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はてなキーワード: 行使とは

2022-03-17

anond:20220317150945

どの状態であれ被選挙権行使行政がそれを認め有権者が支持したなら認めるほかないと思うわ

露出の有無は本質ではない

2022-03-16

正義中毒」って変な言葉

正義中毒」ってほんと変な言葉だな

個人的にはそういう言葉を好き好んで使ってる人達の方がよっぽど「冷静で中立的自分達」という自己イメージに酔っているように見えるんだが

例えば反ワクチンだったら問題なのは科学的に間違っている事なのであって正義中毒とかそういう問題ではないと思うし

戦争だったら武力行使が悪いのであって正義中毒がどうとかい問題ではないだろう

本当に問題点は全然別の所にあるものを何故か論点逸らしして「正義自分達に酔いしれている」と認定して

正義中毒」なる意味不明概念で叩くという

あらゆるスキル行使には代償を必要とする

ノースキルで何でもできる俺が最強ということだ

2022-03-12

anond:20220312095445

日本法律で悪いが

他人口述した内容を速記や録音をしておいて、それを文章に起こす場合口述内容をそのまま文章化しただけならば、その文章著作権口述を行った者自身が持つと考えられます文章化を行った者の行為は、機械的作業であって、著作物の「創作」には当たらないからです。しかし、他人口述内容に基づきながらも、文章構成表現などに取材者が自分なりの創意工夫を加えながら、取材対象者とともに文章を練り上げていった場合には、両者が創作的な寄与を行ったと考えられますから、共同著作物として両者が著作権を共有することになります。( ttps://www.koubo.co.jp/chosakuken/200811.html より)

創作的な寄与」がなければ著作権がない以上学生だけで出版は無理だし、「創作的な寄与」があったとしても、共有著作権は共有者全員の合意によらなければ行使することができない(著作権法65条2項)から、やっぱり学生だけでの出版は無理ということになるね。口述者の死後は、相続人がその持分を相続民法896条)することになるから相続人との話し合いが必要になる。

2022-03-10

anond:20220310174501

男女平等根拠として女性軍隊戦闘参加を推進するフェミニストが,「ミリタリス平等派」および「ミリタリス差異あり平等派」である

Judith Stiehm は次のように主張する。

守られる者が暴力を用いずにいられるのは,守る者が暴力を用いるからであり,守られる者は守る者に従属している。

したがって,守る者と守られる者とに分けられた社会よりも,社会暴力行使に等しく責を負う市民によって構成された社会のほうが望ましい。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/21-2/002kubota.pdf

ウクライナ戦争陰謀論

ウクライナロシアが攻め込んだ。

2月24日の昼間はそれでもちきりになった。

それ以来、ニュースから目が離せなくなった。

ロシア内部の怪文書まで出てきた。

anond:20220307185236

この文書面白いのは信憑性ではない。むしろ、いま起きていることがちゃんと過不足なくそのまま表現されているという印象だ。

私は一般人間でただウクライナ戦争に興味を持っただけだが、わたしの目からたこ戦争ポイントを書き残してみたいと思った。

指導者対決・プーチン対ゼレンスキー

現在諸国指導者の中でも、プーチンキャラトップクラスに立っているほうだ。

20年以上ロシア支配しているだけではない。

マッチョだし、ソ連時代スパイ組織KGBだった。

日本から贈られた秋田犬のユメを飼っている。

ウラでは、プーチンという権力にとって邪魔人間バンバン消えている。

事実がどうということはおくとしても、明暗コントラストというだけでもすごい。

しかし、対するウクライナのゼレンスキー大統領キャラも、ぽっと出にしては立ちすぎている。

ゼレンスキーは、テレビドラマ大統領役をやって好評を博し、そのイメージのまま大統領選挙に出たら通ってしまったという経歴だ。

しかもそのコメディアンであったとき持ちネタのことも散々話題になっている。

そのうえで、大統領として首都キエフに残って戦い続けるという姿勢を堅持していることから支持率も爆上がりしているらしい。

そりゃあそうだろうな、という気分である

いや、まったくキャラが立っている。

キャラという点では甲乙つけがたい。

プーチンというデフェンディングチャンピオンと、挑戦者ゼレンスキーの戦いという観点からするととてもいい勝負だと言わざるを得ない。

うその時点で目が離せない。

この対決で例えば普通指導者を失脚させるという場合には、よく、スキャンダルのようなものを引っ張り出してきてどうにかするということがある。

プーチンはもう20年もトップにあるので、あらかたスキャンダルのようなものは出尽くしてしまっているし、そのうえで、余計なものは洗い出されて消されている。

対するゼレンスキーは、Twitterでも散々話題になっているが、そもそもが、テレビに出て壇上で男性自身ピアノを弾くという、ある意味ノーガード戦法フル・モンティ戦術で立っている。

これを見て、内心で楽しまないひとというのはやはり人間として「どうか?」と思う。

国連安保理常任理事国ロシアNATOに入りたいウクライナ西側世界

ロシア他国に攻め込むということはもう言い古されたことだが重大すぎる意味を持っている。

ロシア国連安全保障理事会常任理事国だ。

常任理事国拒否権がある。

議決拒否権行使すると他のどれだけの国が賛成していたとしても否決される。

国連安保理意思表示しましょう、という議決があって、200近い国のほぼ全部が賛成しても、たった1国、常任理事国がNOと言ったらNOなのだ

それがロシアだ。

ロシア常任理事国から拒否権行使するだろうとみんな思ったし実際にそうなった。

ただ、今回の戦争で、この仕組みにも、ちゃんフェイルセーフがあることがわかって勉強になった。

まり、緊急会合という、常任理事国拒否権の及ばない形で、国連として意思表示ができる仕組みがあり、ちゃんとそれが発動したことは、よく考えられているなあと思った。

これはとても意味がある。

国連ロシアの行動を公式戦争と認めたということにほかならない。

明治維新で言えば、菊の御紋、錦の御旗だ。

こうなれば本人がどれだけ「特殊軍事作戦だ」と言い張ろうと、戦争戦争だ。

戦争というのは、実はまったく儲からない。

アメリカ第二次世界大戦のあと、何度も他国に軍を派遣しているが、朝鮮戦争以後の戦争でペイしたのは湾岸戦争である

これは国連からおカネが出たからペイした。

まり安保理が動かないことにはどんな国も動きたくないのである

そういう、世界安全保障に対して大きすぎる責任を負っている安保理常任理事国が、よもや侵略戦争をおっぱじめるなんて思いもしないことがおきたというわけだ。

侵略戦争というのはつまり、他の国の領土をぶんどろうということである

日本首相も「武力による現状の変更」と繰り返しているが、そういうことだ。

G7会合首相が、ロシア核兵器行使することをちらつかせることに対し、自分地盤である広島を持ち出して、反対の意思を表明したのはなかなかいいなあと思った。

結局ウクライナ戦争というのはNATOの話なので、日本としては関係ないのだが、まあ、そういう形で「核兵器は許さん!」と息巻いてもふつうならドッチラケになる。でも、ホームタウン広島ということになると意味が随分変わってくる。

