はてなキーワード: IKEAとは
カーシェア辞めてマイカーにしてみて数ヶ月経ったのでどれだけ損したのか得したのか考えてみた。
カーシェアのときにした、大きな買い物(IKEAやコストコ)は、事前にルート考えて割引パック使って往復50キロぐらいの距離を走って80円/kmぐらいの料金だった。
近所の大型スーパーとかでも移動10分(往復5キロ)買い物30分で時間節約のため、マイカゴ持参で15分前に乗車してこちらも80円/kmぐらい
送迎とかは、ほぼ移動のみなので平均40円/kmぐらい
泊まりの旅行は、レンタカーのほうが安いので一回も行かなかったが電車や飛行機で現地に行き借りたが観光もだいたい大きな買い物と一緒
これが使用実績なので送迎2:その他8で平均すると72円/kmぐらいだと思う。
マイカーは、今のところ月1000キロ以上乗ってるので72000円は使ってることになる。
5年で432万円ぐらい
乗り出し300万円で次回車検とオイル交換付きなので
任意保険40万円
15km/Lでガソリンを140円計算の56万円でもお得だった。
持ち家なので駐車場が掛からないのが大きいけど車のランクをカーシェアと同等まで下げれば駐車場代があってもそこまで変わらないかも
あと、マイカーやめてカーシェアにして得だったみたいなサイトは、45円/kmぐらいで計算されてるのであてにならない。
参考に都内の平均旅行速度が20km/hなのでタイムズのカーシェア価格で計算すると41円/kmになるからやっぱりおかしい
僕の料金は結構頭使って頑張った結果なのであてもなく買い物とかゆっくり観光したらもう少し高いかも。
ただ、カーシェアのときには行かなかった買い物や旅行には行ってるので支出は増えた。
カーシェアにしようとかマイカー買おうと検討しているなら参考にしてほしいと思う。
月1000キロもというコメントがあったが軽とかにランク落とせば、燃費も良くなって保険も安くなって1000キロまでの走行距離はいらないと思うよ。多少の下取りもあるしね。
追記
カーシェアのときと比べて乗る頻度が増えたのは、カーシェアの使った費用がすぐわかるという心理的な障壁がなくなったから、カーペット買うにしても今なら車だけどカーシェアで買物に行って選んで持ってくるは、割高だから歩いて抱えて帰ったりした。タクシーでもいいかも。
23区ではあるので近隣の駐車場は3万する、それでも駐車場がついてるお得物件はあるし、自宅購入から数年は来客専用だった。都内の休日は、平日より流れが早いし実は快適。
いろんな車種乗れるのは楽しいけど大抵安いコンパクトカーの最安グレードなのでショボい。一回乗ったら満足する
さらに追記
2万円もあれば車の保証を2年伸ばせるから5年間追加費用もかかることはないよ
ふと気になった
俺の場合は、例えばSNSや記事で気になった言葉を選択してそのまま調べる。
ネット上での気になることじゃなくて、現実での気になることやわからないことを調べる時は「○○ やり方」みたいな調べ方が多い
IKEAのショッピングバッグをリメイクしてベルトを作るやつをしたかったんだけど、その時の調べ方は「IKEA ガチャベルトの作り方」とか「How to remake IKEA belt」みたいに英語で調べてみたりする。
他にも現実で可愛いなって思った靴があったら、ブランド名と色、スニーカーの種類とかで調べる「ナイキ 青 バスケシューズ」とか、その後似てるなって画像みつけたらその画像を検索したり、その画像の載ってる記事を見て名前を知る。
そして、その靴の名前を入れて調べる「ナイキ 青 KOBE ハイカット」みたいな。あえてこれも英語で調べてみたりする。画像だから言語がどこでも言ってることは大体同じだから。
みんなはどんな感じに検索してる?
