はてなキーワード: 3月とは
悲しい。何でこんな企画をするの。
私はCUBERSというアイドルグループのファンである。「アイドルオタクあるある」や「それなー」の末吉9太郎がいるグループといったらわかる人もいるだろうか。(しかしこの動画に彼は出演していない。)
彼らが先ほどYouTubeに投稿した動画を見て私は怒りを通り越して悲しくなっている。
その動画の内容は メンバーが飲酒をして渋谷で女性をナンパ→連絡先を聞き出せる雰囲気になったら勝ち というものだ。
まず一つ目に、この情勢でこういった不特定多数の人間と関わる企画をしていいのだろうかという疑問がある。
彼らは現在企画でメンバー全員で共同生活を送っているのだが、そちらはソーシャルディスタンスに配慮して行っているという説明がなされている。だがYouTubeでは不特定多数の人に声をかけナンパをしている。意味がわからない。
二つ目、半年以上現場(ライブや握手会などメンバーに直接会える機会)がないのに、街中を歩いている女性をナンパしている様子を見せられたことが悲しい。
CUBERSは今年の3月以降、生のライブや握手会を一切行っていない。ファンはずっと推しに会えていないのだ。
それなのに、街中を歩いている知らない女と推しが直接話しているところを見せられたのである。つらい。しんどい。運営に煽られているのか。
コロナが流行る前の、現場があったときだって、ファンは2500円払って15秒しか話せないのに。
3月からずっと現場がなくて寂しかったけど、でもそれはファンやメンバーを守るためなんだと思ってた。ちゃんとした運営なんだと思ってた。毎日インスタライブしたり無観客の配信ライブしたり、現場がないから代わりにいろんな企画をやって、楽しませてくれていた。それなのに突然こんな企画をして、最低だよ。
なんでなんでなんでなんで。知らん女ナンパしとんなよ。推しのそんな姿見たくなかったよ。一応アイドルなのに。
優「女の子は何が好き?」春斗「(自主規制)」~コンプラは守りましょうのテロップ~
何言ったのかわからないところがさらに悲しさを助長させる。こっちは勝手に裏切られた気分になってるよ。どんな発言したのか教えてほしい。
連絡先を差し出そうとしてた人に対して実は企画でした~とばらしてたところもなかなか腹が立つ。騙すなよ。
というか、ナンパされるのが恐怖だと感じる女性がいることを考えたことがないのだろうか。
私は夜に知らない男性から声をかけられることが怖いと感じるタイプなので、その点でも見ていて不快だった。
それともやっぱり炎上目的でやっているのだろうか。だからってこんなことしないでほしい。
CUBERS公式ツイッターのフォロワーがどんどん減ってることがこの企画の悲しさを物語っている。
ちなみに今彼らはツイッターとインスタのフォロワーを倍にするという企画にチャレンジしている最中です。笑えるね。
CUBERSの楽曲が大好きだったのにもうしばらく聴きたくない。推しの歌声が大好きだったのに聴きたくないよ。
何で誰も得しない企画するの?悲しい。
メンバーはほぼ悪くないしあくまで企画であることはわかってるけど、それでも悲しいんだよ。
明日起きたら実はドッキリでした~とかなっててほしい。おやすみなさい。
[追記 9/21]
朝起きたら夢じゃなかったので絶望しました。大炎上してるわけでもないし中途半端。
そして問題の動画が削除され、公式から謝罪のツイートが投稿されました。
https://twitter.com/cubers_official/status/1307554933810409472?s=20
「この件に関しましては、スタッフと制作チームとの連携不足により招いた結果であります。」って何?
