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2020-02-19

五等分の花嫁最終回ネタバレ

主人公と五つ子はアラブに行く

主人公が多重婚するかと見せかけて五つ子は全員石油王に嫁ぐ

主人公「俺の気持ちは1/5じゃなくて5倍なんだ!むしろ5乗なんだ!」

20年後

・五つ子が全員五つ子を産んでいて、主人公が全員と結婚

・5×5の花嫁でした!

最後劇中劇の終わり方みたいなカーテンコール

2019-12-24

犯罪臭」って女性にはネガティブ単語なの?

今まで自分のいた世界が狭いからか、「犯罪臭」っていうのは「これヤベェ警察呼ばれるわwwww」っていう感じの賛美寄りのギャグみたいな扱いだったけど、

初めて触れた女性向けの界隈で「これ犯罪臭がするからヤダ」という意見を見て、「えっ、犯罪臭って良い意味言葉じゃないのかな」と思った

本当に「犯罪臭」及び「犯罪臭のするシチュエーション」が女性にはネガティブに受け取られるものだったら、今後は考えを改めようと思う

発端としては、自分女性向けのゲーム、「アイドルマスターSideM」の音ゲー版(LIVE ON ST@GE)をプレイしてて、

そこで「DRAMA ON ST@GE」っていう、劇中劇の配役をプレイヤーの投票で決める企画現在進行している

(アイマス界隈で言えば「茜ちゃん絶対島流しにするからね」の企画と同じようなもの)

その配役には「軟禁する/される役」があるけど、昨日の中間発表で、最も投票された配役が公開された

公開された配役では、

軟禁する役が少年(姫野かのん)

軟禁される役が成人男性(握野英雄)

となっていた

この結果に対して、自分観測範囲では「逆じゃなくて良かった」「少年側が軟禁されてたら犯罪臭がして嫌」っていう意見が多かった

何故自分がこの件で狼狽えているかというと、自分は「軟禁する役は成人男性(信玄誠司)」「軟禁される役は少年(姫野かのん)」という配役で投票していたからだ

少年可愛いから、囚われのヒロイン的役柄の方がしっくりくる」と思っての投票だった

犯罪臭がするのは分かっていたけど、「フィクションだし」と考えていた

自分なりに嫌がる女性側の理由を考えたけど、「成人男性少年軟禁する」というのは、「非力な人間が力のある人間支配される」という状況に立ち易い女性側にとって嫌なリアリティがあるのかもしれない

もし「犯罪臭」及び「犯罪臭のするシチュエーション」が女性にとって嫌だったら、今後投票する配役は変える予定(軟禁する/される役についてはそんなにこだわりがないから、どっちも年少者にするつもり)

2019-12-13

anond:20191212003959

元増田です

トラバブコメでたくさんの修学旅行回をおすすめしてもらえてすごく嬉しい ありがとうございます

教えてもらったものこれから読む楽しみができてほくほくしてる 読むぞーー!ってなっている

「わたモテ」は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」で合ってるかな 

少女漫画略称が同じになる「私がモテてどうすんだ」というのがあります旅行回あり)

