はてなキーワード: 緑の革命とは
どちらかというと緑の革命じゃないの?
パンの原料である小麦を始めとして、農作物を育てるには、窒素・リン・カリウムの肥料の三要素が不可欠だが、ハーバー・ボッシュ法は、窒素を供給する化学肥料の大量生産を可能とし、結果として農作物の収穫量は飛躍的に増加した。このためハーバー・ボッシュ法は、水と石炭と空気からパンを作る方法とも称された[5]。
化学肥料の誕生以前は、単位面積あたりの農作物の量に限界があるため、農作物の量が人口増加に追いつかず、人類は常に貧困と飢餓に悩まされていた(マルサスの人口論)[13]。
しかし、ハーバー・ボッシュ法による窒素の化学肥料の誕生や、過リン酸石灰によるリンの化学肥料の誕生により、ヨーロッパやアメリカ大陸では、人口爆発にも耐えうる生産量を確保することが可能となった[13]。これは1940年代から1960年代にかけて起きた、18世紀の農業革命に続く「緑の革命」の先駆けとなった[14]。また日本などでは従来肥料として用いられてきた屎尿による寄生虫の感染も避けられるようになった。
ハーバー・ボッシュ法は同時に爆薬の原料となる硝酸の大量生産を可能にしたことから、平時には肥料を、戦時には火薬を空気から作るとも形容された。硝石の鉱床が無い国でも国内で火薬の生産が可能となり、その後の戦争が長引く要因を作った。例として第一次世界大戦において、ドイツ帝国は海上封鎖により、チリ硝石の輸入が不可能となったが、戦争で使用した火薬の原料の窒素化合物の全てを国内で調達できた(火薬・爆薬を参照)。
本法によるアンモニア合成法の開発以降、生物体としてのヒトのバイオマスを、従来よりもはるかに多い量で保障するだけの窒素化合物が、世界中の農地生態系に供給され、世界の人口は急速に増加した。現在では地球の生態系において最大の窒素固定源となっている。さらに、農地生態系から直接間接双方の様々な形で、他の生態系に窒素化合物が大量に流出しており、地球全体の生態系への窒素化合物の過剰供給をも引き起こしている。この現象は、地球規模の環境破壊の一端を成しているのではないかとする懸念も生じている[15]。
ハーバーは本法の業績により、1918年にノーベル化学賞を受賞したが、第一次世界大戦中にドイツ帝国の毒ガス開発を主導していたために物議を醸した[16][17]。またボッシュは実用化の業績により、1931年にノーベル化学賞を受賞している。
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長すぎたので、3行でまとめます
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ITは要件定義とかしてIT技術以外を効率化してるだけの人海戦術型の集約労働だよ
⇒将棋とかポルノ女優とかは人間の限界値まで飽和させて終了させてるじゃん。農業の緑の革命みたいに。なんで次々それができないの?(疑問)
⇒個別の要件をIT技術者が理解するのではなく、個別の組織にIT技術者がIT技術を教えたり、AIが個別の案件を理解したらいいんじゃない?(提案)
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『ITって現代の農業じゃん』(https://anond.hatelabo.jp/20190610220324)
を書いた増田です。
いろんな意見を貰えてありがたい。
(特に、『IT産業は何で人がいっぱいいるのか?(何で労働集約的なのか?)』http://otihateten.hatenablog.com/entry/2019/06/11/120521 は、大変勉強になりました。思わずブログの記事を読み漁っちゃいました)
どうも、農業ではなく、建築業界だ!という意見が多かった。は~なるほどぉ~。ピラミッドをひたすら作ってるわけですね。エンパイアーステートビルとか、ヒカリエとか、そういうわけですか。
でも、なーんか、違うんですよねえ。
門外漢からしてITって、もっとポテンシャルあるように見えます。
昔は酷かったじゃないですか。こんにゃくと、裏ものとか言ってよくわかんないおばさんとか。
それがですね。今じゃ、もう凄いじゃないですか。pornhubがすごいじゃないですか。色々なサイトがすごいわけです。
女優さんも、整形手術(形成外科)のレベルが上がって、もう乃木坂中位レベルじゃないですか。そろそろハシカンも量産か?というような。
で、結局どうなったか。
消費するのは人間ですから、もう飽和しちゃってるじゃないですか。飽和。
そうなんですよ。ITって飽和が可能なわけですよ。
あるいは、将棋ソフトとかも、人類超えちゃったーとか。動物将棋やリバーシは完全解析ですっけ?(こっちはハードの問題だけど)そういうことなんですよ。
「リアルの物質の限界があるから、ITも限界まで行けるっしょ」って思うわけです。
終わったら、終わりじゃないですか。それがゼンゼン来てないのが、不思議だなーと思っております。
農業だって、人類の飯の量が決まってるから、緑の革命で農業人口が一気に減らせたわけじゃないですか。
で、なんか、そういう話での、それができない何らかの限界ってあるのかな。って思ったんですよ。
予想してた限界としては、
・「AWSは原発1個の電力を使ってやってる!世界の電気消費の通信などの電力がうなぎ上りで限界がある!」とか。
・「グーグルとかAWSにビッグデータや情報工学やサーバー管理が移行しまくって、日本の研究室とかじゃ絶対無理だ!研究室の数十倍の研究速度でGAFAが来て無理だ!企業でもサーバー保守は消える!」とか。
・「光を絞れる限界は波長の半分までだから、集積回路のシリコンウェハーの加工自体が300nm程度までしかできないからムーアの法則がきつくなってる!」とか。
でも、そういう話じゃなくて。
マジで個々の案件に対してのIT効率化が大量にあって処理が難しいって話なんですねー。
IT効率化が難しいってのが、どーも、個々の要件に対して、要件定義が難しいとかって話らしい?