でもこれ、IKEAのショッピングバッグをリメイクしてベルトが作れるって前知識ないと調べられなかったことだし、可愛い靴も可愛い靴って存在を完全に理解してるから調べられるんだけど
C++でアカウント作成支援ツールを作りたいと考えてて、GUIで特定のサイトを表示させて、そのサイトの入力フォームにツールの入力フォームに予め入力させた文字を、入力して送信する(あとツールに入力したデータをメモ帳に記録しておく)みたいな漠然と長い疑問(さっき思いついたからメチャクチャなの許して)ってどう調べるの?
人にはこういうの図を使って説明したり、双方で色々話し合って理解を深められるけど、検索って一方方向の会話だから補足説明や検索エンジンが「わからない」って言ってることが何かってこっちも分かん無くない?
どれくらいいる?
遠くに見えるあのお城のような建物の中で
めくるめくワンダーランドが繰り広げられていると聞いて
一度行ってみたいと思っていたが
足を踏み入れる機会がなかった
シティホテルがどこも開いていなかったので
ラブホというのは誰もいないロビーでタッチパネルを使って部屋を選び
誰とも顔を合わせずに部屋に入るものだと思っていたが
そこはフロントの窓口を囲むように待合室があって
びっくりしていたたまれなくなった
ここはラブホだ
地元に住む同行者が絶対に違うと言い張るので相手の顔を立てて入ってしまった
(同行者は待合室の異様な雰囲気を見てあきらかに事情を察したようだったが
ラブホのベッドはどこも間違いなく数えきれないほどの男女が営んだものだ
ラブホに憧れを持っていたけれど
IKEAのベッドではけして行われないことが
ラブホのベッドでは行われている
それもどこの誰ともしれない人たちの組み合わせで
結局同行者を止めて別の宿を探した
山奥にある「ビジネス&ファミリー歓迎」と書かれたドライブインラブホとか
「ゲーム、カラオケ、岩盤浴、モーニング」とレジャーホテル風ラブホとか
毛色の変わったホテルとして入ったら面白いんじゃないかと考えてみるけど
あの待合室にひしめきあっていた男女がそこでもくんずほぐれつしたのだと思うともうだめだ
安眠できる気がしない
悪いけど臭そう
やはりあそこは、どうにもこうにも抑えきれない衝動と陶酔でしけこむところなのだろう
そういえば
はじめて旅館の有料番組でノリではしゃいで大人向け番組を見た時も
誘われても到底ついていく気にはなれない
酔っぱらって気持ち悪くてとにかく横になりたいときに入るものなのだろうか
このまま謎は謎のまま体験せずに終わっていくのだろうな
エルトン…ジョン
コルトン…千葉にあるショッピングセンター、ブルゴーニュ地方にある特級ブドウ畑(ブコメより)
セルトン…発泡剤の分解を促進する尿素系助剤、作曲家、雨が極端に降らない地域、など該当多数
チルトン…イギリスのレーシングドライバー、羊たちの沈黙の登場人物(ブコメより)
テルトン…埋蔵宝典発掘者
ニルトン…柔術家
フルトン…傘メーカー、目標に気球をつけて航空機で回収するシステム(ブコメより)、蒸気船フラーモント号の発明者(ブコメより)
ヘルトン…元メジャーリーグ選手
ミルトン…失楽園、消毒液(ブコメより)、カルピスみたいなやつ(ブコメより)、バナナ(ボサノヴァドラマー、ブコメより)
ヤルトン…ネパールの祭り
ユルトン…南アメリカ大陸にある湖
ワルトン…胃腸や鼻、目の表面といった粘膜などを覆っているどろっとした物質
ンルトン…該当なし
ザルトン…FF13LRに出てくる人物
ジルトン…豚汁屋
ゼルトン…釣具の一種
ゾルトン…ワージ
ダルトン…インテリアメーカー、クロノトリガーの登場人物(ブコメより)、銀座の老舗バー(ブコメより)、イギリスの俳優(ブコメより)、分子量の単位、(ブコメより)実験機器メーカー(ブコメより)
ヂルトン…人名として稀に見られる
ヅルトン…該当なし
デルトン…ベーキングパウダーの種類、アメリカにある湖の名前、ホテルの名前、など
――追記――
ポルトン…ダンボール戦機ウォーズに出てくる仮想国家
――追記2――
――追記3――
イャルトン…該当なし
イュルトン…該当なし
イョルトン…該当なし
ウァルトン…水路測量書
キェルトン…正真正銘の該当なし
キャルトン…金台紙
キュルトン…フランスにある城
キョルトン…相槌の向こう側へ
スァルトン…該当なし
スォルトン…該当なし
チョルトン…韓国語で頑固の意
ツォルトン…Your search - "ツォルトン" - did not match any documents.
