はてなキーワード: 価格破壊とは
★某塾のテストで、
「スーパーマーケットの店舗レイアウトで、肉や魚は店のどこに陳列されているでしょう?」
「そして、それは何故でしょう?」という問題がでたらしい。
(正解は、「店の一番奥まった部分」。顧客の回遊動線を考えると、結局共通の店舗レイアウトに収れんしていく)
★でも「ドンキホーテ」って、塾や社会科教科書に反した店舗レイアウトだな
その問題解いた小学生で、「ウチの近くのドンキは、こんな教科書通りのレイアウトしてません」と反論したら、どうなんだろう?
成城石井や紀伊國屋スーパーのような、真っ当なスーパーを使わなきゃ、受験で落ちろぞ」と教師に叱られる?
★なぜ成城石井や紀伊國屋が「中学受験に効く」のか、わかるかな?
これらスーパーでは、ちゃんと「旬のモノ」を正しく売ってるからだね。
中学受験では、理科や社会の問題で食品や動植物の旬を出題するから、旬を守ってるスーパーで買い物するように、お母さんにお願いしようね。
★でも、植物工場が急速に普及して、野菜の旬が無意味になった将来の、中学受験の内容が気になる。
子供が「ウチは植物工場の野菜食べてますから、年中●●が食べれます」となったら、教師はどう反論する?
ちょっと前の教科書なら、「レタスは主に長野県とか群馬県の高原地帯で採れます」と書いていたが、
あと5年もしたら、この記載は無効になるだろうな。
「工場の遊休スペースで、全国で広く栽培されてます」と記載が変わるのか?
★そもそもレタスという野菜自体が日本に定着したのが最近(70年代以降)だからな。
生サラダの食習慣とか、サンドイッチに挟む、という食習慣、つまりパン食の普及とセット。
ちなみにすかいらーくの元役員が著書で「レタスを日本に定着させたのはすかいらーく」と豪語してた。
生サラダの食習慣が定着した、というのは、裏を返せば「堆肥農業から化学肥料農業に転換し、寄生虫の心配がなくなったから」なんだよな。
ぜひ、中学受験では「なぜレタスが日本に定着したのか?」というテーマで、寄生虫の問題とか化学肥料の発明とかまで「発展学習」して欲しい。
★冗談抜きで、そろそろ「植物工場」は、小学4年の社会科教科書なんかで掲載を開始してもいいレベルだと思う。
あと、「どの農作物が、どの地方で、どの季節で採れますか?」を教育するより、
「どの農作物は、気温何度で生育しますか?水量はいくらいりますか?背丈は?生育期間は?投入エネルギー量は?」を教育した方が、植物工場時代には有用。
なぜなら、将来は植物工場時代で、産地の知識より生育条件知識のほうが、はるかに役立つ
でも、「農水省さん、植物工場を社会科教科書に載せましょう」という文部科学省の提案は、
「あれは邪道な農業。相談するなら経産省にしてよ」という農水省のツレナイ反応で、ボツになったのだった(※想像)
★自分が子供の頃(70年代)の社会科教科書では、「デパート」「商店街」は登場しても、スーパーマーケットは登場してなかった記憶がある。
既にダイエーが三越を抜いて、日本一の小売事業者になった時点(70年代)の社会科教科書でも、そんなもの。
では70年代の時点で、社会科の教科書は「スーパーマーケット」を大々的に取り上げるべきだったか?
たぶんそのころだと、このように教科書に書かれただろう。
「スーパーマーケットは、駅前の立地で、広い売り場スペースを確保して、何でも買えるようにしています。」
で、「70年代的スーパーマーケット」を多数抱えていたダイエーは潰れたのは周知のとおり。
生き残ったのは、郊外に巨大駐車場を用意し、専門店も誘致したモール型のイオン
★30年前、カイワレダイコンの工場生産がブームになり、各社一斉に生産を拡大して、カイワレダイコンが大暴落して、多くの業者が倒産した。
現代の「植物工場レタスブーム」、カイワレダイコンの二の舞にならないか?少し心配。
★カイワレダイコンが工場生産で価格下落し、植物工場レタスも後を追う展開。
工場生産による価格破壊の「元祖」が鶏卵であることは、意外と知られていない。
戦前は鶏卵は貴重品だったんだよな。1960年代に鶏卵の「生産革命(=工場生産)が起き、価格破壊が起き、食文化が変わった
★食材価格ランキングって、生産体制や物流で全然変わるからなあ。
その背景には「エネルギー革命で木炭がダブつき、木炭原料を使った椎茸が価格破壊された」一方で「森林管理がなされなくなり松茸高騰」という実態がある。
★おそらく、植物工場革命で、食材価格ランキングがガラッと入れ替わる。
植物工場で生産最適化される食材価格は暴落し、植物工場じゃ生産できない食材は高騰する
逆にいえば、従来型農業しかできない農家、植物工場を作る資本力がない農家は、
「絶対に植物工場化されない食材」に特化するのが勝利の方程式。
生産に時間が掛かるミカンとか柿とかが、植物工場化される心配もなくて安全じゃないかな?
