はてなキーワード: 蜘蛛の糸とは
人間関係はとても良好で、オフィス環境も快適。業務は忙しいけれど充実している。とても恵まれた環境で働いていると思う。
ただ、ひとつだけ許せないことがある。
トイレのウォシュレットの水圧が、高い確率で、最大になっている。
私は臀部に爆弾を抱えている。
よりストレートな言い方をすると、痔持ちだ。
痔持ちの同士にはわかってくれると思うが、トイレにウォシュレットがあるかというのは生命線の1つである。
たまに腹を壊し、瀕死の状態で駆け込んだトイレにウォシュレットがあったときは、地獄の空の上から蜘蛛の糸が降りてきたカンダタの気持ちもわかるというものだ。
話を元に戻そう。あれは1年ほど前、この会社に入ってちょっと経ったころに、はじめてトイレで大きいほうの排泄を試みた。
自分はストレスに弱く、体質的に緊張していると出るものもなかなか出ないほうだ。
こうして用を足せるようになって、私も少しずつこの会社に慣れてきたのかな...なんて感慨に耽っていると、
私の肛門に槍が突き刺さった。
激痛に耐えかねて思わず「ア”オ”ッ」という声が出る。なんだ。何が起きた。
私の肛門に突き刺さったのが槍ではなく、最大出力に設定されたウォシュレットだと気がつくことに、そう時間はかからなかった。
ふざけるな。
お前は道徳の時間に何を学んできた?お尻が強い人も弱い人もいるっていう想像力はどこに置いてきたんだ?
そもそもウォシュレットって水圧でウンコを流すもんだと思っているのかお前は?
ウォシュレットの意義はケツを濡らしてウンコを落としやすくする以外に何があると思ってるんだ?
それをよりによって最強にする意味はどこにある?最弱ですら十分だろうが。
五体満足で鋼鉄のように頑丈なケツの持ち主であるお前は最大出力のウォシュレットでも物足りないのかもしれないが、
私のナイーヴなケツはそんな水圧に耐えられるようにできていないんだよ。
などと心の中で一通り悪態をつき、辛うじて一命をとりとめた私は、30秒前に抱いていた感慨などとうに忘れ、修羅の表情で業務に戻った。
それからというもの、用を足す時にはできるだけ水圧を「最弱」にするのを忘れないようにして、用を足すようにしている。
しかし、忙しいときや考え事をしているとき(そういう時こそトイレに入りたくなるものだ)、ウォーターカッターの如き水圧のウォシュレットは私の無防備な菊門を狙ってくる。
この1年間で、私は何度こいつに煮え湯を飲まされたかわからない。
前述したとおり、この職場の人間関係はとても良好だ。先輩も同期も後輩もみんな優しい。少ないメンバーで、かなりうまくやっていると思う。
「この中の誰かが、いつもウォシュレットの水圧を最大にしている」
「誰だ?どいつだ?」
「温厚な同期のAくん?」「職場のマドンナのBちゃん?」「凄腕エンジニアのC先輩?」
「クソッ、どいつなんだ...」
「いや、待てよ。複数犯ということは...」
「...」
私には、「こんなかでウォシュレットの水圧上げてんの誰だ?あ?お前か?お?」と凄むことも、
また、誰がウォシュレットの水圧を上げているのかを調べるために、人がトイレから出てくるたびにウォシュレットの水圧を確認することもしていないし、できない。
私の心も自分のケツと同じぐらいナイーヴだからだ。なのでこうして増田に書いているわけだが。
ウォシュレットの水圧を最大まで上げている奴に言いたいことはたくさんある。
トイレくらい気を抜かせてくれ、お前のケツどんだけ頑丈なんだよ、痔とかなったことないんだろうな、ふざけんなマジで...
でも一番言いたいのは、これだ。
オレは最近よく見るこういう「本来問題ない行為なのに、無駄なマイ・ルールを聞きかじってきて、さもそれを絶対かのように考えてマウンティングネタにする」奴が一番嫌いだ。
この人々が考えているのは、社会の中で自分だけに見える「正しさ」やルールを山ほど想定し、自分だけがそのルールを利用してすいすい動いて、あちこちでそのマイルールに引っかかる人間をことごとく嗤い、食い物にすることだ。まあたとえてみれば蜘蛛の糸をあちこちに張り巡らし、その上を自分だけがすいすい歩く蜘蛛みたいな存在だな。こういう人間が増えるほど、社会は(その本人以外には)生きにくいものになる。言い換えれば、世の中の人々から「生きやすさ」を少しずつ奪い取って自分の利益にする寄生虫のような行為なんだよ。本人にその自覚があればまだマシだが、自覚がなければ最悪だ。学問的な背景もなく、ありもしない「伝統」を振りかざす人間にこういう輩が多い。○○しぐさなんかがその典型だな。
本当の蜘蛛は、害虫を食うこともあり益虫とされるが、このタイプの「蜘蛛人間」は、社会にとって百害あって一利ない。意識して駆除すべき存在。少なくとも、何のソースもなくルールを振りかざす人間には、積極的に蜘蛛出ししていきたい今日この頃です。
俺みたいなソシャゲに課金しまくってる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
Twitter連携を切った場合はアカウント復元できない とか ご理解ください とか
ま、それが普通ですわな
it’a true wolrd.楽しそう これ、誉め言葉ね。
好きな音楽 緋墨戦で流れたりするやつ
