はてなキーワード: プレッシャーとは
今の世の中、教員と言うとブラックな印象に同情してくれる人もいる。
俺としては、今の職場は悪くはないと思う。人間関係も悪くは無いし、子供も荒れていない。なんなら職場の人とプライベートで遊びに行ったりもする。
報道の通り、教員の世界は非効率でブラックな側面が嫌というほどある。無駄じゃない?と思うことをとにかくやる。
ぶっちゃけ、今やっている行事の半分以上は無くても問題ないと思う。
でも最近になって一番嫌なことがようやく分かった。
それは、次の日のことを考えながら過ごすことだ。
大体にして、この仕事は翌日の授業とか計画が立ちきらないうちに時間切れや体力切れで家に帰ることになる。
スマートに帰っている風な人もいるが、多分授業の準備が全部完璧に終わっている人なんていないと思う。
ベテランの主任も、「お風呂で考えてる〜」とか「行きの自転車を漕ぎながら〜」とか言っていたから、まぁそんなもんなんだと思う。
でもそれが嫌なんだ。
いつまで経っても気が休まらない。
このことに気が付いたのは、他の職種の友達と話してからなんだけど、他の職種ではプライベートでこんなに慢性的に仕事のことを考えないようだ。
もちろん職業によって変わるんだろうけど、教員の仕事観とはだいぶ違う。
それを聞いてから、いよいよ嫌になってきた。
教員は病休が多いんだけど、プライベートまで仕事に侵されているんだから当たり前かもしれない。
あー、明日も嫌だ。
ドロップゴールは今大会、結構出てますけど、あれ難しいんですよ、ワールドクラスでもざらに外れる。
あのときの周囲の状況がどうだったかわからないですけど、まずその状況からドロップゴールを決めるなら
・その位置はゴール真正面付近である(角度のあるところからドロップゴールはほぼ決まらない、あの時のスクラムの位置は真正面からやや左にずれていたので、右後ろにパスを送って真正面の位置にする必要がある)
・そしてSHの田中にもプレッシャーがかかってなくていい球がキッカーにだせる
・かつ、理想は80分すぎてから蹴って、決まる、次善は決まらなくてもポロリなどで試合が切れて終わる
という状況が整ってないといけませんよね。
それに近い状況が2003年のワールドカップのイングランドで、たしかゲームが終わる条件は違っていた(延長に時間設定があった)はずですけど、ほぼ終わりの時に蹴ってそれが決勝点でした。
その時のイングランドはスクラムが異様に強く、また、キッカーのSO、ジョニー・ウィルキンソンのキックも超正確で、スクラムとそこからとったペナルティで大半の点を叩き出せるほど絶対の自信があったのでできる戦術だったと思います。
あのときはもうちょっと時間があったし、スクラムもよくて五分(それ、下馬評からするとすごいことなんですが)だったので、時間稼ぎが一番硬いっちゃ硬かったんじゃないかなぁ・・・・
とある女性のツイートを読んで、世の男性のなんと哀れなことかと同情せざるを得ない。
>https://twitter.com/kourei_mama/status/1177371710875521024>
「俺も我慢してる」「仕事で仕方ない」とか言うけれど子供は大きくなったらあなたを求めないし子供が大きくなったら妻もあなたを求めないし年老いたら会社もあなたを求めない
今だけだよこんなに求められるの。それでも理由付けて自分優先して後悔しないようにね
と、夫に言ったら考え込んでる
>https://twitter.com/kourei_mama/status/1177696583380389888>
家庭にもよるけれどうちは共働きだし父親だけが稼ぎ役ではない。互いに支え合ってる。それでいつも自分を優先していたら妻も子も父が居なくてもドンドン歩んで行くから、後になって逆に求めても父不在で歩む力を既に妻子は持っているんですよ。
察するにこの男性は仕事人間なのだろう。子育てにはあまり関われていない。それを妻は諫めている。しかし、私にはこの男性の苦悩が良く分かる。ATMと父親という二つの責務を如何にして全うするか。喫緊の課題である父親の役割と、将来的なATMの強化をどう両立するか。
ATMたれ。これは男性にとって強力なプレッシャーである。最早呪いと言っていい。ATMとして家庭に金を提供する。まずこれが出来ない夫はクズであると評価される。平均以上で不自由のない生活が出来るだけの十分な量の金を提供できて、やっと一人前。妻も当然のように要求している。もしこれが不十分であるなら、父親の役割どころではない。最優先で注力すべき事項である。しかも、妻も働いている。おそらく「俺の稼ぎが不十分なために働かせてしまっている」と負い目を感じているであろう。余計に熱が入るというものだ。まずはATMを強化するのが俺の役目。そう信じているに違いない。しかし、これを自分優先と非難されるのだから哀れである。
運の悪いことに、社会において昇給が大きい時期と子供が育つ時期が重なっている。今仕事を頑張らなければ昇給は望めない。しかし今子育てしないと子供は大きくなってしまう。同時にこなせるだけの能力と時間はない。詰みである。この男性が考え込んでしまうのも納得だ。
もし今、この男性が仕事に重きを置くのを止め、子育てを選択したとしよう。一時的に妻の要求は満たされ、家庭に円満が戻ってくるかもしれない。しかし、その先はどうだろう?子供が大きくなれば、今度は教育費が最大の課題となってくる。さらにその先には年老いた両親の介護が待っている。そこで問題となるのは一にも二にも金だ。その時収入が伸びていないとすると、妻は何と言うだろうか?「あれだけ子供を放っておいて仕事したのに、ATMとしても役にたたないわ」最早哀れという言葉以外何が当てはまるだろうか。自らの趣味などかなぐり捨て、仕事と子供に全てを捧げて、この言われようである。
価値観の問題ではない。育メンなどともてはやされたところで、結局金を十分に稼げない男性は不要物の烙印を押される構造になっているのである。若き未婚の男性諸君、現状で十分な金を稼ぎ出していないのであれば、努々(ゆめゆめ)結婚して子供を持とうなど思うなかれ。
ブログも書いた事ない
共感してもらいたいわけでもない
でも今回の中止はどうしても納得いかないからミュの観覧アンケートに本名でご意見した
でもアンケート読んで無いんでしょ?
