はてなキーワード: 太田光とは
太田光が選挙特番で炎上しているが、ただ爆問ファンとして擁護したいのは、太田は最近多くなった、情報番組のコメンテーターをしている芸人とは違うことをしたかったと言うこと。
太田の振る舞いについて、この10年情報番組に芸人が出ている傾向の弊害として批判する人もいるが、それは明確に異なる。現在、情報番組出ている芸人は、世間の常識代表のようなポジションで、笑い抜きで真面目にコメントしていることが多い。少なくとも、政治や犯罪のニュースそのものをネタにして笑いをとることはしない。俺はこの常識人ぶって情報番組にのこのこ出ている芸人連中が大嫌いなんだけど、おそらく同じ芸人として太田も嫌いなんだろうと想像する。「芸人はたとえ偉くなっても常にバカで笑われるポジションでいろ」というのが太田の姿勢だとすれば、あの特番の振る舞いも理解できる。太田は古舘が報道ステーションで生真面目にニュースキャスターを務めたことに、「プロレス実況みたいにやってほしかった」と不満を言っていたことがある。太田のやりたかったことも似たようなことで、おそらく「政治家をツッコミ役としたボケ役」をやろうとしたんだろう。
ただ最大限好意的に見ているファンの俺からしても、選挙特番はとても見ていられるものではなかったことは確か。政治家を茶化して安心して笑っていれらる雰囲気だったのは、せいぜい民主党政権誕生の時ぐらいまで。大震災以降、とくにコロナ禍を経験した後は、政治家や官僚をいくら叩いても壊れないおもちゃのように扱っても、視聴者は全く笑えなくなった。そうした空気に抗いたいというのはあったんだろうどけど、まさに悲惨なほどスベッてしまった。やはり太田をMCで使いたいなら、田中を横に置いて突っ込ませるべきで、それをしなかったのはTBSの失敗だろう(それでも成功はしなかったと思うが)。
太田が嫌いな人が増えてしまったこと思うけど、「爆笑問題カーボーイ」と「太田上田」は絶対おすすめ。ラジオの帝王・伊集院はあまり面白くなくなっちゃったけど、ラジオの太田は今でも本当に面白い。今晩の「爆笑問題カーボーイ」で何を言うかが、今から楽しみ。
TBSの衆院選開票特番で太田光が小選挙区で落選した甘利明にインタビューした件で、太田の態度が悪すぎると炎上しているがそれはそれとして、太田が甘利のことを「戦犯」と表現したらしい。
甘利明氏に「戦犯」「ご愁傷様でした」 太田光のぶっこみに賛否「面白い」「失礼にも程がある」: J-CAST ニュース
https://www.j-cast.com/2021/10/31423779.html
太田さんが「ご無沙汰してます。太田です」とあいさつし、甘利が「どうも。お元気ですか?」と応じると、太田さんは「元気です。甘利さんお元気そうじゃないですね。何かあったんですか?」とし、「甘利さん、これ負けるとなると、自民党的にも相当、幹事長ですから責任問題になりますよね?」と質問した。
甘利氏は「ええ、責任を感じております」と答えると、太田さんは「どの辺が一番原因だと思いますか?」と立て続けに聞く。甘利氏が「自民党全体ですか?」と確認すると、太田さんは「いや甘利さんが。甘利さん、これもう戦犯ですよね? もし負けたら」と言葉を浴びせた。
太田光 自民党・甘利幹事長に辛辣発言連発「戦犯」「資質にがっかり」「ご愁傷様でした!」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/31/kiji/20211031s00041000609000c.html
番組は出口調査の結果で、自民党は単独過半数ラインをかろうじてキープしているものの、議席は大幅減と伝えており、太田は「どのへんが原因だと思いますか?甘利さん、戦犯ですよね、これ。負けたら」と厳しく指摘した。
自民・甘利明幹事長 幹事長辞任の意向、岸田政権に打撃:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/140021