夜はメンバー全員でのインスタライブ配信がありました。(前日から予定されていたものです)
神妙な表情で始まったので今回の件に関してなにか話すのかと思いきや何もなく、世間話と明日のライブの話をして終わりました。
毎日ツイッターのフォロワー数を発表してきたのに今日はありませんでした。昨日から400人以上減ってるから言えないよね。笑える。
「久しぶりに吸えて感動」などSNS上に大麻に関する書き込み…閲覧者に濫用あおった疑いで男女2人を逮捕
SNS上で公開されたチャットで、大麻に関する書き込みをし、閲覧した人に対し、規制薬物の濫用をあおったなどとして男女2人が逮捕されました。
麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県相模原市の無職 野呂良一容疑者(32)と、東京都江戸川区の無職 岡田真奈美容疑者(37)です。
2人は、3月から5月にかけ、不特定多数の人が閲覧できるSNSのチャット内で、大麻使用に関する情報を書き込み、閲覧者の薬物使用をあおった疑いがもたれています。
警察によりますと、岡田容疑者は「久しぶりに吸えて感動してます」「やっぱWeed上手いーっ」など、800回以上に渡り書き込みをしたとみられていて、約80人が閲覧したということです。
捕まるからね。
ここ1年くらいでVtuber業界に大きく注目が集まり出しているみたいなので、トレンドの推移を確認してみた。
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&q=vtuber
2017年、キズナアイが作られてからvtuberというワードが使われ始め、徐々に注目を集め始める。
2018年から2019年末まで、緩やかな右肩上がりを見せるがほぼ横ばい。
2020年9月現在、2018~2019年停滞期の約4倍程の注目度を得ている。
他のインターネットオタク文化と比較したらどうなるかと思い色々試してみたら、
Vtuber、Vocaloid、otakuの3ワードを比較した結果が少し面白かった。
https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&q=vtuber,vocaloid,otaku
2015年~2017年中旬まで、vocaloidとotakuの注目度はほぼ完全に重なっている。
2017年後半からややvocaloidの注目度が下がっていった。
その後vtuberが産まれ、2018年~2019年頃にはvtuberとvocaloidの注目度がほぼ同じになる。
寄りて18%マイナス
引けで14%マイナス
明日は短期リバウンドを取りに来たやつらが利確して下げそうな気がするな
まあそれはいいや
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/86375/00.pdf
業績予想の94%減ってハンパねえ感じだけど
気になるのが最終ページの受託開発
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/78937/00.pdf
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/69684/00.pdf
今後はマンガビューワー屋になるのか
増えた人員は一体何を開発してるのか
多分金にならんブクマは開発してないぞ
どうなるはてな
がんばれはてな
まけるなはてな
2週間前、東京で就職した友人が戻ってくるので、研究室仲間で先輩後輩みなで集まって飲んだ。久しぶりに揃う顔を見て楽しかった。
その中で、ひとり喧しく飲むヤツがいた。少々奇抜な格好をして自分なりの美学を通す彼は、もう30才。別の帝大卒で院から京都に来た彼は、修士、博士と順調に進み、いまや文系満期退学だ。来年3月だったか再来年だったかに博論を出さねばならないが、あまり書けていないらしい。
大きな声で話しながら、飲むだけ飲んで、一軒目も二軒目も払わずに帰っていった。きっと金がないんだろう。以前は、よく飲み歩いて、酒場や盛り場の世情を語り、抱いた女の数について自慢していた。それでも一桁だったと思う。
東京で就職した仲間は、激務ながら圧倒的な能力で仕事をこなし、すでに昇進したらしい。大変だろうが頑張ってほしいと思う。
一方、その喧しく飲む仲間は、いまだ何をやっているのか、何をしたいのか、よく分からない。Twitterでは数千人のフォロワーがいるらしい。ただ無意味なボヤキの垂れ流しなので、もう長いこと見ていない。
本人は一端の文化人、評論家、思想家のつもりらしい。しかし、誰でも分かると思うが、本当に才能のある人物は、だいたい20代で業界のトップ集団に手が届く位置にいる。その意味で、彼は、ごくごく普通の人、ただの一般人なのだ。
久しぶりに会った友人らは、会計を払いたくないために先に帰った彼の背中をみて、誰となくぼやいた。「心配だけど、救い難いな…」と。
単著もなければ、メディアでの露出もない。論文の数も多くはない。Twitterやyoutubeでワイドショー芸人と同じように振る舞って、身内からの僅かな称賛と日銭を得て、貧しく楽しく暮らす。
別に本人の意志だから構わないが、もう顔を見なくてもいいかな…と思った。そりゃぁ、芸人よりは知的だろう。しかし、博士を持っていなければ学者ではないし、単著がなければ作家でもない。トップクリエーターでもなければ、仕事に着いてもいないので職業人でもない。
つまり彼は何でもないのだ。友人らと共通した彼への見解は「博論のためにも、とりあえず定期的に働いたらいんじゃないか」というものだ。本当はサラリーマンになるのが一番よいだろう。
左京区に長くいると、何かしらの文化に触れて、自分も何者かになれるのでは…?と勘違いしてしまう。しかし、一般人がそう思う頃には、才気煥発の本物はすでに「何者かになっている」し「名を上げている」。
以上、友人が勘違いしたまま30代になった話。森見登美彦「四畳半神話大系」の中盤ループに出てくる先輩化した友人をみて、悲惨だな…、これこそ京大院生エレジーだな…と思った。友よ、働いてくれ。
治療薬はないと思い続けてるし
なぜ調べない?なぜ一次ソースを見ない?
