はてなキーワード: かぐやとは
こないだ「宇宙よりも遠い場所」いしづかあつこ監督のインタビュー記事内で「ファンにできることはありませんか」という質問に「「このアニメが好き」って、一言発信していただくだけで、すごくうれしくなりますね。」と答えていたのを読んでふと「案外こういう怪文書でも巡り巡って彼らの活動支援になったりするのかなぁ」なんてことを思ったので感想を書くことにした。ちゃんと見てから感想書きたい気もするけれど、以前よりもいの完走レビュー書いたときは1ヶ月費やしたので時間の制約上1〜3話程度の感想になっている。
それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
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私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
恋のデスノート。やっぱりA-1 Picturesのラブコメは面白い。ラブコメの中では圧倒的にセリフ量の多い会話劇。
テーマとして恋愛頭脳戦を掲げているので、メインの二人が「表情に出さないけど思考をフルスロットルさせ、頭の中がカオスになっている」っていう様子を面白おかしく絵にする難しさがあるんだけど、あの手この手で彼らのジェットコースターみたいな心情変化を演出している。
BGMのアレンジといい「恋愛頭脳戦とかいう新しいことをやってるみたいでその実、思春期真っ只中な高校生男女なんやで」っていうベタな部分を昭和チックなラブストーリー調に演出するとこが非常に良くて、あくまで二人が大マジで恋愛を繰り広げているからこその面白さ(大マジだからこそ面白いっていうのは「月間少女野崎くん」もそうだよね)にちゃんとフォーカスしている。不意にときめいた瞬間を「ラブ・ストーリーが突然に始まりそうな曲」で笑わせてくるところとか最高だった。どういうオーダーしたらあの曲になるんだろう。
そして青山穣によるイケボ解説が最高。最近良かったナレーションだと「ティラミス」の大塚明夫(陰毛役)、「プラネット・ウィズ」の小山力也(おっぱいのくだり)、「ダグ&キリル」の上田燿司(本作のノリはコレに近い)とか。淡々としているようで、ちょくちょく感情を見せてくる生きたナレーションが全体的なテンポ感を規定している感じがあるので、冒頭のあれは毎話必須な気がする。
「かぐや」はともかく「御行」「藤原」っていう独特なネーミングは竹取物語の登場人物が元ネタなのね。そのメイン3人のキャラデザについて。原作者インタビュー記事に「まつげを『女性漫画家の書くまつげ』っぽくしてほしいってお願いした」みたいなこと書いてたけど、確かにかぐやと御行の目元が非常に艶っぽくて、ラブコメらしからぬ奥ゆかしさを印象づけてる。個人的に畠山守監督作品の「静かに視線を伏せる男性キャラ」が好きなんだけど(「昭和元禄落語心中」の菊比古師匠のことなんだけどね)、本作の御行も単に目つきが悪いっていうだけではなく、見栄っ張りでありながら動揺しやすい性格がちゃんと表情に現れててすごく好き。一方のかぐや様も御行ほどではないにしろ目つきが悪い(やや吊目ぎみ)のに表情が豊かで、しかもベクトルが「侮蔑」「焦燥」「優越」「失望」「失意」とか、そっち!?な方向。それでいて、ときめいた瞬間のかぐや様めちゃくちゃ可愛いっていう。
作者天才かよって思うのが「頭脳戦ゆえ落とし所が難しい話の流れをジョーカーこと藤原千花のサーキットブレーカーというかインターセプトが鮮やかにキマって、ちゃんと短い尺の中でオチがつく」という構成。藤原のキャラクターとしての自由度が高いのもあって毎回不意打ちを食らっちゃう。また藤原はメイン二人と比べて柔らかい線で構成されたキャラデザなので、メイン二人のきつい目が交互に映る緊張感からの、柔らかい線で描かれた千花の目が映ることで緊張→緩和の流れが出来てるので、どうあっても笑ってしまう。そういえば御行の急な行動→かぐや様がときめくっていう流れのときも、かぐや様は全体的に柔らかい線になるよね。かわいい。そういう部分も含めて緊張と緩和の流れが完璧なので、何度でも観て笑える。1話もう20回位観たかも。早く3話観たいな。
