はてなキーワード: ゴミ箱とは
海外のフォーラムでコーネリアスのCD投げ捨てたサブスクから消したってあったけど
2021-06-21 https://anond.hatelabo.jp/20210621023823
これ見て聴き続けられる人は正直どうかしてると思うわ
↓
2021-06-21 https://anond.hatelabo.jp/20210621025231
↓
2021-06-21 https://anond.hatelabo.jp/20210621025403
ただ代わりがいないについては同感
11水先案名無い人2012/12/09(日) 19:24:36.89ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴1
・語尾に「~なんでしょ?」「~ば?」などの威圧的な言葉を良く使う。
・煽るとき文末に大量の「w」を入れる。「~(ry」を多用。自分の意見に自信が無い証拠。
・「おおむね同意」「禿げ上がるほど同意」と意見や嗜好の一致をやたらと強調し、お仲間を作りたがる。
・注意されたり叩かれたりすると「嫌腐厨」「腐女子認定厨」等と、無理矢理な造語で責任転嫁を試みる
・黙っていればいいのに、「私女だけど、一緒にしないで!」と自己申告。アタマ一つ抜けたがる。
・煽り合いにも「ロリ」「デブ」「不細工」「モテない」「童貞」などといった悪口を使う。
・排他的意識が強く、自分に意見や注意をする相手を躍起になって排除しようとする。
・レスのタイミングは必ず「後出しジャンケン」。先手は取れない。
・相対的希薄化の例として「キモヲタもどっちもどっち」「2ちゃんにいる時点で漏れも藻前も痛いがな」などと、
同じ穴の狢定義をして自分のみっともなさをうやむやにしようとする。
・一般人にも嫌われている事実を認めたくないが為に「どうせキモオタが」「ヒキヲタニート」と、あらかじめ相手をキモオタ認定。
・絶対に自分だけが悪者になるのは耐えられず、どうあっても誰かを巻き込もうとする。
・「モチツケ」が得意。相手が平静を失っていると決めつけ、まずは精神的優位に立ち、
『荒れた場をなんとかしようとする親切な大人のお姉さん』になりきろうとする。
・だが持論を反論され、更に脊髄反論を試みる時もやっぱり第一声は「モチツケ」。自分が一番落ち着いていない。
12水先案名無い人2012/12/09(日) 19:45:04.09ID:6+ES5Qvf0
■腐女子の特徴2
・スレの題材をけなされたり、批判されたりすると煽りでも黙っていられない。
・まっとうな意見でさえ「スルー汁!」と聞き入れない。どっちにしろ半端に相手してしまう。
・言葉の間違いや言葉尻をとらえ、些細な事で揚げ足をとる。本題以外でしつこく相手を叩いたり煽ったりする。
・スレタイやテンプレだけ読んで怒り、既にレスが500超えているのに唐突に>>1やテンプレ叩き。
・たとえ正論であっても煽り口調で書かれていたら、煽り返さずにはいられない。
・すぐにヲチしたがる。
・「私はモテる!」「私はデキる!」「私はわかってる!」ということをやけに主張する。
・叩かれまくっても絶対に負けを認めず、必ず最後に捨て台詞を吐いてから話を終わらせるのが大好き。
・やたらと勝ち負けに拘るが、そもそもルールを守ってない時点で反則負けだという事が理解できない。
・な ん で 文 句 を 言 わ れ る の か 全 く 自 覚 が な い 。
・文章を読まず、0か100かの思考に持ち込む被害妄想が得意。女全体と特定していない書き込みに対しても、
「男だって~」「女にも理論的なのはいるわよ!」とムキになって反論し、すぐバレる。
・同性愛板で嫌われている事、801板でさえ嫌われている事もスルー。どちらも叩く。
・2chは誹謗中傷なんでもOKな場所だと勘違いし、とりあえず好き勝手に暴れておけば
アウトローぽくてカコイイ!バイオレンスで危険なアタシカコイイ!と暴走。
・自分はウザい女だと思っていないので、攻撃対象がウザい女全体になりそうになると「スレ違い」とか、
「男女板に行け」などと言う。しかも後者は男女板に対する女特有の偏見に基づくもの。
・「厨行為をする腐女子は迷惑。私は自重してる腐女子」などと自分だけはまともであると主張。
・陰謀論・政治的話題を持ち出せばその場を煙に巻けると本気で信じている。
・最近は、「腐男子」「腐兄」「嫌腐」という言葉を必死に流行らそうとしてはいるが定着はしていない。
13水先案名無い人2012/12/09(日) 19:47:46.02ID:6+ES5Qvf0
・同人系、ヲチ系に多い。 年齢層は広く、リア厨~主婦まで色々いる。
「自分は痛い、変態だということを自覚しているだけマシ」という論理で同類を攻撃。
