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2023-11-18

岸田首相首相として池田大作の死を追悼するのはアリなの?

池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。

池田氏は、国内外で、平和文化教育の推進などに尽力し、重要役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。

ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。

内閣総理大臣 岸田文雄

https://twitter.com/kishida230/status/1725769119856005582

個人ではなく内閣総理大臣として哀悼の意を表しちゃったんだよなぁ

アウトなのでは?

2023-10-26

anond:20231026142053

中条比紗也先生逝去の報】

まんが家の中条比紗也先生が、2023年10月12日心臓のご病気のため、ご逝去されました。

中条先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

2023年10月26日 株式会社白泉社 花とゆめ編集部

2023-10-10

anond:20231010175459

シャディクとシャディガールズの過去編はストーリー絶対必要だったと思うが、やらなかったことが不思議で仕方ない。

なぜ(かなりの数の学生も含んだ)あれほどの犠牲を出してまでテロを起こす必要があったのかという説得力に欠けるので、

シャディクのような子供たちを犠牲にした金で育ったグエル(もっとも本人はそれを知らされていなかったのだが)が褒めそやされ、シャディクが批判されるというグロテスク光景が生まれしまった。

若い視聴者がショックを受けると思ったのか、シャディクたちの過去を描くと必然的にグエルやミオリネのような恵まれキャラの育ちを批判することになるからか?

現実を知らなかったグエルやミオリネに罪はあるか否かという議論が生まれることにこそ作品の意義があると思うのだが…

 

ラウダも非常にもったいないキャラクターだったと思う。

愛人の子でありグエルの異母弟という複雑な出自ながら兄を妬んで蹴落とそうとしたりはしておらず、

兄が行方不明のなか父までもが逝去し急に会社を継がなければならなくなったというところまではかなり同情していたのだが、

18話以降はラウダをシュバルゼッテに搭乗させるための都合としか思えないほど株を下げるシーンの連続だった。

それらへのフォローが一切ないままペトラと良い雰囲気になっているシーンで終わったため、一部の視聴者から

「(ラウダが攻撃した)地球寮の面々やフェルシーやロウジに謝れ」「ペトラ幸せになれるとは思えない」

等々とボロカスに叩かれることになってしまい、見ていて少々気の毒になるほどだった。

尺がないとは言えラウダがスレッタやミオリネや地球寮生たちに謝るシーンの一つも入れていれば綺麗なエンディングになったと思うが、これもなぜやらなかったのか不思議だ。

 

社会的弱者キャラ視聴者に袋叩きにされやす構造キャラクター配置・描写になっていた。

>恵まれてる人は性格がよく、相対的に恵まれてない人が性格が悪いのは現実に似ているけど、若い人に見せるつもりで作っているアニメならこういう希望を摘む真似はやめてほしかった。

概ね同感。

「グエルは最高、それに比べてシャディクやラウダは最低」というような感想に対して反論する材料が本編内に不足しているのは、作品として深みがなく失敗ではないか?と思う。

2023-09-12

寺沢武一さん逝去って、何か聞いたことある名前だなーと思ったら、コブラだった。

未だそんな年じゃなかったはずだけど、病気療養中だったんだね。

冥福をお祈りいたします。

2023-09-11

事件のモヤッとを言語化したい

初めに

Jオタクじゃない自分Twitter()にも連日Jオタクたちの必死ツイート()が流れてきていて、巻き込まれ不憫だなと思う反面モヤッとする内容もあったりするので、出産を機に2次3次問わず小児性愛が受け付けられなくなった自分のためにこの気持ちを吐き出しておきたい。

ちなみに小児性愛自体を憎く思ってるわけではなく、パッと見えるところに出しておかないでほしいな、そしてそういうコンテンツだとしても現実存在する子供たちを巻き込まないでほしいなという塩梅

※まとめはしてるが勢い任せに書き殴ってるので読みづらい

事実誤認があれば訂正する

性加害が本当にあったのか、当事者の会の言い分はきちんと精査されているのか

団体の中で矢面に立ってる人達にいろいろな疑惑があるそうで・・・被害にあってないと過去発言していたという人もいるとか・・・。全員がそうなの?被害者3桁くらいいるみたいだけど全員が金に困っててあわよくばを狙ってる人なの?