話題のOPは水野良樹作曲。すっかり「いきものがかりの人」から「アニソンの人」になりつつある。
「濃いアニメを作るスタジオ」ことマッドハウスの新作(監督含む主要なスタッフ的にはワンパンマンとかACCA13区の布陣)。20年くらい前に書かれたライトノベル原作。現代を舞台にしたSF(少し不思議)サスペンス会話劇。
クオリティが高いというのもあるけれど、作りが完全に映画のそれ。各シーンをぶつ切りしていく演出とか、その中で登校シーンみたいなリフレインを入れて時間経過を表現してたり、ブギーポップとの会話で変化する主人公の感情を日常生活の行動を切り取る形で淡々と表現してたり、凄く尖った演出になってる。写実的な背景(背景:アトリエ・ムサ)も気合いが入ってて、屋上のシーンで敢えて遠景のカットが多い。リアリティの強い世界観を持った作品。
あと劇伴が印象的。本作の劇伴は「聲の形」「DEVILMAN」でおなじみ牛尾憲輔。穏やかなのに心がざわざわする美しくて豊かな音楽は聲の形っぽさを感じるんだけど、不穏な空気をシンセの重低音で表現してたり、カットの切り替わりで音楽をぶつ切りして、直後の無音で緊張感を演出する等、映画の劇伴で使う手法を地上波アニメでやってる感じがある。あの音ってスマホで出せるのかな。サントラ欲しい。
その会話も、ブギーポップという非日常の存在に、学校という日常空間(会話する場所は必ず校舎の屋上)の中で会うっていう、ブギーポップの実存性(不確実なはずなのに、確かそこに存在しているっていう感じ)が凄く不思議。そういえばそんな話を二人もしてたっけ(多重人格についてのくだり)。あと同級生との、少し距離感を感じさせる会話なんかすごく小説っぽい。
会話劇として「あの作品っぽいなぁ」みたいな作品をいくつも思い出すけど、(このライトノベルが刊行された時期的に)私がこれまで触れてきた多くのライトノベル作品が「ブギーポップは笑わない」の下流に存在しているわけで、非常に感慨深い。
それにしても、ブギーポップを演じる悠木碧すっげー。中性的な声を持つ声優さんって貴重だけど、その中でも特に、声に含みがありすぎる感じ(本人もよく「私の演技は情報を詰めすぎてしまう傾向がある」と言ってる)がたまらない。あと宮下藤花も悠木碧が演じてるってことに最初気づかなかった。
EDは「やがて君になる」のOP曲でおなじみ安月名莉子xボンジュール鈴木。すき。
水島努x横手美智子の新作。空飛ぶ用心棒の日常アニメ。またバンダイナムコからスマホゲームが配信予定。
水島努監督作品「ガールズ&パンツァー」が「清く正しく美しい戦車の可愛さを描く、女の子が中心の世界」なのに対し、本作は「ならず者のはびこる男社会の空を、プロペラ機で逞しく生きる女の子の話」なので、決してやさしいせかいではない。戦闘シーンが両方共ガチなのは共通。
アニメーション制作をGEMBA(CG)、ワオワールド(作画)が行っており、主要キャラ(コトブキ飛行隊、飛行機)が基本的に3DCG。対してモブは作画キャラなので、3DCGキャラと作画キャラが同じ絵の中にいる不思議なアニメに。3DCGキャラの利点として、細かい作業を行うとき(マジで細かい作業)の手元がちゃんとしているところと、飛行中の機体を引きで見たときの良さが際立ってる(実際、作画のモブキャラは飛行中、引きの絵が無い)。あとトゥーンレンダリング調のキャラに対して飛行機は写実的。なんか3Dゲームに出てくる飛行機みたい。年季の入った感じとか、個性のあるペイントとか。