ニトロにも送ったよ
でも読まないでしょ???読んでもどうしようもないでしょ????
これまで観劇した回はすごく良かった
私はその公演は見られないのに
以下各所に送付した文面
適度に変えてる
ーーーーーーーー
演者様のご病気なら仕方がないと思い、またチケット代はご返金頂けるとの事、誠にありがたく思っております。
それでも、この公演を心待ちにしていた者として、どうしても釈然としない点がいくつかありますので、こうしてフォームより送らせていただきます。
アンケートはお読みになっていないと脚本の先生が仰っておりましたので、以下はただの愚痴として捉えてくださっても構いません。
・アンダーは居なかったのか
昨年の巴里公演では、小狐丸役の北園さんが急病になりましたが、即アンダーを立てて公演したと思います。
そのような不測の事態が既にあったにも関わらず、加古さんというアンサンブルにもおられない役者様を連れてこられたのは、アンダースタディが居なかった事なのでしょうか?
もしアンダーが立てられれば、21日マチネは無理でも、ソワレから再開できたはずです。
また、アンダーという代役の居ない状況だとしたら、演者様のプレッシャーは相当なものになります。
そのような重圧の中、74公演というロングランを演者様にさせるつもりだったのでしょうか?
もしこれが人間役でなく刀剣男士役だったのはどうなっていたのでしょうか?
これでは過去のトラブルを美談として終わらせ、リスク対応に活かせてなかったと思われても仕方ないと思います。
そのあたり、きちんとした説明が欲しいです。
そのあと、アンダーが居るはずと一縷の思いを抱いてツイッターを覗いておりましたが、何もアナウンスがなく失望しました。
それに、23日に参加予定の友人は育児中の為、私が知らせなければ一切情報を得られませんでした。
何故メルマガやローチケのメールで知らせなかったのでしょうか?
大変不誠実に思いますし、実際知らずに会場まで行かれた方がおられるとも聞いております。
現場の状況はどうだったのでしょう?
・病状について
今回急病になられた双葉さんはご兄弟でご出演されておられるので、身内からの情報が勝手に拡散することになりました。
そして謝罪は個人アカウント及び個人HPからしか行われておりません。いくらキャラクターを重視するミュージカル刀剣乱舞とはいえ、公式から何もアナウンスがないのは演者個人の負担が大きすぎます。
これもきちんと発表してください。
・返金で終わるだけの対応について
返金があっただけで嬉しいです。
何かしらの救済は頂けないでしょうか?