から議論がどう変わるかということは一切ないけれど、「ああ、このひとはそういう強いお気持ちがあるのね」というのは伝わるだろう。

ヨーロッパ軍事連合体NATOロシアの拡大の可能性に対して身構えるなか、一気に大きな動きがあった。

諸国が一気に動いたことでわかったことは多い。

基本的EUだのNATOだのという国々はロシアが怖い。

歴史からすれば「まさか」ということがいくつも積み上がってコピペまとめになっていっている。

いくつかあるが「ドイツ軍拡を表明するレベル」「スイス中立を破って経済制裁に加わるレベル」というものだ。

個人的には、ドイツ連合国側に加わるというのはアツい。

ドイツ基本的ものすごい経済大国だ。

EUというけれどあれは要するにドイツ第4帝国だ。

ドイツが作った車を売る。

まわりの国はドイツに働きに行って車を作る。

第一次世界大戦も第二次ドイツは悪だった。

産業大国だったのは100年位以上前から変わってない。

ただ、その都度イキってしまって空気読めなくて調子乗って、それで戦争おっぱじめてボコボコにされるというパターンだった。

今回は満を持して、連合国側に入った。これがアツい。

経済規模として、ロシアにはほとんど勝ち目はない。

ただ、前史としてヨーロッパには大きな責任がある。

背景となったことで重要なのはロシアが、SDGsという国連の枠組みを追い風にして、他の欧州諸国に対して自分たちの輸出するエネルギー資源依存するように仕向けていった流れがある。

グレタ・トゥーンベリなんかに対してプーチンはずいぶん肩を持っていた。

「グレタ プーチン」と検索すれば山程出てくるだろう。

いまにしてみるとなるほどと理解できる。

SDGsから石炭回避して、天然ガスにしたいという世界というか特にEU欧州の流れを、資源大国であるロシアは歓迎していたのだ。

戦争の展開

展開としてひときわ興味を引くのは、その超大国ロシアに攻め込まれ小国ウクライナが、意外にも持ちこたえてしまたことだった。

ロシアロシアで、予想通りの大軍を突っ込んでいる。

ウクライナ攻略せんと投入された戦車は、道路をなんと64キロも埋めつくしているという。

なんという数の大軍だろうか。

その戦車は、なにをしているかというと、1週間以上待機している。

食糧と燃料とバッテリーが尽きているという見方もある。

なぜ道路しか通れないかといえば、ウクライナ平原現在の時期、雪解けのために泥濘になってしまっている。

この泥濘はいかな戦車といえど突入するやいなや沈んでしまい、行動不能に陥る。

補給のためのタンクローリー道路しか走れない。

しかもそのタンクローリーは、ウクライナ軍に狙い撃ちされてあえなく喪失してしまった。

なんだよ、このコントみたいな展開は。

戦車だけでなく、投入された兵士たちも練度が浅く、すぐに戦線離脱しているというウクライナ側の発表も続いている。

それを鵜呑みにするのではない。

アルファブロガーfinalventは、この戦争の基軸を、クリミアアゾフ海保全だろうJK、とYoutubeで言っていた。

これは3週間経った時点でもいちおう一定の見通しとしてはまだ成立してはいる。

彼以外でも、ロシアの動きとしては(ウクライナの)「北では雑、南は緻密」という見方が広がっているようだ。

北が雑と言っても、もう流石に北も飽和してきている。

攻撃まで時間問題だろうというのはペンタゴンも言い始めている。

やはり露助の物量はすさまじいので、おおかたのひとが予想したように、ロシアは悪虐街道を爆走中である

病院やら学校やらぶっ壊し放題だ。

しかもその悪虐を全部ウクライナ側のやったことだと主張している。

どうやらマンション地対空ミサイルが突っ込んだのはウクライナ側らしいとも言う。ただ、街の広場巡航ミサイルが突っ込んだのはロシアのものだともいう。

大事なのは、そうした主張・発表の整合性を、政権の中枢や、大本営発表だけでなく、駐日大使あたりまで全部整合性を取るように徹底している。

もちろん、古来、大使外交官という存在は、リモートかつオフライン状態でありながらも、自国駆動している根本論理を考え詰めて、どんな状況を突きつけられても、その場で取り繕えるような論理の訓練をしているのだということは、例えば佐藤優が書いていたように思う。