感情論でなく反論できる人、いるのかな。
<組織論>
1)大型組織の人材
看板は残る。三菱東京UFJ、みたいに。でも必要となる社員のスキルって30年後代わってるよね。99%ぐらいは。だから定期的に入れ替えた方が良い。つまり、40歳定年制がベースで、1%の幹部以外は
いらなくなるよね。
2)中型組織の人材
中型組織って99%はパーツ型組織だよね。つまり、販売/生産/企画開発の中の、どれかでしかないよね。使われる立場だよね。使われる立場の企業の人間って世の中がどんどんオープンにネットワークしてる以上、世界的な競争とスキルの陳腐化が激しい中で「安い」「頑張れる」ところ以外消えていくよね。というか、ブラック度を極限まで上げた企業がかつよね。
<営業orクリエイティブ論>
1)
営業ってさ、基本的に表現、伝達する事が仕事じゃん。ついでにいえば、伝達、整理、じゃん。
これってさ、インターネットとかネット広告とかメールやウェブ動画のプレゼンとかで、圧倒的に効率化かつ地域性を失ってきてるじゃん。
つまりさ、すごい経営者側がどこの人間採用しても同じようになったわけ。
イコールさ、1人1人の労働のバリューが下がってるわけでさ、中国人の日本語しゃべれるヤツとかスッゲー増えてる訳じゃん。
あるいはさ、すっごい営業職が1人いればさ、そいつに1000人分の仕事をさせやすくなったわけでさ(つまりウェブ動画とかさ)
そうすると、一般営業職というかそいつらってさ、価値がなくなってない?
2)
クリエイティブってさ、基本的にクライアントありきだとおもうんだ。
使ってもらってナンボというかさ。
プロブロガーみたいなのは置いといて(彼らは増えないとおもう。視聴する側の数は代わらないくて参入者は無数に増えるから、今後半端ないレッドオーシャンだよ、ブロガーでくってくの)
バリューってどうなのって話でさ。
エンジニア、デザイナー、あるいはなんかクリエイティブだとか言われてることで、仕事したことある人はわかるだろうけどさ、
「すっごく」代替可能じゃない?実は全然個性とか必要とされなくない?
クライアントの求めるアウトプットを専門性を活かして一つの正解を出す事が仕事だと思うのね。
それでいうとさ、クライアントに可愛がられるスキル命になってしまうわけでさ。
それってつまり、クリエイティブに限らずコンサルもそうなのかもしれないけどさ、
ハンパなく1人1人の意味を求められててさ、結局時間当たり生産性が他の専門職の何倍か?ってことしかパフォーマンス差でないとおもうんだよ。
特殊な価値が出せるっていうよりも、時間当たり生産性が、ってことね。
生産性が今10倍だとするよ、5年後は多分その生産性を素人でも出せるような技術がととのってると思うんだよ。つまりさ、その人の仕事の価値は自然に10分の1になるよ。
それでさ、どうせオマエらは今10倍だったら、その後も磨き続けて10倍以上を維持すんだよ、っていうだろ。
バカかってことでさ。茹でガエルか。
わかるだろ、技術の大幅な変化。技術の変化に伴う開発スタイルの変化。根本的な陳腐化してくんだよ。
デザイナーでも手書きで何度も先輩の絵を真似して書いてたヤツなんか、オナニーだってわかるだろ?
いまフォトショやイラレ使えねーと新人よりも仕事の戦力にならない。
そんな現象が今後も繰り返すんだよ。
「人類の進化!」として。
3)
じゃあ調整力が高くて人を巻き込んで使うような人材が残るのかって?
バカじゃないの?自己啓発セミナーでも行き過ぎて脳味噌とけてんじゃねえの?
アホか。
マネジメントっていうか、ミドルが圧倒的に”いらねー”世の中になってんだよ。
ミドルがなんでいらねーのかって?
「ウェブ会議」「スカイプ」「チャットワーク」「社内用の各種調整ツール」
ミドルなんかいらねーんだよ。
意思決定の擦り合わせ??
4)
金銭的にいったらそうだろね。年収1500万円以上のプレイヤーは増えるよ。
世の中のね。
トップエリート=「かえの効かない人材」になるしかないんだよ。
でもそんなもん、おるか?