相変わらずミリタリー関係の演出がヤバイ。まず怒涛の専門用語による会話から始まる戦闘。何言ってるか全然わかんない。艦橋で交わされる、ウィットに飛んだテンポの良い会話はさすが横手美智子って感じ。そしてほぼ完全再現?される出撃前儀式。いやその計器を指差し確認されてもわからんし。燃料とか油圧とか確認してるんだろうけど。機体は既存の飛行機が今後も登場する模様。1話は隼、紫電、零戦。その後敵機とドッグファイトに突入するけど、ガルパンでもあった「回転する砲塔視点」みたいな視点が結構使われてて、機銃視点で天地がくるくる回り、敵機と追いかけっこしながら銃弾が飛び交うシーンが続く。攻撃側の狙う場所が(アニメ的には飛行機の胴体を攻撃するのが絵的にわかりやすいんだろうけど)羽根の付け根部分を射撃→燃料タンクに着弾→燃料が漏れる→引火→爆発っていう描き方がガチ過ぎて笑った。着弾した場所にちゃんと弾痕あるし。他にも、相手の後ろに取り付いて攻撃するっていうパターンが徹底されている上に「後ろに取り付いてきた敵機に対して、急制動による捻り込みで背後を奪う」からの「エース機と思しき敵機に捻り込みを使って背後を取ろうとするも、裏をかかれて被弾」とか。主人公を追い詰めた敵機がとどめを刺そうとしたタイミングでタイムリミットになり引き返すシーンも、一瞬だけ燃料メーターを映して「燃料が帰還分しか残ってないよ」って演出したり。機体をフラフラさせて煽るシーンは笑った。どんだけ描写を練ってるんだ。同じ空戦でも「ガーリー・エアフォース」とかなりベクトルの違う魅せ方なのが素敵。
で、音がブッチギリでヤバイ。空間的な変化を丁寧に反映した音響はさすがとしか言えない。大音量ヘッドフォンか、部屋が震えるくらい大音量のスピーカーで視聴推奨。出撃前後で言うと、出撃前はエンジンのドコドコ音が響いていて、滑走路を走行中エンジン音が徐々に変化してるのに加えてタイヤのガタガタ音が重なり、空中に出た瞬間、空間的な広がりを感じるエンジン音と風切り音に。風切り音も通常飛行と雲の中を進むときとで音違うし。縦に旋回する時、機体がギシギシ軋む音は感動した。機銃の音も、発砲する機体が映ってるとき発砲音は乾いた音(パパパン)が聞こえるが、撃たれる側が映ってるとき、遠くで鳴ってるような残響(ボボボン)になってるとことか。命中した音も、近くだとキキンッっていう軽い音と弾丸の風切り音が混ざってるが、引きだとガガンッっていう重い音に変わってたり。
音楽はガルパンに引き続き浜口史郎。戦闘シーンの音楽がめっちゃかっこいい。ミリタリーとストリングスの相性って抜群だよね。
ちなみに戦闘シーンはガルパン以上に説明的な会話が無いので、ニコニコ動画等ミリタリーに詳しい人たちと一緒に観たほうが良いかも。私も全然わかんない人なのでニコニコ動画のコメント付きで観ようかな(音のクオリティ的に、ニコニコ動画の品質で妥協しづらい…)。「解説つけなくても視聴者は付いてきてくれるはず」という水島努監督の強いメッセージを感じた。ちなみに毎週更新の公式webラジオでレシプロ機の詳しい解説を見ることができたり、できなかったりする。
「メイドインアビス」のキネマシトラスによる不条理文学。2クールかけて主人公が成長する姿を描く。原作はなろう系小説。1話は1時間スペシャル。
最近よくアニメになってる異世界転生(転移?)モノだけど、オバロとか転スラのようなヒロイズムと大きな距離がある。こういう作品の共通した性質としてゲームライクな世界観というものがあって(本作のゲームライクな演出は「デスマーチから始まる異世界狂想曲」に近く、絵としてのGUIも結構練られている)、主人公がただの村人Aではないこと(異端というか特別)の記号になってるんだけど、本作の主人公は俗物的で、上記のようなヒロイズムに対するポストヒロイズムみたいな感じ。勇者D(X人目)。転生によってアドバンテージを得た勇者が転生先で成功するお話に対し、本作は転生によってディスアドバンテージを得た主人公が、転生先でそれに抗う、あるいは異世界人のように逞しく生きながらえるお話。