ニョルトン…該当なし
ヌァルトン…該当なし
ヌォルトン…該当なし
ヒェルトン…該当なし
ヒュルトン…リモンスター
ヒョルトン…該当な(ry
フェルトン…マルフォイ
ミャルトン…該当(ry
ミョルトン…該(ry
ムァルトン…(ry
ムォルトン…(r
リェルトン…(
リャルトン……
リョルトン………
ルァルトン…Your search - "ルァルトン" - did not match any documents.
ルォルトン…No results found for "ルォルトン"
ーー追記3.5ーー
クィルトン…サッカー選手
クェルトン…材木の種類
スィルトン…決定的なものなし
スェルトン…格闘家
ツィルトン…Your search - "ツィルトン" - did not match any documents.
ヌィルトン…該当なし
ヌェルトン…該当なし
ムィルトン…該当なし
ムェルトン…該当なし
リィルトン…該当なし
リェルトン…該当なし
――追記4――
ギョルトン…ホン・ギョルトン?
グァルトン…該当なし
グェルトン…該当なし
グォルトン…該当なし
ズァルトン…該当なし
ズィルトン…ウーって口を尖らせてズィルトン↑ って語尾を上げるとパリジャンっぽく発音できる
ズェルトン…該当なし
ズォルトン…該当なし
ーー追記5ーー
ヱルトン…倫理学概論
ーー追記6ーー
ピェルトン…該当なし
ピャルトン…該当なし
ピュルトン…該当なし
ピョルトン…該当なし
プァルトン…該当なし
プィルトン…該当なし
プォルトン…該当なし
4歳の長男は今年4月より、2歳児までしかいられないNPO法人運営の小規模認可から転園し、昨年開園したばかりのIKEAみたいな色合いのきれいなチェーン系私立保育園に通っている。
入園前の内定者説明会では、「早くても9時すぎ、遅くても9時20分には登園する」伝え、当時の園長は「散歩開始時間がそのくらいだから、それまでに来ていただければ」と理解を示してくれた。
昨年度までの園長は、仕事ができることを買われ、他の新設園に移ったそうだ。
話も変わっていた。
「9時までに登園すること。これ、決まりです」
長男の前保育園、2歳の次男が通う私立保育園は、「だいたいこのくらいまでに」という目安はあるものの、登園時間は決まっていない。
早朝から出勤しなければならないご家庭は7時くらいから預けられるし、私のようなフリーライターは取材や打ち合わせがなければ、8時半以降ならばいつでも登園できるはずだ。
どうやら、IKEAみたいな色合いのきれいな保育園は、そういうところじゃなかったようだ。
“決まり”なんだと。
「朝の歌に参加できなくて覚えられないから、◯◯くんが可哀想です」
「ゆっくりお茶を飲む時間がないから、◯◯くんんが可哀想です」
「プールの時間に遅れると入れないから、◯◯くんが可哀想です」
部屋に入り挨拶をしても、気持ちのよい挨拶は返ってはこない。なんなら聞こえないふりをする。
まるでわたしもマイペースゆえの9時すぎ登園だと言っているようだ。
「他の園児はちゃんと9時までに来ている」と言うが、それは自分の出勤の都合に合わせているだけで、あんたらの決まりに合わせているわけじゃない。
一日に取材3件、締め切り3本をこなすため(週刊誌や月刊誌は締め切りが重なる)、ネットサーフィンやインスタチェックもせずただただ仕事をこなし続け、昼食はPC前でカップラーメンをすするか、マックでパクつきつつ仕事し、5時50分に迎えに行くため家を出て、そこから22時30分までは家事と育児、寝かしつけで意識が飛びそうになりながらも起きて、食器を洗い保育園バッグの中身を取り出し、仕事を再開すると、あっという間に朝日が昇る。
あと2時間しか寝られないけど、どうしても寝たい。体力を少しでも温存させたい。
明るい日差しの中、7時くらいに起きた子どもたちの遊ぶ声をうつらうつらと聞きながら、8時すぎに、重い体に鞭を打って起き上がる。
