はてなキーワード: Hnとは
絵が描けると言っても、絵描きとか絵師とか、そういうのを名乗るほどでもない。個人的に絵師って表現自体が好きじゃないが、それを差し引いても、だ。
と言うのも私はもともと文章を書く方が好きで、書いた話やキャラクターの補足として絵を描くようになった。たぶん割と物書きにも多いんじゃないだろうか。それでそこそこに描けたのでだらだらとこの歳まで描き続けてきたに過ぎない。
だから絵を描くことがめちゃくちゃ好きとか、私には他者に己の世界観を示すにはこれしかないとか、そういうわけではない。
そんな私は十代の頃からネットをやっていて、まあまあ若気の至りで痛々しい言動をやらかしてしまったりしたこともあった。今思えば恥ずかしいまでの厨二病だった。
そのあと、HNは単なる気まぐれで数回変えたが、自分がいたジャンルも使っていたHNも全部つまびらかにして今の今までやってきている。
去年に、以前いたジャンルにちょっと戻った。ジャンル、と言うと語弊があるのだけれど、詳しく言うと身バレして面倒なので省かせてほしい。
そのとき、全くの初対面(本当に会ったわけじゃなくネット上での初対面)で恐らく私よりずっと若いだろう人にやたらとキツくあたられた。私の書いたものに対して物凄く否定的なものをぶつけられた。古巣で「久しぶりだね」と再会したり一緒に古巣へ戻ったりした友人たちからも「あれはひどい」と言われた。私は単に「この人の地雷か何かを踏んだのかしら」程度に思っていた。まあそれでもそのあとしばらく恐怖を抱いて、同じジャンル内の人に自分から話を振るのは控えるようになったりはした。
そのあと、その人とTwitterで話をする機会があって、「思ってたよりずっとずっと優しくていい人だった、ごめんなさい」と謝られて(実際私は優しくも何ともないのだけれど)、「私も傷付いたけど、他の人には同じことを絶対にしちゃいけないよ」とだけ言い含めて、終わった。
完全な初対面だったはずだ。歳も恐らく離れていたし、私が以前このジャンルにいたとき、この人はいなかったはずだ。
そのあともおかしいなと思うことが何度か続いて、私はネット検索をかけた。
私が以前に陰湿なメッセージを個人に送り付けてジャンルから追い出しただの何だの。
挙句の果てには家族構成から今までの学歴、身体的特徴に対する嘘八百。
「これかー!!!」ってなりました。
すごくない?以前このジャンルにいたの10年前だよ?最初から数えたらもう20年近くだよ?意味分からなくない?
私は割とTwitterで私生活をだらだら明かしてしまうのだけど、どうもそれにめちゃくちゃな曲解を加えて悪意に満ち満ちた改変をしているらしくて、ここまで来ると逆に凄いな、なんだその執念は、という感じで。
私の私生活や経歴くらいは私の本名明かされてるわけでもないからどうでもいいし至って無傷なんだけれども、まあ、お察しの通り、絵が下手だとか絵柄がババアだとかも書かれているわけだ。
それから私は何気に絵を頑張って描いた。黙らせてやろうと思った。上手かったら、絵柄が今風だったら、こいつら悔しがってくれるんじゃないかなって思った。
でも違うわけですよ。仮に私の絵が上手くなろうが流行をとらえようが、何をしたってそいつらは悪く言うわけだ。
道行く人に道案内を頼まれてやったと言えば「いい人アピールw」と笑われるだろう。それと同じで、たとえば流行の絵柄になれたって「ババアが無理して流行追ってて痛々しい」とか言われるわけだ。
じゃあなんだろう、なんで私は頑張って絵の練習なんかしちゃってるんだろう。こいつらに笑われるために絵を上げたりしてるんだろうか。私が描いた、私が大好きなキャラもこいつらに笑われるんだろうか。私が描かなかったら笑われなかったんだろうか。
このジャンルからは出たあともそれは続いて、申し訳なくなって、別ジャンルの方ももう描かなくなった。
まあ今はちょっと持ち直したんだけれど、それでももう昔みたいなモチベーションはなくなってしまった。絵を描かないのが1ヶ月続くこともざらになってきた。
「自分のために描いてるからそれでいいの」と突っ撥ねる強さは私にはなかった。
「私の絵を好きだと言ってくれる人がいればそれでいいの」と笑える余裕もなかった。
いくら私に向けられていたからと言って、それを私が気にしなければいくら心無い言葉でも「ない」のと同じだったのに、それもできなかった。
もうなんかよくわかんねえなという気持ちで、でもたぶん、私自身が思ってたよりは多少なりとも絵を描くことが好きだったのか、未練がましくもペンタブを捨てられないでいる今日この頃です。
別に教訓とかない話でした。
じゃあなぜそれが分かったか。