いねーだろ?
「中国語と英語と日本語がネイティブ並に話せます。もちろん大卒で経済学とかバッチリです」っていうだろ?
いや、そんな人、台湾で300万円で一生懸命働く人で10万人以上いるけど大丈夫?ってはなしよ。
そいつらより、国際人を売りにしてるオマエら仕事できる?
ちなみに、経済学部って日本で一番たくさんある学部の人間だよ?
でさ、公認会計士になるじゃん。
いま、資格取得のために学習したことが活きる仕事についてるヤツって何割いるんだよ?
3割?
弁護士なんか大量に新人増加させただろ?
新人が仕事できるようになったら大丈夫みんな稼げるって、予備校講師に騙されてるんじゃないの大丈夫?
上の奴らは今の既得権益を死守。そして安い弁護士を雇って拡大を狙う。
つまり、今嬉しいのは事務所の社長だけだね。弁護士だったら弁護士事務所の社長はいいよ。中堅の使えない高給取りをフレッシュで安い若手にチェンジ!するだけ。
そんでひたすら今までのクライアントに頭下げて、ケツの穴なめてりゃいいよ。
東大生って毎年3000人よ。一橋生はよくわからんが1500ぐらいだろ。
で、早稲田慶應でもさ正直採用する側ってどっちでもいいんだよね。東大でも早稲田でもかわんねーんだ。
でもさ、4500人分も毎年新しい高度な仕事が生まれてるなんてだれも思ってねーだろ???
つまりよ、30年かけてそれなりの給与貰ってた一流人材もその辺の一流学生をちゃっちゃと教育したら、3年で使えるようになるからさ、
それで安くて元気な若手をかいこんでんだよ。
いや、ぶっちゃけさ、3年がんばって貰えばさ、30年プレイヤーより下手したらパフォーマンス上だぜ?
で、1%の層はさ、下のこいつらと壮絶に競争し続けんの。
じゃどうなるとおもうってさ、
下を徹底的に潰すだけなんだよ。
あほらしいけどさ。潰すのが正解になっちゃう。
ま、ともかくさ、ほとんどの仕事って、
5)
どうしたらいいのー? by 中川パラダイス of ウーマンラッシュアワー
ってことでさ。
鬱にナンだよ。
「結論、お前は何もんだ??」ってことだよ。
どうキャリア開発していくべきなん?ってことだよ。
いやお前がさ、すでに1500万円を安定的に年収で確保できてて、急に400万以下に転落する怖れがないならさ、しらねーよ。
でも俺は違うからさ。
まだ、この分野の◯◯ですっていっても世間的に認知されてない(狭い業界内評価なんか業界ごと浮き沈みしたら意味ネーンだよ)
で、営業職としてもさ、人脈ってどうってわけ。
いや確かに他社の一部上場企業の役員とも仕事してるし名刺は綺麗だよ。
でもさ、ビジネス上のネットワークってほとんど瞬発的なものじゃない?ちがうっけ?
ばっかじゃない?っていうのが実際なわけ。
俺さ、せっせと仕事してるし、そこそこな評価ではあるよ。
でもさ多分これ以上あがんねーんだろなっておもうんだよ。
仕事以外で何か見出せ?あーそうですかって感じ。
転職?転職したら0からやり直しだよ。ファックユー。ほとんどの転職は年収下がるんだよ。転職エージェントに騙され過ぎだろバカ。
あーくだらね。
あー、死にてー。
独立?バカじゃねーの?起業したら1年毎に30%OFFだよ、つまり10社あったら1年後には7社しか残ってない。2年後は5社。3年後は3~4社。4年後は2~3社。5年後は1~2社。ってことよ。
独立してほとんどの人間は年収が「大幅に」さがるってデータ知らねーのか?