そして着替え、朝食の準備、食事、歯磨き、がスムーズにいくはずもなく、いちいち彼らを怒ったりそれによって泣いたりで時間がロスする。
夫はわたしが寝るのと同じくらいの時間帯に帰ってきて、昼を過ぎた今まで寝ている。
乗っかるペースがあるとすれば仕事の締め切りくらいで、自分のペースで寝ていられる。
(通常時の朝は家事は夫、送りはわたしと、負担をシェアしているが)
そんな今日、IKEAのような色合いのきれいな保育園に着くと、9時23分だった。
いつもはがんばって9時10分前後に着くようにしているが、いつになく遅かった。
教室に入り遅くなったことへの謝罪と挨拶をすると保育士は、聞こえないふりする。
「あの〜……何時に起きてますぅ(苦笑)?」
わたしが正直に8時だと答えると、「は、8時っ……(苦笑)」と嘲笑したあと、「だからお昼寝できなくなっちゃう」とかなんとか言おうとしていたので、(もう4歳なのだから起床時間にかかわらず眠くない日だって往々にしてあるはずだが)彼らは7時に起きていることを伝えた。
わたしは地獄のミサワじゃないんだから、「今日6時半に寝て2時間しか寝てねー、2時間しか寝てねー」なんて言うわけがない。そんなこと言いたくもない。
長男に「今日も楽しんでね」といつものように言い、教室のドアを閉めた。
次男の保育園に送りに行くと、いつものように担任たち気さくに笑顔で明るく挨拶してくれる。
「お母さん、それすてき」
子どもたちがわーっと寄ってきて、「タッチしてくれ」と手を伸ばす。
9時までに登園しなければならないという“決まり”を背負わせておいて、どこにマイペースの片鱗が見えるのか。
誰か教えてほしい。
ネットに繋がった音声インターフェイス端末。AIはサービス側が持ってるので、単なるスピーカーの端末。日本語対応してないため発売してなかったりするのでややこしい。
起動は「OK Google」。Googleアシスタントでアプリ開発できる。
https://developers-jp.googleblog.com/2017/10/google-assistant-app-ja.html
起動は「Alexa」。Skillでサービスを増やすことが出来る。
https://developer.amazon.com/ja/alexa-skills-kit/training/building-a-skill
https://dev.classmethod.jp/cloud/introduction-of-alexa-skill-kit/
Clova?知らない子ですね…
ココまでのまとめ
https://qiita.com/tochi/items/7baf2451a9085cf4c972
インターフェイスとして、光量やON/OFFのアウトプットの他に、マイクやセンサーとしてのインプットインターフェイスとしても使えるのがあったりして、色々と調べておかないとめんどくさい。
また、独自インターフェイスをhackしてAIスピーカーとして使えたりもするので、安くあげたいためには知識量が必要。
Hueブリッジがnetとのインターフェイスとなって証明をコントロールする。
お高い。
IKEA TRÅDFRI
古いファーム版をつかむと書き換えないとAIスピーカーで使えない。
新旧は外見から見分け不能。ファーム書き換えキットは日本未発売。でも安い。
Bluetoothやwifiでコントロールするライト。スピーカーも付いてたりする。
安い。BT機器をhackできるなら色々楽しめるんじゃないだろうか。
IFTTTに対応していたら、上記のAIスピーカーと比較的容易につながる。
上記AIスピーカーで動かせると赤外線で動く家電がコントロールできる。
例
「【レビュー】 Nature Remoの設定方法と利用した所感。Google Homeとの親和性は非常に高い」