なんつって冒頭からネタで申し訳ない。書き込みが本当に初めてなのに長文になるんでフランクに入りたかった。気を抜くと一層つまんなく、怨み節が詰まった文章になりそうなので。
タイトルの通り、天華百剣 -斬-(以下天華百剣)ってゲームのアカウントを失った件で、お話します。これから連携なんかを行ったり、他機種に移行しようという時、俺の屍をご覧ください。
投稿から半日後:本当に言いたいことが伝わりづらくなっている&散らかり過ぎなので情報をまとめた。この行以降書き直し。
ソシャゲ。原作は KADOKAWA 系列(電撃G'sマガジン)、運営は DeNA GAMES。ジャンルはアクションゲームで、刀の擬人化もの。
・運営窓口は忙しいかも知れず、見当違いの返答をされることもありえるので粘り強くお願いしたほうが良い
・そもそも、トラブルが起こらないようにアカウントはしっかり守ろう
・「こんな国、守る価値なんかない! 俺はもう銘治の人のために戦いたくない! 戦うなら勝手にやってくれ! 俺は隊長を降りる!」
・アカウントが凍結すると上のセリフみたいに気が狂うほど辛いということ
・運営への怨み(初版時あたりまで発狂してたものの、今は頭が冷えて、無茶言ってすまんと思ってる)
・ゲームがつまんないってこと(俺にはジャストフィットだった、いまでもすき)
アカウントの問題でトラブルがあった場合、連携の有無だけでサポート不可と判断されるケース多数。
他のゲームなどでは購入履歴が、本人確認、アカウント確認双方で非常に強力なソースなため復帰可能の是非に影響できるようだが、天華百剣ではその限りではない。課金の証拠は重要ではあるが、復帰のための切り札にはならない(筆者は今までで約80万の廃課金だったが……)。
連携数については多いほど良い。先日、Twitter の方で障害があり、後述する俺のトラブルと同じような状況になったユーザーがいた様子。
SNS 連携さえあり、変なことをしていなければサポートは正式な手順で対応をしてくれるだろうし、連携する気がなくても、例えば容量不足とかでうっかりゲームをアンインストールしても復帰できる。
上記の事から、SNS 連携は巫剣の命のように大切にするべき。
俺のようにアホなことしてないで、大切にしてください。本当に。
連携整頓でうっかり消したり、SNS アカウントそのものを消したりしないように。
少なくとも俺はとても気に入った良いゲームです。キャラゲーとしてはなかなか愛せる類かと。というか、良くなかったら課金しないし、今回の件でショックを受けない。
特に音楽が一推し。去年のコミケで販売されたらしいが、再販などはあるのだろうかと期待していた。
操作だとかバランスだとかには賛否あるが、開発側もテコ入れをしようと頑張っている様子で好感が持てる。
俺自身のしでかしたことがその中に何個か書いてありますが、それはそもそもアカウントを大切にしていれば回避できたこと。正直新しいものは得られません。
アカウントがずぼらだった人間がどうなるのが気になるようならお読みください。
⑤ 一度問い合わせるが、その時点で打つ手が無いと言われる
⑦ 旧端末でなら治せるかも、ということなので状況の詳細を伝える
⑧ ⑥が致命傷として確定
⑨ 禍憑と化す患者
天華百剣のアカウント管理は Twitter あるいは LINE を使った SNS 認証を使用している。これを使用することで他機種間への移行をセキュアに行うことができる様子。
ただ、これを行わなくともプレイ自体は問題なく可能。のんきな俺は SNS提携 を一年以上行わず楽しんでいた。
そんなある日、急に端末を変える必要が出たため、ちょっと急ぎ気味に各データを新端末に移行することに。
iPhone には iTunes などのバックアップツールがあり、これを使うとスムーズにデータを移植できる。一つずつ情報を入れ直すよりこれを使ったほうがどう考えても楽だった。
しかし、天華百剣ではアカウント管理の都合で、これによる移行は保証していない。しかし便利さには代えられなかったため、一回移植後、アプリのアンインストールで問題を解消させることに。
旧端末で Twitter を使用した連携を行って、さあ、新端末を起動だ。
この時点で、しでかしと、しでかし候補を一つずつ作った。
・新端末のアプリを消し忘れて起動
新端末で「Twitter 連携が完了していない」というエラー表示で進めない。
嫌な予感がして旧端末を開くと「セッションのチェックサムが不正」とタイトルで表示され、こちらも進めなくなった。※
この時点で嫌な汗が出る。Twitter には連携しているという情報があるので、こちらは一旦保留としつつ、新端末の方を何度も叩く。三回ほどタイトルをロードし直すと、ようやくタイトル下のボタンが選べるようになった。今回はここから『お問い合わせ』を選択。旧端末と新端末で出ている症状、iTunes を使ってしまったということなどを可能な限り詳しく書いて送信。
次の日の昼、返答が届く。読んだのは夜。
「iTunes のようなツールを使った場合、サポートはしかねる」というだけの返答で、この時点で事実上の死亡宣告だった。
手が震えた。
※実は5/12時点でセッションのチェックサムが不正と出るトラブルが通常で出る場合があったらしいが、こちらの症状はこちらの手順が原因の障害だったととりあえず思っている