2巻まではたぶん読んだけどその後の面白そうな展開をおすすめしてもらえてよかった、ぜったい読みます

スマイルプリキュア!」もそんなに楽しいのかー!と思ってめちゃくちゃ気になる

私のプリキュアYes!プリキュア5で止まってるのでそろそろ更新したい

とめはねっ!」「古見さんはコミュ症です」のおすすめコメント読んで、

その人物それぞれの特性や得意、能力がいつもと違う場所で発揮されたりそれを見ることで友達の新たな一面を知ったり見方が変わったり信頼が深まったり

ふだん交流のそんなにない子とちょっとしたこときっかけで関係を深めたりするところを見るのも修学旅行回の醍醐味だなって改めて思いました

あずまんが大王」は読んでたはずなんだけど、修学旅行回の覚えがないということはその巻まで到達してなかったんだろうか(なおよみちゃん派)(よみちゃんかわいい

アニメでも修学旅行回があるみたいだからこれを機に両方改めて見てみたいと思います ところでアニメ音楽がすっごくよかった

グリーンウッドは手元にあるので今晩から久々に少しずつ読み返そうかなと 「スプリガン」も絶対に読むすごく面白そう

あと少女漫画を読んでるブクマカ結構多くてなんだか嬉しい

河原和音高校デビュー』を挙げようと思ったら同作者さん『修学旅行』って短編も描いてたっけ

 河原和音先生作品もいいですね…修学旅行関係ないんだけど、私は「天晴(てんせい)」がとても好きです

暗殺教室修学旅行

 おもしろいよね…すごく好き

>僕は文化祭回が好き。

 私も好き いいよね それぞれの学校でかなりやることが違ってたりへんなジンクスがあったり踊ったりあれこれの展開が見られて楽しい

 夢路行という現在レディース誌で活躍してる作家さんがかつて少女誌で描いていた文化祭描写がすごくいいです

 画面も静かで淡々としてるけどちゃんときらきらしててすごく大事な時間が流れてる感じがあっていい

 太めというレベルでない本当に太った女の子主人公恋物語短編「踊りましょうか」、

 それと龍のうろこを飲んでしまった女の子の話の中編「荻の原日記」の文化祭描写特にとても楽しそうでいい

>とりあえずやっとくかーみたいなのも多くて当たりはずれ大きくね 文化祭劇中劇やるよりはましだが

 確かに当たりはずれはある 

彼氏彼女の事情」は念入りな修学旅行回(長い)とストーリーに関わる念入りな文化祭劇中劇(とても長い)のダブルコンボがある「当たり」のほう

テンプレウンザリさせられることの方がよっぽど多い

>糞みたいなハプニングサービスシーン見せられるだけだろ何が面白いんだと思って読んだら、

出てくる作品群に走馬灯みたいに情景が浮かんできて涙出た。ありがとう増田。週末、吉野朔実読み返そう。

修学旅行回」と聞いて想起される内容がその人の観測範囲というか普段読んでいる漫画ジャンル結構違うものなのかな、

というのは今回すごく感じて一概に分けられないけれどおおまかに少女漫画

(そのうちでもラブコメとそうでないもの掲載誌カラーによってかなり内容が違う)と少年漫画(これも掲載誌によるだろうか)では

物語構成する要素が相当異なるのだろうな、という風に思った 確かにテンプレハプニングラッキースケベ展開の多いものイベント消化回的なものも相当数あって

同じようなものをたくさん読めば確かにだんだん飽き飽きしてくるのかも それでもやっぱりどこかに特別」な要素があってそういうものを見つけながら読むのがすごく好き

私は今まで読んだ少年漫画では、ゆうきまさみ作品以外では「エンジェル伝説」をすごく愛しているんだけど、すごく時間経過の範囲の短い作品

あれに修学旅行回はなかった あったらどんなかなあ…読んでみたかったな、といまでも想像したりしま

吉野朔実の「記憶技法」は楽しい、という方面ではない修学旅行回かつひとつのある「旅」の漫画として大傑作で

あの内容をよく一冊分の紙幅でできるものだと読むたび惚れ惚れするサスペンスフルだけどすごく静かな一編で

少女漫画女性作家に興味のない人にも一度読んでみてもらいたいです 吉野朔実作品はとてもとても良い(お好きな方がいてすごく嬉しい)

あと書ききれなかった部分では修学旅行ではないけれど旅のある作品として猫十字社小さなお茶会」があった 

夫婦生活幸せのものだけれど突然どうしても一人になりたくなって汽車にのって赤い屋根の家がいくつか連続していたらそこでおりよう、とか

列車のなかの物売りの描写とか駅でのお茶とか自分たちでつくるおみやげ特別さとか細やかなところがすごく心にひっかかってくるかわいいきれいな作品

星野架名「青い銀河夜明け」は地球をなくした高校生たちが自分たちの身ひとつ校舎を宇宙船にして自分たち未来を探して宇宙を飛び回って旅するSF

窓の外に宇宙があって茶道室で布団敷いてそこで寝る、みたいな画面が楽しい 星野架名作品はいいぞ 絵もかわいいです

これからも古かったり新しかったりの楽しい修学旅行回ひいては旅回を読めたらいいなと思いつつエントリを終わります 

ブクマカ増田諸兄も楽しい漫画生活を!

2019-06-15

目玉焼きの黄身いつつぶす?の原作マンガで、表題作劇中劇にするくだりがあって、連日満員だったってなってるけど、

ぶっちゃけこれ演劇だと面白さが伝わらんやろ・・・

せめて演技しながら手元をカメラうつして前方のスクリーンに同時に映すとかしないと・・・

2019-03-09

anond:20190308232628

最初劇中劇がワンカットであるというところが最大のサプライズで、だからこそ確認するために口コミで何度も見たくなる作品となったんだよ

「なんだこのアマチュアゾンビ映画」→「へーワンカットってていの劇中劇だったのね」→「えっほんとにワンカットだったの?確認しなきゃ」→「ほんとにワンカットだ、すげー」ってな

