「MARC」を含む日記 RSS

はてなキーワード: MARCとは

2018-11-12

anond:20181112104939

http://www.atmarkit.co.jp/news/200105/02/google.html

Googleは、ペタバイト級のストレージ1台にWebページ13億分のインデックスを持つ。「インデックスペタバイト必要としているからではない。1インデックスにつき数百のコピーを持つからだ」とGoogleマネージャMarc Felton氏は語る。

(中略)

大規模なWebサイトが、データ保存ストレージシステムとしてRAIDシステムSANを用いているが、Googleでは典型的ディスク型のストレージシステムを用いている。その理由を「その方が速いから」とFelton氏は言う。

Googleストレージデバイスの多くはMaxtorの80GBハードディスクドライブだ。Maxtor製品は、ハードディスクドライブ1台につきコントローラを1台、PC1台につきハードディスクドライブ2台を持つ。

https://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/11/16/5430.html

Googleでは検索対象ページをこれまでの約40数億ページから、約2倍となる約80億ページに拡充したばかり。容量は1ページあたり平均10KB、合計で10TBにも達するという。

https://japan.cnet.com/article/20081099/

Googleは、比較低価格マシンを大量に購入することで、通常なら数千万ドルもかかるようなコンピュータインフラを、わずか数百万ドルで構築してしまった。

2018-06-24

【完全版】女子大生が本当に着ているファッションブランドランキング

概要

前にこんなの書いたんですけど(見なくてもいい)

anond:20180223000828

ちょっと不完全すぎない?と思ったので完全版を作りました

ルール

女子大生が本当に着ているファッションブランドランキング結果発表!!!

順位ブランド女子大生全体コーデ数
1GU56,142620,275
2UNIQLO39,627722,124
3WEGO30,747267,781
4CONVERSE28,140431,915
5NIKE21,052323,114
6no brand18,490231,889
7LOWRYS FARM18,103156,125
8H&M15,237269,799
9ZARA14,297281,361
10Dr.Martens14,190176,767
11adidas13,927224,961
12earth music&ecology13,659110,512
13FOREVER 2111,24890,526
14VANS9,884189,240
15RETRO GIRL8,97938,643
16niko and...8,76895,052
17SPINNS8,66848,169
18しまむら8,662136,324
19靴下屋8,39064,650
20NEW BALANCE8,055147,071
21w closet7,68342,793
22tutuanna7,61532,461
23Kastane6,79343,706
24Honeys6,43141,755
25INGNI6,42046,182
26JEANASIS6,21173,849
27MOUSSY5,89473,510
28Heather5,71240,468
29VINTAGE5,60571,678
30無印良品5,532124,673
31GLOBAL WORK5,391179,529
32E hyphen world gallery5,29139,783
33GAP4,939113,397
34Champion4,67984,944
35MAJESTIC LEGON4,57727,545
36Daniel Wellington4,42970,524
37GRL4,37031,664
38adidas originals4,11566,268
39PAGEBOY4,05728,695
40Bershka3,94234,519
41EMODA3,75131,472
42Reebok3,68959,965
43American Apparel3,64326,205
44CASIO3,54740,543
45KBF3,49858,065
46POLO RALPH LAUREN3,48742,288
47AZUL by moussy3,38357,974
48SLY3,33537,977
49one after another NICE CLAUP3,31119,357
50Levi's3,24477,327
51LEPSIM3,19845,550
52dazzlin3,11520,557
53jouetie3,06722,994
54Handmade2,99081,363
55Marc by Marc Jacobs2,96929,515
56STUSSY2,96840,499
57studio CLIP2,86938,156
58Right-on2,80238,567
59who's who Chico2,75122,852
60Ciaopanic2,74045,514
61Lee2,66463,578
62snidel2,62534,627
63URBAN RESEARCH2,62380,795
64Avail2,53819,156
65ORiental TRaffic2,52031,000
66merry jenny2,46512,859
67MURUA2,41825,751
68OLIVE des OLIVE2,39314,764
69one way2,37710,447
70G-SHOCK2,37341,091
71American Eagle2,36222,928
72Ungrid2,32872,303
73DHOLIC2,32435,102
74cepo2,31612,623
75BEAMS BOY2,29640,557
76BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS2,26893,878
77Vivienne Westwood2,26027,776
78PUMA2,25930,150
79THE NORTH FACE2,14941,370
80SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH2,12351,527
81coen2,09648,821
81Ray Cassin2,09616,313
83FREAK'S STORE1,99559,200
83Samansa Mos21,99519,391
85mystic1,97129,353
86BIRKENSTOCK1,96148,011
87NIXON1,92824,964
88COACH1,90718,870
89Another Edition1,90148,111
903coins1,89431,805
91OZOC1,83415,984
92archives1,75018,028
93nano・universe1,72488,839
94SM21,68611,479
95BEAMS1,68367,481
96JOURNAL STANDARD1,65759,876
97merlot1,63319,748
98Teva1,62826,461
99Disney1,59115,168
100Dickies1,54528,391
101ESPERANZA1,51311,274
102ROPE' PICNIC1,51025,076
103X-girl1,50320,634
104MICHAEL KORS1,44512,317
105CHANEL1,43227,061
106HARE1,42494,020
107OLD NAVY1,41058,301
108Ray BEAMS1,39432,968
109TOPSHOP1,32716,762
110MHL.1,30822,670
111ViS1,30219,473
112Lily Brown1,29514,251
113mysty woman1,28816,152
114Green Parks1,26816,334
115marimekko1,24219,584
116GUCCI1,23122,929
117Manhattan Portage1,20812,704
118ANAP1,16213,038
119RANDA1,15915,612
120SEVENDAYS=SUNDAY1,15723,365
121WHO'S WHO gallery1,15613,881
122green label relaxing1,13162,403
123LOUIS VUITTON1,10716,912
124Supreme1,10555,646
125Rodeo Crowns1,10215,906
126ROSE BUD1,08831,796
127THRASHER1,06311,802
128Ne-net1,05217,438
129MERCURYDUO1,04216,439
130NEW ERA1,01733,874
131チチカカ1,01110,118
132RALPH LAUREN1,00917,903
133TOMMY HILFIGER1,00114,672