・反論があると「嫌なら見なければいい」と言いつつ、自分は不愉快なサイトを好んでヲチ→叩く。
・反対意見は全て本人か関係者と認定して叩く。完全な思考停止状態。
・2chは誹謗中傷OKな場所だと勘違いしている者も多い。人格ヒエラルキーの最下層。
オバ厨型
・どこにでもいるが化粧、芸能系に多い。 硬派と思われる漫画や小説・映画などのスレにも巣食っている。
・主に20代後半以上の女と思われる。
・「私は冷静な大人」と思っているのか、言葉の節々に子供をなだめるようなニュアンスを込める。
・率先してスレの自治に務めるも、それがかえって荒らしを煽っていることに気付かない。
・言い負かされることを極端に嫌い、発言に保険をかけたりもする。 萌え抜きで語れる、賢い頭の持ち主だと思い込んでいる。
空気読めない型
・どこにでもいる。 自分が浮いた発言をしていることに自覚がない。
・年齢層は低めか
・馴れ合い重視型
・どこにでもいる。 顔文字やAAを多用し、場を和ませようとしているらしい・・・が、実際はひかれている。
・「空気読めない型」と層がかぶっているが、こちらは攻撃発言はあまりない。
・他の掲示板と2chのノリを混同している、非オタク女率が高めだと思われる。
16水先案名無い人2012/12/09(日) 21:56:46.09ID:6+ES5Qvf0
250 名前:チラシ ◆4PFx7PdJkA [sage] 投稿日:2007/09/19(水) 14:44:08 ID:TJWawS470
彼が休日に出かけた。
ただの飲み会と言いつつ、それに行ったのは会社の女の子と二人っきり。
何にも無かったとは言え、なんでわざわざ休日に彼女を放って置いて行けるのかなと激怒。
彼いわく「普通の女の子の話とかってどんなのかな?ってちょっと興味があっただけ」
その言葉にも傷付いて、完全にふてくされた私は唐突に彼と彼の幼馴染の友人の801ストーリーを書きなぐり。
怒りのあまり、彼×幼馴染ハード系36pを3日でがっつりと描けた。
我ながら良く出来たと惚れ惚れする作品に仕上がった。
私の友人が興味を示し読まれた。大爆笑と共にモエモエしてくれた。私もなんかスッキリした。
彼はかなり引いて、反省してもう2度としないと謝ってきた。
友人から話が漏れて、幼馴染の友人君もその作品を見て(見たいと言ってきた)「なんか入れられてるし!」
「なんかかけられてるし!」「出すな出すな!!」「なんで何もして無い俺がこんな一番酷い目にあってるんですかね!!」
17水先案名無い人2012/12/09(日) 21:59:19.58ID:6+ES5Qvf0
■教育の中での実害
552 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 15:01:21 ID:fPxWWN7X
カチンと来た、とは少し違うかもしれませんが。
少し前に、小学三年生の息子が泣きながら帰ってきました。
家に駆け込んできたと思ったら、息子が大好きだったアニメキャラのぬいぐるみを
つかんでいきなりゴミ箱に投げ込もうとしたので、あわてて止めました。
何だか興奮しているらしく、様子がおかしかったので少し落ち着くのを待って
話を聞いてみたんですが。
同級生のA子ちゃんに「そのアニメキャラが好きなんて、息子君ホモなんでしょ」と
言われたと…
気持ち悪いからそんな事を言うのはやめて、と抗議したそうなのですが
「そのキャラは別のキャラ(男)と本当はつき合ってるの!だからそのキャラが
好きなら息子君もホモに決まってる!」と大声で言われて恥ずかしかったと。
そのうち女子が何人も集まってきて、一斉に「息子君、ホモだったんだー」と
はやし立てられたそうです。
息子は泣き疲れたらしく、今はアニメキャラのぬいぐるみを抱えて眠ってます。
私かなり腹が立って、さっきA子ちゃんのお母さんに電話をしたんですが
何だかよく分からない事をごちゃごちゃ言われてしまって…ホモの何が悪い、とか
息子君は目覚めるべき、とか…ものすごく気持ちが悪くて、止めて下さい、とだけ
ちょっと変わったお母さんだな、とは思ってましたけど。
これからまた何回も顔合わせ無いといけないのに…本当に気持ち悪くて嫌です。
565 名前:552[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 16:10:20 ID:fPxWWN7X
だから余計に分からないんです。タママ二等兵なら少しはそれっぽいかもしれませんが。
もしかしたら、実際にはどうとかぜんぜん関係ないんでしょうか…
みなさん、いろいろありがとうございました。おかげさまで少し落ち着きました。
18水先案名無い人2012/12/09(日) 22:43:36.62ID:6+ES5Qvf0
■恐るべき化け物、それが腐女子
ではなぜ腐女子はそれほどまでに恐ろしい?
