はてなキーワード: みかかとは
タイトルまんま。某地方で獣医学生やってるけど地元の人間の方が珍しいし、就職をこの地方でやる!って人間なんてまず見ない。東京や大阪のような都会出身の人間は基本的に地元に戻るし、家畜の獣医なんてコネがないと開業できないからなおさら。ちなみにいわゆる不足してる田舎の地方公務員は現状では論外。6年勉強して入っても事務職以下のカスみたいな給料しかもらえない、しかも田舎暮らしってなんだその罰ゲームって感じ。北海道には三校獣医学部あるけど道の公務員は全然足りてないこの現実から少しは学んでほしい。まあ個人的には札幌にだったら住みたいんだけど。
学費も学費だよね。地元から人集めようと思っても私立なら6年で1200~1400万かかる、ってことは国公立の獣医行って一人暮らしでも全然お釣りが返ってくる計算。愛媛から一番近いのは山口か鳥取かな、結局四国出身で真剣に獣医めざす学生はこの辺狙っていく構図に変化はないでしょ。仮に実家から通える範囲で!ってめざしても今治市は人口20万人程度だしそんなに地元占有率高くなるとは思えないよなあ、特に偏差値高いなら愛媛大の医学部行くだろうし。本当に地元の学生集めようとしてないだろたぶん。推薦で地元のバカばっかり集めて留年させて金儲けウハウハってシナリオの方が見える。
獣医の勉強したいのに定員が少なすぎて獣医学部に入れない人たちのために新設した方がいいじゃん!教育の機会均等!とか言ってる連中はもうアタマの病院に行くべき。入試で機会は均等に与えられてるし、その入試のレベルもべらぼうに高いわけではないし。なにより獣医も一応生活を支えてる資格であることを分かってから、それ医学部でも同じ事言えるの?みたいな。
公務員獣医師の数増やしたいなら税金使って新設なんてアホなことしてないでさっさと待遇改善してほしい。公務員獣医が不足してるって話題にはなるのにやれ首相の忖度がどうとかマスコミの印象操作がどうとか、そういう話じゃなくてとりあえず既存の駒をどう動かすかの話をしてほしい。金さえ与えれば新設なんてしなくてもまともに人は集まるよ。実際福岡は待遇改善して定員が充足してるって話聞いたことあるし。公務員自体は魅力的だし、公務員獣医も金さえもらえるならありかなって漠然と思ってる層は周りを見渡しても少なからずいるから。
もともと足りてるペット獣医も数を増やして市場原理を持ち込めばいい!って簡単に言うけどさすがに命扱うところに市場原理持ち込のはなんか違わない?今の状況から新設するってそれはほぼ粗製乱造と同義なんだけど・・・
で、自分はどうかというと実はこれまで待遇改善に賭けるつもりで公務員獣医師をゆるく志望してたんだけど今回の一件で偉い人たちは誰もその話をしなかったので、その望みは薄いなって思い獣医関係ないとこに就職するか医学部でも再受験するかと思い直し始めたのでした。
#10見たけど……、1期から通じて初めて明確に不満の残る回だった。理由はタイトルの通りでそれ以上でも以下でもないのだが一応こまかく書きつける。
#10は表面上あすかの復帰回だった。晴香や香織に「コンクールへは出ない」と言い続けていたあすかは久美子の強い説得を受け、そして全国模試で好成績を残したことからそれを盾に母親を説得し吹部への復帰を果たす。事実ベースで書くとそうなるのだが、実際は久美子と姉である麻美子とのわだかまりが解消され、そのやり取りがあすかへの説得につながるという久美子の変化がピックアップされた回だった。
「まああんたもさ、後悔のないようにしなさいよ」
下宿先へと戻る前に姉がかけてくれた一言。それに背中を押され久美子は、鉄仮面と極論で説得を煙に巻こうとするあすかに敢然と挑みかかる。
母親の言いなりになり本当は出たいはずの全国大会を諦めようとしている先輩。
幼い久美子は大好きな姉といっしょに吹けなくなって悔しい想いをしただろう。そして今またいっしょに吹きたい先輩が、本心を曲げてユーフォニアムを置こうとしている。姉の言う通り、もう後悔したくない。だから久美子は子供じみた説得を涙ながらに続けたのだ。それは1期#12の「うまくなりたい……!」に比肩する、久美子の体の奥からとめどなく溢れる“本心”だったろう。
このシーンは本当に良かった。“本音”はうっかりこぼすくせに、“本心”はなかなか言えない久美子(入部時にトロンボーンをやりたいとあすかに言い切れなかった)が、「私はあすか先輩に本番に立ってほしい! あのホールで先輩といっしょに吹きたい! 先輩のユーフォが聴きたいんです!」と剥き出しの“本心”であすかの鉄仮面に殴りかかっていく。それは圧巻の一言に尽きる。
ここで終わればさすが京アニだね神回だったねで済むのだが、そうは問屋がおろさない。
ほんとタイトル通りなんだが、戻ってきたあすかはなぜ部員に対して謝罪しないんだろうか?