でも、それってどうなんでしょうねえ。
やたら工学とかでは、
「背景理解 ⇒ 要件整理 ⇒ 要求仕様 ⇒ 実装提案 ⇒実装手段」
みたいなのを工程把握してやるみたいですが。
この考えというか、フレームがイケてないように感じるんですよねえ。
そもそも、ITの人たちって、背景の理解ってする必要あるんですかね。
いや勿論、あるんですけど。そのあたりって、それを使用する人たちが決めるわけじゃないですか。
だって、自転車とか乗る人が使うためのプログラムをするときに、ITの人たちが自転車のる感覚わからないじゃないですか。
そんで、要求仕様とかって立てますけど、自転車乗ってる人が、要求仕様とか考えて運転してるでしょうか?
もちろん、そうしないと、コンピューターの言葉になおせないってことなんでしょうけど。
それこそ、AIにやってほしいなあって思うわけですよ。
要求仕様どうこうってか、それすら、AIに解析させて欲しいっていう。
むしろ、自転車乗りの人たちに、ソフトの使い方を教育して、自転車乗りの人たちと共同で開発しながら、オブザーブするっていう感じのITの人が出ないものですかね?
そう考えると、ゼンゼン本質的じゃないところで、「ITは限界を迎えていない」という話ばかり。
なんというか。
車の効率化とかで、現在の年間6000人の交通事故死亡者を激減させるとか、絶対できるじゃないですか。
なんで、自動車起動時に、アルコールチェックすらできてないんですか?(やっちゃうと田舎の店がつぶれちゃうから飲食系から批判が出ちゃう?)
どう考えても、IT側の怠慢じゃないですか。
そういう感じで、「え?なんでこんな実装もできてないの?」っていうものが、世の中多すぎて。
どこら辺が問題なのかなーってのがマッタク見えてきませんでした。
残念。
それとも、個人で、キャンプファイアーみたいなので、「廃墟にロボットやドローン設置して探索できるようにします!!」みたいな欲しいと思ったサービスは自分で作る時代なのかな?
「できるIT技術者は、金融とか自動運転とか衛星システムとか行っちゃう。そこでアーリーアダプターになりたいから。昔からの分野にはイケてないIT技術者しか来てくれない。だから発展しない」
とからしいけど。本当なのかなあ?
なんか、AIコンテストとかも、ハーバードとか、グーグルとかがそういう系の問題出してる(TopCoder マラソンマッチとか。)し、噂は本当なのかな。
arxivとかも、企業研究者が出してくる分野はそういうのばっかりだしね、確かに。
自分はITについては齧る程度しか知識が無い。のを断っておく。
あれ?って違和感があった。
あれ?なんでこの人たちこんな大量に働いてるんだ?
ITって、ウェブサービスとかかな?ソシャゲ?それで人海戦術ってこと?
カタカタカタっ!カッターン!って問題を解くような競技プログラミングとか、そういうんじゃなくて。
社内の環境を作るために、サーバーの保守?(最近はAWSとか?)(出先で勤務みたいな?なんだっけ、客先常駐みたいなやつ?)
なんというか、えっと。
ITって、複雑な問題や大量の問題を、能率的に解決するわけで。
なんで、ガタガタガタガタ~って人海戦術みたいに、IT技術者が何十万人も必要ってことになるんだろう。
ということはですね。
その上位互換の上位互換というか。工業やサービス業のさらに上の効率化の粋たる、IT系の人たちじゃないわけですか。
そのITの人たちが、なんでそんな大量に人がいないと成立しないことになってるんだろう。と不思議になったわけです。
しかも、ward PRESSとかですっけ?jqueryデスッケ?テンソルフローですっけ???
