はてなキーワード: 従業員とは
9時‐5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、ニューリッチになろう。
DEAL
Definition(定義)
Elimination(排除)
Liberation(解放)
amzn.to/3yAGodW
週35時間労働制は、労働時間を年平均、常勤で週35時間に法的規定した、
35時間以上の超過勤務も認められており、管理職、自由業(弁護士・医師など)は、この法的規定の範囲内ではない。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B135%E6%99%82%E9%96%93%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%88%B6
連続して6年以上働いていて、現在勤務している会社で3年以上働いていて、過去6年間に、現在勤務している会社でサバティカル制度を利用していないことを条件に、
6ヵ月~11ヶ月の長期休暇を取得することができる
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/131106/ecd1311060600003-n1.htm
「11ヶ月働いて1ヶ月休む」
ベースキャンプでは毎年5月から9月までは週休3日、3年に一度は30日間の有給サバティカル長期休暇、毎月100ドルまでフィットネスジムの会費を立て替える
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4413044622
「勤務場所は自宅」「飛行機で出社OK」NTTが来月から新ルール
bit.ly/3MZKks1
同社は「日本一休みの多い上場企業」と言われる。年間休日が約140日
年末年始は19連休、黄金週間とお盆は10日間連続で休み。一日の労働時間は7時間15分。残業もノルマもない。
https://withnews.jp/article/f0140730007qq000000000000000W00a0401qq000010536A
年末年始18連休「日本一働きやすい会社」東証1部上場:朝日新聞デジタル
年間休日140日
未来工業(株)
5年間の継続勤務で1年間の休暇、または3年の継続勤務で半年間の休暇を取得できる。給料は全額支給で、休暇中の過ごし方は問わない。
普通の大学を卒業したのに何故船乗りとなったのか。外航船員を志した理由。
なんでみんな外航船員にならんのか。
乗船期間は半年から8か月がデフォでちょっと多いけど、その分休暇は3,4か月がデフォで、多いときは5か月とかもらえるときもある。
最近はまずないけど、乗船期間めちゃくちゃ長くなる時は12か月とかある。それ以上は労働条約を理由に船止められたりするリスクが発生するから伸ばされない。
全国の私大職員の夏期休暇日数を調べてみたー平均休日数は7.9日ー
ttps://tyuryupapa.com/administrator/summer-vacation1/
31 名前:就職戦線異状名無しさん [2007/07/11(水) 22:34:32 ]
●土曜日に月1回ないし2回勤務があることは苦痛ではありませんか?
→組合が土曜出勤を望んでいるのです。そのカラクリは平日の労働時間を短くできることにあります。
32 名前:就職戦線異状名無しさん [2007/07/11(水) 22:35:57 ]
夏期休暇の例
●●大学:29日
●●大学:25日
なぜこれほど夏季休暇がもらえるのかというと、
パートタイム労働者を除く一般労働者の労働時間は、グラフの緑の線が示すとおり20年近く2,000時間以上と、日本では長時間労働がまったく改善されていない実情
ttps://www.konicaminolta.jp/business/solution/ejikan/column/workforce/long-working-hours/index.html
