はてなキーワード: チケットとは
私は鬱病持ちのこどおば。
発達障害か精神障害を抱えてる兄(こどおじ)と4人で暮らしてる。
母が泣いていたので事情を聞いたら、以下の事があったらしい。
・仕事で疲れてるので2階で寝ていたら、1階の父から「おい!」と怒鳴られる
(父は脚が不自由なので出られない)
・再び2階で寝る
・この時点で父不機嫌
・また1階の父から「おい!」と怒鳴られる
・2階から降り、受け取った
・その後荷物は同じく休みの兄に渡して(↑のあいだずっと2階にこもってた)、兄はそそくさと出掛けた
・母2階で泣く
詳しくは聞いてないが兄はセルフネグレクト部屋(自分もそんな感じではあるが)に住んでて、多分アル中も入ってる。(父と似てしまった)
年がら年中、メルカリやチケット転売サービスでモノを買っては家に届きまくってる
(私は可能な限りコンビニ受け取り、あるいは家にいる時間帯に送って貰うようにしてる)
こんな兄も問題だし、母をコキ使ったり怒鳴ったり無視したりする父も問題だし
入口シャッターのカギ閉めてるのに別のシャッターを勝手に開けた宅急便の人間も問題
さすがにこれは苦情入れといた。今後はシャッターのカギ閉まってたら別のシャッター開けないで、というのと問答無用で不在扱いにしてくれと。
ただ、前述の通り私含め家族全員がどっかしら病んでるしメンタル死んでるから注意なんて出来ない。
自分がちゃんと1階に居なかったから対応できなかったから母ひとりに全て負担が行ってるんだと思うとかなりつらくなってきた。
本当につらい。
30歳過ぎたあたりで、突然気づいたんだけど
「意識高い系」を見かけなくなったなと気が付く。
なんというか、野球バカは野球する側から見る側になって、オタクはアニメ見ずにVtuberのラジオ聞いてるし、キラキラ系女子は子育てマウントに移行してる
みたいな「年取っていく過程で元気がなくなっていってる」という現象は見受けられるんだけど、
相も変わらず、野球バカは野球好きだし、オタクはかわいいアニメの女が好きだし、キラキラ女子はずっと誰かと何かと戦い続けているっていう根底は変わっていない。
けど、どうも大学3年生くらいに雨後のタケノコかってくらい湧いて出てた「意識高い系」がどこにもいない。
若さ特有の自意識に飲み込まれている感覚も、就活を終えて年を取ると同時に消えてしまい、何か特別だと思っていた自分は超ドドド級の凡人だと気づき、
クソみたいな上司に叱られながら「まあ、人生ってこんなもんだよな」とあきらめて、一般の人々に紛れていく。そんな過程をイメージしていた。
んだけど、たまには諦められずに生き残ってしまう人間というのもいるわけで、そういう人間とたまたま話す機会があった。
田端オンラインサロンとNewsPicksに課金をしつづける3X歳。
誰でも知っているあの有名なHから始まる広告代理店を新卒入社後3ヶ月で辞めて、弊社で5社目。
プログラミングスクールでRubyを習って実務経験はなし。ポートフォリオがうんたらかんたらでマーケティングがうんたらかんたらでサービスを作って世界を変えるらしい。
「へー、なんかこういう感じの人久々に見たな。キツ」と思ったらOJT担当から「『gemって何ですか?』って質問された...」とSlackが来た。
さすがにプログラミングスクールとか派遣でもやるんじゃないのかと思ったけど、俺は何も聞かなかったことにして、なるべく一緒の案件が振られないことを願った。
そんなこんなでコロナ禍がやってきて、人々はリモートで働くことになった。彼はというと、JIRAのチケットも特に割り振られることもなく、
全体のMTGでも特に何をやっているわけでもなく、Zoomでの進捗報告の場でも「本を読んでいます。今日は何章まで進みました」しか言わない。
「あの人大丈夫ですか」と上司に聞いてみたら、「gitの使い方が分からんらしいので自習してもらっている。今度人事と面談して部署替えを検討する」という話だった。
なんか不憫だな。。。と思っていたら、いつの間にかslackにログインしなくなっていた。定例ミーティングにも顔を出さないし、勤怠もつけていない。
人事から連絡はしたらしいが、連絡はつかなかったらしい。「3X歳なのにバックレとかないっしょw」と思っていたが、
4社とも1年続いたことが無くて、派遣で働いていた後にプログラミングスクール通ってうちに来た。という人だしな。。と思うと、何も意外性はなかったのかもしれない。
