はてなキーワード: 眼鏡とは
つまんなかったは嘘。ふっつーに面白かった。
ただふっつーすぎて読めるけど味がしない。
読んでてなんの栄養素も摂取できてないなと思って文化祭で読むのやめた。
まーあれですよ。男にも受ける少女マンガですよ。
俺は君に届けぐらいしかしらんけど。君に届けを読んでる気分だった。
高校生にもなって既存の人間関係が希薄で世間知らずな女主人公(根暗だったり田舎からの転校生だったり)がイケメンや地味女や一般的で普通の範囲の意地が悪い女性とあっさり仲良くなって素朴な感性が素敵だねって受け入れられていく系のぬるま湯なあの心地いいお話。
最初期にイケメンのヒーローと美人才女をイージーにゲットしておいおいコイツ無敵の勝ち組かよって思った。それが悪いほうに働いてなくて二人ともいいキャラでなじんで面白くはあったけど、コイツらに好かれている時点で落ち目もなにもないだろうなと感じた。
だから物語も文化祭までヒーローの過去の確執をちょいみせしつつもなんか面白さを見つける波長が合わせられなかった。イケメンヒーローのもう終わったっぽい過去に惹かれなかったし。
そんな俺の目から起伏がない漫画で、でも読ませられるっていうのは漫画力が高いのかもしれない。
でもこの先、面白くなったとしてもたぶん潮が満潮になったよーって感じの面白さだと思う。俺は高波や津波が欲しい。
こういう漫画の面白さは確かにあるんだけど、3,4作品に触れるともういいやってなるからこれが初めて触れるこれ系の作品な人は普通に楽しめるんじゃないかな。まともに漫画をちゃんと楽しもうとする人も作品ごとの差異でちゃんと楽しめるんだと思う。俺は別にいいやってなっただけで。
でそんな少女漫画寄りの作風だったせいですっげー邪魔だったのが"なんでこれアフタヌーンでやってんの?"って感想だった。
アフタ系が好きででもこの作品をずっと今までスルーしてきていざ読むとやっぱそれほどアフタっぽくなくて。アフタっぽさってなんだと言われたらわからんけども。いやあるか?アフタっぽさ。んーでもアフタでもいいけどアフタじゃなくてもよくない?みたいな作品だった。それがずっとよぎってた。
それとおじと演劇の人の初登場とか序盤にちょいちょい女性性寄りの男性を差し込まれてうげーってなってしまってそこで一歩引いてしまったかも。おじのキャラは好きなんだけどね。そういう作者かーって色眼鏡かけて警戒してしまった。まあそんな警戒するほどでもなかったけど。演劇の人はそれ無関係で好きじゃないキャラでした。
んー。似た語感で避けてたあせとせっけんを読んだほうがよかったかな?
苅野勉三
かりのべんぞう
木手家の隣人の浪人生(高卒)で、キテレツからは勉三さんと呼ばれている。詰襟の学生服を着用し、レンズの分厚い牛乳ビンの底のような眼鏡をかけている。
残念ながら要領が悪く不器用な人で、バイトもしているも中々勤まらない。自分で自分の事を「自分はなんてダメなんだ~」とボヤいているシーンがある。
こんな感じでなんだか情けない・さえない印象を受けるヒトだが、なんと彼女持ち(上原友紀。原作では「上原君子」)で、仲は比較的良好。
浪人生の時に当時デビューしたての寝台特急北斗星に乗って札幌の大学を受験しに行ったこともある。
アニメ版では六浪の末無事に高尾大学経済学部に入学した。ちなみに六浪なので、順調に卒業しても新卒で三十路になる。
正直アニメ放映時の時代を考えると、その人生は決して楽観視できるものではない(むしろ大卒であるがゆえに絶望しかない)のだが、そのあたりは特に触れられていない。
勉三さん
本名は「苅野勉三(かりの べんぞう)」。山形県出身の25才。
東北訛りの喋り方で、常に敬語。一人称は「ワス」で語尾に「~だす」とつける。
高尾大学経済学部に入学する為に上京したが、6浪している苦労人。
が、毎回尋常じゃないミスをしてクビになる為、様々なアルバイトを経験している。
分厚いビン底メガネをかけ、無精髭が生えている。
メガネの下は藤子メガネキャラクターおなじみの3ではなく、とてもつぶらな綺麗な瞳。
キテレツやコロ助と関わる事も多いが、トラブルの原因にもなっている。
にも関わらず、嫌われてなくむしろ好かれている。
意外と博識な為、頼りにされる事もある。