治療薬はもうあるし、治療法も確立されてるし、ワクチンに感染拡大を防ぐ効果なんかないし、トイレのあと指先だけ適当に濡らして髪で拭く人がまだ半分くらいいるし(手を洗わないのもべつに自由だが、手すら洗わないのにマスクはしてるっていう。洗ってない汚い手でそこらじゅうべたべた触ってスマホやお金触って、そんなんで会話中の唾だけおさえてもね...マスクもどうせ洗わずに使い続けてんだろうな)
PCR検査は色んなウイルスを増やしまくって検出するものなので新コロ用の検査ではないし
元気な人が罹っても死んだりしない、他の風邪と同様に
そもそも日本は他国と比べてもともとかなり清潔な国だから、最初から何もしなくても全然大丈夫よ、水もタダ同然でガンガン使える国だから
そしたらもうばか騒ぎは終わりにしてね
そしてこれ以上自殺者が増えませんように
外でいっぱい動いて遊んで楽しく免疫力をつけようね
毎日のファクトチェックが話題だが、結論から言うと菅は不正確だが、毎日もまた実態を正確に報じているとは言い難い。
ファクトチェック:実は増えていた 「アベノミクスで生活保護世帯は減少」菅長官発言は不正確 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200911/k00/00m/010/333000c
は確かに正しいのだが、もう少し長いスパンで見てみると、また異なった状況が見える。
生活保護を受けている人数と世帯数はどう推移している? | ファイナンシャルフィールド
https://financial-field.com/living/2020/07/03/entry-81234
「90年代の後半から被保護世帯数が急増していたのが、2012年頃から微増に変わった」
という事実が見て取れる。
毎日のように、「安倍政権の7年間でおよそ5万世帯増えた」という表現だと、
その前の7年間ではおよそ50万世帯増えていたことを見失わせる結果となる。
ただ、菅氏の言った「世帯」単位ではなく、受給世帯を構成する「人数」ベースで比較してみると、13年4月の215万1858人から、15年3月の217万4335人をピークに、今年3月は206万6660人と、8万5198人減ってはいる。
これも長いスパンで見てみると、90年代末から急増していたのが安倍政権で微減に転じたとしか読めない。
毎日は「生活保護を受ける世帯や人の数の増減は、高齢化などさまざまな要因がからんでおり、アベノミクスとの因果関係は判然としない。」
「安倍政権以前と以後で生活保護受給世帯および人数の増減がどう変化したか」という視点であり、
その視点で行くと、安倍政権になって急に高齢化したわけではないのだから、安倍政権との何がしかの因果関係が正である可能性が高い。
ちょっと感染者が増えただけで安倍のせいだって騒ぐくせに、二回も流行を抑え込んだことに対してダンマリなのはなんでなの?
お前ら3月頃からずーーーっと「2週間後にはニューヨークみたいになるぞ」って喜び勇んでブコメしてるのに、未だにならないんだけど。さすがにその虚言癖みたいなのはやめたら?