代表者がまあいろいろとグレーな人だったとしたら隠れ蓑にされて2次被害3次被害まで起きそうだし、近年の公金チューチュー団体彷彿とさせるので今回の性被害を認否するのとは別問題としてきちんと調査してもらえるといいなと思うし、事務所側も法を飛び越えて保証するとするのはどうなのかな・・・邪悪錬金術の格好の的にならんように適正な会計処理でもって対応してほしい。

なんにせよ過去判決も出ている、今回も事務所側が性加害を認めている、業界内でも噂になっていたのなら、被害者は”間違いなくいる”ので、一部を切り取って性加害はなかった!と外野が断じるのは身勝手

名前を残すこと、経営陣の去就

加害者名前を冠してるってところが難しいね名前変えることだけが禊になるわけじゃないが、パッと見て改善する意思があるんだなというのがわかるので変えるのがベターだと思う。

それはそうとしてタレントたちに名前のことヒアリングしたみたいだけど、するのは勝手だけどそれを公表する意味分からん従業員希望なので!って責任取る気ないんだな、あくまでも従業員お気持ち第一優先なんだなって思った。

そして一番問題だなと思ったのが、親族である社長が全株持ったまま、新社長所属タレントを起用したこと。この期に及んで隷属意識のある従業員(ある意味被害者)を矢面に立たせて、決定権は持たせず名実ともに責任だけを課してしまうのは改善する気あるのか疑わしい。あの会見はまじでグロテスクだった。根本から変えるなら会社解体して外部の人間に新たに事務所立ててもらうか、全員別事務所移籍フリーランスになるかしかない。移籍・・・辞めて事務所立てた人たちいたよね・・・?ってところで知人のオタク最近設立したTB社長差し金なんじゃって邪推してたけど可能性なくはないのかな、どうなのオタクたち・・・。詳しくないか政治的事情わからん

広告スポンサーとの契約

某一流芸能人が乗っかりコンプライアンスって発言してましたね。まあ今頑張ってるタレントとそのファンのことを考えると痛ましいけど、ビジネス人情じゃないしあくまでも契約事務所広告代理店とスポンサー企業なので、スポンサーばかりにヘイト向けるのは筋違い。某一流さんもそんなことは百も承知でしょうし多少はパフォーマンス的な側面もありそう。

批判している人々は「加害者逝去しているし、以前からわかっていたのになぜ今更」という主張は的外れだと思う。これはいじめ問題とよく似てるなと思うんだけど、タレント側が会見で言うように「噂を聞いたことがある」くらいには被害認識していた。そもそも10年以上前裁判判決受けてたのにタレントたちが我関せずを貫いて事務所に居続けたのは、大手事務所恩恵に与りたいし、事務所を辞める=芸能界で干されるっていう懸念があって辞めるにやめられない、だから黙っていようっていう意思決定があったのでは?被害者でもあるし加害を助長していたことにもつながるんじゃ?

メディア(広告代理店含む)と事務所の間で忖度圧力があったのは数年前に明らかになっていて、今回の会見でも話題になっていたから、今更~なんてことは全方面にいえること。関係各所全部に責任はあると思ってる。BBC国連が取り上げなかったらこんな大事にならなかったし、この事務所以外にも芸能界はそういう世界だって認識のまま被害者が増えていくんじゃないの?

この結果についてタレント本人たちがどう思ってるか発言してたなら申し訳ないけど、一部ファン勝手な願望をタレント気持ちといわんばかりに主張するのは厄介オタクだな~結局自分のことしか考えてないんだな~と思う。

感想

今回の件がもし未成年女の子に対してだったとしたら、もし某大型女性アイドルグループにこんなことが起きてたらこんなにもスポンサー被害者にヘイトって向かないだろうし、それくらい男性の性被害って軽視されてるように見える。

綺麗ごとだけど、嘘がどうとか代表疑惑とか責任所在とかは置いといて、本当に苦しんだ人々が救われることを第一に優先してほしい。

上沼恵美子さんの発言とても良かった。キンコン梶原の5人目妊娠報告の時のコメントもそうだったけど、とても良識がある公正な方だなと思った。

あとマスコミ他人事かのように事務所スポンサーヘイトいくような報道してるけど、そういうところやぞ。

2023-09-03

anond:20230903114119

毎日のように歩いて10分ほどのところに住んでいる長男セスが訪ねてきて水遣りや買い物や力仕事など甲斐甲斐しく母を助け、高齢母親暮らしを見守っていた。2008年6月18日に自宅で家族、友人に囲まれ脳卒中合併症により逝去92歳没。 しかターシャの死後、広大な土地など全遺産を受け継いだ長男とその息子に対し、比較彼女とは疎遠だった残りの3人、アメリカ空軍に勤務する弁護士次男や、絵本作家イラストレーターになった長女や次女が、本来相続できる筈だった200万ドル美術品や、土地の半分などの遺産が貰えなかったとして長男相手訴訟を起こした。

周りにしてみりゃいろんな意味でたまったもんじゃないけどなあ

2023-08-11

anond:20230810220054

以下の漢字も2つ読み方があるぞ。覚えておこうな!

貼付(はりつけ、ちょうふ)

族柄(ぞくがら、つづきがら)

早急(そうきゅう、さっきゅう)

段落(ひとだんらく、いちだんらく)

出生率(しゅっせいりつ、しゅっしょうりつ)

他人事(たにんごと、ひとごと)

美人局(びじんきょく、つつもたせ)

琴線(ことせん、きんせん)

凡例(ぼんれい、はんれい

巣窟(すくつ、そうくつ)

依存心(いぞんしん、いそんしん)

漸く(しばらく、ようやく)

間髪(かんはつ、かんぱつ)

礼賛(れいさん、らいさん)

ご来迎(ごらいこう、ごらいごう)

あり得る(ありえる、ありうる)

逝去(いきょ、せいきょ)

遵守(そんしゅ、じゅんしゅ)

肉汁(にくじる、にくじゅう

茨城いばらぎいばらき

雰囲気ふいんき、ふんいき)

頭の良いみんななら、常識だよな!