ドンドンと技術がコモディティー化し、ドンドン簡単に凄い実装ができるようになってるように見えるわけです。
吉里吉里っていう謎のシステムで昔、簡単なゲームを作ったことがあるんですが。その時も凄いなーって思ったんですが。
今や、Unityとかで2Dとか3D当たり前じゃないですか。その進化ヤバイなって。思うわけです。
昔、ちょっとだけ、HTMLとJAVA SCRIPTと、fire worksでサイトを作ってみたことがあります、HTTTP(コメントの指摘で、FTTTPの間違いだった)とか謎のソフトで試行錯誤しながら。
今じゃ、word pressとかで、xServerあたりに、ポンじゃないですか。凄いなーと。
ラズベリーパイで電子工作してみたんですが、腰抜けました。アッサリwebOPIとかでIOTできて、機械学習もサックリできちゃう。昔、半田ごてでシコシコ回路考えていたころはなんだったのかと。
え?AIで人間の仕事を減らせるって言う話が出てるのに、IT系って人海戦術に走らないと厳しいんですか??
新しい技術がでて、これまでの100倍の仕事量とかができるようになっても、全体としては需要が増えまくって追いつかないってことですか???
なんか、一向に農業から国民が解放されない時代を見ているような、そういう不思議な気分ですね。
悪気はないんですが、嫌な書き方に聞こえちゃうかもしれないけど。
<追記>
コメントたくさんありがとうございます。
釣りではなく、本当にITとまったく関係ないしがない医者です。
医者は医者不足の原因が医者の偏在だと答えが出てて、IT化、IOT化が追い付いてないのは規制が激しいからと理解しています。(麻酔科やICUなんかはゴリゴリに効率化すすんでますが。)
でも、IT社会はIT作って技術もあるんだから、ドンドン効率化に効率化を重ねて、農業みたいに、全人口の数%とかで行けるようにならないものかなーと不思議で書きました。
子供の頃に、「農業は、緑の革命で一気に労働人口を削減できました」みたいなのを勉強した時に、「科学ってすげえ!!!!」と思って感動したので、ITでそうなるかなーと思ってもそうならないので、かなり疑問だったのでこのような増田を書きました。悪気は無かったですが、煽りに聞こえたらごめんちゃい。
大文字小文字とかも、特に普段使っていないので、適当なのは勘弁。本当に門外漢だから。
※追記
続き書きました
(http://anond.hatelabo.jp/20160724235331)
こちらを書いた増田です。
これはそりゃそうだよ。だってさ、首長族なり、纏足なりっていうファッションは日本人には分からないけど、その文化の奴らは皆理解できている。これを先天的だと言い張るのはおかしい。
ただ、俺が言いたいのは「女がファッションを規定している」ってこと。男がしたいファッションを女が評価するのではなく、女が評価するファッションを男が矯正されているってこと。女が先天的に持っている「こういうファッションの男とならコミュニケーションしてやるよ!」っていう上から目線の押し付けがウザイってこと。
そりゃ、言葉には出さないけど、女はリア充向けファッションでリア充男だけとつるみ、清楚系ファッションでお兄系のファッションをできる男をセレクションしてる。つまり、女側が暗に男にファッションを要求しているわけ。
これができない俺みたいな男に対して、「あいつはヤバイ」という目を向ける(生理的嫌悪感でハゲを馬鹿にしたり)。そういう目を女が向けると、女のシグナリングを受け取れるつるんでいる男達も俺みたいな奴を「やばい奴として扱う」わけだ。
よーするに、不可触賤民とかそういう差別なんだよな、ファッションって。
やってることが首長族が首長くない奴に差別するのと同じ。論理的じゃないでしょ、首が長いからどうこうって。文化でなんとなく規定されてるだけで根拠が無い話なわけで。
本質的に俺が言ってることって、「えた・ひにんみたいな差別やめろよ」ってのと同じ。文化的な差別って論理ないから異常だよって。
科学的発見は世の中変えるけど、ファッションは何も変えないから。ファッションがレベルアップしても人類のレベルアップにならないけど、科学のレベルアップは人類のレベルアップにつながる。