正直、昨年の阿津賀志山と比べて対応がお粗末過ぎて、自分の推しが出ている公演なのにとてもぞんざいな扱いを受けているように思い、怒りが治りません。
お金で済ませるなら、正直全くチケットの当たらないプレミア会員など退会して、その分で転売チケットを買った方がマシです。
それでもプレミア会員に入り続け、高い交通費を払ってでも本公演が見たいのは、ひとえにミュージカル刀剣乱舞が好きだからです。
製作陣の方は、ミュージカル刀剣乱舞をもっと一般演劇に近づけたいとインタビューで仰っております。ですが、失礼を承知の上言わせていただければ、現在の運営会社様の対応、及び、演者様の対応(ツイッターでのspiさんの言動には正直怒りが沸騰しました)では、到底一般芸能には近づかないと思います。
太田さんは、今回のことをポジティブに捉えてと言っておりましたが、公演が見られなかった自分にはポジティブには捉えられません。
終わったことですし、私は今回の公演を諦めてお金を受け取ります。しかし、ミュージカル刀剣乱舞の皆様には、どうせお金を返すのだからいいだろうと思って欲しくありません。
きっとアンケートを読んでくださってないでしょうから書きますが、正直私はまだ諦めきれず、転売に手を出すかもしれません。その差額をグッズに使えたらと心より残念に思います。
まず初めに申しあげますが、私は露出狂の性癖を持ってはいますが路上でいきなり他人に見せるなどの犯罪行為に関しては一切否定しております。
私は物心ついたころから露出行為に興味があり、本やインターネットで露出についての見聞を深めては
「私も太陽の日差しの下で裸体を曝け出したいものだなあ……ポワワ~ン」という思想を拗らせ続けていた。
露出行為は見られるかもしれない、本来衣服を纏うべき人間が無防備な格好になることに興奮点がある。
別に部外者に見られたくはないし、見せたくもないのだ。理解者相手ならまだしも、部外者に見せたい人はただの迷惑な犯罪者であろう。
私は己の性癖が一般からすれば鼻を摘ままれるようなものであることを理解しつつ、露出行為に思いを馳せていた。
高校を卒業し、満を持してガラケーを手に入れた私は、己の裸体を写メってはネットにアップする娯楽を覚えた。
ネットで裸体をアップする行為は今でこそこの言葉も死語になりつつあるが、2ch(今は5chですね)では女神行為と呼ばれている。
野外で全裸になる等の過激な露出行為には憧れこそあるものの、明らかに公共の場での露出行為はしょっぴかれる可能性がある。
妥協としてではあるが、室内やトイレの個室で真っ裸になる程度でも意外と「露出してる」感は味わえるものだ。
安全地帯で露出行為を働く以上、すぐ傍に居ない(つまり安全な)ネットの世界の人間たちにオーディエンスとなってもらいたいという発想は自然であろう。
日頃冴えないクソモサ女であろうと、素人の女にタダで裸をアップさせることに必死になるオーディエンスは
一生懸命に私を褒めそやしてくれる。褒めそやすだけではなく「乳首接写してよ」「寄せてみて」などのリクエストも送られてくる。
ノープランで裸を撮り続けることにも限界があるので、ある程度リクエストをこなしつつあくまで自分が興奮する姿勢を撮ってはアップ撮ってはアップ、
ちぎっては投げちぎっては投げしていると段々スレが盛り上がってくる。
一人で室内で全裸写真を撮りまくっては晒している哀れな女に対しての温かいコメントで溢れる。
「どこ住み?今すぐやりたいw」 ←めんどくさいのでこういう時は大体北海道です。と言うと会話が終わる。
「おっぱい綺麗だね」 ←やった~
などだ。私は恐らくかなり素人女の裸を拝むためにやいやい言う男のモノマネが上手い自信がある。
様々なコメント、下出のものもあれば高圧的なものもあるが一番許せないのはこれだ。
「ま○こ見せろ」
コラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コラコラコラコラコラコラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
刑法第175条 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、
又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役又は250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。
電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする(第1項)。
に違反するじゃろがーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自慢ではないが私は今までの露出行為で一度も局部にモザイクをかけ忘れたことはない。(ほんとに自慢じゃねえ)
万が一に備え元画像にモザイクを掛け、保存し、その画像をまたコピーしたものをアップしている。
それもこれも私が露出行為を働きながらも犯罪を犯したくないという強い意志に基づいているからだ。
それをインターネットの前で悠長に素人女の裸を待っているだけの男がま○こ見せろだと…?恥を知れ!!!!!!!!!!!
私のY字開脚のモザイクの向こう側をお前の想像の翼で掴み取れや!!!!!!!!!
しかしこの無修正性器見せろプレッシャーは、本当にすごいのだ。
気を抜くと二言目にはモザ無しはないの?wである。しかも拒否すると異様に彼らは粘るか、クソ女などと怒るのである。
おい、この私が極度の努力を費やしエロマンガやAVから学んだ卑猥なポーズを一人でセルフタイマーで撮り(無様)
一生懸命にアップロードしているというのに……性器にモザイクがあるという一点だけでそんなに…そんなに無に帰しますか?私の全裸。
古よりAVモザイク除去グラス等が売買されるなど、人々の性器への熱意は私もわかっている。わかっているのだが…。
性器見せろ問題はまあいい。よくないがいいとして、次にむかつくのがこれだ。
「欲求不満なんだねwち○ぽブチ込んでやりたいw」
はあ~~~~~~~~~~~~~~!?!??!!??別に…?なんで露出行為の快感が性行為の快感に統合されなきゃいけねえんだよ……。
私は己が実際に野外露出を行い逮捕されたくはないので代理として露出モノのアダルトコンテンツも一生懸命に購入しているのだが、
そこで許せないのが露出行為がチ○ポの登場により一点セックス!大団円!~完~でまとまってしまうことだ。
露出行為をしているような女は欲求不満→聖なる剣ことチ○ポで成敗!!大満足!!!のシナリオが明快であることは否定できない。
だがそれでいいのか?せっかく誰かに見つかるかも…!?というスリルで興奮するアドバンテージがあるのに、なんでもかんでもチ○ポで話を終わらせるなよ。
見つかって…レイプされちゃった……と思ったらそれは露出狂の女の子の妄想でした…チャンチャン オチは許す。
なんでみんなそんなにチ○ポで話を強引に纏めていくんだよ。許せねえ。
twitterでも鍵をかけた上でエロアカウントを運営しているが、
DMに来るのは「モザ無しないん?笑」「こんなになっちゃったよw(無修正チ○ポ添付先制攻撃)そっちもま○こ見せて」
「ち○ぽ見たくない?」などばかりだ。
なんでなんだよ。私は身体の約90%ほどを晒しているというのに…ただ一点股間にモザイクをかけているだけだぞ。
なんで勝手に無修正珍棒を送付してきて無修正ま○こと等価交換しようとしてるの?