もっと佐藤優はこの事変のさなかで随分、親プーチン的な姿勢批判されているが。

専門家としてTwitterでながく生息していたミリオタのひとが有識者としてメディアに出ずっぱりになっているのも面白い

そのハンドルネームが「丸の内OL(27)」だったり「コスメ女子美容垢」だったりしてネタになることも華を添えている。

いまは「人」だ。

ただ、彼を中心とした専門家たちも結局ほんとうにどうして起きたのか、何が起きているのか、これからどうなるのかということはわからないでいる。

からないでいるのであれば何も考えなくていいいかといえば、そうではない。

事実として、現在進行系で、ひとは確実に死んでいるということがわかる。

これは重大である

開戦に至る前の経緯で面白かったのは、米国の動向だった。

米国は、ロシアが侵攻するまでの意思決定をかなりの精度で把握した上で、それをおおっぴらにすることで、かえって侵攻を抑止しようとしたと言われている。

そういうわけで、わたし自身は、基本的に情勢を、ペンタゴン分析を軸に見ていくのがいいと思っている。

ともあれ、現状では何もわからないままだ。

認知的不協和陰謀論

ウクライナ情勢にハマってしまったのは単純だ。

コロナ話題に飽きていた。

から、開戦1週間はずっとこのウクライナ話題を追いかけてしまった。

しかし、1週間をすぎたあたりから、戦況が膠着から、どんどんウクライナ市民被害が拡大していくなかで、冷静に恐怖が高まってきた。

停戦会議が進み、「人道回廊」という罠が明るみに出る。

そうして見えてくるビジョンひとつしかない。

どう考えても落ち目の国のロシアだが、資源と核を握り続けている分、他の国は手を出せない。

数日のうちにキエフは総攻撃を受けて陥落する。

ウクライナ蹂躙され、市民虐殺される。

そういう、暗い、なんというか耐え難いビジョンを前に、正気を保つというのはそれ自体が困難な挑戦だ。

さて、笑い話ではないところとして、この事例は、顔貌がよく似たひとびととの実力行使のうらで生じうる破壊工作がどのように起きていくかという現在進行系の事例であることだ。

そうした、個々の情報リアルタイムで出てくることに対して、どう反応するかということを自分で鍛える絶好の機会である、ということだ。

これは日本にとっても決して見逃してはいけない瞬間であると思う。

似た顔、似た容姿、深い断絶の関係から、潜入してくる存在にどう対処するかという格好の事例となるだろう。

特にSNS、つまりリアルタイム情報端末に全世界のひとびとがつながっている状態で発生した戦争ということで、乱れ飛ぶナラティブが、ロシアウクライナ側もすごい。

ロシアウクライナネオナチと呼ぶ。

ウクライナ大統領ユダヤ人なのに。

陰謀論はかまびすしい。

この二週間で、いろいろなプーチン擁護ウクライナ陰謀論が出てきた。

それがロシアから出てくるならわかるが、ぜんぜん関係ない日本タレント評論家勢がそうしたことをタレ流しているらしいことが伝わってくる。

肩を持たないまでも、「両論併記」のようなことをいう。

本稿はどちらが正しいかを論じるわけではないけれども、私は西側流派見解をいちおう沿って考えているので、そうした見方を、両論併記まで含めて、ある程度の陰謀論として遇する。

ただ逆の側から見れば私の見方もまた陰謀論に見えるであろう。

ここで言いたいのは、陰謀論というのは、「認知的不協和否認」として出現するのだなということがハッキリわかったということだ。

あと、歴史を除く人文の研究者らしきひとがTwitterかにでてきて「いまこそ思想研究大事なんだ」と絶叫する例が流れてきたりした。

そりゃないだろ、と思う。

思想無意味だと思う。

せいぜい役に立つとしたら、人間社会性にビルトインされたバイアスときほぐす、社会心理学のような取り組みにとどまるだろう。

つらつらと書いてきたが、おおっぴらに書けないことばかりなので、増田に上げる。

まず、「コロナに飽きた」ということからして、オモテでは書きづらい。

そもそもコロナ医者でないとなかなか信憑性がない。

医者からといってまともじゃないのもいっぱいいるが、医者からといってちゃんと考えられるわけでもない。

私がコロナについて知りたいのはもっとどうして発症するのかとか、どうして死ぬのかとか、そうしたメカニズム面でのことだった。

しかがっかりすることに医者は結局人命にしか興味がない。

それはそれで大事なのだが、その結果2年間なにもわからないままで過ぎた。

ましてウクライナ戦争は、さら差し迫った人命の問題だ。

であるにもかかわらずわたしは、諸賢がいみじくもおわかりのとおり、この状況を、楽しんでいるとの謗りを受けても、否めない。

2022-03-09

悪魔解決策(泣)

「どうだ、あの案は出来たかね」

はい、ほぼ出来ました」

「どれどれ前文は”…平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我らの安全生存を保持しようと決意し…”か

なるほどよく出来ているではないか

ありがとうございます。次のこの部分はどうでしょう?」

「何々

”1,ウクライナ国民正義と秩序を基調として、国際的平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争武力による威嚇または武力行使は、国際紛争解決する手段としては永久にこれを放棄する

2,前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権、これを認めない”か

これは素晴らしい、この憲法傀儡政権に認めさせれば大丈夫だ」

「反対する者はどうしましょう?」

「そういう奴らは公職追放してやればいいんだ

そして我々を批判する書籍などは、発禁焚書にすればいいんだ」

はい、わかりました」

しかし、短期間でよくやってくれたが、何か参考にしたのかね」

はい日本憲法です」

「ほほう、それはいい、これでアメリカ日本も、かつての連合国も、我々の占領計画に反対できなくなるぞ、

そこでウクライナを守るために我々の基地を置けば完璧だ。これはあくまでもウクライナが、ドネツクルガンスクの民を虐殺した結果だからな」

という会話が某国の某所でされたとか、されなかったとか

自分アイデアながら、おそロシアです

(某ブログから転載

anond:20220309182549

当日は断れるのはそうだけど

事前に申請した年末年始20連休は法的にはかなり断れないよ

時季変更権行使は条件きついよ

いや冗談じゃなくてマジで日本9条あってよかったわ

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1496880809394925568

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

そうですね。ところがそうしたらロシアが警戒して戦争になった訳です。

因みに、仮にウクライナ憲法9条があった場合集団的自衛権行使ができずNATOに加盟できないので、

なんと実は今回の戦争は起こっていなかったのではないかと思われます

別に私はそうあるべきだったと言いたいのではないですが

2022-03-06

ウクライナ事変での状況は

ロシアは十分な準備と兵力を集中させており軍事的に失敗する可能性は低い。無血で降伏→包囲封鎖から降伏武力制圧ぐらいのオプション考慮してるのだろう。

一方でイデオロギー的に派兵大義はないがWW2の教訓も踏まえ西側の結束は素早く十分強い制裁に出た。

設定された目標は2つ

(露)ウクライナ占領併合

(西)プーチン政権転覆

ロシアは早期にウクライナ併合政権求心力を戻し経済的に困窮しても長期で回復できればよし

ウクライナは侵攻遅滞させ制裁情報を駆使してプーチン政権政治力を削ぎ交代か転換を促したい

双方の打つ手段と発信する情報意図上記に集約されている

ロシア軍脆弱ウクライナ占領できないというプロパガンダ一時的士気には関わるが、占領完了傀儡ウクライナ国民ロシアを支持する形になった際にあの情報はなんだったのか、勝てない戦に賭けてた無力感日本でも悪影響があるのではないか