はじめからワンカット劇中劇という知識を持ってる人が見ても期待値より低め評価になるのは仕方ない

カメ止めは上手にできた卵焼き

感想簡単に言うとタイトルの通り。

前評判七海珍味を期待していたら、ハンバーグどころか卵焼きでした的な。

ただ、卵焼きとしての作りは上手かった。

構成がすごい!/後半がすごい!」

劇中劇構成なんて珍しいとも思わないこともあり、「何かのパクリっぽい感覚」がどうしても抜けなかった。

家族連携はわかるけど、ドタバタすぎるのか役者の格か、キャラクターとか背景の掘り下げがあまり…という感覚

伏線回収がすごいから!」

伏線回収というか、劇中劇からくるとこういう形になるよね。と。

三谷幸喜とか、宮藤官九郎とか、そういうハンバーグ作るのが上手い人は他にもいるので。

編集がすごい!」

お金ないのにすごく工夫したんだなというのがエンドロールでも伝わってきて、それはすごく良かった。

こんな感じの感想

「前半我慢して見て!」って言わなきゃダメなところも不安しかなく、作りはいいけど、前半も客を惹きつけられないようではエンタメとして超一流とは言えないかなと。

2019-03-08

カメ止めつまらなかった

まず最初長回しの時点でめちゃくちゃカメラマンの主張が強いか劇中劇であることが肝ではないだろうとは思った。

あそこで強烈に違和感押し出してるってことは裏を予想しながら見てねってことだろうと思ってそれなりに見入ってたけど、実際単なる答え合わせの域を出ない、発想的にはっとされられる瞬間がなかったしカタルシスもない。

例えば最後のところなんかは、高い建物もないところで俯瞰で撮ってるってことは人が持ち上げてるんだろうなと分かってしまうし。

笑いもなんか汚いし別に面白くない。長回しのところのポンだけ笑った。

キャストも演技が下手だから劇中劇でもドキュメントパートも大して変わらんし、あまりに下手だから本気で途中までさらに上の階層があると思ってた。

全体的に同人レベルオナニー見てる気分だった。学園祭とかで見たら頑張ったねって思えたかもしれない。映画賛歌ならもうちょっと演技どうにかすればいいのに。

世の中個人製作ももっと面白作品五万とある

私には合いませんでした。

2019-03-03

anond:20190301221356

大体同意なんだけど、GATEの内容でも一度出したものを内容を理由に引っ込められたらそれはそれでなんだかなって思っちゃいそう

あと三女のクフィルはただのミラージュだと「欧米」に偏っちゃうからフィルなんかなって思ったけど、

単に劇中劇から他で出せないマイナー機出したかっただけな気もする(F-1とかも)

個人的にはクフィルも好きだけどJ-8IIとかもいいと思います)(三女の設定的に整合するかは知らない)

パレスチナからすればイスラエル軍人ってだけでアレってのはあんまり考えてなかったけどそりゃそうだとも思います

でもクフィル出したいよなー

2019-02-07

面白そうな雰囲気と、実際に面白マンガは違う

劇中劇みたいなのは面白そうな雰囲気

その場面までストーリーを進めるのがとんでもなく面倒なんだよ

劇中劇みたいなのが

本編を超えたのって何かある?

劇中劇とか作中作とか媒体は問わず

2018-12-16

物語における「衝撃の事実」の類型

実は人間だった

実は父親だった

実は地球だった

実は死んでた

実は生きてた

実は自分だった

実は夢だった

実は現実だった

実は劇中劇だった

実はシミュレーションだった

実は心の中だった

実は未来だった

実は過去だった

実は同じ時間軸だった

実は違う時間軸だった

実は時間の進み方が逆だった

実はループしていた

実はループしていなかった

実は参加者にまぎれこんでいた

実は偶然ではなかった

実は劇中劇登場人物だった

実は劇中劇登場人物ではなかった

実は双子だった

実は三つ子だった

実は入れ替わっていた

実はグルだった

実はグルじゃなかった

実は本当のことだった

実は作者だった

実は読者・視聴者だった

追加意見募集

以下追記

実は違う性別だった

実は人間ではなかった

実は生き物ではなかった

実は神・創造主だった

実は同一人物だった

実は同一人物ではなかった

実は現代だった

実は地球ではなかった

実はもう一人いた

実は一人二役だった

実は二人一役だった

実は多重人格だった

実は血がつながっていた

実は血がつながっていなかった

実は敵、スパイだった

実は妊娠していた

実は妊娠していなかった

実は妄想だった

実は同じ場所だった

実は違う場所だった

実は大人だった

実は子供だった

実は影武者だった

実は影武者ではなかった

2018-12-07

宇宙世紀原理主義キモい

ストーリーのつながりとか必要なくね?