許せねえ……………………なんだそのみすぼらしい撮影アングルは。せめて礼儀にお前も全裸になって己のブレードが一番映える構図で撮影し送付してくるのが礼儀ではないのか?
自分たちのチ○ポにどれだけのパワーや価値があると思っているんだ…?
私が思うにエロコンテンツにおいてはメイン消費層が圧倒的に男性であるため、コンテンツ内でチ○ポがお呼びではないということはそうそうないのだろう。
お呼びじゃないのよチ○ポは(飾りじゃないのよ涙は)
どのような女体をも切り開くたった一つの絶対的正義、それがチ○ポであると。
ネットで素人女の裸体を見て盛り上がるような層はそういったエロコンテンツにしっかりと浸っているであろうから、
欲求不満女=チ○ポに激弱!!!!!という発想にがっちり繋がるのではないか?
俺ならセックスで露出行為やめさせてあげるよ笑などの無礼千万なDMも来たが、露出狂だって言ってるだろ。
チンポは露出に勝ち、あまつさえ矯正できるという過剰なチ○ポ&セックス優勢思想……
私のほとんど曝け出した全裸はモザイクの向こう側の性器に勝てないのか?
チ○ポは全てのアダルトコンテンツにおけるキラーカードなのか?
うんうん悩んでいる間にも罪を恐れぬ若人たちはネットで元気いっぱいにモザイクなしの性器を公開しているのだが……。
そんなことを考えていたら3連休が終わった。
試合前は日本がスピードと複雑な動きでロシアを振り切ることを狙い、対するロシアはキックを高く上げて落下地点でボールポロリ(軽い反則:ノックオン)からのリスタートで、スクラム→展開攻撃 or スクラムで押しつぶしてペナルティをとって前進、あわよくばキックを直接再獲得して混乱状態から一気に縦に走り抜けるのを狙う展開。
日本の強みは敏捷性と早いテンポ、複雑なパスワーク、長時間走り回れる走力、ロシアは突進パワーと直線的なスプリント、キックに強みがあるので、双方が自分の強みを相手に押しつけあいたいところ。
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始まってみれば、いきなりハイボールの目測をあやまったFBトゥポゥがボールをポロリし、ロシアがトライを獲得。
その後も日本はパスワークを複雑にしすぎてミスが続出、ペースをつかめず。
対するロシアはキック蹴りまくりの戦術がハマり、走力に優れる日本に好みのプレーをさせない。
ディフェンスもよかった。
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流れが変わったのは前半25分ほどから。
複雑なパスワークをしすぎていた日本がプレーの予測不能さにこだわらなくなり、シンプルに走り勝ちを狙うようにプレーを修正。
対するロシアは、キックが上手く自分達に入るので、攻めの1手目は優位な状況が作れるのに、2手目以降にアイデアがない。
ジワジワと流れが日本に傾き出す。
そうこうしているうちに守勢に回ったロシアは、日本のパスを重ねた攻撃を受けている間に、ラインぎわ、大外のディフェンスが開くようになる。
日本もそれに気づいてボールを回し、松島がそこを突破してトライ。
山梨学院大学出身のイケメン、ラファエレ・ティモシーの美技も飛び出した。
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後半に比較的シンプルな走り勝ちを狙う戦術に落ち着いた日本にロシアはついていけない。
ロシアが勝ちを決定的に逃したのは後半15分ほど、日本陣内深く攻め込み、長時間パワーで押し込んだが、時間をかけたのにトライは取れず。
その後、ペナルティーゴールを獲得したが、攻めた時間の割には得たものは少なかった。
ここで多分ロシアは攻めのためのエネルギーを使い果たしてしまった。
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後半20分以降、日本は投入した田中、松田が安定感のあるプレーでロシアにペースを渡さず、山中がなんども相手の背後を突き、ロシアを後ろに走らせた。
リザーブの良い働きと、結局3トライを決めた大当たりの松島の活躍で、ロシアを突き放し、日本は勝利した上、ボーナスポイントを獲得した。
