無思想の何がやばいのかという話を見たので書く。
ニュージーランドのクライストチャーチでイスラム教のモスクで50人が殺される乱射事件か起きた。これは2019年の3月の事だった。
この事件を覚えているニュージーランド人がどれだけいるか定かではないが、この犯人は自分のことを「どこにでもいる普通の白人男性」と称していた。
誰がどうみても異常だと思うし、等のオーストラリア人ですら「あー、よくいるタイプだよね」とはならない。
彼は結局自分の思想が常軌を逸していたことに気づくことはなかった。
なんの思想にも左右されない普通の人、と言うのは多かれ少なかれこうなってるかもしれない。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:17
ツイートシェア
日本でも極右の人たちの考え方と妙にオーバーラップするよね>普通の日本人
つまり極右じゃない日本人はみんな自分のことを特殊な日本人だと思っている…?
久米島守備隊住民虐殺事件の実行者も戦後はどこにでもいる普通のおっさん