腐女子は弱点だらけだ
もてる女を嫌い できる女を嫌い ファッションや化粧は身を焼く
デッサン・伏線・ストーリー・男の友情を理解できず 現実に目をそむけ 恋愛に目をそむけ
ほとんどの腐女子はコミケでしか動けず 安息のねぐらは唯一ツ暗く小さなコミュニティだけ
インテグラ 何故だかわかるかな」
「それは決定的ではない」
「アク禁にしないと死なない事?」
「少々役不足だ 倒す法はそれに限らん」
「それは確かに恐るべきことだ だが無敵か、とは少し違う
「そうだ 腐女子が触れたものは皆腐ってしまうのだよ インテグラ
物語としてでなく ただ彼女の本能に従って作品を消費する『キモオタ』だ
女の形をした『キモオタ』なのだ これを最悪といわず何をいうのか」
19水先案名無い人2012/12/09(日) 22:47:52.14ID:6+ES5Qvf0
●キモさとウザさを同一視されがちだが実際は違う。男のオタクと腐女子
キモヲタには(2ちゃんで)うざいキモヲタと空気が読めるキモヲタがいる。
これらは全部別個の属性・特徴。
だってキモい女ヲタの中でも行動がウザイ奴を腐女子って呼んでるんだから。
「ウザイ腐女子」はトートロジーなんだよ。「痛い頭痛」と同じ。
まぁそういうことだ。
好きだと気づいたのはクラス替えの後だった。
小学5年生でクラス替えをした時、アヤトくんとクラスが離れ離れになってひどく落ち込んだ。
特にかかわりのないまま夏を迎え、校外学習に行く準備が始まった。もう10年以上も前のことなので記憶が曖昧だが、なぜかご飯の時間に私の班だけがアヤトくんのクラスと合同でグループを組むことになって、たまたまアヤトくんと同じグループになれた。
一緒にカレーを作ってる写真が卒アルに載っているので卒業後もたまに見返したりしてた。
放課後に通っていた書道教室が一緒だったので、たまに書道教室で会うことが密かな楽しみだった。
5年生の時はそれくらいしか思い出はなく、ひっそりと思いを抱えたまま6年生になった。
6年生になると、またアヤトくんと同じクラスになれた。毎日楽しくて、勉強なんか身に入らずアヤトくんだけをみていたし、2日間会えなくなるから金曜日が大嫌いだった。
そもそも、付き合うことの意味も分かっていなかったわたしは、気持ちをどこに向ければいいのかもよく分かっていなかった。
それでもアヤトくんの優しさに触れる度に好きでどうしようもなくなっていた。
私は漢字ドリルや計算ドリルを進めるのが好きだったのでみんなより早く1周して、勝手に2周目を進めていた。そんな時、アヤトくんも同じく2周目に進んでいることが分かって、なんとなく、どっちが先に2周目終わるか勝負ね!なんて言って幼いながらも接点を増やしていった。
ほとんど同じくらいのペースで2周目がおわって、私たちはドリル3周目を迎えた。もはやドリルへの執着ではなくアヤトくんへの執着だった。
3周目がおわるころに、担任が私とアヤトくんの異常なスピードに気づいて、クラスメイトの前で褒めてくれた。どっちが先に3週目終わるかな?と先生が言ってくれて、先に終わったら金ピカのシールをくれると言った。金ピカのシールなんて別に興味がなかったけど私とアヤトくんだけの特別な勝負が公になって嬉し恥ずかしの気分だった。
もうすぐ3周目がおわるころ、アヤトくんはなぜかスピードを落としてしまった。そして私は先に3周目を終えて金ピカのシールをもらった。
何も言ってなかったけどアヤトくんはわざと負けてくれたんだと思う。その優しさでまた心がぎゅっとなった。
アヤトくんはこんなに優しいから、結構人気な男の子だった。クラスメイトの中には他にもアヤトくんのことを好きな子がいた。
その子は、3年生の時に理科でアヤトくんが作ったモーターカーを間違えて踏んで壊してしまったらしい。小学生にとって、自分の作品を壊されたら阿鼻叫喚してもおかしくないが、彼は笑って許してくれたらしい。それで好きになってしまったと話を聞いた時、私もまた好きが大きくなってしまった。
そうこうして卒業の時期を迎えた。中学も同じなので特別寂しさはなかったが、アヤトくんと1番近くで話せたのはこの時期が最後だった。
帰る準備をしてる頃、視界が揺れた。
花瓶も、窓ガラスもわれ、ガタガタと物音が落ちる音とみんなの叫び声が響いてこわくてこわくて仕方なかった。
揺れが落ち着いてグラウンドに避難する時、怖くて立ち上がれなかった私に、アヤトくんは手を差し伸べてくれて一緒に歩いてくれた。
この日がアヤトくんの一番近くに居れた日だった。
サッカー少年だったアヤトくんはなぜか帰宅部になっていた。帰宅部の怖そうな友達とつるむようになったアヤトくんをみてなぜか寂しくなった。
ほんとはアヤトくんめちゃくちゃサッカー上手いのに、なんでってずっと思ってたけど聞く勇気はなかった。
クラスも遠くて接点もなかった。しばらくして放課後にアヤトくんのクラスに用があって行ったら、アヤトくんは髪を伸ばしてチャラくなっていた。そしてリュックにはピンクのよく分からないキャラクターのキーホルダーを着けていた。その隣に全く同じキーホルダーを着けている女の子がいて心臓がばくばくした。
一瞬で彼女だと悟った。
中学から一緒になった、出会ってそんなに時間もたってない子にいとも簡単に取られてしまうことを初めて学んだ。思いの長さは強さじゃないんだと知ってどん底に落ちた。
この彼女は私とアヤトくんがドリル競争を繰り広げてたことなんてなんも知らないのに、もう彼女になれてるんだ、ってよく分からない嫉妬をした。
結局アヤトくんへの気持ちを諦められないまま中2になった。アヤトくんは彼女と別れたらしい。
ずっと好きだと思いながら何も言えず、冬になった。
バレンタインを渡そうとして渡せなくてゴミ箱に捨てたのも確か中2の冬だった気がする。
同じ頃、修学旅行で隣の部屋で恋バナしてるからおいでと言われてるんるんで向かうと、ギャルの女の子がベッドの上で楽しそうに話をしていた。
「それでー、ちゅープリ撮ったの!」
そう言ってギャルは顔を赤くしていた。
キスなんてしたことない私は、ギャルが大人に見えて仕方なかった。その後まもなくしてちゅープリを見せてもらうとアヤトくんが映っていた。
その後の記憶はほぼない。帰りのバスは心が虚無だった。もうあの頃のアヤトくんはいないんだとわかって、それなのに自分はあの頃で止まっているのが悲しかった。