最終目標は「軍事侵攻選択した国には数倍の代償を払う結果を保証し二度と企図する国を出さない」だろう。

同じ力による屈服なのではないかという批判には単独実施しうる軍事行使より多国間協調必要な封鎖のほうがシステムとしてより良いと考える。

anond:20220306002707

NPTなら脱退はできる。

第十条

1 各締約国は、この条約対象である事項に関連する異常な事態自国の至高の利益を危うくしていると認める場合には、その主権行使してこの条約から脱退する権利を有する。当該締約国は、他のすべての締約国及び国際連合安全保障理事会に対し三箇月前にその脱退を通知する。その通知には、自国の至高の利益を危うくしていると認める異常な事態についても記載しなければならない。


あとはアメリカと話通して日米同盟を維持しつつできるかどうかだが

現在アメリカ同盟国に負担増を求める姿勢であり、唯一の競争相手位置づけていた中国に対して

味方の協力な同盟国は少しでも欲しいから協力してくれる可能性が高い。

2022-03-05

anond:20220305192504

本当にこれ

人を扱う権力や、暴力行使できる経験権利を持ってしまうと暴走するのは警察見ていても明らか

ましてや大日本帝国自体日本人を見ていても民主理性的判断ができるとは到底思えない

anond:20220305121356

核兵器が使われると他国核兵器行使せざるを得ないのなら、ゲームラスボスみたいな破滅思想の持ち主がその思想を隠して核保有国独裁者にまでなって、核兵器を撃つことで意図的人類核戦争に巻き込むことができるってわけだ。

中国は様子を窺っている

anond:20220305092425

端的にいうと、今の中国

自分が将来ロシアみたいに軍事力行使決断したとき世界に何が起こるかを興味深く観察している

という立場から中国自分が賛成や反対の立場を表明すれば大きな影響を与えられるのは知っているけれど、観察者が干渉して観察対象を歪めるのは何の得にもならないと思っている。この先ロシアがどうなるかを見て、自分軍事的圧力積極的に使うか、非軍事的手法でずる賢く振る舞うかを見極めるんじゃないかな。


大まかな中国の考え方としては、だいたいこんな感じ。

・建前はともかく、本当に人民を食わせているのは軍事力ではなく産業貿易だというのは承知している

ウクライナロシアビジネス相手なので、対立しないでくれればそれが理想

ロシアNATO東方拡大に不満を抱いているのは理解できる

 (だって中国の周囲に誰でも自由参加できる敵対国の集まりとかできたら不快じゃん?)

プーチンに肩入れしてもエネミーオジアース扱いされるだけで得るものは無い

・かといって米国自由とか民主主義かいニュアンスを漂わせて本件を語るのも気にくわない

すでに第三次世界大戦は始まっているのだから、今すぐにロシアに対して西側陣営は開戦するべきである

遅かれ早かれ大きな戦争突入する可能性があるのだからロシア軍が弱体である今、日本も含めて西側は即時ウクライナからロシア撤退を求めた最後通牒を行いロシアが従わなければ開戦するべきだ。

今、戦争を行うのが最も被害を低く抑えることが出来る可能性があるからだ。

 

現状、武力行使していない戦争を行っている。

経済制裁と言うが要は開戦していないだけで戦争をしているのと同じだ。

ロシア経済を破綻させようとしているのだから

 

スポーツの場からロシア人を排斥するのは間違いだ、などという意見的外れ

すでに開戦しているのに敵国の人間西側ルールに基づいて構築されている世界に招き入れれるわけもない。

 

これはすでにロシア西側の戦いなのだ

当たり前だが核兵器がなければ、とうの昔に多国籍軍が編成されてロシアウクライナから追い出されて、モスクワ国連管理下において占領する方法をどうするのか話し合われているところだ。

ただ、核兵器があるから、その行動は抑止されている。

 

極めて、曖昧な期待のもとに開戦の決断を避けている。

経済制裁ロシア経済が破綻することにより国民暴動を起こす、プーチンに対して反乱が起こる、側近グループ大富豪たちがプーチン外しを行う、そういった「こうなればいいのにな」的な曖昧な期待を抱いて開戦の決断を避けている。

しろ逆のパターン可能性が大であるのに。

国民の窮乏に対する不満は他国への憎悪すり替えることは容易だ。

どうして我々は困窮しているのか?西側にたくさん悪い奴らいるからだ。やつらをやっつけよう!

そうならないほうが不思議だ。 

 

プーチンは結局、力の信奉者なのだ

彼には力の説得しか効果がない。

もちろん彼は核兵器の発射ボタンを押せる男だ。

さな判断をすることはあるかもしれないが、押せない、わけではない。

からといって、いま問題を先送りしたところで同じではないか

結局、核戦争リスクを伴いながらも西側は彼らと戦わなければならないときがくるのだから

 

結果論的にはクリミア侵攻を容認したのがすべての間違いの始まりだった。

あのとき違うメッセージプーチンに届けていればいまのようなことは起こらなかった。

そして、あと10年先に同じこと言うのか?

ウクライナ問題を先送りしたのがすべての間違いだった。

核の業火に焼かれゆく一瞬の圧倒的な光の中で思い浮かべるのはそんなことでいいのか?