年間休日総数
平均108.9日
bit.ly/3LfqKr9
総休日は、3.5年分の差になる
140日 - 110日 = 30日
65歳 - 22歳 = 43年
30日 × 43年 = 1290日
1290日 ÷ 365日 = 3.5年
総休日は、2.7年分の差になる
65歳 - 22歳 = 43年
23日 × 43年 = 989日
989日 ÷ 365日 = 2.7年
だから、労働者が休めないような体制でしか雇用できないのは「無能」「会社を畳め」と言うし
労働者を解雇できないことに言及があると、企業側に都合が悪いからだと吹き上がる
これに従うと、いつでも従業員が休めるように潤沢な余剰労働力を抱えつつ、文化的な生活を無理なく送れる賃金をすべての従業員に保証し、企業側の都合で解雇など許されないとなる
馬鹿じゃねぇかと思うんだが
昔の労働組合は共産系の人間が多くてそういう政治活動してたから、マジでこういう輩が多かったんだよな
本末転倒してるよな
この状況になると、今度は国が悪くなる
まんま共産主義思想なんだが、欧米の方が金払いが良いから知能が外に逃げるという話になると、喜び勇んで資本主義思想にシッポ振って、日本はおしまいだという
こいつら日本に要らないから、夢の国北朝鮮にでも行ってくれないかな
比較的まじめに
わざわざ移動の時間と労力をかけて来てくださって結構なことなのだが、来るたびにそのへんにいる業務真っ只中の若手従業員らにTPO構わず一方的に話しかけるものだから、いちいち業務を中断させられて(お客様を待たせている場合もあるのに)正直不快であると多数の苦情が出て困っている。
若手でなくとも、私も同様に感じる。
先日同様のことがあり、私は期日の迫る業務に取り組んでいたこともあって、「集中して取り組みたいことがあるので、今はお声がけご遠慮願います」と申し出た。
すると「社長であるこの俺に対してお前の態度は非常識だ、気に入らない」といった返答があり、一瞬意味がわからず無言でいると、続けて「たまにしか来ない社長であるこの俺がわざわざ話しかけたのだから愛想よく答えるのが常識だろう!!」と急に癇癪でも起こしたかのように話し始めた。
いきなりなんだとあっけにとられているのもつかの間、その後「お前ちょっとこい」と隣の小部屋に呼びつけられ、10分程度小言が続き、結果的に余計に時間と労力を無駄にし、ストレスを受けてしまった。
限られた人員しか認められておらず、厳しい残業規制までしかれている中では、無用の業務中断は極力避ける必要があり、社長とはいえ、無用に業務を中断させる権限まではないだろうし、そんな悪意など毛頭持ち合わせていないことだろう。
ちょっとの雑談くらいいいだろ…と考えた方、わからなくはないが、ここでは話といってもいかに自分が有能(?)か、過去の武勇伝を語る、などよくいうめんどくさいタイプなので、文字通り話すのはめんどくさいだけなのだ。
新人育成とか今の業務斗の引き続きとか、気軽にこれってどうなの?みたいに聞けないのはマイナスとは思ったけど、その為だけに従業員全員が通勤コストを支払うべきかと言うことそれも釣り合ってないとも思う。
MicrosoftがGoogleが〜とかあるけど、フルじゃなくて、週2〜3とかじゃなかったっけ?
締切りを過ぎた資料を提出するお前が優しくて、締切りを過ぎた資料を受け取らない俺が優しくないなんて理屈が通ると思わないで欲しい
何度も同じことを聞かれるから参考資料を作り、「参考資料に書いてるから読んでみてもらってもいいですか?」と答える俺が優しくないなんて理屈が通ると思わないで欲しい
分厚いわけじゃない、頑張ってA4用紙横一枚に収めたんだ
〇〇さんが言ってたからじゃないんだよそれが許されるのは1年目までなんだよ何かあった時に〇〇さんが責任とってくれるのかよ。業務規則読んで根拠を確認しろ
おまえの仕事の効率が遅いのもお前が資料をなくすのも全部机が汚いからだから一回全部ひっくり返してほしい
