手は30前の女性バドミントンサークルを通じて知り合った。きっかけは去年夏頃開かれた飲み会の時に隣になって話をしていたらどちらともなく連絡先を交換しようという話が持ち上がったことだった。

連絡先を交換してからはほぼ毎日メッセージのやり取りをしていた。バドミントンの話とか漫画の話とかゲームの話とか最近行ったカフェの話とか、他愛のない話題だったがそれでも毎日続いた。

メッセージだけ続けているのもと思い出張にかこつけて会う時間もらえないかと打診したところ、暇だと二つ返事が戻ってきたので出張という体で遊びに行った。

内容は相手が住んでいる地域から日帰りできる温泉観光エリアドライブデートすることとなり、結局当日はドライブ中とりとめもない話をして観光地を巡りつつ温泉へ入って行程を終了した。

その後相手を自宅へ送り届けレンタカーを返した後は自分宿泊しているホテル近くの居酒屋で飲むこととなった。彼女お酒が苦手で飲まないもの普段居酒屋へ行かないということで付いてきてくれた。引き続きとりとめもない話をしつつ自分が知らない料理シェアして夕食を済ませた。

その後は自分が泊まっている宿の部屋が見たいという話になったので案内した。泊まっていた宿は和室で、8畳ほどの部屋の真ん中には座卓が置かれていたのでテレビBGMにお互い座卓からすこし離れた位置にL字で座ってとりとめもない話を再開した。

正直な話、今回のデート関係性の進展に期待していたが日中何かそれらしいことがあったわけでもなし、正式にお付き合いをしたわけでもないような状況で詰め寄るわけにもいかトーク続行した。

話をしながらここで付き合わないかと言えるような方向に話を持っていければと思ったが距離感があったのと密室二人きりな時にいきなり言われても怖いだけだよなと思ってトークを続けていたら時計は0時を回り彼女は帰っていった。

 

デートの後も日課となっていたメッセージのやりとりは続けてくれた。共通の知り合いの女性から叱咤された。どうやら知り合いは相手からデートのことを色々聞かされていたようで、自分からするとアプローチもなにもそういうことができる雰囲気ではなかったように思っていたが相手はそうではなかったのかもしれない。

メッセージを重ねる中、相手から年明け地元バドミントン仲間を連れて自分が取りまとめをしているバドミントンの集まりに遊びに来たいという話をいただいた。

相手長澤まさみをキリっとさせた感じのきれいな方だったが正直な話メッセージのやり取りを始めた当初はいい人だなという認識恋愛感情はなかったと思う。しかメッセージを続けていくことで気になり出してもう一度会いに行きたいと思うようになってしまった。

デートきっかけを出張という名目にしたのも女々と思い、今度は会いに行きたいという形で2回目のデートの打診をしたところこれまた暇だからと了承してもらったので再び相手の家を立ち寄り車で見知った温泉地へ出かけた。

 

季節は冬になっており前回行った時に比べてライトアップと寒々しさが追加されていたが、内容は前回と変わらずとりとめもない話をしてドライブして温泉に入って相手を家へ送って近くの居酒屋食事をした。道中相手が撮った写真を友人とされる男性へ送りメッセージのやり取りを始めたのを話始めたので話がつまらなかったりメッセージをやり取りしている相手の方が魅力的なのかなと思ったりして少しへこんだ。

その後相手からカラオケに行きたいという話があったのでやりたいことはやらせてあげたいというおぎやはぎマインド条件反射的に是としたものの、デート前日急遽入った知人の送別飲み会で朝まで飲んで歌ってをやっていて喉のコンデションが最悪だったことを思い出してしまった。(デートでの運転考慮して酒は時間を見て切り上げた。)

結果としては案の定昔は余裕で歌えていた持ち歌すらサビでかすれた歌声になり気持ちはかなり落ち込んでしまったが極力それを出さないつもりで相手の歌をほめたり合いの手入れたりしてカラオケフェーズを越した。相手自分が下手だったのを察してか気を遣った感想をくれた。

カラオケを終えた後は自分宿泊先での部屋飲みに移った、といっても相手は終始ノンアルコールだったが。宿は前回とは違い相手から勧められたリゾートホテルであったが、状況は似たようなもので窓際にあったテーブルセットに対面で座りテレビを流しながら駄弁り、再び12時を回った後相手は翌朝また朝食を食べにホテルへ来ると言い帰っていった。