僕は大した稼ぎも無いが趣味も乏しいので多少金を持っていることもあり、ここ数年ソープに行っている。
ただ、頻度としては、夏と冬にそれぞれ1~2回程度(地雷嬢だった場合に2回目行く)である。
そうなると極力はずれは引きたくない。事前に口コミを見たり、嬢の日記を見たりして、どんな人かを確認している。
過去、ふらっとお店に入り適当に指名して、長時間待たされた挙句、接客地雷に当たったこともある。
賛否両論の口コミの嬢に入り、思いのほか接客が良かったこともあるので、難しいところではある。
とあるソープ店で話題の嬢らしく、口コミサイトでももろに賛否両論であった。
もちろん、地下アイドルという言葉は一言も無く、サービスが、ルックスがetc.という話題ばかりだった。
その店のサイトでは写メ日記で嬢の自撮り写真が見られるが、地下アイドル嬢、結構可愛い。
日記の内容も、客へのお礼や趣味のこと、出先の写真などなど載せており、いわゆる「やる気のないサービス」の嬢ではなさそう。
どうやらこの地下アイドル嬢が書いたらしい。
なんのキャラだろう?と思い、画像検索をかけてみると、とあるゲームのキャラクタだった。
しかも元絵が有り、あからさまにトレスじゃねーか、というものに、嬢のサインを入れているだけ。
パクリ絵師とか最低かよwwwとか思っていると、ふとtwitterのユーザが目に入った。
よくよく見てみると、「○○書いた」とアップしてる。
ただこのアカウント、どうやら裏アカらしく顔写真は一切載せていない。
過去のつぶやきを見ていくと、やはりソープ店の日記にも載せられている写真が複数あり、ほぼ本人だろうなというところまでは至った。
次にこのツイアカで検索をかけてみるが、なかなか目ぼしい情報はない。
そんな中、とあるyoutube動画がヒットした。youtubeの本家サイトではなく、よく分からんまとめサイトのようなやつ。
とりあえず見てみると、踊ってみたの動画。その動画自体はツイアカがアップしたものではなかったが、ツイアカが動画に対するコメントで
「今見ると間違いまくり、撮り直したい」
といった旨を書き込んでいた。
これが第2の発見。
こうなると、動画のアップロード者が地下アイドル嬢本人かどうかの確認は簡単だった。
動画の顔と、ソープ店のサイトの写真を比べればよい。もう間違えなく本人だった。
まず、地下アイドル嬢の地下アイドル芸名。本ツイアカ、ブログ。
ネット上のHNかと思ったが、ステージに立っていた動画もあり、一応地下アイドル的な活動もしていた。
ブログにはアイドル活動の広報があり、その後舞台にも出演する予定だったが、ブログはそれ以降更新されず。
舞台をやる劇団のサイトでは、演者の交代に地下アイドル嬢の名前があり、結局出演せず。舞台練習で挫折したのか。
ツイッターの本アカの方はその後も色々とつぶやいており、きめ顔の写真など掲載し続けていた。
これはちょっとネタになるかな、などと考え、次はこの嬢を指名してみようと決めた。
ここまでが実際にこの嬢に入る1ヶ月前くらいの情報収集のときだったので、
その後の嬢の日記でツイッター本アカに掲載している写真が載るたび、
口コミサイトでバレが書き込まれないか、ちょっとドキドキしていた。
あとは実際に店に入り、サービスを受け、終わり。
踊ってみた動画をやっていたせい(?)なのか、スタイルもよく、youtubeなどにあった動画と同じ顔。
聞けば前職はキャバ嬢(どうやらブログ更新が途絶えてからはそっちに行ってたらしい)で、接客もなれたもの。
余談だが、僕は嬢の接客態度が最悪だと、まったく立たない。が立たなくても、出るだけは出る。ちな早漏。
なのでソープに行っても最後までやれないで、手で終わることもある。てか1回だけだが、思い出すたびため息が出る。
が、地下アイドル嬢はさっぱり遊べた良い嬢だった。
当然、身バレの件は本人にも伝えず、口コミサイトなどにも書き込まず、
自分の中だけに留めておくことにした。
だって、某SNSで芸名(本名)という恐ろしいプロフィールをつけていたから。
それから半年後、またソープに行こうかと思い、例の地下アイドル嬢がいた店のサイトを覗くと、もう彼女の名前は無かった。
ツイアカも消え、SNS、動画もすべて削除されている徹底ぶりだった。
おそらく、誰かが親切にもその嬢に教えてあげて、削除に回ったのだと思いたいところ。
ちなみに口コミサイトではよく嬢の個人ツイッターアカを書き込む人がいる。
公開アカにしているほうが悪い、という人もいるかもしれないが、そこはそっとしておこう。誰も得しない。
客はスマートに「遊ぶ」べきだし、嬢は仕事として「接客」をしてほしい。