どこに何があるか把握していて、何も無くさない溜め込まないなら別にいい。実際机がめちゃくちゃ汚いのにめちゃくちゃ仕事ができる人もいる。でも大多数はそうじゃない
俺が結局下っ端のペーペーだから誰かを指導する権利も義務も無いし、仮にこういうことを言っても俺の退勤時間が遅くなったうえ相手との関係性が悪くなるだけで何もメリットがないんだよな
かといって俺が上司や先輩になった時、根気強く後輩や部下を指導できるかって言われればそんな自信もない。とんでもねぇ奴はとんでもねぇ。そういう奴らを指導している上司陣の方たちは本当にすごいと尊敬しているし、俺も似たようなことを別の人から思われてるんだろうなとも思う。
なあなあで済ませる職場じゃなくて、互いに距離感もったうえで良好な関係を築き、業務全体を効率化して、従業員とかお客さんに提供できる価値を高めていく、いい意味で刺激を与えあえる職場にしていきたいと思う。
さすがに1年10か月も準備期間あって準備期間ないはひどい
ITインフラの欠如
リモートワークと一言で言っても環境の準備はタイヘン。インターネットも各家庭に必ずあるかと言われれば違うし、先の機密保持の観点からVPNを使いたいだろうけどFace to Faceで会議をしたい場合とか相当に会社側の回線が太くないと難しいだろう。現状リモートワークで会社を回せていたとしても、そもそも準備期間がほとんどなかったため応急措置的なネットワークしか用意できておらず、従業員はリモートワークでいいじゃんとなってもITインフラと経営者は将来的に対応するかはともかく今はすぐにリモートワークやめないとほんとマジヤベエって思ってる可能性は高い。
正味業績が悪化したのはリモートワークのせいではないはずだが、コロナ下での特別体制だったので解除するのが当然という考え方。交通費の計算とか日割りでやってて財務部大変なことになってるのが平常化できるとかいろいろあるだろう
機密情報をどうやって機密のままにするか。インターネットでの盗聴の危険も(実際やろうとしたら従業員が相当なポンコツでない限り難しくはあるだろうが)経営者なら考えるだろうし
リモートワークと一言で言っても環境の準備はタイヘン。インターネットも各家庭に必ずあるかと言われれば違うし、先の機密保持の観点からVPNを使いたいだろうけどFace to Faceで会議をしたい場合とか相当に会社側の回線が太くないと難しいだろう。現状リモートワークで会社を回せていたとしても、そもそも準備期間がほとんどなかったため応急措置的なネットワークしか用意できておらず、従業員はリモートワークでいいじゃんとなってもITインフラと経営者は将来的に対応するかはともかく今はすぐにリモートワークやめないとほんとマジヤベエって思ってる可能性は高い。
古いなとは思うが直接会って話をしたほうが取引が進むというケースがまだある。検疫を緩める方向で政府が動いているが、これはそういうニーズが諸外国にもあるということを示唆するものでもある。ワクチン接種が多数派になった国で感染がまた広がっていることを考えるとやめとけとは心底思うんだけど。
リモートワークをしているということは空調が完備していることが前提(人間以上にコンピュータは気温・湿度の要件が厳しい)で交通費が出ていかない代わりに主に電気代を負担する必要がある。交通費のほうが高い可能性は否定しないが、交通費はこれまで運用してきたことで支給するプロトコルが確立しているのに比べ従業員の各家庭の電気代を支払う仕組みはおそらくこれまで存在していた企業はないだろう。ITインフラと話が重複する部分もあるが、会社の資材(財産)として各従業員に貸与しているPCが壊れた時どうやって誰が対処するんだみたいなことも業務や業績を圧迫している可能性が高い。あまり大企業ではないだろうが私物PCで会社のネットワークに接続OKにしていた場合、この私物PCがぶっ壊れたとき誰が保障するんだ見たいなことを最初から決めてる会社は恐らくなくて、毎日リモートワーク特有の問題が部下からひっきりなしに上がってきて経営者は頭を抱えてた可能性はある。もちろん発生確率はそこまで高くない。だがある程度の規模の会社なら最低1日1回はそういった報告を受けてる可能性はある。故障が1%の確率で起きるとして、従業員が200人いれば200回1d100を振ることになる。事業所内ならPCの交換はたやすいがリモートではそうもいかないうえ、そもそもコミュニケーションをそのPCでのみ行っていた可能性すらあってややこしい。