2023-07-25

寿美花代、別居してて草

高島ファミリー大邸宅から寿美花代(91)の姿が消えたと発売中の「女性セブン」が報じている。同誌によると、昨年あたりに施設に入ったのだという。

 夫・高島忠夫(享年88)、高嶋政宏(57)、政伸(56)の2人の息子たちとともに家族歌番組に出演するなど“芸能一家”でお茶の間に親しまれてきた高島ファミリーだったが、いつの間にか息子同士の確執が報じられ、2人は共演NGに。夫の高島は、1998年うつ病発症。一時は回復するも、パーキンソン病を患い、心臓ペースメーカーを入れるなど20年近い闘病生活ののち、2019年に逝去。その間、献身的介護をしたのは寿美だった。

■昔の女性らしい“弱いところを見せない”選択

 夫亡き後は、大邸宅で1人で暮らしていたが、さすがに日常生活不安が出てきたのだろうか。

anond:20230725094803

2023-07-21

日記

https://dailyportalz.jp/kiji/my-hospitality-tour-narita 

面白かった。

推しハーレーにのって羊羹配達してほしい。

自分はそんなに地元を紹介できるほどの思い出があるかな小学校にいたK市ならちょっとあるけどもう店はないなぁ。小学校中学校と通学路があるくらいか

 中学校くらいから思い出のあるU市はどいなかで、高校で駅舎が木造でなくなったし入鋏もしなくなったけど今めちゃくちゃきれいだし。デパートも建ったし潰れたな。同級生なんていないだろうな。

 高校は送迎の自動車自転車移動だったからAの駅とかかな。Aの駅に駅そばがあったと思うのは記憶の間違いだろうか。

 T駅のほうが栄えててこういう思い出ができそうなものだけど。アニメグッズはそこにしかなかったけど定期の外でいけなかった。

 駅のない大学から自分でなんでも選べて楽しかったけど、サークル試合の都合で全国旅行してたなあ。

 地元愛とか育てる環境になかったな。今は地元愛を育てられるんだけどネットでとりよせちゃうもんな。昼飯のために外にいったら焦げちゃう

・というか当時は親が支配的すぎた。金もなかったし友達とふらふら遊び回りたかったけど塾とかいかされてた。

 塾にはたぶん行きたくなかったけど母親支配がないだけでなんか幸せな気がして通ったし、なんなら家より寝てた。貧血だったなあ。

母親は何十年生きても今も支配的で、帰省すると昼食はぜひこの店をと(その食材アレルギーがあって食べられないっていってても)押しつけてくる。

 口を開けば聞きたくない話を延々としているしこちらの話を聞かないので本題が全くすすまない。

 耳が遠いのか、聞く耳持たないのか。学びも当然ないので正直いってたいしたことなくてつまらないけど、田舎町ではそれでもしっかりしてるほう(のつもり)だろうな。

 昭和生まれ父親にとっての社会アダプターだったんだろうけど、おかげで子供達には父親社会人としての顔がほとんど一切知れないまま逝去した。

 母は一般的にいう社会と一切相性が会わない、よくしゃべるタイプの野生児だなぁ。

結論母親支配悪魔チェンソーマン)よりよほど支配である

 

高校同級生ゆびとまだのfbでみるかぎり全国に散らばってるけど、同窓会とかやってんの?行かないけどさ。趣味あわなそう

・うーん、やっぱ引っ越し先でできた新しい友達こそ大事にすべき、か。

友達なのか?なんか年上ゆえ上司みたいに腫れ物みたいにあつかわれるのやだなぁ。

2023-07-12

父が死んだ。葬式もした。

喪主ではないし長々としゃべっても飽きられるだけだからここで自分の整理がてら、書いておこう。

父という人間のことはなんといって表現していいかいまだによくわからない。というのは母が強烈すぎるからである

 

父は1940年代まれ日本人男性である出身地は西の方の川沿いの豊かとはいえない田舎である

6番目の息子である工業高校に通うために下宿がてら養子に出されるまでは、兄の一人に小遣いや親の愛を搾取されていた。

 (おそらくそのせいで自分へのいじめにはとてもドライであるいじめが嫌いだし、「ズルイ」という言葉も苦手である。)

工業高校卒業後は、工場のあった景気のいい化学メーカー就職した。読書が好きで(速読で)すこし本で勉強すればペーパーテストはたいてい受かる。

職場ではじまった国内留学のような制度の初年度生にえらばれて会社のカネで大学化学科に進学した。

学費の足りない分や生活費は賭けマージャンで補っていたという。のんびり無口なくせにダマテンかメンタンピンか即降りの雀風である

趣味登山で、安くて黒いカメラも一応持っていた。(父が人生もっともイケイケだった時代かもしれない)