嬢のプライベートを晒すのはやってはいけないことだし、裏で悪態をつこうとも(常識的な)客の前ではいい接客をしてほしい。
この話は多少脚色しているが、地下アイドルやコスプレイヤーに風俗嬢がいる、という店は事実。(元/現AV嬢がいたりもする)。
風俗勤務するつもりの女性は、特定されることを心配するのであれば、
ネットやってる人間が何言ってんだと思うかもしれないが、本当に晒しというものが怖くてしょうがない。
「晒しは勲章、人気の証」だの「晒されたところで実害あんの?」だの「晒しスレに書き込むやつの方がおかしいやつ」だの言うが、俺はそれが理解できない。
晒されることが怖くて仕方ないし、晒されたら人生終わるとまで考えているレベルだ。
きっかけはウン年前、SNSでオラつきイキった事を言って調子に乗ってた所、某掲示板に晒されサムいだのイタいだのキモいだの言われた事。
よくある事である。
何はともあれ、その晒しがすっかり俺のトラウマとなって心の奥底に刻まれている。
これがきっかけでアカウントを作りIDを名乗るサービスで遊んだりする際は、晒しスレの存在を探し、ヒットすればそこに自分が晒されていないか検索する。
スレだけではない、SNSでも時折怖い人達が晒し上げをしているので逐一HNやIDをフォームに入力し、晒されていないかビクつきながら検索ボタンを押す。
でも大きな過ちを犯す前に晒しの恐怖を知ったからある意味良かったとも今は思っている。
ちょっと前に例の掲示板で悪名高きコテハンがシッポを出し、結果として全ての個人情報がフリー素材化したのは記憶に新しい。
グロテスクなアスキーアートが作られ、家には有象無象の嫌がらせが届き、彼がいつ何処で何をしていたかが現在進行形で観察されている。
アレな写真が流出してしまった結果、不名誉な呼び名と共に名前がネット中にバラ撒かれた女性もいる。
「……こと~~~さんの名前を出すのをやめろよ!w」なんて今日も言われているレベルだ。
それが怖い。
ほんの小さな晒しから、次々と情報が芋づるの如くひっこぬかれて、最終的にネットの晒し者。
怖いどころの話じゃない。
自分語りしなきゃいいとも言うが、人間どうしても自分語りをしてしまう。
誰もお前を見ちゃいない?某コテはともかく悪い事してなきゃ大丈夫だろ?
残念ながらそうじゃない、晒しが大好きな界隈は「それが悪い事しようがしてなかろうが」ちょっと目に付いたら晒し上げ、オモチャにする。
写真が知れればMAD素材。声はサンプリング音源。過去の発言はコピー・アンド・ペースト。
有る事無い事書かれて架空の巨悪になったりもする。
怖い。
そんなに怖いなら見なきゃいい?
一度存在を知ったら、気になって気になって仕方ないんだよ。
うちには3歳の娘がいるのだが、SNSやネットに子どもの顔写真をアップしたことがない。まれに上げても、せいぜい顔が見えないスナップ程度に留めている。名前も伏せている。このとおり、自分もネットでは匿名で過ごしている。
本名・HNを問わず、友人や知り合いがSNSで、我が子のかわいらしい日常写真をたくさんアップしているのが流れてくると、自分の子どもの写真をわざわざ上げなくても、自分でない誰かが同じ歳くらいの我が子の写真を上げてくれるので、特に必要ないのかな、と考えてる。
自分の意志とは関係なく、生まれたてホヤホヤの瞬間から幼児期までの自分の写真を親の都合や勝手でアップされている今の小さな子どもたちが、数十年後に思春期を迎えて自我が芽生え、今後どのように写真と接して成長してゆくのかは分からないが、おそらく子どもたちも、生まれながらにして自分の顔写真や本名などの個人情報がネットに存在することを認識したうえで社会を生きていくのだろう。そう考えるとうちの娘には、自分の姿や情報をネットに晒してゆくかどうかを、いつか成長した際に、自分自身で選択してほしいと願いたい……けど、周りの友人たちがネットに顔写真をアップすることに一切無抵抗だったら、たぶん無理かも。それ以前に、親としてどうやって、顔や本名をネットに公開するリスクを説明するのがベストだろう……などと漠然と考えながら、登園前に盛大に散らかしたオモチャを片付けている。
秋葉原のビラ配りがここ数年で異常に増えた。
ケンタッキー秋葉原店からAKIBAカルチャーズZONEまでの道(通称:メイド通り)が特に酷い。
メイドだけでなく、忍者、女子高生風(最近は規制により私服)姿の女で埋まっていて、通行の妨げになっている状態。
男性歩行者にはしつこく声をかけてくるし、無関係な一般の店の出入り口前に平気で立ち尽くすこともあって、迷惑この上ない。
ガラの悪い元締めの男の監視の目もあり、風俗店街かと思うほどに酷い景観を呈している。