おわりに

店舗オンリーのしまむらが17位にいますが、通販オンリーのGRLも37位と結構上位というのが個人的な見どころです

やはりプチプラが多いですがCHANELGUCCIといったハイブランドも一応ランクインしてます

あとひらがなカタカナ漢字が少ないのは何なんでしょうね

感想は以上です、ありがとうございました

2018-02-23

女子大生が本当に着ているファッションブランドランキングを作った

調査について

調査対象ブランドファッションコーディネートサイトWEAR」の「人気レディースブランドランキング」に掲載されている100ブランドとした。

このランキングは1人でもそのブランド使用したコーディネートを女性投稿していると男性子供による投稿も含めた投稿数で掲載される。

例えば女性による投稿10件程度でも男性による投稿10000件あれば掲載されてしまう、ということだ。

しかし他に調査対象を絞り込む手段がなかったためこのランキング掲載されているブランド調査対象とした。

そして、WEARではブランド名でコーディネートを検索すると「各ブランドアイテムを1つ以上使用したコーディネート」が表示されるので、それを「性別レディース,ユーザー:その他ユーザー,年齢:18歳~22歳」という条件で絞り込み、その検索結果の件数ランキング作成した。

検索条件の「その他ユーザー」とはWEAR公認ユーザーであるWEARISTAとショップ店員以外のことである

WEARISTAは特定ブランド宣伝を行っている場合があるため、ショップ店員は当然自ブランドアイテム使用したコーディネートしか投稿していないため、公平性に欠けると判断し除外した。

また、この調査方法だと「少数のユーザー特定ブランドアイテム使用したコーディネートを多く投稿している」ケースが全く考慮されていないが、結果への影響は少ないと判断無視した。

他にも「年齢のみの絞り込みでは大学生以外も含まれる」「WEARユーザーしか調査対象になっていない」「ユーザーブランド登録を雑に行っている可能性を考慮していない」など多数の問題があるので、完全に正確な調査ではないことを理解していただきたい。

女子大生が本当に着ているファッションブランドランキング結果発表!!!