ドラえもんの作風に馴れてると、少年少女がメインの中、彼らと共に積極的に事件に巻き込まれていく彼のような大人のキャラクターは中々新鮮に見えるだろう。
上原君子(アニメでは上原友紀)という顔良し・性格良し・スタイル良し・高学歴・高収入(アニメでは客室乗務員になる)の五拍子揃った彼女がいる。
当初は嫌われていたが段々と勉三さんの優しい一面に惹かれ、交際が始まった。
中盤にて、念願の運転免許を取得。
ハンドルを握ると性格が変わるスピード狂であり、横断歩道や歩道橋まで走ってしまう。
浪人生のイメージが強いが、7回目の受験にて念願の高尾大学経済学部に合格。
勉強も真面目にしておらず、レポートは提出期限ギリギリまで放置し、試験には落第する有様である。
アニメでは顔がそっくりの母親(CV.花沢さん→カレーパンマン)が登場した。
NHKで放送された実写ドラマでは、山本耕史が勉三さんを演じた。
ちなみにこの勉三さんは東京大学を目指していた。
余談
勉三とは、漫画・アニメ『キテレツ大百科』に登場するキャラクターの一人である。
勉三(生放送主) - ユーザー生放送の配信者兼歌ってみたカテゴリの男性投稿者(歌い手)。
主人公である木手英一(キテレツ)の家のとなりに住む浪人生。季節を問わない学生服とビン底メガネがトレードマーク。
山形出身で、アニメ版では東北弁で喋る。山形の実家には勉三そっくりの顔の母親、苅野ヨネ(CV:山本圭子→遠藤晴→柳沢三千代)が住んでおり、時折上京しては勉三の様子を伺いに来ている。
何度も浪人を繰り返しており、その着古した学生服には風格さえ漂っている。
アニメ版では、途中で高尾大学に合格しており、それ以降は浪人生ではなく大学生となっている。ただし、大学にまじめに通っているかというとそうでもない模様。
何気に彼女持ち。原作では上原君子、アニメ版では上原友紀(CV:吉田菜穂→遠藤みやこ)という名前で、アニメ版では最終的に客室乗務員に就職している。
ニコニコ動画において
ニコニコ動画に限ったことではないが、キテレツ大百科のメインキャラクターであるコロ助+4名の子供たちに劣らぬ知名度を持っており、あちこちでパロディの対象とされる。
ニコニコ動画においてはそのようなパロディ作品のひとつ「野性の闘牌 鰻」での登場が最も多いと思われる。あるいはキャラ差し替えで投稿者コメントに名前だけ載っていることも多い。「勉三」でキーワード検索するとそのような動画が多数ヒットする。
文字のスライドだけで心配といわれていましたが、書かれているところから少し逸れたり端折ったりしながら話し続けて45分、時間ぴったりですごかった。
堅苦しく書かれている手元テキストで見ると、鎌倉中期の戒律復興に対する小乗仏教と大乗仏教の立場の違いに触れてから、戒家で重要視されている興円の前段階、恵尋の「一貫抄」に書かれている思想についてとなっていて、確かにその通りに語られてたなぁとは思い出せるのですがスライドでの印象が強かったのはこれ。
上層部ばっかりいい思いしてるブラック企業だ!正しい祈祷ができないせいで元寇とか国難に合うんだからちゃんと言ってくれ。上の取り分を1/3にしてくれたら立て直せる。みたいな。出世街道から外れてたとか、いうほど下に力がなかったわけでもなくて、内輪揉めにお叱りの文書があるとか。
2時間目の興円の後はどっちだ、からの分派と、最澄の頃の行いを戒律にするだけでなく日本中に教えを広めるための行いも踏襲しようとしていたのではとか。
3時間目は愛媛の等妙寺と縁起では一緒に書かれている歯長寺の関係と独立、発掘調査ではその前の太子信仰のころから霊場として知られていたのかもとか。
等妙寺で60年に1度の秘仏や、天皇の勅使が来ないと開かない唐櫃に、入ってる袈裟、単眼鏡でも読むのが大変な細字法華経とかがよかった。
アップデートされた人たち、異性愛(あるいはそれを愛好する人々まで)こけににしすぎじゃないかな~になる 同性同士のフィクションはカプ萌えするしR18同人も楽しみます、でも異性愛はくっつかないことがお眼鏡にかなう条件です、みたいなひとを観測してしまい思わずうわ~って声出た 話逸れるけど、都会の人たちってそんなに異性との結婚を強いられてるの? そんなに周りからの圧力が強いの? だから異性愛フィクションが嫌いなの?