いや、自分が在宅勤務あってるとか「続けたい」とか「やめたい」とかそういうんじゃなくて
なんだかんだうちの会社も今年の3月くらいからコロナ対策で実質ほとんど在宅勤務で、せいぜい1週間〜数週間に一度位しかオフィスに行かなくなった。
出社自体を制限されているわけではないが、蜜を避けるためにできるだけ同一チームで多数の人が同時に出社することはしないように制限がかけられている。
おかげで、うちの部門が全員揃って顔を合わせることは全くなくなってしまった。
元々おとなしい性格で以前からもそんなに覇気のあるようなタイプの人ではなかったのだが、在宅勤務で自宅での孤独な作業があまりあってないのか、ここのところ様子がおかしくなってきた。
オフィスで顔を合わせられればまだちょっと元気がなさそうとか顔色が悪いとかも気づきそうなものだけど、在宅勤務だとそれも全くわからない。
在宅勤務が始まって最初の数ヶ月ではその異変に気づくことができず、先月あたりに彼と音声チャットでやり取りした辺りから明らかに様子が変だった。
こちらかの問いかけにもあまり答えず、発言もなんかたどたどしくなり、話す内容も支離滅裂。
こちらから体調良くないのか聞いても「大丈夫」としか言わない。
ただ、会話があまり成立しないくらいボンヤリした応対しかできず正直不安だけが募る。
あまり断定的な事は言えないけど長く続く孤独な在宅勤務が合わずにメンタルを相当やられてしまっている気がする。
本当は今すぐにでもカウンセリングを受けさせるために心療内科につれていきたいが、当人は「大丈夫、病院に行く必要はない」と固辞している。
やはり、どうしても在宅勤務が合う人、合わない人はいる。
誰も彼もが自宅で働くことが良いわけでない。長引く在宅勤務と外出の制限などで相当にメンタルをやられている人も少なからずいる。
このままで在宅勤務当たり前になるのが、全面的に良いとはとても思えない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af5f56b1b77128d0a9d89c3d928fc085340fde1b
一審さいたま地裁は18年3月、被告が統合失調症だったと認めた上で、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定。「6人もの生命が奪われた結果は極めて重大」として死刑とした。
これに対し、二審東京高裁は19年12月、被告は統合失調症の悪化で「スーツの男が危害を加えるため追っている」との妄想を抱いていたと指摘。被害者を「追跡者」とみなして殺害した可能性があったなどとして心神耗弱状態だったと判断し、無期懲役に減刑した。
検察側は上告を断念し、弁護側が心神喪失で無罪として上告していた。裁判員裁判の死刑判決が高裁で無期懲役となり、最高裁で確定するのは6件目。
無理くね?
[FNN]「これ以上わがままは言えない…」震災から9年、被災者向け仮設住宅からの退去期限が3月末に迫る
https://sp.fnn.jp/posts/00050704HDK/202003111840_morimototaro_HDK
富岡、浪江、飯舘の3町村の住民は原発事故の際、福島県内外に避難することを強いられ、そのうち応急仮設住宅に住むことになった人たちが今回の退去期限の対象となる。
つまり、被災者たちは強制的に避難をさせられて住んだことのない土地に移り住み、なんとか慣れて生活を再建したところで、今回、そのようやく慣れた家から出ていかなくてはいけなくなるのである。
今後どうするのかを聞くと、「とりあえず荷物の整理をして運んだりはしているんですけど…。どうしましょう?どこかシェアハウスとかを探すしかないのかな?もしかしたら当面はネカフェで寝泊まりすることになるのかもしれません」
Sさんたちの住む東雲の国家公務員住宅は、被災者が退去した後、国家公務員であるキャリア官僚の住居になるのではないかと見られている。
完全に壊れていない限り仮設住宅へも行けず自費らしい
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20190402/index.html
宮城県石巻市に、今も壊れたままの家に1人で住む70代の男性がいる。家の外観は特に問題ないが、1階の柱は朽ちて中が空洞だ。床も抜け落ちそうで不安を抱えながら暮らし続けてきた。