震える手で、まだ手があるんじゃないか、どうすれば回復できるのかともがく。新端末にゲームを入れ直しても駄目だった。
少し落ち着いてから、「メールの返答は残念だった、旧端末すら動かず突然の別れになって納得もできず辛いが、本当に打つ手がないのなら仕方がない。今までありがとうございました」という意図のメールを送る。
返答は期待せず、いち早く心の整理ができるように過ごす。
しかし諦め切れない。色々とさらにいじったとき、そういえば Twitter 連携を切れば認証が昔の形式に戻るのでは、と考えた。この時点まで錯乱は続いていたと思う。次の日の仕事では大丈夫だったろうか。
返信を行ったさらに次の日の昼、その返答が届いたようだった。できればすぐに読みたかったが、やはり夜に読むことに。
旧端末が動かないということを二度目の連絡で拾ってくれたようだった。返答はまたしてもコピペ感が強く、そのコピペもミスがあったが、こちらの願いが伝わったのだと大いに喜んだ。
だが、そこには
それを見て、また手が震えた。
やってしまったことは仕方ないと思い、できうる限り、確認に必要な各種情報を可能な限り集めて送る。
まさか認証の有無でしか復帰する方法がないわけがないだろう。開発側なのだし、そういうケースバイケースだって蓄積しているはず。情報として虎の子の課金履歴なら馬鹿みたいにある。多分明日以降、土曜日か日曜日に返答があるだろう。焦らずに待とう。
そのようにそわそわと待っている間、もしかしたら直してくれるのか、直すだろう、課金情報は復帰の情報として強力だと聞いたし、旧端末のデータだって消してない。いや、これだけ情報を送ったのだから必ず直してくれるはずだ、明日には直る、と都合のいい妄想が膨らんでいった。
土曜日の夕方、「認証を削除した場合、復元は不可能」という返答が届いた。読み返しても、今までの文章より明らかに短い。
地獄に糸が垂れたと思ったが、登っていたら切れた。蜘蛛の糸の悪党なら、堕ちた後は反省しただろうか。俺はしないと思う。彼なら自分のことを棚に上げて周囲と糸とを怨みに恨んだだろう。俺はまさにそのような感じだったと思う。
運営には返答に怨みがこもった慇懃無礼な答えで返し、掲示板などでは結果報告という名の毒を吐いた。
おまけに初めての増田で長文まで書く始末。このような苦痛を他の人にはさせたくないという変な使命感で、滑りまくった文章を書きまくっていた。※
その間、巫剣のことは考えなかった。もっと何か手が打てただろうと運営を詰り続け、掲示板では極力短く毒を吐かないようにとしながらもどうしても長文化し、己自身の失敗はこの程度誰でもするだろうと棚に上げて、いかに運営が手を尽くさないように感じたか、いかにシステムの融通が効かないと感じたか、いかに対応が冷たく感じたかを書こうとするのを抑えながら文章を作っていた。
褒められない代償行為。同様の被害者候補のためにという出所不明な大義名分だけが動力で、天華百剣がゲームだったということも一時的に忘れていた気がする。
※今でも何らかの緊急措置はあったほうが良いと思ってはいる。俺のような人間を見かけたらあと二十人いると思えみたいな
夜明けまで禍憑のごとく掲示板などで暴れ回った。六時ぐらいにようやく人の心を取り戻した、気がする。
外に向けての感情は今はあまりないが、誰に向けるべきか分からない申し訳無さが強く内側に残っている。
二度と会えないだろう俺隊長の巫剣に?
多分全部に向けてのものだと思う。
長い夢を見ていたようでもある。一年間のプレイはもしかするとただの夢だったのかもしれない。
問題から三日ほど経ったが、旧端末でのタイトルの向こうは俺が持っていた巫剣が顔を出すだけだ。
キャラクターの顔をずいぶんと久々に見た気がする。起動は何回もしていたのに、エラー文言とお知らせのボタンしか睨んでいなかった。そこでゲームの中身のことを忘れていたことに気づいた。そういえば切り替え前に、イベントがそろそろ終わるから大詰めしたいと思っていた。それができなければ普通は悔しいだろうが、はて、どんなイベントだったか。何が報奨だったか。
個別エピソードは溜めるタイプだから未読が多かったし、これから育てていきたい巫剣だって多かった、はず。コレクター気質があった上にシャナは好きだったから、これからのコラボイベントも楽しみだった、と思う。
何やら他人事のような気持ちになっている。いや、辛いんだろうけど、疲れてるんだろう。多分明日頃には実感も出てくる。もうちょっと元気があった頃はまだ復帰できるようならしたいと思ってたが、色々やっているうちにやる気を全部使い切ってしまったようだ。新規プレイは、いくらゲームが好きだからといっても辛すぎる。
もし運営が返信してくれたら、一連のことを謝って、対応はもういいと答えよう。
運営として応対してくれる人は別に開発メンバーでもないだろうし、その人そのものが権利を持っているとはとても考えられない。向こうには向こうの都合があっただろうし、先日の Twitter トラブルで忙しかったかもしれない。そんな中で忙しくも言葉を拾って、欲しそうな情報をこちらに送ってきたのかもしれない。そもそも内容自体は利用規約のそれと離れていない。そもそも向こうは散々ゲーム内外で警告をしていた。そんなふうに考えるともう、自分には何をする権利も無いような気がする。
何かただ、大きいものをなくしただけの三日間だった。