「練習も出ない、本番も来られるか判らないひとなんて迷惑以外の何物でもない。私だったらぜったい嫌だな~」
「事情あるコなんて他にいくらでもいるよ? しかも私は希美の復帰に反対しちゃったしね~。それが自分のときは例外ですなんて、言えると思う?」
晴香や香織がなんど説得しても翻意せず、久美子には悪意をぶつけるような言い方までした。(吹部における)Bパートで練習してた(はずの)夏紀に急な代役を押しつけ、部には混乱と不安感を与え。
なのに特に謝罪もなく戻ってくるとかありえなくね? ふつうに部員全員の前で頭を下げ、詫びを入れてケジメつけるところじゃないのん?
そりゃこれが放課後ティータイムならそんなのいらないと思うけど、数十人規模の部活でそういうのナァナァにしたら組織としての体が保てないし、『ユーフォ』はそういう部のいざこざとかマネジメントを描写してきたし、特に1期であれだけ“責任”について描いてきた物語なのになぜ急にそこの手を抜くのか本当に判らない。部長とはいえ晴香は一日休んだだけでちゃんと謝ったのに(1期#7)。
いやそりゃあすかのは母親が悪いとか、模試の件を伏せてたのは期待を持たせたくなかったとか、裏で滝や晴香は香織には謝罪してるんじゃないかとか、夏紀先輩にはいちおう謝ってるとか、みんな望んでるんだからいいじゃんとか擁護はできるんだが、それでも必要だと思うんだよね、ケジメってやつは。
なぜなら特段あすかの事情を知らされてない一般部員(≒視聴者)だって振り回されたことに違いはないのであって、その感情に向き合わないと「なんだあすかは特別だからそういう横暴をしても許されるのか」って空気が出来ちゃうでしょ。そんなのさすがに描かないと思うけど、そういった負の心理描写も掘り下げてきた『ユーフォ』だからこそ大切にしないといけない感情だと思うんだ。
あすかが部全員に対して真摯に謝罪する、それを晴香がみんなを代表して赦せば丸く収まりつつついでに部長としての成長も描けて一挙両得な気がするのに……。
なぜやらなかったのかマジで謎。つーか、あすかがもう嫌いになるレベルで不快。
で、ここまで謝罪にこだわるのは全国大会があすかのターンだからってのも大きい。
『ユーフォ』のコンクールが盛り上がるのはコンテクストをちゃんと踏まえてるからだ。府大会はペットのソロオーディションを巡る軋轢の解消、関西大会はみぞれと希美の和解。
全国大会は間違いなくあすかの音は父親に届くのかというところに焦点が当たる。本来なら心から応援できるシーンが、このままじゃ「でもあすかって……」と急ブレーキがかかってしまう。本当に勘弁してほしい。
今回は黒沢ともよ無双ということで、AパートBパートともに久美子の泣くところが最高だったんだけど、シーン的には料理つくってるところが好み。
お姉ちゃんは料理がまったくできず、久美子はそれなりにこなせる。これって、母親が出来の良かった姉にはご飯の支度を手伝わせずに勉強を優先させ、出来がいまいちな久美子には勉強より家事手伝いを優先させた結果だ(1期#1でも姉がいるにもかかわらず久美子にだけ夕飯の支度を手伝わそうとする母の姿が描かれている)。
そして姉はそんな妹を羨み、妹はそんな姉を羨んでいた。姉妹がそれぞれ親からどういう扱いを受けてきたかが、姉は焦がした鍋を洗い、妹が料理をつくるという光景に象徴されている。
正直なところ、こんな繊細なシーンはなかなか描けるもんじゃないと思う。そんなことを軽くやってのける京アニがあすかの件に気づかないはずはないので、なぜ謝罪がなかったのか本当に判らない。
来週早々にこの不満が解消されることを期待したいというか解消してくれって気持ちでいっぱいなんでマジで頼む……!
ブコメにいくつか反論(?)が来てるけどまったく論理的ではなく、お前らほんと本編見たのかと思わずにはいられないほど低レベルなものばかりでクソワロタ。しょうがないからチンパン脳死のお前らを俺が教え諭してやる。
yoshi1207 僕はあすか派だけど、テスト明けで戻った時点で安心するし、「ケジメとして皆に謝って」って言い出す人に「心底どうでもいい。練習させろ」って言える非凡に皆憧れてんだから、もし謝ったら部長もがっかりと思う。
はいボケー。あすかの非凡さは「心底どうでもいい。練習させろ」ってスタンスにあるんじゃありませーん。どこにそんな描写あるんだ? 例あげてみろよ。みんながあすかに憧れてるのは、リーダーシップが取れて、練習熱心で、ユーフォが上手く、しかも勉強と両立できるところでーす。それにもうあすかは特別じゃないってみんな判ってるのでがっかりもしませーん。そんなことも判らん脳死野郎が口開くなー。
wdnsdy 謝らないほうが田中あすからしいじゃん。お前は「謝ったほうが自分好みのキャラだったのに!」を正当化したいだけ。自分がこの手のキャラが嫌いなだけなのに、そういうキャラがいることを勝手に作品の瑕疵にするなよ
「お前は「謝ったほうが自分好みのキャラだったのに!」を正当化したいだけ」はい勝手に決めつけー。俺は例えば、ユーフォがこれまで積み上げてきた“組織的な部活モノ”を崩すから今回のことに文句つけてまーす。お前こそ印象論で他人を批難してないで作品にもとづいて口開けボケナース。また謝らないほうがあすからしいってのこそお前の脳内でーす。夏紀には謝ってまーす。
cocoonP あすか先輩ははっきり「出ない」とかそれに類することを"部員全員には"言っていないと思うのだけども。「事情があって練習を休んでいた」だけなので別に全員に謝る必要はないんじゃないかな。謝られてもウザいし。