独立して給与あがるのは、400万円以下でこき使われてた人間だが、実際1000万円以上もらう価値のある人間だったって時だけだよ。
実際な、年収高いヤツには高度な仕事させてくれやすいんだよ。年収低いヤツは低レベルな仕事につきやすいんだよ。
仕事の質がほしいんだよ。
ああ。
独立したらいいよってそれでも言うヤツは、
◯◯って欲に満ちたブログ読むといいよ。
投資家が一生懸命若いヤツを焚き付けて、カネにしようと必死だから。
投資家のおもちゃになって起業したみなさん、おつかれさまでした。
そして
投資家のおもちゃにならずに起業したみなさん、5年以内に90%が社会的に死ぬと思いますががんばってください。
そして
おれはエンジニアだ未来が綺麗とかおもってるという方は、中国やバリのエンジニア養成学校の方々と綺麗にバトルしてください。
とくにグローバルっていって社内での英語コミュニケーションが加速してる会社は楽しんでください。
そして
おれは営業だ、永遠のテーマだとか思ってる方は、営業職の役割が今後爽やかに代わっていくことを楽しんでください。
そして
おれは人材業者だ、人をまっちんぐする神の手、あるいは人事さ、と思ってる方。
マッチング業はどんどん安価になりますよ。究極的にはZEROまで収束します。Wantedlyとか、Jobshareみたいにね。
価格破壊は止まらないよ。実態の大した事ない仕事してるわけだから、君らはそのうち消える訳さ。
そして
ここを否定したくて仕方ない。
でもここは最後まで消えない気がするんだ。
でも最低10億円規模以上のファンド持ってたり、機関投資家だって人だけの話だよ?
証券アナリスト持ってますテキな人はさっきのエンジニアとかの専門職と同じ人生だからよろしくね。
そして
うん。◯◯みたいな会社もそうだね。
でも幸せなのかもなっておもうよ。
さて、
どうやれば救われる?
オマエらはほとんどそうだろうが、どうやれば救われる?
ぶっちゃけぬるま湯のカエルは、ぬるま湯に使ってた方が幸せなのか?
思考を止めた方がいいのか?
考え過ぎだというのか?
一定の解を知りたい。
思考停止するのが怖い。
諦めると自分が廃人になりそうだ。
アル中になって
あと30年やそこらの仕事ざかりを過ごして
ああ俺は特に何もなせなかったな、っていって死ぬのは嫌だよ。
ああ、こええんだよ。
ごめん。
一緒に腐っていくのかな、お前らと一緒に。
早いか遅いかだけなのかな。
あとさ、こういう不安を煽ったり一言いったりして稼いでる
から大っ嫌いだよ
あいつらは煽り過ぎでマジな情報を脚色しすぎて本質がズレてる。
こういうのじゃなくてさ、
リアルな匿名の場でさ、リアルな事情含めてさ、今後について語りたいんだよ。
コメントとかつけてくれよ。
それでさ、
一人でも多くさ、
「仕事を諦める」って以外の選択肢をさ、
導ければなって思うんだよ。
うそうそ。
楽観的に生きていけばいいんだよ。
考えたら負け。
どうせ無理なら現状を無駄に肯定して、
おれ幸せ!って毎日100回唱えろ。自己洗脳に掛かって幸せになれるよ。
ソンジャーネ
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25時12時に追記
都合により一部削除しました。
涙目です。
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25日18時に追記
意外とはてぶ付いててビックリ。
ほんの15年前、1999年を考えてみてよ。
Word/Excel/Powerpointほとんどなくてさ?
「コンサルティング」業務やサポートの必要が急速になくなったよね。ググれカスに代わった。
ほんとうの変化が起こるのこれからだよ。
15年後、今の35歳が50歳になんの。
ほぼ全員ネットで「ちゃんとぐぐれる」でしょ?
インターネッツじゃないひといなくなるでしょ。
購買行動かわるよ。
人と人のコラボレーションかわるよ。
当然、営業スタイルかわるよ。
当然、調整業務のスタイルかわるよ。
生き残るのは接客業の方々だね。
ってな。そういう仕事はなくならねえよ。
社長、今日もネクタイいいですね。ってなそういう仕事はなくならねえよ。
電話受付は今もなってるけど、メールフォームとか、チャットとかになって簡素化。
ああ、面白い。
今まで200人は最低必要だったビジネスが、10人で楽に回せるよ!