そこで一学年年上にあたる女性出会った(大学では同学年)。九州で育って浪人して偏差値で選んで入った教育学部にいた女性は、はきはきとしゃべり美人笑顔が気さくだった。

怒るとまくしたてて手が付けられないが、おこっていなくても気を許した人間の前では延々とラジオのようにしゃべっている。

話すうちに多少の脚色も入って来る。それを父はわかっているのだがいちいち訂正しない程度にはおおらかな父と女性は気が合ったようだ。

1960年代?の大学には学生闘争が(東京でとくに盛んに)あった。田舎大学にも多少の余波はあったが、両方とも危うきに近寄らずで敬遠していた。

父は卒業化学企業にもどり、女性は数か月だけ「印刷会社腰かけ事務職」をして寿退社初任給洋裁用ハサミと広辞苑を買ったという。

二人は親へ挨拶をすませ神前式結婚式をあげた。新婚旅行国内)ではパンタロンネッカチーフなど流行の服をきたイケメンの父が観光名所の立て札の前でまぶしそうに笑っている。

1970年代。m市の社宅に二人暮らし妊娠。里帰り出産でまるまるとふとった増田を生んだ。ぴかぴかの母の笑顔は(そのころまだモノクロ写真しかなかったので)モノクロームである。(追記:よく考えてると写真現像紙の質が悪くて色褪せてただけで新婚旅行出産も一応カラーだ)

夏だが一般家庭にはクーラーがないころだ。産院にはあったそうだが、おくるみでぎっちりくるんだ写真をみるに母には赤ん坊を薄着にするという考えがなかったようだ。

(なお増田は今も超絶汗かきである。失うはずの汗腺が全部残っている)

二人目もm市在住で西に里帰り出産した。このとき増田も母実家に連れていかれた。

このころ叔父浪人してから医大に入って実家から通っていた。叔父マンドリン部に入ったといって増田になにかを弾き語りしてくれた。あと本好きの増田学研漫画植物百科を買ってくれた。

三人目を生む前に父は関東のk市に転勤になった。おそらくこのへんで、父は化学から離れたようだ。(父、転身)

というのは、データベースで父の名を探したことがあるのである。染料の特許論文かに1-2件だけ名前があってぷつりと途切れた。

というわけでk市で三人目が生まれた。そうして5人乗り自家用車を買っていろんなところにつれていってもらった(なおそのころベビーシートはない)。

だが車内で父はタバコを吸った。車内はひどい匂いでひどく揺れ、子供たちはぐったりしていたし従兄弟などはゲロを吐いたこともある。あまりいい思い出はない。

(母は父に「ニヒルなくせに私にだけやさしい大人男性」というイメージを抱いていた。一時期はタバコ容認~勧めたことがあったようだ。実際は父のほうが年下で気弱ですらある)

そうしているうちに二人目がアレルギーという未知の病気にかかって(そう、1980年代にはアレルギーによる気管支喘息すら新規だった。父も母も本を買いあさった)、

そのころの(無鉛ガソリンとも限らない)車の排気ガスアレルギーのもとだ、という説にすっかり怯えてしまい、「もっと田舎っぽい場所に家を買いましょう」となった。

とはいえ社宅だって、そこそこ郊外で、隣は竹の子がとれる竹林だったのだが。

まあ、3人の子育ての忙しさの中で狭い金魚鉢みたいな社宅でのハイソ自慢、愛され自慢だの、昇進自慢に母が飽き飽きしたんだろう。

1980年代、父はチバラギの片隅に土地を買って家を建てた。

そこで知ったのだが父はいつのまにか一級建築士になっていたそうだ。意気揚々と自宅を設計現場監督がてら家族をつれてわくわくとみせにいった。

(このへんで、のこり全部の西にいる親類から東京叔父さん」と呼ばれはじめる。後日つくば万博ディズニーランド成田への前泊などで宿をお貸ししたこともあるようだ。)

お礼にとめてくれる親戚をたどってお盆に西をめぐったこともあったがそう回数は多くない。いつも核家族の5人が一緒であった。

 

増田と父と電車記載を削除)

 

そのあと増田はなんとか就職して、ひきとめたがる母親喧嘩しながら「自分の金で」一人暮らしをはじめ、あまつさえ恋人ができたというと、

母が「空の巣症候群」というやつでいろいろとヒステリックになりはじめた。

子供が「いやもう自分大人から口出しをするな、するなら人生最後まで口出しする覚悟しろ恋人よりよい伴侶候補がいるならいますぐつれてこい」とブチ切れてやると、

父親に「ウエーンくやしい!」と子供のようになきついていた母を思い出す。

その後も「恋人を家につれてこい紹介しろ」というからそのとおりにしたところ「こんにちははじめまして」の二言目に「うちの教育方針は!」とはじめたのでみんなでドードーしたのをおぼえている。