「"部員全員には"言っていない」ことの方が問題だろうがボケ。副部長かつ低音パートリーダーかつ主要な奏者が何の説明もなく連日休んで部に動揺が広がらないと思うか? 実際それで音が悪くなって、滝に叱責された描写があっただろうがお前何処見てんの脳死なのボケなの死ねよ。そしてだからこそ滝は期限を区切ってあすかが戻ってこないときのことを部員に覚悟させたんだろうが。ホントお前らちゃんと本編見てから口開けよカス。
kyuusyuuzinn この増田みたいな奴って、辞めたら辞めたで「こんな大事な時期に士気を下げるな」とか言って来るし、希美や葵が辞めた事にもネチネチ言ってそうで、なんかもう心の底から面倒臭いよな。
で、でた~www本文には一切触れずに人格批判だけする奴~www
お前さあ、俺の感想のどこにそんなことが書いてあるの? 勝手に忖度してそれでいっちょ前に反論したつもりなの? ほんとゴミ野郎だな。お前のそのしょうもないゴミみたいな感想かきつけてるカスブログにみっちり反論文書いてみろよ、見に行ってやるよwww
高校生にもなって他人に迷惑かけたとき謝れないって頭おかしくね? 『けいおん!』ならまだしもこれ『響け!ユーフォニアム』だぞ? ってことは本文中に書いた通りなんだがそんなことも読めないなら半年ROMってろよチンパン野郎。
あーやっぱゴミみたいな反論しかなかったな。アニメ本編を読み解き、俺の感想も読み解いて反論できてるやつ皆無ってはてブにはチンパンしかいないんだなあ、けっきょく。
「将棋会館内の他の部屋で休んでいた」などの三浦九段の説明に常務会が納得できないとしたのに対し、「疑念を持たれたままでは対局ができない」と三浦九段が竜王戦への出場辞退、休場の意向を示した。同連盟では12日午後3時までに休場届を提出するよう求めたが、届が出なかったため、出場停止を決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/igoshougi/ryuoh/20161014-OYT8T50052.html
一読すると、連盟が「納得できない」と言い、三浦九段が「対局ができない」と返したように読めるが、
よく読むと「対局ができない」と三浦九段が言ったとは書かれていない。
「三浦九段が」は「意向を示した」にのみかかり、「対局ができない」の発話者は宙に浮いている…という解釈も可能なのだ。
状況を考えても「疑念がある人物を対局させられない」と考えているのは、もちろん連盟の側であろう。
なんと言っても竜王戦は棋界最高(賞金)の権威あるタイトルであり、そしてそれはスポンサーあってのものなのだから。
おそらくはこんなやりとりだったのではないか。
連盟「ソフト指ししとるんちゃうかって疑惑が出てるんやけどどうなんや」
三浦「休んでただけですよ…」
連盟「こんな一手ごとに離席して、休んでましただけでは納得できまへんわ」
三浦「そう言われても…竜王戦もありますしこんな茶番は早く終わらせたいんですが…」
三浦「それはそうでしょう、もちろん疑惑解消には最大限協力しますよ」
連盟「ほなそういうことで…」
答えはOKだった。その瞬間は、この人生がこのまま終わってもいいくらいに嬉しかった。
だけど、それはある意味では当然の結果といっても良かった。
なぜなら、その告白までに、実に1年近く僕は苦労を積み重ねていたからだ。
思い返せばこの恋はずっと片思いだった。
その期間は10年といっても過言ではないだろう。
まさに一目惚れだった。
自らの理想を絵に描いたような女性が、目の前に座っていたのだ。
透き通るような白い肌、光をすべて吸い込んでしまうような黒い髪、ふれれば崩れてしまいそうな儚い存在感、それでいて、自らの意志に従う素直さは、その場にいる男性をたやすく圧倒してしまいそうなほどの強さがあった。
出会ったその日から、僕は彼女のことだけを考える日々を過ごした。
何をするにも彼女のことばかりが頭をよぎり、彼女の前に立つといいようのない緊張感に支配されていた。
だけど僕の臆病さは、その関係を崩す勇気を与えてはくれなかった。
まさに僕にしてみれば、彼女の近くにいることさえできれば満足だった。
彼女を自分の所有物にしようだなんておこがましいことは想像すら許されなかったのだ。
ある時、そんな僕がいつまでも独身であることに疑問を唱える女性が現れた。
何も考えてないような女性で、デリカシーという言葉とは到底縁遠い性格だった。
僕はその女性に対して、長年の片思いであると吐露してしまったのだ。
するとその女性は、それならばその恋愛を成就するために手を貸してくれるというのだ。
最初は拒んでいたのだが、彼女の得体のしれぬ押しの強さに渋々従うことになってしまった。
会話をしたような記憶もほとんどないが、彼女は僕のことをよく知ってくれているようだった。
同じく片思いの女性のこともよく調べているようで、何が好みかか、いつもどんなポリシーのもとに生活をしているのか、ことこまかく僕に教えてくれるのだった。
時に、好んで通っていそうなお店までリサーチして、僕を誘い出してくれた。
支払いは僕の役目だったが、そうして得られる情報は心の底から貴重と思えるものだった。
そんな訓練を1年近く経て、かくして僕は憧れのあの人に対する数多くの情報を手に入れることができた。
そうした数多くのリサーチデータをもとに、いよいよ食事に誘い出すことになったのだ。
誘い出す先は、応援してくれた彼女がしっかりと選んでくれたまさに数日前にオープンしたばかりの鉄板スポットだった。
誘い方も、プライベートすぎないように、それでいてあなたでなければわかってもらえないような抑えておくべき最新スポットであるような、そんな賢しい誘い方だった。
お酒が二人の距離感を程よくあいまいにしてくれた頃、僕は満を持して今までの募る想いを打ち明けるに至った。
