はてなキーワード: 4月7日とは
新型コロナウイルス感染拡大による結婚式の中止をめぐり、式場を運営する企業(東京都)から、費用全額にあたる約209万円のキャンセル料金の支払いをもとめる訴えを起こされていた新郎新婦が8月26日、支払い済の申込金20万円の返却をもとめて東京地裁に反訴した。
反訴したのは、関東在住の新郎新婦。代理人をつとめる金田万作弁護士によれば、2人は同2020年2月、同年6月6日を予定日とする結婚式について、都内にある式場側と合意をかわし、申込金20万円を支払った。
しかし、新型コロナの緊急事態宣言が出された4月7日、式場は営業を自粛し、新郎新婦はキャンセルを打診したという。親族に医療従事者がいるほか、ゲストに地方在住者がいたため、予定日での実施はできないと判断したからだ。
5月8日に式場は段階的に再開したが、新郎新婦は遅くとも5月11日に確定的なキャンセルを電話で告げたという(式場側は「確定的ではない」として争いあり)。
式場側からは、延期と中止について(1)延期費用支払いのうえで延期、(2)解約料支払いのうえで解約の選択肢を示された。
しかし、新郎新婦は、新型コロナの影響により、結婚式は実施できなくなったとして、規約記載の「不可抗力」による契約解消でキャンセル料を負担しないことを主張していたとする。
予定日に現れなかった新郎新婦は今年5月25日、当日キャンセルとして、申込金をのぞく全額キャンセル料金209万円をもとめる訴えを東京地裁に起こされた。
●準備もしていないはずの式で全額キャンセルは許せない
金田弁護士は、仮に予定日に新郎新婦が式場を訪れても、料理のメニューも決められていなかったため、会場では何も準備がなされていなかったのではないかと話す。
新郎新婦としては、「支払った20万円については、法律上請求できるとしても、痛み分けとして諦めるつもりだったが、実際には準備もしてないであろう結婚式の全額を請求する式場を許せないという思いで反訴に至った」(金田弁護士)との考えだ。
コロナの影響による結婚式キャンセルの場合、不可抗力にあたらないとする式場側との間で、主張は対立している。
「コロナが不可抗力であることに争いはないと思うが、実施できたかできないかが問題。コロナ禍前の通常の結婚式を予定していたが、それはできなくなった」
裁判で新郎新婦側の主張が通った場合、ほかの式場に影響が生じる可能性も考えられるという。
6月14日、平井大臣の「干す」「脅しておいたほうがいい」発言について、4月7日の定例会議の場で、オンラインで数十人が傍聴する場での発言であったことが明らかになった。
2021年6月14日 第18回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング(1:09:48~)
https://www.youtube.com/watch?v=GslHIvG-8jY
以下、ヒアリングの内容についての書き起こし
・野党
平井大臣の記者会見のことです。まずですね、こういった発言をされることは、優越的地位の濫用ですから、本当は透明性のあるデジタル政府を目指すトップとしてはですね、これまったく失格であると、もうこの発言自身で、大臣に辞任を求める、こういう発言であるかと思います。
で、事実関係をまず確認いたしますが、配布いただいた平井大臣の記者会見で、誰にしゃべったのかというところで、幹部中の幹部二人にしゃべったという風におっしゃっています。そうなると、この二人のどちらかが漏らしたということになって、これちょっと考えられないんですね。なので、まず、これはいつ、何という会議で、そして、これは何人が出席していた、オンラインも含めて何人が出席した会議なのか、まずこの事実関係を教えてください。
この度、お騒がせしております。
今のご質問についてでございますけれども、これはIT室、デジタル庁の改革関連法案の準備室の定例という形でございますので、このお二人も出席しておりますけれども、それ以外に、準備室員がですね、出席しております。これはオンラインも含めてでございますけれども、当時何人が聞いていたとかといったところは、これは記録が残っていませんので我々も把握できておりません。
・野党
・野党
準備室定例会議です。
・野党
準備室定例会議は、普段は何人の方が参加されている会議なんでしょう。
すいません、これはまさにリアルと、あとオンラインで傍聴している人もいます。ですので、確たることは申し上げられませんけれども、皮膚感覚としてはですね、皮膚感覚としては、20人ですとか30人ですとか、それくらいかな、という風に思います。
・野党
20人から30人の定例会議の前で、大臣は、干せと言ったんですよ。これ無茶苦茶じゃないですか。大臣の説明はまず間違っていませんか。二人って言ってますけど。
実際にですね、私も会議の場に同席をしておりましたけれども、会議といってもですね、これまさに大臣と室内にいる人間との会話で進むことが結構多くございまして、この会議自体ですね、まさにその二人にですね、話がなされたという形でございます。
・野党
え、でも、オンラインで聞いていたわけでしょ。室の人たちが。
はい、そうですね。
・野党
だったらオンラインの記録が残っているでしょ。
いや、それはあの、当時誰がアクセスしていたのかという記録は残っていません。
・野党
え、でも誰がその、デジタル会議に入ったかの記録がないんですか? 僕らだって必ずありますよ。お宅のIT室ってそんな具合ですか。
すいません、そこは実際、事実関係として、当時誰がアクセスしたのか、あのアクセス権限があった人間は、もっと多くの人数で、100人弱の規模がアクセス権限があります。で、それは全員ではなくてですね、準備室内の一定の職務以上の人間でございますけれども、その100名弱のアクセス権限があるなかで、実際に誰がアクセスしたのか、というところは把握しておりません。会議の場においてはですね、当然そのリアルでいるもの、それからオンラインでいるものの人数はおおむねわかりますので、先ほど申し上げたような人数ということを申し上げた次第でございます。