マイクロソフトが社内調査して公表してたので調べてみてくれ。ここでは省略する。googleも社員食堂がタダであれだけ豪勢だとアピールするのはオフィスで働いてほしいからで、おそらくそこには合理的判断があったはずだ。googleの全面リモートへの切り替えが早かったのは言うまでもないが、オフィスとリモートどちらも選べたコロナ以前のときは、オフィスでの業務遂行を望んでいたことがうかがわれる
心強いと思う
優秀な人ほど未来をみているなあ
1950年代に描かれた手塚治虫の漫画「ジャングル大帝」の中で、動物たちの共食いをやめさせるために人工の肉である「人造肉」を作る場面がある。
そこからおよそ70年。
“培養肉”のいま
筋肉の細胞を培養して増やし、固めることで肉にする“培養肉”の技術。
きっかけは、2013年にオランダの研究チームが発表したハンバーガーだった。
ただし、作るのにかかった値段は総額3000万円以上。
大量生産は難しいものの、培養肉が料理として使えることを示し、世界を驚かせた。
ことし6月、鶏肉の培養肉を大量に作ることができる工場が誕生した。
細胞を培養するためのタンクを7基備え、1日に最大で500キログラムの培養肉の製造が可能になった。
こうした技術によって、ハンバーガーのパテ1枚にあたる100グラムの原価が3.9ドル、日本円にして450円ほどにまで下げることができたという。
国内で販売の許可がおりていないため、食べられるのは従業員だけ。
アメリカの食品企業がホテルのレストランで、培養肉をつかった料理を提供している。
価格は一皿およそ2000円。
(GOOD Meatの担当者)
「今、培養肉を扱う企業は爆発的に増えています。世界の食肉市場は巨大で、私たちの力だけでは足りないので、今、多くの企業が参入して来ていることをとても心強く感じています」
食糧危機に
世界中で培養肉の研究が進んでいるのはなぜか?背景には、世界規模の人口増加がある。
お祝いの日に「焼き肉」を食べにいく家庭もあるかもしれないが、経済的に豊かになると肉の消費量が増加するとも言われている。
人類が食べる肉の量は、2050年には2010年と比べて1.8倍に増えるという予想もある。
これに対して、既存の畜産では飼料となる大量の穀物や水が必要になるため、拡大が難しい。
食肉からタンパク質の摂取が難しくなる「タンパク質クライシス」が近い将来訪れるという懸念もある。
こうした畜産業では足りない部分を賄うために「昆虫食」や「植物性の代替肉」、それに「培養肉」などの新しい技術が注目を集めている。
アメリカのコンサルティング会社は、2040年には、世界の食肉市場の6割が「培養肉」と「代替肉」になり、培養肉の市場規模は69兆円になると試算している。
培養肉は、牛や鶏などの動物から少量の細胞を取り出して、動物の体の外で増やして作る。
広大な土地も必要ないため、将来、安く大量に肉が作れる可能性があると期待されている。
日本では、大型研究プロジェクト「ムーンショット型研究開発制度」などで培養肉の研究を国が後押ししている。
(太陽エネルギーを駆動源、藻類を栄養源とした培養肉工場のイメージ 画像提供:インテグリカルチャー)
現在大量生産が可能なのはハンバーグなどに使われる「ミンチ肉」にとどまっている。
そこで日本の研究者が目指しているのが、サシの入った和牛のような培養肉。