子供教育することが母の生きる目標だった。母には並列処理はできないのである教育となったら教育だけをするのだ。

「もういいか子供にかかわらず好きなことをしな」というと……。

しばらくしてようやく、母は広い庭をいじりたいから、もう一軒家を建てて引っ越すといいだしたのだ。

庭で草花をそだてていれば嫌なことはすべてわすれられるという。

父は母のことを浪費家だと数度指摘した由来はこの辺にもあるとおもう。

(ほかにファッションや作り付け家具など、彼女なりの「上質な暮らしイメージを達成するために骨身をおしまなかった母だ。

今で言う「お値段以上」なのだろう、「モノはいいモノだから3人の子供に使うのならこの値段は惜しくない」という言葉を母から何度も聞いた。

学校の縄跳びなんか子供向けのすぐ切れるプラスチックじゃなくてボクサーが訓練に使うようなものをもたされ重かった。)

母にしてみれば教育費を払いきれたのは自分の塾のおかげもあり、父はケチだというのである。どちらが正しいかは…。

ところがしばらくすると、父自身が肺の難病にかかった。タバコは肺にはよくないということはわかっていた。

父は早期退職制度で、ただ社外顧問で数回きてくれればという職だけをのこして闘病に入った。

幸い年金ももらえる。子供への仕送りもぱったりとまってお金には余裕がある。

郊外というよりもはや森の中を切り開いてつくった庭の広いおしゃれハウス建築中)は、たちまち父の療養ハウスに方向転換となった。

手すりやら風呂やら改築し、母は断捨離をし、こだわりより健康を優先し…。

そこで難病なのに20年も生き延びたのは確かに母のおかげであろう。

 

ただ母はだんだん父が自分より弱い生物になりさがっていくことがなかなか納得できなかったようだ。

母にとっては子供庇護すべきで、父は母を庇護すべきだったのに、すべてが逆転してしまったのだ。

母の癇癪は昔からものすごく、感情の嵐の生のままの奔流であって、いうことがよくまとまっていない。

Aといった直後にいいかえすとじゃあ反Aだと躊躇なく言えてしまう。もちろんきっかけはあるのだが。

母がなんでタバコを吸ったの!と責めて、理由をはっきりいわないと納得しないので父は「母も勧めたではないか」と言い返すのではなく「社内政治に参加するためだ」と説明した。

「なんで私を浪費家だというの!」「なんで感謝してくれないの!」には、

それぞれ「幼少より母の愛に飢えていたため」などの適当理由がつけられ、反省書となった。

反省書はなんども日記にかきつけられ、こどもたちへも父がこんなに反省したとメールで送った(母もいつでも読めるようccつき)。

まるで自首後の犯人動機を言えと迫る刑事のようなやり取りである。さしずめ母は愛情刑事であった。

 

この「なんで」期の母は2人だけの蜜月のはずがいきなり愛情が枯れ果てたかのようなふるまいをしたので子供たちにも影響があった。

あるときなど増田が呼び出されて母と東京カフェであった遠かったねよく来たねの二言めで「今日ね、おとうさんをいじめてきたの」というのである

どのように苦しめたか。それがどれだけ自分の恨みを買った人間の正当な末路なのか。話はじめると30分以上いきつぎもしないでとうとうとやる。

増田や父は、そういう手の付けられない母をどうしていいかいつもわからないで黙っている。

ただただ、ああ、となりのテーブルの客が居心地悪くて逃げたなあときときょとしながら口をはさむ隙を探す。

まるで楽園のなかの地獄であった。

やめてくれ。あなたたちは善良で努力家で思いやりある人間だっただろう。泣きたかった。

カフェの次は庭園つきフランス料理で父もいるときニコニコと「お父さんに遺言をかかせたの。私に全部残させるって」というのである

増田遺産も愛も父からはあたえられない子供になったのだと、増田当人にむかって心から嬉しそうにいうのである

理由を聞いてほしかったようだが「ふーんそう」というのがせいぜいだった。

後日やっぱり何十回もしつこく聞かされた。あれもこれも、…、わたしケチといわれたのよ!!父は母に愛情がない!