彼女に教わったとおりに、どれだけ真摯にこの思いを大切にしてきたか、性格やふるまいのどんな細部に魅力を感じたのかを、一つ一つゆっくりとうちに秘めたる炎の熱量が余すことなく伝わるように、それでいて押し付けるほどくどくなりすぎぬように気を使いながら。
彼女は静かに頷きながら、僕が話し終わるのを待っていたかのように、僕の両手を握り返した。
むしろこんな私でいいかと聞き返しながら、彼女の瞳は涙に潤んでいた。
それは僕が欲しがっている答えのはずだった。
それを欲しいがために、この10年を過ごしてきたのだ。
しかしその瞬間に頭に浮かんだのは、そんな僕に対して涙を流さんばかりの勢いで喜ぶ、この1年間を告白の手伝いに費やしてくれた女性の笑顔だった。
人生における幸せとは、果たして臨んだものが手に入ることだとは限らないことが多い。おなじく、望んだものが手に入らなくとも、それが不幸とは限らないのだ。
僕は結局、告白を受け入れてくれた一目惚れの相手ではなく、その恋愛が成就することを願い、手付ってくれた女性と結婚することになった。
"辺野古の基地移設って結論から言って、アレ良いの? たぶん、駄目だと思うけど、マジで邪魔なんだけど。いや、私はまだ見たことないし、そこ、全然通る道じゃないから関係ないんだけど、同じ沖縄県民としてはかなり憤慨してる。むしろ、あの人たちって、どこから来たの?地元民じゃないって報道を、ツイッターとかで見かけるんだけど。どっかの軍事国家から送られてるスパイって認識でいいの?とりあえず、地域住民には超迷惑!! 以下はSNS上から拾った情報だから信ぴょう性はちょい薄いけど、
> 私は地元に住んでいて、親戚が遊びに来たから周辺を車で案内していたら、いきなり民間人に検問されて引き返せって言われた。民間人にそんな権限は全くないにも関わらず、しかも、車内にいる親戚を勝手にカメラで撮影し始めるから、抵抗したら、傷害事件として扱われた。確かに掴みかかったこっちが悪かったが、そのニュース記事を読んだら、完全にこちらの過失100%の様に書かれていた。確かに悪いのはこちらだが、そもそも、こいつらの無許可の検問や無断撮影は許されるの?
記憶を頼りに、今、↑コレを書いてるけど、本当に憤慨もの!!!
あと、相手が軍だからって、何しても良いと思ってるのホント許されない。道路に寝そべって、戦車が通る道を物理的に邪魔しているけど、組織の末端を困らせてどうすんの!!!! あの自衛隊の人たち、それで遅刻して罰則を受けたと思うけど、彼ら全然悪くないよ。例えるなら、アメリカが憎いから、適当なアメリカ人を殴ってもOKとか、そんなレベルだよ。
正直、デモの方法とか、真面目に考えて欲しい。周りに迷惑を掛けるとどうなるか、この人たち、周囲がどんな反応を示すか理解できないのかな。別に私は、軍事は必要な物だと思っているから最初から応援しているけど、こうした違法検問や悪質なデモが多くなったら、こいつらを嫌う人達は爆発的に増えるよ。敵の敵は味方って感じで、「アメリカ軍は不要だ」って思ってた人たちが「アメリカ軍は必要」だと心変わりするよ。まさか、それを狙っているという高度な情報戦じゃないよね・・・・・・。
あんまり、と言うか、絶対にこの人たち、増えて欲しくない。完全に自分よがりな意見だけど、うちの方に来たら超困る。デモに対する「デモをやらせないデモ」とか開きたくなる。那覇の道、封鎖されたらマジで国家レベルのテロ扱いだよ。まぁ、普通に警察が動くと思うけど。辺野古には申し訳ないけど、田舎道の巡回はあまり行われないのが、日本の現状なので。むしろ、ドライブレコーダーで記録した映像を警察に届けた方がいいのかな。うちの車まだ搭載してないから、ちょっと検討してみる。
うちの付近、封鎖されたらかなり困るどころじゃないよ。サンエー那覇とかトイザらス・ベビーザらスとかエステ(美容皮膚科)とか私の行きつけのお店に通えなくなったら、干からびる。ダイソーも良く行くけど、そこは行けなくても我慢できるかな。靴下良く買ってるけど、最終手段は通販かな。まさか、この封鎖チーム、通販のトラックまで停めませんよね。正直本気で「デモをやめさせるためのデモ」を結成すべきかも。
こうゆうの、口コミで誰か意見してないのかな? 2ch(http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1326021815/)があるけど、なんか会話がカオス過ぎて、しかもスレが多すぎて読みにくいし、かといって、こうゆうクリニック系の口コミサイト(http://clinic.e-kuchikomi.info/datsumo/pref_47)で、「変な人たちが居て、行きつけのクリニックに行けなかったよ」という声が在る訳でもない。
駄目だ、お腹空いてきた。もっと色々と書き込みたいけど、お腹が空いたのでひとまずこの辺で筆を置く。辺野古の基地問題に関わらず、こうした違法な座り込みやデモ活動は、自衛隊にもアメリカ軍にも周辺住民にもマジで迷惑以外の何物でもないので、これを読んで何かしら思うことがあれば、幸いです。"
これは間違ってはいない。しかし多くの人が決定的に間違っているのは、その文脈だ。福沢諭吉の「天は人の上に人を作らず…」と同じで、一番大事なのはその前後に書いてあることだ。
まとめブログのタイトルを見ただけでしたり顔で語り出すのと同じような反応をしたくなければ、その前後の文章をこそ読むべきだ。
ざっくり言うと、
性善説=人は生まれながらに善人なのにこれほど国が乱れているのは、王であるお前がクソみたいな政治をしているからだよ!あぁ?わかってんのかおい!?