中3になると塾が忙しくなって、次第にアヤトくんのことを考える時間はほぼ無くなっていった。
アヤトくんの志望校すらも知らなかった。
でも、6年生の時にあれだけドリルを一生懸命やってたんだから、勉強は嫌いじゃないだろうしそれなりの高校に行くんだろうなあと思っていた。
卒業間近に、アヤトくんが市内のバカ高に進むと知って、ああそうか、と思った。
もう何もかも変わってしまったんだと思った。
高校に入って、私は別の人を好きになった。
アヤトくんのことはもう頭の片隅にもなかった。
時は経って、
18歳になるころ、アヤトくんはデキ婚した。
アヤトくんがパパか。そう思ったものの羨ましいの感情も特になかった。
私は都内の大学に通い、それなりに自分の生活を楽しんでいた。成人式でアヤトくんに再会すると「俺の事覚えてないよね〜?」と声をかけられた。いや、覚えてるよ!と話して、今私は大学に行ってるよ、と話したら別の世界にいる人を見るような目で「すげ〜な!しっかりしてるんだな」と言われた。
それからまた時が経った。
アヤトくんは離婚したらしい。
ふーんくらいにしか思っていなかったが、意外なところでまた再開する。
出会いがなくマッチングアプリをインストールして適当にスワイプしていると、アヤトくんがいた。
同い年なはずなのにすっかりおじさんになったアヤトくんの姿があった。
元の記事は今日所長休みだ!!やった!!と思って昼ごはんに北極ラーメンを買ってきたのに
何故か事務所に所長がいて昼ごはんが強制ガストになった悲しみの勢いでトイレで書きなぐったので追記します
しかしよく頼むものは1食200~500円くらいの価格帯なので、おごりで食べたくないもの食べるより自分で好きなものを食べたいと思うのが本音です
よく買いに行くパン屋は品揃えが変わらない小さいパン屋なので5年も通っているとそもそも食べたいものがないという感じ
ガストはメニュー多いけど所長が一番安い唐揚げ弁当(400円)しか食べないので
他の社員も5種類ほどしかないランチの安い弁当しか頼めない空気になっています
コロナが始まった頃は出前館でいろんな店を見てみたのですが、所長が値段を気にする&時間通りに来ないと切れるため利用頻度は少ないです
弁当持参作戦は、自分が職場で一番下っ端ということもあり弁当を持ってきていようがなんだろうがお前が買いに行けという空気
あまりにパンを食べたくないとき自分の分は買わなかったこともあるけど、なんで自分が食べない昼飯買いに行かされてるんだろうと虚しくなる
次の日の朝家で食べるパンを買いに行かされるという完全に業務関係なくない?ってことまであるのでそれも嫌
昼ごはんを決められて買いに行かされるということだけでも結構嫌なんだけど
買ってきたor届いたものを配膳&お茶くみ&皿洗い&ゴミの処分まで全部自分がやらなきゃいけないのがひたすら面倒
ぐちぐちいっぱい書いたけど、これらのことが嫌すぎて仕事やめることにした!
あと一週間あるけど正直1日たりとも出社したくない
街中に500m間隔でゴミ箱を置け
某日、友人と遊ぶ約束をしていた私は、その友人に会うなり紙袋を渡された。
貸していたゲーム、漫画等無かったはずだと思いながらも中を見ると、知らないアイドルのCDとその特典と思わしきポスターが入っていた。
かねてより、LINEやSNSで彼女がどハマりしているのは知っていたし、ライブ映像を見せてもらったこともある。
私はこれは何だ?と尋ねると、「あげる!○○が最高だから聞いて!特典のMVのAくんが格好良いから!」と早口で捲し立てられた。
いらねー!CDもポスターもマジいらねー!見知らぬ人の写真とか部屋に貼る訳ないし!
私は一度たりとも彼女にそのアイドルに興味があると言ったことなど無いし、お付き合いとして映像を観ることはできるが、1人の時に自発的に観るまでの興味は全く湧かなかった。
急いで私は彼女にいらないから返すと申し出たが、彼女は取り合ってくれなかった。
こうして、私の部屋の一角にその紙袋は置かれ、今は埃がのっている。
「布教」
ファンを1人でも増やそうと、見知らぬ人や知人友人にプレゼンを行い、YouTubeでは無断転載の映像をパッチワークした紹介動画がゴロゴロと転がっている。
大好きで素晴らしい推しを多くの人に知ってもらいたい、知人、友達にも好きになって欲しい。誰かと共有したい。
その熱意は結構なのだが、その世界の門を叩いていない人間にCDやグッズを押し付けないで欲しい。
貴方にとってそれは楽園へのパスポートかもしれないが、興味の無い人間にとってはパチンコ屋のチラシだ。
素晴らしい推しのCD・グッズをパチンコ屋のチラシと一緒にするなと石を投げられそうなのだが、実際そうなのだ。興味のある人間から見ればそれは大変魅力的なものだが、興味の無い人間から見れば不要な物である。
チラシは邪魔だと思えばゴミ箱に捨てれば良いのだが、CD・グッズはそうもいかない。
捨てる手間はチラシよりあるし、売りに出そうとすればそれなりの準備手続きなどコストがかかる。(しかもそのコスト分のリターンがあるかは保証されていない)
しかも売った事が知られると人からの貰い物を売った非常識な人間だと非難される厄介な物だ。
布教して「カッコいいね」「凄いね」とか言ってもらえるのが我が事のように嬉しいのも分かるし、貴方の推しが素晴らしいのも分かる。
一緒に映像が見たいなら一緒に見るし、カラオケで推しの曲をしこたま歌えばいい、YouTubeやSpotifyを共有しても構わない。
何故なら、それらは「物」ではないから。場所を取らないし、聞き流せば良いし、再生ボタンを押さなければ良い。
形がないから意図的に手に取らなければ存在していないも同然だ。
CD一枚だろうとポスター一つだろうと、場所を取るし棄てるのにはエネルギーがいる。
布教している側からしたら貸すのもあげるのも同じかもしれませんが、相手側からしたら貸してくれるのと、もらうのは全く違います。
だからどうか、布教する相手が欲しいと言った時以外、もしくはほぼ確定で落ちるとなった時以外は物を渡さないで欲しい。
でも紹介した時に「格好良いね」「素敵な曲だね」って言ってた?だから脈ありだと思った?