アカウントだけではなく、もっと言葉にできない、取り返しの付かないものをなくした。
数日前、アカウントをもっと大切にしていれば、もう別人と言える過去の俺が望んでいたかもしれない未来があったかもしれないのに。
アカウントさえ無事にあったなら。
自分には女装の趣味がある。あくまで趣味だし、人様の前に出られるクオリティでも無いので、もっぱらひとけのない夜の公園などに車で出向いて、そこで小一時間散歩して帰ってくるという程度のものに過ぎない。
で、先日もそんな感じで女装散歩を楽しんで、メイクを落として着替えてから車で帰ってくる途中にパトカーに呼び止められて、職務質問を受けた。時間は夜11時半頃で、警察官は、まだ30歳代とおぼしき自動車警ら隊2名であった。
職務質問を受けた場所は散歩した公園からだいぶ離れていたので、それが理由で止められたのでは無いと判断したし、変に抵抗する理由もないから素直に応じた。
車で走行中に職務質問を受けた経験は過去にも5~6回あって、それは女装散歩の帰りが多く、その都度車内を調べられて「ご協力ありがとうございました」で気分良くお別れしてきたから、また今回も同じようなものだろうと考えていた。
ところが今回の職務質問は過去に無いくらい執拗で嫌悪感の残るものだった。車内にある自分のメイク道具は誰のものなのか。服は誰のものなのか、一回一回取り出して確認を求められた。最初からそういう趣味があると説明しているにも関わらず、だ。
そして、女装散歩用に持っているバックに護身用の催涙スプレーがあるのを見つけると、これまたこれはなんだ、誰のものなのか聞いてくるので、もちろん自分のもので、護身用の催涙スプレーであり、国内のネット通販で購入した事や、テレビ番組で護身用具の特集をしているのを見てその存在を知った事や、なぜ所持するに至ったのか事細かな経緯の説明もしたし、使用した事もないと説明したのだが、そこからが慌ただしかった。
後方でサポート役を担っていた警官が繰り返し何度も電話をするのを見て、当初は何か別の事件でも起きて召集されているのかと思っていた位だったが、実はそうではなく、これから自分を所轄の警察署に連行するための連絡をしているのだとわかった。
自分はそこで初めて催涙スプレーの所持が違法であると聞かされて、知った。まさかテレビで紹介されている護身用グッズが違法であるはずもないと思っていたから、まさに青天の霹靂だった。その警察官いわく、女性が護身用で所持をしていても違法だから認められないと、ハッキリと断言していた。金属バットやヌンチャクを持ち歩くのと同じ扱いだと自信満々に力説された。
ひとまず、なぜ自分が護身用に催涙スプレーを持ち歩くに至ったのか、その経緯を説明したい。
先程も触れたように、自分は女装をする時に人目につきにくい夜間の公園を選んでいるのだが、以前、たまたま女装散歩の場所として選んだ公園で、目立ちにくい場所に潜んでいたバイク数台のDQN集団に追いかけ回されるという、大変恐ろしい経験をした。
彼らはバイクはおろか自転車さえ進入出来ない筈の場所でバイクに乗って女装散歩中の自分を奇声を上げながら追いかけ回してきた。自分は必死で逃げた。走りにくいミュールを脱いで素足で逃げた。公園だから岩や芝生が混在したようなエリアがあって、その先には車通りの少ない道路があったので、岩や芝生の合間を縫うようにして走って、そして道路に出た。バイクに乗ったDQN達はさすがに岩に乗り上げるわけにもいかず、少し離れた場所にある出口まで遠回りして、再び自分を追いかけてきた。
自分はいざ道路に出たものの引き続き追われる身であるから、道路脇の茂みに身を隠して、警察に110番をした。110番をすればすぐに助けてもらえると思っていた。しかし無情にも電話は数十秒間に渡って「トゥルルル、トゥルルル」のまま繋がらず、そうこうしているうちにバイクがこの近辺を威嚇するように爆音を鳴らしながら、繰り返し往復し始めた。
このままではスマホのディスプレイの明かりでDQNたちに気付かれるかもしれない。いや、きっと気付かれると思い、110番するのを断念し、ずっと息を潜めた。
すると、この車通りの僅かな道路に、偶然にも流しのタクシーが一台通りかかった。自分は蜘蛛の糸にでもすがるかのように、一気に道路に飛び出してそのタクシーを止め、事情を説明して、自分の車を停めてある駐車場まで運んでもらった。
タクシーには自分の車の真横に横付けしてもらい、自分が駐車場を出るのでその後ろに伴走するようにして欲しいと頼み、その分多めに料金を支払った。
さすがにそこまでした事でDQNたちは追跡を諦め、自分は九死に一生を得た。
そういう経験から、自分は女装散歩の際の護身用グッズの携行を必要に思い、購入したという経緯がある。この一連の話をすべて警察官の取り調べで包み隠さずに話した。
しかし、それでも警察官は認めようとせず、結局催涙スプレーは没収され、深夜3時にようやく警察から解放された。
不幸中の幸いで、これは事件としては立件されず、自分は上申書を書いて、催涙スプレーの没収を認めることで許されるという事にはなった。
全く納得の出来ない事だし、自分に裁判を闘うだけの財力がないのがとても悔しいのだが、せめてもの思いとして増田に書こうと思う。
読んでくれた方、コメントしてくれた方、どうもありがとうございます。