そもそも、千代田区は2014年4月1日に施行した「公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」で客引き・客待ちを禁止している。それにもかかわらず、3年が経過した現在も変わらない状況が続いている。(道路使用許可証があれば客引きOKという矛盾)
秋葉原の通称メイド通りで写真撮ってたらメイドバー元締めみたいな男に「メイド撮んな」って絡まれて、メイドじゃなくて景色撮ってると写真見せて説明したら「…けど道の邪魔なんだよ!」ってさらに怒られたんだけど、「どう考えても公道で客引きしてるメイドのほうが邪魔」って言いそうになった pic.twitter.com/JU6oxjuN34— ヤコー (@yako_FLPR3) 2017年9月28日
印象的なアキバの写真を添え、1万3000RT、1万8000いいねを獲得しているこのツイート。どうやら、メイド通りの景色を撮影していたら、メイドバー関係者の男に絡まれたそうだ(togetterにもまとめられている)。リプライ欄を見ると他にも経験談多数。
「スーツの若者」がやってきて写真を見せるよう強要、見せなければ警察に通報するなど、かなり強引なやり方で脅迫してくるという。
実はまったく同じ目にあったことがある。
2017年4月8日、JKビジネスの客引き一斉補導が実施され、警察の見回りが“一時的”に強化された時期があった。そんな補導後で少し落ち着いたという秋葉原を確かめるため、買い物ついでに現場に足を運んでみたときの話だ。
確かに、JK風の格好をしている客引きはあまり見当たらなかったが、私服に変えただけで、道のど真ん中にそこら中に湧いていた。
とはいえ、少しでもマシになった景色を写真に収めておこうと、ケンタッキー秋葉原店前から、ベルサール秋葉原方面を向いて撮影していた時である。
突然、20代前半ぐらいのスーツ姿の男、ビラ配り達の用心棒が名乗りもせず話しかけてきた。撮影した写真の中身を見せるよう要求してくる。声色はチンピラのそれ。
画像にビラ配りは写り込んでいないし、個人が特定できない範囲で普通に“秋葉原の街”を撮っている。この男含め、女側もその店で働いていること、違法行為の証拠となる写真が残るとまずいのだろう。
ツッコミどころはあったが、絡まれても面倒なのでその場を去ろうとした時、いきなりリュックの持ち手を掴まれた。
絶対に離さない、という意気が伝わるほどかなり力を込めており、顎をしゃくりながらものすごい形相で凄んでくる。
こちらも応じて引っ張ると、リュックが崩壊しそうな勢いで引っ張り返してくる。相手はかなり荒れており、一触即発の状況だった。
そこで男はリュックを掴んだまま手元のスマホを取り出し、番号を押すフリを始める。
写真にビラ配りの女が映っていないか絶対に確認が必要だと言い張り、それが確認できないなら警察に通報するという。
他の用心棒達もこちらを伺っており、警察が来るまで何が起こるか分からない。まずはここを離れる必要がある。言葉で伝えても仕方ないので、試しにカメラの液晶モニターで画像を確認させると、やっと掴む手を離した。
そのあとは無表情で棒立ちのまま。無言でこちらを見ながら突っ立っている。
さすがに、強引すぎるやり方に呆れと怒りが込み上げた。秋葉原は常に観光客で溢れていて、カメラで街を撮影する人はいくらでもいる。
他の人にも同じことが起こる可能性がないとは言えないし、この状態を放置するわけにはいかない。その足で万世橋署に通報することを決意した。
一方、男は店の名刺を持っていなければ、身分を証明するものがないと言い張る。
場所は昌平橋交差点の建物(東京都千代田区外神田2丁目3-9古室ビル 2、3階)であることが判明。
ちなみに、ここは同じ建物内に複数の系列店を構えている。2chあたりにも詳しく書かれているので、調べてみると良いだろう。
今回のケースに対して、万世橋署がどういう対応を取るのか個人的にも気になっていた。通報ついでに秋葉原の客引きに関してどう思っているのか、聞き出せたら良いだろう。
なんてことを思っていたが、先方の意外な対応に度肝を抜かされるとは、このときは思ってもいなかった。
まぁ、前述のツイートを見れば分かるように、現状は何一つ変わっていない。
とりあえず、受付で暇そうに会話している年配の男性2人に事情を話してみた。
すると、返ってきた返事は
「風景撮っていて絡まれたなんて通報は今まで一度もないですよ」
「それで何か怪我をしたわけじゃないでしょ」
だった。
今まで通報がなかったから何だと言いたいのか?目に見えるような大怪我してから出直してこいと?