翌朝は予定通りの時間相手が来てくれたのでこちらも予定通りチェックインの時用意してもらったバイキング用のチケットを2枚ホールスタッフへ渡し朝食をとった。

引き続きとりとめもない話、家族の話だったり仕事の話だったり新幹線時間が近づいたので宿を出て駅へ向かうことをした。相手見送りしてくれるという事だったので駅に着いた後は乗車時刻まで駄弁ったり免許とか証明カードだったりを見せあったりした。周りに人もおらずゆったりとした時間だったのでふとこのタイミングで付き合う付き合わないという方向の話をしたらと思ったがここで振られたら年明けバドミントンをするときに気まずくなるなと過り日和ってしまい結局何も進展はなく新幹線に乗り込み帰った。相手ホームまで見送りに来てくれたのでギリギリまでデッキのほうに出て話していた。

 

その後もメッセージのやり取りは続いたが相手からメッセージで見られた熱量ほとんだ無くなっていった。

年明け後バドミントン交流はしたものサークル同士の交流という形で終わりその後も特に関係性に進展は見られなかった。

 

今も未だ相手とのメッセージやり取りは続いている。先月バドミントン大会でたまに会う友人と飲みながらこのやりとりの件について相談をしたらきちんと気持ちを伝えろといわれたのもあり3月や4月あたりでのデートの誘いをしたが、教員と言う仕事から忙しいと断られた。実際忙しいのだろうがリスケの話もなかったので最早その気がないことは何となくわかってはいる。

しかし、このままフェードアウトするよりはきちんと振られたい気持ちもありグズグズ悩んでしまっている。まあ会ってくれない以上振られる権利すらないのだが。

 

前回の失恋学生時代に知り合った年下の女性と5年くらいメッセージのやり取りをして年1,2回程度デート?というか遊びにったりを続けて告白したが振られてしまメンタルが落ち込んでしまったのを覚えている。というか2回のドライブ行楽もデートだったのか、今にして思うとわからない。

失恋はするにしてもきっぱり振られるかフェードアウトされていくか、どちらのほうがダメージが少ないのか悩みつつコロナで休止していたバドミントン大会企画をそろそろ進めないとと思っている。

ミドサー年収1000万女のリアル

20代は400-500万、転職して30歳で700万。

700-800万の間をうろうろし、去年やっと1000万を超えた。

大学日東駒専レベルでそこまで自分のことを頭のいい人間とは思っていないが器用なタイプだ。

プライベートでは既婚。子なし。

主人との二人の生活が居心地が良すぎる。

1000万稼いでいても生活はそんなに変わらない。むしろ昔の方がお金を使っていた気さえする。

服はユニクロ旅行国内で極力安くいける方法模索して予約するし、ブランド物は買ったとしても1-2年に1つ。(いろいろ調べて絶対後悔しないと判断できた時だけ、衝動買いはなし)

外食も頻度は少なくないかもしれないが、サイゼ回転寿司で豪遊する事を心から楽しいと思える。

化粧品も在宅勤務になってからデパコスをやめた。外回りがなくなりヒールストッキングを買わなくなった。飲み会コロナ以降ほとんどいってない。

コンビニにはほぼいかないし、100g100円以下の肉を買いたいし(せめて130円以下)、飲み物浄水器を通った水道水お酒ふるさと納税ビールワインウイスキーを箱でもらい、あとは炭酸水を作って、サワーハイボール。これらの缶は一切買わない。

家事外注は一切なし。全て分担。

そう。年収が上がったとしても、生活レベル意識しなければ変わらないのだ。

大学から一人暮らしをして、奨学金を借り、一人でやりくりする事が当たり前。この時に身につけた貧乏性がいつまで経っても抜けない。400万あった奨学金もとっくに返済し終えているのに…

たまに贅沢することももちろんあるが、たぶん世の中の1000万稼いでいる他の人に比べたら、物欲がないのだと思う。小心者なだけかもしれないが。

ちなみに自分のための欲求はあまりないが、主人や親など大事な人のためならいくらでもお金は使いたい!しかし、主人からも親からも求められることは一切なく私の自己満で使っている状態だ。(子供ができたらたぶん大変だと思う。)

貯金投資保険資産はまぁまぁあるが、何かあって一人で生きなくてはいけなくなっても誰にも頼らずに生きていける自立した人間でありたいとも思っている。誰かに自分の全てを委ねることはしたくないし、それが何より恐怖に感じている。我ながら本当に可愛げないと思う。

