通勤途中にある低木の街路樹、それにたくさんマスクが咲いている。
セミの鳴き始めた頃にひとつマスクが枝にぶら下がっているなと気付いてはいた。
それが今では数えるのに両手では足りないほどだ。
一番最初に咲いたマスクは風雨に曝され茶色く萎れてしまっている。
こうなると収穫にはもう遅い。マスク農家はつぼみの時点で収穫する。
マスクの街路樹はイチョウの街路樹の道に落ちたギンナンのように清掃が大変なのが欠点だ。
多くの人は薬局などで買ったマスクを使っているかとは思うが、マスクの花が咲いているから横に並べて置いてしまおうと思わずにちゃんとゴミ箱に捨てるようにしてほしい。
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