2022-03-04

anond:20220303214224

追記

うーん、増田の言うように「その時間責任者」であれば施設管理権行使できるとしたとしても、今回の問題は(多くの場合)、責任者でない、ただの接客スタッフに対するつきまといだからなあ。やはり施設管理権不退去罪彼女らの直接の助けにはあまりならないと思う。けっきょく立場が上の者の判断を仰がざるをえないわけで。

あと、あくま建造物侵入罪不退去罪は「建造物に誰を立ち入らせるか」の自由に対する罪であって、「業務責任者は誰か、業務妨害しているか」とは直接に関わっているわけじゃない、完全にイコールというわけではないんだよね。後者業務妨害罪の範囲で、混同しないように注意は必要だと思う。

ま、いろいろ書いてしまったけど、「迷惑客がいなくなってほしい」という気持ちには同意できるので、別にそんなケチつけてるわけじゃないことをご理解いただければと。増田投稿を見た、ふつーの接客スタッフの人が勝手に「退去してください」と言ってしまい、客や会社デパートトラブルになるのを少し心配しただけなので。

ふだんこういうことを考える機会がないから、よいきっかけになりました。「増田コメントにも一理あるけどあくま責任者側の意見だよなあ」とか、「店舗型の方が施設管理権肯定やすいな、デパートテナント型だと施設管理権判断がややこしくなるな」とか「賃借人の雇った従業員退去命令行使は、賃借人賃貸人経営判断と衝突するおそれがあるから施設管理権認定は慎重にする必要があるかもなあ」とか。

2022-03-03

anond:20220303133609

施設管理権行使主体問題になりそうだね。

まさか一人一人の接客スタッフが「施設管理者」にはあたらないだろうし、オーナー店舗ならその店の店長デパートならそのフロア建物責任者、あとテナント責任者?)の指示を仰いでから退去命令を出すか、増田が書いているように店舗側で客を追い出す基準を事前に決めておく必要はあると思う。

男女スノーボード(ハーフパイプ)の4年後を予想する

https://anond.hatelabo.jp/20220302171659

軽く。よく考えたら、タイトル"男女"って不要だね。

パーフパイプ

パイプスロープと違って国毎の強化も効果があるが、10年に1人の逸材がいるかどうかの方が大きい。そういった意味だと、男子平野歩夢女子クロエキムがそれである

男子

オリンピックだけ見ると平野歩夢圧勝だが、W杯や持ち技でいうと2位以下とそこまで大差がない。もちろんトリプルコークはあるが、歩夢くんの弱点は今回のオリンピックでもそうだが5ヒット中3ヒットがフロントサイド回転だということ。パイプの回転方向は

と4方向あるのだが、歩夢くんのの場合

バランスが悪い。そして最近FISスイッチバックサイドに対するか点が大きく、スイッチバックを打てるライバルスコッティ戸塚くん、平野流佳の加点が大きかった。よってオリンピック前は「歩夢くんが勝つにはトリプルを決める以外ない。いくら歩夢でもスイッチバックには勝てない」と言われていた。それを決めるのがすごいのだが。

さて、4年後なのだ

がカギとなってくる。いったん大きな目標クリアし、スイッチバックに興味のなさそうな歩夢くんはハーフパイプももうやることがない。となると、スケートボード成功体験(自身が楽しめ、冬の競技にいい影響があった、という意味で)をもう一度体験しに1,2年ハーフパイプから離れる可能性もある。また、今回半年程度でトリプルコークマスターして本番でミスなく着った、というのも自信になるだろう。

一方ライバル勢だが、ルーティーンを繋げれば歩夢くんの金メダルを超える点数を出せる。特に日本の2人はスイッチバック+トリプルコークを併せ持つのポテンシャルは高い。しかしながら、今回のオリンピックでは本番で決めきれず精度の課題を露呈。ここらへん、生まれついての横乗りライダーともいえる歩夢くんとの差がついた形だが、4年後は雪辱を期して精度を高めてくれば面白いスコッティはこれ以上どういうルーティーン構成するのか?本人の発言としては4年後の出場に意欲がありそうだが、トリプル練習している風には見えず、プランが見えない。

アップカマーだが、パイプ世界ではスロープスタイル、ビッグエアよりもスノーボード力/スノーボード経験値が重視されるため、今無名ライダーが4年後に伸びている可能性は低い。ポテンシャルがあるのは、今回も出場したオーストラリアのグゼリ君だが、スロープスタイルの大会にも出場しており、厳しいパイプ世界に骨をうずめるかは疑問。

4年後の予想だが、なんだかんだで歩夢くんが競技に復帰して連覇する気がする。技数が増えなくても、本番での圧倒的な強さ・安定感がある。

女子

絶対王者クロエキム。男子の歩夢くん以上に2位以下に差をつけており、おそらく今回のルーティーンで4年後も金を取ってしまうだろう。しかも今21歳。今後10年はクロエキムの時代が続くと言っていい。唯一の弱点は、本人がスノーボードに飽きてやめてしまうのではないか、ということで、個人的にはあれほどのスノーボード力を持っているのだから、力を行使してバックカントリー大会にも参加してほしいと思っている。

2位以下の予想になるのだが、日本勢や中国勢もやっとこさ1080をルーティーンに入れられるようになってきた。クロエキムは4年前に1080を2種類ルーティンに入れているが…。唯一の望みは日本勢・中国勢とも今の主線クラス20歳前後で若く、伸びしろがあるという事。センス練習によって化けることができれば、クロエキムを冷やかせるくらいのランはできるかもしれない。

迷惑客は不退去罪鬼無双できるから覚えて帰って

化粧品コーナーから始まって接客業での迷惑客が話題なので、まじで無双できるから不退去罪について覚えて帰って。(過去増田の再編です)

接客業20年以上。これを知ってから迷惑相手に無敗です。

地味に体力と生命力を削ってくる迷惑客をあっさりと追い出すためのポイントを挙げておきます

迷惑客を追い出すために覚えておきたい言葉は2つ。

施設管理権不退去罪

施設管理権とは、店舗営業所など、その施設運営する側にある権利のこと。

不退去罪は、退去を申し入れているにも関わらず居座ろうとする人間適用される刑事罰です。

簡単にいうと、お客側が店を自由に選べるのと同様、店側もお客を自由に選ぶ権利が守られています

なぜなら、店舗営業所公共施設ではなくて、個人、もしくは法人の所有する私有地からです。

迷惑と思われる客がいた場合施設管理権に基づき退去を申し入れれば、それだけで退去に値する根拠を示したことになります

要するに、「あなたは客として認められないから出ていって下さい」は、法的根拠を持って有効だということです。

このときの注意点として、すでに売買契約が成立していた場合は、相手に損害を与えないようにする必要があることです。

例えば前払い制で食券を買って食べ始めている場合だと、相手は支払った分の食事をする権利があるので、食事途中で追い出すことはできません。

返金などを行うことで損害をなくすこともできますが、相手側には受け取りを拒否する権利があります

ただし、支払った金額以上の権利を主張してくるようであれば、常軌を逸した行為=店側の損害になりますので、再び施設管理権行使することが出来ます

そういった場合でもすぐに追い出そうとするのではなく、「それ以上続けられます迷惑行為になりかねません」といった形で店側の認識を正しく相手に伝えておくと後々トラブルになりにくくなります