さしずめ、スーパーエンジニア3人、スーパー営業職3人、激ブラックな雑用3人、ファイナンス担当1人って感じかね。
.........さて、メシ食うわ。
25日21時50分追記---
結論いうとさ、実はハラを決めて、待つしかなくて、良い意味で諦めたほうが安全だぞってことだ。
▼下のような動画に動揺したら生き残れない。リクルートにカモにされるよ!これらをポジティブに受けいれよう!▼
例1:子どもに夢を託すな。
http://www.youtube.com/watch?v=yJhQx1oaAx0
http://www.youtube.com/watch?v=jpC_kJbS3RQ
例3:社内失業、2万人以上の余剰人員。
http://www.youtube.com/watch?v=tdnWgXdILG8
例4:さわやかな上司と部下の意思疎通。
「MacはUnix互換」とかMacユーザはいうが、Linuxユーザからするとディストリビューションが違うので正直使いにくい。別に調べりゃ使えるしLinuxユーザというのは黙って調べる人たちなので文句を言わないだけで、好んでMacをUnixのように使おうとは思わない。GUIがクソだが便利なLinuxユーザからすればMacはGUIがすげぇ糞なディストリビューションだ。情報少ないし。
なお、これは他のLinuxについても言えることで、Ubuntu使いからするとRedhat系は使いにくいし、Redhat系からするとUbuntuはコマンドがわからんことが多々あるので若干めんどくさい。もちろん他のディストリビューションも同じ。BSDとかあんまり使いたくない。まぁやりゃできるのだが、めんどくさいを極めた結果としてコマンドライン使ってるのに、調べるのはもっとめんどくさい。あと変なエラーが出ると大変なのでPCライトユーザにはまったくおすすめしない。
最近はWindowは一発ポンで入ることが増えてきたので便利だと思う。Cygwin使うよりはVM使ったほうが楽でねーかと個人的には思うが。PHPなどはXamppがあるのでむしろWindowsのほうが楽。文字コードが面倒だが。
なおLinuxは常に糞めんどくさい。すでに入ってるパッケージのバージョンが古いが、ディストリビューションによっては上げるのに四苦八苦とかふつうにある。サーバー関連のプログラム以外はいまどきWindowsとかMacとかのほうが断然楽だ。
Windowsのコマンドはよくわからんが、最近は情報が多いので特に…あと下手にコマンドいじるよりはフリーウェアを探してくれば良いと思う。
Linuxは慣れてるディストリビューションならCUIだけで十分。慣れてない奴はめんどくさい。
Windowsも良いとは言わないが、不便はない。細めのフォントが好みなのでむしろWindowsのほうが見やすい。
そりゃiOSアプリを作るならXCodeしかないし、XCodeは悪く無いと思うが、C/C++とか書く時は使いにくい。
WindowsアプリつくるならVisualStudioしかないし、最近のVSは使いやすいので特に文句はない。C#も良い言語だと思いますよ。すごくよく考えられてると思うし。
Webアプリケーション系もnetbeansなんかはWindowsのほうが軽い印象があるなぁ。ただC++はnetbeansだと補完機能が弱めになる気がする。まぁそもそもWindows上でMSのライブラリ使わないC++とか書きたくないですね。色々違うし。
LinuxのIDEはEclipse一択みたいな感じになっているが、正直Javaはいいが、それ以外は微妙。と言うか糞重い。netbeansが個人的には好きだが、前述のとおり補完機能がEclipseより弱いかんじがするのであんまり。Rubyはすっげぇ使いやすかった。C++で一番軽いIDEはQtかな。Vim?いうほどいいかね…まぁEmacs派なんですけどね
そりゃiOS開発するならMacしかないだろう。Windowsアプリケーション開発するならWindows機使うしかないのと同じでな!!!
LinuxでGUIのあるアプリケーション作るとか、考えたくないな!つうかGUIつかいたくないからLinux使ってんだよ!
Macは選択肢が少なすぎる。金だせばなんでもできるが、カネがないとストレスが溜まる。あとかねかければかけるほど周辺機器もグレードアップしなきゃいけなくなる感じがするのだが…正直Unix系のマインドに反しすぎていると思う。
あといまおれのMacbookProはバッテリが膨らんできてパッドが使えなくなったんだが、Mac対応のマウスがないのでコピペすらできない。キーボードも純正のやつ使いにくくね?プログラマとしてはHome,Endあたりはキー一個で対応して欲しいですし、Backspaceキーがないのは意味がわかりません。deleteキーって書いてるけどそれBackspaceやん、ほんとのdeleteどこいった!!!とにかくキーボードがひどいのでMac使ってプログラミングしようという意欲がおこらない。むしろ俺がMac嫌いな理由の一番がそれですね!
しらねぇがLinuxで音楽制作しようとする奴はアホだと思う。
が、若干コントラストが強目にでるか?という気がする。
Mac以外のディスプレイを自分で細かくカスタマイズしたほうが実際にあってる場合もあり、なんとも言えない。
ちょちょっといじる素人用フリーウェアが貧弱すぎて辛い。いやらしい成金に札束で顔はたかれているような気持ちになる。
いいわすれたがLinuxでデザインやデジタル現像しようっつうやつはアホだね。Ubuntuならあるのかなぁ…でもさいきんUbuntu重すぎて…
しらん。
MSOfficeは使いやすい。Officeを貶してる奴はだいたいOfficeを使いこなしていない。
LibreOfficeとか一昔前のMSOfficeじゃないですかーLinuxだとそれしか選択しないけど使いたくねぇ…それならGoogleDriveのをつかうわ…一太郎とか悪い冗談はやめていただきたい。
ただ、Latexを使う場合はLinuxは使い良いとおもう。もちろんWindowsならLatex用のエディタあるんですけども!