・野党
把握して教えてください。100人のうち50人なのか70人なのか。だって二人に言ったって言っているから、全然違うじゃないですか。
会議の場で二人に対して申し上げたということを、今ご説明した次第でございます。会議のスタイルにもよりますけれども、この大臣の準備室の定例に関しては、その場にいる人間との会話で会議の進行がなされることも多くございまして、そのうちの一つだということでございます。
・野党
すいません、あと議事録を出してください。定例会議ですから必ず議事録があるという風に思いますし、これ結局ですよ、だから室の人たち全員が準備室の人たちが見ている中で、大臣がデジタル庁は死んでも発注しないと、場合によっちゃ出入り禁止、完全に干す、脅しておいたほうがいいよ、なめられちゃうからね、これ言っているんですよ。二人じゃないじゃないですか。これが本当にデジタル庁のトップとして、その、自分の権限が及ぶ職員に言う言葉ですか?
先ほど来申し上げているようにこれは、その中で、その二人に対して、非常にラフな表現になったということは、大臣も不適当であり今後気を付けたいという風には申しておりますけれども、二人に対する指示ということで我々も受け取り
・野党
表現じゃなくて中身が悪いんですよ。彼と一緒にデジタル法案いくつも作りましたけれど、もう二度と作りたくない。これ中身がおかしいんですよ。言っている中身が。教えてください。議事録出して、何人が聞いているか。
・野党
あともう一つお願いしておきます。今お手元に配ってます、73億1千5百万円のときの内訳が、これは事前にずっと前からいただいていたやつですが、そうすると、顔認証連携システムの、この5億が全部消えたということになるわけですから、38億になったときの内訳も提出をお願いしたいと思います。
・野党
議事録出すかどうかまだ答えていない。
・野党
これ次回もさしてもらいたいと思いますがね、やっぱり私も聞いていておかしいと思うのは、平井大臣はね、二人の、結局二人の幹部に対してしゃべったものというから、ああ3人くらいでしゃべったのかな、と僕らも思っていたら、今聞いたらですね、正式な、結局IT推進室の正式な会議で20~30人に指示したわけだから、これはもう完全に公式な話で、デジタル庁としてはNECを干すと、いうことを正式に流しているわけじゃないですか。これ恐ろしい話で、今までおっしゃっていた非公式の話を二人の幹部にちょこっと内々にしたというのと全然違う話で原口さんおっしゃるようにデジタル庁の担当大臣として特定の会社をこんなことで干してやるなんてことはね、絶対あってはならないことだと思いますので、このことについては今まで大臣の説明したことがこれはちょっと事実と違うんじゃないかということが明らかになったので今後も議論していきたいと思います。
・野党
調達の法律があるし条約もあるんで、大臣がデジタル庁の方針を、これまあ、テープが外に出てですね、取り消すということになったんですが、これがもしテープが出ていなければ、それが方針になっていたんで、法令違反の疑いあると思うんで、関連法令もですね、一覧表を出していただければ。
・野党
統合型健康情報等管理システム、いわゆるオリパラアプリの契約変更について、過去経緯を含めた問題点の整理をしたい。
前提として、NECに対して契約変更に応じさせるため脅したほうがいい、という平井大臣の発言、およびそれを受けた記者会見の内容については、以下に整理されている。
いわゆるオリパラアプリの入札は一般競争入札であるが、公示日は昨年12月28日、事業者による資料の提出期限は1月8日である。年末年始を挟んでこの期間では、まともな見積精査、提案書の作成ができたとは考えられない。このような状況の中、リスクを見込んで事業者側は高めの価格を設定することにはなるだろう。
アプリとしては高すぎるという話もあるが、入国者が入れるアプリに加えて行政・運営側のシステムや、査証システムや入退場システムと連携するデータ連携基盤というサーバ側の処理も含まれているようだ。(https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/25/news079.html) また、請負契約ということだが、この時点だと仕様も未確定が多かったり流動的であったりしたであろうと考えられる。このように、73億が妥当かどうかはともかくとして、一般のアプリに比べて金額が高くなる要因はある。
また、入札不調で再入札となってしまってはオリパラに間に合わなくなるであろうことから、入札がなければ困るのは調達側である。事業者に対してなんとしても入札するよう事前にネゴっていたはずだ。
1月14日:事業者(NTTコミュニケーションズ、日本ビジネスシステムズ、NEC、アルム、ブレインの5社によるコンソーシアム)と契約
3月23日:海外からの観客を受け入れないことをもって費用圧縮を図ると記者会見で説明
4月13日:システムの仕様(機能削減)や運用方針の変更を今週にも決めて契約変更すると記者会見で説明(問題の発言がされたのはこのあたりの時期であると考えられる)
6月1日:オリパラアプリの契約変更を行い、47%の費用削減を行い38.5億円としたこと、その中で顔認証システム(NECの担当分)等については開発・運用がなくなったので金額をゼロにしたと記者会見で説明
ちなみに、オリパラアプリの開発スケジュールについては3月には設計・開発・テストが終わりテストイベント向けのリリースが行われ、4月から運用が始まっていることになっていた。(https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/25/news079.html にスケジュールの画像が掲載されている)