ある日、全体ミーティングで彼が退職した旨が部長から伝えられ、面接にコーディングテストが追加されたという話が同時にされ、部署内で爆笑が巻き起こった。
俺はなぜか笑うことが出来なかった。
まあ、冷静に考えると痛い中途が入ってきてバイトみたいな辞め方したってだけの話だと思うんだけど、
彼が会社に来なくなってから色々と考え事をしてしまうようになった。
会話のパターンが4つくらいしかない人だった。「H堂の話」「オンラインサロンの話」「落合陽一の話」「Googleの話」
落合陽一の本は読んだことないらしいけど、「天才だ」「天才だ」とあがめて、当時の博報堂がいかにヤバく、Googleがいかにヤバいのかを教えてくれる。主に年収の話。
率直な感想として、「コピペみたいだな」って思った。話も。人生も。
自分で語りえるものはなく、情熱をもって成し遂げることもなく、「一発逆転ストーリー」を純粋に夢見て行動を続ける彼は、まるでYoutube広告のコピペみたいな人生。
オンラインサロンに通い、プログラミングスクールに通い、養分として過ごした自分に気づいたときには、元H堂のプライドが邪魔をしてもう抜け出せない。
じゃあどうすれば良かったのかってことも考えたんだけど、たぶん彼の振る舞いはある一定の時期においてはプラスに働くこともあったんだと思う。
よかれと思ってやっていたし、それがきっと良いことだとも思っていた時期もあるんだと思う。
多分、ピュアに彼は「世界を変えられる」って信じてたんじゃないかなと思うし、アクションはクソほど誤っていたけど行動はしていた。
それが深くアイデンティティと結びついた状態でなにも成長しないとああいうキメラが生まれてしまう。というのが事の顛末なのではなかろうか。
言動と能力は年々差が開いているなかで、年齢を積み重ねてどこかでまたクソ高い会費のオンラインサロンやプログラミングスクールにまた通うのだろうかと思うと、変な声が出そうになる。
そして、現在完了進行形で養分になっているのだ。この広い世界のどこかで。こんなにしんどい話があっていいのかと思うが、ある。
3X歳で突然Rubyを習い始めても、技術者になるのはかなり難しいし、隠れた才能が突然開花する! みたいな異世界転生ものみたいなことも起きえない。
きっとアイデンティティと結びついた、彼の行動を変えることはもう誰にもできない。
T字カミソリ | 論外。クリーム塗ろうが陰嚢のシワを巻き込む。わざわざ泡で包んで見えなくするなんて自殺行為。 |
---|---|
ヒゲ用シェーバー | これもまだ論外。陰嚢のシワはたやすく外刃に巻き込まれる。 |
ムダ毛トリマー | これでもまだ巻き込まれる。 |
エチケットカッター | 鼻毛専用の回転するタイプじゃなくて、耳毛とかも剃れる棒状のやつ。バキューム機能が重要。必要最小限の刃で伸ばしたシワの部分だけ剃れる。 |
バキューム機能付きのエチケットカッターで剃る。これ以外はクソ。よく覚えておいてください。
これは『文豪とアルケミスト』(以下文アル)(「文アルって何?」という人の為に細かに説明するほどの気力はありません。すみません)というゲームのユーザーが、その2.5次元舞台(以下文劇)に深く絶望し、ゲーム共々辞めるに至った話です。
この日記は上記舞台のネタバレを含んでおり、内容もネガティブなものしか無いので、未観劇の人は読まない事をお勧めします。
文豪とアルケミストの原作のゲームが好きで、1と2を観劇し、とても素晴らしい舞台だと思い、今回の第三弾もチケットを購入しました。
京都劇場での初演のチケットをあらかじめ購入し、東京の初日公演をインターネット配信で観劇しました。
その内容の酷さに、京都公演は観に行きませんでした。
役者さん達の演技は今回もクオリティが高く、作品に真摯に向き合われている姿勢が見えてとても素晴らしかったです。
文豪達が為す術もなく殺されていくストーリー。文学が、思想が大勢主義に潰されて、個が殺されていく世界。
それはきっと自分達の文学を守る為に戦う文豪達が立ち向かうからこそ意義があると、創作をする全ての創作者達の強い想いというものを表現する意味を込めて作られた話なのだろうな、と思いました。
しかし、それは本当に実在する文豪達を元にしたキャラクター達を悪戯に殺してまでやり通す話でしたか?