初っ端から対応する気ゼロ。会話の邪魔だから帰ってくれないか、という無気力さも伝わる姿勢。開始数分で詰みの雰囲気を感じ取る。
そうは問屋が卸さんぞ、ということで“威嚇しながら相手の物を強引に掴んだりする行為”は何か抵触しないのか、被害届は出せないのか、などを聞いてみる。
「秋葉原以外の観光地でも、人がたくさんいる中で風景を撮影しちゃいけないんですよ」
「盗撮されてネットで公開される恐れがあるから、彼らも女の子達を守らなきゃいけないんですよ」
「被害届?無理なんじゃない?」
「で?あなたはどうしたいんですか?」
予想外の返答に結構驚いた。街でカメラを構えること自体が間違い、強引な手段で絡まれるのは仕方がないという。まるで警察があてにならない。
肖像権絡みのことを言われるのは予想できていたが、観光地の風景でも撮影するなとかそれはいくら何でも無理ゲーすぎないか?
被害届を出すことを何度も何度も繰り返し伝えると、なんとか3階の犯罪対策課に案内された。
だが、ここで返ってくる言葉は受付で言われたこととまったく変わらない。
「特に何かできるわけでもない、用心棒も彼女たちを守る必要がある」 と。
なるほど。
では、今回のような大事に発展しかねない彼のやり方には問題がないのか?
結局は3年前の取り締まりと同じで、ビラ配りの補導も一時的に取り組んでいるものなのかと聞き返した。
そこでやっと重い腰を上げた。
具体的には、生活安全課にも今回の件を共有し、担当者が店に電話で警告するという。
結局、署では15分程の時間を過ごしていた。
帰りに出口まで見送られると、さきほどの受付の2人が訝しげな顔でこちらを見ているのが印象に残った。
とんだ事態に遭遇したわけだが、ここ何年か見かけるビラ配りと用心棒の行動は目に余るものがある。
今回通報したことで、警察が本当に実行するかは分からないし、注意してもなあなあで終わるのだろう。
今回のケースは、“今まで通報がなかった”ということで足蹴にされた感じでもある。
それでも、こういう通報案件の積み重ねで一斉摘発に繋げられる可能性はあるかもしれない。
秋葉原の街を少しでも安心して歩けるようにするには、こうした地道な行動が必要だと思う。
ちなみに、威嚇してくるスーツの男は新入りのようで、その強引な行動はTwitterでもここ1年くらい報告が増えているのを確認できる。(そもそも他が私服姿なので余計目立つ)
それ以前にメイド通りエリアを担当していたのは共同経営者の男で、こっちは最近新店舗ができたジャンク通り付近にいることが多いらしい。
とまあ、Twitterで検索をかけていると思いもよらないものが引っ掛かった。
2つの垢を見たが、用心棒を始める前からHNで情報を発信しているようだ。
メイド通りの歩行者の顔が写り込んでいる写真などが確認できるが、これでも宣伝用垢なのである。
このツイートに至っては、裏オプションを仄めかす内容になっている。
こう聞くと「コレもうブログ始めた方がいんじゃね?」って気になるでしょ。
だけどいざブログ始めると全くかけなくなるんですよー。
不思議ですよねー。
やっぱねブログ書いてると「つまらない事書いちゃダメだ」と考えてしまうんすよ。
その点増田って書捨てじゃないですか。
半匿名って結局はそこにパーソナリティやアイデンティティが生まれてしまうわけで、本名むき出しじゃないだけの状態ですからねえ。
HNに愛着が生まれたり他のユーザーとの関係が始まったらいよいよもう匿名とは違う存在になりますよ。
ネット状における人格の1つとして自分を構成する一側面として自立が始まりやがります。
そうなると気楽に恥をかきにくくなるんですよね。
ブログとか気楽に書きにくくなるんですよ。
それでいつの間にかやめて(ほぼ)完全匿名の世界に戻ってくるという訳で。
いやしかし中途半端な存在ですよね、自分や今の自分と同じようなことをしてるっぽい増田の皆さん。
どうすっかなあ。
このご時世に個人サイト持ちです。というのも隠れて活動すべきジャンルにいるためSNSが使えないからです。
一部のコンテンツにはパスワードをかけており、請求制という形をとっています。
成人済みを条件にしているのですが、「成人してます!!パスワード教えてください!よろしくお願いします!」とか平気で宣う。本当に成人してるなら文章で表してこいよ。
余りに耐えがたい状況になったので、どんなメールであれば返信する気になるか自分なりに考えてまとめてみました。
①挨拶、名乗りは基本
これは人としての常識です。未成年者、学生を避けようとしている管理人さんであれば、これが無ければ間違いなくゴミ箱行きです。
あなたはなぜパスワードを請求するのでしょう。その管理人さんの作品が好きだから、あるいは読んでみたいという興味があるから、わざわざメールなんてめんどくさいことしているんじゃないんですか?感想を送る気にならないようなサイトなら、わざわざパスワードを請求する必要もないですよね?