NECに支払う金額はゼロにしたとしているが、1月に契約してから契約変更までに、NECの作業が発生していないとは考えられない。コンソーシアム内での調整もあるし、認証用のカメラやサーバの確保や設置場所の検討、ネットワーク設計、システムのサイジング、システム間連携のテストなど様々な作業が行われていたはずだ。
問題となった発言には、具体的な脅しの対象者の個人名や制裁の内容、また「やるよ本気で」といった念押しの言葉も含まれている。今後国の情報システム関係予算を一括計上するデジタル庁の実質トップたるデジタル改革担当大臣の言葉であり、重く受け止めざるを得ないのではないか。
平井大臣は6月11日の記者会見で、この発言をしたのは10年来の付き合いである幹部社員2名に対してであり、この内容を業者に伝えたわけではないとしている一方で、この発言をした際の会議出席者や、どこまでこの話が伝わったのかはわからないとも質疑の中で述べている。(6月15日追記:6月14日の野党合同ヒアリングより、4月7日の準備室定例会議において数十人が傍聴する場で発言されたことが明らかにされた) 大臣がこういう発言をすれば、それについてNECに伝えた人間がいたとしてもおかしくない。よしんばそれがNECに伝えられなかったとしても、契約変更に応じないことに不快感を持ち、デジタル庁が実際にNECを「死んでも発注しない」「干す」とすると、公正であるべき国の調達が歪められることになる。
法的には、独占禁止法における優越的地位の濫用にあたる可能性がある。優越的地位の濫用とは、「自己の取引上の地位が相手方に優越している一方の当事者が,取引の相手方に対し,その地位を利用して,正常な商慣習に照らし不当に不利益を与える行為」のこと。(https://www.jftc.go.jp/shitauke/kousyukai/gaiyou.html)
公正取引委員会の講演において(https://www.jpwa.or.jp/jpwa/pdf/kaihou_202003_04.pdf)、優越的地位の濫用の類型が示されているが、その中の「受領拒否」(発注に基づいて商品を納入しようとしたところ、不要となったということで商品の受領を拒否される場合)、「減額」(契約で定めた対価の減額をおこなうこと。正当な理由のない減額であり、しかもそれを相手方が受け入れざるを得ないような場合)、などが該当しそうだ。その他でも一方的に取引条件を設定・変更する、また、そういった取引を実施する場合、正常な商慣習に照らして不当に不利益を与えることとなるときは、優越的地位の濫用として問題になり得るとされている。
平井大臣としてはオリパラアプリの費用の削減をアピールしたかったのだと思われるが、記者会見の質疑にもあったが、このような事例があると今後事業者側は後だしで一方的に契約金額の見直しを迫られるリスクを考慮し、リスク費を積み増さざるを得ない。
原作タイトル | 映像化作品タイトル | 原作発表年月日 | 映像化作品放送日 | メディア |
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彼女が好きなものはホモであって僕ではない | 腐女子、うっかりゲイに告る。 | 2016年10月12日 - 10月28日 | 2019年4月20日 - 6月8日 | テレビドラマ(NHK総合) |
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる | 慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜 | 2016年6月4日 - | 2019年10月 - 12月 | テレビアニメ(AT-X,MX,KBS,サン,テレビ愛知,BS11) |
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 | (同左) | 2017年3月8日 - | 2021年4月5日 - | テレビアニメ(AT-X,MX,BS11) |
スーパーカブ | (同左) | 2016年3月1日 - | 2021年4月7日 - | テレビアニメ(AT-X,MX,KBS,サン,テレビ愛知,BS11,山梨放送) |
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 155 | 11298 | 72.9 | 37 |
01 | 75 | 13427 | 179.0 | 58 |
02 | 47 | 4908 | 104.4 | 55 |
03 | 20 | 8546 | 427.3 | 172 |
04 | 14 | 528 | 37.7 | 27.5 |
05 | 42 | 4165 | 99.2 | 66 |
06 | 25 | 2135 | 85.4 | 76 |
07 | 66 | 7519 | 113.9 | 39.5 |
08 | 118 | 18293 | 155.0 | 48.5 |
09 | 128 | 8179 | 63.9 | 44 |
10 | 217 | 26469 | 122.0 | 58 |
11 | 344 | 33911 | 98.6 | 52 |
12 | 366 | 26494 | 72.4 | 39.5 |
13 | 204 | 17039 | 83.5 | 43 |
14 | 214 | 21599 | 100.9 | 40.5 |
15 | 278 | 23876 | 85.9 | 40 |
16 | 195 | 13989 | 71.7 | 38 |