表にしてみた。

順位」は今回調査したコーディネート数によるランキング順位、「全体」はWEARの「人気レディースブランドランキング」の順位、「差異」は2つの順位の差を指す。

差異数字プラス方向に大きければ「とりわけ女子大生に人気がある」、マイナス方向に大きければ「女子大生以外の年齢層に人気がある」ということである

下の方のコーデ数2桁のブランドは「子供のコーディネート写真母親自分アカウント投稿した」などの理由調査対象に含まれしまった子供服ブランドなので無視してよい。

また、WEARの全体ランキング性質メンズがメインのブランドはこのランキングでの順位は低くなっている。

順位全体差異ブランド名コーデ数
12+1GU54,620
21-1UNIQLO38,518
34+1WEGO30,265
43-1CONVERSE26,569
550NIKE20,832
68+2no brand18,225
711+4LOWRYS FARM17,751
87-1H&M14,946
96-3ZARA13,857
1013+3Dr.Martens13,741
119-2adidas13,544
1217+5earth music&ecology13,331
1323+10FOREVER 2111,032
1412-2VANS9,181
1522+7niko and...8,501
1654+38SPINNS8,466
1742+25靴下屋8,256
1815-3NEW BALANCE8,036
1989+70tutuanna7,581
2061+41w closet7,492
2151+30Kastane6,462
2247+25INGNI6,286
2324+1JEANASIS6,087
2460+36Honeys6,071
2528+3MOUSSY5,624
2658+32Heather5,587
2710-17GLOBAL WORK5,391
2827-1VINTAGE5,390
2964+35E hyphen world gallery5,365
3018-12GAP4,922
3130-1Champion4,536
3294+62MAJESTIC LEGON4,425
3376+43GRL4,149
3443+9Daniel Wellington4,000
3539+4adidas originals3,909
3686+50PAGEBOY3,886
3781+44Bershka3,763
3877+39EMODA3,703
3949+10Reebok3,589
4074+34CASIO3,509
4144+3KBF3,382
4267+25POLO RALPH LAUREN3,333
4341-2AZUL by moussy3,271
4453+9LEPSIM3,179
4563+18SLY3,173
4633-13Levi's3,051
4792+45Marc by Marc Jacobs2,994
4865+17STUSSY2,922
4926-23Handmade2,900
5062+12studio CLIP2,855
5169+18Right-on2,671
5257+5Ciaopanic2,664
5393+40who's who Chico2,615
5446-8Lee2,545
5525-30URBAN RESEARCH2,536
5668+12snidel2,523
5799+42ORiental TRaffic2,463
5888+30MURUA2,386
5920-39Ungrid2,345
6073+13G-SHOCK2,340
6155-6BEAMS BOY2,267
6271+9DHOLIC2,240
6390+27Vivienne Westwood2,202
6419-45BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS2,140
6552-13SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH2,097
6672+6THE NORTH FACE2,059
6745-22coen2,004
6859-9BIRKENSTOCK1,965
6937-32FREAK'S STORE1,830
7050-20Another Edition1,827
7182+11mystic1,803
7297+25archives1,739
7335-38BEAMS1,666
7421-53nano・universe1,632
7534-41JOURNAL STANDARD1,592
7640-36OLD NAVY1,436
7716-61HARE1,393
78100+22X-girl1,327
7978-1Ray BEAMS1,326
8038-42Supreme1,116
8136-45green label relaxing1,106
8284+2ROSE BUD999
8387+4NEW ERA999
8475-9CIAOPANIC TYPY833
8532-53DIESEL765
8656-30STUDIOUS714
8796+9ikka703
8879-9UNITED ARROWS632
8991+2JOURNAL STANDARD relume598
9014-76RAGEBLUE585
9180-11Ray-Ban571
9298+6apart by lowrys536
9366-27Adam et Rope'531
9448-46TODAYFUL341
95950SLOBE IENA277
9631-65AVIREX184
9770-27HYSTERIC GLAMOUR106
9829-69petit main36
9983-16BREEZE20
10085-15BRANSHES15