知人、友達である貴方の前で貴方の大切な推しを否定するわけが無い。そもそも興味がないからテンプート以外の感想なんて思い浮かばないよ。
この面倒臭いお気持ちを読んでくださり、ありがとうございます。
布教が好きな人が少しだけでも「私、大丈夫かな?」って思ってくれるきっかけになれば良いし、布教されて「せっかくグッズもらったけどいらないって思った私ってダメなオタク?酷い友達?」って思ってしまった人の支えになれることを願ってます。
前回までのあらすじ
東日本大震災によって全ての整合性を失い、南相馬市に住んでいて4月から高校生になるはずのあぶくま君は何故か東京でホームレスをすることになる。保護されるべきだったあぶくま君をホームレスの道に引き込んだおじさんはあぶくま君を怪しいおじさんに売りつけ、あぶくま君は24時間勤務を月給8万というタコ部屋もびっくりの仕事に着く。そして唐突に思い出した親友と彼女に急にメールを送るが「返事あるわけないか」と数秒くらいで諦めてしまった。
「返事…ある訳ないか…」
あぶくま君でジュースを啜ると、それまで沈黙していた携帯電話が急に鳴り始めた。相手は非通知だ。
「もしもし?」
「もしもし、あぶくま君?」
電話の向こうの声は聞き覚えのある声だった。
「あなたは誰ですか?」
「僕のことはどうでもいいから、今からすぐにそのハンバーガー屋から出るんだ!」
「は?誰だか知らないけど訳の分からないこと言わないでください」
「いいから、すぐに!」
渋々あぶくま君が残ったジュースを持って外へ出ると、そこはハンバーガー屋ではなかった。
「あれ、僕はハンバーガー屋に入ったはずなのに」
「そこはおそらくスタバだ。その証拠に、君の持っているジュースを見てみろ」
あぶくま君がジュースを見ると、それはフラペチーノに変わっていた。
「おかしいな、僕はハンバーガー屋でジュースを飲んでいたはずなのに……」
「いいから落ち着いてよく聞いてくれ。君は東京でホームレスなんかやってない」
電話の相手は何か大事な話をしようとするが、雑踏の真ん中でポカンと突っ立っているあぶくま君にたくさんの人が体当たりして来るのであぶくま君は何度もポムポムと転がされてしまい話を聞くことが出来ない。
「そんなよくわからないこと言われても…あんまり覚えてないし…」
「それは…体調不良で…」
「本当にそうか?」
「そうだっけ…?」
「いいか、これから家に帰るのかもしれないけど、今日は帰らないでどこかに行け。漫喫でもいいしファミレスでもカラオケでもいいしそのまま警察に駆け込んでもいい。とにかくあそこには帰るな。それと携帯はしっかり充電しておけ。いいな」
「帰るなって言われても…どうすれば…」
あぶくま君は飲みかけのフラペチーノをゴミ箱に捨てると、当てもなく歩き始めた。気がつくとホームレス生活をしていた公園に来ていた。あのおじさんを探そうと思ったけど、何だか辺りの雰囲気が変わっている。
「あの、すみません」
あぶくま君はその辺のホームレス風の男性に片っ端から声をかけた。しかし、あのおじさんのことを知っている人はおろか、あぶくま君のことを知っている人もいなかった。
「どうしてだろう、そんなにすぐみんないなくなってしまうんだろうか…」
「くりゃ寿司…くら寿司…南相馬にくら寿司なんてあったっけ…あれ、そもそも外食なんかしたかな…」
寿司を食べたような気もするが、食べたのはスーパーのパック寿司で、回転寿司など行ってない。
「記憶が…違ってる…?」
急に怖くなったあぶくま君は電話で指示された通り、その辺の漫喫に入ろうとした。
何故かどこの漫喫にも入れてもらえない。仕方なくファミレスで夜を明かそうとしたが、夜10時を回ったところで追い出されてしまった。
「どうせ僕の居場所なんてないんだ…」
フラフラ歩いていくと、よく知った顔を見つけた。
それは1個上のお付き合いしているはずのカエデちゃんだった。カエデちゃんは生きていたのだ。
「いきなりキモイんですけどー」
「カエデ知り合い?」
「えーこんなクマ知らないんですけどー」
カエデちゃんたちはあぶくま君を笑い飛ばしてどこかへ行ってしまった。
「きみきみ、こんな所で何をやってるんだね」
あぶくま君に声をかけたのはあのホームレスのおじさんだった。
「おじさん、生きてたんだね!」
「はぁ?」
よく見るとおじさんの身なりはしゃんとしていて、「補導」というバッジをつけている。
あぶくま君はおじさんに今までの話をしてみたが、おじさんは頭を抱えてしまった。そして携帯電話でどこかに連絡を取っていた。
あぶくま君はそのままおじさんに連れられて交番へ行った。そこでお巡りさんに今までの話をもう一度するように言われ、なるべく細かく話した。
「うーん、そうすると、君は南相馬から東京までやってきて半年経っている、と言うんだね」
「違うんですか?」
「念の為先程君の名前を行方不明者リストから探してみたんだけど…ないんだよ」
「行方不明者…?」
「住民票がどうのと話していたけど、そんな届けも確認されていない。そもそも南相馬市にも君の名前はないんだ」
あぶくま君はお巡りさんの机を見た。机にはお巡りさんの家族写真があった。