つらつらと書いてきたが、なぜこんな事を書いているかというと、本当にこの話をできる相手がいないのだ。友達はいるがここまでオープン話せる友達はミドサーになって持てている人がいたら本当に素晴らしいと思う。一度現状をアウトプットして、自分の中でも整理をしたかった。

もちろん友達はいなくはないが、みんな子持ちでキャリアの話もなかなかできないし、年収的に同じくらいの人はなかなか見つからない(1000万超える女性は世の中の1.1%)

趣味はほぼ全て旦那と一緒だから趣味友達なんていないし、一人でやろうと思えばなんでもできてしまうから不要と思ってしまう。情報なら本やネットから入手できてしまうし、寿司ラーメン焼肉カラオケバーサウナスポーツ観戦、買い物、旅行等はむしろ人と予定を合わせることのほうが億劫に感じてしまうくらいだ。

楽しくなさそうな人生と思う人もいると思うが、自分意思決定してきているからこそ、割と自分人生は好きだし、仕事で認められてもいるかやりがいもある。

もしこんな生き方共感してくれる人がいたら、もう少し自分生き方に誇りや自信をもてるのではないかと思って吐き出してみた。物欲はあまりなくても承認欲求はあるのだと、改めてこの締め方をした自分に感じているところで終わりにする。

2023-03-13

anond:20230311161656

飲み会の店はなんの変哲もない店なの?

なんか特徴あるなら、ひたすら来た飲み物食べ物の話すればいいんじゃない

2023-03-12

坊主を斬る

飲み会でずっとにらみつけてきた坊主をひと昔前ならボコボコにしていた可能性があるが、大人になったものだなあと実感

anond:20230311161656

再来週の飲み会での話題がないこと今、やべえって言ってるの?

7日以上先なのに?

ヘヴィボクサーパンツ

飲み会の帰り道。駅から家まで徒歩10分少々。ヤツは突然やってくる。そう、便意である。便は小さいやつと、大きいやつがあるが、もちろん、大きいやつだ。お前を呼んだつもりはないが、ヤツは突然、嵐のように出てくる。困ったことに、周囲に公衆便所や、コンビニは無い。

ヤツは、外に出たがってる。お前も春を味わいたいのか?そうか、俺にお前を止める権利なんてないな。そう思ってると、少し、ヤツが出てきた。ヤツは、花粉を浴びたいらしい。ヤツが少し、出たところでタイプもわかった。ヤツのタイプは以下の通り

固形タイプ

カレータイプ

・水タイプ

今回のヤツは、カレー型だった。カレー型だから、粘りがあり、ボクサーパンツにとどまった。出たものは仕方ない。ロケットの発射に失敗したようなもんだ。失敗は受け入れるしかない。

大股で歩いてると、さらにヤツが出てきそうになる。ペンギンのような歩き方でごまかす。しかし、ヤツはさらに、出てきた。固形タイプなら、ケツの筋肉でガードできそうだが、今回のカレータイプ場合は、我慢してもニュルニュル出てくる。筋肉無駄だった。抵抗してもヤツは外の空気を吸いたいようだ。ボクサーパンツさらに重くなった。

家までペンギンのようなよちよち歩きで進んでいるが、歩くたびにカレーが出てくる。そのたびにボクサーパンツが重たくなる。

そしてそのうち、私は「則天去私」という言葉を思い出した。

自我を捨て、天に則る。夏目漱石が好きな言葉だ。今、私のこの、ボクサーパンツが重たい状態は、天に則る行為ではなかろうか。

ヤツが出てくることは、天なのだ。そう思うと、気分が軽くなった。ボクサーパンツはやたら重たいが。

ようやく自宅に到着し、パンツを見ると、ヤツらはお行儀よく、ボクサーパンツに収まってた。

則天去私の境地に達した気分だった。

おやすみなさい。

2023-03-11

しきたり爺

住んでいる集落内で総会があるらしい

夫は役員をやっているのだが、役員の嫁を総会のときに手伝いによこせと言われたという

やることは総会後の食事会(飲み会)の準備

女に男性陣の食事の準備させるとか今時あるんだな……

コロナ以前は集落のしきたりだったそうだ

田舎には「しきたりだから」「この辺のしきたりで」とやたらしきたりを連呼するしきたり爺が沢山いる

怖いものはなんですか?