と王に孟子が説教をぶちかますというもの。孟子はゆるふわ愛され哲学者じゃない。一国の王に向かって「お前さぁ…」と啖呵を切れる激する哲学者だ。
有名な「五十歩百歩」も、孟子が王に「あんたの政治は全然良くないからね?」と説教するときに例えに出したものだ。
それに対して
性悪説=人は生まれながらに悪人だ。教育がなければ獣のような行動を繰り返すだろう。人間の善なる行いというのは、その人が学び、行動した結果なのだ。(だから素晴らしいのだ)
と荀子が語ったものだ。荀子は極めて現実的な思考をしていた人で、東洋のアリストテレスとも言われる。
現実を見据え、できることを行えば世の中は良くなっていくと冷静に語るのが荀子だ。
両者の言い分は異なっているようだが、そのベクトルは全く共通している。
「どうすれば世の中は良くなるのか、充実した人生を生きられるのか」という大前提があり、また人間に対しての信頼があるからこそ、「こうすりゃいいじゃん」「こうすればよい」とそれぞれに熱く、また冷静に語っているのだ。
こういったことも知らず、知ろうともせずに「俺は性悪説だから〜」などと語り出す奴は孟子の如く「お前さぁ…」と説教したくなる。
ここ数日、はてブで性善説、性悪説と書いてる奴がことごとく勘違いをしているので、書いておいた。見るかどうかはしらんが。
「俺は性悪説の信奉者だからこそ、人の善を信じ、それが素晴らしいものだと確信できる」という風に「性悪説」を使っている人はほとんど見かけないな。
というか、性善説は政治に対して言っているもの、性悪説は個人に対して言っているものだから、どっちを選択するものではないはずなんだがな。
「君主と国民の信頼関係が何より大事だ。君主が信ずるに足りないなら、さっさと出て行こう。真価や国民に出て行かれたくなければ、君主は自らを戒めることだ」
フィードバックのない生産活動など、ただの消費で徒労と同じだ。
宝くじは徒労を、射幸性によって麻酔させることで消費に向かせる。あれは麻薬の類だ。
わらえないのが、優れた詐欺組織のオフィスとうまく回っている普通のオフィスは良く似ていて、
その日の仕事で得た課題点と成果を分析し、翌日以降の業務を改善していくシステムができているという事だ。
大きな企業や安定した大人数で動く業務は、ノルマさえこなせば仕事が回るから
問題点は改善されず、放置され、惰性のまま進み何か大きな不祥事やトラブルが起こるまで続いていく。
彼女は幼いころから金持ちからお金を騙し取る事を社会正義だと教わり、
飢えは不当に不労所得を持つ金持ちが悪いと教わり続けた。学校にも満足に通えず、新聞配達で糊口を凌ぐ日々。
義務教育を終えると、ふとしたきっかけでオレオレ詐欺のオフィスに就職することになった。
中卒で未成年の労働者を雇ってくれる場所なんて、限られた場所しかなかった。
オレオレ詐欺のオフィスは、トイレの壁に社長自身で考えた標語や過去の偉人や社長の座右の銘が貼り付けられてて、
どこにでもあるテンプレートのようなぎらついたベンチャーのオフィスだったそうだ。
ねずみ小僧を教科書に、彼女は上司の言われたとおりにオレオレ詐欺をこなしていく。
あの頃はオレオレ詐欺が出始めのころでオレオレバブルというべき入れ食い状態だったのだ。
給料は出来高制で、詐欺の金額の何パーセントかが彼女のフトコロに入った。
ある程度組織化されたところだと、ノルマ制で固定給+インセンティブみたいな会社もあったらしい。
アイディアを練った詐欺の成功による報酬という甘露が、彼女の思想を容(かたち)作り。
詐欺の失敗による飢えという鞭が、富裕層への憎しみとなり彼女の考えを堅めていく。
失敗が先か、成功が後か。成功が先か失敗が後か、どちらが最初だったかなんてわからない程に
成功と失敗を繰り返し、彼女はオレオレ詐欺の構成員になっていった。
一般的なコールセンター同様に離職率も高く、今ほど専業化されておらず、
騙す老人や親に田舎においてきた家族を思い出し辞めるような善良な小市民も少なくなかった。
しかし、彼女は愛するべき家族はいなかったからして、騙す相手にかける情など生まれはしなかった。
基本詐欺師なんてのは、みすぼらしい自分をエリートに飾りたい人間がやるか、
頭が回るやつだが、学歴や前科の都合で正規の頭脳労働ができなくてやるものだと相場が決まっている。
二人で一つのツーストロークサイクルする行為にふけりつつ私はそんな相手の人生のことを考えた。
性行為というのが相手を思いやる快楽行為であるのであれば、私は相手から教えてもらった記憶を再構成して
考えてやることにしている。それは虚実混じてて、あるいは誇張があるかもしれない。
思い出とは苦しさでゆがむし、辛い経験や誇らしい経験だけが強調されていく。