王前で主人公が慟哭するシーンは、異世界転生モノの持つ「現実の世界において「自分は社会から不当に虐げられている」という漠然とした不満のようなものを持っている人たち」というメッセージを強く表現してる。なんとなく「風と共に去りぬ」を思い出した。風と共に去りぬは南北戦争を描いた小説で、差別や不条理と戦う女性のお話、だっけ。本作における「剥がしたり消したりすることのできない盾」は彼が例の勇者であり、同時に排斥の対象であることを知らしめるレッテルになっていて、彼が戦っているあらゆる不条理がこの「盾」に集約されている。そういう意味では、最初に仲間になったのが奴隷っていうのも大きな意味があるよね。
面白いのは「1ヶ月後にやってくる敵の襲来」というイベント。彼が勇者である以上逃れる術はないので実質的に盾と同じ不条理の象徴ではある(特に2話は、「襲来を乗り切って生き残るんだ」というセリフが何度も登場する)んだけど、同時に彼がただの大罪人ではなく世界一利用価値がある人間であることの担保になっていて、ワンチャンあらゆる不条理を打ち負かす可能性を秘めていること(世界に借りを作ることができる)。タイトルはそういう意味なのかな。
2話まで見た
クソアニメと言うほどではないけど、かなり期待外れ
けもフレにあった終末感や荒廃感がまるきり抜けてて、すごく薄く感じる(まぁこれはけもフレで世界観が語られたからというのが原因だけど)
そもそも2話の出来がひどくてフレンズの協力というテーマを真似した結果があのストーリーですか。悪い意味で子供向け感。
あまりしてなかった期待をちょっとだけ裏切られて残念な気持ち。
3話まで見た
2話時点ではシリアス調で面白くなるのかなと期待したけど3話ですごい裏切られた
帝国側の兵士?たち何も考えてないじゃん。良い人ぶろう思いつきで行動したみたいな感じ
この感じだと尻すぼみで終わりそう。残念。
ユウキ様が可愛いからアイドル化して歌で王国と帝国の戦争を終わらせるとかそういう感じになったらいいな。(良くない)
タイトルが長い 2話まで見た
最終地点(映画館の復活)が示されてるっていうのは、こういう日常系みたいな内容では安心感を生んですごく良いと思う
安心感はある一方で、物語の起伏があまり感じなくて虚無っぽさがある。
EDが良い
期待はしないけど楽しみにはする。
2話まで見た
一話はなんか退屈な感じしたけど、2話は良かったですね。名誉きららアニメ。
2話まで見た
悪くはないけど良くもない。
デートのシーンを長くして、丁寧にやって欲しかったなぁ。まぁ話の尺の関係で仕方ないんだろう
四糸乃のサムズアップが良かった。フランケンよしのんも可愛い。十香が相変わらずちょろ可愛い。八舞姉妹の関係性も良いよね。
戦闘シーンがどうなるか楽しみ。
ふともも、しっぽ、姫様。男性向け百合アニメっぽい。サイゲのだし作画は大丈夫だろう。
尻やふとももや胸というスケベ目線以外の見どころが出てくるんでしょうか。
設定はバーチャル(AR?)空間でのサークレットバウトという剣とかブーメランとか使った戦闘競技アニメ
戦闘シーンに見どころが出ればぐっと良くなりそうだけど、あまり期待できそうにないですね・・・
2話までみた。 良かった。
かぐや様のキャラデザインが好みにガスガス刺さる。いやぁー!四 宮 マ ジ 最ッ高の女!
こういうラブコメは好きなのでもうちょっと増えても良いなぁと思う。
2話まで見た
ソシャゲ原作アニメは割とストーリーが残念な印象があるけど、2話が凄く良かった
わりと単話区切りっぽいけどストーリー的なつながりがどうなるのかちょっと不安
ストーリーは本の中の世界に入って、ストーリーを乱してる敵を倒してその世界を元のストーリーに戻すという内容
シンデレラとか赤ずきんとか最終話が放送されるか心配になってくるけど、作画は良い。(てかソシャゲ原作アニメはだいたい作画良い印象)
主人公のエクス君が不思議の国のアリスに変身するんだけど、もしかして女の子なのん?