大阪大学の松崎典弥教授は、ことし8月、和牛と同じ構造をもつ培養肉を作ることに成功したと発表。
「細胞の繊維だけかき集めてハンバーグ状にしているが今の培養肉の主流です。でもそれではステーキにはならないんです」
肉は、繊維状の赤身と脂肪、それに血管などが複雑に絡まっている。
そこで目をつけたのが3Dプリンターだ。
(3Dプリンター)
特殊な容器の中に細胞を入れ込み形状を保ったまま細胞どうしを融合させる手法を開発。
筋肉、脂肪、血管、それぞれの繊維を作ることに成功し、これらをくみ上げることで、和牛と同じ構造をもつ1.5センチほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。
(できあがった培養肉)
この方法の画期的なところは、赤身と脂肪の割合を自由に変えることができるところにある。
将来的に家庭にある3Dフードプリンターで肉が作れるようになれば「お母さんは胃がもたれているからきょうは脂肪を少なくしよう」とか「高校生の長男はサーロインで」などと、気分によって作る肉を調節できると期待されている。
ただ現段階では繊維をくみ上げる作業は手作業で行っていて、松崎教授は、メーカーと協力しながら、自動でステーキ肉を作る装置の開発を目指している。
「いまは、すべての行程を食べられる成分で作っていないので、食べることができません。ただ和牛と同じような構造ができたので、食べたらおいしいと思います。これから先にいくためにはスケールアップをしないといけませんし、自動化の装置開発もしなきゃいけません。細胞を大量に培養する技術も必要になります。まだまだ新しい技術開発が必要です」
大阪にあるダイバースファームは、肉を寄せ集めたチキンナゲットではなく、焼き鳥で使うようなかたまりの鶏肉の培養肉を作る研究を進めている。
副社長の島村雅晴さんは、独自の技術で鶏肉を培養する方法を確立。
できるのは薄いシート状の鶏肉だが、それを重ね合わせることで、4センチ四方で5グラムほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。
実は、島村さんは星の数で店を評価する世界的なガイドブックに選ばれるほどの腕をもつ料理人だ。
いま、特定の種類の魚が手に入らなくなっているのだ。
また漁獲高が減っているというニュースも聞いたり、仕入れ先の養鶏業者から「飼料の値段があがり、経営が厳しい」といった話も聞いたりしてきた。
(ちゅう房に立つ島村さん)
そうした中で、細胞から培養することで肉を作る培養肉であれば、今の環境を守りながら、新しい食の選択肢も増えると感じ、取り組みを始めたのだ。
国のプロジェクトの代表を務める東京女子医科大学の清水達也教授の研究室にも出向き、勉強した。
その中で、研究がメインの大学ではなかなか“食べる”ところまでたどり着けないことを感じ、清水教授を通じて再生医療の研究者を紹介してもらい、ベンチャー企業を立ち上げた。
島村さんは、みずから作った培養肉をコース料理の中の一品に加えようと試作を続けている。
培養肉は血が通っていないため、コクを出すためにみそを加えてつくねを制作。
こかぶらとシメジ、まごいも、金時にんじんとゆずを加え、あんかけをかけた料理などを作っている。
島村さんによると、培養肉はこれまでになかった薄さの鶏肉を作れるほか、骨が多くて食べることに適さなかった魚や、絶滅が危惧される種類の魚の肉を増やすこともできるという。
さらに、無菌状態でつくれることから、生の鶏肉やレバーなども気軽に食べられるようになるのではないかと期待している。
常連客の中には、培養肉の料理が食べられることを楽しみにしている人もいるらしい。
(島村さん)
「お客様に提供する食品なので、すべてを分かっておきたいので自分で研究も行っています。まだちょっと食べることができないですが、少し培養肉にも興味を持っていただけるような機会ができればなと思って、議論が始まっていくきっかけを提供したいと思っています」
安全性は?