昔は人口の95%以上が農民だったらしいが、緑の革命で肥料改革や遺伝子組み換えで人口の2%以下の農民で人間が養えるようになった。こっちのほうが圧倒的に人間として素晴らしいとしか俺には思えない。
アウターの防寒着だと、10kくらい。
あのさあ……
ファッションなんて、10年後何も残らない。対して本は1k円で確実に楽しめて自分を変えられる。映画でもいいよ。
あまりにも完成度の差がつきすぎて、1k円で映画3本借りるのと、ユニクロのズボン()4k円を比較していやな気分になった。
ファッション業界で「ファッションの楽しさを~」って言ってる人への欺瞞というか、なんかそういう低レベルさを感じてしまう。
もし、本が10k円がスタンダードなら、まあ服もそのくらいでいいかもしれないが、ちょっと全然差がつきすぎている。
あとね。衣食住を高く売るのってスンゲー罪悪感ないのかなって感じる。
食料とか、明らかに供給過多じゃん。緑の革命ってので、世界中の農作物の収穫量が労力に対して圧倒的に収穫できるようになった。なのにクッソ安く食えない。
服なんて、産業革命くらいからずーっと進歩してるんでしょ。つか、500円の服と、10kの服なんて、防寒とかの目で見れば能力同じでしょーに。1着100円の貧乏人用シャツとかが売られてないのが欺瞞に感じる。
いや、俺自体はぶっちゃけ金持ちの部類だけどさ。服に金を使わせる感覚がムカツクわ。服ならいいけど、『ファッション』ってのがムカツク。
リア充って、そういう意味で無自覚に貧乏人に対して差別的だと感じるわ。
リア充のせいで、ファッションもうまい飯もいらない、貧乏人がフードスタンプや無料服の支援を受けにくいんだろ。ファッション充が買うから、アパレル業界()が調子にのる。
やっぱリア充大嫌いだわ。
一見健常に見えても、ADHDで掃除や洗濯できなくて臭いとか見た目が汚いとか。そういう人もいるわけで。
なんでもいいぞ、チックで汚言症とか、前頭葉障害で暴力的とか。
結局、わかんねーよ先天性のクズなのか、後天性のクズなのか、仕方ないのか努力しなかったかなんて。
「男側からしたら、結婚メリットねえし、年収とか学歴とかイケメンとか、そんだけ条件つけばそりゃ絶対男は結婚できんわ」
→「どーせ女に相手されないんだろ、そもそも顔とか年収でなく、お互いに支え合えるので結婚してる人だってたくさんいるし」
→「だけど遺伝的なこと考えて不細工と結婚できないだろ?年収ある男と結婚して楽したいんだろ?」
女側の反論、普通にあると思う。
というのも、社会とかは元々男が働きやすいように作られているから女には都合悪い。男に都合の良い社会のルールを出して女を叩くってのは、黒人差別に似ている。
黒人に不利な社会のルールのなかで、社会の倫理を取り出して黒人を叩くという方法ロンがよくなされた。「黒人は白人の奴隷で居た方が精神衛生上よい」というのがガチで根拠として語られていた。
といっても、男からしても、「論理的に考えれば男の主張が正しいだろ」というのもある。
がしかし、『論理』という道具すらも、男が有利になるように作られている。一見公平な道具に思えるが、「男は理屈で考える」→「理屈に適した道具としての論理が発達する」→「論理によって科学など社会が発展した」→「女の能力に適さない『論理』によって男が天下を取る」。
この流れで言うと、白人が銃を作れるから黒人を奴隷に出来たのと同じ論理じゃないかと感じる。
女は女でコミュ力とか、晩年の人付き合いとか、我慢とか。なんか論理以外での感性とか、明らかに男より優れてる部分があるが、それが道具として発達していないのが現状だと思う。
男子校、女子校がエリート学校では多いが、これは男女で理解のしかたや得意な学習法が異なるので当たり前。
論理的に女がおかしいから、女はおかしいというのは、おかしな論理だと感じる。
女は社会に適さないんだから、男女平等にのっとって男みたいに生活するの哀れ。という論調、確かにあるとは思う。
がしかし、社会のトップの半分が女になって、社会が変えられるとき、これはまた新たな社会の誕生とナル。
女にとって都合の良いルールが作られていく打ちに、だんだん男女の均衡がとれて平等な社会が寝られていくんじゃないの?現状は女にとっては哀れだけど。
社会にマンパワーが増えるとより発展しそうだから、ありなんじゃないの?