大学時代ゼミ飲み会で、助教授を含めた6〜7人くらいで、広い部屋に住んでいたやつの部屋に集まった

そのなかで、何が怖いかって話が出た

出たっつうか、出したのは俺だったと思う たしか

俺はまあ月並みというか、よくある感じで、海が怖い小学2年生くらいのとき、海に行って浮き輪で浮かんでいたら、離岸流に捕まったのかなんなのか、気がついたらどんどん沖に流されていて、戻ろうと思ってもどうしようもなく、足元を見たら黒々とした水の中になにか赤いものがチラッと見えて、強い恐怖を覚えた

結局父が回収に来てくれて全然大丈夫だったんだけど、まあ、海が怖い

ゲームなんかやってても、海のステージにはビビってしまう 

現実での海との関わりって、岸から水平線を眺める程度がメインで、踏み込んでもせいぜい浅瀬で泳ぐくらいだ

ゲームだと違う ガッツリ潜る なんなら深海みたいなとこまで行ったりする

暗くて辺りがどうなってるのかまったく見えないし、水中で動きも悪いなか、もしかしたらすぐ近くにいるかもしれない巨大な生物に怯える 超怖い

こっちはちっぽけで、水中がホームグラウンドじゃないから動きも悪い

向こうはデカくて、ずっと海の中で暮らしている

勝負にならへんよ 帰らせてください そういうことだ

というわけで、俺が怖いのは海

他の人が怖がってたのは、たしか虫とか大型犬とか、そういうものだったんだけど、その場で最年長の助教授の怖いものが印象的で、他の人のは忘れてしまったというのが正直なところだ

助教授は、死が怖いと言っていた

死ぬことに伴う苦痛が怖いというより、死ぬことそのものが怖い、意識消失して、そのあとどうなるかがわからないというか、多分どうにもならないんだけど、とにかく消滅してそれっきりというよるべ無さが怖いと、そういう話だった

高校ときクラスメイトバスケ部イケメンもたしかそういう話をしていた

増田くん、死ぬのって怖くない?俺はときどき、死ぬことを考えて眠れなくなるよ、と

俺は結構そうでもない

生きてるのがかったるくて苦痛から消滅できるならありがたいという感じだ

昔、首を吊ろうとしたとき、えっ俺ここで力抜いて首吊りが上手くいったら、2分後くらいには完全に意識なくて、ここまで生きてきた20数年も一瞬で無になるのか、と思ったら、そのあまりのアッサリ加減にビビった、というのはある

でも、それはジェットコースターに乗る前にビビるとかその程度のやつで、別に考えたら眠れなくなるって類のものではない

なので、普段わりとひょうきんな助教が、飲み会雰囲気を引きずって弛緩した表情で、でも目はちょっと遠くを見て、「怖いもので言うと〜…僕は死ぬのが怖い」つってたのは、かなり印象的だった

そうなんだなあ、と思った

それだけなんすけどね

他人の恐怖の根源って面白いな、と思う

今後の飲み会で、思い出したら何が怖いかを聞いていきたい 

まあ、死恐怖症より深い感じがするのってあんまりない気はするんだけど…

懇親会の話題が無い

やべぇ…再来週飲み会があるけど何一つネタがねぇ…

常駐先と、更にその先のお客さんが来るらしい

飲み会自体は得意ではないけど、客先の情報集めるには丁度いいから良いとして

全く面白い話題が無い

趣味一般受けするものが無いか話題に出来ない

WBCも興味ないから観るきしない

結婚もしてないか家族の話も出来ない

どうしよう…

anond:20230311145521

別にこれだけじゃないよ

カラオケも行くし、スプラもするし、ガンプラも作るし、飲み会も行く。

今日は何しよっかなの中の一つが増田

社会活動政治活動増田やってるのはクソ底辺だと思うわ。増田にどんな拡散力あるって期待してるのか本気で心配になる

2023-03-10

anond:20230310131632

先進的っつーか、今現在自分欲望に忠実になれって意見が目立つ気がする

面倒臭いけど、後々のことを考えたら、しゃーなしでもやっとけって行動パターンが大嫌いじゃん、あいつら

会社飲み会を断りたがるとか

緩んでいないか飲み会コールからあげレモン伏せ丼はやめるべきだ

丁寧な冷静な暮らし

anond:20230310030502

違うが?