17 | 279 | 23841 | 85.5 | 49 |
18 | 263 | 26028 | 99.0 | 42 |
19 | 246 | 20532 | 83.5 | 44.5 |
20 | 244 | 21488 | 88.1 | 42 |
21 | 209 | 24647 | 117.9 | 45 |
22 | 206 | 29069 | 141.1 | 39 |
23 | 234 | 22239 | 95.0 | 43.5 |
1日 | 4189 | 410219 | 97.9 | 44 |
老ぼれ(12), 鉄道職員(14), 伊是名(4), 障害者差別解消法(5), gamewith(5), ガンパレ(4), ネットウォッチ(4), 島本(3), オタクフォビア(4), クォータ制(6), 圧殺(4), 弱者男性(357), あてがえ(84), 車椅子(35), JR(24), 強者(70), 包装(19), 弱者(144), 神社(15), 人権侵害(21), 信仰(23), オタ(26), 散らし(16), 障碍者(18), 健常者(23), 救済(20), 宗教(49), モテ(53), 腐女子(56), 非モテ(42), フェミニスト(64), 平等(35), マイノリティ(18)
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JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ
https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html
人気コメ順位 | スター個数順位 | 黃スターしたユーザー数順位 | 黃スター個数 | 緑スター個数 | 赤スター個数 | 青スター個数 | 黃スターしたユーザー数 | ブクマの早さ順位 |
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1 | 1 | 1 | 392 | 1 | 392 | 47 | ||
2 | 2 | 2 | 284 | 2 | 284 | 29 | ||
3 | 3 | 3 | 276 | 2 | 276 | 22 | ||
4 | 4 | 4 | 167 | 1 | 161 | 9 | ||
5 | 4 | 6 | 167 | 1 | 148 | 46 | ||
6 | 4 | 5 | 167 | 1 | 151 | 7 | ||
7 | 7 | 7 | 134 | 122 | 35 | |||
8 | 9 | 8 | 108 | 98 | 19 | |||
9 | 11 | 9 | 91 | 1 | 85 | 20 | ||
10 | 12 | 10 | 85 | 1 | 1 | 67 | 25 | |
17 | 11 | 39 | 35 | 114 | ||||
20 | 12 | 36 | 33 | 155 | ||||
16 | 12 | 46 | 33 | 185 |
自分宛てじゃないが右優位のケースのスターも分析しろという増田を見た覚えがある。左右のグループ分けがいつもと若干違うかもしれないが、これは右派が上位を占めた例とも見える。
目で見た感じでは全く同じスターの付け方をするユーザーはいないように思える。
uniqコマンドで見れば分かるのだろうか? ……やってみたら全く同じ10人に対してスターを付けている3ユーザーが見つかりはした。通算6185ブクマのw******氏、通算59ブクマのy******氏、非公開のe**********氏。w氏にウヨサヨ色は感じられない、y氏は反自民、親フェミか。結託するような政治指向は感じられない。
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私は就活に失敗した。
3Dの専門学校に進学し、最初はCGの進路に進もうと思っていた。しかし、現実はそう甘くなかった。
2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言。
就活を始め2か月の私は大きな影響を受けた。1か月半以上が潰れ、就活をまともに再開できたのは5月中旬の解除直前だった。
再開後も10社、20社、40社とエントリーを進めたが、帰ってくるのはお祈りメールの嵐。
ESも履歴書も何度も書いた。ポートフォリオも仕上げた。面接も何十回もした。適性検査も一生懸命勉強した。
運輸、製造、IT、建築、介護、印刷、事務、教育、営業、物流。
落ち続けていくうちに年も明け、同級生も内定を貰っていく中、自分は学校に行く暇もなくエントリーを出し続けた。
6日連続で面接をした。1日に3回面接をはしごもした。圧迫面接だって何度も受けた。目の前で履歴書を破られたこともあった。
そして3月になり、専門学校を卒業した。結局どこからも内定を頂くことは無く、恥ずかしさのあまり卒業式を欠席した。
卒業式後も就活を続けた。そして何の成果も得られないまま31日を迎えた。
今年の就職率は96.1%だったそうだ。私は3.9%側の人間となってしまった。
今後生きていくためには、「コロナだから」と言い訳することはできない。
これから、私はどうしていけばいいのだろうか。
昨年4月7日から5月25日にかけて、東京ではおよそ7週間の緊急事態宣言で、1日あたり新規感染者は200人から10人前後まで減りました。20分の1ですね。
年が明けて、もうすぐ2回目の緊急事態が宣言される気配ですが、話をわかりやすくするために、1週間あたり0.8倍のペースで効き目があると仮定しましょう(7週間だと約12分の1)。いっぽうで、新たな手を打つことなく放っておいた際は、1週間あたり1.2倍のペースで増えていくものとします。