私は原作の文豪とアルケミストというゲームがとても好きでした。
元々キャラクターデザインや世界観、声優さんが好きで始めたゲームでしたが、自分がアルケミストの司書であるという立ち位置もとても好きでした。
第一回公演の余計者の哀歌では、自分がいつもプレイしているゲームの世界の中に実際に飛び込んだような没入感、自分がゲームのプレイヤーである事がとても嬉しく、誇らしくも思えるような素晴らしい脚本だったと思います。
今回の公演ではそれが覆され、否定された気分になりました。
悪役であったアルケミスト・館長の背景も詳しく語られないまま、アルケミストが悪であると、アルケミストと文豪が戦い、敗北させられる所を見せつけられ、没した後の文豪は転生し、余計者の哀歌と異端者の円舞の世界線に繋がるという展開は、希望である描写だったのでしょうが、私にはそれが絶望を乗り越えて立ち向かう文豪達の物語にはどうしても見えませんでした。
文豪達が死ぬ描写も、ゲーム内の「絶筆」という描写も使われず、ただただ「没」という悪趣味な垂れ幕の演出。
文豪達が時に排除され、転生し、苦しみながら戦い続ける事が文豪達の運命であると公式が言うのであれば、それはあまりにも文豪達を愛していたいちユーザーとしてはとてもついて行ける内容ではありませんでした。
愛おしく、大好きなキャラクターの文豪達が悪戯に殺され、身勝手なエンタメの「駒」として使われているようにしか思えませんでした。
史実があり、実在した文豪をモデルにしたキャラクターを作品の中でも殺して、神にでもなったつもりなのかと思いました。
コロナ禍で世界中が大変で、気分が沈んでいるこの時期だからこそ、私はもっと違う形での希望の物語を観たかった。
余計者ノ哀歌や異端者ノ円舞のような、問題がキチンと作品内で完結される、大団円を観たかった。
今回の作品が、前回、前々回の作品へ繋がる前日譚と言うのであれば、それは前回、前々回の作品に対して泥を塗るようなものだと思いました。
それほどに今回の脚本はあまりにも稚拙で、言葉足らずだと思ったのです。
脚本を担当されているなるせゆうせいさんの2.5次元舞台の脚本がとても好きだったので、なるせさんに何かあったのではないかと心配する程です。
舞台装置や役者さん方の事は本当に素晴らしいと思っているので、今後のより良いご活躍を心よりお祈りする所ですし、第四弾があるのであればそれは喜ばしい事だと思いますが、私は二度と観に行きません。
そもそも、原作のゲームも、近年剽窃問題やクリエイターさんの作品をパクった上で公式からの謝罪も無し、終いには「デザインを頂戴しました」と書いてしまうような杜撰を超える対応をしていたのがずっと心に引っかかっていたのを、「でもキャラクター好きなのに変わりないしな」「でも舞台は最高だもんな」で自分を誤魔化し誤魔化し楽しんでいたのですが、今回の舞台で「あーこの製作陣は実在した文豪をモデルにしているにも関わらずそのキャラクターを自分達のエンタメ()の都合で悪戯に殺すような人達なんだな」と感じ、その物語の内容に対してTwitterの文アル経由で繋がったフォロワーが「地獄だった!」「最高!」「感謝感謝圧倒的感謝!」と言っているような意見しか見ないのも違和感を感じてしまい、自分と文豪とアルケミストというコンテンツ、そのユーザーとしての相違が大きくなってしまったと思い、離れるに至ったのです。
「周りの人たちが楽しんでいる中、楽しめなかった自分に拗ねているだけ」と言われたら、そうなのかもしれない。
自分の無意識下ではずっと辞める理由を、決定打を探していたのかもしれない。
でも、私が文アルに感じた違和感は嘘ではないし、これもとある一ユーザーの意見だと思って貰えたら嬉しい。
世界観、キャラクター、自分がアルケミストという立ち位置の設定が本当に好きでした。
キャラクターは今でも好きです。
けれど、公式が「これが公式の答えです!!」と言って地獄()を出してくるのなら、私はもうそれを飲み込めない。
文豪という存在を通じて、自分に新しい世界や繋がりを作ってくれた文アルには本当に感謝しています。
目の前の光景が2020年のものとは思えなかったことはなかった。
〜
毎年、長野県松本市で開かれる野外音楽フェスが「りんご音楽祭」だ。
市内のアルプス公園で数十組のアーティストを集めて開かれるこのフェスは、仕事で松本に転勤が決まってから参加を楽しみにしていたイベントの一つだった。
今年はコロナ禍で開催されないと思っていたけれど、松本市とも協議の上で各種感染症対策をすることで開催に漕ぎ着けたらしい。
そのため、チケットも長野県内でしか売られず、入場者も1日5000人から1000人まで減らしながら開催するという。
長野県近辺の人が集まるという前提など最初からなくて、あくまで長野県でしかチケットを発売しないという前提で、しっかりと感染対策が取られているとかそんな未知のことを心配しても仕方がなく、結局自己責任だし、例年より少ない人数が集まることで、そこまで例年のように「めっちゃ人多いやんけ」って不満にならずに参加できるだろう……と考え、チケットを2日分通しで購入したのが結構前の話。