http://benrilife.hatenablog.com/entry/natureremo-review
https://www.softbank.jp/corp/group/sbcas/news/press/2017/20171108_01/
1. ユニクロもドレスもそうだけど、こういうことの背景に「情報技術による生産・流通の効率化」があるという視点は忘れられがちだと思う。
要するに「デフレ」とか言うけど、産業構造の変化によって物価は下がるという側面があるわけで、情報化社会の到来を無視して、一定の資源を奪い合う古いモデルで、物価を問題にすること自体、あまり意味を持たなくなっているのではないかと思う。
2. これは、逆の視点、統計という視点から見ると、消費者物価指数は全然実態を反映していないという話とつながる。
たとえば、台所用スポンジ、スーパーやホームセンターの販売価格はそんなに変わらないけど、CANDOで、同等性能の製品が12個入り100円で買えるようになったので、昔より購入価格は数分の1になっている。洋服の青山より、系列の低価格店のスーツカンパニーの方が、安くて縫製が良かったりする。いずれも、消費者の視点から見たら「デフレ」だけど、統計上は、「低価格店」の「別商品」に過ぎないので、表に現れない。これは、マルイじゃなくてユニクロやGAP、大塚家具じゃなくてIKEAやニトリという話だし、多くの消費財に成り立つ。
消費者物価指数では、「同じ店」「同じ商品」が基準になっているので、そもそも消費者が買う店の業態が変わりつつ、定格で高品質のものが売られるようになるという実態が、統計上現れてこない。
さらに言うと、現代においては、「消費者物価指数」という概念自体が、恣意的で、計算方法によって大きくブレるものになっており、それを基準に経済政策を考えることにはあまり意味がないのではないかと思う。
じゃぁ、どうすれば良いかは知らない。
タイムズのカーシェアを1年ほど使ったがいろいろと思うところがありマイカーの購入を決めた。
カーシェアは、26歳以下の首都圏住みにとても良いサービスだと思う。
26歳以下で五大都市に住んでいれば、車を購入し、駐車場を契約して保険料を払うより確実に安い。
だが、1年使っていろいろと不満も見えてきた。
車の傷
車内にゴミがある
斜めに駐車されている
返却と貸出中は、カーシェアの看板を元に戻すことになっているが戻していない
カーシェアのステーションへは徒歩という規約になっているが自転車やバイクが止まってる
など、良くも悪くも幅広い層に普及してしまったため、利用者のマナーの差が激しい
これは、車だけじゃなくて自転車のシェアリングでも同じようにゴミが残っていたりするのでしょうがないものなのかもしれない。
タイムズの料金は15分206円でガソリン代込みとなっているが
夜間の割引パックや12時間以上のパックの場合は、距離料金として16円/kmの走行料金が取られる。
タイムズにおいてある車は、平均燃費が15km/L以上の車ばかりであり、ガソリンの料金と比較すると割高に感じてしまう。
そのため、長距離の場合は、レンタカーの方が安くなってしまうこともある。
例えばスーパーに1時間買い物に行ったとすると824円の利用料がかかる
幕張のイオンやIKEAなどに6時間パックで買い物に行くと4020円がかかる
マイカーを持ったところで金額が0になることはないが金額が見えてしまうことで
最初から電車移動や通販で良いのでは?となってしまい結局、ひきこもってしまう。
他にも最廉価グレードの車だからライトが暗いとか細かい不満点はあるがこの3つがマイカーの購入を決意させた。
もちろん、カーシェアのおかげで地元にいたころの車の便利さや楽しさを思い出させてくれたし
いろいろな車種に乗ることができたりと楽しい1年だった。