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日本は特に前半25分までよくなかったし、ロシアはシンプルに自分ができることを徹底的にやった上、ディフェンスも緊張感があって、かなり良い出来だった。
日本としては狙い通り勝ててボーナスポイントは取れたが、決して楽勝ではなかった。
チームとして良かったのは、ゲームの途中で方向性を修正して有効な戦術に切り替えたこと。
動きが良かったのは、ラファエレ、松島、リーチ、姫野、田中、松田、山中。
レメキもなかなかだった。
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試合後の談話でSH流が「みんなガチガチでしたね」って言ったり、SO田村が「ここ10日間、プレッシャーでロクに眠れなかった」と素直に心情を言っちゃうのが面白いところ。
多分、心に溜めるより言っちゃった方がメンタルにはいいんだろう。
そうでなくともラグビー選手は普段からインタビューでは良く喋る。
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強い緊張の元、なんとか勝利をもぎ取った初戦だが、次はプール最大の強敵アイルランド。
事前の実力が正確に結果を反映するだけなら勝つのが難しい相手だが、勝負の世界というのは「相手が自分たちより強いなら、その状況を利用してどう勝つか」というものだ。
次戦までどう修正してくるか、楽しみ。
今日、片思い相手と映画に行ってきた。ドキドキした。ドキドキしすぎて顔を見ることができない。ちらり、と顔を伺うがすぐに目線を前に戻して劇場へ向かう。
彼は同じサークル、同じ学科の知り合いだ。藤子不二雄の漫画に出てきそうな、極めて平凡でメガネの似合う男子だ。
彼が不意に話しかけた。
「~~~~~~さ、~~からびっくりしたわ…」
わたしには「~~~~」の部分が不明瞭に聞こえる。きちんと私の耳には音が届いているが、どんな内容を言っているのかわからない。
きっと藤子不二雄は「プロメア見に行ったんだけどさ、声優知らずに行ったからびっくりしたわ」と言ったのだろう。
言葉の不明瞭さに慣れてしまうと、会話の前半部分を後半から推測することが自然と出来てしまう。
そして彼は言葉を続けた。
あ、と思う。ここでピンと来た。
「確かにエンドロール出てくるまでずっとケンコバ探してた…!プロメアって使ってる俳優さんみんな上手だよね」と私は返答した。
わかる、堺雅人の演技もすごかったわ~、とニコニコ話す藤子不二雄を見て私はほっと胸を撫で下ろした。よかった。
話が通じた。会話を滞らせることなく相槌を打てた。それから、その後の発言から汲み取ってコミュニケーションをすることが出来た。よかった。
よかった。
文脈からの判断のほかに、重要なのは口の動きだ。私は言葉が不明瞭に聞こえることを自覚する前から、会話するときにはジッと人の顔を見つめ、特に口に注視していた。
友人と話すときは、安心し顔をじっと見ながら話すことが出来るためコミュニケーションに困ることはない。
雑踏の中、聞きづらい状況であっても少し身を寄せ合うことですこし聞き取りやすくなる。顔をじっと見て、近い距離で話す。
好きな人には、それができない。
顔すら見れない。目が合っただけで「ヒュッ」と息が止まる。前しか向けない。会話をしていても、「多分こちらを見てないだろう」という間合いで相手の顔を見る。
普段周囲の人と話すとき、聞き漏れのないよう常に気を張っているが、そこに「好きな人」というどうも理性では計算しがたい、そばにいるだけで沸騰してしまう存在がいるのだ。
聞き漏れのないよう、聞き間違いのないように会話しなければならないというプレッシャーのほかに「めちゃくちゃ片思いしている人と行動を共にしている」度し難い緊張が加わるわけだ。
ましてや劇場に向かう途中、人混みの中話しかけられてもそっと身を寄せ合うこともできない。
こんな、めちゃくちゃ好きな人の15センチ以内にいることなんか出来ないでしょ!!!!!!!!!!!無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!