警察の職務質問は車を運転している途中に無違反でも止められていて、しかもメイクを落として普通に男の姿の時です。荷物を調べられる中で色々とそちら方面が出てくるのでそういう趣味があると説明したということです。
あと、クオリティ云々は他人が評価するもので、人に合う自身が無いし、できれば会いたくないので、そこは特に何もありません。
警察の職務質問を受けた場所は深夜でも大勢の人が行き交う繁華街でした。自分はひとけのない公園に行った帰りに車で繁華街を通っている時に警察に止められたのです。
本文に書いてませんでしたが、警察署から解放されるに当たって身柄引受人が必要だと言うので近所に住む知人女性に来てもらいました。で、その知人女性が「私が持ち歩いてもダメなんですか?」と問い詰めてくれたんですが、女性でもダメだそうです。性犯罪者に襲われたら警察に通報して下さい。通報できなかったら、警察官は言葉を濁してました。やられろって事じゃないでしょうか。
自分が警察にマークされてたと思いたい人が多いようなので追記しますが、今回自分が公園で女装散歩してから職質を受けるまでの間にスパ銭と牛丼チェーン店に立ち寄ってますし、仮に公園から自分を追いかけてきたとしたら、そもそも車を止める場所にも事欠くような繁華街までわざわざ数十キロに渡って泳がせる意味がわかりません。
あと、過去に車で職質を受けたのは複数の都道府県にまたがっていて、ある時は自転車でパトロールしていた警察官に止められましたし、ある時は大通りを走っている時でしたので、そこまで共通しているものでもありません。
今回の件で警察が車に職質をかける時の職質を受けやすい車に関するネットの情報を色々見てみて思ったのは、車が汚いと職質を受けやすいというのがあって、これは思い当たるので、これからは傷を直してきれいに保ちたいと思います。
概ね論旨には同意するんだけど、それってべつにフェミニズムに限ったことではない案件だよね。低所得者に対する経済政策なんてのも「目の前の得」ではあるわけでしょ。「パット見の利権が与えられてて弱者も、弱者を取り巻く言論も分断されている」というセンテンスは女性を主語にしなくても成立するし、事実社会にはそういう状況が散見される。
にもかかわらず、フェミニズムのひとはフェミに限った問題でもないのにフェミだけを主語にしようとする。相対的にそれは他の弱者を蹴落として自分が優先的に蜘蛛の糸を登る行為(すべての弱者がそういう状況でもフェミニズムだけに注目させようとする行為)なわけだから、当然全く同じ論法(フェミ論者が女権だけを拡大しようとするのならば、他の弱者差別解消論者が自分自身の選んだ特定弱者だけを優先救済しようとして何が悪い?)で蹴落とされるよね。
フェミニズムにだけこんだけアンチが湧く理由のひとつは、(ラディカルを中心とした)フェミニズムの言うことがあんまりにも隙きだらけでわたしをぶって!状態だっての、あるとおもうよ。
アパートの隣から一日中「ナースのお仕事」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
フジパン本仕込みをくわえたまま出てきて、
「観月ありさじゃなくて、松下由樹のファンかよ!」と思いました。
アパートの隣から未だに一日中「いいとも」の再放送が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
ダウンタウンの松本みたいな人と、とんねるずの石橋みたいな人が出てきて、
アパートの隣から一日中「ビーマイベイベー」と「ルビーの指環」の音が交互に聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
右手にチョコモナカジャンボ、左手にパルムを持ったまま出てきて、
「吉川晃司も寺尾聰も同じぐらい好きなんだね!」と思いました。
アパートの隣から一日中「よくわからない洋楽」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
「本当に洗脳してたんだ!」と思いました。
アパートの隣から一日中「月姫のアニメ版」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
スパゲッティ食べながら出てきて、
「カレー!」と思いました。
アパートの隣から一日中「東映版KANONのOP『florescence』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
すごい顎がとんがった人が出てきて、
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
プリズムを落としてて、
「プリズムを通して!」と思いました。
アパートの隣から一日中「恋愛サーキュレーション」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
「でもそんなんじゃダイラー」と言いながら城平京も出てきました。
(麻枝准はリライトの篝が花澤香菜で、城平京は絶園のテンペストの不破愛花が花澤香菜なので、このネタは成立している! ギリ成立しているのだ! 成立してるよね? え? リライトはだーまえじゃない? 知るか! 田中ロミオの正体かもしれんやろが!!!!)