8週間経ったら経済を優先させて解除する
1/01 |||||||||| 1000 宣言 1/08 |||||||| 800 1/15 |||||| 640 1/22 ||||| 512 1/29 |||| 410 2/05 ||| 328 2/12 || 262 2/19 || 210 2/26 | 168 解除 3/05 || 201 3/12 || 242 3/19 || 290 3/26 ||| 348 4/02 |||| 417 4/09 ||||| 501 4/16 |||||| 601 4/23 ||||||| 721 4/30 |||||||| 866 ---------- 累計 8,516
8週間経ったら経済を優先させて解除する
1/01 |||||||||| 1000 1/08 |||||||||||| 1200 1/15 |||||||||||||| 1440 1/22 ||||||||||||||||| 1728 1/29 |||||||||||||||||||| 2074 宣言 2/05 |||||||||||||||| 1659 2/12 ||||||||||||| 1327 2/19 |||||||||| 1062 2/26 |||||||| 849 3/05 |||||| 679 3/12 ||||| 544 3/19 |||| 435 3/26 ||| 348 解除 4/02 |||| 417 4/09 ||||| 501 4/16 |||||| 601 4/23 ||||||| 721 4/30 |||||||| 866 ---------- 累計 17,451
つまり、同じ8週間の経済的な打撃を耐え抜くにしても、宣言が早いほうが、純粋に感染者数が少ないぶんだけ医療面でオトクなんですよ。どのみち、4/30時点の感染者数は同じなんです。
だから、「緊急事態を宣言しないまま、なんとかこのまま耐え抜こう」という思想の持ち主でもない限り、緊急事態の「タイミングを見計らう」なんてことは、理論的には意味のない逡巡なのです。(現実的には、季節や年末年始などの要素はある)
この理論がわかった上で、緊急事態宣言が避けられないという悲しい現実を受け入れさえすれば、宣言することに何の躊躇も要らないはずなんです。(追記: むしろ、解除のタイミングこそ事前によく検討しておくべき)
参考
配布率5%なのに「布マスク配布で価格下がった」 首相「成果」強調に疑問の声 - 毎日新聞買占めしてる立場に立って想像してみれば全世帯に配布するなんて恐怖でしかない。転売屋が配布状況を見ながら売るとでも思ってるの?ばかなのでは?2020/05/17 00:16
こういうアベノマスクのおかげで買いだめ業者がため込んだマスクを放出してマスクが値崩れしたという馬鹿をたまに見かけるけど、これはおかしい。
安倍さんがマスク配布を発表したのが4月1日、マスク配布を閣議決定したのが4月7日なわけ。
もし価格が下がるのであればこの時点からマスクが放出されて価格が下がっていくはずである。
なんで5月になってから価格が下がり始めているのか、この手の連中は全く説明できてない。
・追記
今日は5月6日。当初の緊急事態宣言では5月6日までとされており、それまでみんなで辛抱しましょうという話だった、ついにその日が来たのだ。
忘れないように、これまでの一連の流れをWikipediaやネットニュースから拾ってメモした。
違ってたら教えてね。
まとめながら思い返すと、志村けんさんの死去と、東京五輪の延期決定の前後で、かなり雰囲気が変わった気がしました。
3月下旬の3連休では、ちょっと解禁ムードになっていたが、4月に入ってからは完全に引き締め態勢に。
1月はまだ、ついに日本にも感染者が出たかという程度の雰囲気だった。2月はダイヤモンドプリンセス号。
3月は休校だなんだで世の中がパニックだったのに、いろいろなことがもう当たり前のことになってしまった。
世の中がどんどん変わっていく。
4月7日に新型コロナウイルスに伴う緊急パンティー態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。
世界が戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急パンティー態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。
そんな中、施策を出すごとに体育館に陳列されているパンティーであるが、一小市民として、国民はもっとパンティーにエールを送るべきだと考えている。
だが、疎い人間であっても、客観的に見て、パンティーへの批判の嵐はおかしいと思う。
例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家の危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策を実施している首相のストッキングは半端無いと思う。
ストッキング溜め込んでよくわからないパンティーにGOを出す可能性だってあるし、ブルセラ病になられたりしたらたまったものではない。
ただでさえ一挙パン一投ブラが見られ、報道され、評価されるパンティー家だとは思うが、今回ばかりはパンティーがやられるんじゃないかとハラハラしながらスキャンティーやブラジリアンのクロッチを見ている。
確かに緊急パンティー態宣言を受けて、市民の多くはノーパンを強いられている。
かく言う私も着衣が制限されており、状況に応じて、パンティーボックスを机がわりにテレパンティーを実施している。
週末にお出かけができない未就学児たちもパンティーレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながらパンティー二枚を被るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。