顔も見れないため口元で会話を推し量ることもできない。雑踏に打ち勝つほどの距離で会話もできない。
彼はやさしく私に話しかけるが、なんと言っているのかわからない。なぜなのだろう。私はあいまいに笑い、「えー、そうなんですねぇ」と当たり障りのない返答しかできない。
「えっ、もう一回言ってください」と2,3回繰り返し、藤子不二雄に面倒な奴だと失望されたくない。
私は好きな人が目の前にいる緊張と、うまく聞こえないことへの恐れとプレッシャーで押しつぶされそうだった。
「~~~で、また映画でも見に行きましょう」
聞き取れなかった。一体、なにで、といったのか。
「えっ、なにで?」
「みんな。みんなで、ね」
最後まで私は彼の言葉の不明瞭さに勝つことが出来なかった、かつ、脈なしだったと判明した。
私の恋はあっけなかった。もっとうまく聞き取れていたら、もっとうまく話せただろうか。場は盛り上がっただろうか。
いや、私の感じる言葉の不透明さは病名がつく立派なものでなく、気のせいであるかもしれない。
しかし、色々考えたって無駄だ。何しろ、これからうまく聞き取れたかといって、藤子不二雄と両想いになれるわけではないからだ。
なぜめちゃくちゃ好きな人に限って聞き取られないような仕組みになっているんだ。
何人も巻き込み、上の人がお客様に謝りに行ったりもした。
以前から小さなミスをしたりして周りからの信頼はなくなってきた時だった。
理由は色々と考えられる。ただ、自分に関する事はご法度だ(残業続きとか)。それじゃ、再発防止にならない。トヨタ式ではないそうだ。つまり、自律神経がいかれてて心療内科に通っていようが、プレッシャーとミスのスパイラルの状態にあったことは言い訳でしかなく、理由としては認められない。
上司からは理由を早く考え、再発防止策を考え、それを踏まえた施策案を求められている。振り返ってもなかなか良いアイデアが出ず、それは対策以前、そんな事言えば契約を切られてしまうと却下されまくる。嫌だなぁとボヤいても、上司はお客様から回答を求められているからねと関係ない周りは言う。
つまりは、全てはヘマをかましたお前が悪く、それ以前に対策は打てたはずだ。可哀想とは思うが、どこかで止められなかったお前が悪く、辛かろうが、しんどかろうが、反論の余地なく状況を受け入れ、粛々と怒られるしかないと言われているように聞こえる。
ただ、こういう意見を聞くたびに、辛くなる。
例えば言ったことを忘れないようにメモすればいいじゃないと言われても、メモがないところで延々と話されたり、後からメモを見ても何のことか分からなかったり、肝心のポイントを外していたり、気づいたら止めていて元の木阿弥になり、自己嫌悪に落ちる。
あなたは私に画期的で人生を変えるようなアドバイスをしたと思っているかもしれないが、それは何度も試した道で、挫折した道だ。
アドバイスをしたあなたにノートを持参せずに仕事の相談をしに行っても何も言ってくれない。諦めてるのですか?
だらだらと書いたが結局、愚痴ったり、その状態から逃げだしたいと思って相談しても、正論が返されるだけだ。
お前の努力が足りない。工夫が足りない。向こうの事も考えてやれよ・・・
本音は辛くて逃げ出したい。可哀想だと同情されたい。ただ、ストレッサーを悪者にしないようにオブラートに包んだって正論で返される。正しいことができないお前が悪い。
口にできない苦しさを抱えて今日も帰る。
※追記
不安をぶちまけた箇条書きに、トラバやブコメで沢山のアドバイスや励ましの言葉を頂戴し、感激しました。(全て読んでます)
取り急ぎ、今後は不安に思ったことはネット検索ではなく主治医に確認します。
本当に勇気付けられました、ありがとうございます。
★★★★★
毎日、これまでの人生で経験したことがない程、やる気が出なくて苦しい。
なんか無人島の波打ち際の小さい石みたいな1日の過ごし方をしている。
引かれそうだし、心配されそうだし、もしかしたら怒られるかもしれないから誰にも相談できない。
でも吐き出したいから書く。
・欲しくて欲しくて堪らなかった赤ちゃんがやっと来てくれたのに、思っていたほど幸せな気分になれていない
・まだ妊娠初期だから今後どうなるかわからないのが不安なのはある
・でもここへきて本当に子供を産みたいと思っているのかわからなくなった
・旦那と2人の生活は本当に楽で幸せで楽しかったのに、赤ちゃんが生まれて3人の生活になったら何かが変わってしまいそう
・ママ友が怖い
ネットを漁りまくった結果、髪を染めることは胎児に影響はないと言っている医師が大半だったが、胎児に影響があると不安を煽る記事もたくさんあった。
影響があるとは考えづらいが、全く影響がないと証明する実験や論文もないので、やめておいた方が無難という感じらしい。
そういうことを踏まえて、自分のおしゃれよりもお腹の赤ちゃんの健康を優先して、あえて妊娠初期にブリーチなんてしないという判断のお母さんが多いらしい。
にも関わらず私はやってしまった。
世のお母さんたちが当然選べる安全なルートを私は選べなかった。
・赤ちゃんの心拍が確認できた日、嬉しくて好物のステーキを食べてしまった。
