今の部屋は京都のゴミ大学のあたりでも高級な部屋であるのだが日当たりが悪い。
北向きの一階で隣の家の擁壁が迫っている状態なので、健康的な明るさが確保できない。
10月末には北海道の付属校やつが高級な部屋から埋めていくらしいので、高級なとこに入りたいなら急いだほうがいいかもと言われた。
北海道の付属校の奴らは親が医者とかの田舎の金持ちのオツムの弱い出来損ないなのは薄々気づいていたけど、大学生協の人も知っていた。
東京堂書店は大手出版社の美人社員が仕事?に使っていたりする。
そんな文化的資本が高い恵まれた場所で、古典とかを気を散らしながら勉強していた。
相当なブックマーク数がついた。
その2年前に僕はコンプ丸出しな文を書いて、とてつもなくウケも悪かった。
だからポップな感じにした。
都心の夏の空気が心地よくて精神的に余裕が少しあったのでポップな感じに出来た。
実はそれもコンプ丸だしであった。
自分が行けるレベルの大学は顔のいい女が楽しくギャアギャアやってるんだろうなという予感と、そんな中河○○や東京堂書店のトイレで自分の顔を見て抱く、何やっても無駄という感覚だ。
そんなのをオブラートに包んで書いて、ウケた。