マスクはどこにも売っていないので、手製の布パンティーを使いまわしている。
訳のわからない流言のせいで、ハイレグやローレグが売り切れたりする。
自営業のパンティー達は、緊急パンティー態宣言によってオープンショーツを開くことができず、悲痛そうな顔をしている。
最近、緊急パンティー態宣言のパンティーが見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。
そもそも、これまで緊急パンティー態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての露出自粛要請を国民がどの程度実施するかも分かったものではない。
どの程度の企業がテレパンティーに対応できるかもわからないし、露出自粛により、パンティーの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。
わからないこと尽くしだ。
緊急パンティー態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。
また、野パンティーは陰部ばっかり出しているが野パンティーの仕事って陰部を出すことなの?と思ってしまう。
与パンティーに対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与パンティーだけでは出しえない汎提案や、必要に応じて、汎定事項に対する協パンティー的な姿勢も必要なのではと考えてしまう。
パンティー治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良いパンティー家の運営」であって、「パンティー権獲得のための罵倒」や、「与パンティーを陥れるための施策」ではないはずだ。
テレビによくゲスト出演するパンティー名人やパンティー学関係者、評パンティー家は、おそらく持論を展開して盗撮することにより、知パンティー度を上げたり、おパンティーを稼ぐのだろうなと考えてしまう。
とりあえず出される下着全てを盗撮をしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。
意見を言うのは構わないが、せめて三行以上のお礼の言葉も入れるべきだ。
彼は今、日本で一番パンティー家の責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大パンティー問題だ。
また、時間は待ってはくれず、一種パンティライナー的な判断と決定が必要となってくる。
その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚パンティーを歴史に残すことになる。
つらつらと書いているだけでも「絶対被りたくない下着」を彼は文句も言わず装着してるのだ。
ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。
私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、シ―スルー関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレパンティー対応可能となった(らしい)。
今回の勤パンティー体系によるパンティー効率の結果次第では、弊社でもテレパンティーの頻度が増えるだろう。
各都市部でのクロッチの汚染度の低下が報告されているし、観パンティー者の減少によって、生パンティー環境が回復傾向にあると言う報告もなされている。
具体的にはタイのリゾート地でのデバカメの出現数増加、マナティが帰ってきた等。
世界中の人間が観パンティー旅行による生パンティー破壊について考えさせられるだろう。
自営業の知り合い達はL○ngel等を活用して使用済み下着販売を実施しているらしい。
知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。
また、自営業の友人同士でパンティーの回し履きなども見受けられる。
その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。
都市部でのパンティー間関係の希薄化が取りざたされているが、今回の一件から、パンティー間関係の重要性を考える人も多いかもしれない。
こんな日記を匿パンティーで書いている私も、一種、「盗撮」をされているパンティーかもしれない。
しかし、パンティー首相もまた”着衣、性交している人間”であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、布を被った次第である。
4月7日に新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。
世界が戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急事態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。
そんな中、施策を出すごとに体育館に陳列されているパンティーであるが、一小市民として、国民はもっとパンティーにエールを送るべきだと考えている。
だが、疎い人間であっても、客観的に見て、パンティーへの批判の嵐はおかしいと思う。
例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家の危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策を実施している首相のパンティーは半端無いと思う。