終わりに

女子大生だけど他の女子大生がどこで服を買っているのか分からない、という自分のために作成したランキングだが自分と同じように悩んでいる人の参考になれば幸いである。

考察とかは特に無い。

2015-08-23

夏の日の午後にCDラックから引っ張り出すアルバム

エアコンの効きすぎた部屋の窓を開け、ぬるく湿った外気と部屋の冷気が混じるの感じながら、大きな入道雲を見上げる夏の日の午後。

そんな日に、CDラックから引っ張り出すアルバムがあります

けだるい夏の午後の感傷を味わわせてくれるアルバムや、じわじわと汗ばむような熱を持ったアルバムたちです。


Nelson Cascais - The Golden Fish

https://nelsoncascais.bandcamp.com/album/the-golden-fish

youtube に上がってなかったけど、上のURLアルバムまるまる試聴できます。1st track をプレイすると、勝手に全部再生される模様。

2011 の作品なので、もう4年が経つけれど毎年聴いています

タイトル曲ピアノが散文的で美しくも物憂げな雰囲気を含んだテーマを弾き、そこにギターサックスが重なります。それぞれのソロは吹き上がることなく滑らかに展開しますが、良く考えられていて曲の世界を引き立てますタイトル通り金魚が泳ぐ水槽ぼんやりと眺めて過ごす夏の午後が想起されますアルバム全体もほぼ同様のイメージできっちり固めています

(追記:言及するかしないか迷って、結局しなかったのですが、1曲目は確かにテイストが異なります。このレビューを読んで1曲目を聴くと、「?」なので、言及しておくのが適切でした。アタマリスナーの耳をつかむためのトラックだと思いますが、この曲はこの曲でギターユニークアイディアなど、アルバムの聴きどころの一つだと思います。)

ネルソンカスカイスは toap というポルトガルレーベルから何枚か出ているベーシストですが、彼について私が知っていることはほとんどなく、紹介しようにも何も語れないので困ってしまます。ですが、このアルバムを聴けば彼が素晴らしいコンポーザーであることは誰にでもわかるでしょうし、それで十分かなと。今回一番紹介したかったアルバム



Marc Johnson - The sound of summer running

https://www.youtube.com/watch?v=OgC6aOfKGeA


出た時には非常に話題になった作品であり、賞なんかも取ってたので聴いた人も多のではないかと。マークジョンソンの名をジャズオタ以外にもメジャーにしたアルバム

ピアノがいないので全体にゴージャス感が排除されており、朴訥としたギターのメロや絡み合いが郷愁を誘います子供が見た夏の田舎風景ですね。夏休みのある日の午後、意味もなく森や川のあたりを歩き回った記憶がよみがえります

アルバム全体のコンセプトが明確で、曲もそれに沿った素晴らしい曲ばかりですが、なんといってもギター二人の人選があまり完璧で、マークジョンソンコンポーザー/オーガナイザーとしての力量を示しています

マークジョンソンプレイヤーとしても素晴らしいので生で見る機会があればぜひ。このアルバムでは控えめなプレイに徹していますが、ライブではアップテンポな曲のソロになると、まるでピアノの低音域のような明確なタッチで速いパッセージを正確に弾き倒していきます。私が見たダブルベースプレイヤーの中では最も上手いと思います



WAR - All Day Music

https://www.youtube.com/watch?v=coHUt4si8Oo

名盤ぞろいの WAR ですが、もちろんこれも外せません。タイトル曲以外にも、Get Down, Slippin' Into Darkness といった有名曲を擁しています

このアルバム構成が素晴らしいです。まったりレイジータイトル曲で幕を開けると、その後は単純に吹け上がることなく、じっくりと汗ばむような熱を帯びていきます。そして最後Baby Brother でクラシックロック風のソウルガッツリとキメてみせます

上記 urlタイトル曲のみです。権利関係問題で削除されてしまうようで、アルバム全体やプレイリストを見つけられませんでした。ぜひアルバムで聴いほしいんですけどね。。

現在 WARWARLow Rider Band に別れていますが、現 WAR にはロニージョーダンしかオリジナルメンバーがおらず、ファンの間でもいろいろ疑問視されてます

そんなわけで Low Rider Band の Slippin' Into Darkness を。衰えを感じさせない素晴らしい演奏です。

https://www.youtube.com/watch?v=7clTT8-JrDo




Lonnie Liston Smith & The Cosmic Echoes - Expansions

https://www.youtube.com/watch?v=9dmX2uhQrZs&list=PLCb0jgW_NZ4XTRdKAqQ5ekJobVOSOUP8y

個人的レアグルーブは夏と結びついており、そのあたりからも一枚紹介したいなと思ったので Lonnie Liston Smith を入れますアルバム全体は見つけられなかったのですが、上記 urlリストアルバム全体をフォローしていました。