WindowsとMacで特に違いはないが、あえていうならMacはフリーウェアが少ない。
Linuxをホームユースで使いたがる人がいたら止めたいが、最近はWebだけでも色々できちゃうので、別段問題ない気がしてきた。
9. Macは性能に対してコストパフォーマンスが高い(……かも)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
むしろ使ったらMacって割高…って思うと思うけどなぁ。最近のWindows機は安いしデスクトップなんて価格破壊完全に起こしてるし、使い始めてからもほとんどお金がかからない。情報も多いし。なんか情報が全体的に五年くらい古い感じがしますね。もしかして2009年ごろからいらした方が書いたのでしょうか。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
常駐ソフトウェアはWindowsは決して多くないし、あるならメーカプリインストールアプリじゃねぇのっていう。
明るさ調整ソフトってそれはディスプレイのやつだろ?Windowsのせいじゃねぇよ。むしろMacはそういうの調整するときに探すのが大変。いや、あかるさ調整くらいならキーボードでできるけどさ…
常駐ソフト気にするならLinuxが一番管理できると思いますし、LinuxにくらべればMacもWindowsも似たようなもんです。
たとえば、壁一面の液晶とかが実現したら、美術館に行かなくても世界の名画を実寸で鑑賞できるよね。
やっぱり本物は違うといわれても、外出するくらいだったら偽物で我慢しちゃうって人も多いと思う。
音楽なんて、町にCDを買いにいく文化なんてもう長くないと思う。
CDを買いにいく文化が消えて、自宅でダウンロードになることなんて、生演奏がレコードに取って代わられたことに比べれば些細な変化だもんな。
デリバリーヘルスっていってな、オナニーしたけりゃカタログから女性選んで届けてくれるサービスまであるんだぜ。
機械が仕事を奪い、パソコンが仕事を奪い、能力がない女はデリヘル嬢以外の仕事がなくなる。
セックス価格が1回1時間5000円くらいになれば、恋人より風俗という男も増えていくと思う。
あと100年もしないうちに、人々は、個室にこもって生きるようになると思う。
電子書籍は便利なんだけど、電子書籍じゃないものが大半だから普通に買おうと思っても無かったりする。
洋書とかばかり買ってしまうんだけど、これが普通の本も電子書籍ならなあ。
エロ漫画の単行本とかは電子書籍らしいけどさ。でも、雑誌とかは電子書籍じゃ無い。雑誌が電子書籍なら鉄で買うのになあ。
あと、オナホを買うんだけど。
だいたい、午前中に頼めば15時くらいには来る。
午後頼んだら翌日。
まあ、寝る前に頼むのなら全く問題ないんだけど、抜きたいときにサッと届かないのがだるいね。
なんつーか、人気のオナホ&ローションセットなら1時間以内に届くとかそういうパックシステムが欲しいね。
食品も、レアな肉とか買ったりするのはいいんだけど。ちょっとね。
まあ、結局。
①電子書籍をもっと増やして。雑誌や文庫本は電子書籍基本にして
②アダルトグッズや食品は、1時間で届くレギュラーパックって奴をつくってよ。待てない。これさえ出来れば、「リアル店舗<<<アマゾン」だよ。
ってことか。
クッソ安い米とか、
クッソ安いパンとか。
そういうので日本の底辺を助けて欲しい。
月1,2万円で十分飯が食える社会にしてほしい。
頼むぜえ。
http://blog.livedoor.jp/remsy/archives/51822273.html
パスタはクッソ安いらしいな!
買うわ!