生肉は食べない方がいいとは知っていたけど、焼いてあるから大丈夫だろうと食べた。
でも切ってみると真ん中の方は赤かった。
よくよく火を通してくださいと言えばよかった。
もしくは食べるのをすぐ止めればよかった。
でもお腹がすいていたし、すごく美味しかったので全部食べてしまった。
生肉でトキソプラズマに感染した場合治療する術があるらしい、よかった
レモングラスは妊娠中良くないと書いてある記事があったので、飲むのを止めてカフェインレスのコーヒーを頼んだ。
・つわりで一日中気持ちが悪いので、カモミール の香りのリップクリームを買った。
・私が怠け者大王になってしまって、家事もろくにせずに寝てばかりいるので、旦那が出張から帰ってきて疲れているのに、洗濯をして溜まっていた食器も洗ってくれた。
・旦那の両親は神の子を授かったと大喜びで安産のお守りを送ってくれた
・旦那もそれぞれの両親も前向きに陽気に励ましてくれるのに、私は何が不満でこんなに自堕落な生活を送ってるんだろう
・周りの人に恵まれても、今赤ちゃんは私のお腹にいて、赤ちゃんの命運は私にかかっているというプレッシャーだろうか
・お母さんがあんぽんたんなばっかりに、やっと歩き出した子供を自分の車で轢いてしまうかもしれない。
地元の人でも泳がない川で泳がせて溺れさせてしまうかもしれない。
公園で自分の子供が他の子供を傷つけるのを止められないかもしれない。
色々書いてすっきりしてきた。
多分考えすぎだ。
もうやめよう、家帰ってカレー作って食べよう。
週明けの朝に台風の関東上陸が予測される金曜の夜、ちょうど月曜に有給をとっていた後輩が言った。
数が限られている有給を消費した日が、実はそれを使うまでもなく休業日になるとしたら、「勿体ない」と考える気持ちも分からなくはない。
でも、きっと状況に左右されず、自分の意思で自分の時間をとって、運命から自分の手にコントロールを取り戻す事が重要なのだ。
笑って答える。
ここ1ヶ月半ほど、将来のための準備、人助け、プレッシャーの強い仕事、突然壊れた自宅のパソコンの買い替えなどで心に余裕がなかった。
この3連休はその毎日から自分を取り戻すため、自分で決めた休業日だ。
この3連休に入れば今週から3週連続3連休だ、その間にペースを取り戻す事を心に決めていた。
土曜、1ヶ月半行けてなかったジムに行き、最近ハマっている認知心理学に関する本を読んだ。
日曜、コレも1ヶ月半行けていなかった足にできたイボの治療で病院に行き、液体窒素をイボに噴射した。
夜、洗濯をする。
テレビつけて、低視聴率に悩んでいると噂のいだてんを見るためにNHKにチャンネルを合わせる。
画面には『の形で台風情報が表示されていたが、まだ雨は降っていなかった。
最近いだてんのあとはTBSに合わせてノーサイドゲーム観るのが日曜の習慣になっている。
ラグビー部のために奮闘する君嶋が宿敵である滝川常務とスタジアムで語らっていた。来週最終回なのが残念だ。
夜半になりベッドに入ると、やがて外から雨音が聞こえだし、漸くとしてそれは激しさを増して窓を打ち付けた。
その激しさに一瞬緊張して目が覚めたが、音というのは激しいものでもその程度が一定ならなれるもので、まどろみに落ちていった。
翌朝、何度か目が覚めたが、その度に二度寝、三度寝を楽しみ、有給の月曜に床から出たのは午前9:30。
台風が通り過ぎたあとの日差しは強く、彼女が巻き上げてきた南洋の風で空気は暑かった。
1時間程、ジムワーク。まだ完全に調子は戻っていないので強度は上がらないが、そのかわりインターバルを短めにとって負荷をあげる。
徐々に戻していこう。
ジムを出て、タンパク質補給の為にペッパーランチでステーキを食う。
肉を焼きながら、会社の連絡用SNSを見ていると、台風の影響で交通機関は混乱、駅は入場規制で、3時間足留めを食った同僚がやっと会社にたどり着いたようだった。
「なあ、見たろ?これで有給取ってなかったらえらい事だぜ?」
週前に愚痴った後輩に心の中で声をかける。
プレッシャーかけてくる車いるよねえ。
さっき目の前で事故が起こった。片側ニ車線の道路の右折レーン。俺の前にいた軽トラが、その前にいた車に早く右折しろと言わんばかりにクラクション鳴らしまくり。
状況から察するに、対向車線に右折待ちの車がいて、直進してくる車が見えにくかったので停止してた。んだけど、その軽トラが鳴らすもんだから、たぶん悪いなって思って右折しちゃったんだよね。んで、右直事故。幸いにも乗ってた人双方とも怪我なかったっぽい(むち打ちくらいはあるかも)けど。
とりま救急車と警察呼んで、この軽トラのヤンキーがプレッシャーかけたことが何らかの罪に問われないのはなんだかなあって思いつつ、その場は去った。俺は神経図太いからクラクションで煽られようが不安なんて感じねーけど、この右折しちゃった車の兄ちゃんみたいに気弱な人もいるし。まあこの人が図太く右折しないでいられなかったのは確かにこの人の責任だけど。なんかなあ