ここでいう「後々トラブルになりにくい」というのは、民事裁判的な話ではなく、お店の評判、いわゆる炎上対策を指しています

施設管理権は、極端な話、その人が気に入らないという理由で客を追い出すことが出来てしまます

ただし、その理由一般客にとって納得のできるものでなければ、当然店側は信用を失うこととなり、その客を追い出す以上の損失につながってしまます

そうした無用トラブル回避するために、店舗ルールを定めておくことが大切です。

店舗ルール役割は、予めお客側に周知をしておくことでトラブル回避することにあります

事前にルールが明示されていれば、お客側も安心して店を選べるし、入店後に「知らなかった」とトラブルになることもありません。

そのため店舗ルールは、入店前に、誰にでも目に留まる位置で、読みやすく誰にでもわかりやすい内容で記載しておく必要があります

もしくは、売買契約が成立する前の段階で確認を行うなどの方法もあります

いずれにしても、正義というものは量的な側面を強く持ちますので、例え炎上しそうになった場合でも、ルールに対する理解者が多ければ大惨事回避することができる可能性も高くなるというわけです。

さて、施設管理権行使できることはわかったので、あとはそれに基づいた退去の申し入れをどのように行えばよいでしょうか。

実はこれ、何にも難しいことがありません。

施設管理権に基づき退去を申し入れます」でOKです。

もし退去しないようであれば、相手の返答を待ってからとき相手の言い分を一通り聞いてから、)再び同じセリフを言います

それでも退去しないようであれば、同じセリフ最後に「聞き入れて頂けなければ、警察通報します。」と付け加えます

それでも尚退去しないようであれば、110番して「施設管理権に基づく退去を申し入れているが聞き入れてもらえない客がいる」と通報します。

慣例的なものかもしれませんが、十分な退去の申し入れを行ったとみなされるために、これくらいの問答は必要であるということのようです。

以前までは根拠を伝えたほうが有効とされていましたが、最近ではその根拠揚げ足取りに使われて何かと炎上の燃料にされることもありますので、むしろ根拠を言わないほうがよいのではないかというのが個人的な見解です。

例え炎上しまったとしても、自ら首を突っ込むことなく、必要であれば対応時の不備は認めつつ、「施設管理権に基づき退去を申し入れた」と粛々と対応していくのがよいと思われます

こうした通報警察に行う場合、近くの交番や所轄警察署に直接連絡したほうが早いと思われるかもしれませんが、基本的には110番通報することをおすすめします。

その理由は、110番通報を受けた場合はその記録が残りますので、対応した警察官に報告の義務が生じるからです。

まり、何もせずに帰るわけにはいかなくなりますので、しっかりと対応してもらえる可能性が高くなるということです。

警察が介入できるので女性のみの職場でも使いやすいのですが、逆恨みストーキング対策も挙げておきます

大切なのは個人判断で行ったわけではないという表現をすること。

自分迷惑だと思ったのではなく、会社や他のお客様迷惑になってしまうからと伝えることです。

例えば、「心苦しいのですが他のお客様へのサービスに支障がありますのでお断りをせざるを得ません。」といった感じです。

こうした対応の難しいところでもありますが、自分けが我慢すればよい問題にしてはいけません。

迷惑客の対応をしている間に、他の大切なお客様蔑ろにされている=大きなチャンスロスになってしまっているからです。

迷惑客の対応は、売上を生まないどころか、大きな売上を逃すことにもつながっているわけです。

そのために、自分けが我慢すればよいと考えるのではなく、これもお店の売上を守るため、つまり自分給料を守るための大切な行動と言えます

もし不安なようでしたら、所轄の生活安全課に軽く相談してみるのも手だと思います

許せばつけあがるのがこういった迷惑客なので、一定ラインを超えた時点ですぐ対応ルール化しておくことが大事です。

追記

ちょっとまずは誤解の部分から

施設管理権は、施設責任者しか行使できない。責任者から権利を与えられてないか権利がない。

→できます。あります

その時間帯の責任者であればできる。例え責任者から権利を与えられていないワンオペを任されてるバイトでも、その瞬間はその店舗を任されている責任が生じているので施設管理権を持っていると考えられます