請求パスが無い作品があれば、その感想。無ければ読みたいと思った理由。
ちなみに私が一番嫌いだった感想は「(取扱カプ)好きなんでよかったです!」のみ。じゃあ同カプ他サイト行けよ感。この他にこのカプのサイト無いから仕方なく感。地味に不快な感想です。
これは特記することがない。当然ですね。
あなたからしたらいつも見ているサイトでも、管理人からしたら初対面の知らない人です。
(管理人)"さま"、敬語は徹底。絵文字顔文字は何度かやり取りをしていくうちに自然に入れて行きましょう。
教えてもらったらお礼。これも社会人としての常識かと思います。メールの返信も管理人さんからしたら少なからず手間になっているのです。これは数行でもきちんとお礼の言葉を送りましょう。
管理人あなたの萌え製造機ではありません。感想もお礼もなければ当然悲しくなったり、がっかりしたりするものです。
出来たら請求だけでとどまらず定期的に感想を送ってみてください。
あと個人的に文中で管理人さま、ではなく(HN)さまと書いてくださる方はちゃんと見てくれてるんだって嬉しくなります。
だって超どうでもいいもん。あんたがこっちのこと知っててもこっちはあんたのことなんて知らないし。
これらさえ踏まえていれば問題ないと思います。これで返信が無ければメールが届かなかったか管理人がメンヘラだったと思って諦めてください。
ちなみに「更新頑張ってください」「これからも楽しみにしています」系は人よっては地雷なので避けたほうが無難です。
人間地雷になる部分も喜ぶ部分も人それぞれです。正解なんてありません。感想自体要らないという管理人さんもいることでしょう。
その方の存在を無視したような文章を書いてしまい申し訳ありません。
でも私は同人サイトの管理人なんてみんな自己顕示欲の塊の、承認欲求が強い人間ばかりだと思ってます(自己紹介)
トラバのアドバイスに従って1項目追記しました。ありがとうございます。
トラバの指摘に従って1項目追記しました。また、ブコメの疑問に応えて1項目追記しました。
ごめんなさい、その文はTakamoriTarouさんの指摘(「追記」で書いてある「ブコメの疑問」)を受けて書き加えたものです。きちんとどこを追記したか書いていなかった私の落ち度です、すみません。
ブコメで指摘された1点(作家のHNを出す必要性)につき追記し、それに伴って本文を並べ替えました。また、「卒論を堂々とウェブに晒せる者だけが石を投げなさい」という文章は「ご自分の卒論を思い返して胸に手を当ててみましょう」と訂正しました。当たり前のことですが、たとえ卒論を書いたことがなくとも、もしくはレベルの低い卒論しか書いていない人であっても、本件論文については存分に批判その他をすることが言論の自由として保障されています。また、「好きな作家さんの作品が読めなくなった」「違法か合法かなんて最初から論点じゃない」「分析だから引用じゃない!」という3項目を追記しました。
「全文を機械分析するなんて引用の範囲を超えている!」「会員制なのに公表してるってみなされるのおかしくない?」「社会調査で研究対象のコミュニティを破壊するのはどうなの?」「「有害」と「猥褻」は違うの?」「じゃあ確実に名誉毀損では?」「あの論文に影響力ってあるの?」「他人の作品が消えてるのに責任とらなくていいの?」「著作権法って個人でやってる創作に過酷すぎない?」「素人が法律に詳しくないのは仕方ないでしょ!」「それで食べてるプロの作家と素人を一緒にしないで!」「こんな強弁をするようでは研究者を信頼できない」「自分の方が法的には強いと相手に言う時点で恫喝じゃね?」「自分はちゃんと理解してる。理解してないオタクの責任なんて取れない」「研究者はオタクの心がわからないのか?」「ファッション乙」の15項目を追記しました。また、「無断で引用していいの?」「pixivは会員しか見れないけど?」の項目の回答の文言を変更しました。
トラバのご指摘を受けて、「不特定多数」を「不特定の誰か1人以上」に変更しました。ご指摘ありがとうございます。また「なんでも引用していいって研究者の傲慢じゃない?」「黒歴史ノートも引用されちゃうの?」を追加し、「研究者が研究のガイドラインをきちっと作成するよう粘り強く要求を続けます!」の回答の文言を変更しました。「猥褻」について、まあ私も名誉毀損にあたらないとは思うのですが、あたらないと自信を持って言い切ることができないので、この文面にしました。判例などがあればご教示いただけると幸いです。