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
大張正己が出てきて、
「え? この流れでダンクーガノヴァだったの? AIRじゃなく? あっほんとだ、詩じゃなく歌だ!」と思いました。
アパートの隣から一日中「カープの応援歌」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
大張正己が出てきて、
「前の奥さんのことまだ好きなのかな?」と思いました。
アパートの隣から一日中「エヴァの旧劇場版」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
及川眠子が出てきて、
「やっぱ見てるやん! あと、残酷な天使のテーゼの頃はともかく、魂のルフランのときにはエヴァ見とけや!」と思いました。
アパートの隣から一日中「島本和彦の根性戦隊ガッツマンを音読する」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
庵野秀明が出てきて、
「お前かて声を当ててもらたんやから、羨ましがるな!」と思いました。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
「三人は今も仲良しなんだ!」と思いました。
アパートの隣から一日中「You get to burning 」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
大月俊倫が出てきて、
「ZMAPの頃が忘れられないのかな? そして、ここ沖縄なの? 俺は沖縄の人なの?」と思いました。
アパートの隣から一日中「亜麻色の髪の乙女」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
「すぎやまこういちの曲を聴いて演技を考えるなら、素直にドラクエの曲聞けや!」と思いました。
アパートの隣から一日中「サイレント・ヴォイス」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
サーカスの子供達が「僕たちは寂しくなんかないぞ!」と言いながら出てきて、
「せやな」と思いました。
アパートの隣から一日中「負けない愛がきっとある」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
仲間由紀恵 with ダウンローズのダウンローズさんが出てきて、
「誰だよ」と思いました。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
平野綾が出てきて、
アパートの隣から一日中「サクライロノキセツ」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
nekoraさんが出てきて、
「ねこらったの同人誌はDLsiteで絶賛配信中!」と思いました。
アパートの隣から一日中「True my heart」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
きしめん食べながらさっきの空耳アワーのジャンパーの人が出てきて、
「まあ、ダウタウンの松本さんやって、ツイッターで毎日ちくしょーを見ている可能性はあるかもやしな!」と思いました。
アパートの隣から一日中「ToHeartアニメ版のED『ACCESS』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
川澄綾子が出てきて、
「自分が歌った方聞けや!」と思いました。
アパートの隣から一日中「ドラマCD版スパイラル推理の絆」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
川澄綾子が出てきて、
「.hack//Radio 綾子・真澄のすみすみナイト」と思いました。
アパートの隣から一日中「まじかるアンティークのED『歩み』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
下川直哉が「高橋、やめないでくれよお。まひるうかぶ頼りない月が目について消えない、迷子のあたしが行く未来を不安げに照らす風のようにあなたはさよならを、残し通り過ぎたのかよお、今思えば懐かしくて胸が痛むよお」と言いながら出てきて、
「作詞お前じゃないけどな」と思いました。
アパートの隣から一日中「こみっくパーティーのOP『As time goes by』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
下川直哉が「気分は上昇なんて素敵なの、ほんと素敵だったなあ」と言いながら出てきて、
「作詞お前じゃないけどな、今回は作曲も違うし」と思いました。
アパートの隣から一日中「ToHeart2アニメ版のED『トモシビ』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
「そうなんだー」と思いました。
アパートの隣から一日中「Shining Days」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
P/CECに入れたままにしていたはずのHMX-12Bマルチが出てきて、
「俺の他に君に似合う人がいるはずだよ、いきなり切れた携帯はもう鳴らなかった。
叶わない恋をした、心の全部で、ずるい人と思い込んで忘れようとした
だけど、あなたのことをなにも知らなかった」と思いました。
アパートの隣から一日中「あなたを想いたい」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
永田和久がポテトとオレンジジュースとハンバーガーを食べながら出てきて、
「本当にそれで栄養が全部とれると未だに思ってるんだなあ」と思いました。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
超先生が出てきて、
「大丈夫、本当に百円だったわけないから、大丈夫、大丈夫、ほんとうもう大丈夫だよ」と思いました。
アパートの隣から一日中「心(SORA)」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
超先生が「でも星新一さんまだ怒ってるかも」と言いながら出てきて、
「それはそうとちゃう?」と思いました。
アパートの隣から一日中「アビスボードのプレイ」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
やっぱり超先生が出てきそうだったので、
「ファンクラブ会員じゃないしチャイム押さなくていいや」と思いました。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