自民党も大きく議席を減らす見通しで、自身も小選挙区で厳しい戦いとなっていることに、「力不足だった」と説明。番組で共演したお笑い芸人の太田光氏から「戦犯ですよね、もし負けたら」と問われると、「そうですかね」と応じた。
太田は、小選挙区で議席を逃した責任が甘利自身にあることや、幹事長という立場で党全体にも影響があったことを指摘しようとして「戦犯」という表現を使っている。
この用法または「誤用」はチーム同士で戦う対人戦ゲームで主に使われるものと認識していたが、テレビで(バラエティ風味とはいえ)政治をテーマにする特番にメイン格として(番組名にも名前が入っている)出演する者が使うようになったと思うと感慨深いとすら感じる。
チーム対戦ゲームでは、負ける原因を作ったプレーヤー(または責任をなすりつけたい相手)をよく「戦犯」と呼ぶ。敗因を探る過程が「犯人探し」のようであることから連想されているのではないかと思うが、本来の意味である「武力紛争に参加する当事者が勝敗に関わらず守るべきルールに違反した者」(大まかに言えば)とは全く異なる。
これが多用されるのを見ていると、日本のA級戦犯も「敗戦の原因を作った人たち」くらいの認識な人が結構な数いるんじゃないかと思ってしまう。仮に敗戦の原因にもなっていたとしても、だから戦争犯罪者になるわけではない。
(「勝者が敗者を裁くんだから実質そんなもんだろ」みたいな皮肉も想像できるが、表の意味を飛び越えてカジュアルに裏へ直結したらもう意味が違うと言うしかない)
同じようにゲームの文脈でよく見かける「誤用」には「人権」もある。
こちらはソーシャルゲームでよく使われて、「持っていてはじめて人間と扱われるもの」くらいの意味。例えば「人権キャラ」は理想のパーティ編成に欠かせないような最強格のキャラクターを指すことが多い。ゲームシステムによっては「人権アイテム」だったりもするが、いずれにせよ強い存在なのでレアリティも高いことが多く、金銭や時間をたくさん費やさなければ手に入らない。
「持っていない者は人にあらず」という含みがあり、あらゆる人間が生まれながらに持っている普遍的な権利とは全く異なる。
意味としては「持っていてやっと一人前と扱われるもの」に近い。有用な知識や技術を身につけた者という意味で「一人前」のほうが適切だと思うが、このあたりの混同はあるような気がする。
今回、特許庁からジロリアンにとって衝撃の決定がなされました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20210814-00253219
http://www.akb48matomemory.com/archives/1079226286.html
この件について、一部のジロリアンは麺屋宅二郎から訴訟や刑事告訴されるリスクが高まっています。
また、私はこの事件に皆が想定していない黒幕が存在すると睨んでいます。
なるべく専門的な表現や細かい論点は削り、平たい文章で端的に書いてみました。
1:麺屋宅二郎(通称:宅二郎)という店舗が開業され、二郎インスパイア系ラーメンの販売を開始する。これがラーメン二郎と店舗名や商品が似ている、パクリだと話題になる。
2:ラーメン二郎が麺屋宅二郎に「類似しているため商号や看板の色を変えるように」と要求。
4:麺屋宅二郎の対応がネット炎上。一部ラーメン二郎ファンにより、麺屋宅二郎やその代表者個人に対する過激な誹謗中傷がネット上に大量に書き込まれる。
5:麺屋宅二郎がラーメン二郎への敬意を欠いていたと謝罪し、店舗名を「麺屋宅二郎」から「豚ラーメン榊」に変更。
これにて一件落着していたかに思われた本件。
しかしその後、新たな展開がありました。
実は炎上前に麺屋宅二郎が「宅二郎」の商標を申請していたことが発覚。しかも、なんとその申請が特許庁に認められてしまったのです。
結果、「宅二郎」の商標は麺屋宅二郎のものになってしまいました。
しかし特許庁はラーメン二郎の申立てを認めず、ラーメン二郎の主張は全面的に否定されました。