ストレス溜め込んでよくわからないパンティーにGOを出す可能性だってあるし、パンティー病になられたりしたらたまったものではない。
ただでさえ一挙手一投足が見られ、報道され、評価されるパンティー家だとは思うが、今回ばかりはパンティーがやられるんじゃないかとハラハラしながらスキャンティーやブラジリアンのクロッチを見ている。
確かに緊急事態宣言を受けて、市民は多くのパンティーを強いられている。
かく言う私も出勤が制限されており、状況に応じて、パンティーボックスを机がわりにテレパンティーを実施している。
週末にお出かけができない未就学児たちもパンティーレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながらパンティー二枚を被るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。
マスクはどこにも売っていないので、手製の布パンティーを使いまわしている。
訳のわからない流言のせいで、ハイレグやローレグが売り切れたりする。
自営業のパンティー達は、緊急事態宣言によってオープンショーツを開くことができず、悲痛そうな顔をしている。
最近、緊急事態宣言のパンティーが見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。
そもそも、これまで緊急事態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての外出自粛要請を国民がどの程度実施するかも分かったものではない。
どの程度の企業がテレパンティーに対応できるかもわからないし、外出自粛により、パンティーの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。
わからないこと尽くしだ。
緊急事態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。
また、野党は文句ばっかり言っているが野党の仕事って文句を言うことなの?と思ってしまう。
与党に対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与党だけでは出しえない提案や、必要に応じて、決定事項に対する協力的な姿勢も必要なのではと考えてしまう。
政治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良い国家の運営」であって、「政権獲得のための罵倒」や、「与党を陥れるための施策」ではないはずだ。
テレビによくゲスト出演する有名人や大学関係者、評論家は、おそらく持論を展開してバッシングすることにより、知名度を上げたり、お金を稼ぐのだろうなと考えてしまう。
とりあえず出される施策全てにバッシングをしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。
彼は今、日本で一番国家の責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大問題だ。
また、時間は待ってはくれず、一種アントレプレナー的な判断と決定が必要となってくる。
その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚名を歴史に残すことになる。
つらつらと書いているだけでも「絶対やりたくない仕事」を彼は文句も言わず実施してるのだ。
ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。
私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、システム関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレワーク対応可能となった(らしい)。
今回の勤務体系による業務効率の結果次第では、弊社でもテレワークの頻度が増えるだろう。
各都市部での空気の汚染度の低下が報告されているし、観光者の減少によって、自然環境が回復傾向にあると言う報告もなされている。
具体的にはタイのリゾート地でのウミガメの産卵数増加、マナティが帰ってきた等。
世界中の人間が観光旅行による自然破壊について考えさせられるだろう。
自営業の知り合い達はインスタ等を活用して通信販売を実施しているらしい。
知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。
また、自営業の友人同士でインスタによる販売紹介なども見受けられる。
その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。
都市部での人間関係の希薄化が取りざたされているが、今回の一件から、人間関係の重要性を考える人も多いかもしれない。
こんな日記を匿名で書いている私も、一種、「バッシング」をしている人間かもしれない。
しかし、安倍首相もまた”努力、尽力している人間”であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、筆を執った次第である。
4月7日に新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が発令されてからもうすぐ一ヶ月。
世界が戦後最大規模となるパンデミックに見舞われている中、緊急事態宣言が発令され、多くの人が生活に不便を強いられていると思う。
そんな中、施策を出すごとにダメ出しされている安倍首相であるが、一小市民として、国民はもっと安倍首相にエールを送るべきだと考えている。
だが、疎い人間であっても、客観的に見て、安倍首相への批判の嵐はおかしいと思う。