作品なんだし

それこそ後付でむりやり繋げたので満足なのかよ

マクロスを見ろ、全作品劇中劇扱いだからつながりとか関係ないぞw

2018-10-17

追記あり】なんでそんなにブラックジャック女体化が騒がれてるのかわからない

一つ一つ返していくから下記に上げた事以外あったら言及ブコメして。

 

何でもかんでも美少女化すればいいってもんじゃない

人ですら無い艦船やお城や花を美少女化した作品を認めておいて何をいまさら

 

リスペクトが感じられない

散々戦国武将女体化してきてそれ言う?

Fateキャラなんかほとんど偉人しかいないけど、そんな不満が全く出ていないじゃん(信長とか性格が悪いだけにされた全くの別人なのに)

 

原作の重みを感じて欲しい

重み?手塚治虫歴史織田信長や、それこそ三国志諸葛亮孔明や、アーサー・ペンドラゴンより歴史が重いとは恐れいった。

 

敬意が感じられない

敬意もなにも手塚プロダクションが協力しているのでしっかり手塚プロダクションと精査してできあがったデザインですが…。

 

元の手塚キャラのほうが萌える

それはわかる。

 

追記

俺は艦これとかとうらぶとか「擬人化になってない萌えイケメン擬人化ものに毎回辟易している者だが、なぜ手塚治虫キャラ場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問

自分擬人化は大賛成だけど、言いたいことはこの人の「なぜ手塚治虫キャラ場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問」に近い。

リスペクト感じない擬人化特にいいたいのがガンダムコアファイターシステム無視しすぎ。一番重要だろ。)なんか鬼のように見てきたけど、あまりにもこの手塚作品は叩かれすぎていると思う。

 

なんでもいいから、自分が好きな作品(絵のあるやつね)を一つあげて「これがどういじられても(○○化されても)私は何も思いません」と宣言してみてほしいな。

びっくりするぐらい愚問。むしろ、この質問で今回の騒いでるやつの気持ちがわかったまである。つまりは同一視しすぎている。全ての世界が全て同じカメラで撮られるべきだと思っているのだろう。

アイドルマスターが大好きで特に如月千早、その中の人ミンゴスは俺をオタクに引き込んだものだが、ゼノグラシア普通に許せた。アイデンティティの72が奪われてもなお。アイドルマスターシリーズ如月千早ゼノグラシア如月千早は同一人物だったとしても世界カメラが変っただけだから

如月千早ミンゴスしかありえない。ミンゴスなくして如月千早はありえない。これはもう大前提よ。でも、それはただの歴史だ。今井麻美如月千早に影響を及ぼしたとしても、如月千早という人物今井麻美依存しておらず、劇中で如月千早今井麻美だと設定もされていないはずだ。

そして、如月千早ゼノグラシア世界カメラを通してみたら清水香里の声がして巨乳みえるだけ。(自分ゼノグラシアを「アイマスアイドル達がドラマ出演でゼノグラシアを演じた劇中劇だと思っていることもあるが。)

これに近いのが、ガンダムWゼロTV版とEW版であるゼロはEW版で特徴的な羽を得るが、設定上では同一の機体という事だが、これを許せる人のほうが多いだろう。

それのどちらが好きなのかは個人の感想なので別にいい。ただ、それで「千早は72じゃないと許せない!」とか「EWはTV版のゼロを使っていないのが許せない」なんて人は居ないだろう。最も、前者に関しては「ゼノグラシア如月千早は別人である」として受け入れている人のほうが多いが。

リスペクトが足りていただけと思われるからこれだけははっきり宣言するが、例えばガミPが引退し、バンナムアイマスにすがりついて古参を釣ろうと、公式で続編をだし如月千早25歳といって72が崩れ去り、例えばF91になっても全然許せる。綺麗な青髪が美希の金髪になっても許せる。(受け入れるか別として。)

なぜなら俺は如月千早ファンからだ。受け入れられなかったら、ちょっとアレは受け入れられないといって、現行のアイマス2(アニマス)の如月千早を愛するだけである。その受け入れられなかった如月千早を受け入れる人が居てもなんとも思わない。なぜならその人も如月千早ファンからだ。そこに何の違いもない。「違うのだ!」と言わない。

2018-10-15

[]仲谷鳰やがて君になる

アニメ化新刊でてたので再読

うーん・・・読みやすいけどかなりぬるい百合

展開が遅くていらいらしてしま

劇中劇を全部マンガにしちゃったのは驚いたけど

あと今でてる最新刊レイニー止めされてるからもやもやする

2018-09-22

連休暇だから漫画いっき読みをしたいのだが

前半と後半でがらっと趣が変わるタイトルなにかないかな?