〜
そして開催日の本日9月26日、朝から浮かれた気分でアルプス公園まで足を運んだ。
久々の野外フェスがあまりに楽しみで、チケットを買ってから今日まで仕事で辛いことは特になく、過ごしてきた。
この状況になってから、半年以内でもライブを楽しむことができてたので、感染症対策はあくまで自己責任、他の制限があったとしても、できる限り楽しむのは自分次第と思っていた。
そして辿り着いた入場ゲート。チケットをもぎられたのも最近ぶりでもはや懐かしさを感じないくらいだった。
リストバンドは自分で付ける方式に変わっていたような気がしない、前からも自分でつけていたような。これも接触を減らす工夫なのだろう。知らんけど。
その後、安定感二酸化塩素のミストシャワーを浴びせられたことには、いやーちゃんと対策してるじゃんと大きく安心感を覚えた、楽しみにしていたフェスを目の前にして、とても感心した。
〜
久々に見るステージは眩しすぎて、演者と目が合いそうになると気恥ずかしくなって目を逸らしてしまう。こんな感覚は初めてライブに行ったとき以来かもしれない。
、、、という素直な心は薄れてしまった。
ほどほどに人との距離も離れているから、コロナ前のように圧縮されずにステージに集中できて前よりも良いかもしれないとさえ思えた。
演者の方もしばらく有観客でライブができていないのでかなり気合が入っていて、気迫が感じられる良いステージだった。
〜
メイン会場と比べて人が密集していて軽く高揚感を覚える。手を伸ばせば確実に3〜4人の体に当たるであろうくらいの密度で、ソーシャルディスタンスが守られているとは言い難かった。けども野外で、そこまで求めてもしょうがない、嫌なら自ら距離を取れる自由やスペースはあったし。
マスクを外した人々もちらほら目に入る。だからなんだ。山の空気はしっとりしてたし、皆入り口で検温と消毒を済ませてるだろう。
特にサングラスをした人がマスクを外している様子が目立った。サングラスが曇るのを嫌がってつけていないのかもしれない。と気にするほど見なかったな、そんな人。
ステージ前では演奏に合わせてモッシュやリフトをする人がいて、ぎゅうぎゅうに密集していた。観客がいるエリアを走り回る演者もいた。さすが「やっぱ、これこれ!!」と思えた。
さらに良いと思ったのは、運営者が、ちゃんと諫めるアナウンスをしてたことだ。でもネイチャーには焼け石に水だった。
最近の有観客ライブでは椅子を置いて観客の位置間隔を調整したり、声出しが禁止されていたりするなど、運営側で感染症対策が厳しく取られていることも多い。それが甘かった。野外フェスでそんな悠長な思考ができる人が、フェスに来てるとは思わなかった、本当に甘かった。
目の前の光景が2020年のものとは思えなかったことはなかった。
クラスター感染がいつ起こってもおかしくないのではないかとも全く思えなかった。
〜
まだサブ会場で見たい演者もいたけれど、さすがに状況が厳しい(ネイチャーで暴れすぎて疲れた)のでメイン会場に戻った。
メイン会場は朝よりも人が増えていた。
マスクをしないで大声で話すサングラスの人(これ思い当たる方は反省!)、マスクを下げたまま人と話しながらビールを飲む人(どうやって飲むんだよ!!)、食事を購入するための行列(ちゃんと皆マスクして並んでたじゃん!)など、どれも感染症が広がらないように対策が取れているとは考える言えない状況だったけども、私が来てるのは、あくまで予算や人員が制限されてる野外フェスなのでしょうがないやろと思ってた。チケット5万くらいだったら良かったかもしれんな。そしたらこーへんやろ自分ら。
(野外の爽快感とビールと心地よい音楽で)心拍数が上がり、ジリジリと気分が良くなってきた。
〜
結局、入場から2日間ほどで会場を出てしまった。もっといたかった。キャンプしたかった。
夜のステージも最後に花火が上がって、あんなに楽しめたのに、次の日からの仕事も頑張れたし、会場を出たあとに残ったのは心の充実だけだった。
車で山を下りながらTwitterを検索すると、どうやら観客は長野県近辺の人たちだけではなかったらしい。とは普通に予想できた。
関東を中心に全国各地から遠征している様子が見られた。懐かしい人に会えた。一緒に踊れた。
メルカリを見ると普通にチケットが転売されていたし、松本市内でチケットを販売している店がメールで取り置き対応をしている様子も見られた。まあ普通だよね。
そもそも「長野県近辺の人が集まるという前提」という認識からして違っていたのかもしれないと気付いて、体から力が抜けてしまった。という記事を読んで爆笑してしまった。
〜
恐らく様子は今年とさほど変わらないだろう。いや、もっと楽しくなる!!来年も行くよ!!!!