852 ソーゾー君 [] 2013/12/13(金) 22:10:18 ID:DeCWXiEI Be:
俺はこの手の事(ホモの事ではないぞ?)は記憶力が良いから覚えている。
これは良いことか?世の中が中立構成ならな・・
↑これが談合の正体。
日本の大手の土建屋が談合して価格を維持して利益分配をしているからなw
A「この公共工事はお宅でこれは私達でこっちはお宅で良いですね?」
B「はい。」
C「はい。」
A「では入札の時はお願いします。」
↑これが談合。
大手土建屋はお抱え下請けが合ってそいつ等も喰わせなきゃならんから
談合は必要なの・・競争権利でやって一社だけが勝ったら経済が滅茶苦茶悪化するの・・
そして公共事業は悪となって政府は望み通り緊縮財政を敷きましいて
大量の失業者が溢れましたとさw
めでたしwめでたしwオシマイw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
納豆は、昔から貧乏人の好んで食するところであった。一例をあげると、スレタイはtheピーズの80年代の曲名である。バブル景気に浮かれる一方ではてしなく貧乏なバンドマンがいたのだ。
だが、近年おれの住む地域では、スーパーで日常的に3パック78円で販売されている。ここまで安かっただろうか。
そこで、「納豆 価格 推移」で検索してみると【市場規模】納豆というNAVERまとめがヒットした。宗教上の理由で引用はしないが、2006年には最低価格3パック80円台だったのが、2011年には30円台になったという。ちょっと価格破壊しすぎではあるまいか。実際、業界4位のくめ・クオリティ・プロダクツが倒産し、「くめ納豆」の商標権を手放しているという。
業界4位ですらこれである。このまま納豆の安売り競争が続けば、体力のない納豆専業メーカーは全滅し、われわれを待っているのはミツカンのにおわなっとうが支配する無臭の世界である。
コピペが量産されつつある例の話。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8598.php
で、当然ブコメは「ブラック企業ざまぁ」とか「正当な対価をもらうのが裏切りとかwww」みたいな感じ。
でもなぁ、運送会社をこの状況に追い込んでるの誰なんだよ、って思わない?
まさかとは思うけど、日本に税金納めてない素敵な価格破壊企業に上納金納めてる自称情強な人たちは
下請けの仕事を買い叩いて仕事した気になってる企業戦士様はこの社長のこと
「仕事のできる人は観点が違う流石だな」って褒め称えてるよね?
安いものに飛びつくお客様だけが悪い訳でも、運送業に無理難題を押し付ける企業だけが悪い訳でも、
全員が自分だけの都合で動いた結果みんな等しく不幸になってるだけ。
巷で話題になっているデザイナー費踏み倒しの問題に関連して。
絵を業務委託で請けて食ってる以上、こういうクソ客は覚悟しなきゃならないよ。
検収で合格がでなければお金が支払われないのは仕方ない。絵ってそういうものでしょJK。
話題のI氏はチンカス野郎だし絶対に一緒に仕事したくないけど、俺も20万の仕事振って、1日で描けるような雑なものが返ってきたときは払うまいと思ったよ。でももちろん、何度もやり直しはしてもらって、ある程度のところに落ち着くようこっちも努力するし、最終的には払うけど。
というかね、この件で怒っている自称クリエイティブな絵師(笑)たちは「絵で食う」ってのを誤解しないほうがいい。今はソーシャルゲームブームも相まって「たまたま」食えてる奴もいるけど、本来「手品師」とかさ、「ものまね芸人」だとかね、そういう一部の特殊な人間しかフリーで食えない世界なんだぜ。
センスもオリジナリティもない、そこらへんの二次元絵のパクリ絵でたまたまはぶりのいい会社から3万もらってしまって、「俺の絵は1枚3万なんだぜ」などと勘違いしてる専門卒の馬鹿が本当に多い。「絵の価値に対する対価」だとか「労働の対価」だとか、そんなものクライアントに求めんな。労働の時間に対する対価を求めるなら企業おかかえのデザイナーになるしかねえんだよ。漫画家見てみろよ、フリーのアニメーター見てみろよ、フリーランスってそういうもんなんだよ。働かなくても冨樫は食えるし、描きまくっても食えない奴は食えねえ。価値のはかれないものの、労働対価の一般論を求めんな。
クライアントが5000円の価値しか無いと見たらそうだし、相場なんて無いから時間単価を求めんな。値段は需要と供給で決まるんだ、中国人のデザイナーやフィリピーナのデザイナーが1000円で描けば、そういう値段にもなるだろjk。
まぁそんなフリーの絵師(笑)が勘違いするような、価格破壊を起こしたソーシャル業界には潰れて欲しいし、I氏とH氏の対談には虫唾が走ってしょうがないから、彼らにはまた別件で逮捕されてほしいと願いながらコマネチ。
■冒頭文
この著者はいつも「欧米は出版物の発行額が減ってないのに、日本だけ減ってる! 日本は異常!」と言ってるが、本当にそうか疑問がある。
日本は大衆にまで出版文化が広まった数少ない国であり、その移り気な大衆が今インターネットに移行しているというだけの話ではないだろうか。
一方の欧米ではそもそも日本ほど一般大衆にまで出版文化が拡がっていない。
人口あたりの出版物発行額を見れば一目瞭然で、つまり日本の80年代~00年代が出版バブルだったというだけの話である。
それをこの著者は「失われた○年」などと大仰に語る。
著者が地場中小書店の立場でのポジショントークに堕しているとしか思えない。
■1:出版科研の売上推移
単なるバブルの崩壊の図だ。「表出している出版危機」などではない。
■2:コミックの売上推移
月刊誌・週刊誌は半減しているが、コミック自体は健闘している。ブックオフなどがなければもっと良かったんじゃね?