端的に言うと、麺屋宅二郎は謝罪し「自分が間違っていた」と認めていました。それにも関わらず、ラーメン二郎側が異議申立てという法的プロセスを踏んでしまったが故に、行政の判断において正式に「ラーメン二郎の主張の方が間違っていた」と確定してしまったということです。
詳細を知りたい人は、以下のURLから「商標」にチェックをし、「宅二郎」で検索してみてください。ページ右側にある「経過情報」をクリックすると出てくるページから、2021年5月6日の「異議の決定」という部分をクリックすると、今回のラーメン二郎の主張や特許庁の見解や判断が確認できます。
URL:https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
今回の結論は、多くのジロリアン達にとっては到底納得できないものに思えるかもしれません。
しかし「法律を知らない個人の感覚」と「法的な正しさ」が異なることは多いです。
今回も同様です。残念ながら「ラーメン二郎よりも麺屋宅二郎の主張が法的には正しかった」ということが、特許庁により正式に認められてしまった訳です。
そこで今回の主題です。
麺屋宅二郎や代表者個人に対して過激な誹謗中傷を行なっていた多くの二郎ファンが、今後訴えられるのではないかと私は懸念しています。
少し検索しただけでも、信用棄損、威力業務妨害、偽計業務妨害、名誉棄損、名誉感情の侵害、侮辱、脅迫など、民事訴訟のみならず刑事罰(いわゆる逮捕される罪)に該当する可能性が極めて高いものがいくつも確認できました。
人によっては「このくらいで誹謗中傷にはならないだろう」と思って書き込んだ二郎ファンもいるのかもしれません。しかし、一見問題なさそうでも、法的な目線では誹謗中傷に該当するケースも実は多いのです。さらに「問題ある内容をリツイートするだけでも名誉棄損にあたる」という判例すら出ています。
加えて、昨今、誹謗中傷に対する対策が社会的な潮流となっている背景もあり、法曹界においても誹謗中傷に関する法律や手続きの改正、事例の蓄積が著しいことは関係者であればよく理解できるかと思います。実際、有名人たちが誹謗中傷者を訴えるケースが続出しています。
<例>
木村花さん、橋下徹さん、ホリエモンさん、前澤友作さん、羽生善治さん、小林礼奈さん、太田光さん、清原和博さん、三木谷浩史さん、朝青龍さん など
このような社会的背景もあり、世間的にも不当な誹謗中傷に対する目は厳しくなっています。また、そのような業務を取り扱う弁護士も今後増え、炎上が弁護士の飯のタネになるようにも感じます。
「宅二郎パクリ炎上事件」をあなたがどう思うかは自由ですし、二郎ファンが納得いかないであろう気持ちもお察し致します。しかし、それがインターネット上で好き放題に書き込んでよい理由にはなりません。日本国に住んでいる以上は、日本の法律に基づく制限があり、違反者には処罰が行われます。
特に、今回は特許庁から麺屋宅二郎が問題ないという判断が明示されたことで、誹謗中傷に該当するかどうかがより明確になりました。該当する投稿者においては、犯罪に該当する可能性や訴えられるリスクはかなり高まってしまったと言えるでしょう。
■逮捕されないためにはどうすればいいの?
上記を踏まえ、今後の逮捕などのリスクを軽減するために、もし、あなたが投稿をしてしまったのであれば、以下を参考にしてみてください。
麺屋宅二郎が弁護士へ依頼していることは炎上時の対応から明らかです。犯罪にあたる投稿を弁護士が証拠保全するのは当然です。そのため、削除だけ逮捕リスクが完全には回避できません。
従って「最近明らかになった特許庁の判断を見て自らの過ちに気付き、(表面上だけでも)過去の間違いを訂正して謝罪した」という事実を早めにネット上に残しておくことが、後々あなたのためになる可能性が高いのです。
これにより、過去の誹謗中傷の投稿が「勘違い」が原因であり「故意ではなかった」と主張できる根拠を作れます。また、「事実が判明した後にすぐに対応したという誠意ある姿勢」も残せます。そして、訴訟の目的となる「謝罪・訂正・取り消し」を訴えられる前に行っていた証拠にもなります。