震災直後の被災地には、自宅の1階が壊れ、かろうじて残った2階に逃れた「2階族」と呼ばれる人が数多くいた。男性もその1人。自宅の1階は津波で水没し、大規模半壊と判定された。国から202万円の補助が出たがそれだけでは修理しきれずに住み続けている。
地震が起きたとき、男性は倒れてきたたんすの下敷きになり、足に大怪我を負ってしまう。けがのため避難所に行けず、壊れた自宅の2階で過ごすしかなかった。しかし、津波で生活に必要なものを流されてしまったため、厳しい暮らしに耐えかねて仮設住宅への入居を希望したが拒否されたと言う。
「市役所に行って『仮設住宅に入りたいんだけど』と申請したのよ。そうしたら『あなたの場合ダメだ』って。『何でダメなの?』と言ったら、
『あなたの場合、自分の家あるでしょ。2階で避難してたから、2階の部屋があるから2階で住んで下さい』と。」(被災者の男性)
国は災害救助法の運用基準で、仮設住宅に入居できる対象を原則として次のように定義している。
「家が全壊・流出するなどして、居住する住家がない者に供与する。」(内閣府の告示)
70代の男性は、壊れたままの家で8年間も暮らしている。厳しい環境で次第に体調を崩し、病院通いが欠かせない。医療費がかさみ、食費にも困窮している状態だ。
「うどんはね、3袋で百円なのよ。もやしは15円。もやしが一番安いのな、野菜で。おれ最近思ったのはさ、この震災になって7年目になって、自殺する人の気持ちが分かってきた。考えても考えても、生活が苦しくて苦しくてさ。生きる力っていうのが、考えれば考えるほど暗くなってきて、明るい気持ちが持てなくなったのよ。それで死んだ方が楽だなと思って。死んだ方が、何にも考えることないなと思って。」(70代の男性)
[NHK]「震災直後は夢があったけれど…」 老舗菓子店 Tさんの9年
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012325051000.html
岩手県宮古市で老舗の菓子店を営むTさん(63)は、今回のアンケートの自由記述に「思い描いていた未来のようにはなっていない」とつづりました。
Tさんは東日本大震災の津波で自宅と店舗、そして工場を流されましたが、それでも震災の直後は前向きな気持ちになれたと言います。
Tさんは、当時の心境について、「すべてを失いましたが、家族で住宅フェアや見学会に行って再建するならどんな家がいいかと考えたりして、不謹慎かもしれないけど、楽しい、夢が持てた時期でした。店の再建もできない訳がない、お菓子屋さんをまたやるんだと、当然のように思っていました」と振り返りました。
しかし、再建は当初思い描いたようには進みませんでした。仮設住宅で不自由な生活を送りながら仮設店舗で営業を続け、震災の2年後には工場を再建。しかし、売り上げは震災前の10分の1にも届かず、不安材料だけが増えていく日々が続きました。
▽「震災1年頃までは明るい夢を持てたが、それが2年たっても実現出来ない。むなしさを感じる時が多々ある」と書き、震災3年のアンケートには「仮設3度目の冬はマイナスイメージの言葉しか思い浮かばない。全てを失った震災直後は、それでも立ち直るという強い意志と希望が芽吹いていた。当時の思いは3年で日に日にやせ細り、しおれかけている」と記しています。
当時の胸の内についてTさんは「復興のつち音が響きたくさんの人が来て復旧復興に尽力してくれていることが励みになって自分も明るい気持ちになれたが、そういう人たちが去っていくと人が減り静かでさみしくなった。売り上げがゼロの日もあり、切なくて、自分たちでお菓子を買ってレジにお金を入れたこともあった」と語りました。
それでも「完全復旧する」と意気込み、店の再建という夢に向かって進んでいたTさんに「建設費の高騰」が追い打ちをかけました。復興需要の増大などで震災前1坪あたり50万円程度だった工事費用が、2.5倍近い120万円程度にまで上がったのです。
工場に加え震災から5年後に自宅を再建し、すでに多額のローンを組んでいたTさんは、震災6年のアンケートに「歩みが減速して、1度勢いを失うと、強い気持ちを持続させるのは難しいと実感している。借金を増やしてでも店舗再建を目指すことは正しいことなのだろうか?」などと、自分が選んだ道は正しかったのかと自問自答を繰り返していた当時の心境を記していました。
震災から6年半近くたった2017年の夏、仮設店舗の退去期限が迫る中、Tさんは店の大きさを当初の計画の半分程度に縮小してようやく再建を果たすことができました。