父は平謝りするしかなかったらしい。

増田ボケがきたか気がくるっているとしかおもえなかった。

でもその場で諭そうにも耳も悪い。

「その話は今聞きたくない」と穏やかに告げるとまるっと無視された(なんなら常にセリフを母にカブせられているし慣れてるけど)。

もう一度はっきり言うと「え?」といわれ、もっと大きい声でいうと「大きな声を出さないで!心臓がどきどきする!」と泣き出すのである

補聴器をすすめたけど、ぼわんぼわんして不快だとつけたがらない。

それに庭に出ている間も補聴器をつける必要がない(むしろつける必要がないから庭がすき)だから悪くなる一方だ。

子供たちは私を味方してくれない、おとうさんばかり味方して、おとうさんがだましているからだ!ということで本当に手が付けられなかった。

  

でも素直な母は、父をいじめるだけではなくまっとうに、増田子供たちに直接説得も試みた。

ところが増田子供がうまれて送迎などで忙しいのに、携帯業務用)に電話をかけることがつづいたのである

運転中は出られない。うるさくて運転に集中もできない。ガチャギリするしかない。それでもかけてくるのでやむを得ず「固定電話にかけて」と携帯ではブロックをした。

このことは増田子供の送迎がいらなくなりガラケーアイフォンをのりかえるまで続いた(のりかえたときブロックは解除した)が

ボケ?もとから機械音痴?の母は下の兄弟増田の伴侶に「増田ちゃんわたしブロックしたの!解除するようにいって」と何年も頼み続けた。

   

父はじわじわと悪くなった。3年に一回ほどのペースで入院するたびに母から死にそうな声で「おとうさんが入院したの、もうだめかも」といわれて子供たちが全国から新幹線などでとんでいった。

父は母に「浪費家だ」といったことを老後一生かけて平謝りし続けた。

酸素マスクが一日中必要になっても、下の世話はしないからと母にいいわたされると一回30分かけてでも一人で家のトイレにいった。

母はトイレにいく父の血中酸素モニターが鳴る音だけはよくきこえたらしくて「いつもピーピーうるさいから本当に止めさせたかった」のだそうである

かにもブザー音がなると死んでいるかもしれないし、地震があると停電したら酸素送風がとまってしまう。そうすればすぐに酸素濃度がさがって窒息死だ、ということで不眠ぎみであったという。

なるほど不眠であれば気が狂うほど老々介護はつらいだろうというのはさっせられた。

途中で増田は「あなた(母)はもう後期高齢者だし、父はさっさと介護認定を受けるべきだ。他人を入れろぜひ入れろ、入院介護施設はないのか」とアドバイスをしたりもした。

父も早く「介護認定を」といえばよかったのだが母だけに甘えていたかったのかもしれない。

母親認識は古くて「介護認知症施設にいれられ毎朝チーチーパッパと歌わせられる」というなんかアレな印象しかなかったのだが、

父も「自分=強い=介護うけられない」とおもってた節がある。いいコンビだよあんたら。

まあ、実際、肺病で介護認定がそんなに高くなった父という存在チバラギ地方では珍しく、認知症むけばかり取り揃えられている施設からは選びづらかったようだ。

 

母は一度、「もうすべてをほうりなげたい。お父さんなんか死んで良い」と増田ドライに告げたので増田市役所を通じてケアマネに緊急電話をした。

実際病状がすすんでいるのも理由にあったようだ。

父は身の回りを手に取ることすらおぼつかない。あれをとって、かわりにこれを置いて、の命令の繰り返しの24時間。そりゃ気が狂う。

頭がはっきりしているだけに介護をうけておきながら「あの礼状は出したか」などと口うるさいこともこまごまという。

ケアマネ介入後はデイステイのできる施設をいくつかめぐって、母に介護休暇をあたえ父の入浴はステイ先で複数人介護をうけることにして解決となった。

  

他人の手が入ったあとはなんとか母の忍耐がたもったようだ。

ラインでこまめに連絡をとると、お互い聞き取れない・聞いてもらえない長話のストレスと徒労感も解消された。

コロナのおかげで世の中全体が肺病に警戒しており、

ストレスのたまった母親の消費欲やお出かけ欲も「コロナは怖いから」と唱えるだけでだいぶ抑制された。

母はユーチューブをおぼえた。

コロナワクチンふたりともいち早くうけられた。怪我の功名である

 

増田の残りの二人の兄弟子育てに忙しい中でガス抜きに付き合ったらしい。なんとか二人の生活はつづいた。

  

そうして2*年の闘病、*年の介護認定酸素マスク、90日の入院のあげく父は体重が半分になって逝去した。

母は感情が高ぶると耳が全くなにも聞こえなくなるので、増田葬式の打ち合わせに逐一ついていってすべてをメモにして渡してやった。

 

父がなくなって重荷が下りても母はやはり理不尽であり、やはり葬式相談のあとにも爆発した。

かねて希望していたように「全部の遺産を母の元に相続させつつ凍結などの不愉快事態にさせない」ためにはなるべく資金を動かさないほうがよいのに、

はいます資金をすべて自分の口座に動かそうというのである

それなら司法書士とか頼んだ方が楽だよというと、母の感情は爆発するのである。「高いでしょう!?」3万でいける「デモデモダッテ」。

今すぐにでもATMにいってお金おろしてあつめたいというのである。(父は箪笥貯金を高額な葬式分くらいはおいてあったし互助会にも入っていたか葬式費用ではない。)