これまで大阪大学とベンチャー企業の例を紹介したが、食べられないの?と疑問に思った方もいるかもしれない。
察しのとおり、日本では販売のためのルールが十分に整備されていない。
日本では去年10月、農林水産省のフードテック官民協議会の中に、培養肉のルールについて検討する細胞農業のワーキンググループが立ち上がった。
また、実用化に向け法整備や安全基準の策定を進める議員連盟の設立に向けた動きもある。
細胞農業研究会事務局の吉富愛望アビガイル広報委員長によると、主な論点は5つだ。
4. 名称
最終的な商品には、既存の食品や食品添加物として認められていないものが入っていなければいいのか。
日本は品質の高いブランド牛があり、畜産農家の細胞の知財をどう守るのか。
論点はたくさんある。
(多摩大学 ルール形成戦略研究所 細胞農業研究会事務局の吉富愛望アビガイル広報委員長)
「超高齢化社会が訪れる日本では、健康を意識して食生活送らないといけない人がいる。また、これまで動物愛護の観点でお肉を食べなかった人に対しても培養肉は需要があるかもしれない。日本にはいい食材がたくさんあるので、培養肉のもとになる質の高い細胞が手に入り、ブランド化ができるかもしれない。日本がいないところで新しい肉の世界基準が決められてしまわないように、ルール作りを進めたい」
科学技術振興機構の湯口玲子副調査役は、培養肉が普及するためには、情報の透明性が重要だと指摘する。
「培養肉が社会に受け入れられるために必要なこととして、2つポイントがあります。まず製造過程自体が安全なものであるかどうかということを、きちんと消費者の皆さんに伝えて理解いただけるかという点です。それからもう1点が、培養肉の原材料が体に取り入れて大丈夫なものであるということを、きちんと証明できるかどうかというところです。いずれにしろ、消費者と作る人とのコミュニケーションが重要な点だと考えます」
綿密なコミュニケーションを
迫るタンパク質危機に対しての選択肢の一つとして、大きな可能性を感じた。
一方、専門家が指摘しているように、消費者がどのように培養肉を受け入れるのか、また、畜産業との関係がどうなるのか、しっかりと議論することが重要だ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211121/k10013354981000.html
どうでもいいことにキレ散らかすのが持ち芸のタレントの梅沢某という人が
劇団員への手土産かなんかでハンバーガーを50個だったか100個だったかを注文したときに
店員さんにテイクアウトするか店で食べるか聞かれてキレたって話をしていた。
ひとりで来てるのにそんなたくさんハンバーガーを食べるわけがないだろう!?
なんでもかんでもマニュアル対応するな、ってキレ散らかしていた。
これは正しいのかどうか?
先日、緊急の要件で得意先に出向いて帰社する時、
昼飯を食べて帰ろうと思った。
と思ってるところマクドナルドが目に入った。
バーガー単品と野菜ジュース、あとコーヒーをモバイルオーダーしてから店内に入った。
店内に入った瞬間、ちょっと嫌な予感がした。
いや、もちろん性別とか年齢とかの話をしているのではない。
わかってもらえるだろうか?
ただ共通していることはマクドナルドの店員さんらしい立ち居振る舞いをされているということだ。
それがない。
ああ、いらっしゃい、注文は?ああネットのやつ?ちょっと待ってね。
厨房全体もそんな雰囲気に包まれていて、ネットのやつってどれ?
え?知らんで、これとちゃう?みたいな関西人みたいなやりとりをしている。
ああ、これは失敗したかなあ?と思った。
というのはね。
マクドナルドのようなマニュアルに従って作業をすることが決められている職場で
マニュアルに従わない従業員が作業をすると間違いが発生するからだ。
案の定。
車を走らせながら楽しみにしていたコーヒーを飲んだら、なにか薄い。
うん?