その時間帯、そこにいる一番えらい人に権利があります

ついでに言えば、その瞬間にオーナー判断不要

ただし、判断には相応の責任もついてくるので、要するにあるからって濫用できるものでもないです。

デパートの売り場は施設管理権がない

あります。もちろんデパートのもの施設管理権はないけど、売り場に対しての施設管理権はあります

共有部分をどうやって考えるかはあんまり深く考えたことはないけど、購入の意志なく通路に居座るならそれこそデパート側が施設管理権行使すべき案件

不法侵入罪も使えるよ

半分正解。

不法侵入適用できる場合は主に2つ。

1.出入り禁止通達がなされているにも関わらず、施設侵入しようとするとき

2.本来の利用目的とは異なる目的施設に居座ろうとするとき

1の場合、まずは施設管理権をもとに出入り禁止通達する手順が必要なのですぐに追い出したいとき不退去罪のほうが有効

2については、明らかに居座る場合適用できるけど、迷惑レベル判断が難しい相手となると店舗ルール禁止行為をしっかりと明示しておくことができれば適用できる場合がある。

十分に準備できてれば不法侵入。その場のアドリブ対応できるのが不退去罪。そんなイメージ

ガソリン包丁ストーカーうんぬん

まさに肝心なのは迷惑客かどうかの判定の部分で、それでも執拗対応を求めてくる人間はもう迷惑客ではないんです。

対応を次のステップに切り替えるための目安にもなるよという話。そしてそれはもちろん不退去罪なんかでは対応できません。

逆を返せば、そういった人間対応の甘さに漬け込んでくるので、早い段階ですっぱりとラインを引くことが大切ですよというお話

雇用契約が弱い

そんな職場やめたらよいよ。

というわけにも行かないので、まずは迷惑客の実態を持って対策協議

それでも取り合ってもらえないなら、本部に掛け合うか、辞職する。

自分の命を天秤にかけても働きたいと思うなら別。

この方法は、あくま会社に守ってもらえないときでも、あなたには自分を守る権利がありますよという話。

逆に捉えてる人はわたしを叩きたいだけで被害者を守ろうだなんて微塵も思ってないのが見え見えです。

言い回しについて

そこは賛否あると思った。

伝えたかたことは、一切の誤解なくストレートに伝わる表現をすることが大切ということ。

とにかく足元をみて揚げ足を取ってくるようなやつが多いので、多少言葉がきつくても絶対に誤解されない、それ以外の意味に捉えられない表現がめちゃくちゃ大事

それなら自分たちの職場ならどんな言い方がいいんだろうって考えてもらえたら嬉しいです。

判断が難しい

そう。これが一番の問題

誤解してほしくないのは、退去通告=出入り禁止ではないということ。

その瞬間、どうしても困ったときは一旦お帰りいただくことができますよというものです。

一応、後日話し合いの余地が残されています

そんな帰され方をしたら事実上の出入り禁止と思われてしまうのは仕方ないけど。

でも、少なくとも身の恐怖を感じたりしたなら迷う必要なく使える権利だということを知っておいてほしい。

これがエアプだといっている人に考えてほしいのは、最も大切なこと迷惑客をエスカレートさせないことだという事実について。

表向きのサービス社交辞令を真に受けて勘違いしてしま人間いるから、「お店のイメージが」とか「逆恨みが怖いから」とか言いながらだらだら対応を先送りにするのではなく、特定ラインを超えたら即アウトという運用が本当に大切になってくる。

イメージうんぬんはまた別の話で、そうならないために店舗ルールというものをしっかりと作り上げおくことが大切。

先にも書いたけど、正義とは量的側面が大切なので、誰もが納得できるルール無視した人間が明らかに悪いと伝わることが大事です。

そうすれば、例え一旦炎上したとしても、理解あるファンが必ず火消しをしてくれます。もしくはにわかだけ焼けて本当に大切にすべきファンけが残ります

その上で、自分ルールを守る義務があるとして、淡々事務的対応をするだけ。

そこに少しでも自分意思が反映されてしまうと、それこそ逆恨み対象個人に向けられてしまうからルールから従わざるを得ないという運用を徹底する。

今後職場を選ぶなら、そうしたルール運用がされてるかどうかも判断材料にすべき時代ってことだよね。

自分がこの会社アルバイト入社したときは確かに立場を軽視されてる感じはあったけど、それじゃよくないだろって自分からルール提案して最前線人間をどうやって守るかを作り上げてきた。

20年もすれば割と偉い立場にもなったけど、今でもそれを徹底してるから女性だけの売り場でも安心して働ける環境ができてると思ってるよ。

結局の所、会社もそれを聞き入れてくれたという生存バイアスなので、これは余談だけど。

あと、極論逆恨み理論を持ち出している人はお外は危ないから一歩も家からでないほうがいいよ。

そんな話をしてるんではなくて、日常的に出くわして地味に体力を削ってこようとする自覚なき迷惑客は、わざわざ自分犠牲にして付き合う必要いか鬼無双してやろうぜって話なので。

わかるか?お前みたいなやつのために文章を書いたつもりなんて微塵もないんだよ。自分迷惑客と全く同じムーブしてることに気づけよ。

2022-03-02

クレジットカード会社による表現制限に対抗するには、

クレジットカード会社による表現制限に対抗するには、

クレカ以外の決済手段の普及を進める(その手段の一つにBlockChainがある)

クレカ会社幹部理解者を送り込む。幹部オタクにする。

クレカ会社自分で作る。

などが考えられるのかな

https://twitter.com/nalgami/status/1498953048856887297

背景を説明すると、クレジットカード会社による一部オタクコンテンツへの経済制裁が行われている事例が過去に実際あるし今後もあり得る。決済手段だけでなく販売サイトによる制裁も多数あるわけで。その範囲でやりくりしなきゃならないので表現する側は自主規制したりする。だからオタクとしては、親オタクな決済や取引プラットフォームが欲しくなる。のびのび表現してほしいから。かくいう私もオタクなのでそれは分かるしそのほうがいい。

でもこれって見方の角度を変えると、「戦争による経済制裁回避を試みる手段」とニアリーイコールなのでは・・・悪用されかねない、つまり経済制裁された側がダメージを弱める方策の一覧」になもなりえるかも知れない。じっさいBitCoinが爆上がりしてるのもルーブルを換金しまくってる噂が。

諸刃の剣なんですよね。

延長線上には繋がる話だとは思うんですが、大袈裟ですかね?

いや、言っておいてなんですがそれは「悪用」と呼べるのか?は、よくわからないですね・・・。今の経済制裁する側の論理趨勢は「指導者を憎んで国民を憎まず」なのだけど、でも制裁単位は国単位・国の通貨単位でやるしかないので結局国民も影響うけるんですけど、その影響を弱める事は悪なのかどうかは、ちょっと難しいです。間接的・二次的なので。

たとえば前澤さんは攻撃を受けている側の国への支援を、兵器にはお金が使われないように、人道支援限定してお金を出していたりします。

経済支援経済制裁も、自身行使可能経済的影響力を自分の好きなようにやる行為なので、それをやる人の考え方次第なんですよね。閑話休題の「クレジットカード会社が気にくわないオタクコンテンツに対してウチの決済使わせてやらん」も同じわけですね。

からブロックチェーンを使ったなんらかのオタクコインみたいなものが作られたとしたら、それは転用されてゲリラ戦コインみたいに使われてしまうのかも知れない。と言う漠然とした危惧