「これはヒデ君だ!」
「じゃあ、僕の家族はどこにいるんですか?」
お巡りさんは明日南相馬に家族のことを聞いてみると言った。そして今夜は遅いので交番の仮眠室を貸してくれると言った。時刻は午前2時を回っていた。
「あと朝になったら雇い主の話も聞かせて欲しい。警察としていろいろ聞かなきゃならないことがあるんだ」
お巡りさんはそう言うとあぶくま君を仮眠室に案内して、交番に戻った。
あぶくま君が1人になったところに、携帯電話が鳴った。また非通知だった。
「どう?家には戻ってないか?」
先程の声の主にあぶくま君は怒鳴った。
「説明するも何も…君も気付いているんだろう?」
あぶくま君はドキリとした。カエデちゃん、おじさん、ヒデ君。みんなあぶくま君の知っているはずの顔がまるで違う人になっていた。
声は続ける。
「しかし、気付いているだろうが君の記憶その物が全てハリボテだ。現実にはヒデ君もカエデちゃんもおじさんもいない。そして君の家族もね」
あぶくま君は何となくそんな気がした。
「君が家族や友人たちを気にかけないのは当たり前だ、元々存在しないものを気にする必要はないからね」
「じゃあ僕は何なんだ!?」
すると交番の壁がミシリと軋んだ。
「おっと、それ以上自分に疑問を持っちゃいけない。この邪悪な物語の思うがままだ」
「どういうことだ?」
「あぶくま君、君はこの話の主人公だ。しかし、この話の製作者があまりにも手抜きで君を作り上げたがために、この世界自体の存在意義が揺らいでいる。その辺の人の顔が君の知っている人に急に割り当てられ始めてるんだ。そのうち家族や知人と同じ顔に出会うかもしれない」
「そんな……」
「だから君は自分で行動を起こさなきゃいけない。製作者の意図を超えて、主人公として」
「僕が主人公…?」
「そうだ、君が君の意思で動くんだ。そうすればお話は製作者から離れて歩き出す。そこに整合性が生まれる。ハンバーガー屋がスタバになることもない」
「でもどうすれば…」
「君は今、何がしたい?」
「…南相馬に帰りたい」
「帰ればいいじゃないか」
「帰れるの?」
「君は自由だ。製作者の指示に従うとまた記憶を消されるぞ。今のうちに行動しろ」
「…わかった。ありがとう」
通話は切れた。相手は誰でもよかった。この世界で整合性を獲得すれば、また会えるだろう。
「さてと…どうしようか」
あぶくま君はこっそり交番を抜け出した。交番のあった場所はゲームセンターになっていた。
「整合性を取り戻す…か」
整合性のある世界。あまり覚えていないが、このままでは世界がめちゃくちゃになってしまう。それを救えるのは、主人公のあぶくま君だけだ。
「よし、まずは駅に行くぞ」
選挙当日に人ごみの中投票行くのも嫌なんで、週末に期日前投票を済ませてきた。
増田は2年前に今の区に引っ越してきたので、今回の候補者のことは誰1人として知らない。各候補者のホームページを見比べて、最終的に投票する人を選んだのだが、事前情報ゼロで投票先を決める難しさについていろいろ思うところがあったので備忘録的に書いておく。
〇〇区都議選候補とかのキーワードで検索すると、候補の一覧はすぐに出てくるんだよ。だけど乗ってる情報が、氏名•年齢•顔写真•現職新人元職•所属政党くらいで、具体的な政策が一切わからない。
今回の選挙なら、コロナ対策とオリンピックという明確な争点があるのに、各候補の見解すら載っていない。世論調査でよくあるように、小池知事のコロナ対策を評価すらしない、現状のどういうところが良くてどういうところがダメであるとか、オリンピック支持•不支持、中止か延期か決行か、観客入れる入れないとか表にまとめて掲示してくれりゃ一発で投票先を決めれるのにとか思ってしまった。
投票先を決めるにあたって、知りたい情報っていうのは政策と実績なわけですよ。先にも書いたコロナとオリンピックをどうするかと、現職ならこれまでどんな法案に賛成•反対してきたか、実績は何かとか。だけど参考にならない情報が本当に多い。活動報告に小池知事とか、秘書をしていた代議士とのツーショットとか載っていたけど、それは実績ではないよね?表彰されたとか、党の役員だとかの肩書は都政の実務能力を見極める指標にならないよね?欲しい情報とズレてることが多すぎて、読んでて辛い気持ちになった。本当は、〇〇委員でXXの条例作って受動喫煙無くしましたとか、そんなことを知りたいのに。
基本的にはホームページの情報で決めた。最終的に投票した候補は、ホームページの先頭に、コロナの影響を受けている飲食店や個人事業主への支援先や補助金の申請方法を記載していて、自己顕示欲の強そうなプロフィールを載せている他の候補よりも地元地域住民に寄り添う姿勢がいいなと思ったからだ。
ホームページを見る前に消去法で消した人もいる。コロナ対策でさんざん効果がないと言われてるマウスシールドのみで街頭演説していて、こりゃダメだと思ったからだ。街宣車やビラは何の判断材料にも使っていない。(むしろビラはポスティングとセットで読まずにゴミ箱に捨てるくらいなので、無い方がイメージが良い)