原作は同性だけど、後世のリメイクで異性のペアになるジャンルがあるらしく、それについて二人はお互いが絶対に恋愛感情を抱かない相手なんです、だからこそ良いみたいに言ってる人が居り、それは・・・・・・どうなんだ・・・・・・? みたいになった(それはそれとして権利者にキャラクターの性別を変えられるジャンルってなんだろうと思うし、ふたりはふたりのままで十分なのにという感情については同意で、たとえば恋愛をもたらす為だけに性別が変えられた~とかだったらまあ反発も止む無しだよねと思った、もしかしてそもそもそういう話だったのかな・・・・・・?)
話題を変えると自分は予想以上にカップリングについてこだわりがあるらしかった 自分で書く分には好むシチュエーションでさえ、人のを読むとなんか違うになった 世知辛~
こんな有利な状況な
笑うわ。何その発想、まさしく肉屋を応援する豚そのものじゃね〜かwwwww
給料安くなって喜ぶのマジで豚すぎるだろ。一生そうやって喜んどけ豚wwwwwwww
脳がやられててヤバい。ドコをみてそんな認知になるんだ?眼鏡のレンズの代わりにベイブレードでもつけてるんか?
世界のインフレから日本だけ影響受け無いとかいう幻覚をみてるのか?
もしもまともな思考で日本もインフレを受けることを理解してるなら「金融緩和が続けられる」なんていうアホ過ぎる論理メチャクチャな言葉が出るはず無いんだが……
日本はインフレにも関わらずアベノミクスの尻拭いのために金融引き締めができないだけだろうが。
なんで金融引き締めができない部分を切り取って「金融緩和が続けられる」なんていうお花畑な妄言が飛び出すんだよ。とても正気とは思えない
材料費・エネルギー・食料。何もかもインフレと円安の相乗効果で爆裂に物価高騰するなか、国内向け購買力は下がる。この状況喜ぶって控えめに言って知能低すぎでは?