これにより、逮捕や訴えられる可能性が下がり、もしそうなったとしても裁判官の心象が良くなりますので、損害賠償や罰則が抑えられる効果があります。
もしIP情報の開示請求などを起こされて投稿者が特定されてしまった場合でも、いきなり訴えられることはありません。まずは書面で何らかの通知や請求が届きます。もしそうなった場合、和解を目指すことをお勧めします。
というのも、仮に和解せずにそのまま進むと、家族や勤務先に違法な行為をしていたことを知られてしまいます。家宅捜査が行われる可能性もあります。
また、投稿者の本名がテレビやヤフーニュースなどに取り上げられてしまう最悪の可能性すらありえます。
炎上しインターネット上にあなたの名前が晒され、私生活を全て台無しにされてしまうリスクを負うことは、どのような年代や立場であろうと回避したいはずです。
収益を得ている人ブログ運営者やYouTuberなどは特に気を付けるべきです。これらの方々は、個人の特定もしやすいうえに、金銭目的のための誹謗中傷は悪質性が高いと解釈される傾向があるからです。
個人的には、誹謗中傷の投稿をしてしまったラーメン二郎ファンも、その本心は「ラーメン二郎を応援する」ことであり、自らが犯罪者になり訴訟されるリスクを負ってまで何かを誹謗中傷をしたいわけではないと理解しています。
にも関わらず、ラーメン二郎のためにたまたま誤った行動をしてしまい、そしてそれに気づかずに人生が狂ってしまうのであれば、それは流石にどうかと思い、今回この文章を書いています。
余談になりますが、私はラーメン二郎側の弁護士の対応にも同業者としてかなりの疑問を感じています。
ラーメン二郎の主張が特許庁に認められることが相当厳しいことは、まともな弁護士や弁理士であれば事前にわかることです。また、今回開示されたラーメン二郎の主張と根拠に無理があることは、まともな専門家であれば誰でも感じてしまうのではないでしょうか。
そもそも本来の目的を考えれば、麺屋宅二郎が店舗名を変更した時点で「二郎という名称を使わせない」という目的は達成されています。
そしてその結果「ラーメン二郎の主張が誤りであった」ということや「ラーメン二郎の主張根拠の稚拙さ」を公に晒す羽目となりました。
加えて、今回の特許庁が公的に判断を出したことで、「どこまでだったらラーメン二郎に寄せても許されるのか?」が明確になったとも言えます。
なぜなら今まで「二郎」という名前の使用を躊躇していたインスパイア店が、この特許庁の判断を根拠にギリギリまで過度に店舗名の模倣をしてくる可能性も相当高まりました。
加えて、今回行政の見解が確定したことで、炎上時にラーメン二郎を後押ししてくれていたジロリアンの方々が、逆に訴えられてしまいかねない状況まで生まれてしまいました。
要は、ラーメン二郎が異議申し立てを行った結果、なんのメリットもない一方で、
■本当に悪いのは誰なのか?単なるミスなのか?
ここで1つ疑問が浮かびます。
何故、ラーメン二郎の弁護士は、負けが容易に想定できる異議申立てを行なったのか?
負けた後の展開を一切考えなかったのか?
仮に私なら本当にラーメン二郎のことを思うのであれば、勝てる可能性が非常に低い異議申立ては行いません。そもそも店舗名は現状使われておらず、可能性が低い異議申立てをしなくても例えば麺屋宅二郎に商標を譲ってもらう交渉をするなど、取り得る他の解決策も容易にいくつか思い浮かびます。
また、仮にラーメン二郎創業者の山田拓美さんが、断固として異議申立てをしたいのだと主張していた場合でも、弁護士としてはその主張が公になることを考慮し、異議申立ての主張や根拠はまともな内容だけを残し、多くの方から応援をもらえるよう最善を尽くした主張や根拠を残すはずです。
しかし、現状を鑑みると「一切何もしなかった方がマシ」という状況と言わざるを得ません。
いったいなぜこのような状況になっているのでしょうか?