今回投票した候補が当選するかどうかはわからないが、みなさんはどういう基準で候補を選ばれるだろうか。多くの人がまじめに考えて投票することで、都政が少しでも良くなりますように。
6月22日、平井卓也デジタル改革担当大臣が、同郷で懇意にしている松尾豊教授の研究所から誕生したベンチャー企業の参入を指示したという文春の報道への反証として、デジタル庁が保持していたその時の発言の音声データを公開した。
文春が公開したものに比べて格段に音質が良いデータになっており、こちらの音声データを聞いて改めて書き起こしたので共有したい。
6月17日に文春の音声データから書き起こしたときの記事はこちら(anond:20210617120138)だが、今回と比べると音質が悪いのでやはり聞き取れていなかった箇所が多かった。
結論として、確かにベンチャー企業名は言っていなかった。文春の音声データだと何を言っているのかよくわからなかったが、これは平井大臣に被せて別の職員が発言していたためであったことが、今回のより鮮明な音声を聞いたことでわかった。また、松尾先生の名前を出したのは平井大臣よりも同席していた職員の方が早かった。
とはいえ、企業名を言っていなければ良いのか、そういう問題なのか、という点については各人で考えていただければ良いと思う。
以下、書き起こし。元にした音声はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=WOCCqmdynYU)であり、平井大臣が公開した音声データをSankeiNewsがYouTubeで公開したもの。
なお、*はよく聞き取れなかった箇所である。
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職員:あ、そうですね、それまさに
平井大臣:機器のアクセス。で、それはさ、もう新しい、なんか、システムを実験的に入れてくれてもいいよ。
職員:うん
平井大臣:**高い
平井大臣:あの、(職員:松尾先生)松尾先生に言って、一緒にやっちゃってもいいよ。
平井大臣:うん、彼が抱えている、その、ベンチャーっていう、このベンチャーでもないな、まあベンチャー(職員:ベンチャーですね)、そこの、顔認証ははっきり言ってNECより全然いいわ。
職員:あー、なるほどなるほど。
平井大臣:うん、聞いて、もうどっから撮ったっていけるし、速いよなぁ。
職員:へー、よかったですか。
平井大臣:うん、だから、アルゴリズムが、とっても、(職員:優秀)、優秀、みたい。
職員:わかりました。
職員:ははは
平井大臣:まあ、あの、場合によっちゃもう出入り禁止にしなきゃな。
平井大臣:その、オリンピックであまりぐぢぐぢ言ったら、完全に干すからね。
平井大臣:その、向井さんちょっと一発遠藤のおっちゃんあたり脅しておいたほうがいいよ。
平井大臣:うん。ねぇ。
職員:ええ。あの…
職員:ええ。
職員:あ、代わったんだ、代わったんだ。
平井大臣:代わった。
職員:うん、そうですね。
平井大臣:どっかさ、そのもう、象徴的に干すとこを作らないと、なめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。
平井大臣:お前、何の役にも立たないものを作ったら、お前、お前の判断も悪いと。そんな仕事受けるなともともと。あんたの責任になるからね。
平井大臣:作ったのがあったら他に使えるものが早く考えて持って来いと。
平井大臣:だってゴミ箱に捨てるようなもの? んな、金払えないでしょ。絶対やだ俺は。
平井大臣:そのくらいの覚悟しておかないと、もう完全にロックオンされてるからね、これ。
平井大臣:まあ、あれ、あの、戦わないと。やられちゃうよ。それはあの、向井さんちょとここは腹くくっておかきゃ駄目だよ。
職員:ええ、ええ。
職員:とりあえず以上。
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めんどーーーーくせーーーーーーーー!!!!
洗い物しないで済む第一位コンビニ飯なんだけどあいつ嵩張るからゴミ出し頑張んないとなんだよな! 弁当カス付いたまま溜めるとGが沸くしホントは洗って乾かしてから捨てる方がいいんだけどな! 面倒臭い! コンビニで買って駐車場で食ってコンビニのゴミ箱に捨てて帰るのが一番効率的? コロナ大丈夫!?!?!?
あとは米が敵。茶碗の米粒の一部というかデンプンというか。一見きれいに食べてても指で茶碗の内側触ると乾いて固くなったデンプン糊がザリザリと皮膚を引っ掻く。箸も地味にそう。水に浸けとかないと洗えないが、せっかく洗う気出したのに洗うまで待たないといけないストレス。
あとごくごく普通に油が敵。茶碗水に漬ける、油ギッシュな皿洗う、油ギッシュな皿から流れた水が狭いシンクで茶碗にかかる。茶碗(他)も油ギッシュになる。油お前ええええ。あと洗剤詐欺に遭って油落ちなかったりする。何度洗ってもぬるぬるするよおおおおクッソオオオオオオ。シンクの底もぬるっぬるだよおおおおおおお。
ていうか洗いカゴ空ける前に洗い物しちゃったから洗った食器置く場所ないんだよな! よくオペレーション間違える! 面倒臭い!!