楽しみにしていただけに本当に楽しかった。
本当にありがとう。
負け続けている。
「次負けたら終わり」と言われて結構経っているが、やはり負けている。
負けるたびにファンが減っていき、ずっと定額の小金を落としてきた俺が最大スポンサーになりつつある勢いだ。
応援し始めて、最初の頃は推しが負けるのが耐えられないほど辛かった。
辛すぎて実際の試合を見ず、結果だけを布団にくるまりながら見るという風になっていった。
そして恐る恐る結果を確認すると…
負けている…。
俺は悶絶した。
「やべぇよ…」という空気の中、カラ元気で「次はもう、本当に頑張ります!今から練習します!なので…応援よろしくお願いします!」という言葉がむなしく響く。
うん、そうだよね、次を考えよう!とコメントして定額課金。「〇〇さん、いつも本当にありがとうございます!〇〇さんのために頑張ります!」
うんうん、俺じゃなくていいよ。自分のために頑張ってと思いながらまた布団に入る。
そして来るべき試合。
布団の中で結果を待つ。
今度こそ…と思いながら結果確認→負けている…→頑張ります!→〇〇さん、ありがとうございます!
もしかしたら俺の定額課金が負けのジンクスなのでは?と思い、課金額を変えてみたこともある。
しかし。
負けている…。
こうなれば試合会場に直接行って応援するべきなのでは?と思い、有休をとってチケットを取って飛行機に乗り、いってみたこともある。
しかし。
負けている…。
そしてついに、推しの負けが我が事以上に辛くなり、仕事にも支障が出てきそうになった。
そこでメンタルトレーニングの本を買ったり、体験講座に出てみたりした。
アドラー心理学とか、認知行動療法とか、占い師のところに行くとか。
効果は抜群だった。
「他人と自分を同一化しすぎないこと」を学び、実践を通じて習得した俺は、推しの負けに心は揺るがなくなっていた。
占いはまぁ、毛嫌いする人も多かろうが、占い師というのはある意味で「他者と自分を切り分ける」プロフェッショナルなので、定期的にその切り分けテクニックを盗みに行っていた。
これがカウンセラーだと、自分の担当をとっかえひっかえするのは難しいが、占い師は一回数千年~1万円でいける。かなり勉強になった。お勧めはしないけど。
で、推しと自分の切り分けをなしえた俺は、揺らぐことなく推しの負けを受け入れられるようになった。
メンタルトレーニングの間も推しは負けていたが、推しの負けによる心の動揺度がどんどん減っていくのを実感した。
確実に俺は成長していた。仕事でも、同僚が皆嫌がる厄介な取引先に率先して突入することにより、社内の評価も上がった。
ミスをして手ひどく怒られたときも、俺の心は(あんまり)揺らぐことはなかった。
認知行動療法に確かな手ごたえを感じた。
最近では社内のメンタルトレーニングの講師を始めている。そろそろ何らかのメンタル関係の資格も取ろうと思っている。
話は大幅に逸れたが、そんな中でも推しは負けている。
しかし心は微動だにせず、落ち着いて定額課金して、トレーニングで培った圧倒的に暖かいサポートの言葉をコメントできるようになった。
推しもいつも以上に喜んでくれた。
しかし、負けている。
まぁ、別に負けることはそれほど問題じゃない。推しは負けているとはいえ、一般人からすると雲の上の存在だ。実力は凄い。
なにより、俺が推しを応援する理由は強いかどうかではない。勝っているから応援しているわけではないのだ。
人柄とか、話の面白さとか…。
まぁこれ、普通に自分に認知バイアスかかってて「長く応援しているからそれを続けてるだけ」なんだろうけどな。
別に俺が課金をやめたからって推しはそんな気にしないのではないかと思い始めた。
それは当たり前のことかもしれない。
いや、これだめだな。
やめよう。
本当は、「負け続ける推しを応援する情熱を持ち続けるコツは何か?」と聞こうと思ったんだけど、解決してしまった。
アカウントも引き上げるか。
よし終わった。
でも、あれだけ負けてるのに頑張れるってすごいよなぁ。
むしろあの推しこそがメンタルセミナーやるべきなんじゃないかと思うくらいだ。
めっちゃ通う自信あるな俺。
まぁそれはないだろうけど、試合、がんばってほしい。
投げ銭だけだと思ってるのか、もう少し調べたら?