秋月律子が「すいません、映画やるんで演技の練習してたんです!」と言いながら出てきて、
「え? なんで急に声優本人じゃなくて二次元のキャラが出てきたの、しかも別作品じゃん!? ネタが混線している!」と思いました。
アパートの隣から一日中「Life is like a Melody」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
死神が出てきて、
「あっ! そうえば、死ぬときこの曲流してって頼んでおいたんだ! 一個前のネタがぐちゃぐちゃなのは死ぬ予兆だったのかあ、よし! さあ、死ぬか!」と思いました。
天国のアパートの隣から一日中「筋肉少女帯の『蜘蛛の糸』」の音が聞こえてくる。
ちょっと耐えきれなくなって文句を言いに行こうと隣のチャイムを押したら、
カンダタが出てきて、
なによりもまず↑な目に遭うことだけは避けなければと、頑なな自己防衛体勢に入りそうで…。
私は旦那さんの言葉を蜘蛛の糸のように思った。あの地獄に垂らされる一本の細い救い。だから、信じなければちぎれてしまいそうに感じて、素直に信じることにした。
それに実際、信じなければちぎれてしまっていたと思う。
優しくする側だって、手を差し伸べたつもりなのに疑われてしまったら辛い。その優しい気持ちが本物であればあるほど、それを疑われてしまったら傷ついてしまうと思う。
自分が傷つきたくなくて頑なになってしまうことはあるだろうけど、その態度こそが人を傷つけるものになることもある。そして人を傷つけてしまうことは自分も苦しいこと。
ビックカメラの欠番当選Switchは店員が買ったんじゃなくて地元の有力転売屋に流したんじゃないかなーと思ってる。
ビックカメラ系の隠語に11番っていうのがあって、これは転売屋の事を指すんだけどさ。大抵の11番は個人プレイヤーとか家族程度の規模だし、もっと組織化してたとしても基本的には毅然とした態度で現場は対応してると思うんだけど、困ったことに家電量販店が密集した地域には大抵いくつかコネの強い転売屋グループってのが存在するんだ。
これらは家電量販店の身から出たサビというか、そのコネの強い転売屋グループのトップってのがずばりビックの元店長とかなんだよね。これはヤマダにしろヨドバシにしろ、どこも一緒で、キャリアの枝分かれの隙間というかダークサイドにこのコースが存在するんだ。
彼らは元業界、OBとしての威光を使って地域の店舗(後輩、元部下、同僚の店長、副店長)と非常に有利な交渉を行える。限定数量品のバックヤード確保やポイントアップが特に強力で、21世紀になってから、おおっぴらに値引きとか現金周りの特典こそコンプライアンスがうるさくて出来なくなったものの、ポイントっていう不明瞭でルール整備の整っていない部分ではいまだにおいしい思いをしてるんだ。
家電量販店も、店舗ごとのシマでいえば、販売ノルマだのなんだの上から耳タコで言われてるからさ、安定して定期的に大量購入してくれる窓口があるってのは店長とか現場のトップは楽できるし嬉しいんだよね。OBは現場の辛さを知ってるから来店時間とか都合してくれて、閉店間際に黙々と召使い連れて箱で持っててくれたりすっから助かるなーって話なのよ。仮に25パーセントとかわけわかんない還元率つけてノートパソコンとか売るにしても、一般のお客さん集めたら阿鼻叫喚の地獄になるけど、OB転売屋グループなら手間もなく静かに右から左だからさ。
あと家電量販店業界ってめちゃくちゃ狭くて、20代で数年ヤマダの販売員やってた奴(かわいそうにずっとバイトだ)が辞めても、潰しがきかなくてとなりのヨドバシでバイト販売員はじめて、あらまぁ30代突入みたいな人材のジャグリングが狭い地域でずっと行われてるんだわ。で察したと思うけど、転売屋グループの上って先述の通り家電量販店の元店長とかリーダークラス(これも偉そうな肩書だがバイト)のOBだから、こういう業界渡り歩いてきたというか消耗した奴を、ちょっとの見所があれば的確に拾ってくんだわ。
でも一番良いのは中国人の留学生バイトだね、彼らは頭がいいから中国語も日本語も英語もできたりするのよ。販売員の名札にさ、3カ国語OKとか書いてあるような子ね。彼らはだのに、つかえねー日本人のボンクラ店員と同じ時給1000円とかでコキ使われてんだわ、アホだよね。障碍者雇用枠のバックヤードスタッフと私同じ給料だったんですーって怒ってた子なんかもいたね、そういう優秀な人材を過小評価するアホな組織構造がおいしいのよ。ウチ(転売屋グループ)で日本語や英語を話せない中国人召使いを君が指揮してみない?もっと楽して稼げるぜーって軽く誘えばいいからさ。
ちょっと話がとんじゃったけど、件の消えたSwitchはそういうOB系大口購入窓口へのお中元だったんじゃないかなって。あらかじめ当選番号があって、その上で該当番号を抜くってやり方は末端の連中だけで完結しない気がしてさー。
殺し屋1って漫画は元やくざの破門された不良なんかが、身を寄せ合ってタタキグループみたいなよくわからん隙間の仕事をやっているってのが最初のあらすじだったと記憶してるんだけど、家電量販店業界にもそういうドロップアウトした先の世界が地続きになって存在するんだよね。企業に良いように使いつぶされた奴らが蜘蛛の糸ほどの繋がりを使って家電量販店を少しは齧らせていただこうみたいなね。
最近、twitterのトレンドで、#オタク老化問題が上がったり、他のSNSでも話題に上がるのを目にする事が増えてきた。
恐らく、同世代のネット民の高齢化でシンクロニシティ的に結構な人が同じような事を無意識的に思っているのだ。
オタクは快楽受給者、漫画やアニメ、ゲームで快楽と共に文化を享受している。メインは快楽(ポルノ)。
それが加齢に伴う知能の発達や、性欲の減退(こっちが大きい)で、ポルノを過剰に受け取れなくなった結果、
流行オタクコンテンツに対する興味離れや同世代オタクコンテンツにだけ固執するおじさんになるのだ。
若い頃は有り余る熱意や活力から『アニメ漫画は文化作品、オタクは作品性を見てるエリート』てな妄言を吐いたりもするが、
歳とると皆こうなる。有名人でもほぼそう。オタクエリート論を掲げてた岡田斗司夫なんて只の出会いオフパコ厨だったでしょ。
駄菓子から僅かに残る栄養分を摂取するが、栄養(文化芸術性)の積み重ねが無いので、歳とってオタク趣味に興味が無くなると
後には他に何も残らないおじさんになる。結局オタクなど思春期にだけかかるはしかのような物で(宮崎駿もインタビューで言ってる)、
いかにそこから蜘蛛の糸につかまり抜け出すかの地獄の底。それまで(性欲減退)に何も積み重ねなかった人間には何も残らない。
どうでしょうか??
※前回http://anond.hatelabo.jp/20170121201117
〜これまでのあらすじ〜
ワイは猿。プロNNT猿や!無事(?)に資金も貯まって上京。今日からこのボロアパートを根城に就活リベンジや!!