ラーメン二郎側の弁護士や、他のアドバイザーやコンサルタントなどが、何らかの目的や意図を持って山田拓美さんをそそのかし誘導してやらせたのでしょうか?と何かしらの意図を勘ぐってしまいます。
もしかすると一連の異議申立てを主導した人物は、「どうぜ全てのリスクはジロリアンが負ってくれる」と思っているのではないでしょうか。
そもそもこれまで、インスパイア店が「二郎」という名称を使用していなかったのは、ラーメン二郎創業者の山田拓美さんへの敬意だけでなく、ラーメン二郎の熱狂的なファンである「ジロリアンの方々」の存在があり、法律を超えた中でも保たれていたと考えられます。
実際、熱狂的なジロリアンの方々が、ラーメン二郎に類似するインスパイア店に嫌がらせや誹謗中傷の事例は、インターネットを確認すればたくさん確認出来ます。
つまり、もし山田拓美さんを唆し、一連の異議申立てを主導した人物が仮にいるのであれば、以下のように考えていると想像すると、全ての筋が綺麗に通るのです。
1. インスパイア店に誹謗中傷や嫌がらせをするのはジロリアン。
2. その結果インスパイア店は法的に問題がなくても店名を変更せざるを得ない。
3. 訴えられるとしてもその対象はラーメン二郎ではなく、誹謗中傷の実行犯であるジロリアン。
4. 万が一異議申立てした主張が通れば、主導した人物は「敏腕弁護士!」「敏腕コンサルタント!」など神格化される。
5. もし異議申立てが通らず、悪質な模範店が増えたり、麺屋宅二郎が勝ち取った商標を使用し始めても、熱狂的なジロリアン達が「自発的に」圧力を掛けてくれるので大丈夫。その場合、訴えられるのはジロリアンであって、ラーメン二郎は傷つかないので大丈夫。
なお、ラーメン二郎の山田拓美さんがこのように考えている可能性は限りなく低いと思います。
というのは、山田さんは「インスパイア店は宣伝となる」として歓迎する意向を示しているからです。
URL:https://www.toben.or.jp/message/libra/pdf/2019_08/p22-25.pdf
こう考えると、ジロリアンを軽視し、捨て駒扱いをして、法律が分からない山田拓美さんを都合よく唆した存在がもしいるとすれば、非常に巧妙で悪質な考えを持っている人物なのではないかなと考えてしまします。
そうでもなければ、ラーメン二郎の弁護士の対応は私には到底理解できません。
本来であればジロリアンはラーメン二郎の収益を支える根底です。
それだけではなく、ラーメン二郎のためなら犯罪の可能性がある行為までしてしまうくらいジロリアン達はラーメン二郎を愛しているのです。
そのような純粋な気持ちを蔑ろにして、裏から利用しようとして「捨て駒」のような扱いをしている人がもしいるとしたら、それは非常に残念なことだと思います。
ジロリアンの皆様は、今回の一見で、誰が一体何の得をして、誰が何のリスクを負う羽目になったのか、一度振り返って考えてみてもよいかもしれません。
太田光のマスク会食をバカにしていたことを反省していたって記事、あれはなんだかブコメでは好意的に受け止められていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef26de56983491d69670b563c4297cdca867925
一方で、政治家の会食は何が何でも駄目って感じになっている。もしかしたらマスク会食していたかもしれないのに。
まあマスク会食ではないと思うけど。
なんでもかんでも会食というだけで形態に関わらず批判するのは、外食を批判することとほぼイコールになっていて、外食産業ではないけど自粛で割りを食っている自分としては正直嫌な気分になる。
立憲民主党あたりはマスク会食してみた動画とか上げてみたらどうかと思う。立憲民主党でなくて維新がやったらはてなでは批判一辺倒になりそうだから立憲にやってほしい。
マスク会食だって出来るんだってことを示す人がいてもいいと思うし、冒頭の太田光のインタビュー記事を好意的に受け入れるのであればマスク会食出来るんだって見せることは意義があると思う。
大学時代に友人が命を絶った。
ニュースにも取り上げられる程度で、当時ネットではそのニュースを元にスレッドが立った。
年齢、地域、景気、当時の社会政治状況、そんな点の情報を元にあらゆる邪推が繰り広げられていたが、故人を少なからず知っていた自分が見れば、どれも全く的外れなものだった。