昔は農業に携わる人口で労働力が食いつぶされて発展が遅かったが、緑の革命で第一次産業の従属人口が一気に減ったのが社会に新たな変化をもたらしたもののように。
なぜそうなるのか考えてみる。
これは本当に深刻なレベルの人が多い。
正直な話、大学すら出ていないとなると会話が通じる自信がない。
『トートロジー』『加藤周一』『構造主義』『リーマン積分』『尤度比検定』『緑の革命』
このどれか1つすら知らない人ってのは、正直会話できないと思う。知的レベルが低すぎる。
頭のよさどうこう以前の、「硬い文章なりを読みこなしたり調べたりして理解する」っていう過程を踏んできていない人間に議論なんて絶対無理。
「本当に頭のいい人の文章は分かりやすい!」って聞いて、「じゃあなんでお前の理解できない数学の本があるんだよ」ってのがスッと理解できない系の人には話が通じない。どれだけ簡潔で理路整然としてても受け手に理解力がなかったり理解しようという力が無かったりすると話なんて通じない。
そりゃ、日常会話は表面的にってならできるかもしれないが。
装備なしにエベレスト上るようなもので、知識なしである程度以上の会話ってのはできない。
エベレストに自然体では登れないように、人間の脳みそってのは高度な思考を自然にできるようにはできていない。
これがわからない人が多い。
たとえば、アルコールで酔っているときに、数学なり解けるだろうか?意識としてはどんなにクリアに思えてもできない。
それと同じで、脳みそが正常に働かない状態の精神状態や脳みその状態で考えようとしても、無理。
③未成年
こうなると、まともな思考は厳しい。殆どできない。
中二病にコツコツしたトレーニング方法を教えても意味が分からないだろう。
④男女差
差別するつもりはないが、女は男に比べて単純な空間把握とかができない。なので、話にズレが生じてくる。
また、感情の処理も男に比べて女はできない。
人類が生み出してきた『議論』って手法は男の脳みそに合わせて作られたフシがあるので、女には厳しい。
女独自の思考方法もあるし女の思考力がすぐれないとは思わないが、現状作られたフォーマットには女は適さない。
たとえば、スポーツというフォーマットでやってしまうと女が男に平等な舞台で勝つのは厳しいように、議論っていうのはちょっと女には向かない。筋肉と同じく女は脳みそは伸ばしにくい(もちろん、音楽とか感性とか経営管理とか、そういうのは明らかに男より優れる部分も多いと思う)
スポーツが男の仕事だとすぐ納得できるならば、議論も男の仕事と考えてほしい。女は同じ土俵ではまず勝てない。
⑤議論と交渉の差がわからない。
議論ってのは、ある一定の知識を前提に合理的に話を進めていけばいいんで、そこに感情とかいらないんだけど。
交渉となると話が全然違う。
この場合、Bがかつ。勝っているのは議論ではなく、交渉。
なぜBが勝ってしまうのかというと、「話を破たんさせている」から。
Aは正しい正しくないは別として、話を積み重ねていけば、エアコンの温度を下げるっていう行動にある程度の意味合いを持たせうる。Aは議論を吹っかけている。
たいしてBは、「この話をまとめると嫌なことになる」→「話を崩壊させてしまう」という手法を取り出す。Bの話に正しさとか論理とかまったくないんだけど、Bは自分の感情を通すために交渉を吹っかけている。
そもそも、議論に感情が出てくること自体がおかしいのだけど、Bのように知的レベルが低い、あるいは知的レベルが高いけど交渉でご破算にさせてしまうっていうのに味をしめている人は、Bのような態度に出る。
一度暴力でものを通してしまった子供は、ずーっと暴力でものを通そうとして成長が無くなってしまう。それと同じで、交渉に頼って学ぶことを辞めた人間はこうなってしまって、話が通じなくなる。
xvideosを見てて思うんだけど。
ホント、タダなんだよなあ。
人間が生きるのに必要な部分が無料になるのって本当に尊いって感じる。
住宅と食事もこんな感じでタダにならんかなあ。って思う。
人類が本当に自由だっていうのは、そういうことじゃないかなあって思う。
水ってほぼタダになったわけで、これはすごいよね。
タダっていいよなあ。
本当にやさしいよxvideosって。
ってか、ネットエロ社会が無かったら、俺めっちゃAV買いまくってただろうし。
そうしないと手に入らないからさ。
でもxvideosならかわいい外人さんから日本の素人までそろってる。
いいよなあ。
あ~あ、食事と住宅がタダに、あるいはタダ近く になるシステムって無いのかな。
無理かな?鉄筋コンクリートで住宅って強くなったり、家を建てるのって技術革新したはずなのに。
食糧だって、緑の革命(1960年くらいから、肥料と品種改良で作物の収穫量が4倍くらい取れるようになった)とか、もっと前には集約的農業で江戸時代はかなり農民が必要だったのに今1%もいらないくらいの人口で農業ってできるんだっけ?十分補えるんだっけ?
まあ、そうな。
江戸時代の農民に割いた人力を、ほかに割り振れるようになったっつーのは、確かにあるよなあ。
その恩恵を受けているのは確か。
だけど、もっとあるだろー。
いや、確かに住宅も、昔の豪農とかはクーラーとか冷蔵庫とか掃除機とかなくて。
う~ん、食も住も結構なんとかなってる系なのか。
あれか、情報伝達や移動にかかる時間が圧倒的に短縮されたし、。
意外と世の中、底辺にやさしくなってるのか?
う~ん、
それでもさ。
住宅費、月5万くらい?
食費、月3、4万くらい?
多いよ~。
プライマリーバランスとか、エンゲル係数とか色々言うけどさあ。
ちょっと勘弁してよお。
車も持ってねえけど、普通に中古で10万くらいで買えるんだろ。
あと本当にちょっとなんだよなあ。
住宅費と、食費。
これなんとか安くならないのかあ?