例え国政のトップとなれたエリートであっても、もはや国家の危機とも言えるコロナ禍のなか、手探りで対策を実施している首相のストレスは半端無いと思う。
ストレス溜め込んでよくわからない施策にGOを出す可能性だってあるし、鬱病になられたりしたらたまったものではない。
ただでさえ一挙手一投足が見られ、報道され、評価される政治家だとは思うが、今回ばかりは精神がやられるんじゃないかとハラハラしながらニュースや評論家のコメントを見ている。
確かに緊急事態宣言を受けて、市民は多くの不便を強いられている。
かく言う私も出勤が制限されており、状況に応じて、収納ボックスを机がわりにテレワークを実施している。
週末にお出かけができない未就学児たちもフラストレーションを溜めまくっているし、妻に至っては在宅勤務をしながら子供二人の面倒を見るという神業を既に1ヶ月ほど続けている。
マスクはどこにも売っていないので、手製の布マスクを使いまわしている。
訳のわからない流言のせいで、トイレットペーパーやティッシュが売り切れたりする。
自営業の知り合い達は、緊急事態宣言によって店舗を開くことができず、悲痛そうな顔をしている。
最近、緊急事態宣言の出口戦略が見えないなんて報道も見られるが、そりゃあそうだと思ってしまう。
そもそも、これまで緊急事態宣言自体発令されたことがないと思うし、発令に伴っての外出自粛要請を国民がどの程度実施するかも分かったものではない。
どの程度の企業がテレワークに対応できるかもわからないし、外出自粛により、ウイルスの伝染がどの程度抑えられるかもわからない。
わからないこと尽くしだ。
緊急事態宣言を出さなかったら出さなかったで文句を言われたであろう(実際今回も遅いと文句を言われていた)。
また、野党は文句ばっかり言っているが野党の仕事って文句を言うことなの?と思ってしまう。
与党に対する問題追及はもちろん行っていいとは思うが、それよりも、与党だけでは出しえない提案や、必要に応じて、決定事項に対する協力的な姿勢も必要なのではと考えてしまう。
政治家さんの仕事において、第一に掲げるべきことは「より良い国家の運営」であって、「政権獲得のための罵倒」や、「与党を陥れるための施策」ではないはずだ。
テレビによくゲスト出演する有名人や大学関係者、評論家は、おそらく持論を展開してバッシングすることにより、知名度を上げたり、お金を稼ぐのだろうなと考えてしまう。
とりあえず出される施策全てにバッシングをしておけば、どれか当たるだろうという考えかもしれない。
彼は今、日本で一番国家の責任を負っている人物であり、目の前にあるものは、想定外で、戦後最大規模の大問題だ。
また、時間は待ってはくれず、一種アントレプレナー的な判断と決定が必要となってくる。
その結果は日本という国の未来に影響を及ぼし、下手を打てば汚名を歴史に残すことになる。
つらつらと書いているだけでも「絶対やりたくない仕事」を彼は文句も言わず実施してるのだ。
ついでに書いておこうと思うが、この前代未聞のコロナ禍の中、様々な施策の結果、思いもよらない影響も目の当たりにした。
私の勤めている会社はいわゆる中小であるが、システム関係部署の迅速な対応で、従業員の8割がテレワーク対応可能となった(らしい)。
今回の勤務体系による業務効率の結果次第では、弊社でもテレワークの頻度が増えるだろう。
各都市部での空気の汚染度の低下が報告されているし、観光者の減少によって、自然環境が回復傾向にあると言う報告もなされている。
具体的にはタイのリゾート地でのウミガメの産卵数増加、マナティが帰ってきた等。
世界中の人間が観光旅行による自然破壊について考えさせられるだろう。
自営業の知り合い達はインスタ等を活用して通信販売を実施しているらしい。
知り合いの協力もあり、なんとか食いつないでいけそうとのことだ。
また、自営業の友人同士でインスタによる販売紹介なども見受けられる。
その横のつながりと助け合いには感動を覚えた。
都市部での人間関係の希薄化が取りざたされているが、今回の一件から、人間関係の重要性を考える人も多いかもしれない。
こんな日記を匿名で書いている私も、一種、「バッシング」をしている人間かもしれない。
しかし、安倍首相もまた”努力、尽力している人間”であるという客観的視点を今一度持って、このコロナ禍を皆で乗り切ろうという思いを共有したいため、筆を執った次第である。
この表は何度見てもわからない。
※ NTTドコモの携帯電話の基地局の情報をもとに500m四方にいる人数を個人を特定しない形で推計したデータ
※「感染拡大前との比較」は1月18日~2月14日の午後3時時点の平均値と比較した値(平日は平日平均と、休日は休日平均との比較)
※「宣言直前との比較」は緊急事態宣言が出された4月7日午後3時時点と比較した値
前日との比較 4.9%増
感染拡大前の人出の平均が10000人だとしたら現在(4月24日 午後3時時点)の人出は5660人。
宣言直前(4月7日)の人出と現在の人出5660人を比較すると22.7%減
前日との比較すると4.9%増
感染から発症までの期間が正規分布するとして、発症の8割は感染から5日から12日くらい、5割は6日から9日くらい?
発症から確定診断まで3日とすると、感染から確定までの期間は9日から12日。
緊急事態宣言が4月7日だから、4月15日は緊急事態宣言の影響がほんの少し出て来る頃。明日以降、影響は強くなり、このまま行けば20日頃までは感染者が減るトレンドは続く。
15日現在、緊急事態宣言による自粛ムードは続いているので減少トレンドはさらに10日ほど、25日頃までは続くだろう。
連休前に減少トレンドから増加トレンドに移れば連休はおとなしくしているかもしれない。逆に増加トレンドに移らないと連休に遊んで感染が一気に広がる可能性がある。