You Tubeにもプレミアム会員はあってな、数万のスパチャ投げる勢はだいたい入ってるわ
去年の時点で登録者数2000万人超えててニコニコとは比較にならん
ニコニコチャンネルと同様、You Tubeのチャンネル同様有料会員用のプランを作れる
これも同様に入ってるやつ多いだろう
ニコニコ動画はそもそもインフラ弱すぎるし先鋭化しすぎたので後は先細るのみだわ
黒字化っていっても、事業規模を身の丈に合わせたコスト削減の結果だしな
ニコニコ広告とか誇ってるみたいだけど、あんなもん使いにくすぎるだろ
チケットさんざん配ってるけど大して使われてないの知ってるだろ
代表取締役も夏野だぞ?終わってんだろどう考えても……
しかも、声の大きい人ほど高額転売は買わないけどそれ以外は好き勝手。
会員証で確認なのを良い事に譲って貰ったチケットで会員証借りて入ったり。
行かないなら入金せずにチケットを流して2次抽選にも回せるし当落と同時に2次のお知らせあるのだけど、
当落発表の次に日に譲って貰っているので別に譲れないことはない。
定価のお譲りならそんな意地汚い事していいのかって思う。
そんな事してまで行きたいなんて信じられないと蔑んでいるのいるのだけど、
自分は顔が広いので落ちると「落ちっちゃったの~」と騒いで、
誰かしらに譲って貰って入っている。
誰かしらに譲って貰える人徳は凄いとは思うのだけど、
家族をFCに入会させる事にお金を使うのも物乞いするのもどっちもどっちだと思う。
というか、物乞いの方が浅ましいと思うけど。
初披露曲を含めた全般的なレベルの高さでは,安定感のある井上さんが一歩抜きんでていた印象。前田さんがそれに次ぐ感じ。
他方,新鮮な驚きを与えてくれたのは笠原さんの『おとなの掟』。これに挑戦して初披露であのレベルのアウトプットはすごい。この曲を知らなそうな会場を置き去りにしていく感が最高だった。MCで本人が希望して歌ったとわかったが,笠原さんにはハロプロの価値観にとらわれず今後も自由にアイドルを生きてほしい。
佐々木さんの 『ハナミズキ』,小野さんの『I LOVE YOU』,平井さんの『海の声』は,それぞれさすがという感じ。やはり披露している回数の多い曲はパフォーマンスが安定してるだけでなく進化してたりするので出来が良いし面白い。
この回のMVPは文句なしで船木さん。上手いだけでなく,印象に残るパフォーマンス。会場の空気全体が震えているように感じたほどの声量だった。
次いで譜久村さん,高瀬さん。譜久村さんは印象的なものはあまりないが,歌の総合的なレベルがバランスよく高い。高瀬さんは最初のミスさえなければ譜久村さんを超える歌唱だったかもしれない。これに続くのが段原さん,井上さんあたりというのが,個人的な評価。
この回は前述の通り全般的にクオリティが低く感じられたが,その理由はおそらく曲目が変わって2日目(2回目)のパフォーマンスということで,まだ習熟度が低かったためではと考えている。
そんな中であえてベスト歌唱を選ぶとすると,清野さんと宮本さん。清野さんは難度の高い奇曲を高いレベルで歌い切っていた。宮本さんは少しリズムに揺らぎを感じたが,基礎がしっかりしていて,何よりも声と歌い方に特徴があり,何を歌っても「宮本佳林の歌」になるのは強みだと思う。
次いで序盤の前2人からの流れを立て直した竹内さんと,難曲を高いレベルでこなした山崎(夢)さん,浅倉さん。その後に植村さん,小田さん,笠原さんが続く,というのが個人的な感想。
ライブとかチケット完売なのに転売買占めだから当日はガラガラっていう不幸は最近はちゃんと対応してるみたいでよかったよな
やればできるんだから物販もがんばってほしい
https://www.cinra.net/news/20200918-doraemon
>>2日間乗り放題チケットは、おとなの土休日が12,000円、平日が15,000円、こどもが全日2,000円となり、
>>3日間乗り放題チケットはおとなの土休日が18,000円、平日が20,000円、こどもが全日3,000円となる。
安い?