社会、頑張ってくれよ。
でも、とりあえず、ここ10年の成果としては?
⑧ いろんなネットを使ったソフトや、解析が進んでいろんな分野の若手のレベルが上がった(トレーニングをこれまでとはありえないスピードでこなせる、情報の共有や研究のスピードの速度が異常に上がっている、おっさんが駆逐されまくる業種も多い)
⑨ ipad、タブレット(タダじゃないけど、道端でものを検索できたり、道に迷わなかったり、寝ながらネットしたり、すげえよな)
う~ん、食事のほう、どうにか革命進まないかなあ、ここ10年での革命って食事であったかあ???
TPP?あれで安くなるのかあ?正直、遺伝子組み換えでも、海外産の米でも、普通に食費が今の10分の1になるなら、俺構わないんだよなあ。
だけど、安いもののクオリティが上がるわけじゃん?クオリティは下がっても選択肢増えるじゃん?一発で流れるよ俺、遺伝子組み換えw
住宅なあ。
俺、昔から夢見てるのが、ドラえもんの、地下に家を作ったり、あるいは地面にピンを指すと住宅になったり。
あれ。
住宅ってさあ、なんで安くならないんだよ。
レオパレスとか実は安くなってるのか?
住宅費、普通にやるなら普通に1万円、くらいのレベルになってほしいよ。
住宅問題ってどーにかならないのかな。
でも高いよ。
なんつーか、全国共通マンションみたいなのってできないのか?
① 会員登録は1万円
② 会員は全国の会員用マンションに泊まることができる
的な?
ってか。
仕事ってのがいかんよな。
出勤ってのが駄目なんだよ。
バーチャル出勤っつーの?
俺は家にいて。
俺が家でスーツを着れば、ロボットが俺の動きをトレースして動くの。
これなら速攻住宅問題解決だろー。
でさ、しかも、そのロボットが働いている会社ってのも、実はミニチュア。
つまり、俺はリカちゃん人形を動かして、リカちゃん人形の中で仕事をする的な?
つまりさ。
東京っていうところに住所があるわけじゃなくて、地下深くに置かれたミニチュアの都市で、仕事がなされる感じ。
これならさあ、あれじゃん、大災害が起きても大丈夫じゃん?都市自体を金庫にでも入れとけばいいんだから。
しかも、都市が地下にあるわけだから、いくらでも広げられるじゃん、ミニチュアだし。
これで住宅問題がかなり解決っしょー。
http://anond.hatelabo.jp/20131203160844
元増田なのですが
ある程度は構わないしみんな許容できると思う。利用して甘い汁を吸ってる人がいるとかはとりあえずどうでもいい。すべての差別に配慮するあまり冗談ひとつ言えない社会とか、貧困層の救済のために結局みんながすいとんしか食えない社会になるのは嫌だ。
我慢の閾値がどこにあるのかはわからないし、自分(達)だけが気軽におしゃべりするために傷つく人を放置していいとも思えない。
他の人(ブコメ)が言うように、緑の革命のように生産の総量が増えれば貧困は少しマシになるのかもしれないが人の競争心や悪意や独占欲、支配欲ってのは簡単に消える物ではない。競争に負ける人、悪意にさらされる人、独占できない人、支配される人を無くそうとすればどこかにひずみが出るような気がする。そもそも差別や虐待のような悪意に対する「生産の総量を増やす」ってなんだ?みんなが何か宗教でもやって愛と我慢の限度値を上げればいいのか?
それこそロボトミーや機械に頼らないといけないかもしれない。漫画 銃夢のユナニマスシステムのように脳にナノマシンを入れて「いいこと」しか考えられないようにするとか。
完全に平べったい共産主義になればみんな不幸だろうよ。
何もかもがうまくいかない。
世の中っつーか、まあ、俺が生きてる世界だけど。
この中では、俺は、本当に産業廃棄物なんだろうな。 <h3>o- *</h3>
モテたことも当然無い。 友達、いたのかなあ。 いたのかもしれないが、もう10年くらい友達というのはいない。
職場でも、常にバカにされる。 いやもちろんバカなんだけど。
「人間性が無い」 「なんで謝ることもしないの?」 「謝らなくていいから結果出せよ」 「普通出来るだろ、甘えるな」 「非常識だし、失礼だ」
分かってる。 迷惑をかけたら謝る。 謝ったら口だけと言われる。 なぜか?