Summer Days といった曲があるあたり、明確に夏のイメージ作成されたアルバムだと思いますが、ロニーの持つ独特な歪み感というか、ささくれだった熱のおかげで陳腐な夏のイメージからは上手く距離を置いているように見えます

ベースラインがたまらないタイトル曲や Desert Nights, shadows といった耳を引くチューンと、保守的Peace のような曲が程よく入り混じっていて飽きません。

2015-06-11

乙女JAZZ系譜

最初に断わっておくと、乙女JAZZって呼び方はおれが勝手にそう呼んでるだけで、一般的ではないです。

で、ここでいう "乙女" がなにを指しているかというと、「聴いていると胸を押さえてうずくまりたくなる」感覚を指します。

まり、おれの乙女心を刺激するJAZZってわけです。

おっさん乙女心なんてキモいだけじゃ!って話ではありますが、まあ、そこらへんは深く追求しない方向で。


Bill Evans - MASH Theme (Suicide is Painless)_

https://www.youtube.com/watch?v=CS71hU5Xsxk

現代ジャズピアノの道を大きく広げた一人であることに異論はないであろうエバンス

上に挙げた曲では、イントロからドラム/ベースが入ってくるところとか、テーマから抜けるところで、胸を握られる感じがします。ドラマチックでわりと大味なテーマからリリカルフレーズに抜ける部分がどれも秀逸。緩急の波があって、甘ったるいだけではないところなんかも素晴らしいのではないかと。

この曲が入ってるアルバム You Must Believe in Spring個人的には好きです。


Enrico Pieranunzi & Marc Johnson - Islas

https://www.youtube.com/watch?v=Xo8bJToO8Es

乙女街道のド真ん中を行く人と言えば、ピラヌンツィ。

ほとんどどの作品でも乙女心を刺激するピアノが聴けます

たぶん、一番知られているのは Play Morricone かなと思うのですが、個人的おすすめしたいのはマークジョンソンとのデュオである Transnoche です。これは最初から最後まで胸を締め付けられっぱなしです。上に挙げた曲もこのアルバムから

ピラヌンツィは一度見たことがあるのですが、すんごいマッチョピアノを弾いていてビビりました。「え?キャラちがくね?」という。でも、改めてアルバムを聴いてみると、タッチはかなりカッチリしていて、速いフレーズでもあいまいさはないんですよね。実は。。


Marcin Wasilewski trio - Hyperballad

https://www.youtube.com/watch?v=nwZazYKOeqo

ecm の現エース。なのか?わかりませんが、マルチンボシレフスキです。

ビョークカバーです。もちろん元曲が良いというのもありますが、アレンジも秀逸です。サビがもう。おれの胸は壊れそうです。

この曲が入っているのは ecm での 2nd ですが、ecm からの 1st ではプリンスなんかカバーしてて、そちらも良いです。ecm 以前の作品もありますが、入手性が悪く(おれが買おうとしたころの話。今は違うかも。)、苦労して手に入れた割にイマイチな印象。なので個人的には ecm に移ってからが好きです。

わりとのっぺりとしたプレイスタイルですが、それが"引き"の強さにつながっていると思います



Ketil Bjornstad - The Sorrow in her eyes

https://www.youtube.com/watch?v=SPNZseT8Ihk

ジャズか?という話もありますが、ケティルを。

個人的に最も聞いたのがこの曲が入っている Floating というアルバムなんですが、多作でいろんなことをやる人なので、興味があれば掘ると非常に面白い人です。

上に挙げた曲は、ジャズジャズしいジャズと比べると、もう少しダイレクトメジャー/マイナー感があり、クラシックぽいなあと思わせる要素が見られます。ケティルはそうした要素をかなり高度に消化しており、明るさを増すところ、暗さを増すところ、それぞれ胸に迫るものがあります



The Song is You - Fred Hersch

https://www.youtube.com/watch?v=jL9zmiz3Glw

個人的には、今生きているピアニストで最も好きな人かもなフレッドハーシュ。

いろんな人とやるし、いろいろなことをやる人ですが、常に自身ピアニズムを強く維持しているように見えます

どんなタイプの曲でも、ある方向だけに傾倒していかない強いバランス感覚があるというか、考え抜かれていると言うか。。

ライブ見る機会がありましたが、ソロの一番良いところでサステイペダルを踏んでコード弾きとか、もう、「殺す気か!?」ってぐらい刺さった記憶がいまでも生々しくよみがえります