1話だけ見た
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 103 | 12678 | 123.1 | 50 |
01 | 77 | 10531 | 136.8 | 73 |
02 | 54 | 4704 | 87.1 | 29.5 |
03 | 3 | 904 | 301.3 | 212 |
04 | 9 | 1601 | 177.9 | 29 |
05 | 32 | 16390 | 512.2 | 23.5 |
06 | 14 | 3785 | 270.4 | 65.5 |
07 | 36 | 12717 | 353.3 | 41.5 |
08 | 41 | 9658 | 235.6 | 46 |
09 | 124 | 14807 | 119.4 | 64 |
10 | 102 | 11614 | 113.9 | 50.5 |
11 | 94 | 13789 | 146.7 | 46 |
12 | 106 | 8974 | 84.7 | 50 |
13 | 88 | 7613 | 86.5 | 38 |
14 | 95 | 9465 | 99.6 | 43 |
15 | 92 | 9310 | 101.2 | 43 |
16 | 63 | 5560 | 88.3 | 42 |
17 | 70 | 6877 | 98.2 | 45.5 |
18 | 104 | 8075 | 77.6 | 41.5 |
19 | 106 | 11624 | 109.7 | 37 |
20 | 115 | 9392 | 81.7 | 34 |
21 | 119 | 13548 | 113.8 | 39 |
22 | 127 | 14259 | 112.3 | 38 |
23 | 130 | 21926 | 168.7 | 54.5 |
1日 | 1904 | 239801 | 125.9 | 45 |
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→塔あるらしいので神
(三ツ星カラーズ+ごちうさ+ゆゆ式+ミルキィホームズ)÷4って感じ
うざメイド系かと思ったら、まさかのコミック百合姫、つまりガチ恋である(あ、うざメイドも一応ガチ恋か)
それが吉と出るか凶と出るか
グリッドマンのアカネのその後とか言われててワロタ(ニコ動で見ると面白い)
追記:2話もすごく良かった、これはすごく良い(語彙力)
そういうとこが好きー
「クスッ、お可愛いこと」
アホアニメだったw
皆ポンコツっぽくて好き
2話まで見た
どストレートな設定だ。すげー緊張感で震える
俺も好きだよ
→2話で視聴確定
3分アニメ化と思ったら30分枠だった、と思ったら3分アニメだった
すごくいい感じだったので極力見たい
原作は知らない、いろんな創作物の元ネタになってそうなあたりも面白い
1期アニメ、小説と断念してきたので、自分には合わないと思ったんだが
2話まで見て「ひょっとして面白いかも」みたいに思えた
なろう系アニメ
ゲーム世界を攻略するタイプの作品だから多分好きだと思うんだけど
1話の周りのキャラがちょっと説明的過ぎた感じがする、4話までは見る
設定は面白いんだけど、なんかキャラの台詞回しとかに違和感ある
(こういうのよく当たる)
3話までは見る
→2話で安定したので視聴決定
流し見しよう
猫しゃべると思わなかった
→断念しそう
流し見かな?見るの多くて断念しそう。すでに断念しかけてる。
→ほぼ断念
どうすんだこれw
完全にニコ動向け
ああ、これスピンオフだったんだ
2話まで見た
魔法少女モノもいっぱいあるが、何ていうんだろう
昔のギャルゲにありそうな設定?
(未来日記とかそうだった)
ゲーム原作はやっぱ設定が並列かつ膨大だから、アニメにすると説明しきれない傾向があると思う
2話まで見た。なんか、普通だった。
ドラマでできるような作品で、百合でもホモでもないなら視聴対象から外れてしまう、何でだろう
Netflixじゃん
普段はもっと7割くらい切る事が多いんだけど、今期の生き残り率高すぎる
関係ないけど、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術イッキ見した
完全にかぐや様にハマった
目つき悪い主人公はハズレないなw
電撃王は普通のゲーム雑誌に見せかけてエロゲー紹介コーナーがあるという少年に優しい雑誌だった