俺は90%以上を円以外の資産に振り向けてるから儲かってる(というか円安での損失は回避できてる)けど、
どう考えても一般の国民にとって、この円安の流れは災難以外のなんでも無いだろう
大量に円を作り出して国内株式のETFを書い続けたアベノミクスの果実、その毒がついに回り始めたんだよ
MMT的には「ある程度までなら意外とお金を刷り続けてもインフレにはならない。なぜなら日本が事実上そうなってるから」みたいな言説があったよな。
正直俺もあれは半分信じてた。理屈の上なら日本はもっと円安になってもっとスタグフレーションになっててもおかしくなかったからな。
だから現実を受け入れて、日本の金融緩和政策は感覚的には受け入れられないが、事実そうなってる以上認めざるをえなかったところはある。
でもMMT理論では「ある程度までなら意外とお金を刷り続けてもインフレにはならない」とあって、いつかは戻ってこれなくなるラインを踏み越える時期が来る、それだけは忘れてはいけなかったんだよ。
時が来たんだよ
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
眼鏡を掛けた可愛い中国人の女の子に「マッサージどうですか?」と声をかけられた。
このメガネにトレーナーの女の子がマッサージしてくれるのか、と単純に思ってついていった。
入り口で3000円くらい払って、お化け屋敷よりちょっと明るいくらいの照明で、
建物内なのに土間みたいに埃っぽい部屋の中が、
透ける薄いカーテンで仕切られていた。そこの診察台のようなベッドで待つよう言われる。
10分くらいして、眼鏡とは違う女性が来て簡単にマッサージを15分ぐらいされた。
それからオプションかスペシャルか、もっと良いサービスする?みたいなことを言われたのでうなずく。
3000円くらい払って、その女の人が服を脱いだのかな。それで「触ってもいいよ」だったかな。
遠慮がちにぺたぺた触ってたら、腕を掴まれておっぱいを握らされて「こうゆうふうによ」みたいに。
1分くらい抱きつかせてもらった。
もっといいことする?「うんうん」「じゃあ紙パンツに着替えて寝てて」。
はみ出るパンツ姿になって寝てる。近くで生活してる中国語の会話が聞こえる。
誰か来て、ちんこまわりをなんとなくマッサージされて、ちんこ大っきくされて、
「もっと気持ちいいことしたい?」「うんうん」。またまたされて、ちんこも小さくなって、
また違うような女性が来て、ちんこにローション塗って手コキしてくれた。
ワイは仰向けでちんこ立てて寝てるだけ。10分くらいされてもいかなくて、
女性が一回引っ込んで、なんか話して、「せっくすする?」と言われてうんぬん。
出しっぱなしのちんこであるが、表の眼鏡の女の子が帰る時間なのだろう。
ワイの方を見て笑いながらリュックを背負って出ていった。
30分ぐらい放置されて女性が来て、その人には20000円だったかな。言えば値切れただろう。多分ふっかけてる。
でもうんうんうなずいて、お金を渡して。
服を脱いででもブラはしたままだったような。ワイをベッドからどかせ自分が寝て、
自分で股にワセリンかなんか塗って、ワイのちんこは小さくなっていたから寝たまま手でしごいてくれて、
起き上がって本腰でちんこをしごいてくれて、しれっとブラを上にずらしておっぱいを露出させて揉んだらちんこは大きくなって、
多分「おっぱいが好きあるねw」とか言われてブラを外した。コンドームを着けられて、
ちんこを挿れた。周りから見られてるような、別に見られててもいいんだけど、
時間をかけても相手に悪いし、ワイは陰毛好きだから、陰毛をさわさわ触りながら割れ目を確かめてくりとりすを触って、
女性は上半身を起こしてワイの乳首を舐めてくれようとするけど無理な体制で、
押し戻して、抱きつくように女性の背中に手を回したら女性もワイの背中に手を回したけど、
女性は35歳から40歳くらいかな。はるばる日本に来て、ワイが15000円で身体を買ってごめんね。
おっぱい舐めたりキスはしなかった。勝手な背徳感とか相手は綾波だとか考えて、
早く行こうと5分ぐらいで射精した。射精の脈動が終わった後、触っとこうと思っておっぱいを何回か揉んだ。
女性はしばらく寝たままで、どうしようかなとワイはちんこを抜いた。