大阪仕事オフィシャルな場では訛りをつけて話さない。初対面の人や目上の人などに強い訛りをつけて話すのは失礼にあたるからだ。マジモンの方言使うのはすごく仲の良い友達とか身内だけ。

から訛りをつけて話すのは仲間に入れるという行為でもあるので、歓迎飲み会などでは方言が強くなっていく場合がある。

東京に来て強い訛りで話すのは。使い分けが出来るのにわざと失礼な方法取ってるってことだからなあ…。本人はアイデンティティ強化のつもりだろうけど。

anond:20230310012132

あくま精神的なものに限って考えてみるか

例えば、きれい好きでお料理やお化粧やかわいらしいものガールズトークが好きで、争いや運動や男っぽい飲み会下ネタが嫌いな肉体が男性人物がいたとする

この場合、男の体のままでもいいかと心から思えるのって、よほど自己肯定感がないと難しいと思う

特に好きになる対象男性で、女性のように愛されたいならなおのこと

どんなに女友達と仲良くしていても体が女の彼女らと同じ生き方はできないし、ことあるごとに自分けが男として扱われるわけで

その瞬間ごとに傷つかないでいるというのは、とてもつらいことだと思う

それなら女の体になって、社会的にも女にしてほしいよという気持ちもわかる

まあ、異性のメリットしか見いださずにデメリット度外視で夢見てるだけだと、性転換したところでメンタルやらかしたり色々と問題も生まれるんだけどね

2023-03-09

VRChatやりたいなーって思ったけど

よく考えたら俺って友達が一人もいない弱者男性じゃん

VR空間に行っても飲み会で一人だれとも会話せずにスマホいじってるだけみたいな状態になるところだった

危ないところだったぜ

2023-03-08

anond:20230308135757

まずお座敷の飲み会さりげなく隣に座るじゃろ?その後アルコール入ったところで相手の太ももさりげなく手を置くんじゃ。これで相手イチコロよ。

anond:20230308134713

anond:20230308134714

バレないし。

消されると困るから魚拓

ピュアな子がいたら

「気になっている女の子がいる。その子ものすごくピュアっていうか一途な子だった。

先日のサークル飲み会で、過去恋愛のことを女子同士で話してるのが聞こえてきた。その子他人彼氏の話には「え〜ドキドキする〜!」と盛り上がっていたのに、彼女自身の話になると「恋愛とか、あんまりよく分からない……」とか言って濁していた。

これは後日、本人から聞けた話で、彼女女子出身で中高は恋愛とは無縁。小学校5年生のときから好きだった男の子の夢を今でもみて照れてるそう。その男の子とは小学校卒業式以来、一度も会ってないし、お互いに進学した学校しか知らないらしい。

ピュアでめちゃくちゃ可愛い。お前どう思う?」

みたいな感じの話をされました。正直、「そうなんだ、頑張って」以外の感想が出てこなかったんですが、この話を聞かされたとき皆さんはどう思いますか?

多分、他の男が恋愛経験の浅い女性ときめくかときめかないか、とかいうのを聞きたかったんだと思います(?)

バレると怖いからあとで消すかも

処女食いみたいのには憧れるけど、その子鈍い。

相当強引に行くか時間をかけないと

付き合えない。おセックスできない。

ピュアでめちゃくちゃ可愛い。お前どう思う?」

みたいな感じの話をされました。正直、「そうなんだ、頑張って」以外の感想が出てこなかったんですが、この話を聞かされたとき皆さんはどう思いますか?

多分、他の男が恋愛経験の浅い女性ときめくかときめかないか、とかいうのを聞きたかったんだと思います(?)

兼任部長(常務取締役)「そろそろ部の飲み会したいな」

ワイ「嫌っすね」

 

兼任部長「お前はすぐそういうこと言う」

 

ワイ「給料出るなら行くっすけど、オフなら嫌っすね」

 

兼任部長最近の子だなぁ。出世しないよ」

 

ワイ「しょうがないっすね」

 

兼任部長「君みたいな子にやる気ださせるのどうすりゃいいの」

 

ワイ「やる気はあるっすよ。飲み会は嫌なだけで」

 

はっきりものを言う面白い奴として気に入られてるらしいが

無駄にいろんな業務に駆り出すのやめてほしい……

つまんない飲み会この先生きのこるには

コロナがまぁ落ち着き、久々に職場飲み会に行ったらおもんなさすぎてぶったまげた。

それなりに仲はい集団だと思うのだけど、盛り上げるための雑なフリに応えるのも、どうでもいい老人たちの話をさも楽しそうに聞くのも無理すぎる。

自らの社不力と気のおけぬ友人たちとの飲みがいかに快適かを再確認

ADHD(診断済・服薬中)なのもあると思うんだけど、こういうときに場に合わせてうまくやる方法がまるでわからない。

何か良い術があれば教えてください。

行かないのが一番かな。

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