みんな一度は見たことのあるモンドリアンパターンみたいな奴だ。
そういった装飾的なものを廃したシンプルなデザインをミニマリズムというのであり、それを行うものをミニマリストと言ったのだ。
そうなると無印やIKEAでしょっちゅう家具を買ってはApple製品でそれをネットにアップしてるような連中も、
シンプルなデザインを好んでいるということでミニマリストと言ってもおかしくはないのである。
しかし問題は彼ら彼女ら自身がミニマリストという言葉を物を持たない主義と定義しており、
その定義においては彼ら彼女らの生活は明らかに合致していないということになる。
難儀だね、ミニマリスト。
菊池誠という人がいて、一時はてな論壇においてそれなりの存在感を放っていた。
現在では一山いくらのネトウヨおじさん程度にしか認識していない人もいる。もはや過去の人であると断ずる向きもあるだろう。
しかしながら、彼について再考することで、論壇で今も跋扈する科学対非科学という対立軸を新たに捉え直す機会を持てる気がする。
というわけで彼の言説とその評価の変遷を追っていきたい。
2000年代後半。ニセ科学批判という社会運動が産声を上げた。
これは、自然科学に関する嘘をエビデンス棍棒で殴打するというシンプルかつ大変に社会的意義のある運動で、その倫理的な正しさからはてな市井で好評を博した。
この運動には様々な人が加わり、皆それぞれの専門分野に関する多種多様な嘘デタラメを殴り倒していた。
また専門分野のない人は、非専門分野に関する言説の妥当性をいかに評価すべきかということについて学んでいった。
よくわからんという人はid:NATROM先生がたくさんいたと考えてください。
ニセ科学とはなにか。誰が、なぜ吹聴するのか。このあたりは先人の素晴らしいテキストが山程あるのでそちらを参照するのがよい。私も一応書く。
ニセ科学批判の対象となったニセ科学は多岐にわたる。多岐にわたるがざっくり2つに分ける。
証明されていないことを証明されたと言うか、証明されたことを証明されていないと言うか、である。
科学的知見というものは往々にしてひっくり返るので、この宇宙を縛る法則から演繹していった時に実はニセ科学が正しかったということは有り得る話である。
しかしながら個人が霊感で獲得した宇宙の真理よりも、定められた手続きを踏んで得られた結論(宇宙的には間違っていたとしても)の方を評価するというのがニセ科学批判のスタンスだ。
営利企業や大学教授や特定の肩書のない個人的なブログ、政党や国そのものである場合もある。
彼らは何故嘘をつくのか。その動機を大きく4つに分ける。経済的利益(金銭)・社会的利益(名誉)・思想的利益(党派性)・倫理的利益(善意の施し)である。
どのニセ科学もこのいずれか、もしくはそれらの組み合わせから生み出されていると分類できるだろう。
例えば近藤誠や武田邦彦の動機は金と売名だし、安倍晋三や下村博文や共和党の言動は党派性の発露であり、有象無象のブログが代替医療で他人の癌を根治しようと試みるのは無知に基づく善意による。
ニセ科学批判は党派性から最も遠いところにいるとは菊池誠の言葉であるが、定義上これは正しい。
また、個々人のレベルで見ればその批判対象の選択において党派性が働くこともあるだろうが、運動を総体として捉えればそれは働かない。
組織を持たない草の根運動であるため、一貫した思想により運動員を抑えつけるということが原理的に不可能だからである。
運動自体に対して外部から党派性を見出す人は多々いるが、それは往々にして自身の党派性を表明しているに過ぎない。
例えばid:finalventにはニセ科学批判が左翼的活動に見えるそうだし、反原発派の中の放射能デマを吹聴するクラスタからは当局におもねった保守的な運動であると批判されている。