おススメは Alone at the Vanguard なんかが順当なところでしょうが個人的に Julian Lage とのデュオ Free Flying なども挙げたいところ(乙女分は少ないので、乙女分を求める向きには Alone~がおすすめ。)。

2012-03-01

今月の出版状況クロニクル批評

■冒頭文

この著者はいつも「欧米出版物の発行額が減ってないのに、日本だけ減ってる! 日本は異常!」と言ってるが、本当にそうか疑問がある。

日本大衆にまで出版文化が広まった数少ない国であり、その移り気な大衆が今インターネットに移行しているというだけの話ではないだろうか。

一方の欧米ではそもそも日本ほど一般大衆にまで出版文化が拡がっていない。

人口あたりの出版物発行額を見れば一目瞭然で、つまり日本80年代00年代出版バブルだったというだけの話である

バブルが弾けて、書店が潰れ、発行額が減る。当たり前の話だ。

それをこの著者は「失われた○年」などと大仰に語る。

著者が地場中小書店立場でのポジショントークに堕しているとしか思えない。

■1:出版科研の売上推移

単なるバブルの崩壊の図だ。「表出している出版危機」などではない。

■2:コミックの売上推移

月刊誌週刊誌は半減しているが、コミック自体は健闘している。ブックオフなどがなければもっと良かったんじゃね?

という分析は正しい。

まあ、80年代からずっと売れ筋コミック書店を支える構図はあったから今さらではあるが。

■3:ナショナルチェーンの地方への大型店出店

この項目はひどい。

大型店が地方に出て商店街シャッター通りになるなんて事例は山ほどある。その書店版が起こっているだけという話。

品揃えも悪く、不便で、綺麗でもない店が潰れるのは単なる淘汰の結果であって、当たり前のこと。

むしろ消費者にとっては歓迎すべき事柄である

しかしこの著者は「大型店はいかん!」と言うばかり。著者がひいきにしてる中小書店は潰れるかもしれないが、それは健全競争の結果でしかない。

また、「大型店が出来て小商店を潰すと全体の売上が減る」というトンデモ理論を展開している。

イオンが出来るとその地域食品需要が減るか。減らない。

大型書店ができても、その地域出版需要は減らない。

出版物発行額が減少してる問題と、この問題は全くリンクなどしていない。

■4:新文化座談会

中嶋の「定価10%増・書店マージン6%増」という提案は書店の苦境を救うにはいい提案だと思う。(ナショナルチェーンが更に元気になる結果となり、中小書店が増えるわけではないが)

あとは再販制が崩れた際に、大型店に対抗する形で、コンビニ型の「やや高いけど近くにあって品揃えも新鮮で綺麗で明るい小さな書店」という業態が成り立つ可能性はあるかも知れない。片岡の言う「生活圏の書店」というのはそういう方向になるだろう。

■5:あずまんが日経に書いた文

書店の知の機能」などという、現状が全く見えていない論点ボケボケの文章なのでスルー

このクロニクルの著者もあずまんの文の内容については完全スルーしているところが可笑しい。

■6:東京都書店商業組合の提案

もういいから時限再販・買切にしちゃえば、って話。

もちろん時限再販・買切の世界がやってきたら、このクロニクルの著者が肩入れしてる中小地場書店はより激しくなる競争に勝ち残れずに潰れるけどね☆

ただ、提案の3にある付録の件は地味に意味があると思うし、4については新古書店問題も絡めて警察連携して取り組むべきだとは思う。

■7:取次の立場

日販社長なら2/12の話なんてどうでも良くて、2/23日経の「買切を増やす」って話の方が100倍も重要だろうに。

なんでそっちはスルーして2/12の話を書いてるんだろう?