思いつくのが「750ライダー」なんだがあまりにも古すぎる。知識アップデートもしたいし。


劇中劇とか、ほのぼの日常ものだと思ってたら宇宙船の中の世界SFだったとか、初めから読者のミスリードを誘うような設定をされてるのはパス


なんというか作者が思うように話を進めていったら(あるいは読者人気を追い求めていたら)あらぬところにたどり着いてしまったような、そんな作品の移ろいを味わってみたい。

2018-09-04

[]2018年9月3日月曜日増田

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人(185), 自分(143), 話(104), 増田(95), 今(89), 問題(72), 女(72), 仕事(66), 感じ(66), 差別(62), 前(60), 好き(56), 男(54), 時間(48), 人間(47), 日本(44), 必要(42), しない(42), あと(42), 今日(41), 普通(40), 意味(40), 気(39), 社会(38), 気持ち(37), 他(37), 理由(36), タトゥー(35), 会社(34), 別(33), 無理(32), 威圧(32), ー(32), 最近(32), 女性(32), 入れ墨(31), 相手(31), 結婚(30), 目(30), 友達(30), 頭(29), 言葉(29), アニメ(29), 馬鹿(28), ダメ(27), 本人(27), 世界(26), 理解(26), 一番(26), 作品(25), 嫌(25), 他人(25), 子供(25), ネット(25), 絶対(25), 最初(24), 勝手(24), 全部(24), 下方婚(24), じゃなくて(24), 手(24), 存在(24), 逆(24), ゲーム(23), 行動(23), LGBT(23), 状態(23), 毎日(23), 時代(23), 記事(23), 個人(23), 説明(23), 主張(23), 一緒(22), 自体(22), 人生(22), 結局(22), 場合(22), 声(21), 自由(21), 正直(21), 昔(21), 批判(21), バカ(21), 最後(21), 男性(20), 友人(20), 本(20), 親(20), 違い(20), 関係(20), 店員(20), イメージ(19), ただ(19), 一部(19), 金(19), コンビニ(19), お金(19), 映画(19), では(18), 簡単(18), 一人(18), 時点(18), 明日(18), 仕方(18), 目的(18)

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

5578297(4277)

2018-09-03

anond:20180903151020

マクロスシリーズは全部劇中劇扱いだぞ。映画に限らず

からこそ、フォッカーマクロスゼロでいきなり白人になっても受け入れられる(演じてる俳優が違う、ということになってる)

愛おぼは単に正史認定されたというだけでTV版も劇中劇には変わりない

anond:20180903151020

7のエキセドル参謀ルックスが愛おぼなんだよな...

本編の続編が劇中劇由来って面白い

anond:20180903150617

マクロス全般的劇場版TV版とで仔細設定が異なってて、公式にも「劇場版は全部劇中劇みたいなもん」って扱いだから作品とすべし。

2018-07-28

カメラを止めるな!みて「前半つまんなかった

けど」で始まるレビューを平気で書いちゃうやつ

全員ビンタ

最初の37分が劇中劇だってほんとに気づかなかったの???

カメラを止めるな!」というタイトル、冒頭30秒での劇中劇という概念提示カメラ目線での「撮影は続ける!カメラはとめない!」、「いったい、ここで何が起こってるんですか!?………いったい、ここで何が(バンバンバン)」とか、

数えたらキリないくらい丁寧に気づかせようとしてくれてんじゃん

屋上行って、不自然に長い悲鳴とか、こうちゃんお願いやめてとか、こんなところに斧がとか、どういう気持ちで見てたんだよ 笑いどころだろ

予告編たかよ?お前らの言うところのネタバレ制作サイドがしちゃってんじゃん あのアイデア一発は知った上で見てくれていいぞってことでしょ

どんでん返し中毒パンダどもがよーー 笹でも食ってろよクソがよーー

とにかくこの映画は「ONE CUT OF THE DEAD」が、一本の作品として面白くて、カメラを止めるな!の一部として面白い、ってところがすごいんでしょうが

ついでに書いとくと

撮影は続ける!カメラは止めない!」で客にカメラ存在意識させての、「あれそういやカットなくね?嘘だろバカじゃねえの最高かよ」って思う体験な!(ついでに 日暮「いやいやー、びっくりしたー。そんな無茶な企画あるわけ…」俺「あるわけ…!!」)

あとはまあなんかご存知の通りですわ

しかったね

パンフレット読んで「湿っぽい人間ドラマ限界まで削ぎ落とした。」そう!!!それ!!!