そういうものから最小二乗法のようにその中に隠された法則性というか事実を想像するのが好きなのだ。
彼女は元詐欺師だというから、すべてがウソかもしれない。そもそも元詐欺師という話すらウソかもしれない。
そうなると元の話すら信用できない。もしかすると彼女は作家なのかもしれない。彼女のほんとうは何一つわからない。
つかみかかれば折れそうな細い鎖骨。手に収まる触りやすい胸、白い肌、整った目鼻、狐みたいに切れ長で意志の強そうな目。
人の顔は無表情でないと本当に醜い。整った顔立ちの彼女ですらこんな顔になるのかと、新しい発見が出来る。
美人のAV女優だって行為のときの顔はみんな似たような顔をしているようなものだ。
潔癖な親友は人が恋人にだけ見せるあのゆがんだ顔が許せないくらい嫌いなのだという。
人形のように美しい顔は人形のようにあるべきだという。彼はマグロが大好きだった。
相手になったつもりで考えれば考えるほど、自分がわからなくなってきた。それでも体は熱く、心臓は激しく脈打っている。
快楽が強く顔がゆがむくらい痛い。寒い日に肌が突っ張って古傷が痛むのに似ている。
彼女は何を考えているのだろうか。
誰のことかは言わないが、いつも俺を蹴落としたところ、俺を拒否したところには君がいた。
君の声が、発言が、指摘があった。
誰のことかは言わないが、俺は君を見返すつもりなんかない。
ただ、君に負けたと人に言われるのも、負けたと思い続ける人生も御免こうむるから俺は辞めない。
誰のことかは言わないが、俺はつかみかかりたいぐらいキレてる。常にキレてる。
顔なんか合わせた日には自分を抑えられる自信がない。抑える必要なんかないほど君は僕に酷いことをしてるはずだが、世間的には殴ったやつが負けだ。
誰とは言わないが、俺は勝ちたいから君に会わない。
会わないだけじゃむしゃくしゃするから関わらない。
腸が煮えくり返っているが、君に勝つために無視し続ける。
辞めないために関わらない。
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/03/152346
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20151004/p1
http://fujipon.hatenablog.com/entry/2015/10/05/131646
私の印象として、いわゆる「古参」の方々は徒党を組んでるわけではないとは思う。徒党を組んでるのはむしろ新参の方々であろう、と。ただ「古参」の方々は「サバイバー」としてある種の意識は共有してると思う。で、その意識ってはやや穿った見方をすると「俺達のローカルルールを飲めない奴は出て行け」ってなところが出てるかもしれない。実際は、空気がよめない奴を見下したりやゆする程度のプレッシャーだと思うけどね。それでも新参の人からしたら嫌だろうし、弱い人は耐え切れなくなっちゃうんじゃないですかね。
この「ローカルルール」意識の押し付けが極端なものになると↓のようにサバイバーの自己正当化になって、かなり醜いものになります。
『初狩り』とか本当に笑わせんなよって話だよな。その初心者さんは、なんで対戦台に金入れて座ってんの?ニコニコ気持ちよく遊びたいだけなら家でドラクエか縄跳びでもしてろよ。ゲーム業界の発展がががとか頭狂ったように口にするけど、対戦台に金入れて文句言う奴が何人居ても発展せんわ。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
そもそも対戦ゲーム業界・ゲームセンターの発展ってなんなんだ。社会から溢れたクズが怒りを不満を哀しさを、犯罪に至る前に持ち寄る場所じゃないのか。品行方正が重んじられる清らかな社交場として新規さん(笑)で栄える事があれば、それはゲームセンターの役割としては『衰退』してないか。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
礼儀正しく優しくみんなで楽しみたい奴らはまずゲーセン来んなよマジで。Eじゃない普通のスポーツやればいい。10;どうしても対戦したいなら、初狩り?されたら相手に直接掴みかかれるバイタリティを携えて行くか、現実を受け止めて黙って練習するしかないだけの話じゃないのか。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
@inoVSVSVSVSVSVS これ負けた本人が言ってるんじゃなくて曲がりなりにも金入れてる当事者の正当なプレイ権利を見てただけの他人がネットに広めようとしてるのがヤバイな— シロいたち (@Siroitachi) 2015, 10月 5