そんな自分ですら、彼が何故、あのタイミングで、あの方法で、自裁死を選んだのか。
それは分からない。
太田光が言ったように、「人の死は、その人にしか分からない。多分、その人にも分からない。」
なぜ、残った者の中で身近でもない他者が、逝った人間に対して軽々しく邪推できるのか分からない。自裁死というのはとても重い決断ではないか。
死ぬ瞬間、誰のことも恨まず、世界を愛して逝ってくれていたら。
と、故人を知らない私は小さく願う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 72 | 7227 | 100.4 | 42 |
01 | 40 | 7535 | 188.4 | 63 |
02 | 23 | 2520 | 109.6 | 41 |
03 | 26 | 2525 | 97.1 | 38 |
04 | 34 | 1913 | 56.3 | 38 |
05 | 18 | 3082 | 171.2 | 88 |
06 | 31 | 1598 | 51.5 | 35 |
07 | 98 | 8713 | 88.9 | 56.5 |
08 | 164 | 17182 | 104.8 | 40 |
09 | 110 | 9339 | 84.9 | 52 |
10 | 99 | 7357 | 74.3 | 49 |
11 | 130 | 13600 | 104.6 | 40.5 |
12 | 139 | 8690 | 62.5 | 27 |
13 | 74 | 10534 | 142.4 | 56 |
14 | 128 | 9367 | 73.2 | 36 |
15 | 206 | 15701 | 76.2 | 36.5 |
16 | 198 | 19276 | 97.4 | 54.5 |
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20 | 188 | 19743 | 105.0 | 42 |
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1日 | 2784 | 255057 | 91.6 | 41 |
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岡村発言でコメンテーターがよく使う言葉。叩くにしても擁護するにもこれをエクスキュースに入れて言ってるんだけど、これにもなんか人によってスペクトラムがある気がするんだよね。
それこそ、こんなこと言う奴は人じゃねぇって奴から、放送禁止用語くらいのニュアンスの奴までいる。
後者が悪いってわけじゃないんだけど、多分、全部が悪いけど、何が悪いってちゃんと説明できない奴が後者な気がするんだよね。
おれもよく出来ねぇんだけど。
ただ、太田光が言うようにこれって色んな問題が複雑に絡んでてフェミ問題だけで収束するとは思えないんだよね。
https://www.oricon.co.jp/news/2161548/
多分、何がダメなのを事細かに説明できる奴ってなかなかいないと思うのね。貧困で困った女の子が風俗に流れるのを喜ぶゲスい発言だからダメ、ってのは一面しか見れてねぇと思うんだよ。
絶対に風俗に流れるワケじゃないしね。諦めて帰っちゃう娘もいるし。同じ境遇の男はそのオプションは取れないし。
で、太田に戻ると、それくらい面倒な問題がこの発言の裏には潜んでるんだけど、それって何が問題を深掘りしなくていいのかね?ウチのかーちゃん(団塊世代)は単なる与太話になんでここまで怒るか理解できないって言ってたし。
だから、俺は岡村擁護派なんだけど、カズレーザーの言う怒った人は声を上げ続けなきゃいけないには賛同するんだよね。なんか、すげぇみんな岡村を非難するけどお題目として「人として言ってはいけない、擁護できない発言」で誤魔化してない?
まあ、私、エロいですから、エロ広告がでるのは仕方ないと思ってます。検索した記憶はないですが。行動履歴からエロいと思われたんでしょう。このスマホではエロサイト行ってないんですけどね。
それよりもアレですよ。N○Tを冠にしている会社のシ○モアの広告。
基本的にアレに乗ったエロ漫画って他にねぇのかよってくらいリピートされるじゃないですか。女っぽい男の子が姉の代わりに女子校の修学旅行行く奴とか。