謝ってもまた失敗するから。 メモもとって、手順を脳内でシュミレーションしてやるんだけど。 それでも間違える。
精神科行ったけど、異常なし、むしろ知能指数は高かった。 なぜだったら巧くできないんだろ。 <h3>o- *</h3>
ネットでも、空気が読めないらしい。 ネットでも空気が読めないということは、本当にダメなんだろう。
どのコミュニティでも巧くいかない。 できるだけ目立たないようにしてるんだけど、なぜかダメ。 多分根本的に頭がおかしいのかもしれない。 <h3>o- *</h3>
格闘技もやったが、巧くいかなかった。 格闘技自体はそこそこくらいのレベルだったんだけど、人つきあいがだめだった。
どうしても、練習で自分より弱い人達ばっかだったから、手を抜いていたら、それがよくなかったらしい。 <h3>o- *</h3>
俺個人は本当に何もできなくて、俺を慰める現実は無い。 ただ、ネットのオナニーのためのおかずだけは、いつでも優しい。
だけど、エロ漫画の子達は優しい。 エロげではモテるし、セックスさせてくれるし、優しくしてくれるし、俺のこと大好きみたい。 AV女優も俺のことかわいがってくれる。
文学とか、哲学もそこそこやるけど、やっぱり文学や哲学って、正しいんだけど、俺とは関係が無い。
ツルゲーネフの恋の描き方。 ドストエフスキーの変質的な主人公。 チェーホフの日常へのいつくしみ。
分かる。 分かるけど俺とは関係無い。 これもエロゲーと同じで、都合のいい妄想にすぎないのもわかっている。 <h3>o- *</h3>
仕事に向いてない人がほとんどで、皆それに会わせているのもわかる。
だけど、小中高大学とまったく楽しくなかった。 多分、皆、運動会とか、学校の友達と遊ぶとか、実験とか、なんか楽しいのあったんだろう。 それが、まったくなかった。
そもそも、人が好きじゃ無いというのが大きいんだと思う。
他人と付き合うのが、完全に仕方ないから渋々、という態度だった。
何度も何度も他人と付き合う方法を探した、技術だけはそこそこだけど、本質的に人が好きになれなかった。
人というか、ネコもかわいいというのが分からないし、犬も好きじゃ無い、動物を好きになったことはない。
中二っぽいけど、魚をさばいたり、肉をさばいたりするのは快感だとは思った。 ちゃんと生き物として生きているんだな俺も、という快感があった。 <h3>o- *</h3>
産廃なんだと思う。 DNAが間違うと奇形が生まれるように、俺も奇形だったんだと思う。
奇形は進化や環境の変化に淘汰されないために必要なのかもしれない。 そして、俺も必要な産業廃棄物の一つなのかもしれない。
生きる意味は、もう果たした、タダ単に変異の一つとして生まれただけ。
それが悪い方向に働いたから仕方が無い。
人間のフリして生きているだけなんだなと感じる。 <h3>o- *</h3>
昔、一回自殺未遂した。 未遂だったから生きてるんだけど。 それ以降は、現実が現実と思えない。
あそこで俺の人生は一回終わったんだけど。 じゃあ今というのは何だろう?というのがとらえきれない。
ふわふわしてて、生きているというのが不思議というか、何で生きてるのかがよく分からない。
生かされているだけなんだし、地球の中で、偶々こういう物質構成が存在しているだけで、あんまり意味はないんだけど。
じゃあ、なんで俺はまだ生きているんだろうとも思う。
生かされているんだけど、誰が生かしてくれているのかが分からない。
生きていることで、親が悲しまず、仕事先のお客さんのためになっているのかなと思う。
そう思うと、俺の使っている服もマウスもキーボードも、どこかの誰かが犠牲になっているのかなとも思う。
服を着る、オナニーをする、パソコンをする。 これが誰かの犠牲の上で成り立っている。
それを享受してもいいんだよってのが世の中だけど。
そのかわり、俺もその犠牲にならなきゃいけない。
そこから一人だけ逃げるのはズルイのかな。
ズルイかもしれないけど、過去の人達が積み上げて今がある。 今の人は過去の財産を引き継いで生きている。 <h3>o- *</h3>
緑の革命ってので、農業の生産効率が一気に上がって、農業従事者が極端に少なくても食物の生産がOKとなった。
パートで、週5日、1日4時間ほど働いて、だいたい月10万あるか無いか。 10万って数字は、社会保証をけずるためだろうね。
過去の財産を引き継いでいるはずが、ロボットが受け継いでくれる。
事実である部分もあるけど、違和感を感じる部分もあるので取り上げてみます。
神話その1
膨張した世界人口を養うだけの食糧が足りない。だから食糧増産が必要だ。
これは確かに神話だね。世界には60億人強の人口を養うには十分な食糧が存在する。
でもそれを供給システムがちゃんと整っていない。
先進国のアメリカでは、3,000万人が充分な食糧を確保できず、アメリカの子供たちの8.5%がお腹をすかせており、20.1%が飢餓に面している。一方、代々アメリカ政府と農家は過剰生産に頭を痛め、1995年にアメリカ政府は300万トン以上の穀類を海外に輸送するのを援助している。
よくアメリカに対するステレオタイプな批判で耳にする台紙だけど、
いくら貧富の格差が激しいアメリカでもこれはないって・・・。
マクドナルドのハンバーガーだって1ドル以下で買えるわけだし。
これは事実だね。先進国はもちろん新興国や途上国でも出生率は減少傾向にある。
女性の地位向上はもちろん重要だけど、避妊などの教育だって重要。
世界中で進む環境破壊が食糧生産のための資源を脅かしていることは確かだが、その逆は必ずしも真ではない。森林破壊の主な原因は大企業にあり、季節はずれやエキゾチックな野菜と果物、または熱帯の木材で先進国消費者を魅惑し、その需要を受けて企業や大地主が途上国で大儲けをしている。
これって欧米(日本もかも)の左翼的というかマルクス主義的な考え方の典型例だね。豊かな人達が「季節はずれやエキゾチックな野菜と果物」を求めて何が悪いの? そういった需要に答えることで新たなビジネスを作ることができるじゃないか?