あれから1週間が過ぎ、攻撃側が全世界から総スカンを食らって、貨幣・決済、経済スポーツ大会、あらゆる分野からハブられている状況ですが。さすがにそこまでは行かないにせよ、オタクコンテンツ帰納して言うと"表現の自由")も一部からは未だ鼻つまみ者にされているわけでして。昔よりは理解者が国内世界に増えたのは確かですが、根強い無理解者も居続けるわけで、オタクと言う壁で分断されている状況ではあります

憲法9条改正論者は「ロシアになりたい」だけ

https://anond.hatelabo.jp/20220226125515

現在、絶賛ロシアウクライナ侵略中なので、上記ついでに、現状の憲法9条の考え方を書いておこう。

最初に言って置くが、私自身は共産党を支持してない。今に始まったことではなく、何でも反対で、現実を見ていない党に意味があると思ってない。

そして憲法9条改正に反対だ。以降その内容を書いていく。

憲法9条改正論者は「ロシアになりたい」だけ

今の人は知らないかもしれないが、私が物心(?)ついた1990年ぐらいから、憲法9条改正の話はあったが実現してない。今まであまり盛り上がってるとは言えなかった。

それはなぜか。1990年は、冷戦終結の年と言っていい。なぜ冷戦終結たかと言えば、ゴルバチョフ書記長がいたからだが、本質は、ソ連(ロシア)の軍事費が尽きたからだ。

まり相手から攻められない(==相手蹂躙できるようになりたい)を軍事的に実現しようとするとソ連のように軍事費が尽きるのが現前に明らかなったのが、1990年だった。

なので下火になった。結局9条変えて、ソ連のように軍隊を持っても、体制崩壊するだけで意味ないのが明らかになったからだ。

その下火状態から、とちくるった日本共産党が、集団的自衛権さえ放棄した主張をし始め、今に至ってる。誰も気にしないから、いままで無視されてた。

その議論は再び「ロシアになりたい」だけ

今もその論理は全く変わってない。憲法9条改正論者は、相手から攻められない意味軍事能力を持つべきと思い込んでるかもしれないが、それが「相手蹂躙できるようになりたい」に変貌しないとは、誰も何も証明できてない。

そもそも相手から攻められない」ということ自体曖昧で、無意味だ。相手から攻められない確実な方法こちらがそれ以上の軍事能力を持つ以外にない。だから相手から攻められない」を完遂すれば、「相手蹂躙できるようになりたい」に行きつかざる得ない。

しろ今のロシアを見れば、強大な軍事力を持ったら暴走するのが明らかだ。少なくとも「暴走しない」とは誰も証明できてない。

そんなはずはない、と言いたいのかもしれないが、プーチンの「核攻撃発言まで見てそれは言えないだろう。ついでに言えば、プーチンだって自衛」と言い切ってる。ウクライナの「ナチから自衛するんだと言ってる。「相手から攻められない」ように自衛として侵略してるのだ。この状態で、「相手から攻められない」と「相手蹂躙できるようになりたい」が無関係などとは言えるはずがない。

しかも、あの意味不明なロシアプロパガンダ日本人でさえ大勢が信じている。政治家でさえも、だ。

そもそもアメリカでさえ、その絶対的軍事力を真っ当に行使しているとは言えまい。ほとんどイジメのようにアフガンイラクにも攻め入ってる。多少理由はあったとはいえ、そんなに褒められた理由じゃない。

それぐらい軍事力というのはとても魅力的な側面を持つ。なんせ武器を持ってるだけで相手がもみ手して近づいてくるのだ。日本の人たちがそれを本質的に理解しているとは到底思えない。

例えば、膨大な武器を手にした人たちが、軍事的圧力選挙不正働きだしたらどうする?今だってまらないのに止められると思うか?

平和ボケというよりは、軍隊ボケだ。もちろん日本だけではない。

その意味憲法9条改正出来るとまで言える理由はない。どのレベルで見ても、まだ全く議論が足りない。

憲法9条改正ではなく、専守防御的集団的自衛権(造語)の確立

から憲法9条必要性は全く変わりない。むしろもっと必要になってる。

ロシアになって、軍事費に使い過ぎて、体制崩壊しないように。

独裁者が国を支配しないように。

不要なのは憲法9条の廃棄ではない。憲法9条を基にした、専守防御的集団的自衛権とも言うべき概念だ。今はそんな言葉はないが、他国事情考慮に入れられる、相手攻撃しない、それでも日本国を真っ当に守ることが出来る、集団的自衛権が求められてると思う。

憲法9条2項の変更は不要

その議論で、9条2項は「軍事力」そのものの保持を禁じているではないか、だから改正必要なんだ、という話はある。が、意味がないと考えてる。

もう既に憲法9条集団的自衛権行使には当たらないという憲法解釈をしてしまったのも事実だ。

そして、憲法とは国の形を決めるものであるはず。日本国はこれから軍事力を持ちたいと思ってない。持つのは単に防御したいためで、将来は「軍事力放棄する」のだ。それが日本国が目指すべき国の形であることは何も変わってない。

でも、防御が必要から法律でどのような軍事力必要か、状況に応じて決めていくことになる。

その意味では、緊急事態といういい方もできる。だから自民党が言う意味の「緊急事態条項」ではなく、「軍隊を持たなければいけない」という意味緊急事態として法を作ることも考えられる。

が、結局のところ、意味はあるまい。日本侵略したい国は、日本憲法9条があろうがなかろうが攻めてくるだけの話だ。もちろん法律がどうなってようが気にするとは思えない。

なので、その法律を作る意味さえないと考える。だから憲法9条改正に反対だ。

そんなことより考えるべきことはいっぱいある。中国が攻めてくるのに、持ってる武器中国製なんてしゃれにもならない。

結論: 憲法9条改正なんぞより、真っ当な集団的自衛権議論

結局攻めてくる相手は、他国憲法なんぞ見てない。そんなことよりは、なにをどう防御するかだろう。

幸い、最近集団的自衛権放棄しようという人は少なくなってる。

はいたが今はいない。

それに、まさか積極的他国に攻めに行きたいわけでも、ロシアのように自滅したいわけでもあるまい。なので歯止めの方針として憲法9条必要だ。将来は軍事力放棄するのだ。今は単にちょっと回り道してるだけ。

残念ながら、政治家能力は昔より劣化しているような気がして、そんなに希望はもてないのだが。。

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