それでコンドームを取って、ティッシュペーパーを探してるところで女性がティッシュの箱を渡してくれた。
包んで捨てる。ちんこも拭く。女性も自分の股を拭く。なんか笑いながら言われてちんこをつつかれる。
それからまたワイの手を取っておっぱいを揉ませてくれた後、「これから帰るの?」と日本語で言われた。
「はい」「電車無いでしょ」。パンツをはきはきブラをつけーの、そそくさと服を着て、
奥に引っ込んで、帰ってきて、「ここで寝てていいから。朝開くまで寝てていいよ」と親切にしてくれたけど、
「帰ります」「どうやって?」「タクシーで。給你」と2000円上げた」「你会说中文吗」「一点点」「謝謝」と言って、
ほっぺにチュッとしてくれた。
午前2時半くらい。タクシーで赤羽まで帰った。総額45000円くらい。30万円までは耐えられた。
もっとぼったくって欲しかったでござる。あの最初の眼鏡の子と金の力でえっちしたい。
中国で呼び込みに声かけられて「どの娘がいい?」って聞かれたから好みの女の子指さしたら、
おじさん歩いていって話しかけて、女の子が僕を見て、おじさん熱心で、帰ってきて、
「500元ならいいと言っている」というから「お願いします」「仕事終わるの22時だから待ってろ」。
普通の店員の女の子に話をつけたんだと思う。女の子もたかだかせっくすだからと金額が折り合えばいいみたい。
普通の女の子は脱いでも中国の普通で、よれよれぱんつと生えてる脇毛とおしっこは洋式便器に立ってして、
裸に羞恥心が無いみたいで、裸であぐらかいたり股広げたりまんこ丸見えで、
見てると「なんで見てるの?まんこになんかついてる?」くらい。さすが你好トイレ。
だけど「また大きくなってる」といじってくる。
ちんこは最初「えーちんこ舐めるのw」と舐めてくれないけど、まんこきれいに洗って、
いっぱいくんにして、なんとなく69の体制にすると、舐めてくれる。
でもすぐ「挿れたいでしょ。もう挿れたいんでしょ」とお前の気持ちはわかってるんだぞとにこにこしながらちんこ握ってぶるんぶるん。
喘ぎ声は中国語で、途中なんか言ってるけどわかりません。
寝て朝になって目を開けると、女の子が起きててにこにこしてるからいいよねー。
朝もせっくすして一緒にお風呂入って、なんか言われるままにホテル出てタクシー乗って、
着いた建物の中に入ったら、女の子がたくさん住んでて、うす汚くて汗じみてるんだけど、
女の子がなんか話すとみんなじろじろにこにこ見てきて、わざとぶつかってきたり、
シミーズ持ち上げてパンティチラチラとか、おっぱいもぱぱって見せてきて大爆笑。
だいすこ。みんな裸になって押しくら饅頭したい。
女の子帰ってきて、買い物とかご飯とかデートして、彼女は仕事に行きました。ばいばーいって。
多分食堂でメガネかけたおばさんでも交渉次第だと思う。おじさんがすごかったのかな。
でもおばさんだとまぐろかなー。背中にいっぱい湿布貼ってるかなー。
せっくすもいやいややればすんごくつまらないよね。「なんで私とせっくすしたいの?」くらいの気持ちになって欲しい。
援交の女の子がそっけなくても「まんこ可愛いって言われない?」「言われない」「まんこ48があったら神セブンだって」
「受ける。ふつーだってふつー」「いい匂いするよ」「本当に?」と、まんこを適当に褒めて気分をよくする。
「私のまんこ可愛いっていわれたことあるよ」って誰かに自慢してあげて。
「おちんちんおおきいですよね」「いやいやいやいや」
「おにいさんのは濃いかな。味は塩っぱい。だけど嫌な味じゃない。知ってました?」
最後でエヴァが居ない世界とかゆうちゃぶ台返しで、先に電源落とされたゼーレが浮かばれない。
使徒が暮らせる星を作るとか、使徒もカヲルみたいに人間みたいに小さくなれるとか、
地球の圧政に耐えかねた使徒星が独立戦争起こして、地球に月を落として宣戦布告とか。
「知恵の実に引きずられたリリスどもを、リリンの王たる私が粛清しようと言うのだ!」
・頼むから誤解するな
誤解しないで欲しいのが俺は普通に巨乳キャラがたくさん出る漫画やアニメを消化しまくってる。
エロ本含めたらこの文章を読んでいる10000人中の10000人より読んでる。
ちなみに好きなサイズは顔よりも大きくて乳首も大きめ、パフィーニップルでロケット型が好きだ。