ニセ科学は大きくデマという概念に内包される。デマの分野を自然科学に絞り、真実性の判定に科学的手続きの有無を利用している場合それをニセ科学と呼称すると言い換えても良い。
ここからニセ科学批判の方法論を他分野のデマの払拭に利用できるのではないかと考えられる。特に人文科学系や社会科学系等の他分野の学問においてはその応用が容易いだろう。
ニセ科学と人文科学や社会科学系のデマとは地続きの問題であり、ニセ科学批判がニセ科学だけを取り扱うのは、単にそれが自らの領分だからというだけである。
ニセ科学批判の参加者が自然科学系以外の言説に対して取るべき態度は、専門分野外の自然科学系の言説に対して取るべき態度と同一でなければならない。
そうでない時、その価値判断には先の4つの動機のいずれかが作用しているのである。
「えー、じゃあさじゃあさ、なんで菊池さんはネトウヨおじさんなんて扱いを受けるの?だってさ、人が科学的事実を前にした時にどういう要因が認知を歪ませるのか、またその考え方は自然科学分野以外でも応用できるってことを誰よりも分かってるはずでしょ?ネトウヨなんてポジショントークが凝り固まって人型を成しているような存在じゃん。おっかしーぜ、それ。一個人が党派性から逃れることは出来ないにしても、自覚を持っていてその都度自己補正に努めればそこまで極端なことにはならないでしょ。オレ、納得できないなー」
そうだね、たかし君。じゃあ次の章では菊池誠の言説とその捉えられ方の変遷を時系列に沿って見ていこうか。それから菊池誠の言動が本当にいわゆるネトウヨ的な物なのかということもちゃんと検証してみよう。
さて、ここから菊池誠とその周囲の言説を掘り返し、断片的な事実を拾い上げ、時系列を整理し、推論を検証し、STS辺りも総括し、ニセ科学批判史とも絡め、最初のテーマに関して結論を出さなければならない。
でもなんか今週入ってから超体調悪くて、鼻は詰まったり止めどなく流れたり、体はとにかく熱っぽくて横になっているのも辛い。
よく考えたら私は菊池誠の親族でも知人でも生徒でも何でもないわけで、果たして病体にムチを打ってまでこの駄文の執筆に労力を割くべきなのだろうか?ここは潔く挫折する。
でもこのテーマ自体は割と意義があると思うので誰か調べてまとめて書いといて欲しい、個人的にはid:ublftboさんが適任かなと思う。でも多分やらないだろう。面倒くさいし。
どうやらこの記事の続きは執筆されないことが確定したため、以下に執筆時の構想諸々を記しあとがきに代えるものとする。
・7年ぶりくらいに菊池先生の名前を目にしたら、なんか凄い扱いになっていたので驚いて、矢も盾もたまらなかった。
・菊池誠に対する周囲の評価の変化点は2つくらいありそうだと思ってる。震災とそれから1年以上後。
・2009年から現在に至るまで菊池誠はネトウヨおじさんではない。ただ看過できない発言は多々あるし、愛想を尽かす人もいるだろう。これは年を追う毎に悪化しているように見える。今の立ち位置はid:hazumaにちょっと似てる。
・2009年頃と現在で、周囲から投擲される評価は明らかに変質しているわけだけど、それは菊池誠と周囲のどちらかあるいはその両方が変わった/変わっていない結果なのかという大枠の問いがあって、これは菊池誠が変わったというよりは、周囲に今までいなかった(少なかった)人種が現れたからだと思う。
・逆に言うと震災以前にもある種の題材を絡めてその手の人種と邂逅する機会があったら、今よりもっと早くこうなっていたと思う。今の状況はなるべくしてなったと言える。
・どうしてこうなったかは意思疎通が上手く行かなかったから。上手く行かない原因は個人でなく構造に求めないと仕方ない。専門家と非専門家の間にはクッションが必要になると思うんだけど、IKEAが布にガラス片を詰め込んでこれはクッションですと言い張ったり、あるいはクッションそのものを用意しなかったりするから、専門家自身が夜なべしてクッションを作らないといけない。彼らは裁縫の専門家ではないので、その出来は個々人の技術によって大きくムラが出る。ところでIKEAはSTSである。