という分析は正しい。
まあ、80年代からずっと売れ筋のコミックが書店を支える構図はあったから今さらではあるが。
この項目はひどい。
大型店が地方に出て商店街がシャッター通りになるなんて事例は山ほどある。その書店版が起こっているだけという話。
品揃えも悪く、不便で、綺麗でもない店が潰れるのは単なる淘汰の結果であって、当たり前のこと。
しかしこの著者は「大型店はいかん!」と言うばかり。著者がひいきにしてる中小書店は潰れるかもしれないが、それは健全な競争の結果でしかない。
また、「大型店が出来て小商店を潰すと全体の売上が減る」というトンデモ理論を展開している。
出版物発行額が減少してる問題と、この問題は全くリンクなどしていない。
中嶋の「定価10%増・書店マージン6%増」という提案は書店の苦境を救うにはいい提案だと思う。(ナショナルチェーンが更に元気になる結果となり、中小書店が増えるわけではないが)
あとは再販制が崩れた際に、大型店に対抗する形で、コンビニ型の「やや高いけど近くにあって品揃えも新鮮で綺麗で明るい小さな書店」という業態が成り立つ可能性はあるかも知れない。片岡の言う「生活圏の書店」というのはそういう方向になるだろう。
「書店の知の機能」などという、現状が全く見えていない論点ボケボケの文章なのでスルー。
このクロニクルの著者もあずまんの文の内容については完全スルーしているところが可笑しい。
もちろん時限再販・買切の世界がやってきたら、このクロニクルの著者が肩入れしてる中小地場書店はより激しくなる競争に勝ち残れずに潰れるけどね☆
ただ、提案の3にある付録の件は地味に意味があると思うし、4については新古書店問題も絡めて警察と連携して取り組むべきだとは思う。
■7:取次の立場
日販の社長なら2/12の話なんてどうでも良くて、2/23日経の「買切を増やす」って話の方が100倍も重要だろうに。
(1)書店の売上総利益率を35%と約10ポイント高くする代わりに、返品する場合の返金額は仕入れ代金より低くする
(2)一定期間がたてば書店が小売価格を決められる(時限再販)一方、その後は返品を認めない
あたりの提案についてこのクロニクルの著者は言及すべきだった。
■8:『スティーブ・ジョブズ』
ただ、個々の書籍の事例は別にして、大勢としては今後この数字が上がることはあっても下がることはないという点が重要。
ま、どっちも起きるだろうけど。
これはつまり、電子書籍規格の乱立によるamazonの一人勝ち状態を防ぐというのと、上記の価格破壊を起こさないようにするためのもの。
ここは著者の妄想が素晴らしい。
「出版デジタル機構が出版社を代行し、取次や書店に電子書籍を卸売りする」とか。アホかと。そんなお花畑みたいなこと考えてるのかとがっかりする。
ただ、著者の言う「出版の魅力は許認可でないその自由、民間の知と力によって生じるもので経産省など官の下とかちゃんちゃらおかしい」という主張には心の底から同意。
■11:MARC
「公共図書館の理念なき膨張が書店を潰した」という著者の主張にも同意。
あと図書館・図書館員・図書館担当に異動してきたただの公務員を、貸出数で評価するのはやめるべき。
MARCはどうでもいいが、デファクトスタンダードになってるTRCに統一すればいいと思う。官が税金を使ってJAPAN/MARCをごり押しするとかマジ勘弁。
司書の問題もあるが、上記の通り司書や図書館担当の公務員を評価するシステムの問題が根本。
どうでもいい。
「雑誌とともに形成されてきた、多くの近代の「趣味の共同体」そのものが消えていきつつある」などと著者は書いているが、単にその共同体がネット上に移動しただけの話。
むしろ、雑誌を編集してきた人のような囲碁界周辺の「囲碁を見る側のプロ」が減るのが問題だ。ネットの集合知が代替できる気もするけど。
クロニクルの著者は「何となく楽しい」などとボケた感想を書いて終えているが、これは重要な話題。
出版物の流通経路が、他の流通経路と比べて圧倒的に効率的(返品を抑えられる場合)であるという面を見逃してはいけない。
小売価格の70%近くが販売者に入る流通って他にはほとんど無いのだ。
つまり、見る者が見れば、出版流通は美味しい経路だと言うこと。これは今後更に利用してくる会社が出てくるだろう。
これは書店が生き残る道の一つかもしれない。
■16:著者の宣伝
過去の出版業界について記す人はいてもいいと思うので、まあご自由に活動なさって下さい。