一分間ごとに6人が農薬中毒にかかり、毎年22万人が農薬のため死亡していると推測されている。
これも確かなデータは無いから何とも言えないけど、ちょっと疑わしい。
だって農薬によって農業生産効率を格段に向上させることが出来るようになったのは事実なんだしさ。
確かに農薬の問題はそれはそれとしてあるけど、でも農業に農薬が使われるようになる前と後では、後のほうが明らかに生産者にとっても消費者にとっても良かったことは疑いないわけで。
神話その5
新しい種の開発で穀物の収穫は確かに増えた。しかし増加した食糧と富を手にしたのは経済力を持った少数という構造は変わらなかった。そのため「緑の革命」の成功例であるインドやメキシコ、フィリピンなどでは穀物生産量と穀物の輸出量は増加したけれど飢餓人口は減らず、むしろ貧しい人々が食べる食糧を栽培する農地が奪われてしまった。
基本的に食糧生産の増加は善で、最終的には全ての人の生活水準を上昇させることにつながるんだから、これもまたステレオタイプな考えだと思う。
神話その6
一般的に国が工業化すればするほど農業従事者の人口に占める割合は減るわけで、それでも食糧生産を増加させなければならなくなる。
そうなると農業従事者1人あたりの生産性を向上させないといけない。
そうなると農業の大規模化を進めなければならなくなる。
民営化が手段であって、それ自体は善でも悪でもない。
民営化をあからさまに賛美したり、拒否したりするのはどちらも正しいとは言えない。
その8 自由貿易が解決策だ
自由貿易だって万能じゃないけど、一般論として自由貿易はそれを行う両国にとってメリットがあるわけで。
ただ敵対的貿易になると危険だけどさ。
例えばブラジルが大豆の輸出を急激に伸ばし日本やヨーロッパに家畜飼料を供給していたとき、ブラジル国内の飢餓人口は3分の1から3分の2に増加した。
「ブラジルの飢餓人口がは3分の1から3分の2」って本当かよ。すげー疑問。
NAFTAやGATT(現在ではWTO)などの貿易振興政策は、世界中で最低の賃金・最悪の労働条件・最低の環境基準の競争をしかけ、労働者たちに国境を越えた「奈落の底へのせめぎ合い」を強制する。
こういう議論は世界中の「富」が一定量しか存在しないという前提でしか成り立たないわけで。ここでいう「富」というのは、人がお金を払って欲しがるもののことね。「価値」と言い換えてもいい。
実際には近代に入って以降、地域によって大きな不均衡はあったけど、世界中の富は一貫して増大し続けている。
だいたい今21世紀初頭に生きてる人間のほとんどは、先進国人であろうと途上国人であろうと20世紀以前の(それぞれの地域の)どんな時代よりも豊かな暮らしをしているわけで。
メキシコとアメリカにその一例が見られるだろう。NAFTA以来アメリカでは25万人、メキシコでは200万人が職を失い、両国において飢餓人口は増え続けている。
確かにアメリカの格差は拡大したかもしれないけど、一方でほとんどの人が今までのどんな時代よりも豊かな生活を享受しているのもまた事実。アメリカで失業者が25万人って、人口3億人のアメリカでは0.1%以下なわけでその程度の失業率の変動なんて市場経済が存在する以上当然存在するんだよ。
メキシコにとっても世界最大の経済大国アメリカと経済関係を深めることは経済成長をする上で重要だ。
ここにも「強いもの=悪」という単純な二元論が読み取れるよね。
確かに先進国からの援助がムダ使いされたり、もっと悪いと被援助国の状況を悪化させてしまうことがあるけど、それでも「先進国からの援助=悪」と単純に決め付けるのはおかしい。
例えば第2次世界大戦後アメリカがヨーロッパ諸国に対して行ったマーシャルプランは大成功したわけで。
結局のところ援助の内容と目的が問題なんだよ。