と思ったがコーヒーというのはその日の体調によったりだとか
ひとくちめとか、最初の方は味が少しわからなくなってしまうものだから
と思って気にせずに車を走らせながらちょくちょくと飲んでいた。
でもやっぱり薄い。
コーヒー未満、コーヒーテイストのお湯以上のあいだといった感じの飲み物でいつまでたってもコーヒーにならない。
あきらかにつくりかたが間違っていて、それはマニュアルに従っていないからだ。
あまり上手いたとえ話ではないのかもしれないけれど、
私はマニュアル対応というのは清帝国の辮髪に似ていると思っている。
髪を切るか?頭を切るか?というスローガンのもと
漢族が蛮族の卑しむべき異習として嫌悪する辮髪を強制することで服従していることの証としたのだ。
別の言い方をすると規律ともいうのだが。
あいつらのやっている事って、その辺のモンスタークレーマーと変わらないんだよ。
とにかく自分の気に入らない事に対して企業やら自治体やらにイチャモンつけて止めさせようとしてくるだけ。
で、止めさせたら「私が訴えかけていった結果でこうなった」みたいな訳のわからない功績みたいなドヤ顔で主張してくるだけ。
ああいうのばっかじゃん。
ほとんどが『自分の気に入らない』って理由だけでやってるでしょ。
だから、あらゆる方向から意見を言われてもマトモに理解できないで脊髄反射で逆ギレ起こしたりしてるじゃん。
Twitterなんかじゃ、正論ぶち当てられるとブロックして延々と言われたことをネチネチとして、しかもやっぱ自己都合の内容しか吐き出してない。
あんなモンスタークレーマーに簡単に屈する企業も自治体もどうかしてるでしょ。
その少数のモンスターに屈して、周りのその他大勢の意見はどうでもいいみたいな対応するから反感買うのに。
企業なんかそうだよ。
企業イメージが悪化するなんて短絡的に考えすぎなんだよ。その程度じゃ悪化しないよ。
悪化するのは企業のブランド商品に問題があった時、または従業員が問題を起こした時くらい。
それを少数のバケモンの意見を聞いて取り止めるって滑稽すぎて、どうせなら倒産でもすれば?って思うレベルだよ。
自治体もそう。数件のクレームで止めるなら普段からやめろやめろと住民全体に言われているような事止めたらいいでしょ。
そういうクレームはやめないで、フェミにはへつらって言うこと聞くとか愚かすぎるでしょ。
今は、海外に子会社を作ったり、投資して稼いだ外貨を円に還元し、そこで稼いだ利益で、日本国内の従業員の給料を払うので、円安の方がいいという。
本当か?
日本国内へ投資しても成長率が見込めないのだから、成長が見込める地域に投資すべき、というのは正しいだろう。
では、稼いだ外貨を、わざわざ日本国内の従業員に支払うために還元するだろうか?
個人投資家も企業も海外に投資していって、電子データ上は資産が増えていっている。
日本国内のお金で海外が豊かになっていくのを見ていくことになる。
おま国みたいなことも出てくる。
変動相場制なので、本来バランスしている実力より円安に触れていると有利ということで、
女子フリーターアルバイトさんとのシフト。出勤した途端に電話が鳴り、帰ろうとしていたDさんが電話を取った。かけて来たのは宅急便のドライバーさんで、用件は、当店から集荷したはずの荷物が二個足りないので、店内に置き忘れられていないか確認してくれないか? との事だった。
それで、Dさんが宅急便置き場周辺をチョロッと探して「無いからいいや。」と言って帰ってしまった。
……という事があったのだが、Dさんは仲良しの女子フリーターアルバイトさんとしか情報共有をしなかった。私には遠目に見て何かあったらしいということしか解らなかったので、女子フリーターアルバイトさんに「なんかあったの?」って聞いたら、女子フリーターアルバイトさんは、
「Dさんが大丈夫って言ったから大丈夫だと思います。どうでもいいことだから大丈夫ですw」
と言う。いやいやいや、あんたDさんのことをやたら信用しているけど、あの人変なところで物凄くいい加減で、普通そこ雑に済ますか? ってところで適当ぶっこいてトラブルを起こす人だぞ! 放置したらやべぇ匂いがぷんぷんにするので、「さっき宅急便の置き場を二人で見てたけど、宅急便関係か?」と聞いてやっと、