2/23日販社長から示された

 (1)書店売上総利益率を35%と約10ポイント高くする代わりに、返品する場合の返金額は仕入れ代金より低くする

 (2)一定期間がたてば書店が小売価格を決められる(時限再販)一方、その後は返品を認めない

 (3)書店の取り分を厚くして、完全買い切りにする

あたりの提案についてこのクロニクルの著者は言及すべきだった。

■8:『スティーブ・ジョブズ

紙の部数に比べて電子書籍は4%ってのはまあ現状妥当数字

ただ、個々の書籍の事例は別にして、大勢としては今後この数字が上がることはあっても下がることはないという点が重要

電子書籍の割合が増えれば書店も取次もどんどん縮小する。

電子書籍価格破壊が発生したら出版社も縮小する。

ま、どっちも起きるだろうけど。

■9:出版デジタル機構

これはつまり電子書籍規格の乱立によるamazon一人勝ち状態を防ぐというのと、上記の価格破壊を起こさないようにするためのもの

■10:JPO経済産業省から補助金ゲット

ここは著者の妄想が素晴らしい。

出版デジタル機構出版社を代行し、取次や書店電子書籍卸売りする」とか。アホかと。そんなお花畑みたいなこと考えてるのかとがっかりする。

電子書籍は取次や書店不要にするもの。当たり前。

編集者さえいれば、出版社不要だと思う著者すら多い。

ただ、著者の言う「出版の魅力は許認可でないその自由、民間の知と力によって生じるもの経産省など官の下とかちゃんちゃらおかしい」という主張には心の底から同意

■11:MARC

公共図書館理念なき膨張が書店を潰した」という著者の主張にも同意

あと図書館図書館員図書館担当に異動してきたただの公務員を、貸出数で評価するのはやめるべき。

MARCはどうでもいいが、デファクトスタンダードになってるTRCに統一すればいいと思う。官が税金を使ってJAPAN/MARCごり押しするとかマジ勘弁。

■12:佐藤優司書育成についての文

司書の問題もあるが、上記の通り司書図書館担当公務員を評価するシステムの問題が根本

■13:出版業界スキャンダル

どうでもいい。

■14:月刊誌囲碁』が休刊

雑誌とともに形成されてきた、多くの近代の「趣味共同体」そのものが消えていきつつある」などと著者は書いているが、単にその共同体ネット上に移動しただけの話。

むしろ、雑誌編集してきた人のような囲碁界周辺の「囲碁を見る側のプロ」が減るのが問題だ。ネット集合知代替できる気もするけど。

■15:エロ付録

クロニクルの著者は「何となく楽しい」などとボケ感想を書いて終えているが、これは重要な話題。

出版物の流通経路が、他の流通経路と比べて圧倒的に効率的(返品を抑えられる場合であるという面を見逃してはいけない。

小売価格の70%近くが販売者に入る流通って他にはほとんど無いのだ。

まり、見る者が見れば、出版流通は美味しい経路だと言うこと。これは今後更に利用してくる会社が出てくるだろう。

これは書店が生き残る道の一つかもしれない。

■16:著者の宣伝

過去出版業界について記す人はいてもいいと思うので、まあご自由に活動なさって下さい。

自分自分の書いた文章を「啓蒙的」と言えるセンスは今時貴重です。

http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20120301/1330527651

2008-11-22

乳がん牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか

科学モヒカンのみなさんこれどうなの?

乳がん牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか

http://www.amazon.co.jp/dp/4770502001

内容紹介

世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー

乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再々転移放射線療法 → リンパ節に3度目の転移放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。

……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。

プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストルダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜果物ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授乳がん真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授乳がんは一度も再発していない。

プラント教授が本書でその研究発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。

──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント

内容(「MARCデータベースより)

乳がん前立腺がんの原因は牛乳だった! 転移4回の進行性乳がんに侵されながら、乳がんの原因を探り続けた女性科学者が、その結論を紹介。乳がんになったときの医療との向き合い方、再発を防ぐための食事療法なども述べる。

これに限らず「牛乳=悪」説は根強いみたいだが。

2008-10-02

Classic Texts in Computer Science

リブログです。

    http://www.zafar.se/bkz/Articles/ClassicCompScienceTexts

    http://www.zafar.se/bkz/wiki/view/43bafac8c8570f4f

    にあったけど、無くなっていたので

    http://web.archive.org/web/20060823143349/www.zafar.se/bkz/home/classictextsincomputersc.html

    から拾ってきた。

    でも書いてる途中に↓を見つけてしまったのでした。

    Classical Computer Science Texts

     
    アーカイブ ヘルプ
    ログイン ユーザー登録
    ようこそ ゲスト さん