NTR自体悪くないです。お好きな方いっぱいいるの知ってます。太田光も好きらしいですから。
でもねー、私、主人公感情移入型なんで全くダメなんですよ。もう超うわぁってなるんですよ。そういう人が1番ハマるらしいですけど。
ただねー、なんで球児のハゲとかDQNの広告出すんですかね。マジしんどいんですよ。これだけでadblock買うレベルですよ。
・爆問太田、27時間TVで自虐「非難ごうごうでさ…」 さんまに怒られ、今田に止められ…― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/06/kiji/20191106s00041000137000c.html
・爆問・太田光、27時間TVで「非難ごうごう」大御所たちは激怒 - SANSPO.COM
https://www.sanspo.com/geino/news/20191106/owa19110614440003-n1.html
SSクラス 江藤淳、柄谷行人、廣松歩、栗本慎一郎、谷沢永一、村上泰亮、中村元
Sクラス 小室直樹、浅田彰、福田和也、渡部昇一、呉英智、蓮實重彦、永井陽之助、中村雄二郎、すが秀実、佐伯啓思、高澤秀次、筒井康隆、小谷野敦、菅野覚明、養老孟司 見田宗介、佐藤誠三郎、大森荘蔵、西部邁
Aクラス 丸山眞男、吉本隆明、長谷川三千子、丸山圭三郎、橋本治、村上陽一郎、佐藤優、松岡正剛、伊藤貫、猪木武徳、坂部恵、坂本多加雄、大澤真幸、中川八洋、永井均、野矢茂樹、小浜逸郎、飯田隆、河合隼雄、片岡鉄哉、鎌田東二、梅棹忠夫、竹内洋、山本夏彦、山口昌哉、入江隆則、
Bクラス 猪瀬直樹、坪内祐三、中沢新一、御厨貴、橋爪大三郎、鷲田清一、北岡伸一、池田清彦、中西輝政、立花隆、山本七平、宮台真司、桶谷秀昭、宮崎哲弥、司馬遼太郎、古田博司、市川浩、東谷暁、苅谷剛彦、秋山駿、関岡英之、加藤尚武、浅羽通明、松原隆一郎、東浩紀
Cクラス 中島岳志、鎌田哲哉、兵頭二十八、内田樹、森本敏、村上龍、西尾幹二、仲正昌樹、大江健三郎、齋藤孝、森岡正博、富岡幸一郎、小泉義之、井沢元彦、桝添要一、中西寛、中島義道、鄭大均、山内昌之、村田晃嗣、山形浩生、林道義、松本健一
Dクラス 斎藤環、福岡伸一、副島隆彦、榊原英資、梅原猛、寺島実郎、佐藤健志、大塚英志、五木寛之、笠井潔、潮匡人、高橋源一郎、岸田秀、山田昌弘、竹中平蔵、池田信夫、萱野稔人、大川隆寛、大森望、櫻田淳、上田紀行、手嶋龍一、和田秀樹、藤原正彦、中野剛志
Eクラス 佐々木中、村上春樹、三橋貴明、田原総一郎、木村太郎、池上彰、竹田恒泰、切通理作、島田雅彦、酒井信、夏野剛、苫米地英人、上野千鶴子、姜尚中、鷲田小爾太、竹田青嗣、小阪修平、佐藤亜紀、
Fクラス 糸井重里、加藤典洋、中上健次、勢古浩爾、北田暁大、藤原和博、小熊英二、佐々木俊尚、西條剛央、玄田有史、城繁幸、茂木健一郎、岩田温、千葉雅也、岡田斗司夫
Gクラス 小林よしのり、宇野常寛、勝谷誠彦、荻上チキ、鈴木謙介、勝間和代、伊坂幸太郎、濱野智史、赤木智弘、坂本龍一、いとうせいこう、上杉隆、酒井順子
Hクラス みのもんた、久米宏、古舘伊知郎、ハマコー、太田光、水道橋博士、テリー伊藤、リリー・フランキー、コシミズ、香山リカ、森永卓郎、ホリエモン、津田大介、ひろゆき、中村うさぎ、雨宮処凛、桜井誠
https://blogos.com/article/397514/
マツコ・デラックス側が謝罪会見し、活動自粛まで追い込むのがベストだ。
月曜から夜更しなどの看板番組が1~数ヶ月放送されなくなってほしい。
それをSNSのウォッチャー達が切り取って無断転載して、バズるのがベストな流れだ。
twitterがベストなのかもしれないが、選挙権を持つ若年層(18~25歳?)に対して
マツコ・デラックスが政治家によって芸能活動自粛に追いやられた、という事実が
一番伝わるSNSであればあるほどいい。
なぜか。
増田・はてブ民が常日頃感じているように、政治について真面目に考えてる国民、特に上述した若年層なんてほとんどいないんだ。
しかしこういう層は、月曜から夜更しとか、そういう流行りのバラエティ番組は絶対見ていると思うんだ。
毎週楽しんでいた番組がいきなり見られなくなり、その原因が「NHKをぶっ壊す」なんていう政治家なんだという事を若年層が知ったら
N国に対し、相当な憤りが生まれるんじゃないだろうか?