本当にケースバイケースなんだろうな。連コインにしても、俺が店長やってたゲーセンでは、アツくなってる奴の真後ろに並んで小銭の音鳴らす時点でマナー違反みたいな空気すらあったよ。『どうしても自分も今こいつと戦いたいから代わってくれ。すまん。』って頭下げて代わってもらうのが普通だった。— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
@inoVSVSVSVSVSVS トゲトゲした『敵だらけの空間』の中で認められてく認めてく素晴らしさ。ムッチャおっかない外見のヤンキーの兄ちゃんとかが好意的に誉めてくれて嬉しかったなあ。いまはそういうの無いだろうな。だからかコミュ能力低い癖にコミュ求める奴もおおいよな。— ピノAB7 (@pinoAB7) 2015, 10月 5
@pinoAB7 相手の現金を潰しあう空間だもんね。初狩り、カツアゲ、恫喝されましたあたしかわいそううううううううって書き込む場所が無かったからこそ、それに自分のリアルの体で向き合うしかなかった。だから何かが育まれたんだろね。『てめえ入ってくんなよ』から始める出会いが消えてる— 井上_INO (@inoVSVSVSVSVSVS) 2015, 10月 5
「ヒーローにしたら素直になった」とか言いますけどね、これで成功したケースを褒め称えて妻を無能扱いするようなコメントも目立ちますけどね、けれどもこれで納得する男の子は今どきごく一部になってきてるんじゃないかとも思いますよ。
4,5歳頃の甥っ子を思い返すとこのケースの男の子と同じように集中して食事を食べられないとかやたら弟を叩く暴力性の発露とか問題点がかぶりますけれども、彼はヒーローものも好きではあるのですがその正義感とかが好きなのではなくて、ただただテレビ画面の中で一番強いから好きなのであって、ヒーローごっこも強さのアピールのために叩いてきたり取っ組み合いしたりしているんですね。さらに最近ではライダーものとかは「敵には敵の理屈がある」という感じのダークヒーローがたくさん出てきてるじゃないですか。甥っ子なんかは主人公よりもそっちのほうが好きになっちゃって、ものすごくひねくれたヒーロー演じたりして自分を主人公役にして挑みかかってくるわけですよ。子どもは単純ではあるけれども、大人の望む正義のヒーローには単純になってはくれず、それが子育ての難しさとも思い、将来へ一抹の不安を感じるところであります。
明日、結婚式を挙げる友人がいる。いや、今となっては元友人か。数時間前、友人関係を解消した。
話は1ヶ月ほど前に遡る。
祝電は人にお願いするものじゃないだろう、と思いつつも、承諾し、みかかに電報をお願いした。
どうせならディズニーのぬいぐるみが付いているものの方が奥さんになる人にも喜んでもらえるだろうと思い、
7,000円近くかけていい感じの電報をお願いした。
私はいつものように仕事だが、彼は結婚休暇を貰って準備をしていた模様で、唐突にメールが来た
だいぶ前にお願いしたのに何やってんの?」(原文ママ)
かなりイラっとしながらも
と返信
「ならいいや」
と返ってきた。
イライラを抑えながらも
「てか祝電を依頼するのって普通ありえんぞ。
しかもその態度が輪をかけてありえん」
と返信
電話がかかってきた
要約すると
・間に合わなかったら俺が恥かくんだ
とのこと
で、こっちは
・すまんかったな、じゃあもう連絡しないよ
・お前ももう俺に連絡してくんな、あばよ
ということで、くだらんことで友人をなくしてしまいました。
もともと常識なくてちょっとイかれてる奴だったからまーいいんだけど、
気持ちが晴れなくてカキコしてみました。
35歳にもなって、一度も彼女ができたことがないはてな村民はいるのか?
俺の友人は、いまだに彼女ができたことがなく、お店のお姉ちゃん以外とはデートをしたことがない。
お見合いを2回したらしいが、後日メールを送っても無視をされたらしい。
そりゃ、当然だ。君みたいにトークスキルがゼロで言葉のキャッチボールができない奴は、お見合いだろうと合コンだろうと好かれる可能性はない。
話しを一方的に聞いて欲しい女性がいるらしいが、君は話しを聞いてない、相槌も打たない。
今のままでいいのか?
彼女欲しくないのか?
結婚したいだろ?
なぜ、街コンにしすら足を運ばないんだ?
人生詰みかかっているのに、自分を変えたいと思う気心がゼロなのはなぜなんだ?
そんな中学生みたいな服装、髪型は、外見を気にしないとかの平均レベル以下だぞ?
俺に理解できないのは、なぜそんなのほほんとしていられるのかだ。
もう35歳だぞ?いくら男は晩婚大丈夫って言っても、あっという間に40歳だぞ?
俺は、アホみたいに今もがいているのに、なぜ君は平気そうなんだ?