■草むしりしてたらコップの水が溢れた
草むしりしてたら夫が「あっちの草も抜いといて」と言って出かけていった。
察してちゃんとかそういうことではない。何度たまにはあなたもやってほしいと言ってもやってくれないからずっと私がやっている。
草むしりだけではない。
あらゆる家事、彼の脱ぎ散らかした靴を片付けたり彼の部屋のゴミ箱がいっぱいになったら外のゴミバケツに捨てたり、そんなことも全部私がやっている。
お願いしたこともあるがやってくれないしあまりしつこく言うと怒鳴られるか疲れた疲れたといってため息ばかりつき始めるのでもう面倒になって最近は何も言ってない。
夫が出かけた後、お向かいのおじいさんが
「いつも大変だねえ。うちいい除草剤あるからいつでも声かけて」
と話しかけてきた。
除草剤は他の花や野菜に影響するから、と夫に禁じられているのだけど、声を掛けてくれたことが嬉しくて
「ご親切にありがとうございます」と言いながら何だか涙が出てきた。
たったこれだけのやりとりだし向こうも半分社交辞令なんだろうけど、何故か悲しくてたまらなくなった。
一度でいいからこうやって労ってほしかったんだということに気付いた。
赤の他人でさえこう言ってくれるのに夫は私が全てやるのが当たり前になってて何にも言わない。
もう平気なつもりだったのに急激に悲しくなって、ああ、別れたい、と思った。
コップが溢れるとはこういうことなのかな、と思った。
子どもがいるので溢れた水を無理やり別の器で掬うようにして日々過ごしてるけど、そのうち器がなくなる気がする。
耳が痒いなと思うことが増えて、耳掻きが習慣になっていた。
指で掻いてもあまり解消しないが、綿棒で少し掻けば痒みは治る。
耳垢で耳の聞こえが悪くなることがあって、大抵、夜に聞こえが悪くなり、不安になりつつも日が明けてから耳鼻科に行こうと考え、次の日の朝にもう一度掻いてみると取れた。
直径5mm弱の塊が取れて超スッキリ。
家族も昔、大きな耳垢が取れた経験があるようで、そんなものかと思っていた。
しかし、近年、
耳掻きは悪、耳掻きこそ耳垢の要因だという風潮があり、家族に言われて自分もあまり耳掃除をしなくなった。
耳が痒くても我慢したり、綿棒を使うときも奥まで入れずにサラッと拭うだけにしていた。
すると、半年ほど経ったあたりから、痒みが増し、1年ほど経ったあたりで、左耳だけ、明らかに聞こえが悪くなった。
試しに、耳掻きを奥まで入れてみると、ガサガサと音がする。
「大きいのがあるな」と探ると、引っ掛かりがある。
「おっ」と思い掻き出そうとするが、全く剥がれない。
耳の中の皮膚が痛い。
ふやけて剥がれるかと思いきや全く剥がれない。
恐る恐る爪楊枝で境界をなぞるが、剥がれる気配が無い。
そんな中、夕食後の食器洗い中、耳がものすごく痒くなり、我慢出来ずに洗剤がついた指で耳を掻いてしまった。
痒みはおさまったが、洗剤によって肌が荒れてしまうだろうと、水道水をつけた指で、何度も濯ぎ洗いをした。
その後は、耳の中がスースーとさっぱりとしていて気持ちが良く、これからもたまに洗顔石鹸で洗ってやれば良いか等と思いながら床についた。
するとだ、
夜中寝ている間に、ラップ音が聞こえる。
目が覚めるくらいの「ピシッ」「パシッ」「ペリッ」という音が何度もあった。
耳の中で鳴っている。
脱脂された耳垢が乾燥して剥がれる音?
そして耳の中が猛烈に痒い。
起きて耳掻きで耳を掻いた。
ザシッ、ペリッという音の後に、
スッと物凄い清涼感。
恐る恐る引っ張ってみると、直径8〜9ミリほどの肌色〜薄茶色の塊が落ちてきた。
大きすぎてドン引きしつつ、写真を撮って、ティッシュにくるんで捨てて、また寝た。
起きて家族にこのことを伝えると、(眠い中で撮った写真が不鮮明だったこともあり)実物が見たいと言う。
そして驚いたのが、耳垢の取れた左耳だけ、音が大きく聴こえる。
今まで左耳の詰まりからくる感音性能の低下によるステレオのバランス異常を、脳が補正していたのか。
それが、いきなり解消されたものだから、補正分大きく聴こえるのか。
念のため週明けに耳鼻科に行こうと思う。
今まで放置していたり、結果的に洗剤で耳を洗って解消されるなど、Twitterにもブログにも恥ずかしくて書けないので、増田に失礼した。
■2021/06/14追記
なんとまだ、大きな耳垢が存在していた。
自分の場合、今回の出来事で、外耳道を塞ぐ形に存在していた耳垢が取れたのだけど、さらにその奥の鼓膜の手前で少し曲がっているところにも、周囲にこびりつくように耳垢が溜まっていた。
耳の中に薬を垂らして、横になって少し待って、ピンセットみたいなもので取ってもらった。
「左耳の音量は高くなったけど、若干低音が聞こえにくいかな…。安いスピーカーの音に似た感じだ。久しぶりに聴こえるようになった違和感からそう感じるのかな。」と思ってたけど、穴が狭くなってたからか。
ついでにクリーニングしてもらったけど、大きな耳垢は無かった。
その他は、やはり少し耳の中が荒れていて、点耳薬をもらったのみで、「薬が無くなって、痒くもなくなったら、来なくて良いよ」とのこと。
「これからは、耳掻きはやりすぎず、週一くらいで、違和感あったら早めにきてね」と言った感じだった。
痒みには市販薬使っても良いとのこと。
あと、耳の中の画像見せてもらって驚いたんだけど、自分の耳毛が思ったより凄かった…。
2mmくらいの白い産毛が全体に「ふぁさふぁさ」というレベルかなと想像していたのだけど、黒々とした鼻毛みたいな立派なのも生えてて、こりゃ痒いわと思った。
炎症の程度を見るために、そして自分でも耳毛を見てみたいがために、Amazonで耳掻きカメラ注文した。
3000円弱。楽しみ。
黙ってゴミ箱に放り込んでごらん?