・目元が描かれない事と、その理由
本題に戻るが、単刀直入に言うと「男主人公の目元が描かれていないのが気持ち悪い」。
良く知らない人のために説明すると、エロ漫画において竿役(まんこにちんこを挿す男性役)の個性が強すぎると読者が集中できなくなってしまう現象がある。
それを避けるために竿役男性の外見の個性を減らしていった結果、「竿役の目を描かない」という表現を手に入れたのが現代のエロ漫画だ。
もちろん一般の少年漫画にも内気な少年や物理的に髪の毛で目が隠れてる男性キャラというのは存在する。
でも前者は個性を消すための目消しであり、後者は引っ込み思案や感情を表に出さないという個性のための目消しである。
ここまで説明すれば分かったと思うが、月曜日のたわわの主人公の目元を描かない表現は明らかに前者だ。
主人公は引っ込み思案なキャラでもなければ感情を表に出さないキャラでもない。
ヒロインが性的に魅力のあるキャラとして描かれており、男性主人公は「読者に気を散らさない竿役として個性を減らされたキャラ」として描かれている。
俺はこれこそが本作最大の問題だと考えている。
作中世界の1人格をもつ架空のキャラではなく読者として描いてしまっていることがたわわの最大の問題点なのだ。
作者の比村奇石はリスクを背負ってでも男主人公に人格をインストールするべきだったと思うし、
結局男の人格を生み出せなかった結果、次回作で相当な苦労をすると予想される。
エロ漫画というのは基本的に読者に抜かせることをゴールに作られている。分かりやすく言うと勃起して射精させれば勝ちである。
そのため、過去の時代では爆乳扱いだった胸のサイズも年々増大した結果、今では一般的に巨乳キャラ扱い。
過去の巨乳キャラは普通サイズとなってしまい、過去作を読み返すと違和感を感じるほどになってしまった。
他にはスレンダー派よりもムチムチ体系が主流になりつつあり、ライザのアトリエの下半身ややムチ体系の発達と周知により、グラマーどころかちょい太めまで世間のストライクゾーンとして確立されたのが現代である。
とにかくエロ漫画というのはモテない男性であろうが、モテる男性であろうが抜ければ何でもいいの精神で進化してきた。それがエロ漫画の根幹となる文法なのだ。
同人などで必要以上に胸のサイズが盛られるのも「抜ければ何でもいい」の精神だし、眼鏡かけさせるのも然り、とにかくシコリティ(シコシコしたくなる度合)が高ければ勝ちなのがエロ漫画の世界なのだ。
エロ同人というのは自由なようでいて実際は外的にも内的にも売り上げという数字で殴り合う過酷な生存競争の世界なのだ。
その結果、進化したエロ漫画業界は胸を盛ることを覚え、上半身は太らせずにふとももやケツの下半身をムチムチさせることを覚え、寝取られによって快楽物質を操ることを覚え、
メスガキによってロリコンの需要を満たしつつユーザー層の拡大を増やす手法を覚え、大爆発的な進化を遂げてきたのがこの30年間のエロ漫画業界である。
女性キャラに対して「スレンダー体系から下半身ムチムチ爆乳体系への進化」があったのなら男性はどうか?
その中の1つの表現や文法として「竿役の徹底的な無個性化」と「テンプレート化」が行われた。
竿役の無個性化は先ほど説明したように男性に必要以上に個性を持たせない徹底的な引き算の美学だ。
竿役が奇妙な語尾を使ったり竿が2本だったりあまりにも不細工だったりギャグ風のデフォルメだったりすると
女性キャラよりも男性キャラが目立ってしまいエロシーンに集中できないという読者は少なくない。
というか男性に個性は要らないと思うシコり手の方が多数派なので改善すれば数字として必ず結果が出るくらい鉄板と言われてる。
一方、無個性化の発達と共に「テンプレート化」も発展を遂げる。
ここまで書いたけど横道にそれ過ぎて長くなるし眠いので寝よう。
言いたいことは
たわわはエロいから問題でもないし巨乳だから問題じゃなくて、「エッチな青年漫画」ではなく、「エロ漫画の文法で描かれたエロ漫画が青年漫画のフリしてる」から気持ち悪い。
ふたりエッチはエロいけどエロ漫画じゃない。でもたわわはエロ漫画なんだ。ふたりエッチは「エッチの勉強として読める」けどたわわは「エッチの勉強として読める」か?