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

anond.hatelabo.jp/20230712024305

2023-07-05

面識のないババアから路上で自〇しろとか言われた

今日ボランティアに行く途中。自転車こいでたら、1面識もない、関係も何もないババア、もといご尊老様が俺の顔みるなり、通り過ぎるときに自〇しろとか言ってきたんだけど

顔が悪いだけで「キモイ」だの「〇ね」だの路上誹謗中傷してくる奴、まことに恐縮ではございますが、ご逝去そばしていただければ幸甚に存じます

普通に犯罪からな。

こういう奴、もとい方々がいると、社会に貢献しようという気がますます失せるね。「なんでこいつら、こんな社会奉仕しなきゃならないんだ」ってなるんで。そして無敵の人へ・・

本当にやめてくださいね

2023-06-27

anond:20230627173537

ところがオレは当然のごとくもっていて駿河やの買い取り価格250円だよ。

ブックオフオンライン販売価格220円(駿河やがかわいそうになる)

散漫とかそんなの最大瞬間風速やろ。

あと続編(外伝)が同人誌ででてたの今知ったわ。こゆいメンツ逝去ずみの方もみえる。すげー。

2023-06-23

依頼してはいけない弁護士

1位 佐藤大

https://twitter.com/kanebo162/status/1671363678321655808?s=20

山口三尊(福永活也被害者の会代表幹事

@kanebo162

普段福永活也先生批判することが多いけど、依頼者視点からは、最悪の弁護士は、福永活也先生ではなく、レイ法律事務所佐藤大和。

大本ほのかさんのご両親は、逆に550万円もの債務を負うに至ったし、ドンファン妻の須藤サキさんは、逮捕されたら辞任。

この人にだけは依頼すべきでない。

午後0:45 · 2023年6月21日

Nakamura

@ma_naka

木村響子さんの団体理事

佐藤大和さんですね

https://rememberhana.com/profile/

https://rei-law.com/introduce/yamato

いわゆる新聞沙汰になるごとに別の代理人弁護士のお名前があがっているようですが、どうなんでしょう?

山本健太さん、平井康太さん、伊藤和子さんなど…

サイン

@Shg5Acnt76KOSgH

テレビアニメ推しの子」の“恋愛リアリティーショー編”、逝去した木村花さん母が批判 「傷つくことは想像できないのかな」(ねとらぼ)

木村響子フジテレビ

木村響子代理人 神原元 伊藤和子

> 伊藤和子

木村花さんの死を利用して嘘付いた伊藤詩織のお仲間なのに

2位 神原

3位 伊藤和子

引用ツイート

弁護士 吉峯耕平

@kyoshimine

10時間

ちょっと詳細が分からないけど、これ、木村花さんは乱暴訴訟をしているね。代理人だれだろう。

普通だと開示後訴訟前に書面で請求をするから、そこで捏造だという話は出てくるはず。出てきた情報をもとに家族全員に対して訴訟提起したようで、それも乱暴至極。

https://yomiuri.co.jp/national/20230622-OYT1T50090/

午後1:56 · 2023年6月22日

2023-05-23

【お前そんなことを言う資格はない】木村響子はやっぱり木村花を に追いやったな

裁判所とかどうでもいい。

伊藤和子に利用されていても論外。

暇空茜

@himasoraakane

48分

木村花を題材にした実はノンフィクションとかドキュメントとかなら文句言っていいけど、じゃあオウム遺族いるか新興宗教ネタも全部禁止になるし津波地震原爆も使えないし、俺のじいちゃんシベリア共産主義者に殺されたか共産党解散しろ

引用ツイート

なる

@nalltama

50分

テレビアニメ推しの子」の“恋愛リアリティーショー編”、逝去した木村花さん母が批判 「傷つくことは想像できないのかな」(ねとらぼ)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/339b18bfa0001984aabecfd74a032f27506e2ad2

https://youtube.com/live/LOQU162vAp4

木村響子フジテレビ

木村響子代理人 神原元 伊藤和子 他

あっ(察し)