Tさんは「店と工場が離れてしまうなど当初考えていなかったことが重なった。行政の方針が二転三転して読めないのでその時その時で対処していたら借金が1億を超えてしまった」と話しました。
ところが、ようやく戻ることができた街は思い描いた姿とは変わっていました。住宅が高台に移転し商店街もなくなったため店の周囲ににぎわいはなく、震災前は大勢いた自転車や徒歩で店に来る客は今はほとんどいません。
Tさんは「元の場所に戻ったら悪くても震災前の半分は売り上げがあるだろう」と思っていたと言いますが、震災の影響で商品の卸し先が廃業したこともあって、売り上げは震災前の3分の1程度にとどまっています。
昨今、例の感染症の関係で休業や短縮営業となった(なっている)お店が多いと思う。主に飲食店に多いのではないだろうか。
この話は私がアルバイトをしている飲食店が休業になった際の話です。
あらかじめ断っておきますが、飲食店と言っても大学と少々関連がある飲食店(ご想像にお任せします)ですので普通の飲食店とは事情が違うかもしれません。もしも奇跡的にこの記事に辿り着いた皆様のご参考、ないし暇つぶしになれば幸いと思います。
4月某日でした。全国的に緊急事態宣言ムードが出てきた中で、私が在籍する大学の活動制限レベルも上がったのに伴って「4月○○日から5月××日まで営業時間を短縮させるためアルバイトは休業です!」とのお達しが店舗職員から届いた。バイトのシフトは月単位で出るものであったためか、「シフトが決まっていた分については休業手当を出す、それ以降の分は出さない」との返事。よくわからん。理由を問うと、「パート職員と同じ対応にしたんじゃないか」とのこと。まるで要領を得ないが店舗職員とて上からのお達しを横流ししているだけであろう。問い詰めても申し訳ない気もしてその日は一応それで話を収めた。
翌月の××日が近づいたある日、案の定と言うべきか、「当面の間短縮で営業とするためアルバイトのシフトは当面ありません」とのお達しが届く。もちろん休業手当はあるわけがない。お国やJASSO、大学からの給付金があったにしても貯金は目減りしていく。飲み会や外食をしなくても金は減るもんだと思い知る。単純に自分がアホなだけなのかもしれないが、生命を維持するコストは一定だなんてツイートも最近見た。うーんこれは険しい。
これは休業手当をもらえるように動くしかないと決心した。学業上の理由があり、8月頃に地域の労働基準監督署へGO。その際の解答を簡単にまとめると以下の通り。
ということでまずは勤務店舗の職員に相談してみる。正直門前払いされるかと思ったら「まぁ…なんもないのはつらいよな…」とかなり同情的に接してくれる。これは正直意外ではあった。更に聞くと近いうちに会議があって上と話す機会があるのでその時に聞いてくれるとのこと。これはありがたい。
しばらく待っていると上(以下、A氏)と話す機会まで作ってくれた。これもありがたい。その際に「いくらほしいのか、その根拠も合わせて示してくれ」とのことだったので一枚ほどの文書にまとめて馳せ参じることに。監督署に行った際に金額についても試算してくれたため、その際に教えてもらった金額や根拠となる法律等はある程度ググれば出てくるので、それらをまとめればよかったので現在執筆中の論文よりも遥かに楽だった。
とりあえずアルバイトが再開するまで、少ないとは言えお金が入ることは嬉しい。一応、「勝利」なんですかね。よくわかりませんが。
こんな取り止めもない話を最後まで読んでくれて感謝します。ということでオチを。
私は年度末に卒業を控えた身分であり、論文執筆中ということもありなかなか今から新たなバイトを探すというのも難しいのだ。
A氏「うちも売り上げが去年より激減しているからねぇ…。次の契約更新のタイミング(12月末)で更新しないかもしれない…。」
そもそもソシャゲに手を出したのが初だから他ゲームのシステムとか全然知らないし、
幸いなことに自分は不具合出てないし過剰請求とかされてないし、
でずにーさんに特別な思い入れが無いゆるいユーザーだから能天気に言えることかもしれないけど。
公式に思うことといえば、メンテナンスは普通に2~3時間くらい取ればいいのでは。ってくらいか。
最近は延長しなくなったけど、なんで1時間でやろうとするんだ。
こんなにやり込んだゲームないってくらいハマッてるよー。
起きてる間は「お、そろそろ2時間半経つな~」って見計らって割とマメにスマホ触って授業受けさせてる。