トラブルはエロいけど少年漫画なんだ。でもたわわはトラブルより肌の露出なくてもエロ漫画なんだ。「トラブルはラブコメディとして読める」けど「たわわをラブコメディとして読める」か?
いちご100%はエロいけど恋愛漫画なんだ。というか恋愛漫画って結局恋愛という戦場でのバトル漫画なんだ。たわわをバトル漫画として読めるか?
たわわを最近流行ってる人気のラブコメ漫画やファミリー漫画みたいに角度や解釈を変えることで読むことができるか?できないだろ?
エロ漫画なのが悪いんじゃない。エロ漫画の文脈で描かれたエロ漫画なのに青年誌で連載している。ルールから逸脱してるのが問題なのだが、それについて作者本人が全く気付いてない。
なんとも説明しづらいんだが、なぜフェミ婆から標的にされるのかというと、そういうことなんだ。
エロ漫画の文法は表に出しても知らない人は知らないが、感覚的に本質はバレてしまう。
しかし知らない人にとっては原因が分からず不快感だけをずっと抱え続けることになり、最終的に攻撃という行動に出てしまう。
昨今のフェミ問題の根底にはエロ漫画の文法・表現は表の世界に出してはいけないというオタク・製作側の自制心が欠けているのではないか。
もちろんこれはBLや行き過ぎたジャニーズの裸露出にも言えることだ。
確かに表現の自由は守られるべきだがエロ漫画の文化というのは裏に隠すからこそ発展してきた歴史がある。
それをもう一度考え直してくれないか。
・少年漫画から「女の裸」が日常的に消えたことによって起きた問題
・当事者が誰も気づかないフェミニストが攻撃的になってしまう最大の理由
・女性の権利を守りつつエロティシズムという芸術を子供に継承するためには
・「月曜日のたわわに対する批判の正体」と「フェミニズムによるグラマー女性(実在・非実在)への表現規制活動」は別軸で考えるべき
・無個性男性キャラは男の読者から非実在キャラと向き合うリスクを消失させかねない
でもたわわ、おまえという作品は創作の世界において守るべきルールを破っている。
まずそれから反省しなければこれからも問題は起き続ける。まず個人として解決しろ。
「りぼん」に新連載「りぼんの拳伝承者」を掲載して売り上げトップ飾って雑誌に貢献したとしても、それは絶対に許されないことなんだよ。
たわわの、あの女子高生がオッサン(リーマンか?)に体を擦り付けて親切にする描写が、作品としては必要だったのだろうが、これだけ炎上と同時にバズってしまうと恐怖を感じる。
電車では女に密着しないよう気をつけているのに、ああいった「体が密着して癒されているオッサン」みたいな描かれ方をすると迷惑だ。ファンタジーとしては、誰も傷付かなかった大団円だろうが、生身のラッシュ通勤勢としては恐ろしいという感想しかない。
こっちは密着されても嬉しくないんだよ。体は反応するかもしれないが、痴漢なら冤罪でも人生終わる。たわわに描かれてる状況だったら、絶対両手は上げるし、背を向けるか女の胸元に鞄を挟む。もし勃起でもして擦り付けることになったら逮捕されるからだ。
なのに、「嬉しい」「反応してしまいそう」「癒された」みたいに描かれている。
男が隙あらばエロイベに喜んでるみたいに現実で色眼鏡で見られるようになったら、今後電車でもちょっとしたことで通報されないか?
通勤するのが暗澹たる気分になる。元気なんか出ない。