カメラぽっちゃり眼鏡ちゃんかわいい

エンドロール役者笑顔からの本物の裏方は、作品のきれいさで言ったらうーーんてとこはあるけど、処女作でこんなすごいもん撮っちゃったらしょうがないよね

冒頭のシーン→ONE CUT OF THE DEAD→カメラを止めるな!ってきて、もう一つ上のレイヤーを予感しちゃうけど、それをやったらちょっと鼻につきすぎるもんね それが上田監督およびスタッフってことで

書きたいことをこれぐらいっすかね

それじゃあバイバイ深田恭子でした

2018-04-25

2018年春の連ドラの第1話を片っ端から見てみた

素人だし金を払ってるわけでもないが、これだけ時間を割いたら多少偉そうに感想を書き連ねてもいい気がしている。

あくま1話感想なんで、2話以降どうなってるかは関係なし。

 

わたしに××しなさい!

何かと思ったら映画を前にしたスピンオフらしい。劇中劇というかドラマゲームの話で最後までいくのだろうか。ゲームからヒロインいくら変な行動を取っても共感性羞恥心を煽られずに楽しめたりはする。

 

『兄友』

これも映画を前にしたスピンオフらしい。盗み聞きするヒロインという設定なら、いっそ彼氏を掌の上で転がすくらいの方が好み。

 

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』

ターゲット層の娘がいるわけでもない大人として特に興味を引くところはないが、生活をどこまで覗き見られてるかわからないのは結構恐怖じゃなかろうか。

 

半分、青い。

男子に雨の中一つしかない傘を貸されて感謝はしても申し訳なくは思わないヒロインってお姫様気質だな。

15分枠の中で時系列がごちゃごちゃしてるのはともかく、最初学生になって登場してる……以前にそもそも主人公であるヒロインが無事に生まれるかを最後の引きにされても。母体が無事かならともかく。

 

くノ一忍法帖 蛍火』

真面目に見るにはB級臭いが、笑って見るにはノリが悪くて性暴力描写が重い。

 

『ラブラリン

美形がキョドり主人公を演じるドラマ最近色々あったが、中村アンはそりゃ藤原竜也には並ばないにせよ意外と表面的でない良い演技。

目覚めたら松坂慶子になって……はないが時間が飛んでるという設定はそれなりに興味を引く。

 

宮本から君へ』

ホモソーシャル感が苦手と思いつつ、池松壮亮の顔ってちょっと杉咲花っぽい可愛さがあるなと思ったりした。

 

『15歳、今日から同棲はじめます。』

5分枠という短さだから、15歳の娘に男子と2人暮らしさせる親も、いきなりキスする男子も、それに対する娘の反応もみんなおかしくたって仕方ないのだろう。

 

いつまでも白い羽根

丁寧に人物を描いてる印象。ドラマ看護学生ものはそういえば初めて見るか。医学生ものも『輝く季節の中で』『ヴォイス』『動物のお医者さん』『向井荒太の動物日記』くらいしか思い出せないが、医療+青春ってドラマ向けの題材では。

学生の中に井森美幸じゃなかった酒井美紀がいるのはいいが、男子はいないのだな。

 

『声ガール!』

オタク向けに閉じたノリではなくオーソドックス(悪く言えばベタ)な新米お仕事ものとして、ちゃんと作られてる。戸松遥の演技くらいがツッコミどころ

主人公声優としての才能を感じさせるのに八百屋営業という形で芝居に加えて歌とサービス精神も描いたのは、現代声優業の幅広さに対応してるのか。アニメに疎そうなので、深夜のエロアニメとかどう思うのか気になったりはするが。

 

コンフィデンスマンJP

ところどころクスリとさせられるものの、コンゲームとしては巧妙というより力業。

真田丸』で鬱陶しいイメージを逆手に取りながら一新した長澤まさみは、何となく自分の中のポジション吉高由里子に近づいてる。

 

シグナル』

逮捕されたのは兄なのか? 指名手配犯かと思って混乱したのと、せめて「はんにん」じゃなく「ゆうかいはん」と書いてればと思わずはいられなかったものの、映像フィルムっぽい質感で雰囲気を盛り立ててる。

 