トラバのご指摘を受けて、「判例はあるの?」という項を追加しました。ご指摘くださりありがとうございます。この事件は知らなかったので勉強になりました。
「引用が自由なら消すのも自由でしょ?」「論文の形にすれば何でも許されるの?」「引用して批判するってひどくない?」の3項目を追記し、「素人が法律に詳しくないのは仕方ないでしょ!」「ひょっとして黒歴史ノートも引用されちゃうの?」「身の危険を感じる!」「こんな強弁をするようでは研究者を信頼できない」の項目の文言を変更し、著作権に関連する項目の位置を変更、並べ替えを行いました。また、ひとつ上の追記を削除しました。
遅まきながら。私は理性的に「まあ法的には問題ないよね」という話をしていた女性オタクがたくさんいたことを見てきていますし、感情的に「違法だ! 無断引用だ!」とわめいていた男性オタクが大勢いたことも知っています。もちろん、感情的な女性、理性的な男性もいっぱいいました。なので「女叩き」のような意図は(私の主観では)持っていません。ただ、それはそれとして私の筆致が「冷静な俺様が感情的な女を諭してやる」という文脈に回収されかねない、とか、そのように読める、という指摘は、受け止めたいと思います。
「寿司女」という言葉を使っていないというデマが拡散され始めたので取り急ぎ。
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=ib&no=4506334
彼のHN「bj민성」と寿司女「스시녀」で検索すれば簡単に見つかる。文脈も良くない。
その他ざっと流し見した限りではYouTubeよりアフリカTVでの彼の放送内容が批判されていて、YouTubeと違いアフリカTVは保存期間が短い分当時の動画が消えおり、彼がなぜ韓国人から「嫌韓製造機」と呼ばれたのかが分かりにくくなっている。
時間をかけて調べれば更に出てくるのかも知れないが、少なくとも差別主義者に対してであれば差別していいという事にはならないし、別方向の差別がそれぞれあったとしてもそれは差別の免罪符にはならないという事を念のため確認しておきたい。ナンパ問題も同じく。
刀剣乱舞 ゲーム偽実況の霧雨本丸が嫌いということに絡めた長くて纏まっていない感情的な愚痴
なんであの動画だけ偽実況の良心扱いされているのか分からない。
学級会とかいう刀剣まとめアフィブログのコメ欄ですら擁護されてる。
怖がらない燭台切と適度に距離感のある長谷部って珍しいし、会話のテンポが楽しかったから
好きな作品の作者本人のtwitterは幻滅したくないから一切見ないタイプなんだけど、最新作に疑問を持って見てしまったのが運のツキだった
ニコからtwitterアカウントへ案内あるから、健全アカウントだと思い込んでいた。自分も腐女子なのに気づかなかったよ
鈍すぎたのかもしれないけど
漫画もヘッダも腐っていた。プロフに断りも無しに燭へし漫画載っている
(これまだあったんだね、絶滅したと思ってたよ)
LGBT紛いのやり取り(実際は双方結婚しているかもしれないけどサラッと見ただけでもそう見えたし、片方が実は彼氏か旦那と言われてもまぁ不思議はない)
○○はそういうこと言わない系のことを滅多に思わない自分ですらも、バレンタイン漫画の長谷部は「長谷部はこんなこと言わないだろ……」と思ったよ
友人=燭台切
にしか見えなくなったし、動画や創作の性質上は事実そうなんだけど、ただ腐っているよりは一番タチが悪いアカウントに見えた
腐と成り代わりを兼任するなんて凄すぎだよ
おかしなサムネに痛いタイトルは開かなくて済むし 腐っている叫びツイートの方がよっぽど避けようがある
動画主たちの話し方が穏やかかつ常識があるように見せてるから叩かれないけど
本当の本当に常識がある人は活動ごとにアカウント使い分けてHNもPNも変えて公式をフォローせず腐ったアカウントへリンクも容易に繋がらないようにしているから、この人達の見せないようにしてる自己顕示欲が逆に浮き彫りになってがっかりした
燭へし民はこの人達のこと、本当に何とも思ってないの?