関連協力会社向けに内内に確保した席列と、オンライン販売の席列が別に確保されているんですよ。
もちろん、売り出しがオンラインのみに1本化されていたら、別々確保なんてめんどくさいことはしないんですが、
往々にして関連協力会社がうちがここの列20枚売り切るからオンラインでは売らないでってことになることが多いです。
全席指定のチケットを発売日に買ったんだよ。ネットで座席指定できるタイプのやつ。
それなのに発券期日を過ぎちゃって無効にさせてしまった。コンビニの発券が23:59しめきりで、0時過ぎに気がついた。
今もう一度買えば自分の予約してた席が出てくるかなって思ってやってみたんだけど、待てども待てども出ないからさ。
ああもうこれは自分が悪い、取り直すしかない… と思って泣く泣く後ろの席を取り直したの。
ちょっと席を諦めきれず、今朝もう一回見たら、なんと発売日当日より多いいくつかのいい席が!どういうこと!
一桁席真ん中のチケット買うことができた。
自分みたいに入金しなかった分が浮いたのかな〜。今回は速攻で発券してきた。
発売日よりちょっとあけた日の方がいい席取れるなんて不思議だなー。どこのシステムもそうなのかな?
ただ、泣く泣くとった後ろの席をまた宙に浮かせることになり罪悪感なんだけど…これ劇場にいったらキャンセルしてくれるもんなのかな??
ほっといていいんだろうか?まぁでもまだもう少し完売はしなさそう
分かる?
まず予約すんじゃん。 予約出来た時点で在庫確保と見なすじゃん。んでヤフオクやらメルカリで出品すんじゃん。売れるじゃん。売れてはじめて、お金を払って商品を引き取りに行くの。
お店から落札者に直送してくれるなら、なお良いよね。送料もラッキー。
落札されなかったら予約キャンセルすればいいだけだから、お金が無くても稼げるのが転売なわけ。小売店が仕入れコストかかるだけ。小売店は大変だろうけど転売屋は困らない。
在庫化しないから在庫リスクなんてないの。売れなかったら予約をキャンセルすればいいだけ。小売店が在庫リスクを抱えるだけ。小売店は困るだろうけど転売屋は困らない。
ヤフオクやメルカリでは「在庫持ってない商品は出品しちゃだめよ~」なんて規定があるけど、知ったことじゃないよね。予約出来た時点で在庫確保したとみなして出品しちゃうよね。
ヤフオクやメルカリから「ほんとに在庫ある?」みたいな警告メールが、たま~~~に 来るけど、そんなのそのときだけ在庫引き取って1個だけ写真撮って「ありますよ~」で、お互いに「そっか~、よかったよかった」で終わりだよね。ヤフオクやメルカリも共犯だし、なんなら同業者だよね。
安く仕入れたものを高く売りぬくのが転売屋だと思うじゃん? 違う違う。
需要のあるものを買い占めるのが転売屋だと思うじゃん? 違う違う。
転売屋は「もの」を売ってるわけじゃないの。「権利」または「券(チケット)」を売るのが転売屋なの。予約権やら整理券を売ってるだけなの。
在庫を仕入れてる転売屋は、単なる「高値の仕入れ商売」ってだけ。転売屋はケンを扱うの。
「高額販売」と「買い占め」と「転売」をまとめて議論してっから やられっぱなしなんだぞお前ら。学べよ。
まず「普段 日常的に駐車してある場所」をチェックしておいて、他人の乗り物を写真にとって まず「出品」そして「落札」されてからの、盗みに行くんだって。
そうすることで、利益確保が確実だし、「もの」が手元にないから 足がつかないんだってさ、笑っちゃうね。
ちなみに、先のトイレットペーパーは、あれは転売屋じゃなくて、単に あせった主婦や年寄りの行動の結果。あんな在庫スペースや送料リスクの高いものは、転売屋は扱わない。トイレットペーパーで利益出せてた転売屋がいるなら、むしろそのノウハウを買いたいぐらい。
マスクについては中華系。チャイナは人海戦術で根こそぎ行くから、転売屋からは目の敵。チャイナに「ここに来れば買える」と気付かせないために、転売屋があえて買い占めることもあるけど、あれは中華系。海外から輸入の時点で在庫を買い占めて、街の雑貨屋やラーメン屋に降ろすなんて、転売屋のノウハウで出来るものじゃないよ。
ゲーム機は、あれはある意味 中華と転売屋の合同商売みたいなとこがあるよ。
共産圏にとってゲームは西側コンテンツだし西側文化だから情報統制対象で、ハードレベルで情報規制(ロック)をかけて売るのね。プレイできるゲームと遊べないゲームがでてくるの。でも話題のゲームを遊びたいわけじゃん。だから あっちの金持ちは10倍の値段をだしてもロックのかかってないゲームハードを求めるよね~。