正義のセ』

後味の良い勧善懲悪的な事件ものとしてこの先もいくのだろうか。手堅い作りだし、主人公の青臭さを周囲が諫めてもいるものの、もっと割り切れない事件にぶつかってくれる方が好みではある。

 

執事 西園寺の名推理

執事属性でない人間にとっては凡庸ミステリー殺人動機も弱かった。あと災害情報みたく他番組宣伝をL字で入れるのは印象悪過ぎる。

ただキャスティングの工夫は『シグナル』との比較もあって評価したい。

 

あなたには帰る家がある』

中谷美紀専業主婦が似合わない女優だが、おかげでホスピタリティに欠いた者同士がくっついてうまくいかない夫婦という設定が必要以上に表現されてる感。仮に妻が専業主婦にならなければ戦友的な関係が芽生えたりとか……いや、とっくに別れてるか。

怖いユースケ・サンタマリアといえば『火の粉』では怒鳴る演技が弱点だったが今回はどうか。

 

居酒屋ぼったくり

ささやか人間ドラマ料理を絡めてほっこりという、あまり興味の湧かないジャンル。店名の由来を2度語る必要はあったのか。

 

『噂の女』

足立梨花の使い方が凄い。彼女には失礼かもしれないが、これ以上正しい使い方はないんじゃないかと思える。さらに男たちの閉塞感と下衆さが生々しくて、嫌な気持ちになりつつ引き付けられた。

 

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

『家売るオンナ』……いや『女王の教室』の会社版か。死人が出かけた以上最終的にきちんとデビル否定してくれないと倫理的問題だし、会社にとってもリスキー過ぎるだろうとも思うが、リスクを描いただけ倫理的と言えなくもないか面白い作品であることは否定できない。

 

『逃亡花』

無駄エロが挟まると思ったら主演女優蒼井そらサスペンス性でそれなりに引き付けられはする。

 

崖っぷちホテル!』

とても捻りのないタイトルだが、立て直しもの王道っぷりは悪くない。駄目なところから始まることへの苛立ち防止にもう少し笑えても良かったかもしれないが。

くっきー演じる強面のフロントマン配置転換しない解決案だと夢があると思う。

 

ヘッドハンター

題材の目新しさとビターな味わいは良いが、意外と地味で淡々としてるので、今後の話にバリエーションがないと飽きるかも。

ゲスト北村有起哉の演技に若干の高橋一生感。

 

『花のち晴れ~花男 Next Season~』

井上真央のはあまり憶えてないが面白い漫画的に誇張された設定はベタな面もあるのだが、マイナスマイナスを掛けてギリギリプラスにしたようなヒーロー造形の際どさとか、常識知らずを笑わないでくれて嬉しかったというエピソード共感力とか、作り手の上手さが光る。杉咲花の演技も、コメディらしい誇張は少ない代わりに心情がよく伝わる。

しかファミマはあの男性店員描写をよく許したな。あと福士蒼汰と思いきや中川大志な本編の間に入る、中川大志と思いきや福士蒼汰CM

 

『未解決の女』

いきなり中山美穂を殺したのは良いとして、Wヒロインを霞めんばかりに中年男優陣が厚いのは良し悪しとして、密室作って貰っておいて今更母の愛を知って涙とか、「文字神様が降りてきたわ」というふわふわした決め台詞とか、「文字に関する理論番組オリジナルです」って本当に空想かよとか、色々微妙

 

モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』

切ない汗のアニメ記憶ぼんやりあるが原作は未読。復讐劇はこれからだが、前振りとしては申し分ない悲惨さ。ただ原作を読んで翻案っぷりを見る方が楽しそうな気がする。

 

『スモーキング

冒頭に暴力描写の警告がありバイオレンス覚悟したが、中森明菜の方の『ボーダー1話ばりのスプラッターだとは聞いてない。痛そうなホラー好きな人向け。……深夜じゃなくプライムタイムにあれをやった『ボーダー』凄いな。

 

鳴門秘帖

引き裂かれた恋とか忍者とか拳銃とかおじゃる篠井英介とか色々見所はあるのかもしれないが、ごめん基本的時代劇苦手(ということを乗り越えるに至らず)。

野々すみ花は好演だが、なんで辻斬り男にそこへ来いなんて言った?