マツコ・デラックスの番組がみたいのに、それを見られなくしたヤツが憎い。
どうにかしてヤツを政治の表舞台から引きずり下ろせないだろうか。
国民が権力者に対して行使できる唯一の手段である選挙の重みを実感させるために、人柱になってくれ。
今調べたら、太田光が立花に対して「目がいっちゃってるもんな」と言ったらしい。
批判でもなんでもない、ただの外見に対する誹謗中傷じゃないか。
会社を通さずに営業して、週刊誌に騒がれたら保身で口裏合わせてギャラ貰ってないと嘘吐いてって流れの時点で会社側から見たら信頼度ゼロだよね。
この時点で契約解除でいいくらいなのに謹慎処分ってのも甘いわな。
一方で亮くんの「引退して会見したい」というのも筋は通っている。会社関係なくしてなので。
逆に言うと、会社に残るのであれば会見の時期や方法は任せて欲しいというのも正しい。社長にカンペなしに感情的に喋らせてどーすんのっていう。
弁護士を付けたってのも決定的ではあって、この時点で信頼関係は決裂している。タレント性をキープしたい(早急に自分の口から「しゃべりには自負がある」喋りたい)のと、まともな会社としてコントロール取りたいのと対立するのはしゃーない部分。
タレントは好き勝手にやるけどそこから利益を得ているのだから会社はなんでもケツ持ってやるべきなのか、会社に属しているのだからある程度コントロール下に置かれるべきなのか。後者だとしたら吉本興業の今の契約システムはおかしくないかってのはある。
そんで、ファミリーとか言うのであれば前者でやれよって話。吉本興業はそこで筋が通っていない。
土曜の宮迫&亮くん会見については、契約解消前提で勝手にやっているわけで、筋は通っている。あの会見で宮迫が「反乱」するのもまあいいよね。タレントにとって最も守るべきものは自身のタレント性なんだから。で、あそこで何故か反社の話から会社への不信感への話にすり替わったんだけど、ここでも亮くんがファミリーの話したりしていて、そこがキズになってる。ファミリーとか言うから亮くんの言葉が意味を持つのであって、フツーの感覚で言えば47歳にもなって何甘えてんのこいつだし。
日曜の松本人志。彼が大崎さんのことをアニキと言ったのも芸人ファーストなのも、東京進出したときの事務所の様子とかに言及したのもやはりファミリーという感覚から来るもの。ダウンタウンの元マネージャーが上層部を占めているという構造も問題ではあって、この構造をキープしていては吉本興業はまともな企業にはなれない。
太田光。舞台を奪われると言ったが、元々保身で嘘を吐いたのが宮迫達である以上、何の説明にもなっていない。ただ、彼のタイタンという事務所の構造から考えると、ファミリー概念に親和的なのだろうとは予想される。
今朝の加藤浩次。体制が変わらないとと言っているが、これはファミリーの否定であって、東京芸人であることに由来するのかもしれない。彼は吉本興業の上層部だけでなく、多くのタレントとも別の場所から話している。
岡本社長の会見。処分の撤回=許すってのは松本人志の「芸人ファースト」を引いていて、ファミリーを肯定している。ただちょっと気になるのは、ファミリーなるものを肯定するのであれば、パワハラは実はふつうの企業に比べれば許容されてしまう。親が頭はたくのと、上司が頭をはたくのとでは違う。俺は親が頭はたくのもさっさと通報すればいいと思うが、それはファミリー概念を否定しているからだ。岡本が松ちゃんやさんまさんに言及するとこで泣いてたけど、社長も結局のところファミリー概念から離れられていない。もうマネージャーじゃねえんだぞお前。
結局のところ、まともな会社から後退しただけの一連の騒動だったという印象。これで宮迫達が戻ったとしたら、力だけ増えた子供がいる学級崩壊状態のファミリーになってろくでもないことになる予感しかない。加藤浩次はさっさと見切りつけたほうがいいんじゃないっすかね。