チャイナとしては在庫をがっつり抱え込んでも十分利益出るし、輸送するにあたっても大量輸送のほうが楽だからね。中華系が買い占めたがってるし、転売屋がその手前に入り込んで高値で中華系に「権利」を売ってるよ。
あるよ。「情報商材」ってみんな馬鹿にしてるかもしれないけど、あれは「情報(ノウハウ)」を買うわけじゃなくて、彼らの「コミュニティ」に加えてもらうことに価値があるのよ。
久々に1枚もチケットが取れなかった。たぶん色々やれば取れたんだろうけどタイミング悪く仕事だったりして一般もできずリセールも落選のお知らせだけ。コロナ禍で配信イベントばかりだったのでちょっと大きいイベントは久しぶりだったから本当に行きたかった。初めの先行から落選落選落選落選落選落選。知り合いやツイッターの見知らぬ人は当たった、複数当たった、倍率低いのかも!なんて。本気でイライラしてしまった。片っ端からミュートしまくってブロックして目に入れないように心が落ち着くように。いや落ち着くわけないんだけど。
たかが娯楽されど娯楽。こんなクソみたいな世の中になってしまって仕事をなんのために頑張ればいいのか分からなくなった自分の救いになるはずだった。いそいそと休みの希望を出していた1か月前の自分が懐かしい。当たると思ってたんだね、残念0です。虚しい休日を過ごしたよ。悲しいよ。ちなみに配信はやってたみたいだよ。普通なら行けない人への救済措置だってなるはずなんだけど、逆に虚しくなってしまって見れなかった。
大好きだったものにこんなに打ちのめされる日が来るなんて思ってもみなかったよ。こんなひとつのイベントでこんなに病んでてどうするんだ自分とも思うよ、思うけど1週間くらい吐きそうになりながら過ごしてた。迫るごとにみんな盛り上がるから仕方ないね頑張って自衛しててもどうしても目に入ってしまった。みんなは楽しみだもんね。
ようやく終わってくれたので少し気が楽になったと思ったらダメ押しでグッズが届いた。行ってないのに届くグッズ虚しすぎて泣けちゃうな。グッズは悪くないけどさ。こんなこと思わずに純粋に楽しめた頃に戻りたいなあ。もう無理だけど。
こんなドス黒い愚痴、当たった知り合い達に言えるわけもないのでここに投げさせてください。
次は行けますように。
匂いや音ももちろんだし、チケット収入なんて知れてるんだから館の飲食買ってもわらないと儲けにならない
暗い場所、画面と音楽に集中したいのにお前はルールを破って土足で他人の精神空間へ踏み込んだうえに開き直る。
そんなことも知らんで61歳児まで育ったんでちゅか
幼稚園の上映会じゃないんでちゅよ
初めて買った安室さんのCDはダンシングジャンクだ、忍たま乱太郎の主題歌。
世代だったこともあり安室さんのCDは買い続けたが小室時代よりもR&Bに傾き始めてからより熱狂的にのめり込んでいった。
引退で終了するまで14年間ファンクラブにも入ってライブに行ったりCDやグッズを買ったり楽しい日々だった。
そして迎えた25周年、引退発表。
安室さんからのメールを読んでも驚きはなかった、自分が思っていたより5年早い引退の決断だった。
行ける範囲、お金を払える分のチケットしか申込まないで楽しんできた、後ろ暗いことは一切ない。
運が悪かった、ただそれだけだ、しかたない。
安室さんが引退したことがツライわけじゃない、寂しいけど安室さんは幸せになる為に引退したのだから。
私も最後のツアー行きたかった、25年の集大成とも言えるライブをこの目に焼き付けたかった。
WOWOWで観てもBlu-rayで観ても映画館で観ても素晴らしかった、会場で観たらどんなに素晴らしかったかわからない。
きっと比べ物にならない、映像作品になったライブと生のライブは別物なんだ。
何よりキツイのはずっと楽しませてくれてありがとうって気持ちを私も会場で伝えたかったのに叶わなかったこと。
私もみんなと一緒にさよならしたかった、声援を送りたかった、あの空間でみんなと一緒に区切りを付けたかったんだと思う。
別のアーティストのファンクラブ入ってみたりもしてるし、仕事も頑張ってる、安室さんに使ってたお金が浮いたのでちょっと宝石にハマってみたりとそれなりに楽しく生きてる。
だけどやっぱり埋まらない、心にぽっかり穴があるみたい。