 

デイジーラック

とても普通なアラサー女性群像ドラマ等身大という意味普通でなくドラマとしての普通

中川翔子アニキと言うよりボクっ娘って感じなのは夏菜とのキャラ分けにおいて計算通りなのだろうか。

 

『家政夫のミタゾノ』

「あれから色々ございましたが」って千の眼になった人のことか!とツッコんでたら『下町ロケット』に喧嘩売り始めて見上げた根性

最後の救いは強引だったものの、辛口ホームドラマとして安定の出来。

 

『やけに弁の立つ弁護士学校ほえる

タイトルラノベはいいとして弁護士で弁が立つの普通では。

ネット民が好きそうな企画だが、学校という内輪のやり方を不合理と叩き斬ってスッキリという単純な話ではなく、弁護士人間機微理解しないドライ人間というわけでもなく、安直な構図は避けられてる印象。

「なりたかった派、なんとなくなった派、それとも仕方なくなった派、どれですか?」という台詞やそれに台詞で回答しないあたり、上手い。

 

おっさんずラブ』

単発ドラマの続編ではなくリメイクか。設定やキャストの変更はあるし、尺が違うから単発よりも話が進むと思うが。

単発は随分偏見めいた内容だったが、連ドラになってもポリコレ度を上げることはなく相変わらずっぽい。

 

ブラックペアン』

医療ものとしての緊張感に結構なダークさが加わって面白い。『振り返れば奴がいる』を彷彿して、千堂あきほ彼女中村あずさ彼女西村雅彦はトゥビコンだと退場が早すぎるからキンコメあたりかななどとも楽しんだり。

主人公辞表を賭けて戦うのはメタ視点相手の分が悪すぎて興醒めと思いかけたが、いっぺん相手の手術を成功に見せるのが一工夫だな。

 

『花にけだもの

願望充足ファンタジーとして特定ターゲット外相手にするつもりはないのだろうし、あれだけスピーディにキスまで持ち込む男子はきっと血が止まるのもスピーディでシャツが汚れたりしないのだろう。

 

『○○な人の末路』

えっと、何の共通点も関わりもない4人のドラマを「末路」という言葉で無理矢理1つのドラマにしただけだったりする?

 

『やれたか委員会

これがラストかと思って見たら1話じゃなく宣伝だった。5月以降スタートのは対象外とさせて頂く。

 

結局どれを特に気に入ったのかと言うと『花のち晴れ』『Missデビル』『ブラックペアン』『弁護士学校ほえる』『噂の女』。あくま1話でだが。

2018-03-18

一人は楽でいい死にたくなるけど死ぬ意味もないから一人なら死ななくて済むと思いませんか?私にとって死は復讐手段でそれは多分自分が愛されているはずという傲慢思い込みの上に成り立った醜い子供妄想をここまで持ち続けてしまった私・という存在自体悲劇、という劇中劇様相を呈し、らせん状に渦巻いてどこまででも降りていくような感触します。

はいえ、私は今日もみっともなく生きていて私と死んだ人たちとの違いは何か?というと私は死んだ人たち・死にたい人たちのことをすべからく軽蔑していて、憎くてしかたないような気すらする日があるというのが正直なところです。

死んだ人の方が死にたい人の方よりはずっとましです。声も上げず死んだ人はなおいいですが、狼少年が如くじわりじわりと死にじゃれつき近づき気が付いたら後戻りできぬほど脚を絡め取られていたような死に方はみっともなくてたまらないように思えます

なおわるいのは生に抱かれすがりつきながら死の方を胡乱に見やる自分、その自分を見て欲しくてしょうがない人々、そういうものです。精神的に辛かろうが何だろうが知ったことはないです。この世に精神的に辛くないということがあるでしょうか。至福の夢の中ですら頭にひっそり醒めた光が差ししまうこと以上にふしあわせなことなどあるでしょうか。みんな自分が肝要と、思っておきさえすれば傷つかないのに、どこかでふっとこの人はおのれよりわたしを優先してはくれまいか?と期待する、それがために精神が辛いという例の膠着状態に陥るのです。

ああ私はお医者様になればよかったなあ!

ひとの外側はなおったなおらぬがわかりやすくて良いです。傷だらけの人間にこそ価値があるようなことが一目でわかる。

死ねばそれまでと認めて終えばいいのに、たましいの話何ぞ始めるからややこしくなってしまうのです。「でも・たましいには・価値がある」というような話は無意味です。たましいなど。

たましいにあいた穴を誰が塞げましょう。よしんば、穴の有無など誰が見分けられましょう。さらに言えば、相手が本当にたましいを持っているのか、如何やって判別しましょう。馬鹿げています

私たちみんな、「みんながたましいをもっているといいなあ」という稚児のふやけた妄想の中を生きているようです。たましいがあるからこの世は苦しいと、この子はまだ知らない。教えてやらなくてはなるまいよ、と私は思います

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