「ここで回収した荷物が二個足りないってドライバーさんから言われましたー」
と、事のあらましを明らかにした、女子フリーターアルバイトさんだった。で、
「どうせ宅急便を受けたのはDさんとシフトリーダーだし、あの二人は完璧だから間違うはずないです。宅急便屋のミスだと思います」
とも言う。いや、何の根拠もなく相手のせいにしちゃダメでしょ。宅急便の荷物が無くなるって相当ヤバいやつだよ! 店内よく探さなきゃ! と、私がせかせかと探し始めてやっと、適当に済ませてはダメな問題だと、女子フリーターアルバイトさんにはご理解頂けた模様。
もしも荷物が見つからず、トラックや配送センターでも見つからなかったとしたら、オーナーに監視カメラのデータを見てもらって、集荷の時のやり取りの記録からどっちのミスなのかハッキリさせなきゃいけない。
こういう場合、宅急便屋のミスではなく店側のミスで荷物が紛失することも大いにあり得る。こんなの当たり前のことだが、女子フリーターアルバイトさんは「Dさんがあり得ないと言ったからあり得ないです!」の一点張りで、荷物を探す気がない。
他人の言うことを鵜呑みにする人を説得するには結局、こっちの言うことを鵜呑みにして貰うしかないのか……、幸か不幸か、私が以前勤めていた他店では、実際店の従業員の不手際により荷物がなくなってしまい、オーナーが関係各所に謝罪をしてまわり、勿論賠償金も払った、という事件があったので、その話を女子フリーターアルバイトさんに話したら、
「お店のせいで荷物が無くなることもあるんだ!」
と、ご理解いただけた。まあ、そんなトラブルを起こしても、頭下げなきゃならないのはオーナーだけなので、「うちらバイトには関係ないですよね」って笑ってスルーされるんじゃないかなと思ったら、女子フリーターアルバイトさんは、
と、そこでは何故かさっきまで行方知れずだった「当事者意識」が発揮されたのだった。
一時間くらい経って、荷物行方不明の件で電話してきたドライバーさん本人が来店。自ら集荷場所を探し、女子フリーターアルバイトさんに聞き取りをして、やっぱりここで失くしたのでは無さそうだと結論し、他を探してみると言って帰っていった。
更に30分後、荷物が無事見つかったと連絡があった。荷物の一つは他店の駐車場で発見され、もう一つは誰かが拾って最寄りの配送センターに届けてくれたらしい。おそらく、他店で集荷作業中に、トラックの荷台から当該の荷物が落ちてしまったのだろう。
状況からいって、無くなったのはメルカリ便だろうなと思う。メルカリ便ではしばしば、こんなん普通郵便で送れやって言いたくなるほどにごく薄い荷物がある。包材が定形郵便の封筒なので、何が入ってるのかは知らないが、サイズは84円で送れる普通郵便そのものだ。
そんな小さい荷物も、宅急便屋さんは集荷を素手で行うので、大きい箱の荷物の上にそういう小さい荷物を乗せて手で運ぶなどしていれば、何かの拍子に落としてしまい気付かないということもあるだろう。
今回は荷物が無事見つかったし、原因も宅急便屋さんの方のミスだったから良かったけど、繰り返すが、こちらのミスで荷物が無くなることはあるし、ベテランのパートさんだってたまには凡ミスをする事はあるのだから、最初から「どうせうちらのミスじゃない」と決めつけないで、まずは探そう。と、女子フリーターアルバイトさんには話した。
はぁ。それだけの事なのに、すごく疲れたなぁ。以前、女子フリーターアルバイトさんが、
「うち、お母さんとお姉ちゃんから馬鹿だって言われてるんですー」
と言っていたんだけど、最近彼女のお母さんとお姉さんが「馬鹿」の一言で表現したものが何であるのか解ってきたというか、「馬鹿」の解像度が上がったというか……。要は、女子フリーターアルバイトさんは思い込みが激しくしかも頑固で、こうと信じてしまうと人の言うことを中々聞き入れることができず、そのせいでよく失敗をする、ということなんだろうなと思う。