…え?転職エージェントさん達?もしもーし!息してますかー?紹介できる仕事がないってなんですかー?返事してー?
--------------
「まあ何かしらの紹介はしてもらえるだろう」と思っていた私が甘かったのか。最終職歴はアルバイトで、しかも1年も働いてない。履歴書にしたらスカスカおせち並みに内容が無い事は確かだ。
流石に凹む。このまま仕事が見つからないまま、決して潤沢とは言えない資金は底をついてしまうのか。泣きながら実家へ帰るのか。
そんな嫌な予感が胸をよぎる。冷静になれよ、ミ・アミーゴ…
転職エージェントにはもう頼れまいと、新卒の頃に使った「2017だの2018だの卒業年度が後ろにつくアレ」に登録をして、第二新卒歓迎の仕事を探しまくった。
新卒の頃には「第二新卒歓迎」なんて胡散くさいわぁ〜なんて思っていたのに、今ではこんなに、何故だろう、あたたかい…。
そんな時に、一通のメールがきた。
3つの転職エージェントのうち、最後のひとつからの返事だった。
「なっ、なによ…どうせあんたも私のことなんか見捨てるんでしょ…ッ?
ふんっ…まぁ一応読んでやらないこともないわよ…ッ」
と、つり目の金髪ツインテール美少女になりきりながらシングルベッドの上でメールを開封。
一度担当者とお会いしてみませんか?ご都合の良い日程をご返信ください」
捨てる神あれば拾う神あり。うれしくて、長州小力のような踊りまでしてみせた。
取り敢えず話を聞いてくれるだけでも、一人ぼっちの私にはありがたかったのだ。
「これはまるで…!天から垂らされた蜘蛛の糸…!登らなければ…!未来はない…!登る…!今すぐに…!」
(訳:ありがとうございます!早速なのですが、今週の3月×日が空いております!よろしくお願い致します!)
そんな訳で3月の末日、慣れない都市の鉄道を乗り継いでやってきた某所。
バベルの塔のように物々しいガラス張りのビルが乱立し、それぞれが自由に陽の光を弾き飛ばして私を威圧してみせる。
そのうちの1つに私は用がある。あの日、私にはそのことがとても特別なことのように思えた。
メガネをかけた女性の担当者が、定刻に待ち合わせの部屋へ現れた。
「anonymous様はどんなキャリアプランをお持ちですか?」
ここで、新卒の時に就職失敗で云々という経緯を語った。そしてどうせなら、もう一回チャレンジしたいということも。
担当の方は一瞬難しそうな顔をしたあと、「少々お待ちください」と言ってパソコンを叩いた。
しばらくすると、横のプリンターからメチャメチャに紙が出てきた。それはもう、ベロベロと。あれよあれよと分厚くなって。
担当者さんはそれをグワシと掴むと、「そちらはすべて、今現在anonymous様にご紹介をお勧めしたいお仕事です。すこしご覧になってみてください」と、私の前に差し出した。
なんだ!!お仕事たくさんあるじゃん!!しかも選んでくれるなんて楽チンだなァ…
『幸せだなァ…僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろう…』
と浸っていたのも束の間、印字された内容をよくよく読んでみると
「あの、これ…向こうが要求しているスキルに対して私の経験値が圧倒的に足りないんですけども…?」
「そこは…私の方からもプッシュはしますが、とにかくやる気をアピールしましょう。」
人は誰しも生まれながらに親切心や利他心を持っている。「蜘蛛の糸」のカンダタのような極悪人ですら、ふとしたときに温かい感情を起こして小さな命を慈しんだりするのだ。そういう意味ではまったく優しくない人なんていなくて、程度の差はあれ誰もが「優しい」のだと思う。
「優しいね」という発言がなされる場面では、たまたま発言者が親切にされるなどの経験を通じてその人の「優しい」側面を見ているだけだといえる。これは他人がお弁当を食べているのを見かけて「ご飯食べるんだね」と言うのと同じである。ご飯は誰だって食べる。そのときはたまたまその人の「ご飯を食べる」という側面が見えているだけだ。
このように考えれば、「優しいね」という言葉が情報としていかに意味を持たないかがわかるだろう。「変わってるね」についても同様のことがいえる(誰だって多少はふつうの人間と違う特異な面を持っているのだから!)。こういううすぼんやりした言葉は無自覚にホイホイ使わないよう気をつけたいものだ。
この間の体育祭は最悪だった。
せっかくクラスランクで中の上を維持していたのに中に下がった感じ。
ランク維持は少しでも気を抜くと下がるから努力してきたんだけど流石に運動までは努力できなかった。。
頑張って友達付き合いしていたA子から見下されると思うと悔しいわ。。
学生生活、高校時代、蠱毒のような教室でいがみ合い食い合わなければならない。
私は底辺のB子のようにお人好しでもないし、C子みたいにわざわざ敵を作ることもしない。
私は土台になりたくない
私は成功をつかむの
これが結構面白くて1200年前の地球で行われていた教育機関を体験しようってやつ。
高校時代三年間で上位クリアすると単位が取れるからついムキになっちゃう。
ノートにとって良い点数取って友人とのコミュニケーションも円滑に、、、
そんなの頭にインストールすれば済む話だしね。
つくづく昔の人は苦労してたろうと思う。。