私は小学生の頃から初詣で、「これから先の人生が楽なものになりますように…」と祈ってたような真面目系クズ。私生活では空き時間をダラダラすることに費やし、情熱を持って趣味をやり込んだり、何かに挑戦することが嫌いな子供で、昔からやる前から「どうせ私にはみんなみたいに上手くできないしな」と諦めてばかりいた。残念ながら、現在までこの性格はそんなに変わっていない。
しかし、大人になってからそろそろ今の自分ではあまりにもマズイのではないかという気がしてきた。そこで、少しでも自主的に色々なことに挑戦できるように、脱真面目系クズを目標にして、何かを始めてみようと思いたった。それが今年の初めである。
とりあえず、まずは簡単なことから始めて自信をつけようと思い、「そうだ、自動車免許だったら1〜2ヶ月で取れてそんな大変じゃないし、資格ももらえて一石二鳥かも〜」と思いつきその日のうちに30万を払って入校した。
結果、自動車学校は私にとってはめちゃくちゃ大変だった、苦労した内容は割愛するんだけど(ちなみに学科はそんなに苦労しませんでした、実技がやばかったです)、毎回車に乗る前には緊張のあまり、短時間で5回くらいトイレに行って胃の辺りを抑えながら教官を待っていた。今にして思えばたかが自動車教習になんであんなに緊張していたのかわからないが…
このことを友人たちに話すと、「えぇ!半年以上もかかったの?」と驚かれる。基本的にみんな長くても3ヶ月くらいでサクッと卒業したらしい。
これを聞いて、「なんで私ってみんなみたいに上手くできなかったんだろう、やっぱり私は何をやってもダメなのかな」と落ち込んだんだけど、友人たちの話を聞いて、私が上手くいかないのは単に人生経験が圧倒的に少ないからだなと思った。
友人たちは学生時代の習い事で、めちゃくちゃ緊張した機会や、嫌いな先生に毎日怒られながら必死こいて部活してたことに比べたら、自動車学校なんてマシと言っていた。教官に注意されても、悪い部分は直し、理不尽なことを言われたらスルーするスキルも持っていた。
私は昔から特に何かを頑張ったり、厳しい人に何かを習ったり、プレッシャーを感じるような機会がほぼなく、ゆる〜〜く生きてきた。そんな真面目系クズの私は人より出遅れた分今から何かをするときには人より多く失敗しながらでないと技術の習得や、挑戦による成果を得ることはできないのだなと残酷な事実に気づいた。
気づくのが遅すぎた………
保育園での記憶がまだのこってる。おいしくないコッペパン、自分だけ外で遊べない。ひとりで(たまに一人、二人と増える)食べ終わるまで昼食が終わらない。終わらないから無意識にポケットにおかずを入れてた。母からするといじめにあってるんじゃないかと思ったかもしれない。かばんにおかずを隠すというライフハックも取得した。
小学校では給食が美味しかったせいか問題なく。中学も同じく。でもたまに友達と食事に行ったときにやっぱり遅くなる。ポケットに入れるわけにもいかず無理やり流し込む。
食べてるときになんか遅れていると焦る。そうすると食欲もなくなるし、吐き気みたいなものもでる。小さい頃からいっしょ。一人では問題にならない。いくら時間をかけようが関係ないから。
待たせてるというプレッシャーかもしれない。食べやすいものを選んだりして工夫すれば良かったのかもしれない。
今日も俺だけ遅くなった。普段は仲良くないのに食事のときだけ家族と一緒になる。はやくここから離れたい。でもいつまでもごはんは減らない。
全然成長してないんだなあと思った。
俺はたべるのがおそい。外食は基本しない。ここ数年家族以外の他人と食事してない。
どこでも寝れたり、どこでもささっと食事できるような丈夫なひとに、俺はなりたい。
チェーン店でも美味しそうなうどんが食べられそうなお店なので、
勇気を出して初めて行ってみた!
お店のルールが分からないと常連客や慣れた店員さんからモタモタするなよ!って列に並ぶプレッシャーがあると思ったけど大丈夫だった。
注文の仕方が分からなくて、
と言うより焦ってしまって、
釜上げでお願いしますと言ってしまって熱いのがきたのが唯一緊張して間違えたところだったけど。
トレーを取り忘れて、店員さんにトレーも一緒に持っていって下さいねって案外優しく言ってこれたのにも救われたと思う。
次はトッピングコーナーになる
どれを入れたら良いのか分からず、
トリ天を入れてみたかったが、
みんな見てくれが一緒だったので迷ったけど、
なんとか2つのせて追加することが出来た。
取り損ねた他の天ぷらもバックして戻って乗せたらバック禁止!と怒られると思ったから乗せられなかったけど
次は美味しそうな天ぷらを乗せてみようと思う。
違うお店で天ぷらの順番が変わっていたら困るけどね。
釜揚げの熱いうどんだったけど、
トリ天も美味しくてよかった!
お店に入ったときは緊張したけど
厳しい常連さんや店員さんに遭遇しなかったのも運が良かったんだと思う。
また今度色々な天ぷらを乗せてみて、
ざるうどんに挑戦してみようと思う。
本当に緊張したけど誰にも怒られることなく無事うどんが食べられたからよかった。
もうこれからは普通の顔をして丸亀製麺に行けるなと自信が付いた。
今度はゆで太郎にも挑戦してみたい。