暇空茜

@himasoraakane

47分

ちょっとでも連想したらなんでもかんでも傷つくとかいいつづけたら疎ましく思われること想像できないのかな

木村響子プロレスをやめてダンサーモデルになりたい木村花にこういう毒親メソッドやっていたことがよくわかる。

格闘家としてはそれはガッツだが、娘に対しては違う

くらげ

@nekoneko__sanma

プロレスごっこという名の虐めで自○した人の遺族や知人のこと考えてプロレス止めろって言われたらこの人はどうするのかな?ってなった🥲

午後9:30 · 2023年5月23日

木村響子因縁つける前にこれ答えろ。

暇空茜

@himasoraakane

36分

遺族棒を理解されないレベルぶんぶん振り回して迷惑なやつがでてくると遺族ってだけで白い目でみられるようになるとおもうんだけど

こんなことをして死んだ娘が喜ぶか。死んだ娘生き返るのか。公金チューチュースキームに阿ねる金に汚いめすいぬ仕草

それでも格闘家か、レスラーか。

2023-05-01

出版社および小説家シリーズ単位で出さなとき休載宣言してほしい

ほしい

漫画だと「しばらく休載します」という宣言を出すのに

小説はそう言った類のものを出さない気がしている

しかしたら出しているのもあるのかもしれないけど自分は今まで見かけていない

片手では足りないどころか、両手では足りない年数でシリーズの本を出していないことがあったりするのにだ

シリーズを始めて数冊くらいは定期的に出るのだけど、1年空き、2年空き、5年空きだす

そしてまた数年間新作のし文字もなくなるどころか

別の出版社から別のシリーズを出すこともある

作者が生きていればいいが、未完のまま逝去してしまうこともなくはない

おそらく漫画よりも小説の方が未完の名作は多いと思う

小説はいろんな出版社仕事しているか

漫画家とは勝手が違うのだろうか

もし詳しい人がいたら教えて欲しい

理由もなく何年も何年も待ち続けるのはいささかしんどいものがある

単位で出さないのであれば休載宣言をして欲しい

本当に

2023-04-22

月曜から夜更かしのヤバイ三大お蔵入り映像

1.逆クレームシリーズ居酒屋店長

困った客に店員が「逆クレーム」をぶちまけるシリーズ

その中でも定番だったのは居酒屋あるある店員目線一刀両断する居酒屋店長

店長自身の面倒くささも相まって、当時の嫁ニーフェフ姉らと並ぶ月曜から夜更かしファミリー代表格だったが、

ある日店長逮捕されてしまった。

その後どうなったんだろう。

2.(村上くんが)ジャニーズ?!ジャニーさんの所の?!おばさん

街頭インタビューで、村上くんを遊び人っぽいと評するおばさん。

しかスタッフに「でもジャニーズですよ」と指摘されると表情を一変させ、「ジャニーさん所の!?」と驚愕

おばさんの表情の移り変わりがあまりにも面白

総集編回やマツコ村上トーク再利用されるなど定番映像だったが、

ジャニー喜多川逝去、そしてその後の告発によりジャニーさん名前を出したこ映像再放送は厳しいと思われる。

3.安倍ダメだね…普通で良いんだよ……普通ってなんだ?…おじいさん

悲しげなBGMで世相を憂う政権批判VTR…と思いきや

普通(の政治)でいいんだよ…普通(の政治)ってなんだ?」と自己完結ボケて落とすおじいさんのほのぼのVTR

しかしその後安倍政権の辞任、そして暗殺事件によりもはや流せないのは間違いない。


他に放送済みかつ明らかにお蔵入り確定な映像ってある?

2023-04-06

古賀政男が亡くなった1978年

国民栄誉賞を受賞していた昭和の大作曲家逝去ニュース大人たちがやたらと騒いでいたのを、小学校低学年のワイはよく覚えている。ニュース新聞もだ。

  

「何でそんなに騒ぐのかな?」とハテナだったのよ。

  

ウチの息子世代が、有名人逝去ラッシュに無関心なのも良くわかるわー、という話。

2023-02-07

anond:20230207150135

うち今祖父遺産相続手続きしてて、

父(逝去)、叔父逝去)に2人、3人ずつ子供がおるから

1/4.1/4、1/6、、1/6、1/6って割合になるんだけど、相続人に通分できへん人おるから、分母を揃えるのは大事だなーって気づいた

とはいえ、3/12と2/12って伝えても、1/2の1/2と1/2の1/3とは繋がらなそうだけど)

2023-01-31

鮎川誠氏、逝去

ミュージシャン鮎川誠氏が亡くなった。ファンだったという訳ではないが、酷くショックを受けてしまった。それは氏が自分と同じ九州大学農学部出身だったからだろう。九大は移転しかつての六本松箱崎キャンパスはなくなり、どんどん思い出が消えていってしまっている。鮎川氏のインタビュー等を読むと九大の話題が頻繁に出て来る。「九大に進学すれば一目置かれるから」という意味言葉も出て来る。「大都会」の福岡に出るためには九大に進学するしかないというのは田舎出身自分にもよくわかる。けっして裕福ではなく奨学金を貰いながら大学に進学した鮎川氏は近い存在だったというのが身に沁みた。いつかはと思っていたが、結局一度も生で見ることが出来なかった。あらためて思えばこれほど九大を愛していたOBはいなかったのではないかと感じる。たびたび九大に来られていたが、ライブを見ることは出来なかった。ご冥福をお祈りする。

2022-12-23

俳優_三浦洋一

『さすらい刑事旅情編』での香取刑事役(7シーズンわたり出演)などでも活躍した。

私生活では、1978年女優宇津宮雅代結婚[1]。宇津宮の娘も引き取ったが、1990年から別居。離婚調停中の1993年三浦交際相手妊娠の発覚などスキャンダルとなった[4]が、離婚が成立し、交際相手と2度目の結婚。妻の連れ子の長男のほかに次男をもうけた。

1999年11月食道癌であることが判明。闘病の末、2000年5月14日に46歳という若さ逝去

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