・無視するのが一番穏便に済む
・一人目のミイラ取りがミイラになるとカオスになりやすさがグンと上がる
・まともそうな奴も半分ぐらいは一皮剥くと頭おかしい
以下は補足という名の駄文
1. 無視するのが一番穏便に済む
よく言われてるけどこれは本当にそう。
自分でやってみて分かったけど荒らしなんてのは構ってちゃんかキチガイなので相手にするだけ無駄。
小中学生の人間関係なら舐められないようにやり返さなくちゃいけない状況はあるのかも知れないけどインターネットの世界ではそういうことはするべきじゃない。
こういう奴はちゃんと痛い目見せてやろうなんて考えてものらりくらりと暇つぶしの道具にされるだけだ。
こういうのはちゃんと注意をするのが相手のためなんてのも考えない方がいい。
キチガイはいくら注意をされても相手が何を言ってるのか理解できないし、ただ構ってほしいだけの荒らしなら注意をしようという立場を選んだ相手は揚げ足の取りがいがあるいいカモだ。
その場の全員が無視してNGに放り込んでしまえば綺麗スッキリ平和な世界が戻ってくる。
あとは荒らし側の持ってる燃料が切れてしまえば自然といなくなってしまう。
大抵の荒らしは本人が持っている燃料はそんなに多くない。
せいぜい20行程度もあれば話題が尽きて話がループし始めそこに反応が一切ないと本人も馬鹿らしくなってやめてしまう。
それに無視されている時間が長いと釣り針に餌がかかるのにも疲れてその場を去ってしまう。
2. 一人目のミイラ取りがミイラになるとカオスになりやすさがグンと上がる
無視しておけばいいものをわざわざ荒らしに触れてしまう人がたまにいる。エンガチョ
これはまずい。
何がまずいかって言い争いが始まると言うのは荒らしに大量の燃料が供給されるのと同じことだからだ。
それは精神的な燃料でもあるし荒らしをする話題としての燃料でもある。
荒らしをして見ればわかるがこんなことでも反応があると嬉しい。というか反応がないと虚しい。死ぬほど虚しい。
そしてその反応に対してこっちもリアクションを起こしてそれにも反応が起こるとこれまた嬉しい。
丸めたウンコを豪速球で投げ合う世にも醜悪なキャッチボールの始まりである。
相手の返答に対してとっさにデッドボールを投げ返せばいいだけなのだから話題を引き伸ばす手間もいらない。
単に悪口を言いあうだけで見る間に薄汚れた光景が広がっていく。ビューティフォー
この時に上手くいくと相手が「この荒らしを懲らしめてやろう」という感情に支配される。
「またいつも通りの環境に戻したい」ということから意識が逸れていくのだ。
こっちが寝てる間にも「もうあんな奴が来ないようにどうにかしようぜ」とか言い出して荒らされた後の状態を維持しててくれる。
場合によっては普通の話をしてる相手にまで「お前荒らしだろ?」と突っかかるようになる。
とにかくこっちをギャフンと言わせたいばかりに必死に尻尾を掴もうとするあまり他人の尻尾に掴みかかりまくるのだ。
荒らしを懲らしめたい心が荒らしと同じことをさせるのである。肉染みの連鎖だ。復讐の狂戦士だ。
後はもうコイツと一緒になって他の奴を攻撃したりされたりを繰り返して次々とお互いを荒らしと呼び合うキチガイを増やしていけばいい。
こうしてミイラがミイラを生む楽しいアンデッドパーティーがどこまで続いて大勝利。
荒らしをやっていて驚いたのがこっちの偽物が結構出てくることだ。
こっちに恥をかかせようと余計な失言を増やしまくる奴もいるし、一緒になってスレを荒らす奴もいる。
前者の場合でも当然失言の揚げ足とりでその場は本来の話題から逸れていくし、
後者の場合はこちらの戦力が倍やそれ以上になったことと同じだ。
要するに善意でこっちの荒らしに加担する阿呆とは別のベクトルで荒らしに加担してくれるのだ。
ありがてぇありがてぇ。
場合によっては自分の偽者が揚げ足を取られ返して恥をかかされているのを遠くから笑ってみているだけでも良くなる。
楽ちんで楽しいのでこれは凄い助かる。
ありがてぇありがてぇ。
4. まともそうな奴も半分ぐらいは一皮剥くと頭おかしい
それまで普通に話せていた奴が少し場が乱れただけど言葉や理論が怪しくなってくるのだ。
少し嫌な気持ちになるだけであっという間にまともさを失ってしまう。
2chのようなIDが出てくる掲示板で荒らしをやると人間的まともさというのが安定した精神状態の間だけつけていられる社会的な仮面にすぎないのだなと改めて認識させられる。
すでに上で書いたミイラ取りがミイラって話と被るけど自治厨は本当にヤバイよ。
たとえば公園の遊具を危険だから撤去しろってのが時折話題になるじゃん?
要はその場所に新しいルールを設けようとゴリ押ししてくる上に、そのルールが意味不明で、それなのに本人は誰もがそれを正しいといつかは分かってくれるって考えてる、そんな危ない奴ら。
こいつらの凄い所は自分が問題を起こしているという認識が一切ない所。
あったとしても「必要悪」「仕方ない」という魔法の言葉で片付けてくる。
荒らしがなんとなく構って欲しいとか嫌いな奴に痛い目見てほしいからでやる行動よりもよっぽど強い力を持つ。
なぜなら後ろめたさがほっとんどないから。
精神的なリミッターが全くない暴走列車と戦えばそのコミュニティはあっという間に壊滅状態になる。
隔離するか要求を受け入れるか相手の凄まじいエネルギー量が尽きるまで耐え切るか、対処法はそれぐらい。
荒らしは半日無視すればいなくなるけどこいつらは何日も何ヶ月も住み着く。
本当にヤバイよ。
あれ目指そうとして頑張ってみたけど本物が出す凄みはやっぱ出せないですわ。
凄いよね天然。
真似してみてその凄さが改めて分かった。
感動した。
最期に
荒らしはやっぱり虚しいよ。
後には荒らした場所の連中がぶつけてきた憎悪が薄っすらとだけど心に数日残る。
これがなかなかに気持ち悪い。