めちゃくちゃかわいい絵柄であんなえげつないエロがあるということが衝撃すぎた
淡いけど肉感的で不潔じゃない
後にエロアニメになったときはその淡さとかまったくなくてタダのスカトロアニメになってたけど
どっちかというと鬼作とかに似てるちょっとめんどくさい系のゲーム
だからひたすらエロがみたかった性欲の亡者だった俺はすぐ諦めてしまった
当時はセーブデータをネットでDLしてCG開放とかも知らなかったから、もうほんとに悔しかった
原画師が変わるなどのトラブルはあったみたいだけど、おおむね似た絵柄と塗りで、自分にとっては良質のオカズであり続けた
リーフはアクアプラスとホワルバあるからまあ大丈夫・・・・なのか?リーフとしては・・・
ともみ・・・
ニトロはエロゲ以外で目立ってるけど寡作ながらいまだに出してくれてる
keyは・・・まあ触れるまでもないか。もうエロはやんないのかな。Naga絵ならエロあってもいいけど一般向けで間口広げる方向いってるもんな
やっべもうブランド名が出てこねえ
えっとエロ中心。。。ゲームとストーリー中心だったから詳しくねえわ・・・
あっかぐやだ
かぐやは・・・・コンスタントにがんばってるね 知ってるのは姉汁と最終置換電車とダンジョンクルセイダーくらい。
シルキーズはまだいきてんのかな
さんざんクソ言われてスポンサーも降りたりしてたBSでの番組が先月末くらいにアップデートしたってことで録画してミてみた
いやーきついっす
ミてるこっちが恥ずかしくなったわ
キズナアイ誕生祭の様子もあったけど、ニコニコ超会議の3Dのイカやミクがライブしたりしてるのミてるとさすがに解像度低すぎる画面にボケボケで表示されてるキズナアイはしょぼすぎたなあ
表情もわかるかどうかあやしいくらいだし
なんかみらいあかりとかふじあおいとかにゃるおじまでお祝いにかけつけててすげかった
サプライズゲストでかぐやるながきてて、ほかのvtuberより一段上っt絵感じしたな
なんとなくみらいあかりのほうが上なイメージあったから以外だったけど
にゃるおじしゃべったのかなあ
えっらそうに前説とかもあってしらん無名vtuberが出てて会場ヒエヒエ王国でワロタ
かぐや様とか高木さんみたいな決まったヒロインがいるのが最近の流行りだけど、やっぱりヒロインがたくさんいるほうが好き。
たいてい負けヒロインが好きになってるのですげえ辛いけどそれを含めて大好き。
大好きなんだけど政宗くんのリベンジで師匠が振られてたのは驚愕した。お前ここ2話の展開なんなんだよ寝た子を起こしてまでやることがこれかよ。
そもそもヒロイン争いのあるような作品じゃなかったのに、急に方針転換した挙げ句、最終回にこの仕打ちでさすがに堪えた。
でもこれも含めてラブコメが大好き。ぼく勉と初恋ゾンビはどうなるかなあ。
NTRがどうとか言ってるのは負けヒロインが主人公じゃない男キャラとくっつくと大抵荒れるのどう考えてるんだ。
ラブコメ好きなんて基本独占厨だよ。好きなヒロインが主人公を独占して幸せに終われば、他のヒロインは泣いてもいいっていう独占厨。
むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
ある日、おじいさんは山へ芝刈りに行きました。芝を刈っているついでにその辺に生えていた竹を割ってみると中から女の子が出てきました。
折りしも、おばあさんが川で洗濯をしていると中に男の子が入っていると思われる大きな桃が川上から「どんぶらこ、どんぶらこ」と明瞭な音を立てて流れてきました。
おじいさんとおばあさんは、竹から生まれた女の子には「かぐや姫」と、桃から生まれた男の子には「桃太郎」名付けて大切に育てました。
二人はすくすくと育ち、同時に愛情を育みました。そんなある日のこと。
桃太郎「かぐちゃん、何か様子がおかしいよ。これから僕たちの結婚式だってのに」
桃太郎「え?」
桃太郎「え?」
かぐや姫「もうすぐお迎えがくるわ」
桃太郎「え?」
桃太郎は衝撃のあまり「え?」としか言えない病気にかかってしまいました。
「おい、待たせたな、かぐや」
結婚式場の扉を破って現れたのは鬼でした。
「ああ、お迎えがきてしまいました。さようなら、桃太郎」鬼と共に去ろうとするかぐや姫。
そこに、おじいさんとおばあさんがきびだんごで買収した犬・猿・雉がやってきて鬼をこてんぱんに叩きのめしました。
泣きわめくかぐや姫。「なんということでしょう。私にはもうあなたしかいません、桃太郎さん。私を幸せにしてください」
桃太郎「え?」