仕事中もまぁ2時間半おきに休憩取っても問題無いんでその間にループ掛けて放置してる。
寝てる間は流石に無理。アラーム掛けてアプリ立ち上げて~とか、そこまではしない。それはしんどい。睡眠大事よ。
3月下旬に配信開始だったっけな、初日の夜にダウンロードしてそんな感じで今日まで毎日触ってる。
そろそろ半年になるんか?我ながらなかなか続いてるなぁ、かんとくせい。
そうだ、あと公式さんに言いたいのは日替わり授業でメモ帳出る確率もうちょっと下げていただけたら嬉しい。
メモ帳は死ぬほどある、一種につき1,000個くらいは貯まってる。しかし教科書と魔導書が足りない。
教科書と魔導書を下さい。もしくはメモ帳何個と交換システム下さい。生徒たちの魔法育成できない。
教科書ねぇ、魔導書ねぇ、マドルもそれほど貯まってねぇ。授業を毎日ぐーるぐる。
好きなキャラはねぇ、先生たち。自分は成人してるし元々大人キャラが好みだから生徒はあらーかわいいね~くらいの感情だなぁ。
推しは学園長。学園長のでっかい声聴くと元気が出る。愉快な人(人か?)だよね、好きだわ。いつか仮面の下を拝める日は来るのかなぁ。
先生たちのプロフィール出たときはもうテンション爆上がった。特にわんちゃん先生32歳で非常にニッコリした。いいね、32。101回いいね押したい。
無理だろうけど先生たち実装してほしいなぁ、ホーム画面に学園長設定して突っつきまわしてあのデッかい声で「コラー!!!」って言われたい。
どんだけ追っかけるか分かんないけどまぁ楽しめるところまでとことん楽しむわ。
人間関係が最悪で、隣の部署で私の次年度に中途採用された女性が半年も経たずに病んで辞めた。お局的存在のパワハラが原因だった。
仕事を教えてくれないのに、「仕事ができない」って怒られ続けたらそうなるだろう。
私も同部署に同じようなお局がおり、あからさまに嫌われていた。中途採用の人よりはいじめられたりはしなかったが、周りは助けてくれない。
直属の上司もパワハラ気質で若い私には優しかったが、勤務歴が長い職員にはデスクへ呼びつけて公開説教をする。私もいつか標的になるに違いないと内心怯えていた。
職場は常にギスギスしており、若い人はどんどん脱落していった。
いつか辞めてやると思い続けて、今年度3月いっぱいで退職した。
30人規模の中小企業の営業事務だ。人間関係は良好。みんな優しくて、和気あいあいとしている。
仕事も教えてくれるし、ミスしても怒られることはない。のんびり覚えていけばいいんだよ、フォローするからね、と言ってくれる。
社長が京セラの信者で朝礼で毎回社訓を叫ぶ(土日祝休み、有給も採用時に10日くれるのでブラック企業ではない)、朝の清掃のために早く出勤しなければならない、残業代が出ない(ほとんど定時上がりだが⋯⋯)、上司へのお茶出しがある 以外はまぁ良い。むしろ前職よりもよほどぬるま湯である。
しかし、私は今すごくつらい。
ご飯を噛んでもゴムみたいに味がしない、お腹が減っているのに食べたくない、頭痛がする、眠れない、疲労感がずっととれない、毎朝下痢になる⋯⋯ とうとう今日は熱が出た。
単なる夏バテ、ニートから急に8時間も働くことになったから、疲れているだけだ、と思っていたけれど、たぶん違うんだろうな。
前職は辛いこともあったけど、仕事へのやりがいはすごく感じていた。変化に富んでいて、楽しいと思ったこともあったのだ。福利厚生だってすごくよかった。
それを今になって思い出すなんて、本当に馬鹿だなぁと思う。
出戻りなんてできっこないし、入ってまだ1週間も経っていないのに辞めるなんて、親や祖父母が何て言うか。
前政権の安倍政権が残した任期を引き継ぎ、総裁選のタイミングで菅首相の1年を振り返ってみる
小中高と夏休みがなかった。正確にいうとお盆の期間しか休ませてくれなかった。
それ以外の期間はずっとクーラーのない学校に来させられて勉強や部活をやらされていた。
大学生になって夏休みというものを知った。大学の同級生は小中高と夏休みを謳歌していたと聞いてカルチャーショックを受けた。
春休みや冬休みも同様になかった。ドラえもんやちびまる子ちゃんで春休みには宿題がないからいいよね〜という台詞を聞いた時、意味がわからなかった。3月末も4月の初めも学校で授業があったからだ。
若い頃の長期の休みというのはいいものだ。そして二度と取り戻せない。これから子育てをする人
、くれぐれも九州の田舎町で子どもを育てるなんてことはしないでほしい。あの町は子どもを奴隷としか思っていない。外にでなければ一生気づかなかった。