ゲームのチョイスから同年代か少し上かぐらいは察するけど、ならなおさらまずくない?
それとも燭へしってそのぐらい数が減ってしまったの?
断っておくと、私は燭へしの同人誌も買うけど、推しは別キャラで単推し
twitterは浮上率低いしジャンルや界隈の殴り合いは見たくもないからよほどの何かがないとネットを遡ったりしない
しかしさ、別ジャンルに居た時から長谷部界隈は過激なことが伝わってたから異常だよね
よく言われている「長谷部へ対しての歪んだキャラ愛」じゃなくて歪んでるのはお前の精神だ
へし切り長谷部に対して普通くらいの感情しか持っていない自分でも粘土のようにこねくり回されて可哀想だったよ
好きだったら切り刻んでコラしない
着せ替えしたかったら手で描けよ描けない言い訳にコラに逃げてんじゃねーよ
最推しはコラ被害がないけど、好きなフォロワーが最推しのコラ笑ってやってたら撤退考えるよ、これ
私はこのジャンルに来るきっかけはpixivで素晴らしい燭へし漫画を見たからだった。
続いて通販で何となく買った同人誌にビックリするほどの当たりがあった。
一生大切にするレベルの、これぞ2次創作同人誌を買う醍醐味だっていう一冊。
今見ても全部素晴らしいし、ジャンルを変えても読みつづける絶対。
でもこれ運が良過ぎただけだった
感想を送ろうと覗いたpixivで軒並みtwitter撤退、更新停滞
共通点は
・流行設定に惑わされない、キャプションも痛くない、注意書き出来てる、タグ管理も出来てる
・燭へしのために用意した専用ツイアカを私生活多忙の理由で停止
ゲームと花丸が嫌になったら仕方ないで済むのにさ、自重しない同ジャンルの同カプに背後から撃たれた感じが伝わってくるような気がする。
「これだから燭へしは」の言葉で十把一絡げにされる真面目に住み分けして活動してる燭へし民が可哀想だと思う
他ジャンルに行っても追いかけたくなる作家が足跡残さず去るの辛すぎ
正直、公式がアレ過ぎて息の長いジャンルでは無いのだろうからこそ神絵描き字書きの流出を止めるために燭へし民は自重を覚えろよ
これで「目障りな大手は居なくなったしアタシの天下!」だったらそれこそこれを言わせてもらう
「これだから燭へしは」
凄い描き手と書き手の居なくなった世界でお山の大将楽しいだろうなー
恐らくイナゴだろう本を何冊か買ってしまったこともあるけどストーリーはともかく、絵が綺麗で面倒くさいであろう戦装束も描いてあって逆に感心したよ
霧雨本丸は正直に言うと普通に古臭い絵柄でジャンルブーストとキャラ補正掛かってる
本出したいとか言ってるけど、それこそ今の内に出した方がいいレベル
私が買った一生大切にするほどの同人誌も古臭い絵柄だけどジャンルブーストとキャラ補正に頼っていない、本人のキャラ解釈や知性が伺えるしっかりした内容の本だった
霧雨本丸がたとえそれを超える作品を生み出したとしても 自重住み分けのできてる人の本や作品を支持するよ
ついでに言うなら現実で男性と会話してるか怪しむぐらいには燭台切の口調が女々しいけど
いつも思うんだけど燭台切好きにもどうなんだろうね、2次創作でよくある可愛くお母さん化されてる燭台切
格好つける割には物理的な汚れ仕事を嫌がらない内外共にイケメンだとは分かるけど
頭に花とかフリルエプロンとか無様過ぎて拒否するイメージあるけど、みんな可愛い燭台切が好きなのか?
創作だし面白くて可愛くて見てはしまうけど立ち方や仕草がまるっきり女性のような燭台切を見た時は流石に何を見てそうなったか聞きたくなった
あと勝手なイメージながらドルガバやハイブランド系を主にねだる燭台切は普通に変だわ
靴の裏に紋とか見えづらい羽織の裏地を派手にする拘りのある人はハイブラのネームバリューに惹かれないし、むしろオーダーメイドに行くタイプだと思う
描いた本人が欲しいだけじゃないのか
100年先まで生き残ってるブランドじゃないだろう、アレ
あとさ、腐女子にありがちなキャラに自分を寄せていく同化願望は何なのか
キャラと同じ髪型とか似たような服や小物、推しの色を持つは誰でもあるよ
似てるとすれば芝村に似てるんだよ、それ。