有名どころだとまよチキみたいな作品。まあお嬢様と執事だけどそれはそれ。
「お嬢様の好きな人を好きになってしまった」みたいな葛藤が好きで好きで。
親友の好きな人を好きになったみたいな展開と似たようなもんだけど、感情の問題と立場も関わる問題だと重みがまた違うからこれがいい。
こういう設定のが好きなんだけど、どういうわけかほとんど見ない。どういうわけもなにもお嬢様とメイドが出てくる作品自体そんな多くねえよって話なんだけどまあ見ない。
最初に挙げたまよチキくらいしか知らなかった。ニセコイで鶫がメインヒロインだったら良かったんだけどまあご覧の有様だったしね。
それで最近、政宗くんのリベンジが師匠ルートになったみたいな話を見かけたので読んでみた。
アニメを見た記憶だとどう見ても愛姫ルート以外にねえだろと思ってたから半信半疑だったんだけど、おお、確かに師匠ルートもあるわこれ。
贔屓目除けば愛姫に行くか師匠に行くか半々くらいだろうけど、いやいいわこれ。どっちかわからない辺りが凄くいい。アニメ見ただけじゃこんな展開になるとは思わなかった。
師匠が泣く展開だったら俺も泣く自信があるけど、こんな好みな展開もないので楽しみ。
それと最後に、ジャンル問わず他にこんな設定の作品あったら教えてください。
色々勧めてくれてありがとうございます。
リゼロ→レムラムはメイドだけど主人は男だったような気が……? 他にも出るんだろうか。見てみます。
ハヤテ→あったねそういえば……うんまあちょっとあれだけだと。
GS美神→おキヌちゃん調べたけど幽霊なのにメイドなのか。読んでみます。
赤髪の白雪姫、エリザ様、ゼロ魔→葛藤が少ないとちょっとまた別嗜好ですのですみません。
小煌女→試し読み読んだらページのコマの置き方が面白かった。読んでみます。
OBC→ミュセルが姫様の従者だったらなあ。アニメの後葛藤したのかわからないけど。
ファイアボール→ロボだよね……? ほんとにある……?
メイドガイ→あるの!? アニメ見た記憶だけだと全然信じられないんですが読んでみます。
茨の城→ミステリーにもあるのか。評判良さそうなので読んでみます。
ホワルバ→もうちょっとこう手心がありそうな感じのものがいいです、すみません。
かにしの→「メイドの方は攻略対象のヒロインではない」ぐぬぬ。小説のほうではあるっぽいしやろうかなあ。
今日の月姫スレと信じて開いた→すまぬ…すまぬ… 翡翠は個別ルートでも裏側に関わらなかったり幼馴染だったりする辺りどストライクなんだけど、葛藤しないねそういえば。秋葉が義妹だからだろうか。
優しい死神の飼い方を読んだ。三章がピークだった。あと、戦時下の物語を描くのって難しいなあって思った。
この小説は連作短編集になっていて、ひとつひとつの章で小さな謎をおい、全体を通して大きな謎を解くっていうオーソドックスな構成になっている。
なっているんだけど、ちょっぴり前半と後半とで毛色が変わりすぎているきらいがあった。例えるなら塩の街みたいな感じ。小出しの三篇の後に大きな物語がくるって形になっていた気がする。
個人的に気に入らないのは、物語の配分が雑だったところ。もっと後半の大事件あっさり目にして小出しの内容を充実してほしかった。
あるいはもうちょっと前後半の分け方を不明瞭にした方がよかったと思う。ダイヤモンドの捜索や、迫りくる凶悪犯の情報をそれらを解明する章を作ることではなく、ほかの事件を追っている最中に判明するような形にしてあればもっと気に入ったと思う。
また第一章の戦時下の物語について陳腐だなあって思ってしまった。この時代を書くのは本当に難しい。知識と想像力が大切なんだなあって思わされてしまった。
四章で死神が自分の存在を告白してしまうのも残念だった。その方が書きやすいし、物語も動かしやすかったのだろうけれど、最後まで死神は人間と直接関わりあってほしくなかったなあ。
とはいえ三章最終部の美しさは素晴らしかった。本当にここがピーク。というか、ここから物語の毛色ががらりと変わってしまって、それが肌に合わなかった。
地下室いっぱいに色彩と太陽の光が広がっていく感じが切なさと相まって胸に迫る読書感だった。
すっごく読みやすいお仕事系キャラクター小説って感じだったんだけど、主人公が変わるごとに、つまりは章が進むごとに月日が大きく変化するところで少し、ほんの少しだけ読みづらさを覚えた。
どうせならそれぞれの章ごとにタイトルを決めちゃえばよかったのにって思ったんだけど、そうしなかったのには何かわけがあるのかもしれない。