・STSとは、何の生産性もなく相対主義ぶって科学者を腐してあてこすりで飯を食ってる人間の屑が集う旗印である、というのがこれまでなんとなく聞いていた印象なんだけど、いくらなんでもそんなものが何十年も学問として存続するわきゃないと思う。思うので、この際ちゃんと調べて、その社会的役割と意義と実際のところを自分の中で明らかにしておきたかった。震災時に(震災時でなくとも)彼らが求められる役割を十分に果たした結果がこれなのか、あるいは十分に果たせなかった結果がこれなのか。またそれはなぜなのか。
・つまり不幸な例であるところの菊池先生の件を足がかりにして、自然科学分野における専門家と非専門家とのディスコミ問題をアレできるんじゃないかと思ったというところが発端です。
・ブクマにニセ科学批判ってもっと前からあったでしょと言う指摘があったんだけど、前出の"ニセ科学批判史とも絡め"というところで今現在ニセ科学批判とされる運動の形はいつごろ成立したのかも調べておきたかった。書籍で探すと、訳語としてニセ科学を当てはめてる物は結構前からあるんだけどこれは定義が今と違っていて、今使われている意味でのニセ科学という用語はwebだと2004年が初出だと思う。ニセ科学批判についてはgoogle先生になんとなく尋ねるレベルでは天羽さんとかid:kamezoさんの2005年位のログしか出てこない。水伝での田崎さんと天羽さんは運動の拡大に大きく貢献したよねとか海外情勢(主に米キリスト教福音派系の)はid:Kumicitさんの忘却からの帰還が強かったとか、ニセ科学批判史は最終的に年表にしたかった。
以上が主観的になんとなく思いついた推論なので、これらを補強あるいは反証する材料を沢山探して、結果何かがまとまる予定だったのだということを言い残したかっただけの年度末だった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20161014-most-driver-phone-navigation/
OEMナビは、自動車メーカーが開発元を選ぶんだけど、機能性より、値段重視で選ぶから使えない物が多い
500万Overの車だと良いナビが着いてる
OEMナビに不満あるなら、オーディオレスで車買って、DOPか市販品がベストなチョイスかと
「目的地の設定に多くの労力がかかる」
問題はGPS頼りなとこだけなのでカーナビが使うようなセンサー等をスマホで利用できるようになれば専用カーナビを使う理由はないのでは。そういう製品も数年内には出そうな気もするけど。
リビングのTVと同じで単一の機能を使うだけにしては高価すぎるデバイス。自動運転やスマートホームが普及すれば価値が上がるだろうね
わかる! 我が家の車についてるマツコネ、IKEA鶴浜からの帰り道、名神豊中から乗りたいのに、何が何でも近隣の阪神高速から第二京阪を案内しようとする。嫌になってYahoo!カーナビ使ってる
最近やたらIKEA叩きを見るけど同価格帯の家具の中では一番しっかりしてるんだけどな
そりゃ大塚とか行って高い家具買ったらもっといいの買えるに決まってる
シマホ・カインズ・ニトリあたりの同価格帯と比べたらIKEAは異様に頑丈
問題なのはそのせいで重いってのと組み立てが他のに比べたら難しいってとこ
重すぎて一人で組み立てたら翌日筋肉痛だしネジが似すぎててどれか分からん時が多々あったり
おまけに間違えてネジ止めとかが「出来てしまう」っていう家具が多い
国産メーカーはそのへんよく考えてて間違えてネジ止めとかが物理的にできないように設計されてたりする
ネジ間違いだけじゃなくIKEAは完成してなんか変だと思ったら反対に取り付けてたりすることがあるからその辺が微妙
あの辺は見習うべき